JPS63184854A - 記憶制御装置 - Google Patents
記憶制御装置Info
- Publication number
- JPS63184854A JPS63184854A JP62016746A JP1674687A JPS63184854A JP S63184854 A JPS63184854 A JP S63184854A JP 62016746 A JP62016746 A JP 62016746A JP 1674687 A JP1674687 A JP 1674687A JP S63184854 A JPS63184854 A JP S63184854A
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- Japan
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- same
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- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は記憶装置からデータ(命令を含む)を読み出
した時、単一ビットの読み出し誤りを検出し、この検出
に対してエラー処理プログラムを起動する等のためのエ
ラー報告を行う記憶制御装置に関する。
した時、単一ビットの読み出し誤りを検出し、この検出
に対してエラー処理プログラムを起動する等のためのエ
ラー報告を行う記憶制御装置に関する。
第2図は従来の記憶制御装置とこの周辺の構成を示す構
成図で、図において1は記憶装置、2は記憶制御装置、
3は処理装置である。また記憶側記憶装置1のアドレス
を生成するアドレス生成回路、6は記憶装置をアクセス
時に、誤り修正コードを作り出し、誤りデータを修正す
る単一エラーの修正を行うECC回路、7.8は処理装
置f3とのアドレス及びデータの授受のためのアドレス
・レジスタ及びデータ・レジスタ、9は記憶装置1より
読み出されたデータに誤りが検出された時に誤りビット
の位置を示すシンドローム・レジスタ、10はエラーが
発生した時に有意となる信号、7a、9aはアドレス及
びジントロ、−ムのバック・アンプ・レジスタであり、
最後にエラー発生した時のアドレス及びシンドロームを
保持している。
成図で、図において1は記憶装置、2は記憶制御装置、
3は処理装置である。また記憶側記憶装置1のアドレス
を生成するアドレス生成回路、6は記憶装置をアクセス
時に、誤り修正コードを作り出し、誤りデータを修正す
る単一エラーの修正を行うECC回路、7.8は処理装
置f3とのアドレス及びデータの授受のためのアドレス
・レジスタ及びデータ・レジスタ、9は記憶装置1より
読み出されたデータに誤りが検出された時に誤りビット
の位置を示すシンドローム・レジスタ、10はエラーが
発生した時に有意となる信号、7a、9aはアドレス及
びジントロ、−ムのバック・アンプ・レジスタであり、
最後にエラー発生した時のアドレス及びシンドロームを
保持している。
1工は比較回路であり、エラーが発生した時のアドレス
・レジスタ7とアドレス・バック・アップ・レジスタ7
a、シンドローム・レジスタ9とシンドローム・バック
・アップ・レジスタ9aとを各々比較する。10aは比
較回路1)で比較が一致しない時に有意となる信号であ
る。
・レジスタ7とアドレス・バック・アップ・レジスタ7
a、シンドローム・レジスタ9とシンドローム・バック
・アップ・レジスタ9aとを各々比較する。10aは比
較回路1)で比較が一致しない時に有意となる信号であ
る。
次に動作について説明する。
処理装置3からの指令により記憶袋W1をアクセスして
データを読み出した時ECC回路6により、単一ビット
のエラーが検出されると、エラービットはECC回路6
により修正されて処理装置3へ送られると共にエラービ
ットのアドレスはアドレス・バンク・アップ・レジスタ
7aにシンドロームはシンドローム・バック・アップ・
レジスタ9aに各々セーブされる。又第1回目のエラー
の時は比較回路1)の出力10aは、比較が一致しない
ため有意となる。この比較回路1)から有意の信号が出
力されると、処理装置3は信頼性の向上のため、エラー
処理のプログラムを起動し、エラーの発生したアドレス
、シンドロームをエラー・ログとしてファイルに蓄積す
る。2回目以降のエラーに際しては、比較が一致しない
場合のみ、エラー報告がされることになる。
データを読み出した時ECC回路6により、単一ビット
のエラーが検出されると、エラービットはECC回路6
により修正されて処理装置3へ送られると共にエラービ
ットのアドレスはアドレス・バンク・アップ・レジスタ
7aにシンドロームはシンドローム・バック・アップ・
レジスタ9aに各々セーブされる。又第1回目のエラー
の時は比較回路1)の出力10aは、比較が一致しない
ため有意となる。この比較回路1)から有意の信号が出
力されると、処理装置3は信頼性の向上のため、エラー
処理のプログラムを起動し、エラーの発生したアドレス
、シンドロームをエラー・ログとしてファイルに蓄積す
る。2回目以降のエラーに際しては、比較が一致しない
場合のみ、エラー報告がされることになる。
このようにして同一アドレスで同一ビットのエラーが複
数回生じても1回のエラー・ログしか記憶せず、処理装
置3の効率を落とさないようになっている。
数回生じても1回のエラー・ログしか記憶せず、処理装
置3の効率を落とさないようになっている。
従来の装置では、同一のアドレスで同一ビットのエラー
のみの場合には、唯1回の報告しかなされないため、固
定故障であっても1回のエラー・ログしか記録されない
ため瞬時エラーと固定故障の区別がつかず、保守上の問
題点があり、システムとしての信頼性にかけるという問
題点があった。
のみの場合には、唯1回の報告しかなされないため、固
定故障であっても1回のエラー・ログしか記録されない
ため瞬時エラーと固定故障の区別がつかず、保守上の問
題点があり、システムとしての信頼性にかけるという問
題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、処理装置の効率を落すことなく且つ固定故障に際
しても、瞬時故障との区別がつくように情報を得ること
を目的とする。
ので、処理装置の効率を落すことなく且つ固定故障に際
しても、瞬時故障との区別がつくように情報を得ること
を目的とする。
この発明に係る記憶制御装置は、同一アドレスで同一ビ
ットのエラーが連続した時にその旨の報告信号を出力す
る報告手段IAを備えたことを特徴とするものである。
ットのエラーが連続した時にその旨の報告信号を出力す
る報告手段IAを備えたことを特徴とするものである。
この発明における報告手段IAは同一アドレスで同一ビ
ットのエラーが連続した時にその旨の報告信号を出力す
る。
ットのエラーが連続した時にその旨の報告信号を出力す
る。
この報告信号により所定のエラー処理プログラムが起動
される。
される。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図で、図におい
てIAは同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した
時にその旨の報告信号を出力する報告手段、12は比較
回路1)から出力される信号10aを反転させる反転回
路である。ここにおいて、報告手段IAはエラー発生時
のアドレス及びシンドロームと前回エラーが発生した時
のアドレス及びシンドロームとが一致する時に出力され
る一致信号をその都度カウントしてオーバフローした時
に信号を出力するカウンタ13で構成されている。
てIAは同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した
時にその旨の報告信号を出力する報告手段、12は比較
回路1)から出力される信号10aを反転させる反転回
路である。ここにおいて、報告手段IAはエラー発生時
のアドレス及びシンドロームと前回エラーが発生した時
のアドレス及びシンドロームとが一致する時に出力され
る一致信号をその都度カウントしてオーバフローした時
に信号を出力するカウンタ13で構成されている。
また14はカウンタがオーバフローした時と比較回路1
)の出力tOaが有意(比較が一致しない時)の時にそ
の出力10bは有意となり処理装置3に対して、エラー
処理プログラムの起動を促すOR回路である。
)の出力tOaが有意(比較が一致しない時)の時にそ
の出力10bは有意となり処理装置3に対して、エラー
処理プログラムの起動を促すOR回路である。
次いで動作について説明する。処理装置3よりの指令に
従って記憶装置1よりデータ(命令も含む)を読み出す
と、そのデータはECC回路6によりエラーの有無が判
定され、エラーがあるときは、エラービットは修正され
てデータ・レジスタ8にセットされると共に、アドレス
及びシンドロームが各々、アドレス・バック・アップ・
レジスタ7a、シンドローム・バック・アップ・レジス
タ9aにセットされ、エラー信号10が有意となり比−
回路1)が動作するが一最初の状態では、バンク・アッ
プ・レジスタ7a、9aはリセットの状態なので、比較
回路IIの出力10aは有意となり論理和回路14の出
力10bが有意となり処理装置3のエラー処理プログラ
ムの起動が起動され、エラー・ログが蓄積される。
従って記憶装置1よりデータ(命令も含む)を読み出す
と、そのデータはECC回路6によりエラーの有無が判
定され、エラーがあるときは、エラービットは修正され
てデータ・レジスタ8にセットされると共に、アドレス
及びシンドロームが各々、アドレス・バック・アップ・
レジスタ7a、シンドローム・バック・アップ・レジス
タ9aにセットされ、エラー信号10が有意となり比−
回路1)が動作するが一最初の状態では、バンク・アッ
プ・レジスタ7a、9aはリセットの状態なので、比較
回路IIの出力10aは有意となり論理和回路14の出
力10bが有意となり処理装置3のエラー処理プログラ
ムの起動が起動され、エラー・ログが蓄積される。
2度目以降のエラーが発生した時は、同一アドレスの同
一ビットのエラーであれば、比較回路1)の出力10a
は、比較が一致することにより有意とはならず、処理装
置3への報告はなされない。又この時は、反転回路12
の出力が有意となり、カウンタ13がカウント動作をす
る。このカウンタはエラー信号10aが有意となるとリ
セットされる。このことにより、同一アドレス且つ同一
ビットのエラーが連続しない時は、一旦リセットされる
。同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した時は、
カウンタ13がオーバフローした時に論理和回路14の
出力10bが有意となって処理装置3にエラー処理プロ
グラムが起動される。
一ビットのエラーであれば、比較回路1)の出力10a
は、比較が一致することにより有意とはならず、処理装
置3への報告はなされない。又この時は、反転回路12
の出力が有意となり、カウンタ13がカウント動作をす
る。このカウンタはエラー信号10aが有意となるとリ
セットされる。このことにより、同一アドレス且つ同一
ビットのエラーが連続しない時は、一旦リセットされる
。同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した時は、
カウンタ13がオーバフローした時に論理和回路14の
出力10bが有意となって処理装置3にエラー処理プロ
グラムが起動される。
以上説明したようにこの発明は同一アドレスで同一ビッ
トのエラーが連続した時にその旨の報告信号を出力する
報告手段を備えたので、同一素子の故障による記憶装置
の固定故障により、単一エラーが頻繁に発生しても、処
理装置に対して、不用な報告を避けることにより処理装
置の効率を落とすことなくでき、且つ固定故障と瞬時故
障の区別をつけることができ、必要な情報は報告するの
で信韻性を確保できる。
トのエラーが連続した時にその旨の報告信号を出力する
報告手段を備えたので、同一素子の故障による記憶装置
の固定故障により、単一エラーが頻繁に発生しても、処
理装置に対して、不用な報告を避けることにより処理装
置の効率を落とすことなくでき、且つ固定故障と瞬時故
障の区別をつけることができ、必要な情報は報告するの
で信韻性を確保できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は従
来の記憶制御装置とその周辺の構成図である。 図において、■は記憶装置、2は記憶制御装置、3は処
理装置である。4.5.6は各々制御回路。 アドレス生成回路、ECC回路である。7,7aはアド
レス・レジスタとそのバンク・アップ・レジスタ、8は
データ・レジスタ、9.9aはシンドローム・レジスタ
とそのバック・アップ・レジスタ、10.10a、10
bばエラー信号、1)は比較回路、12は反転回路、1
3はカウンタ、14はOR回路、IAは報告手段である
。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 m(ほか2名)第1回 第2図 手続補正書山鋤 2、発明の名称 記憶制御装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三
菱電機株式会社内 5、補正の対象 特許請求の範囲の欄。 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1)記憶装置に書き込む時単一エラーを修正し複。 数エラーを検出するECCコードをデータと共に書き込
み、読み出す時は上記ECCコードに基づいて単一エラ
ーを修正すると共にこのエラーを示すアドレスとシンド
ロームをセーブし、同一アドレスで同一ビットのエラー
に対して各々1回の報告を出力する記憶制御装置におい
て、 同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した時にその
旨の報告信号を出力する報告手段を備えたことを特徴と
する記憶制御装置。 (2)上記報告手段はエラー発生時のアドレス及びシン
ドロームと前回エラーが発生した時のアドレス及びシン
ドロームとが一致する時に出力される一致信号をその都
度カウントしてオーバフローした時に信号を出力するカ
ウンタで構成されていることを特徴とする記憶制御装置
。
来の記憶制御装置とその周辺の構成図である。 図において、■は記憶装置、2は記憶制御装置、3は処
理装置である。4.5.6は各々制御回路。 アドレス生成回路、ECC回路である。7,7aはアド
レス・レジスタとそのバンク・アップ・レジスタ、8は
データ・レジスタ、9.9aはシンドローム・レジスタ
とそのバック・アップ・レジスタ、10.10a、10
bばエラー信号、1)は比較回路、12は反転回路、1
3はカウンタ、14はOR回路、IAは報告手段である
。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 m(ほか2名)第1回 第2図 手続補正書山鋤 2、発明の名称 記憶制御装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三
菱電機株式会社内 5、補正の対象 特許請求の範囲の欄。 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1)記憶装置に書き込む時単一エラーを修正し複。 数エラーを検出するECCコードをデータと共に書き込
み、読み出す時は上記ECCコードに基づいて単一エラ
ーを修正すると共にこのエラーを示すアドレスとシンド
ロームをセーブし、同一アドレスで同一ビットのエラー
に対して各々1回の報告を出力する記憶制御装置におい
て、 同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した時にその
旨の報告信号を出力する報告手段を備えたことを特徴と
する記憶制御装置。 (2)上記報告手段はエラー発生時のアドレス及びシン
ドロームと前回エラーが発生した時のアドレス及びシン
ドロームとが一致する時に出力される一致信号をその都
度カウントしてオーバフローした時に信号を出力するカ
ウンタで構成されていることを特徴とする記憶制御装置
。
Claims (2)
- (1)記憶装置に書き込む時単一エラーを修正し複数エ
ラーの検出するECCコードをデータと共に書き込み、
読み出す時は上記ECCコードに基づいて単一エラーを
修正すると共にこのエラーを示すアドレスとシンドロー
ムをセーブし、同一アドレスで同一ビットのエラーに対
して各々1回の報告を出力する記憶制御装置において、 同一アドレスで同一ビットのエラーが連続した時にその
旨の報告信号を出力する報告手段を備えたことを特徴と
する記憶制御装置。 - (2)上記報告手段はエラー発生時のアドレス及びシン
ドロームと前回エラーが発生した時のアドレス及びシン
ドロームとが一致する時に出力される一致信号をその都
度カウントしてオーバフローした時に信号を出力するカ
ウンタで構成されていることを特徴とする記憶制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016746A JPS63184854A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016746A JPS63184854A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 記憶制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184854A true JPS63184854A (ja) | 1988-07-30 |
Family
ID=11924834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62016746A Pending JPS63184854A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 記憶制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233610A (en) * | 1989-08-30 | 1993-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having error correcting function |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP62016746A patent/JPS63184854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233610A (en) * | 1989-08-30 | 1993-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having error correcting function |
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