JPH0377473A - 画像情報記憶装置 - Google Patents

画像情報記憶装置

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JPH0377473A
JPH0377473A JP1213081A JP21308189A JPH0377473A JP H0377473 A JPH0377473 A JP H0377473A JP 1213081 A JP1213081 A JP 1213081A JP 21308189 A JP21308189 A JP 21308189A JP H0377473 A JPH0377473 A JP H0377473A
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JP
Japan
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signal
line
read
write
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JP1213081A
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Yoshiki Yoshida
佳樹 吉田
Kenichiro Asada
朝田 賢一郎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/0077Raster outputting to the print element(s)
    • G06K2215/008Raster outputting to the print element(s) from more than one raster memory

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は画像情報記憶装置に係り、特に外部から画像情
報を書き込み、書き込まれた画像情報を画像形成のため
に読み出す画像情報記憶装置に関する。 〔従来の技術〕 外部機器から画像データを入力して書き込み、書き込ま
れた画像データを画像形成のために読み出す画像情報記
憶装置としては、例えばレーザービームプリンタがある
。 第12図は、レーザビームプリンタ(以下、レーザプリ
ンタと略称する)の概略構成を示すブロック図で、半導
体レーザ401より発生したレーザビームは、コリメー
タレンズ402によりコリメートされ、回転多面鏡より
なる光走査袋ff1403に照射される。照射されたレ
ーザビームは同光走査装置403によって偏向され、f
θレンズ404により感光体405の帯電された表面に
結像される。この結像スポットが、回転多面鏡403の
回転によって矢印X方向に移動し、感光体405の矢印
θ方向の回転によって、感光体405上をラスク走査す
ることになる。 一方、情報書込領域外には光検出器406が設けられ、
この光検出器406が回転多面鏡403で偏向されたレ
ーザビームを検出することにより同期信号を得る。この
同期信号は信号処理回路407に入力され、外部からの
情報信号と統合されて半導体レーザ駆動回路408への
印加のタイミングが制御される。 半導体レーザ駆動回路408は、信号処理回路407か
らの情報データに応じて半導体レーザ401を駆動し、
情報データで変調されたレーザビームを感光体405に
照射して静電潜像を形成させる。形成された静電潜像は
現像器で現像され、転写器で転写紙に転写される。また
、半導体レーザ401から後方に出射されるレーザビー
ムは、光検出器409に入射して光強度が検出され、制
御回路410が光検出器409の出力信号に応じて半導
体レーザ駆動回路408を制御し、半導体レーザ401
の出力光量を一定に制御する。 第13図は、レーザプリンタと外部機器間の信号の伝送
を示すブロック図で、レーザプリンタ1から第12図に
示す光検出器406からの同期信号に応じた水平同期信
号LSYNCが外部機器2に出力される0例えば、第1
2図に示すように、回転多面鏡403によりレーザビー
ムが走査される場合、レーザプリンタ1側の書き込み速
度は回転多面鏡403の回転速度および面数によって設
定される。また、レーザプリンタ1例の書き込み東水平
同期は前述の光検出器406からの同期信号に応じた水
平同期信号LSYNCにより取られている。 第14図は第13図の信号の波形図であり、同図かられ
かるように、外部機器2からレーザプリンタ1に画像デ
ータDATAと、画像データDATAの区切りおよび領
域を示す5TROB信号とが伝送される。 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、前述のような制御では、外部機器2には、レ
ーザプリンタlの書き込み走査速度に関する情報、すな
わち回転多面鏡403の回転速度および面数が与えられ
ているわけではない。このため、複数のラインバッファ
で構成される画像情報記憶装置において、例えば水平同
期信号LSYNCの間隔に対して外部機器2のl947
分の転送間隔が短いと、レーザプリンタ1側が1ライン
分を書き終わらない内に、次のラインの画像データDA
TAが転送され、所謂信号の衝突が起る場合が生じる。 このように書き込み動作と読み取り動作が同時期に衝突
、すなわち一方の動作が他方の動作に追いつくというよ
うなことがあれば、バッファのIloの上で信号の衝突
が起り、画像情報記憶装置のRAMの破壊やデータの損
失を招来する虞がある。 本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされた
もので、その目的は、読み取り動作と書き込み動作とが
衝突しないように制御し、RAM等の記憶装置の破壊や
データの損失を生じる虞のない画像情報記憶装置を提供
することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、画像情報記憶装置を、画像データを1ライ
ン毎に記憶する複数のラインバッファと、外部ライン同
期信号に基づいて前記複数のラインバッファに外部から
の画像データを書き込む書き込み手段と、前記外部ライ
ン同期信号とは同期しない内部ライン同期信号を発生す
る内部ライン同期信号発生手段と、1フレームの画像形
Fli、期間に対応して画像形成信号を発生する画像形
成信号発生手段と、前記複数のラインバッファの読み取
り状態、書き込み状態または停止状態のいずれかの状態
を選択する選択手段と、画像形成期間は前記画像形成期
間信号の入力に応して前記選択手段によって前記複数の
ラインバッファの前記状態を選択させ、非画像形成期間
は前記複数のラインバッファの前記状態を一定に保持さ
せる制御手段とから構成することによって達成される。 〔作 用〕 上記手段によれば、制御手段により画像形成期間信号の
入力に応じて選択手段を介してラインバソファの状態を
読み取り、書き込み、もしくは停止のいずれかの状態に
選択し、ラインバッファの各々を上記状態のいずれかに
設定する。これにより、画像形成期間内は読み取り動作
と書き込み動作とが重複することがなくなり、両者の信
号の衝突を回避することができる。また、画像形成期間
信号の入力がない非画像形成期間ではラインバッファの
状態を読み取り動作と書き込み動作とが衝突しない一定
の非アクセス状態に保持させ、非画像形成期間の誤動作
を防止させる。さらに、上記保持により画像形成期間内
のライバッファの選択動作が常に同一条件で開始される
ので、画像形成期間信号の入力により画像形成が開始さ
れても、両動作が重複することがなく、安定した動作が
保証される。 〔実施例〕 以下、図面を参照し、本発明の実施例について説明する
。なお、以下の説明において従来例と同一もしくは同一
と見なせる構成要素には同一の参照符合を付し、重複す
る説明は適宜省略する。
【第1の実施例】 第1図は第1の実施例に係る画像情報記憶装置の全体構
成を示すブロック図、第2図は選択手段の回路図、第3
図および第4図は動作タイミングを示すタイミングチャ
ート、第5図は回転多面鏡の回転制御に用いられるPL
L (フェーズロックループ)とFCサーボを共用した
制御系の概略構成を示すブロック図、第6図はレーザプ
リンタと外部機器間の信号の伝送を示すブロック図、第
7図および第8図はクロックのタイミングを示すタイミ
ングチャートである。 第1図に示すように、実施例に係る画像情報記憶装置に
は、1ライン毎にバッファ10a、10b、lQcが設
けられ、それぞれのバッファ10a、10b、10cに
ゲー)11a、1.1b、11cが対応して設けられて
おり、画像データDATAはゲー)11a、Ilb、l
lcを介してそれぞれのバッファ10a、10b、10
cに書き込まれるようになっている。この書き込みのた
めに、ライトセレクタ14が設けられ、このライトセレ
クタ14にゲート15が接続され、ゲート15がゲート
Ila、llb、llcとバッファ10a、10b、1
0cに接続されている。また、アドレスデコーダ13a
、13b、13cがバッファlOa、10b、10cに
それぞれ対応して設けられ、各アドレスデコーダ13a
、13b。 13cから対応するバッファ10a、10b、10cに
アドレス信号が入力されるようになっている。そして、
読み取り画素クロックRCLKと書き込み画素クロック
WCLKとがゲー)11a。 11b、llcに入力され、ゲートlla、11b、l
lcからそれぞれのアドレスデコーダ13a、13b、
13cに、クロックCLKが入力されている。 同様にして、バッファ10a、10b、10cにそれぞ
れ対応してゲート12a、12b、12Cが設けられ、
バッファ10a、10b、lOcに書き込まれた画像デ
ータDATAがそれぞれゲート12a、12b、12c
を介して読み出されるようになっている。このために、
リードセレクタ16が設けられ、このリードセレクタ1
.6にゲート17が接続され、ゲート17がゲート12
a。 12b、12cに接続されている。そして、ライトセレ
クタ14に書き込みライン同期信号WLSYNCが、ま
た、リードセレクタ16に読み取りライン同期信号RL
SYNCがそれぞれ入力され、さらにゲー)15.1?
、ライトセレクタ14およびリードセレクタ16に画像
形成信号FGATEが入力されている。 ライトセレクタ14およびリードセレクタ16には、第
2図に示すような選択手段が設けられており、一方の入
力端子に画像形成信号FGATEが入力されるNORゲ
ート20の出力端子がカウンタ21のLoad端子に接
続され、カウンタ21のCLK端子には、書き込みライ
ン同期信号WLSYNC或いは読み取りライン同期信号
RLSYNCが入力され、カウンタ21のRC端子がN
ORゲート20の他方の入力端子に接続されている。そ
して、カウンタ21のQA端子とQ8端子とが、NAN
D回路22の入力端子に接続され、QA端子とQ、端子
およびN A N D回路22の出力端子に、バッファ
のセレクト信号が得られるような構成となっている。 また、第6図に示すように、外部機器2からレーザプリ
ンタlに、読み取り画素クロックRCLK、@き込みク
ロックWCL K、書き込みライン同M信号WLSYN
Cおよび画像データDATAが、レーザプリンタ1側に
入力されるようになっている。内部ライン同期信号であ
る読み取りライン同期信号RLSYNCは、第8図に示
すように、外部ライン同期信号である書き込みライン同
期信号wtsyNcと非同期で、レーザプリンタ1側で
作成されるようになっている。 実施例においては、回転多面鏡403の回転制御に第5
図に示すようなPLLが用いられる。このP L Lで
は、基準発振器25の出力端子が位相比較回路26の一
方の入力端子に接続され、位相比較回路26の出力端子
がローパスフィルタ27の入力端子に接続されている。 さらに、ローパスフィルタ27の出力端子が混合回路2
8の入力端子に接続され、混合回路28の出力端子は電
力増幅回路30の入力端子に接続され、電力増幅回路3
0の出力端子にモータ32が接続されている。 このモータ32の回転を検出するエンコーダ33出力端
子には、増幅および整形回路31が接続され、増幅およ
び整形回路31の出力端子は位相比較回路26の他方の
入力端子と、F−V変換回路29の入力端子に接続され
、F−V変換回路29の出力端子が混合回路28の入力
端子に接続されている。 上記のように構成された第1の実施例に係る画像情報記
憶装置は以下のような動作を行う。 すなわち、 第3図に示すように、画像形成期間には画
像形成信号FGATEが“H”となり、第1図において
ゲート15、ライトセレクタj4、ゲート17およびリ
ードセレクタ16がONとなる。このため、バッファ1
0a、10b、10cの一つが、ライトセレクタI4か
らのバッファセレクト信号によって書き込み状態にアク
セスされ、書き込みライン同期信号W L S Y N
 Cに同期して、書き込み画素クロックWCLKに対応
した画像データDATAが、アクセスされたバッファに
書き込まれる。 同時に、リードセレクタ16からのバッファセレクト信
号によって、バッファ10a、10b。 10cの他の−っが読み取り状態にアクセスされ、読み
取りライン同期信号RL S Y N Cに同期して、
読み取り画素クロックRCLKに対応した読み取りが行
われる。 このようにして行われる書き込みおよび読み取り動作で
は、第4図の画像形成信号FGATE“H”の期間、前
述した信号の衝突が生じないようにバッファが順次選択
される。 非画像形成期間には、画像形成信号FGATEがL”と
なり、ゲート15、ゲート17、ライトセレクタ14お
よびリードセレクタ16はOFFとなり、読み取りおよ
び書き込みの選択は休止される。しかし、第2図から明
らかなように、ライトセレクタ14およびリードセレク
タ16のPL Lのカウンタ21はNORゲート2oの
出力端子の信号が“H”となっていて常にLoaAされ
るので、バッファ10a、10b、10cの一つが読み
取り状態に、他の一つが書き込み状態に、残りの一つが
休止状態に固定されていることになる。このため、画像
形成期間に入って画像形成信号FGATEが“H”とな
ると、この固定状態で動作が再開するので安定した動作
が行われる。 したがって、この実施例では画像形成信号FGATEが
入力されるNORゲート20が画像形成期閣内に各バッ
ファの状態を選択し、非画像形成期間内ではバッファの
状態を一定に保持する制御手段を構成している。 また、第5図において、基準発振器25の出力信号(周
波数f、)に対して、エンコーダ33の出力信号(周波
数f、)が、位相比較回路26で位相比較され、誤差信
号を得てローパスフィルタ27で平滑化され、混合回路
28に入力される。 この場合、位相差が大きい程、ローパスフィルタ27の
出力信号は大きくなる。 一方、増幅および整形回路31で整形された工ンコーダ
33の出力信号は、F〜■変換回路29でF−V変換さ
れ、混合回路28においてローパスフィルタ27の出力
信号と混合される。混合回路28で得られた混合信号は
、電力増幅回路30で増幅されモータ32に供給される
。実施例においては、基準発振器25の出力信号と、エ
ンコーダ33の出力信号とが位相差のみでなく、周波数
が一致する(fs−ft)ように制御が行われる。 ここで、モータ32の回転数をN(rpm)とし、エン
コーダ33がモータ32の一回転についてa個の矩形波
を出力するものとすると、rt  =     a  
[Hz’l       −−−(1)0 (1)式が成立する。 そこで、 前述のように、f、=f、となるような制御
が行われるので、 f、J =ft  =     =i  [Hz]  
 −”・ (2)0 の関係が得られる。 今、水平周期信号LSYNCの発生間隔をTLsvNc
とし、回転多面鏡403の面数をnとする上、n 式が成立する。そして、(21(31弐から、a   
  1 ’LLsv、4c =    □      [sec
 ] ・”  f4)n    fs が得られる。そこで、基準発振器25の出カイ3号の周
期をTlとすると、 TL!YNC= ・’l’、[sec〕 (5) が得られる。 第7図に示すLSYNCとCL Kの状態では、1 TLsyNc =    ・Ts  [sec ] −
−(61が得られる。 ここで、周期がt(<Ts)なる高周波クロックを備え
ていれば、このクロックを Ts =41                ・・・
・・・ (7)T1.5YNC−21t       
    、、、・−(81で示すように分周すると、T
、およびT L、、、。を作成することが出来る。 (5)式において、nとaとは整数個であるから、−二
は整数か特定の分数(クロックによって決まる〉になる
。このため、tを設定することにより、 T、=nt                 ・・・
・・・  (9)TLsvyc  = a  t   
          −・”  QOIが得られる。 これらの弐から、周期tのクロックを分周することによ
り、TsおよびTいYNCを作成し、T。 に完全に同期したTい’fHcを作成することが出来る
。 実施例では、外部機器2からレーザプリンタ1に画像デ
ータDATAを転送する際に、レーザプリンタl側から
水平周期信号LSYNCを出さず、外部機器2から回転
多面鏡を駆動するクロックPCLKと、書き込みライン
同期信号W L S 、Y N Cとが、レーザプリン
タ1側に供給されている。 内部ライン同期信号である読み取りライン同期信号RL
SYNCと、前述の外部ライン同期信号である書き込み
ライン同期信号WLSYNC:は、第8図に示すように
同期されていない。 一方、(51,(91式から Tl119YNC=      □TpcLx    
 −・”  GDが得られる。 前述のように、T、1Lsyuc= Twcsyscで
はあるが、両者の位相は一致していないので、レーザプ
リンタ1が画像データDATAを受は取るタイミングと
書き出しを開始するタイミングとはずれていることにな
る。 このように、上記実施例によれば、非画像形成期間内で
のバッファの状態を一定に保持させるので、バッファコ
ントロール部の誤動作を防ぎ、記憶装置の破壊を防止す
ることができる。また、画像形成期間に入る前にセレク
タをリセットすることにより、画像形成期間内のバッフ
ァの選択が常に同一条件によって開始されるので、画像
形成において安定した動作が保証される。さらに、プリ
ンタの書き込み動作が外部機器の制御によって行われる
ためプリンタの並列接続が可能になり、使用性の向上を
図ることもできる。
【第2の実施例】 第9図ないし第11図は本発明の第2の実施例を説明す
るためのもので、第9図は第2の実施例に係る画像情報
記憶装置の全体構成を示すブロック図、第10図は動作
タイミングを示すタイミングチャート、第11図はこの
実施例を導入しないときの動作タイミングを示すタイミ
ングチャートである。なお、第9図において、前述の第
1図を同一もしくは同一と見なせる各部には同一の参照
符合を付し、重複する説明は省略する。 この第2の実施例では、書き込みカウンタ40と読み取
りカウンタ41とが設けられている。これらのカウンタ
40,41は二進カウンタであり、書き込みカウンタ4
0には出力ANDゲー)40a、40b、40cが設け
られ、それぞれバッファ10a、IOb、IOcおよび
ゲートl1a11b、11Cに接続されている。同様に
して読み取りカウンタ41には、出力ANDゲート41
a、41b、41cが設けられ、それぞれゲート12a
、12b、12cとアドレスレコーダ】3a、13b、
13cに接続されている。 また、読み取り画素クロックRCLKは各アドレスデコ
ーダ13a、13b、13cに入力され、読み取りライ
ン同期信号RLSYNCが各アドレスデコーダ13a、
13b、13cと読み取りカウンタ41とに入力されて
いる。さらに、書き込み画素クロックWCLKは各アド
レスデコーダI3a、13b、13cに入力され、書き
込みライン同期信号WLSYNCが、書き込みカウンタ
40に入力されている。 第2の実施例のその他の部分の構成は、すでに第1図を
用いて説明した第1の実施例と同一である。 この実施例では、書き込みカウンタ40の出力ANDゲ
ート40a、40b、40cの出力信号が“H′となる
と、バッファ10a、10b、10cがそれぞれ書き込
み状態にアクセスされる。 同様にして、読み取りカウンタ41の出力ANDゲート
41a、41b、41cの出力信号が10 ”となると
、バッファ10a、10b、10cがそれぞれ読み込み
状態にアクセスされる。 もし、バッファが2個であると、第11図のタイミング
チャートに示すように、書き込み動作と読み取り動作が
重なって正常動作が行われないが、この実施例によると
、第10図に示すように信号が衝突することなく書き込
み動作と読み取り動作が行われる。 書き込みカウンタ40および読み取りカウンタ41は、
非画像形成期間でも常にLoad状態にあるので、バッ
ファ10a、10b、10cは所定の順序を与えられて
非アクセス状態に保持され、画像形成期間に入ると安定
に動作が再開される。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、画像データを1ライン毎に
記憶する複数のラインバッファと、外部ライン同期信号
に基づいて、前記複数のラインバッファに外部からの画
像データを書き込む書き込み手段と、前記外部ライン同
期信号とは同期しない内部ライン同期信号を発生する内
部ライン同期信号発生手段と、1フレームの画像形Jf
f18,1間に対応して画像形成信号を発生する画像形
成信号発生手段と、前記複数のラインバッファを読み取
り状態又は書き込み状態のいずれかの状態に選択する選
択手段と、画像形成期間は前記画像形成期間信号の入力
に応じて前記選択手段によって前記複数のラインバッフ
ァの前記状態を選択させ、非画像形成期間は前記複数の
ラインバッファの前記状態を一定に保持させる制御手段
とを備えて構成された本発明によれば、非画像形Tfc
uA間においてバッファの誤コントロールを生じること
がないので、記憶装置の破壊やデータの損失の発生がな
く、これにより、画像形成期間に入ると信号の衝突を生
じない所定の順序で画像データの読み取り動作と書き込
み動作を安定かつ効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1の実施例を説明する
ためのもので、第1図は画像情報記憶装置の全体構成を
示すブロック図、第2図は選択手段の回路図、第3図お
よび第4図は動作タイミングを示すタイミングチャート
、第5図は回転多面鏡制御用P L LとFGサーボを
共用した制御系の概略構成を示すブロック図、第6図は
レーザプリンタと外部機器間の信号の伝送ブロック図、
第7図および第8図は動作タイミングを示すタイミング
チャート、第9図ないし第11図は本発明の第2の実施
例を説明するためのもので、第9図は画像情報記憶装置
の全体構成を示すブロック図、第10図は動作タイミン
グを示すタイ兆ングチャート、第11図は実施例の構成
を導入しない場合の動作タイミングを示すタイミングチ
ャート、第12図ないし第14図は従来例を説明するた
めのもので、第12図はレーザプリンタの概略構成を示
すブロック図、第13図はレーザプリンタと外部機器間
の信号伝送の概略を示すブロック図、第14図は第13
図の動作タイミングを示すタイミングチャートである。 10 a、  10 b、  10 c=−−−−−バ
ッファ、lla。 1  l b、  1 1 c =−ゲート、12a、
  12b、  12c・・・・・・ゲート、13 a
、  I 3 b、  13 c・・・・・・アドレス
デコーダ、i4・・・・・・ライトセレクタ、15・・
・・・・ゲート、16・・・・・・リードセレクタ、1
7・・・・・・ゲート、20・・・・・・NORゲート
、2I・・・・・・カウンタ、22・・・・・・NAN
Dゲート、25・・・・・・基準発振器、26・・・・
・・位相比較回路、27・・・・・・ローパスフィルタ
、28・・・・・・混合回路、29・・・・・・F−V
変換回路、30・・・・・・電力増幅回路、31・・・
・・・増幅および整形回路、32・・・・・・モータ、
33・・・・・・エンコーダ、40・・・・・・書き込
みカウンタ、4工・・・・・・読み取りカウンタ。 第 3 図 4 図 杏&選択 選択休止胴間 Iζ1 第 図 第 図 5YNC 証取E−ト 第 図 LSYNC RL!;YNC 第 O 図 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像データを1ライン毎に記憶する複数のラインバッフ
    ァと、外部ライン同期信号に基づいて前記複数のライン
    バッファに外部からの画像データを書き込む書き込み手
    段と、前記外部ライン同期信号とは同期しない内部ライ
    ン同期信号を発生する内部ライン同期信号発生手段と、
    1フレームの画像形成期間に対応して画像形成信号を発
    生する画像形成信号発生手段と、前記複数のラインバッ
    ファの読み取り状態、書き込み状態または停止状態のい
    ずれかの状態を選択する選択手段と、画像形成期間は前
    記画像形成期間信号の入力に応じて前記選択手段によつ
    て前記複数のラインバッファの前記状態を選択させ、非
    画像形成期間は前記複数のラインバッファの前記状態を
    一定に保持させる制御手段とを備えていることを特徴と
    する画像情報記憶装置。
JP1213081A 1989-08-21 1989-08-21 画像情報記憶装置 Pending JPH0377473A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1213081A JPH0377473A (ja) 1989-08-21 1989-08-21 画像情報記憶装置
US07/565,337 US5068676A (en) 1989-08-21 1990-08-10 Image data storing device for an image forming apparatus
GB9017709A GB2235318B (en) 1989-08-21 1990-08-13 Image data storing device for an image forming apparatus
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