JPH0380179B2 - - Google Patents

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JPH0380179B2
JPH0380179B2 JP58203599A JP20359983A JPH0380179B2 JP H0380179 B2 JPH0380179 B2 JP H0380179B2 JP 58203599 A JP58203599 A JP 58203599A JP 20359983 A JP20359983 A JP 20359983A JP H0380179 B2 JPH0380179 B2 JP H0380179B2
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JP
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nylon
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antioxidant
polyamide
oxide
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Eren Botsujesu Kurisuchiine
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Raychem Corp
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Raychem Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
    • C08K3/20Oxides; Hydroxides
    • C08K3/22Oxides; Hydroxides of metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/34Silicon-containing compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアミド組成物に関し、更に詳し
くは、高温にさらした時、ポリアミドの脆化を抑
制する安定剤を含むポリアミド組成物に関する。 高温にさらした時、ポリアミドはもろくなる。
多くのポリアミドは、酸化防止剤を含む安定化し
た組成物の形で市販されている。しかしながら、
これらの安定化組成物でさえ、実際要求から大き
くかけ離れている。 酸化防止剤および周期表の第族または第族
の金属の酸化物を加えることにより、ポリアミド
の脆化を抑制し得ることが見い出された。 1つの要旨によれば、本発明は、 (a) ポリアミドを含んで成る有機ポリマー成分、 (b) 前述のポリマー成分中に分散した酸化防止
剤、および、 (c) 前述のポリマー成分に分散した、周期表第
族または第族の金属の酸化物、を含んで成る
組成物であり、酸化防止剤および金属酸化物の
総量はポリアミドの重量に基づいて少なくとも
1%、好ましくは少なくとも2%、例えば2〜
5重量%である組成物を提供する。 有機ポリマー成分は一般に少なくとも70%好ま
しくは少なくとも80%、より好ましくは少なくと
も90%、特別には本質的に100%の少なくとも1
種のポリアミドを含んで成る(本明細書を通じ、
特記しない限り、%は重量%である)。ポリアミ
ドは一般に少なくとも25%、好ましくは少なくと
も75%、特に本質的に100%の式: −NH−(CH2p−CO− 〔式中、pは整数、好ましくは6、9、10、11ま
たは12である。〕 で示される単位を含んで成る。好ましいポリアミ
ドはナイロン−6(ポリカプロラクタム)、ナイロ
ン6,6(ポリヘキサメチレンアジパミド)、ナイ
ロン6,9(ポリヘキサメチレンアゼラアミド)、
ナイロン−6,10(ポリヘキサメチレンセバクア
ミド)、ナイロン−6,12(ポリヘキサメチレンド
デカノアミド)、ナイロン−11(ポリウンデカノア
ミド)およびナイロン−12(ポリドデカノアミド)
である。ポリマー成分は、ポリアミドではない1
種またはそれ以上の他のポリマー(例えば、オレ
フインホモポリマーまたはコポリマー)を含むこ
とができるが、好ましくは含まない。 本発明で安定剤として(酸化防止剤とともに)
使用する金属化合物は、周期表の第族または第
族の金属(好ましくはMg、Ca、ZnまたはAl)
の酸化物である。酸化物は、分離した化合物(例
えば酸化亜鉛またはアルミナ)としてまたは混合
酸化物(例えば結晶性アルミノケイ酸塩または他
の無機物)の部分として存在してよい。2種また
はそれ以上の酸化物を一緒に使用し得る。ゼオラ
イトモレキユラーシーブ、好ましくは合成ゼオラ
イトを使用して特に良好な結果が得られる。適当
なゼオライトは、the Encyclopaedia of
Chemical Technology(Kirk−Othmer)、第3
版、第15巻、638〜669ページに記述されている。
使用する酸化物の量は、ポリアミドの重量の少な
くとも0.5%(例えば0.5〜5%)、特に少なくと
も1%(例えば1〜3%)である。 本発明で使用する酸化防止剤の量は、ポリアミ
ドの重量に基づいて少なくとも0.5%(例えば0.5
〜7.5%)、好ましくは1〜5%である。酸化防止
剤の量が0.5%以下である市販の安定化ポリアミ
ドに、金属酸化物(特にゼオライト)の1種を加
えることにより優れた結果が得られることがわか
つた。酸化防止剤のいずれのタイプも本発明で用
いられてよいが、次の種類の酸化防止剤を用いて
特に良好な結果が得られる: (1) アミン基を含む芳香族化合物、好ましくは芳
香族ポリアミンと脂肪族ケトンの反応生成物、
例えば、ジナフチル−p−フエニレンジアミン
またはジフエニルアミンとアセトンの反応生成
物、 (2) 芳香族メルカプト化合物およびその塩(例え
ば、2−メルカプトベンゾチアゾールの金属
塩)、および、 (3) 少なくとも1つの、好ましくは2つまたはそ
れ以上のヒンダードフエノール残基(例えば、
3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエ
ニル基)を含む化合物(例えば、N,N′−ヘ
キサメチレン−ビス−(3,5−ジ−t−ブチ
ル−ヒドロキシヒドロシナミド)またはテトラ
キス〔メチレン−3−(3′,5′−ジ−t−ブチ
ル−4′−ヒドロキシフエニル)プロピオネー
ト〕メタン)。 酸化防止剤はポリマー中に分散した分離した化
合物であつてよいが、ポリマーに化学的に結合さ
れていてよい。 本発明の組成物は、溶融成形(例えば、押出ま
たは金型成形)に適当な組成物の形で、または要
すれば架橋された(例えば放射線照射により)成
形物品の形であつてよい。熱回復性にした架橋物
品は特に有用である。これに関連して、1981年11
月23日出願アメリカ合衆国特許出願第324222号を
参照することができ、この出願では実質的な量の
ナイロン−11およびナイロン−12単位を含んで成
るポリアミドの放射線架橋が記述されている。 組成物は、ポリマー、酸化防止剤および金属酸
化物に加えて他の成分(例えば、有機および/ま
たは無機の難燃剤、充填剤および加工助剤)を含
んでよい。このような添加物の量は、組成物の例
えば10〜40重量%であつてよい。好ましい難燃剤
は前述のアメリカ合衆国出願に記述されている。
組成物は、好ましくは高温にさらされた場合にし
ばしば起こるポリアミドの黄変をマスクするのに
十分な顔料を含んでよい。 次に実施例を示し、本発明を更に詳しく説明す
る。実施例は、多くの比較例とともに第1表に要
約されている。第1表に示した成分およびその量
(重量部で示す)をブラベンダープラスチコーダ
ーの中で一緒に混合し、混合物を約0.025インチ
(0.06cm)の厚さのスラブに圧縮成形した。いく
つかのスラブを2.5Mラドの線量で放射線照射す
ることにより架橋させた。スラブからそれぞれ約
0.125インチ(0.322cm)幅の3枚のストリツプを
切り取つた。ストリツプを所定温度で炉の中でエ
ージングし、適当な時間をおいて(一般的に16〜
24時間おいてたゞし実施例47〜55では約48時間お
いて)試験するために炉から取出した。取り出し
た後、ストリツプを室温に冷却し、次いで直径
0.25インチ(0.64cm)のマンドレルのまわりに
360゜巻きつけた。表に示した破壊時間は、マンド
レルのまわりに巻いた時、3枚のうち少なくとも
2枚のストリツプが破れるかまたはひび割れる場
合の時間である。試験に合格したらストリツプを
炉の中に戻した。 実施例で使用した種々の成分を以下に説明す
る。 ポリアミド ナイロン−11は、商品名BesnoとしてRilsan
Corpより販売されている未処理のナイロン−11
である。 ナイロン−11(安定化)は、商品名Besno−TL
としてRilsan Corpより販売されている安定化ナ
イロン−11である。第1表中*印で示した様に、
この製品は実質的に0.5%以下であると信じられ
る量の酸化防止剤を含む。 ナイロン−12は、商品名Huls2101としてHuls
より販売されている未処理のナイロン−12であ
る。 ナイロン−12(安定化)は、商品名Huls2121と
してHulsより販売されている安定化ナイロン−
12である。第1表中*印で示した様に、この製品
は実質的に0.5%であると信じられる量の酸化防
止剤を含む。 ナイロン−6,12(安定化)は、商品名
153HSLとしてdu Pontより販売されている安定
化ナイロン−6,12である。 ナイロン−6(安定化)は、商品名Capron8220
としてAlliedより販売されている安定化ナイロン
−6である。 イオノマーは、商品名Surlynとしてdu Pond
より販売されているカルボン酸変性ポリエチレン
である。 酸化防止剤 Aminoxは、Uniroyalより販売されているジフ
エニルアミンとアセトンの反応生成物である。
Zetaxは、R.T.Vanderbiltより販売されている2
−メルカプトベンゾチアゾールの亜鉛塩である。
Irganox1098は、Cida Geigyより販売されている
N,N′−ヘキサメチレン−ビス〔3,5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキシフエニルプロピオネ
ート〕メタンである。 Irganox1010は、Ciba Geigyより販売されてい
るテトラキス〔メチレン−3−(3′,5′−ジ−t
−ブチル−4′−ヒドロキシフエニル)プロピオネ
ート〕メタンである。 Weston618は、Borg Warnerより販売されて
いるジステアリルペンタエリスリトールジホスフ
アイトである。 Plastanox1212は、American Cyanamidより
販売されているジステアリルチオジプロピオネー
トおよびジラウリルチオジプロピオネートの混合
物である。 Ferroantは、アメリカ合衆国特許第3986981号
に記述されている様な、平均重合度3〜4の4,
4−チオ−ビス(3−メチル−6−t−ブチルフ
エノール)のオリゴマーである。 Age Rite Whiteは、R.T.Vanderbiltより販売
されているジ−ナフチル−p−フエニレンジアミ
ンである。 架橋剤は、トリアリルイソシアネートである。 顔料は、酸化チタン3部およびモナストラルグ
リーン1部の混合物である。 ゼオライトは、商品名Linde13XとしてUnion
Carbideより販売され、式Na86〔(AlO286
(SiO2106〕:276H2Oのモノキユラーシーブであ
る。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) ポリアミド、 (b) 酸化防止剤、および (c) 周期表の第族または第族の金属の酸化物 を含んで成る組成物であり、酸化防止剤(b)およ
    び金属酸化物(c)の総量はポリアミドの重量に基
    づいて少なくとも1重量%であることを特徴と
    する組成物。 2 ポリアミドは1種またはそれ以上のナイロン
    −6、ナイロン−6,6、ナイロン−6,9、ナ
    イロン−6,10、ナイロン−6,12、ナイロン−
    11およびナイロン−12である第1項記載の組成
    物。 3 金属酸化物はゼオライトである第1項または
    第2項記載の組成物。 4 ポリアミドの重量に基づいて0.5〜5重量%
    のゼオライトを含む第3項記載の組成物。 5 1〜3%のゼオライトを含む第4項記載の組
    成物。 6 ポリアミドの重量に基づいて少なくとも0.5
    重量%の酸化防止剤を含む第1〜5項のいずれか
    に記載の組成物。 7 少なくとも1重量%の酸化防止剤を含む第6
    項記載の組成物。 8 ポリアミドの重量に基づいて少なくとも1重
    量%の酸化亜鉛を含む第6項または第7項記載の
    組成物。 9 酸化防止剤は芳香族ポリアミンと脂肪族ケト
    ンの反応生成物、芳香族メルカプト化合物もしく
    はその塩、少なくとも1つのヒンダード・フエノ
    ール残基を含む化合物またはアミン基を含む芳香
    族化合物である第1〜8項のいずれかに記載の組
    成物。
JP58203599A 1982-10-29 1983-10-29 ポリアミド組成物 Granted JPS5996161A (ja)

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JPS5996161A JPS5996161A (ja) 1984-06-02
JPH0380179B2 true JPH0380179B2 (ja) 1991-12-24

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US (1) US4540727A (ja)
EP (1) EP0110573B1 (ja)
JP (1) JPS5996161A (ja)
AT (1) ATE29895T1 (ja)
BR (1) BR8305968A (ja)
CA (1) CA1250386A (ja)
DE (1) DE3373823D1 (ja)
GB (1) GB2129814B (ja)

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