JPH0377313B2 - - Google Patents
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- JPH0377313B2 JPH0377313B2 JP60201889A JP20188985A JPH0377313B2 JP H0377313 B2 JPH0377313 B2 JP H0377313B2 JP 60201889 A JP60201889 A JP 60201889A JP 20188985 A JP20188985 A JP 20188985A JP H0377313 B2 JPH0377313 B2 JP H0377313B2
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- cable
- filaments
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- filament
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F7/00—Twisting wire; Twisting wire together
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/062—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0057—Reinforcements comprising preshaped elements, e.g. undulated or zig-zag filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/02—Machine details; Auxiliary devices
- D07B7/025—Preforming the wires or strands prior to closing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2021—Strands characterised by their longitudinal shape
-
- D—TEXTILES; PAPER
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- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2022—Strands coreless
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- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
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- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2024—Strands twisted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般的にはエラストマー製品を補強す
るのに適当な金属ケーブル、特定的に言うなら
ば、そのケーブルの構造に関する。
るのに適当な金属ケーブル、特定的に言うなら
ば、そのケーブルの構造に関する。
金属ケーブルで補強されたエラストマー製品に
おいて起り得る問題の1つは、その製品が切断あ
るいは裂開され、ケーブルが露出した場合に、ケ
ーブルの長さ方向に沿つて腐食が伝播することで
ある。この腐食の伝播の問題を解決するための1
つの方針は、ケーブルの構成するフイラメントや
ストランドの間に〓間がなく、したがつて腐食が
進行するとき当然経て行く経路が残らないように
ケーブルを極めてコンパクトなものにすることで
あつた。第2の方針はケーブルを埋込んでいるエ
ラストマー材料がケーブルの中に入り込み、個々
のフイラメントの各々を実質上取囲むことになる
ように、ケーブルを極めて開放的なものとするこ
とであつた。本発明は後者の方針に関している。
おいて起り得る問題の1つは、その製品が切断あ
るいは裂開され、ケーブルが露出した場合に、ケ
ーブルの長さ方向に沿つて腐食が伝播することで
ある。この腐食の伝播の問題を解決するための1
つの方針は、ケーブルの構成するフイラメントや
ストランドの間に〓間がなく、したがつて腐食が
進行するとき当然経て行く経路が残らないように
ケーブルを極めてコンパクトなものにすることで
あつた。第2の方針はケーブルを埋込んでいるエ
ラストマー材料がケーブルの中に入り込み、個々
のフイラメントの各々を実質上取囲むことになる
ように、ケーブルを極めて開放的なものとするこ
とであつた。本発明は後者の方針に関している。
米国特許第3700012号および3763683号によつ
て、螺旋形のワイヤフイラメントが、補強された
編物として束に編まれ、エラストマー材料で被覆
されて成るケーブルを製造するための方法と装置
が既に公知である。この場合ワイヤフイラメント
は互に撚り合わされておらず、螺旋形のフイラメ
ントを相互にくつつけておくための包みフイラメ
ントも用いられていないので、ケーブルはそれを
製造する工程の中で直ちにエラストマー材料によ
つて被覆されなければならない。ケーブル自体を
巻枠(spool)に巻いて貯蔵することができない
ので、各製造ラインは圧搾ローラ機(calender)
のような被覆装置にケーブル成形装置が追加され
て成るものでなければならず、それは非常にコス
トが高く、また製造運転の間での不当に長い準備
期間を必要とする。
て、螺旋形のワイヤフイラメントが、補強された
編物として束に編まれ、エラストマー材料で被覆
されて成るケーブルを製造するための方法と装置
が既に公知である。この場合ワイヤフイラメント
は互に撚り合わされておらず、螺旋形のフイラメ
ントを相互にくつつけておくための包みフイラメ
ントも用いられていないので、ケーブルはそれを
製造する工程の中で直ちにエラストマー材料によ
つて被覆されなければならない。ケーブル自体を
巻枠(spool)に巻いて貯蔵することができない
ので、各製造ラインは圧搾ローラ機(calender)
のような被覆装置にケーブル成形装置が追加され
て成るものでなければならず、それは非常にコス
トが高く、また製造運転の間での不当に長い準備
期間を必要とする。
本発明の目的は、ケーブルの成形とその被覆の
両工程の間において巻枠に巻いて貯蔵できるよう
な、コンパクトではない金属ケーブルを提供し、
以上のような問題を解決することにある。
両工程の間において巻枠に巻いて貯蔵できるよう
な、コンパクトではない金属ケーブルを提供し、
以上のような問題を解決することにある。
本発明の1面によれば、各々が少くとも他の1
つと接するように互に寄り添い対向する位置にあ
る2本以上の実質的に同じ螺旋形に成形されたフ
イラメントで成つている、エラストマー材料の補
強に適当な金属ケーブルが提供される。それらフ
イラメントによつて形成される螺旋はある1つの
ピツチ長さを有し、また、それらフイラメントは
前記ピツチ長さの少くとも2倍の長さの撚り長さ
を有するケーブルとなるように互に撚り合わされ
ている。
つと接するように互に寄り添い対向する位置にあ
る2本以上の実質的に同じ螺旋形に成形されたフ
イラメントで成つている、エラストマー材料の補
強に適当な金属ケーブルが提供される。それらフ
イラメントによつて形成される螺旋はある1つの
ピツチ長さを有し、また、それらフイラメントは
前記ピツチ長さの少くとも2倍の長さの撚り長さ
を有するケーブルとなるように互に撚り合わされ
ている。
以下、実施例を取上げ、図面を参照しつつ、本
発明をさらに説明する。
発明をさらに説明する。
まず第1図では、タイヤ、ベルト、ホースとい
つたエラストマー製品を補強するのに適当な金属
ケーブル10が示されている。金属ケーブル10
は、各々が少くとも他の1つと接するように互に
寄り添い対向する位置にある3本の実質的に同じ
螺旋形に成形されたフイラメント11,12,1
3で成つている。ここでフイラメントというのは
個々の金属ワイヤであり、ケーブルというのはフ
イラメントが互に組合わされたグループとして1
つの構造をなすものである。個々のフイラメント
の直径は0.20mmと0.30mmの間にあるのが望まし
い。最も望ましくは、各フイラメントの直径は
0.25mmとされる。しかし、本発明によるケーブル
を製造するためには直径がこの望ましい範囲の外
にあるフイラメントを用いうる。
つたエラストマー製品を補強するのに適当な金属
ケーブル10が示されている。金属ケーブル10
は、各々が少くとも他の1つと接するように互に
寄り添い対向する位置にある3本の実質的に同じ
螺旋形に成形されたフイラメント11,12,1
3で成つている。ここでフイラメントというのは
個々の金属ワイヤであり、ケーブルというのはフ
イラメントが互に組合わされたグループとして1
つの構造をなすものである。個々のフイラメント
の直径は0.20mmと0.30mmの間にあるのが望まし
い。最も望ましくは、各フイラメントの直径は
0.25mmとされる。しかし、本発明によるケーブル
を製造するためには直径がこの望ましい範囲の外
にあるフイラメントを用いうる。
実質的に同じフイラメント11,12,13の
各々で形成されている螺旋は1つのピツチ長さP
を有する。ピツチ長さとは螺旋形になつたフイラ
メントが360゜の回転角を経るために必要な軸方向
距離である。直径の大きさが望ましい範囲内にあ
るフイラメントに対しては螺旋のピツチ長さが10
mmと18mmの間にあるのが望ましい。第1図に示す
ケーブルは3本のフイラメントで成つているが、
本発明によるケーブルは2本以上のフイラメント
で成るものであればよい。
各々で形成されている螺旋は1つのピツチ長さP
を有する。ピツチ長さとは螺旋形になつたフイラ
メントが360゜の回転角を経るために必要な軸方向
距離である。直径の大きさが望ましい範囲内にあ
るフイラメントに対しては螺旋のピツチ長さが10
mmと18mmの間にあるのが望ましい。第1図に示す
ケーブルは3本のフイラメントで成つているが、
本発明によるケーブルは2本以上のフイラメント
で成るものであればよい。
本発明によるケーブルを作るには、まず個々の
フイラメント11,12,13は実質的に同一の
螺旋の形を付与され、前述のように互に束ねられ
る。それからフイラメントは、ケーブル10がフ
イラメントによつて形成される螺旋のピツチ長さ
Pの少くとも2倍、好ましくは2.5倍の長さの1
つの撚り長さ(lay lenght)Lを有することとな
るように互に撚り合わされる。例えばもしフイラ
メントの直径が0.25mmならば、望ましいピツチ長
さは14mm、そしてケーブルとしての望ましい撚り
長さは37mmである。ここで撚り長さとは、1本の
フイラメントがケーブルの中において360゜の回転
角度を経るために必要な軸方向距離である。
フイラメント11,12,13は実質的に同一の
螺旋の形を付与され、前述のように互に束ねられ
る。それからフイラメントは、ケーブル10がフ
イラメントによつて形成される螺旋のピツチ長さ
Pの少くとも2倍、好ましくは2.5倍の長さの1
つの撚り長さ(lay lenght)Lを有することとな
るように互に撚り合わされる。例えばもしフイラ
メントの直径が0.25mmならば、望ましいピツチ長
さは14mm、そしてケーブルとしての望ましい撚り
長さは37mmである。ここで撚り長さとは、1本の
フイラメントがケーブルの中において360゜の回転
角度を経るために必要な軸方向距離である。
別の表現で言うならば、本発明の望ましい1つ
の実施態様においてケーブルは、ピツチ長さ14mm
の螺旋形に成形された直径0.25mmの3本のフイラ
メント(金属ワイヤ)で成つていて、各フイラメ
ントは、37mmごとに360゜全体にわたつて捩られる
こととなるように、37mmごとに相互に180゜捩られ
ている。ピツチ長さの撚り長さに対する比は決定
的要因となるものである。何故ならば、その比が
小さ過ぎるとフイラメントはあまりにも緊密に互
にくつつき合い、エラストマー材料が個々のフイ
ラメントの周り全部に行き渡らないからである。
の実施態様においてケーブルは、ピツチ長さ14mm
の螺旋形に成形された直径0.25mmの3本のフイラ
メント(金属ワイヤ)で成つていて、各フイラメ
ントは、37mmごとに360゜全体にわたつて捩られる
こととなるように、37mmごとに相互に180゜捩られ
ている。ピツチ長さの撚り長さに対する比は決定
的要因となるものである。何故ならば、その比が
小さ過ぎるとフイラメントはあまりにも緊密に互
にくつつき合い、エラストマー材料が個々のフイ
ラメントの周り全部に行き渡らないからである。
フイラメントの螺旋の方向とケーブルの捩れの
方向とは一致するのが望ましいが、本発明による
ケーブルを作る目的からすれば、この方向は右廻
りであつても左廻りであつても構わない。ここに
おいて捩れ、撚りあるいは螺旋の方向というの
は、ケーブルが鉛直に置かれたときのフイラメン
トあるいはケーブルの螺旋の傾斜の方向である。
もし螺旋の傾斜がその方向においてS字の傾斜と
合致するならばその方向はSあるいは左廻りと言
われる。もし螺旋の傾斜がZ字の傾斜と合致する
ならばその方向はZあるいは右廻りと言われる。
方向とは一致するのが望ましいが、本発明による
ケーブルを作る目的からすれば、この方向は右廻
りであつても左廻りであつても構わない。ここに
おいて捩れ、撚りあるいは螺旋の方向というの
は、ケーブルが鉛直に置かれたときのフイラメン
トあるいはケーブルの螺旋の傾斜の方向である。
もし螺旋の傾斜がその方向においてS字の傾斜と
合致するならばその方向はSあるいは左廻りと言
われる。もし螺旋の傾斜がZ字の傾斜と合致する
ならばその方向はZあるいは右廻りと言われる。
第2図から第6図まではそれぞれ第1図の2−
2から6−6までの矢視断面図である。本発明に
より作られたケーブルの開放的な構造がこれらの
断面図で見られる。
2から6−6までの矢視断面図である。本発明に
より作られたケーブルの開放的な構造がこれらの
断面図で見られる。
フイラメントをエラストマー材料で徹底的に被
覆することは、腐食の進展を防止するのに役立つ
だけでなく、フイラメント相互において起る磨耗
に対する抵抗力を増し、また、ケーブルに曲げ荷
重がかかつたときの熱の発生量を制限する。これ
らの利点は、例えば空気入りタイヤ、ベルト、ホ
ースといつたエラストマー製品を補強するために
ケーブルを用いるときに実現される。
覆することは、腐食の進展を防止するのに役立つ
だけでなく、フイラメント相互において起る磨耗
に対する抵抗力を増し、また、ケーブルに曲げ荷
重がかかつたときの熱の発生量を制限する。これ
らの利点は、例えば空気入りタイヤ、ベルト、ホ
ースといつたエラストマー製品を補強するために
ケーブルを用いるときに実現される。
本発明の説明のために特定の代表的詳細や実施
態様を示したが、本発明の思想あるいは範囲から
外れることなしに種々の変更、変形がそこでなさ
れうることは当業者にとつて明らかであろう。
態様を示したが、本発明の思想あるいは範囲から
外れることなしに種々の変更、変形がそこでなさ
れうることは当業者にとつて明らかであろう。
第1図は本発明によつて作られるケーブルの側
面立面図、第2図から第6図まではそれぞれ第1
図の2−2から6−6までの矢視断面図、 11,12,13……フイラメント。
面立面図、第2図から第6図まではそれぞれ第1
図の2−2から6−6までの矢視断面図、 11,12,13……フイラメント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各々が少くとも他の1つと接するように互に
寄り添い対向する位置にある2本以上の実質的に
同じ螺旋形に成形されたフイラメントで成つてい
て、前記フイラメントで形成される螺旋はある1
つのピツチ長さを有し、また、前記フイラメント
は前記ピツチ長さの少くとも2倍の長さの撚り長
さを有するケーブルとなるように互に撚り合わさ
れている、エラストマー製品の補強のための金属
ケーブル。 2 前記フイラメントの直径が0.20mmと0.30mmの
間にある特許請求の範囲第1項に記載の金属ケー
ブル。 3 前記フイラメントの直径が0.25mmである特許
請求の範囲第1項に記載の金属ケーブル。 4 前記螺旋のピツチ長さが10mmと18mmの間にあ
る特許請求の範囲第2項に記載の金属ケーブル。 5 前記螺旋のピツチ長さが10mmと18mmの間にあ
る特許請求の範囲第3項に記載の金属ケーブル。 6 前記螺旋のピツチ長さが14mmで、前記ケーブ
ルの撚り長さが37mmである、特許請求の範囲第3
項に記載の金属ケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US650483 | 1984-09-14 | ||
US06/650,483 US4566261A (en) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | Metallic cable and apparatus for manufacturing the same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175886A JPS6175886A (ja) | 1986-04-18 |
JPH0377313B2 true JPH0377313B2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=24609108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201889A Granted JPS6175886A (ja) | 1984-09-14 | 1985-09-13 | 金属ケーブル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566261A (ja) |
EP (1) | EP0175633B1 (ja) |
JP (1) | JPS6175886A (ja) |
KR (1) | KR910007150B1 (ja) |
BR (1) | BR8504298A (ja) |
CA (1) | CA1277571C (ja) |
DE (1) | DE3574272D1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4749017A (en) * | 1985-11-15 | 1988-06-07 | General Tire, Inc. | Tire cord |
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US5198307A (en) * | 1990-12-21 | 1993-03-30 | N. V. Bekaert S.A. | Steel strip and method of making |
JPH0524408A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-02 | Kokoku Kousensaku Kk | タイヤ |
JPH0768673B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1995-07-26 | トクセン工業株式会社 | ゴム製品補強用スチールコード |
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DE19638984A1 (de) * | 1996-09-23 | 1998-04-02 | Drahtcord Saar Gmbh & Co Kg | Stahlcord und Verfahren zu dessen Herstellung |
KR100270170B1 (ko) * | 1998-08-21 | 2000-10-16 | 전원중 | 스틸코드 제조방법 및 그 제조장치 |
JP6037343B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2016-12-07 | トヨフレックス株式会社 | ワイヤーロープ |
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