JPH0378668B2 - - Google Patents

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JPH0378668B2
JPH0378668B2 JP61214233A JP21423386A JPH0378668B2 JP H0378668 B2 JPH0378668 B2 JP H0378668B2 JP 61214233 A JP61214233 A JP 61214233A JP 21423386 A JP21423386 A JP 21423386A JP H0378668 B2 JPH0378668 B2 JP H0378668B2
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JP
Japan
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image
command
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rotation
byte
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JP61214233A
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Katsumasa Oka
Hiroshi Sato
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Description

【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野 本発明は、ホスト・プロセツサからコマンド情
報及びイメージ情報を受取つたターミナル装置が
コマンド情報に従つてイメージ情報を処理して表
示するイメージ表示システムに関するものであ
る。 B 従来の技術 一般に、イメージ表示システムにおけるターミ
ナル装置は、ホスト・プロセツサから送られた1
ページのイメージ情報のうちコマンド情報に従つ
て任意の矩形部分を切出して拡大、縮小、回転等
の処理を行い、表示装置のスクリーン上に表示す
るという機能が必要とされている。 従来のイメージ表示システムは、オペレータが
ターミナル装置の操作でもつてホスト・プロセツ
サに要求すると、まずホスト・プロセツサからそ
のターミナル装置へ1ページのイメージ情報が送
られてワーク・バツフアに記憶され、そのイメー
ジに続いて送られるコマンド情報又はそのターミ
ナルで与えられるコマンド情報に従つてワーク・
バツフアからイメージが切出されて処理された後
スクリーン上に表示されていた。このように、1
ページのイメージ情報がすべてワーク・バツフア
に記憶された後に処理が行われるため、ターミナ
ル装置には大きなワーク・バツフア(例えば、
A4サイズのイメージを2.54cm平方即ち1インチ
平方当り100(H)×100(V)画素の解像度でもつて記憶
すると少くとも128バイトの容量のバツフア)が
必要とされ、しかもオペレータによる要求からホ
スト・プロセツサがイメージを送りそしてその処
理されたイメージが表示されるまでの待ち時間が
長かつた。しかも、コマンド情報として複数のコ
マンドが与えられた場合、ターミナル装置は各コ
マンドごとにその切出されたイメージを他のワー
ク・バツフアを用いて処理しなければならないの
でその処理時間が増大し、オペレータの待ち時間
は増々長くなつていた。 C 発明が解決しようとする問題点 上述のように、従来のターミナル装置は所望の
イメージ表示を得るまでのオペレータの待ち時間
が長く、しかもイメージ情報を記憶するためのワ
ーク・バツフアとして少くとも1ページの記憶容
量のものが必要であつた。本発明はこれらの欠点
を解決しようとするものである。 D 問題点を解決するための手段 このような問題点を解決するために、本発明で
は、ホスト・プロセツサがイメージ情報に先立つ
てコマンド情報をターミナル装置へ送り、ターミ
ナル装置はそのコマンド情報における複数の同種
のコマンドを統合することにより新たなコマンド
情報を作成して記憶し、その後送られて来たイメ
ージ情報を所定数のライン(例えば、8ライン)
のライン・バツフアに遂次に記憶し、そのライ
ン・バツフアの全ラインにイメージ情報が記憶さ
れるごとに前述の新たなコマンド情報に従つてそ
のイメージ情報を処理して表示するように構成さ
れる。 E 効果 本発明では、ホスト・プロセツサから送られて
来るイメージ情報を所定数のイメージ・ラインご
とに処理して表示することが可能となり、従つて
表示スクリーン上のイメージの表示開始時間が早
くなるのでオペレータの待ち時間が短縮され、し
かも1ページのワーク・バツフアを不要にするこ
ともできる。 F 実施例 第1図は本発明のイメージ表示システムの実施
例を概略的に示すブロツク図である。ホスト・プ
ロセツサ1はターミナル装置2から送られた表示
要求に応答して複数のコマンドより成るコマンド
情報3、続いて1ページのイメージ情報4をデー
タ・ストリームとしてターミナル装置2へ送る。
ターミナル装置2では、データ・ストリーム・プ
ロセス5によつてその送られたデータ・ストリー
ムからコマンド情報が抽出されそして処理及び記
憶プロセス6によつてそれらコマンド情報におけ
る複数の同種のコマンドを1つのコマンドに統合
すると共に単一の異種のコマンドをそのまま含ん
だ新たなコマンド情報が作成され、記憶装置に記
憶される。続いて、データ・ストリーム・プロセ
ス5においてデータ・ストリームから複数のイメ
ージ・ラインより成るイメージ情報4が抽出さ
れ、デコード・プロセス7に送られる。イメージ
情報は伝送時間の短縮のためにそのイメージを構
成する画素の白黒パターンの配列を表現したコー
ドとしてデータ圧縮されてホスト・プロセツサ1
からターミナル装置2へ送られるので、デコー
ド・プロセス7においてそのイメージ情報は白及
び黒の画素を表わすビツトを再生するためにデコ
ードされ、各イメージ・ラインごとに白黒反転位
置を表わすリストが順次作成される。そこでペイ
ント・プロセス8では、デコード・プロセス7に
おいて各イメージ・ラインがデコードされるたび
にライン・カウントが係数され、そしてその係数
値が処理及び記憶プロセス6で記憶されたコマン
ド情報で示されたイメージの切り出し位置に達す
ると、そのラインのイメージがリストに基いて白
黒の画素パターンとしてライン・バツフア9に書
き出される。ライン・バツフア9は1ラインが
2048画素より成る8ラインのイメージを記憶する
ことができる。ライン・バツフア9に8ラインが
記憶されるごとにマニピユレーシヨン・プロセス
10が始動され、プロセス6で記憶されたコマン
ド情報に従つてそのライン・バツフア9における
イメージ・ラインが処理される。例えば、そのコ
マンド情報がイメージの回転を指示するコマンド
を有する場合、8ラインごとにイメージの回転処
理が行われる。このように処理されたイメージは
記憶装置の表示スペース11に書き出され、表示
装置12のスクリーン上に表示される。 第2図はホスト・プロセツサ1からターミナル
装置2へ送られるコマンド情報3のフオーマツト
の一例を示す。コマンド情報はイメージ切出しコ
マンド、それに続く種々のイメージ処理コマン
ド、イメージ書込みコマンドより成る。イメージ
切出しコマンドは10バイトの長さを有し、イメー
ジ情報4により表わされた1ページのイメージか
らの処理されるべき矩形部分の切出しを指示する
ものである。このコマンドの各バイトは次のよう
な内容のパラメータを有する。 バイト0:X‘A8'即ちイメージ切出し バイト1:X‘08'即ち後続のパラメータの長さ バイト2−3:矩形部分の開始端(左上コーナ
ー)のX座標 バイト4−5:矩形部分の開始端(左上コーナ
ー)のY座標 バイト6−7:矩形部分の幅 バイト8−9:矩形部分の高さ イメージ処理コマンドは2乃至7バイトの長さ
を有する1つ又は複数のコマンドを含んでいる。
それらコマンドのうち代表的な1つである回転コ
マンドは切出されたイメージの矩形部分を、この
コマンドのバイト2で指定されたコーナーが左上
になるように、時計方向に回転するものである。 この回転コマンドの各バイトは次のような内容
のパラメータを有する。 バイト0:X‘AC'即ちイメージの回転 バイト1:X‘01'即ち後続パラメータの長 バイト2:X‘00'即ちコーナー0(イメージの左
上コーナー)X‘01'即ちコーナー1(イメージ
の左下コーナー)X‘02'即ちコーナー(イメ
ージの右下コーナー)X‘03'即ちコーナー3
(イメージの右上コーナー) もう1つの代表的なイメージ処理コマンドであ
るスケール・コマンドでは、切出されたイメージ
の矩形部分が指定された倍率でスケーリング即ち
拡大又は縮小される。このスケール・コマンドの
各バイトは次のような内容を有する。 バイト0:X‘AA'即ちイメージのスケーリング バイト1:X‘04'即ち後続のパラメータの長さ バイト2−3:XS即ちX方向の倍率 バイト4−5:YS即ちY方向の倍率 書込みコマンドは7バイトの長さであり、切出
されそして処理された矩形部分を記憶装置の表示
スペースへ書込むことを指示する。これの各バイ
トは次のような内容を有する。 バイト0:X‘A9'即ちイメージの書込み バイト1:後続のパラメータの長さ バイト2−3:表示スペースのX座標 バイト4−5:表示スペースのY座標 バイト6:切出された矩形部分と表示スペース内
の対応する矩形部分との間の論理動作 第3図はホスト・プロセツサ1からターミナル
装置2へ送られるイメージ情報4のフオーマツト
の一例を示す。イメージ・データ・パラメータの
フイールドはイメージ・データの特性を表わすも
のであり、その代表的な1つであるイメージ・サ
イズ・パラメータは次のようなバイト構成とな
る。 バイト0:X‘94'即ちイメージ・サイズ・パラ
メータ バイト1:X‘09'即ち後続のパラメータの長さ バイト2:測定の準位 バイト3−4:水平方向の解像度 バイト5−6:垂直方向の解像度 バイト7−8:水平方向のサイズ バイト9−10:垂直方向のサイズ イメージ・データのフイールドはそのイメージ
を構成する白及び黒の画素の配列を表現したコー
ド化されたデータを有し、そのバイト構成は次の
ようになる。 バイト0−1:X‘FE92'即ちイメージ・データ バイト2−3:後続のデータ長さ バイト4−n:データ 次に第1図に示されたイメージ表示システムの
処理及び記憶プロセス6においてホスト・プロセ
ツサからのコマンド情報内の複数の同種のコマン
ドを統合することによつて新たなコマンド情報を
作成する方法を回転コマンド及びスケール・コマ
ンドを例として説明する。なお、説明の便宜上、
各コマンドは必要なパラメータだけを付加して示
し、その他のパラメータは省略する。例えば、
「回転2」はコーナー2を指定する回転コマンド
を表わし、「スケール1/2、2」はX方向の倍率1/
2及びY方向の倍率2を指定するスケール・コマ
ンドを表わす。又、「切出しREC」は矩形部分
(REC)がその開始端のX座標及びY座標並びに
それの幅及び高さ(それらの具体的数値を省略す
る)で指定された切出しコマンドを表わし、「書
込みDES」は矩形部分(REC)を書出すべき表
示スペースがそのX座標及びY座標(それらの具
体的数値を省略する)で指定された書込みコマン
ドを表わす。 ホスト・プロセツサ1から次のような7個のコ
マンドより成るコマンド情報が与えられるものと
仮定する。 「切出し REC」 「回転 2」 「スケール 1/2、1」 「回転 1」 「スケール 2、1/4」 「回転 3」 「書込み DES」 このコマンド情報には3個の回転コマンド及び
2個のスケール・コマンドが含まれており、本発
明では、これらがそれぞれ1個の新しい回転コマ
ンド、1個の新しいスケール・コマンドに統合さ
れ、切出しコマンド及び書込みコマンドと共に新
たなコマンド情報として記憶装置に記憶される。
このように複数の同種のコマンドを1個の新しい
コマンドに統合する方法として、マイクロプログ
ラムを使つたソフトウエアによるものとテーブ
ル・ルツクアツプを利用したハードウエアによる
ものとが考えられ、以下ではこれらにより新しい
コマンド即ちそのコマンドの新しいパラメータを
得る方法を説明する。 まず、ソフトウエアによるもの即ち計算によつ
て新しいパラメータを得る方法を説明する。な
お、ここではそれらパラメータの計算手順を示す
が、この計算手順をマイクロプログラム化するこ
とは当業者にとつて容易なことである。 第4図は回転コマンドが指定するイメージの矩
形部分のコーナーを示す。又、第5図はその矩形
部分の各回転状態を2ビツトの2進数で表わした
ものであり、それら2ビツトはS1S0で表わされる
ものとする。次の表1は、回転コマンドによつて
矩形部分が回転された時、その矩形部分の回転後
の状態を表わす回転状態ビツトがどのように表わ
されるかを示す計算式を表わすものである。即
ち、コマンド欄における回転コマンドの1つが実
行されると、その実行後の回転状態を表わす状態
ビツトS1S0は実行前の状態ビツトに表1のような
演算を施すことによつて得られる。
【表】 この表を参照して、前述のコマンド情報におけ
る3個の回転コマンド「回転2」、「回転1」及び
「回転3」を統合して1つの新しい回転コマンド
を得る方法は次のようになる。 (1) まず、イメージが切出された状態では、 S1S0=00 である。 (2) 「回転2」によつて生ずべき状態は、 S1S0=S1S0+10 であるので、 S1S0=00+10=10 となる。 (3) 更に、「回転1」を統合すると、上記表1に
より、 S1S0=S1S0+01 となるので、 S1S0=10+01=11 となる。 (4) 更に、「回転3」を統合すると、上記表1に
より、 S1S0=S1S0+11 となるので、 S1S0=11+11=10 となる。 (5) このS1S0=10という回転状態は第5図からも
明らかなように、180゜の回転状態即ち“回転
2”のコマンドと同じとなる。従つて、統合さ
れた新たなコマンドとして「回転2」又はこれ
に対応する状態ビツト10が記憶装置に記憶され
る。 次に、スケール・コマンドの処理を説明する。
スケール・コマンドがX方向の倍率XS及びY方
向の倍率YSを指定する時、このコマンドを実行
することによつて得られるべきS方向及びY方向
の倍率をそれぞれ2x及び2yとすると、このx及び
yがXSレジスタ及びYSレジスタに記憶される。
次の表2は、倍率欄に示された倍率を指定する
時、このコマンドを実行することによつて得られ
るべきX方向及びY方向の倍率をそれぞれ2x及び
2yとすると、このx及びyがXSレジスタ及びYS
レジスタに記憶される。次の表2は、倍率欄に示
された倍率を指定するスケール・コマンドを統合
することにより新たなスケール・コマンドを作成
する場合、その新しいコマンドが指定すべき倍率
に対応するXSレジスタの値x及びYSレジスタの
値yがどのようになるかを示す計算式を示すもの
である。
【表】 前述のコマンド情報における2個のスケール・
コマンド即ち「スケール1/2、1」及び「スケー
ル2、1/4」を1個のスケール・コマンドに統合
するには、 (1) まず、切出された状態におけるXSレジスタ
の値x及びYSレジスタの値yは共に0、即ち x=0、y=0 となる。 (2) 「スケール1/2、1」では、表2によつて x=x−1、y=0 となるので、 x=0−1=−1 y=0 となる。 (3) 更に「スケール2、1/4」を統合すると、表
によつて、 x=x+1、y=y−2 となるので x=−1+1=0 y=0−2=−2 となる。 (4) 従つて、X方向の倍率XS及びY方向の倍率
YSは、 XS=20=1 YS=2-2=1/4 となる。 (5) 従つて、これからスケール・コマンドを統合
した新たなコマンドとして「スケール1、1/4」
又はこれに対応するXレジスタ及びYレジスタ
の値、即ちx=0及びy−2、が記憶装置に記
憶される。 以上の説明は、処理及び記憶プロセスにおいて
コマンド情報内の複数の同種のコマンドを統合し
て新たなコマンド情報を形成するためのソフトウ
エアによる計算方法を示すものである。次に、テ
ーブル・ルツクアツプを使つたハードウエアによ
る方法を簡単に説明する。第6図は回転コマンド
を統合するために使用されるテーブルを概念的に
示したものである。このテーブルには、イメージ
の矩形部分が状態欄の回転状態にある時にコーナ
ー列のコーナーを指定する回転コマンドが与えら
れた場合、その結果として生ずる回転状態が記憶
されている。前述の例のような「回転2」「回転
1」及び「回転3」の3個の回転コマンドがこの
テーブルを使つて1個の回転コマンドに統合され
る方法を説明する。 (1) まず、切出された矩形部分の回転状態は0で
ある。 (2) 「回転2」では、第6図のテーブルから
“2”の回転状態が出力される。 (3) 次に、この回転状態2における「回転1」で
は、そのテーブルから“3”が出力される。 (4) 更に、この回転状態3における「回転3」で
は、そのテーブルから“2”が出力される。 (5) 従つて、回転状態2に対応するコマンド「回
転2」が、これら3個のコマンドを統合した新
たなコマンドとして記憶装置に記憶される。 以上のように、複数の同種のコマンドを統合し
て新たなコマンドを形成するには、それら同種の
コマンドにおけるパラメータを使つて新たなコマ
ンドにおけるパラメータを得ることができ、それ
はソフトウエア及びハードウエアのいずれを使つ
ても実現可能であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のイメージ表示システムを概略
的に示すブロツク図、第2図はコマンド情報のフ
オーマツトを示す図、第3図はイメージ情報のフ
オーマツトを示す図、第4図は回転コマンドによ
つて指定される矩形部分のコーナーを示す図、第
5図はイメージの回転状態及びそれを表わす状態
ビツトを示す図、第6図は回転コマンドを処理す
るために利用されるテーブル・ルツクアツプ用の
テーブルを概念的に示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のイメージ・ラインより成るイメージ情
    報及び前記イメージ情報の処理を指示する複数の
    コマンドよる成るコマンド情報を発生するホス
    ト・プロセツサと、前記コマンド情報に従つて前
    記イメージ情報を処理して表示装置上に表示する
    ターミナル装置とより成り、 前記ホスト・プロセツサは、前記ターミナル装
    置へ前記コマンド情報を送つた後に前記イメージ
    情報を送り、 前記ターミナル装置は、送られたコマンド情報
    におけるコマンドのうち複数の同種のコマンドを
    統合することにより新たなコマンドを作成して他
    の単一の異種のコマンドと共に記憶装置に記憶
    し、前記イメージ情報を受取るたびに該イメージ
    情報におけるイメージ・ラインをライン・バツフ
    アに遂次記憶し、前記ライン・バツフアに所定数
    のイメージ・ラインが記憶されるごとに前記ライ
    ン・バツフアにおけるイメージ・ラインを前記記
    憶装置におけるコマンドに従つて処理して表示ス
    ペースに記憶し、前記表示スペースにおけるイメ
    ージ・ラインを表示装置上に表示する、 ことを特徴とするイメージ表示システム。
JP61214233A 1986-09-12 1986-09-12 イメ−ジ表示システム Granted JPS6371779A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61214233A JPS6371779A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 イメ−ジ表示システム

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JPS6371779A JPS6371779A (ja) 1988-04-01
JPH0378668B2 true JPH0378668B2 (ja) 1991-12-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014085901A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Fujitsu Ltd 情報処理装置、描画方法およびプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2781631B2 (ja) * 1989-12-28 1998-07-30 日本電気株式会社 画像処理装置
JP2661437B2 (ja) * 1991-10-21 1997-10-08 日本電気株式会社 画像表示方式
JP4429212B2 (ja) 2005-06-03 2010-03-10 キヤノン株式会社 画像記述データ処理方法、装置及びプログラム

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