JPH0377352A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0377352A JPH0377352A JP21375889A JP21375889A JPH0377352A JP H0377352 A JPH0377352 A JP H0377352A JP 21375889 A JP21375889 A JP 21375889A JP 21375889 A JP21375889 A JP 21375889A JP H0377352 A JPH0377352 A JP H0377352A
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- JP
- Japan
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- chip
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- transistors
- transistor
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【概要1
半導体装置に係り、詳しくはチップ上に02771回路
を形成し7た半導体装置に関し、チップ上に形成される
01771回路のレイアウト効率を高め、半導体装置の
高集積化及び低コスト化を図ることを目的とし、 チップ上にレイアウトされる差動部及び増幅部からなる
02771回路を形成した半導体装置において、前記差
動部のトランジスタと坩幅部のトランジスタのし・イア
ウド位置を離間し、た位置にレイアウトするように構成
した。 【産業上の利用分野】 本発明は半導体装置に係り、詳しくはチ、7ブ上にm路
を形成した半導体装置に関する ものである。 近年、MO3半導体装置においてもデジタル・アナログ
混在化した半導体装置が提案され、低コストが要求され
ている。その結果、デジタル・アナログ混在の半導体装
置においてアナログ回路の高集積化が必要となっている
。 [従来の技術] 従来、デジタル・アナログ混在の半導体装置においζ、
第4図に示すようにチップ1は内部ロジック部2とその
外周の人出カバノド部3とからなリ、アナログ回路とし
ての01771回路4は内部ロジック部2内に多数形成
されている。各01771回路4は差動部5と増幅部6
とで構成されている。そして、この01771回路4の
チップl上でのレイアウトは内部ロジック部2内におい
て差動部5と増幅部6とを隣接するように形成されてい
る。
を形成し7た半導体装置に関し、チップ上に形成される
01771回路のレイアウト効率を高め、半導体装置の
高集積化及び低コスト化を図ることを目的とし、 チップ上にレイアウトされる差動部及び増幅部からなる
02771回路を形成した半導体装置において、前記差
動部のトランジスタと坩幅部のトランジスタのし・イア
ウド位置を離間し、た位置にレイアウトするように構成
した。 【産業上の利用分野】 本発明は半導体装置に係り、詳しくはチ、7ブ上にm路
を形成した半導体装置に関する ものである。 近年、MO3半導体装置においてもデジタル・アナログ
混在化した半導体装置が提案され、低コストが要求され
ている。その結果、デジタル・アナログ混在の半導体装
置においてアナログ回路の高集積化が必要となっている
。 [従来の技術] 従来、デジタル・アナログ混在の半導体装置においζ、
第4図に示すようにチップ1は内部ロジック部2とその
外周の人出カバノド部3とからなリ、アナログ回路とし
ての01771回路4は内部ロジック部2内に多数形成
されている。各01771回路4は差動部5と増幅部6
とで構成されている。そして、この01771回路4の
チップl上でのレイアウトは内部ロジック部2内におい
て差動部5と増幅部6とを隣接するように形成されてい
る。
しかしながら、チップ1上に形成される01771回路
4において、高電流駆動のタイプのものにおいては増幅
部6のトランジスタのサイズを差動部5のトランジスタ
のサイズより大きくしなければならない。その結果、1
つの01771回路4のレイアウトを考えると、サイズ
の異なるトランジスタが混在することになり、チップ面
積の利用効率の低下を招き、高集積化及び低コスト化を
図る上で障害となっていた。 本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
って、その目的はチップ上に形成される01771回路
のレイアウト効率を高め、半導体装置の高集積化及び低
コスト化を図ることができる半導体装置を提供すること
にある。 [課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。 チップ1上にレイアウトされる差動部5及び増幅部6に
より01771回路4が形成され、差動部5のトランジ
スタと増幅部6のトランジスタのレイアウト位置は離間
した位置にレイアウトされている。 [作用] 01771回路4の差動部5のトランジスタと増幅部6
のトランジスタのレイアウト位置が離間した位置にレイ
アウトされているので、例えば、増幅部6のトランジス
タのサイズを差動部5のトランジスタのサイズより大き
くした高電流駆動のタイプの01771回路4において
、サイズの異なるトランジスタが混在することはない。 従って、チップ面積の利用効率を向上でき、高集積化及
び低コスト化を図ることが可能となる。 [実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第2.3図に従っ
て説明する。 第2図は本発明を具体化した一実施例における半導体装
置のレイアウト図、第3図は一実施例における○Pアン
プの電気回路図である。 第2図に示すように、チップl上には複数の01771
回路4が形成され、各01771回路4の差動部5は内
部ロジック部2内に形成され、各01771回路4の増
幅部6は前記各差動部5から離間して入出力パッド部3
の一例に形成されている。 第3図は01771回路4の詳細を示し、差動部5は電
源Vccに接続された一対の9MO3)ランジスタフ、
8と、各トランジスタ7.8に接続された2つの入力用
のnMO3)ランジスタ9゜10と、両nMOSトラン
ジスタ9.10のソース端子に共通に接続されバイアス
電圧VBにより駆動i11制御される定電fL回路を構
成するnMcls)ランジスタ11とからなる。尚、本
実施例では前記pMOSトランジスタ8には10〜20
μアンペア程度の電流が流れるようになっている。 増幅部6は電源Vccに接続されかつ前記差動部5の出
力電圧に基づいて制御される9MO3)ランジスタ12
と、同pMO3)ランジスタ12に接続され前記バイア
ス電圧VBにより駆動制御される定電流回路を構成する
nMO3)ランジスタ13と、両トランジスタ12.1
3間に設けられた出力端子14とからなる。この増幅部
6のpMOSトランジスタ12のサイズは前記差動部5
の9MO3)ランジスタ8のサイズよりも大きく形成さ
れており、同pMO3)ランジスタ12には40〜40
0μアンペア程度の電流が流れるようになっている。 このように、本実施例では01771回路4の差動部5
のサイズの小さいトランジスタをチップ1の内部ロジッ
ク部2内にレイアウトし、増幅部6のサイズの大きいト
ランジスタを入出力パッド部3にレイアウトして離間さ
せたので、サイズの異なるトランジスタが混在すること
はな(、第2図に示すようにチップ1の面積の利用効率
を向上でき、高集積化及び低コスト化を図ることが可能
となる。 又、本実施例では差動部5をチップ1の内部ロジック部
2内にレイアウトし、増幅部6のサイズの大きいトラン
ジスタを入出力パッド部3にレイアウトしたので、増幅
部6の大電流による差動部5へのノイズの影響を少なく
することができる。 又、増幅部6が大田カバソド部3にレイアウトされてい
るので、従来、出力端子に対して構成していた静電破壊
保護のための回路をこの増幅部6のトランジスタ12.
13で兼用することができ、その分チップ丙の回路構成
を省略することができる。 尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えば前記実施例では増幅部6を入出力パッド部3に形成
したが、内部ロジック部2内で差動部5と!間した位置
に同増幅部6をレイアウトしてもよい。 又、前記実施例ではMO5構戒0OI)アンプ回路に具
体化したが、これをバイポーラで構成した01771回
路に具体化してもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、チップ丘に形成さ
れる01771回路のレイアウト効率を高め、半導体装
置の高集積化及び低コスト化を図ることができる優れた
効果がある。
4において、高電流駆動のタイプのものにおいては増幅
部6のトランジスタのサイズを差動部5のトランジスタ
のサイズより大きくしなければならない。その結果、1
つの01771回路4のレイアウトを考えると、サイズ
の異なるトランジスタが混在することになり、チップ面
積の利用効率の低下を招き、高集積化及び低コスト化を
図る上で障害となっていた。 本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
って、その目的はチップ上に形成される01771回路
のレイアウト効率を高め、半導体装置の高集積化及び低
コスト化を図ることができる半導体装置を提供すること
にある。 [課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。 チップ1上にレイアウトされる差動部5及び増幅部6に
より01771回路4が形成され、差動部5のトランジ
スタと増幅部6のトランジスタのレイアウト位置は離間
した位置にレイアウトされている。 [作用] 01771回路4の差動部5のトランジスタと増幅部6
のトランジスタのレイアウト位置が離間した位置にレイ
アウトされているので、例えば、増幅部6のトランジス
タのサイズを差動部5のトランジスタのサイズより大き
くした高電流駆動のタイプの01771回路4において
、サイズの異なるトランジスタが混在することはない。 従って、チップ面積の利用効率を向上でき、高集積化及
び低コスト化を図ることが可能となる。 [実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第2.3図に従っ
て説明する。 第2図は本発明を具体化した一実施例における半導体装
置のレイアウト図、第3図は一実施例における○Pアン
プの電気回路図である。 第2図に示すように、チップl上には複数の01771
回路4が形成され、各01771回路4の差動部5は内
部ロジック部2内に形成され、各01771回路4の増
幅部6は前記各差動部5から離間して入出力パッド部3
の一例に形成されている。 第3図は01771回路4の詳細を示し、差動部5は電
源Vccに接続された一対の9MO3)ランジスタフ、
8と、各トランジスタ7.8に接続された2つの入力用
のnMO3)ランジスタ9゜10と、両nMOSトラン
ジスタ9.10のソース端子に共通に接続されバイアス
電圧VBにより駆動i11制御される定電fL回路を構
成するnMcls)ランジスタ11とからなる。尚、本
実施例では前記pMOSトランジスタ8には10〜20
μアンペア程度の電流が流れるようになっている。 増幅部6は電源Vccに接続されかつ前記差動部5の出
力電圧に基づいて制御される9MO3)ランジスタ12
と、同pMO3)ランジスタ12に接続され前記バイア
ス電圧VBにより駆動制御される定電流回路を構成する
nMO3)ランジスタ13と、両トランジスタ12.1
3間に設けられた出力端子14とからなる。この増幅部
6のpMOSトランジスタ12のサイズは前記差動部5
の9MO3)ランジスタ8のサイズよりも大きく形成さ
れており、同pMO3)ランジスタ12には40〜40
0μアンペア程度の電流が流れるようになっている。 このように、本実施例では01771回路4の差動部5
のサイズの小さいトランジスタをチップ1の内部ロジッ
ク部2内にレイアウトし、増幅部6のサイズの大きいト
ランジスタを入出力パッド部3にレイアウトして離間さ
せたので、サイズの異なるトランジスタが混在すること
はな(、第2図に示すようにチップ1の面積の利用効率
を向上でき、高集積化及び低コスト化を図ることが可能
となる。 又、本実施例では差動部5をチップ1の内部ロジック部
2内にレイアウトし、増幅部6のサイズの大きいトラン
ジスタを入出力パッド部3にレイアウトしたので、増幅
部6の大電流による差動部5へのノイズの影響を少なく
することができる。 又、増幅部6が大田カバソド部3にレイアウトされてい
るので、従来、出力端子に対して構成していた静電破壊
保護のための回路をこの増幅部6のトランジスタ12.
13で兼用することができ、その分チップ丙の回路構成
を省略することができる。 尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えば前記実施例では増幅部6を入出力パッド部3に形成
したが、内部ロジック部2内で差動部5と!間した位置
に同増幅部6をレイアウトしてもよい。 又、前記実施例ではMO5構戒0OI)アンプ回路に具
体化したが、これをバイポーラで構成した01771回
路に具体化してもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、チップ丘に形成さ
れる01771回路のレイアウト効率を高め、半導体装
置の高集積化及び低コスト化を図ることができる優れた
効果がある。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明を具体化した一実施例における半導体装
置のレイアウト図、 第3図は一実施例における○Pアンプの電気回路図、 第4図は従来の半導体装置のレイアウト図である。 図において、 1はチップ、 4はopチアン回路、2 5は差動部、 6は増幅部である。 第3図
置のレイアウト図、 第3図は一実施例における○Pアンプの電気回路図、 第4図は従来の半導体装置のレイアウト図である。 図において、 1はチップ、 4はopチアン回路、2 5は差動部、 6は増幅部である。 第3図
Claims (1)
- 1チップ(1)上にレイアウトされる差動部(5)及び
増幅部(6)からなるオペアンプ回路(4)を形成した
半導体装置において、前記差動部(5)のトランジスタ
と増幅部(6)のトランジスタのレイアウト位置を離間
した位置にレイアウトするようにしたことを特徴とする
半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21375889A JPH0377352A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21375889A JPH0377352A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377352A true JPH0377352A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16644545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21375889A Pending JPH0377352A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0377352A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226942A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Nippon Denso Co Ltd | リニアアレイ |
JPH0194637A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP21375889A patent/JPH0377352A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226942A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | Nippon Denso Co Ltd | リニアアレイ |
JPH0194637A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
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