JP6037343B2 - ワイヤーロープ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば照明機器等の物品を支持する際に使用されるワイヤーロープに関する。
従来、ワイヤーロープは様々な用途および態様で使用されている。例えば、特許文献1には、種々の物品に固定される安全帯にワイヤーロープが装着されている。同ワイヤーロープは、充分な引張り強度を確保するといった観点から、例えば、アラミド繊維や高強度ポリエチレン繊維等から形成されている。そして、ワイヤーロープの中間部には、同ワイヤーロープが螺旋状に巻回されてなる螺旋形態部が設けられている。
特開2002−227080号公報
ここで、例えば、ワイヤーロープに支持されていた物品が落下した場合には、その際の衝撃によって物品が損傷する可能性が有る。加えて、ワイヤーロープに対して物品の荷重に相当する引張り応力が加わるため、同ワイヤーロープが変形したり切断されたりするおそれがあった。
上述した特許文献1に記載のワイヤーロープにおいては、仮に物品が落下した場合には、同ワイヤーロープに設けられている螺旋形態部が伸長されることである程度の衝撃が吸収される。
しかしながら、こうしたワイヤーロープに関しては、物品の落下に伴う衝撃をより確実に緩和し得ることが要求されており、この点においては依然として改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、物品の落下に伴う衝撃をより確実に緩和することが可能なワイヤーロープを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係るワイヤーロープは、以下のような特徴を有する。
本発明の態様1は、複数の素線が捻回された第1の撚線を螺旋状に複数本巻回された第2の撚線からなり、前記第2の撚線の軸方向の一部には波状をなす波形状部が設けられているワイヤーロープであって、前記波形状部は螺旋形態をなし、その螺旋形態の螺旋方向と前記第2の撚線巻回方向とは同一であることを特徴とする。
態様1のワイヤーロープは、複数の素線が捻回された撚線からなり、その撚線の軸方向の一部には波状をなす波形状部が設けられている。波形状部は螺旋形態をなし、その螺旋形態の螺旋方向と素線の捻回方向とは同一である。
これによれば、例えば、ワイヤーロープに支持されていた物品が落下する場合にワイヤロープに対して引張り応力が加わった際には、波形状部が引き伸ばされることで応力が緩和され、物品に生じる負荷が軽減される。
このとき、本態様においては、螺旋形態をなす波形状部の螺旋方向と素線の捻回方向とが同一であるため、波形状部が引き伸ばされる際には、その波形状部を形成する素線も同様に引き伸ばされ、直線状に張った状態となる。
すなわち、ワイヤーロープに支持されていた物品が落下する場合には、波形状部が引き伸ばされることに加えて、その波形状部を形成している素線が引き伸ばされて直線状に張る段階においても、上述した応力が緩和されるようになる。
その結果、ワイヤーロープに支持されている物品に加わる衝撃が弱められ、物品の損傷や破損等を抑制することが可能となる。
態様のワイヤーロープは、撚線が螺旋状に複数本巻回されてなるものである。これによれば、ワイヤーロープに対して引張り応力が生じて波形状部が引き伸ばされる際には、複数本の撚線同士が互いに解れ、その後、これらの撚線を形成する全ての素線が引き伸ばされ、直線状に張った状態となる。
すなわち、例えば、ワイヤーロープに支持されていた物品が落下する場合に、同ワイヤーロープに対して引張り応力が加わった際には、波形状部が引き伸ばされることに加えて、その波形状部を形成している全ての素線が引き伸ばされて直線状に張る段階において、これら全ての素線に対して上述した応力が均等に分散され、緩和されるようになる。
その結果、本態様においては、1本の撚線から形成される場合と比較して、ワイヤーロープに対して生じた引張り応力を確実に緩和することが可能となり、同ワイヤーロープに支持されている物品に加わる衝撃を効果的に弱めることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るワイヤーロープの部分拡大側面図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係るワイヤーロープを形成する撚線を示す斜視図である。 図3は、図1におけるA−A断面図である。 図4は、本発明の第2実施形態に係るワイヤーロープの部分拡大側面図である。 図5は、本発明の第2実施形態に係るワイヤーロープのB−B断面図である。 図6は、本発明の第3実施形態に係るワイヤーロープのB−B断面図である。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係るワイヤーロープについて、図1、図2及び図3を参照しながら説明する。なお、各図は、ワイヤーロープを模式的に図示したものであり、実際の寸法比とは異なるものとする。
本実施形態のワイヤーロープ10は、複数の素線22が捻回された撚線20から形成されている。より詳しくは、図2及び図3に示すように、撚線20は、芯線22aと芯線22aの外周を覆うように巻回されてなる6本の側線22bとから構成されている。すなわち、本実施形態のワイヤーロープ10は、1×7の単撚り構造を有している。
なお、芯線22a及び側線22bを形成する材料としては、特に限定されるものではなく、例えばオーステナイト系ステンレス、マルテンサイト系ステンレス、フェライト系ステンレス、オーステナイト、フェライト二相ステンレス又は析出硬化ステンレス等のステンレス、Ni−Ti合金等の超弾性合金等が挙げられる。本実施形態では、ワイヤーロープ10の充分な耐衝撃性や耐候性を確保するといった観点から、芯線22a及び側線22bの双方をオーステナイト系ステンレスから形成することが好ましい。
図1に示すように、同ワイヤーロープ10の軸方向Jの一部には、波状をなす波形状部30が設けられている。この波形状部30は、軸方向Jに沿って螺旋形態をなしている。そして、波形状部30の螺旋形態の螺旋方向と、ワイヤーロープ10(撚線20)を形成する素線22(芯線22a及び側線22b)の捻回方向とは同一である。
なお、図1においては、ワイヤーロープ10(撚線20)を形成する素線22の捻回方向、及び波形状部30の螺旋形態の螺旋方向は、ともに図面上右に向かって時計回り方向となっている。
これによれば、例えば、ワイヤーロープ10に支持されていた物品が落下する場合にワイヤーロープ10に対して引張り応力が加わった際には、波形状部30が引き伸ばされることで応力が緩和され、物品に生じる負荷が軽減される。このとき、本実施形態においては、螺旋形態をなす波形状部30の螺旋方向と素線22の捻回方向とが同一であるため、波形状部30が引き伸ばされる際には、その波形状部30を形成する素線も同様に引き伸ばされ、直線状に張った状態となる。
すなわち、ワイヤーロープ10に支持されていた物品が落下する場合には、波形状部30が引き伸ばされることに加えて、その波形状部30を形成している素線22が引き伸ばされて直線状に張る段階においても、上述した引張り応力が緩和されるようになる。
その結果、ワイヤーロープ10に支持されている物品に加わる衝撃が弱められ、物品の損傷や破損等を抑制することが可能となる。
また、図1に示すように、波形状部30に設けられている複数の凸箇所32のピッチPは各々均等である。これによれば、ワイヤーロープ10に支持されていた物品が落下するに際して波形状部30が引き伸ばされるとき、波形状部30に加わる引張り応力が波形状部30において均等に分散されるようになる。その結果、ワイヤーロープ10の波形状部30において局所的に負荷が集中するおそれがなく、その変形や切断等を効果的に抑制することができる。
さらに、波形状部30に設けられている複数の凸箇所32の頂部は同一平面H上に位置する。すなわち、これら複数の凸箇所32は高さが等しい。こうした構成においても、ワイヤーロープ10に支持されていた物品が落下するに際して波形状部30が引き伸ばされるとき、波形状部30に加わる引張り応力が波形状部30において均等に分散されるようになる。その結果、ワイヤーロープ10の波形状部30において局所的に負荷が集中するおそれがなく、その変形や切断等を効果的に抑制することができる。
なお、本実施形態のワイヤーロープ10を形成する撚線20は、1×7の単撚り構造を有しているが、撚線の構造はこれに限定されるものではない。すなわち、ワイヤーロープを形成する撚線を、例えば1×3の単撚り構造、又は1×19の単撚り構造等に変更してもよい。
また、本実施形態においては、ワイヤーロープ10(撚線20)を形成する素線22の捻回方向、及び波形状部30の螺旋形態の螺旋方向は、ともに図1において右に向かって時計回り方向となっていたが、これを反時計回り方向となるように変更してもよい。
また、波形状部30の形態は上述した構成に限定されるものではない。すなわち、複数の凸箇所32のピッチPは不均等であってもよく、複数の凸箇所32の高さに関しても不均等であってもよい。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係るワイヤーロープについて、図4及び図5を参照しながら説明する。なお、上記実施形態と同一の構成部品については、同符号を付して説明を省略し、以下では相違点を中心に説明する。
上述した第1実施形態においては、1×7の単撚り構造をなす撚線20を採用した。
これに対し、本実施形態のワイヤーロープ100においては、第1実施形態と同様の構成を有する撚線20が、螺旋状に複数本(本実施形態では6本)巻回されてなる。
そして、本実施形態のワイヤーロープ100は、その中心に空隙Kを有しており、中空状をなしている。
このような構成を有する本実施形態のワイヤーロープ100においては、引張り応力が生じて波形状部130が引き伸ばされる際には、複数本(本実施形態では6本)の撚線20同士が互いに解れ、その後、これらの撚線20を形成する素線22全体が引き伸ばされ、直線状に張った状態となる。
すなわち、ワイヤーロープ100に支持されていた物品が落下する場合に、同ワイヤーロープ100に対して引張り応力が加わった際には、波形状部130が引き伸ばされることに加えて、その波形状部130を形成している全ての素線22が引き伸ばされて直線状に張る段階においても、これら全ての素線22に対して上述した応力が均等に分散され、緩和されるようになる。
その結果、本実施形態においては、1本の撚線から形成される第1実施形態と比較して、ワイヤーロープ100に対して生じた引張り応力を確実に緩和することが可能となり、同ワイヤーロープ100に支持されている物品に加わる衝撃を効果的に弱めることができる。
なお、本実施形態においては、1×7の撚線20を螺旋状に6本巻回してなる構成を採用したが、ワイヤーロープを形成する撚線の構成はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば1×19の撚線を螺旋状に6本巻回してなる構成を採用してもよい。
[第3実施形態]
本発明の第3実施形態に係るワイヤーロープについて、図6を参照しながら説明する。なお、上記実施形態と同一の構成部品については、同符号を付して説明を省略し、以下では相違点を中心に説明する。また、第3実施形態に係るワイヤーロープは、上述した第2実施形態に係るワイヤーロープと比較して外観上の差異が少ないため、図4についても参照する。
上述した第2実施形態においては、中心に空隙を有して中空状をなすワイヤーロープを採用した。これに対して本実施形態のワイヤーロープ200の中心部には、複数(図6においては7本)の素線222が捻回されてなる芯材220が設けられている。
この芯材220の素線222を形成する材料としては、特に限定されるものではなく、例えばオーステナイト系ステンレス、マルテンサイト系ステンレス、フェライト系ステンレス、オーステナイト、フェライト二相ステンレス又は析出硬化ステンレス等のステンレス、Ni−Ti合金等の超弾性合金等が挙げられる。本実施形態では、ワイヤーロープ200の充分な耐衝撃性や耐候性を確保するといった観点から、全ての素線222をオーステナイト系ステンレスから形成することが好ましい。
本実施形態によれば、ワイヤーロープ200に対して引張り応力が生じて波形状部230が引き伸ばされる際には、外周側に位置する6本の撚線20を形成する各素線22に加えて、芯材220を形成する各素線222が引き伸ばされて直線状に張る段階においても、これらの素線222に対して上述した応力が均等に分散され、緩和されるようになる。
従って、本実施形態においては、芯材を有していない第2実施形態と比較して、ワイヤーロープ200に対して生じた引張り応力を確実に緩和することが可能となり、同ワイヤーロープ200に支持されている物品に加わる衝撃をより一層効果的に弱めることができる。
さらに、本実施形態においては、芯材220を有していることで、ワイヤーロープ200の強度を高めることが可能となり、変形や切断等を効果的に抑制することができるようになる。
なお、本実施形態においては、1×7の撚線(芯材220)と、その周囲に巻回されている6本の1×7の撚線20とからなる、いわゆる7×7の構成を有するワイヤーロープを採用したが、その構成はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば1×19の撚線(芯材)と、その周囲に巻回されている6本の1×19の撚線とからなる、いわゆる7×19の構成を有するワイヤーロープを採用してもよい。
10,100,200・・・ワイヤーロープ
20・・・撚線
22・・・素線
30,130,230・・・波形状部
J・・・軸方向

Claims (1)

  1. 複数の素線が捻回された第1の撚線を螺旋状に複数本巻回された第2の撚線からなり、前記第2の撚線の軸方向の一部には波状をなす波形状部が設けられているワイヤーロープであって、
    前記波形状部は螺旋形態をなし、その螺旋形態の螺旋方向と前記第2の撚線巻回方向とは同一であることを特徴とするワイヤーロープ。
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