JPH0378655A - 血液の人獣鑑別法および試薬 - Google Patents

血液の人獣鑑別法および試薬

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JPH0378655A
JPH0378655A JP21492289A JP21492289A JPH0378655A JP H0378655 A JPH0378655 A JP H0378655A JP 21492289 A JP21492289 A JP 21492289A JP 21492289 A JP21492289 A JP 21492289A JP H0378655 A JPH0378655 A JP H0378655A
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JP
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human
blood
human hemoglobin
monoclonal antibody
hemoglobin
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JP21492289A
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Toshio Mori
俊夫 森
Noboru Iijima
昇 飯島
Setsuko Ameno
飴野 節子
Tadafumi Sato
佐藤 忠文
Setsuo Muranushi
村主 節雄
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Asahi Breweries Ltd
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は血液を含む試料についてヒト由来か他の動物種
由来かを鑑別する血液の人獣鑑別法および試薬に関する
(従来の技術) 血液の人獣鑑別は、例えば犯罪現場に残された血液、血
痕がヒト由来であるか他の動物種由来であるかを鑑別す
ることが重要な手がかりとなる法医学領域において特に
重要な検査項目の1つである。
一方、血液の人獣鑑別は、法医学領域のみならず、ある
種の生物(例えば蚊)によって媒介される疾病(例えば
フィラリアやマラリア)における伝播経路を解明するた
めに、例えば蚊によって吸血された血液がヒトのもので
あるのか他の動物種のものであるのかを判別する必要が
ある場合など、医動物学などの分野においても重要であ
る。
血液の人獣鑑別法は、法医学領域を中心に検討されてき
た。これまでの鑑別法は主としてヒトヘモグロビン、ヒ
トアルブミン、ヒトIgGなどに特異的な抗血清を用い
た酵素免疫法(以下ELISAと略記する)(例えば日
本法医学会総会要旨集、p268(1988)) 、ラ
テックス凝集反応(例えば日本法医学会総会要旨集、p
269 (1988))、特異抗体と検体を反応させた
のちの抗体溶液のヒトヘモグロビン、ヒトアルブミンな
どの反応性でみる方法(例えば日本法医学会誌、4L 
210 (1987)、 Z、 Rechtmed。
鉦、 99(1986))などのほか、DNAハイブリ
ッド形成による方法(例えば日本法医学会総会要旨集、
p556 (1987))や等速電気泳動法(東女医誌
、皿。
753 (1983))や簡便な方法としてヒト血液成
分に対する抗血清を用いた重層法や免疫拡散法などが行
われていた。
また、例えば吸血蚊の人獣鑑別についても前記の方法が
とられていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、これらの方法の最大の難点は、ニホンザル、チ
ンパンジー、ゴリラなどの血液とヒトの血液との鑑別が
、これらの獣とヒトとの類似性が高いために容易でない
ことである。実際、ヒトヘモグロビンなどのヒトタンパ
ク質をウサギなどに免疫して得られる抗血清を用いる方
法では、ニホンザルの血液またはヘモグロビンなどで吸
収操作を行ったのち、ニホンザルとの鑑別に用いている
法医学上、わが国においては現実問題として、チンパン
ジーやゴリラとの鑑別は事実上皆無に近いが、ニホンザ
ルとの鑑別は、まれであっても必要な場合がある。
本発明者らは、特開昭63−273472号に記載され
たヒトヘモグロビンに対するモノクローナル抗体の特異
性をさらに検討した。その結果、これらのモノクローナ
ル抗体のうち、特に4E6.5C10,4八11は、ニ
ホンザルヘモグロビンに対しても反応性を示さず、極め
てヒトヘモグロビンに対して特異性が高いことを見出し
た。
従って、本発明は、これらのモノクローナルのヒトヘモ
グロビンに対して特異性が高い性質を利用して、従来法
と異なり、吸収操作などの煩雑な手間を必要とせず、簡
便で精度の高い血液の人獣鑑別法を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ヒトヘモグロビンに対して特異的なモノクロ
ーナル抗体を用いて、その由来の動物種が未知である血
液もしくは血痕もしくは血液を含む試料について、ヒト
由来か他の動物種由来かを鑑別することを特徴とする血
液の人獣鑑別法および、ヒトヘモグロビンに対して特異
的なモノクローナル抗体を用いた試薬である。
モノクローナル抗体は、モノクローンの抗体産生細胞が
産生ずる抗体で一次構造が均一である。
多発性骨髄腫症やマクログロブリン血症等の患者の血清
中に見出されるが、最近では細胞融合法により容易に得
ることができる。
本発明に用いることができるヒトヘモグロビンに対して
特異的なモノクローナル抗体は、特開昭63−2734
72号に記載されたモノクローナル抗体である。これら
の抗体は、直接、抗体が含まれる腹水のまま用いること
もでき、さらに抗血清と異なりモノクローナル抗体であ
るがゆえに、均一な特異性と力価を有する抗体が調製で
き、これを用いることができることも本性の利点である
これらの抗体の調製法としては、例えば、市販のヒトヘ
モグロビンを抗原として、人を除くマウス、ラット、モ
ルモット、ウサギ、ヤギ等の動物に免疫し、調製した肺
細胞から得られた抗体産生細胞と、免疫動物由来のミエ
ローマ細胞とを細胞融合し、生成したハイブリドーマを
培地中で培養するかあるいはマウス腹腔に移植して腹水
化し、必要に応じて常法によりスクリーニングとクロー
ニングを繰り返して産生させることができる。これらの
抗体は、ヒトヘモグロビンに対して選択的に結合し得る
抗ヒトヘモグロビンモノクローナル抗体である。
本発明において鑑別の対象となる血液は、血痕のように
極少量でよい。
鑑別法を節単に述べると、例えば検体にモノクローナル
抗体を結合させ、アルカリホスファターゼ標識抗マウス
IgG処理し、p−ニトロフェニルフォスフェートと反
応させ、吸光度を測定する等のELISA法で行うこと
ができる。
以下、本発明の鑑別法を、好適例によって詳細に説明す
る。
血液の入獄鑑別は次のようにして行う。
市販の96ウエルEL I SAプレートに検体(血液
もしくは血痕、血液を含む試料から適当な緩衝液で抽出
したもの)を炭酸緩衝液、pH9,6で数段階に希釈し
、ウェル当り100μ!加える。室温で2時間静置後、
リン酸緩衝食塩水(以下、PBSと略記する)で1〜3
回洗浄する。次いで、1%ゼラチン−PBSをウェルい
っばいに満たし、室温で10〜30分静置した後、0.
05%7ween20を含むPBS (以下、PBS−
Tweenと略記する)で3回洗浄する。次にヒトヘモ
グロビンに特異的なモノクローナル抗体(例えば4E6
もしくは5C10もしくは4A11の含まれた腹水、も
しくは、精製モノクローナル抗体)をPBS−Twee
nで適度に希釈し、100plずつ各ウェルに加え、室
温2時間静置後、PBS−Tweenで3回洗浄する。
次いで、市販のアルカリフォスファターゼ標識抗マウス
IgGを、PBS−Tweenで適度に希釈し、各ウェ
ルに100plずつ加え、室温で2時間静置した後、P
BS−Tweenで3〜5回洗浄する。次に10%ジェ
タノールアミン緩衝液に1■/rnlの濃度でとかした
p−二トロフェニルフォスフェ−1・溶液を100μ!
加え、室温15〜60分反応後、ELISAリーダーで
基質溶液のみを加えたウェルを対照として405nmに
おける吸光度を測定する。
(発明の効果) 本発明によれば、モノクローナルがヒトヘモグロビンに
対して特異性が高い性質を利用して、血液の入獄鑑別を
行うことができ、しかも、従来法と異なり吸収操作など
の煩雑な手間を必要とせず簡便で精度の高い血液の入獄
鑑別法を提供することができる。
従って、医学の分野、特に法医学の分野においての利用
が期待される。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
参考例1 抗ヒトヘモグロビンモノクローナル抗体の調製ヒトヘモ
グロビンをPBSに溶解し、1■/−に調製した。そし
て、同容量のフロイント完全アジュバントまたは、フロ
インド不完全アジュバントと良く懸濁し、初回のみ10
0nヘモグロビン/マウスで、2回目以降は50硝ヘモ
グロビン/マウスとなるように、オス4退会のB A 
L B / cマウスに腹腔内投与した。免疫は、2週
間から2力月の間隔で5回行った。なお、細胞融合3日
前に行う最終免疫は、PBSに溶解したヒトヘモグロビ
ン(ltrc/me)をアジュバントを用いずに50硝
/m1で腹腔内投与した。
最終免疫3日後にヒトヘモグロビン免疫マウスから摘出
・調製した肺細胞と、骨髄腫細胞(P3−NS1/1−
Ag4−1 、以下ミエローマと略記する)を5:1に
混合し、ポリエチレングリコール(PEG−4000)
により細胞融合を行った。ポリエチレングリコールを除
去し、融合した細胞を10%牛脂児血清(以下、Fe2
と略記する)を含むRP M I 1640培地(1万
U/1ペニシリン、50■/1ストレプトマイシンを含
む)で培養した。融合翌日、HAT培地(100μMヒ
ポキサンチン、0.4μMアミノプテリン、16μMチ
ミジンを含む10%FC3−RPM■培地)で培養を行
った。次にEL I SAによりスクリーニングを行い
、限界希釈法によるクローニングを行った。その結果、
5株の融合細胞(ハイブリドーマ)を樹立したく表1)
クローニングを行ったハイブリドーマをBALB/Cマ
ウスに腹腔内投与して、抗体の腹水化を行った。得られ
た腹水は、3000rpm 、 5分間室温で遠心分離
した上清を、50%硫安沈澱処理し、ヒトヘモグロビン
をリガンドしたアフイニテイクロマトグラフィーにより
抗体を精製した。
精製したモノクローナル抗体の種類・構造を示すクラス
及びサブクラスを、マウス モノクローナル タイピン
グ キット(Miles社)により調べた。また、各抗
体の等電点を等電点電気泳動によって決定した。結果を
表1に示す。
表1 4A11         I g G2−     
    7.44010        1 gM  
         5.94E6         I
 g Gzb          7.64E12  
      1 gM           6.3次
に通常広く行われている化学的検出法では偽陽性を示す
各動物種のヘモグロビンとヒトへモグロビンとの反応性
の比較を行うことにより、前記抗体の特異性の検討を行
った。得られた5つのモノクローナル抗体の各種ヘモグ
ロビンとの反応性は、ELISAにより調べた。ELI
SAプレートに、ヒト、ウシ、ブタ、ヤギ、ウマ、ヒツ
ジ、ウサギの各ヘモグロビンを0.5nv/+++t?
M度で50μl/well添加し、2時間物理的吸着さ
せた後に、1%牛血清アルブミンによるブロッキング後
、抗体と反応させた。ヘモグロビンと抗体との結合は、
ビオチン−アビジン系によるアルカリフォスファターゼ
活性により確認した。各抗体のヒトヘモグロビンに対す
る反応性を100%としたときの各種ヘモグロビンとの
相対反応を表2に示した。
その結果、4010.4E12抗体は、ヒト以外のヘモ
グロビンとも交差反応してしまうため、本発明の血液の
入獄鑑別には不適当である。一方、4A11.4E 6
.5C10抗体は、ウサギヘモグロビンと弱い反応を示
すものの、ヒトヘモグロビンに対して高い特異性を示す
ことがわかった。
表2 リ ヒトヘモグロビンとの反応性を100%とした時の
各ヘモグロビンとの相対反応性。
実施例1 異なる5人のヒト血液1〜5、及びニホンザル、ウシ、
ウマ、ヤギ、ウサギ、イヌ、ネコ、ブタ、ニワ+す、ハ
マチの各血液を炭酸緩衝液、pH9,6で100〜10
0.000倍に希釈し、ELISAプレートの各ウェル
に100prずつ加えた。室温で2時間静置後、PBS
で洗浄し、1%ゼラチン−PBSを加え、室温で30分
間静置後、PBS−Tweenで6回洗浄した。
次にヒトヘモグロビンに特異的なモノクローナル抗体4
E6の腹水をPBS−Tweenで200倍に希釈し、
各ウェルに100plずつ添加し、室温で2時間静置し
た。PBS−Tweenで洗浄後、市販のアルカリフォ
スファターゼ標識抗マウスIgGを13,000倍に希
釈し、各ウェルに100μ!ずつ加え、室温で2時間静
置後、PBS−Tweenで洗浄し、10%ジェタノー
ルアミン緩衝液、pH9,8に1■/ mlの濃度でと
かしたp−ニトロフェニルフォスフェートを、各ウェル
100plずつ加え、室温で1時間反応後、405nm
における吸光度を測定した。
第1図に示すごとく、5人のヒト血液1〜5とニホンザ
ルを含む他動物血液との間には、吸光度に大きな差が認
められ、少なくとも吸光度0.15を境に鑑別は容易で
あることがわかった。
実施例2 ヒトの血液を吸ったことがわかっているヒト吸血蚊、ウ
シの血液を吸ったことがわかっているつシ吸血蚊、ハム
スターの血液を吸ったことがわかっているハムスター吸
血蚊、各々1匹を炭酸ナトリウム緩衝液、pH9,6,
50μ!中に加え、吸血蚊から血液を抽出した。これに
同緩衝液200μlを加えたものを原液とし、同緩衝液
でさらに0〜100倍に希釈したものを試料に、以下実
施例1と同様の方法でELISAを行った。
結果を表3に示す。
表1から明らかなように、吸血蚊においてもヒトと他動
物置との鑑別は容易であることがわかった。
動物血液との吸光度を示すグラフである。
表3 吸血蚊   吸血蚊 0   0.32    0.11 10−’   0.46    0.1110−、” 
  0.26    0.11吸血蚊 0゜12 0.12 0.10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒトヘモグロビンに対して特異的なモノクローナ
    ル抗体を用いて、その由来の動物種が未知の血液もしく
    は血痕もしくは血液を含む試料について、ヒト由来か他
    の動物種由来かを鑑別することを特徴とする血液の人獣
    鑑別法。
  2. (2)ヒトヘモグロビンに対して特異的なモノクローナ
    ル抗体が、ヒトヘモグロビンを抗原として人を除く動物
    に免疫して得られた抗体産生細胞とミエローマ細胞とを
    細胞融合し、生成したハイブリドーマを培地中で培養す
    るかあるいはマウス腹腔に移植して腹水化し、必要に応
    じて常法によりスクリーニングとクローニングを繰り返
    し、産生したヒトヘモグロビンに対して選択的に結合し
    得る抗ヒトヘモグロビンモノクローナル抗体である請求
    項1記載の血液の人獣鑑別法。
  3. (3)ヒトヘモグロビンに対して特異的なモノクローナ
    ル抗体を用いた血液の人獣鑑別用試薬。
  4. (4)ヒトヘモグロビンに対して特異的なモノクローナ
    ル抗体が、ヒトヘモグロビンを抗原として人を除く動物
    に免疫して得られた抗体産生細胞とミエローマ細胞とを
    細胞融合し、生成したハイブリドーマを培地中で培養す
    るかあるいはマウス腹腔に移植して腹水化し、必要に応
    じて常法によりスクリーニングとクローニングを繰り返
    し、産生したヒトヘモグロビンに対して選択的に結合し
    得る抗ヒトヘモグロビンモノクローナル抗体である請求
    項3記載の血液の人獣鑑別用試薬。
JP21492289A 1989-08-23 1989-08-23 血液の人獣鑑別法および試薬 Pending JPH0378655A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63273472A (ja) * 1987-04-30 1988-11-10 Asahi Breweries Ltd 新規抗体とそれを用いたヒトヘモグロビンの検出

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63273472A (ja) * 1987-04-30 1988-11-10 Asahi Breweries Ltd 新規抗体とそれを用いたヒトヘモグロビンの検出

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