JPH0384163A - 床下収納庫の駆動構造 - Google Patents

床下収納庫の駆動構造

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JPH0384163A
JPH0384163A JP22057889A JP22057889A JPH0384163A JP H0384163 A JPH0384163 A JP H0384163A JP 22057889 A JP22057889 A JP 22057889A JP 22057889 A JP22057889 A JP 22057889A JP H0384163 A JPH0384163 A JP H0384163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
hydraulic
movable frame
hydraulic cylinder
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP22057889A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeharu Fukushima
福島 重治
Tsutomu Odaguchi
勉 小田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Meikikou Corp
Original Assignee
Meikikou Corp
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Meikikou Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Meikikou Corp
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、床下収納庫の駆動FR造に関し、詳しくは油
圧駆動形態にして静かにかつパワーをもって駆動すると
ともにかかる駆動m或を簡素化する技術に係るものであ
る。
[従来の技術l 従来、第13図及び第14図に示すように、床下に設置
された固定レール1に可動枠2が略水平方向に駆動移動
自在に支持され、可動枠2に複数個の収納体3が昇降自
在に保持され、可動枠2の移動に伴って特定位置に移行
された収納体3を持ち上げて床面に形成した開口4の¥
18をあけて開口4から収納体3を突出させる床下収納
庫は、特開昭55−32873号公報のように、昇降用
モ=りaを駆動させてパンタグラフ9を介して特定位置
の収納体3を上昇させ、収納体3を床面上に持ち出すの
であり、そして、可動枠2もモータbを駆動させてピニ
オンC及びラックdを介して略水平方向に移動させ、取
り出すべき収納体3の選択を行うのである。
[発明が解決しようとする課題1 ところが、このように電動モータa、bを用いてギヤ伝
動機構を介して駆動を行うのに、電動モータa、bが2
個必要になり、駆動系が大型化し、しかもギヤ電動機構
のギヤ鳴り音によって騒音が生じる等の問題があった。
本発明はこのような問題に置みてなされたものであり、
その目的とするところは、駆動系を小形化するとともに
静かな駆動を行うことができる床下収納庫の駆動構造を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の床下収納庫の駆動構造は、床下に設置された固
定レール1に可動枠2が略水平方向に駆動移動自在に支
持され、可動枠2に複数個の収納体3が昇降自在に保持
され、可動枠2の移動に伴って特定位置に移行された収
納体3を持ち上げて床面に形成した開口4の蓋8をあけ
て開口4から収納体3を突出させる床下収納庫であって
、可動枠2の駆動移動子Pi5と収納体3の昇降駆動手
段6とを油圧駆動形態になし、駆動移動手段5及び昇降
゛駆動手段6の各々の油圧シリンダー5 a、 6 a
を1個の油圧ポンプ7にて択一駆動可能に構成して成る
ことを特徴とするものである。
[作用J このように、可動枠2の駆動移動手段5と収納体3の昇
降駆動手段6とを油圧駆動形態になし、駆動移動手段5
及び昇降駆動手段6の各々の油圧シリンダー5 a、 
6 mを1個の油圧ポンプ7にて択一駆動可能に構成す
ることによって、油圧駆動にてギヤ伝動機構に′比べて
静かな駆動を行い、そして収納体3を略水平方向に移動
させる駆動移動手段5と、収納体3を昇降駆動させる昇
降駆動手段6とは択一的にしか作動させない点に着目し
て、駆動移動手段5と昇降駆動手段6との各々の油圧シ
リンダー5 a、 6 aを択一的に駆動させるように
して、その油圧ポンプ7を1個にし、構成を簡素化する
ようにしたものである。
[実施例1 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
上方が開口された長尺の外殻ケース12の内面が桐のよ
うな木質化粧板にて内装され、この外殻ケース12の局
部の7ランノ13・・・が床板10を支持する大引11
・・・上に載置され、外殻ケース12の□底面と床下の
地面との間にモルタルのようなスペーサ14が介装され
、外殻ケース12が水平度を出して支持され、外殻ケー
ス12内に取付けられる後述の諸機器の水平度を出しや
すくて、施工性を高めている。
外殻ケース12の内方底部には外殻ケース12の内周に
沿う枠状体15が取付けられ、枠状体15で対向する長
尺側の枠部分が固定レール1となっている。このような
枠状体15の取付けは、外殻ケース12に埋設されたナ
ツトを利用して行なわれ、外殻ケース12の水平度を出
しておくと固定レール1の水平度も出せるようにしであ
る。可動枠2は枠状に組まれ、可動枠2の対向する枠体
2aの下面にはローラ16が取付けられ、a−? 16
を固定レール1上に転勤自在に載設して、固定レール1
に対して可動枠2を移動自在に載設しである。そして第
11図に示すように、対向するローラ16のうち片側の
ローラ16gl1Iの可動枠2の7レームからL字型の
ブラケット41が延出され、このブラケット41に縦軸
43の廻りにローラ42が回転自在に取付けられ、この
ローラ42がチャンネル状の固定レール1に挿合され、
可動枠2が固定レール1に対して左右に振れるのを抑制
し、そして固定レール1から可動枠2が浮き上がるのを
防止しである。
可動枠2の一側部と枠状体15の一側部間には略水平方
向に油圧シリンダー5aが介装され、油圧シリンダー5
aの伸縮にて可動枠2を駆動移動できるようにしである
。実施例においては、可動枠2は枠状体15の平面形状
で約2/3の大きさにして、可動枠2の水平移動量は棒
状体15の長さの約1/3程度になされている。可動枠
2を水平方向に駆動する油圧シリンダー5aを駆動移動
手段5と総称する。
外殻ケース12の底部の中央部には、+77ター17を
備えた基板18が所定の受座19においてポル)19a
にて取付けられ、+77ター17が長尺の枠状体15の
略中央部において固定レール1よりも下方の位置から床
面に形成された開口4に至るまでのストロークで昇降可
能になされる。具体的には、+77ター17の基板18
とりフタ−17の昇降板20間に屈伸するパンタグラフ
9が介装され、基板18とパンタグラフ9の横軸間に油
圧シリンダー6aが取付けられ、油圧シリンダー6aの
伸縮にてパンタグラフ9を屈伸させ、昇降板20を昇降
させることができるようにしである。
そして油圧シリンダー6aを昇降駆動手段6と総称する
そして可動枠2はその長さ方向において三等分する仕切
り枠22が設けられ、各々の仕切り域には角形の収納体
3が昇降自在に載設保持されている。この収納体3は昇
降受台23と容器本体24とから構成され、昇降受台2
3には四周のうち一側縁を除いた三片に起立片25が立
設され、容器本体24の下面にはキャスター26を取付
けである。しかしてキャスター26を介して容器本体2
4が昇降受台23上に収納され、昇降受台23の三片の
起立片25にて容器本体24の位置決めを行うことがで
きるようにしである。かかる場合、マグネットキャッチ
を使って位置決めを行うようにしでもよい。
容器本体24を収納する昇降受台23の下面の四隅が位
置決め部28となされている。そして可動枠2における
収納体3の二つの区画域の各々の対角線位置の二箇所に
はテーパー面Yを有する位置決め凹所27が形成されて
いる。又、す7ター17の昇降板20の四隅には位置決
め突起30が形成され、そして昇降受台23の下面には
テーパー面Tを有する位置決め凹部31が形成しである
しかして昇降受台23の下面の四隅の位置決め部28が
可動枠2のテーパー面Yを有する位置決め凹部27に係
合して、可動枠2の二つの区画域に昇降受台23を介し
て収納体3が載設保持されている。
以上の構成によれば、油圧シリンダー5aを伸張させて
可動枠2を一側方に移行させておき、そしてパンタグラ
フ9側の油圧シリンダー〇aを伸張させてパンタグラフ
9を伸ばしてその昇降板20を上昇させると、昇降板2
0の位置決め突起30が昇降受台23のテーパー面Tを
有する位置決め四部31に係入し、多少の位置ずれを吸
収して昇降受台23を介して容器本体24を持ち上げる
のである。
床面には容器本体24の平面形状に略等しい形状の開口
4が形成されている。この開口4には観音開き状に蓋8
が設けられ、この蓋8は上昇する容器本体24の天板に
て押されて左右に開くようにしである。蓋8の裏面には
レバー32を介してローラ33が回動自在に保持され、
このローラ33が容器本体24の天板に押されて押しあ
けられ、−窓以上の開き状態になるとローラ33が容器
本体24の側板に当接して、蓋8の開放状態を維持でき
るようにしである。ローラ33が当接する側の容器本体
24の側板にはFi部37が形成され、この段部37に
昇降受台23の起立片25が入り、側板と起立片25と
が面一になり、ローラ33が円滑に転勤して蓋8を円滑
に開放できるようにしである。
かかる場合、パンタグラフ9の枢支連結用の横ビン34
とその軸孔間のクリアランスにおいて、又、油圧シリン
ダー5aのシリンダーボトム側及びシリンダーロッド側
の枢支連結箇所における軸と軸孔間のクリアランス等に
おいて、パンタグラフ9は揺れやすく、かかる揺れにて
容器本体24が開口4の縁部に摺接するのを回避するた
めに、開口4の縁部に〃イドローラ35を取付けである
かかる〃イドローラ35は開口4の長尺側に設けである
。しかしてパンタグラフ9の伸張に伴って、パンタグラ
フ9は揺れようとしても、容器本体24は揺れの方向に
おいて対向する〃イドローラ35にてガイドされ、容器
本体24は安定して上昇及び下降される。
そして容器本体24が最大上昇位置においで、パンタグ
ラフ9の油圧シリンダー6aの駆動が停止され、かかる
停止状態で、床面のレベルと昇降受台23のレベルとが
略一致するようにしである。
昇降受台23において起立片25が無い箇所の縁部には
小片状のプリ7シ36が回動自在に設けられ、昇降受台
23が所定レベルに上昇された後、ブリッジ36を倒し
てプリツノ36を開口4の縁部に渡らせ、昇降受台23
と床面の開口4間の隙間を覆い、かかるブリッジ36の
上をキャスター26を走行させて容器本体24を床面へ
と持ち出すことができるようにしである。床上に持ち出
された容器本体24の扉40をあける等して物品を収納
したり、又、取り出したり、更にはこの容器本体24を
例えばテーブル等として使用するのである。つまり、容
器本体24の天板には補助天板44が回動自在に取付け
られ、又、補助脚45も容器本体24の側板に回動自在
に取付けられ、側板に直角に回動させて持ち出した補助
脚45に補助天板44を載置するのである。
!!!8にはりンク38を介して引きばね39にて引か
れ、!!!8は閉じ方向に付勢され、ローラ33が持ち
上げられた昇降受台23の左右の起立片25に常に当接
して、その開放状態を維持できるようにしである。しか
して床面上に持ち出された容器本体24を再びブリッジ
36上をキャスター26が通過して昇降受台23に収納
され、そして油圧シリングー6aが収縮作動されてパン
タグラフ9が下降し、容器本体24を床下へとがイドロ
ーラ35にて導くのである。そして引きばね39にて閉
じ付勢されている181111のローラ33が容器本体
24の下降に伴って昇降受台23の起立片25から容器
本体24の側板へと転動し、そして最終的には容器本体
24の天板に当接して藍8は自動的に閉じられ多のであ
る。
そしてパンタグラフ9の最大下降位置においては、昇降
受台23の四隅の位置決め部28が可動枠2の位置決め
凹所27にそのテーパー面Yを利用して係合し、そして
パンタグラフ9111の昇降板20は更に下降し、昇降
受台23の位置決め凹部31から昇降板20の位置決め
突起30が外れるのである。かかる収納状態においで、
油圧シリンダー5aを収縮して可動枠2を外殻ケース1
2の一側方に引き寄せ、他方の容器本体24をパンタグ
ラフ9上に移行させ、必要ならば上述の作動のようにパ
ンタグラフ9を上昇させて他方の容器本体24を上昇さ
せて床上に持ち出すのである。
第12図は油圧回路を示していて、油圧ポンプ7からの
作動油の供給路46とタンク47への戻り路48に昇降
駆動用の油圧シリンダー6aへの作動油の給断及び油路
の切換えを行う電磁パルプ群V、と、水平移行用の油圧
シリンダー5aへの作動油の給断及び油路の切換えを行
う電磁パルプ群V、が設けられている。これら電磁パル
プ群VSIv6の各電磁弁49〜56は逆止弁57を内
蔵した二位置切換え弁に構成されている。そして水平移
行用の油圧シリンダー5aは復動型で、昇降駆動用の油
圧シリンダー68は単動型である。
水平移行用の油圧シリンダー5aのシリング−ボトム側
への作動油の制御を行う電磁弁49及び電磁弁50は油
路58に直列に配設され、電磁弁49.50間には逆止
弁59及び可変絞り弁60を設けられ、そして油路58
からはシリングーボトム側への油路61が分岐されてい
る。同様にシリング−チューブ側の油路62には電磁弁
51゜52が直列に配設され、電磁弁51.52間には
逆止弁59及び可変絞り弁60を設けられ、そして油路
62からはシリング−チューブ側への油路63が分岐さ
れている。
しかして室内に設けられた操作パネル(図示せず)にお
ける油圧シリンダー5aの伸張方向への押釦操作により
、電磁弁49.52のみが各復帰ばhに抗して開成作動
され、油路58及び戻り路48を開き、油圧ポンプ7か
らの作動油が電磁弁49をへて油路61を通ってシリン
ダーボトム側に供給され、そしてシリングーチューブ内
の作動油が油路63をへて電磁弁52を通り、戻り路4
8を介してタンク47に戻り、油圧シリンダー5aの伸
張がなされるようにしである。そして操作パネルにおけ
る油圧シリンダー5aの収縮方向への押釦操作により、
電磁弁51,50のみが開成作動され、油路62及び電
磁弁50の下流側の戻り路48が開き、油圧ポンプ7か
らの作動油を電磁弁51から油路63をへて油圧シリン
ダー5aのシリング−チューブ内に供給され、そしてシ
リング−ボトム−側の作動油が電磁弁50から戻り路4
8をへてタンク47に戻り、油圧シリンダー5aの収縮
がなされるようにしである。
昇降駆動用の油圧シリンダー6aのシリンダーボトム側
への作動油の制御を行う電磁弁53及び電磁弁54は油
路64に直列に配設され、電磁弁53.54間には逆止
弁59及び可変絞り弁60を設けられ、そして油路64
からはシリンダーボトム側への油路65が分岐されてい
る。
しかして室内に設けられた操作パネルにおける油圧シリ
ンダー6aの伸張方向への押釦操作により、電磁弁53
のみが復帰ばねに抗しでWI威作動され、油圧ポンプ7
からの作動油が電磁弁53から油路65を通って油圧シ
リンダー6a内に供給され、油圧シリンダー6aを伸張
作動させるようにしである。そして油圧シリンダー6a
の収縮方向への押釦操作により、電磁弁54のみが開成
作動され、電磁弁54以降の戻り路48が開かれ、油圧
シリンダー6a内の作動油が電磁弁”54をへて戻り路
48からタンク47へと戻り、油圧シリンダー6aの収
縮がこれにかかる負荷重量に起因して行なわれるように
しである。
そして油路64に対して並列に形成された合流用の油路
66にも電磁弁55.56が直列に設けられ、油路66
から油圧シリンダー6aへの油路67が分岐されている
。このような油路66の電磁弁55と油路64の電磁弁
53がWIII威されて波路67.65の作動油が合流
して、油圧シリンダー6mが伸張され、又、電磁弁56
.54が開成されて、油圧シリンダー6aからの作動油
が油路65.67に分流して円滑にタンク47に戻り、
油圧シリンダー6aの収縮が迅速に行えるようにしであ
る。
このような水平移行用の油圧シリンダー5aと昇降駆動
用の油圧シリンダー6aとは択一的にのみ作動されるの
であり、油圧シリンダー5 m、 6 aを1個の油圧
ポンプ7にて択一駆動可能に構成することによって、油
圧駆動にてギヤ伝動機構に比べて静かな駆動を行いなが
ら、その駆動源の油圧ポンプ7を1個にし、構成を簡素
化しである。
そして油圧シリンダー5aのシリンダーボトム側への油
路61、シリンダーチューブ側への油路63及び油圧シ
リンダー〇aへの合流油路68には各々開閉弁69・・
・が設けられていて、押釦操作等にてrl/Ii閉弁6
9・・・を開くことで、各々の油路61.63.68が
タンク47に連通し、油圧シリンダー5 a、 6 m
の操作を手動操作にて行え、例えば蓋8をあけて収納体
24を水平方向に移行させたり、上昇していた収納体2
4を床下へ゛と下降させる等のことが手動操作にて容易
に行えるようにしである1図中70はリリーフ弁である
尚、実施例においては可動枠2を二区分し、各区分に収
納体3を備えるようにしたが、可動枠2の区分及び容器
本体24の個数は変更可能である。
[発明の効果1 以上要するに本発明は、可動枠の駆動移動手段と収納体
の昇降駆動手段とを油圧駆動形態になし、駆動移動手段
及び昇降駆動手段の各々の油圧シリンダーを1個の油圧
ポンプにて択一駆動可能に構成するから、油圧駆動にて
ギヤ伝動機構に比べて静かな駆動を行い、駆動移動手段
と昇降駆動手段との各々の油圧シリンダーを択一的に駆
動させるから、各々の駆動は充分に行えながらその油圧
ポンプを1個にし、構成を簡素化できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部破断した斜視図、第2
図(a)(b)(c)は同上の外殻ケースと可動枠及び
固定レールの関係を示す平断面図、パンタグラフの上昇
状態の外殻ケースの長さ方向に沿って破断する概略側断
面図、パンタグラフの上昇状態の外殻ケースの短い方向
に沿って破断する側断面図、第3図は同上の外殻ケース
、固定レール及び可動枠の関係を示す詳細平面図、第4
図(a)(b)は同上の一部破断した側面図、位置決め
凹所の斜視図、15図は同上のパンタグラフの上昇状態
の一部破断した側断面図、tJ&6図(a)(b)(c
)は同上の容器本体と昇降受台とを示す側断面図、背面
図、及び側断面図、第7図は同上の蓋と容器本体との関
係を示す側断面図、第8図(a)(b)は同上の蓋の開
き状態を示す正断面図、側断面図、$9図は同上のがイ
ドローラを示す側断面図、第10図(a)(b)(C)
は同上のがイドローラの平面図、正面図及び側面図、第
11図は同上の固定レールと可動枠のローラとの関係を
示す概略断面図、第12図は同上の油圧回路図、第13
図は従来例の一部破断した正面図、第14図は同上の部
分斜視図であり、1は固定レール、2は可動枠、3は収
納体、4は開口、5は駆動移動手段、6は昇降駆動手段
、7は油圧ポンプ、8は蓋である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床下に設置された固定レールに可動枠が略水平方
    向に駆動移動自在に支持され、可動枠に並置された複数
    個の収納体が昇降自在に保持され、可動枠の移動に伴っ
    て特定位置に移行された収納体を持ち上げて床面に形成
    した開口の蓋をあけて開口から収納体を突出させる床下
    収納庫であって、可動枠の駆動移動手段と収納体の昇降
    駆動手段とを油圧駆動形態になし、駆動移動手段及び昇
    降駆動手段の各々の油圧シリンダーを1個の油圧ポンプ
    にて択一駆動可能に構成して成る床下収納庫の駆動構造
JP22057889A 1989-08-28 1989-08-28 床下収納庫の駆動構造 Pending JPH0384163A (ja)

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