JPH0376719A - 架橋した、水膨潤性重合体の水吸収容量を改良する方法 - Google Patents

架橋した、水膨潤性重合体の水吸収容量を改良する方法

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JPH0376719A
JPH0376719A JP2208308A JP20830890A JPH0376719A JP H0376719 A JPH0376719 A JP H0376719A JP 2208308 A JP2208308 A JP 2208308A JP 20830890 A JP20830890 A JP 20830890A JP H0376719 A JPH0376719 A JP H0376719A
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polymer gel
polymer
temperature
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JP2208308A
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Manfred Niessner
マンフレート・ニースナー
Juergen Boeckh
ユルゲン・ベツク
Heinrich Hartmann
ハインリツヒ・ハルトマン
Andreas H Kemna
アンドレアス・エイチ・ケンナ
Stefan Wickel
シユテフアン・ヴイツケル
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/008Treatment of solid polymer wetted by water or organic solvents, e.g. coagulum, filter cakes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は架橋の、水膨潤性ポリマーの水吸収容量を改良
する方法に関する。
[従来の技術] 微粒の、架橋した、水膨潤性重合体は実用的には水吸収
剤として例えばおむつに使用される。本発明によればこ
れらの重合体においては良好な水吸収は0重合体中の溶
解する成分の高含有率に伴って現れる。これら重合体の
水吸収容量は広い範囲で重合体中に含まれている溶解性
成分と直線的に関係する。重合体中の少くなくとも2官
能価の架橋剤の含有率が低い程それだけ該重合体の網状
構造の網目が広い。このような重合体は水中で強い膨潤
性を持ち、これは重合化された多量の架橋剤を含む重合
体のときよりも高い水吸収性と同等である。重1体中の
減少する架橋密度はより少い重合分子を該網目構造に組
入れ、結合されなかった重合分子は水に溶解して残るよ
うに作用する。
架橋した、水を吸収する重合体を製造する方法は公知で
ある。例えば米国特許明細書第4286 082号の方
法によれば、部分的または完全に中和されたアクリル酸
を少くとも25重量%の水溶液の中の少くとも2官能価
の架橋剤の存在で、かつ、表面活性剤の存在で重合する
。ヨーロッパ特許出願公開筒0 243 768号明細
書から水溶性エチレン不飽和の七ツマ−をベースとし、
リバース懸濁重合法によるパール状重合体を製造する方
法は公知である。この方法によればこの重合もまた架橋
剤の存在で行うことができるから、水吸収性架橋重合体
が生成する。米国特許明細書第4 769 427号の
方法によれば架橋の、微細の、ゲル状重合体がエチレン
不飽和のカルボン酸を少くとも2官能価の架橋剤の存在
でニーダ−中で重合することで製造する。ヨーロッパ特
許出願公開筒0289 338号から、僅かの七ツマー
残分を有する、水を吸収する重合体を製造する方法が公
知である。この方法によれば水を含むポリマーゲルを水
蒸気または不活性ガスおよび水蒸気を温度80〜250
℃で作用させて乾燥する。
この例でのデータによればポリマーゲルを固体含有率9
0重量%より多くまで乾燥させる。上記文献からは架橋
の重合体の水吸収容量を向上させる示唆は読み取ること
はできない。
[発明が解決しようとする課題] 従って本発明の課題は良好な水吸収性を持つ架橋の、水
膨潤性重合体を重合体中のできるだけ僅かの溶解性成分
の際に得られる方法を開発することであった。
[課題を解決するための手段] 前記課題は本発明により水分含有の、微粉の固体含有率
20〜65重量%を持つポリマーゲルを少くなくとも温
度50℃で水蒸気で処理しその際水分含有のポリマーゲ
ルの固体含有率を、最高30重量%だけ上げその後で該
ポリマーゲルを他の、通常の方法で乾燥するときの架橋
の、水膨潤性ポリマーの水吸収容量を改良する方法で解
決される。
本発明による方法を使用して架橋の、水膨潤性重合体の
水吸収容量を向上させることは、どこか重合過程で生じ
る水分含有の、粒子状の重合の際もまたすでに販売準備
の架橋の、水膨潤性重合体でも達成することができる。
販売できる水吸収性重合体の際には先づ乾燥した重合体
に水を与えそれを膨潤させるように行い、そうして固体
含有率20〜65重量%を持つポリマーゲルを得る。
しかしながら固体含有率20〜65重量%を持つ水分含
有のポリマーゲルは架橋の、水膨潤性重合体を製造する
通常の重合方法の際にも生ずる。これらの場合には水分
含有の、粒状の架橋重合体を適当な反応器中で温度少く
とも50℃に加熱し、必要な場合には混合しながら、蒸
気で処理しその後で通常方法で、例えば減圧乾燥器で、
水を共沸的除去法または熱い気流中で乾燥する。そうし
て処理した重合体を必要ならば粉砕して大量に生産する
本発明により水吸収容量向上に処理できる、架橋の、水
膨潤性重合体は冒頭に記載した文献から公知である。こ
れらは異った重合方法によって製造される。例えばリバ
ース懸濁重合または20〜65重量%の水性モノマー溶
液をバンドでまたはニーダ−で重合して製造される。水
吸収性重合体の製造には水溶性モノエチレン不飽和上ツ
マ−を有利には架橋剤の存在で重合する。適当な水溶性
モノエチレンー不飽和七ツマ−は例えばエチン不飽和の
C3−〜C5−カルボン酸、そのアミドおよび次の式の
アミノアルコールを持つエステルで 式中R−C,2〜C5アルキレン、R1、R2。
R3−H,CH3、C2R5、c3 R7を表わす。
これらの化合物において重要なのは例えばアクリル酸、
メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、
7マール酸、アクリルアミド、メタクリルアミド、クロ
トン酸アミド、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジ
エチルアミノエチルアクリレート、ジメチルアミノエチ
ルアクルアミド、ジメチルアミノプロピルメタクリルア
ミド、ジメチルアミノプロピルアクリレート、ジメチル
アミノブチルアクリレート、ジエチルアミノエチルメタ
クリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、ジ
メチルアミノプロピルアクリレート、ジメチルアミノネ
オペンチルアクリレートおよびジメチルアミノネオペン
チルメタクリレートである。塩基性アクリレートおよび
メタクリレートは強無機酸またはカルボン酸を持つ塩の
形でまたは第4級の形で使用する。式■の化合物に対す
る陰イオン>(eは無機酸ないしはカルボン酸の酸基、
メトスルフェート、エトスルフェート、tタハ第4級化
剤からのハロゲンである。さらに水溶性の七ツマ−はN
−ビニルピロリドン、アクリルアミドプロパンスルホン
酸、ビニルスルホン酸および/またはビニルスルホン酸
のアルカリないしはアンモニウム塩である。他の酸は同
様に中和しない形でまたは一部ないしは100%まで中
和した形のどちらかで重合の際に使用することができる
。上述の七ツマ−は単味または互に混合するかのいづれ
かで重合の際に使用することができ、その結果ホモまた
は共重合体のいずれかを得る。これらの群の有利なモノ
マーはアクリル酸およびメタクリル酸である。これらの
七ツマ−はいづれも任意の比率で互に共重合することが
できる。
上述の水溶性上ツマ−の重合は有利には架橋剤の存在で
行う。少くなくとも2つのエチレン不飽和二重結合化合
物を含む架橋剤、適当な架橋剤は例えばN、N’−メチ
レン−ビスアクリルアミド、分子量126から8500
のポリエチレングリコールから導出されるポリエチレン
グリコールジアクリレートおよびポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、トリメチルオールプロパントリア
クリレート、トリメチルオールプロパントリメタクリレ
ート、エチレングリコールジアクリレート、プロピレン
グリコールジアクリレート、ブタンジオールジアクリレ
ート、ヘキサンジオールジアクリレート、ヘキサンジオ
ールジメタクリレート、エチレンオキシドおよびプロピ
レンオキシドからのブロック共重合体のジアクリレート
およびジメタクリレート、2ないし3アクリル酸または
メタアクリル酸でエステル化されたエチレンオキシドお
よび/またはプロピレンオキシドのトリメチルオールプ
ロパンでの付加生成物、アクリル酸またはメタクリル酸
で少くとも2エステル化した多価アルコール、例えばグ
リセリンまたはペンタエリトリット、トリアリルアミン
、テトラアリルエチレンジアミン、ジビニルベンゼン、
ジアリルフタレート、ポリエチレングリコールジビニル
エーテル、トリメチルオールプロパンジアリルエーテル
、ブタンジオールジビニルエーテル、ペンタエリルトリ
ットトリアリルエーテルおよび/またはジビニルエチレ
ン尿素である。有利には水溶性架橋剤、例えjfN、N
’−メチン−ビスアクリルアミド、ポリエチレングリフ
ールジアクリレート、ポリエチレングリコールジメタク
リレート、ペンタエリトリットトリアリルエーテルおよ
び/またはジビニル尿素を加える。架橋剤は七ツマー混
合物に対して0.001〜5、有利には0.01〜2重
量%で加える重合は普通の重合開始剤の存在で行い、そ
の量は重合の際に装入されるモノマーに対して0.01
〜5、有利には0.2〜3重量%使用する。所望の場合
には、重合の際通常の調整剤、例チオグリコール酸、メ
ルカプトアルコール例えば2−メルカプトエタノール、
メルカプトプロパツールおよびメルカプトブタノール、
ドデシルメルカプタン、ぎa8よび硫酸ヒドキシルアン
モニウムを共に使用することができる。
重合は連続して、またはバッチで温度20〜200℃で
、有利には40〜150℃で行うことができる。
架橋の重合体の水吸収容量を本発明により向上させる場
合には固体含有率20〜65、有利には30〜58重量
%を持つポリマーゲルから出発する。該ポリマーゲルは
粒子の形で提供されなければならないしできるだけべと
つかせることなく撹拌できなければならない。ゲル粒子
の大きさは実用的には水吸収容量に関し見出した効果上
昇に何ら影響を与えない。とにかく粒子が大きい程、蒸
気での処理時間が長くなる。
従って本流のこの段階には有利には最大容積、最高15
0、有利には最高LO+aQを持つようなゲル粒子を使
用する。該粒子直径はO11〜60、有利には0,5〜
30■である。
水蒸気での処理には原理的には重合体を転がすかまたは
撹拌できるすべての装置が適している、例えばニーダ−
1回転乾燥機、櫂形乾燥機、回転乾燥機、円盤乾燥機、
ラセン状リボンを備えた缶、撹拌器を持つビンまたは流
動床である。上記の装置で水分含有のゲル粒子の凝集は
妨げられる。ゲル粒子の凝集が次の工程で許容される場
合には、まに回転させてない水分含有のゲルを蒸気で処
理することもできる。これには例えばバンド乾燥機、サ
イロ、缶およびストリッピング塔が適している。
特に水蒸気処理の間は水分含有ポリマーゲルの回転に配
慮する。その上さらに水蒸気を強制的に通じて生成品を
振動させることもできる。
この工程変化は有利に適用され、特に重合体が回転され
る装置、ならびに何らII械的混合がなされない装置に
応用される。
水分含有ポリマーゲルは上記記載の装置のいづれかで、
そのつど支配する圧力下で導入された水蒸気の50%よ
り少い量が凝縮する温度に加熱される。水蒸気処理の間
水分含有のポリマーゲルの固体含有率が最高30重量%
、有利には10重量%上昇すべきである。特に有利なの
は固体含有率が水蒸気処理の間実用上変化していない工
程変化である。水分含有のゲル状重合体が加熱される温
度は50〜200、有利には60〜200℃にある。水
蒸気での処理の間十分な短い処理時間および実用上何ら
生成物の損傷のないのは温度範囲70−170℃で得ら
れる。
水分含有のポリマーゲルを処理するために必要な水蒸気
は飽和または過熱されていてもよい。水分含有のポリマ
ーゲルと接触する前の水蒸気の温度は50と250の間
、有利には60と180℃の間にある。一般には温度8
0〜150℃の水蒸気で作業する。水蒸気圧は水蒸気の
蒸気温度および飽和度に左右される。必要な蒸気量は圧
力、温度および滞留時間のノくラメータから決まる。こ
れは一般にはポリマーゲルlii量部当り0.1〜lO
重量部である。コストの理由から有利には蒸気量は、そ
のつと蒸気とポリマーの重量部に対して、使用したポリ
マー量、の10倍より下にあり、例えばポリマーゲル1
重量部当り水蒸気0.3〜7重量部である。蒸気処理の
間の水分含有のポリマーゲルの滞留時間は種々なファク
ターに依存する、例えば処理する水分含有のポリマーゲ
ルの特性、装置の種類と大きさおよび蒸気導入の種類で
ある。水蒸気処理は5分および5時間の間にある。有利
にはこれは10分から4時間までである。蒸気処理は圧
力0.1−15、有利には0.3〜10バールで行うこ
とができる。特に有利には反応内部圧力0.6から8バ
ール絶対圧である。多くの場合には水分含有のポリマー
ゲルを水蒸気処理する間凝集およびべたつきを妨げるた
めにゲルに水蒸気処理の前または間助剤を加えることが
推奨される。適当な助剤は例えば水溶性ポリマー、例ポ
リビニルアルコールポリビニルビロリドン、高分子電解
質、例ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、陽イオン性
のポリアクリルアミドおよびポリジアリルジメチルアン
モニウムクロリドの塩である。その他に、界面活性剤、
エチレンオキシド/プロピレン才キシドープロツク共重
合体のような疎水性および親水性分子部分を持つ重合体
、硫酸カルシウム、三りん酸カルシウムのような無機塩
、ベントナイト、チャイナクレー シリケート、けい酸
および二酸化珪素のような鉱物および開毛機の添加剤は
水蒸気処理の間水分含有のポリマー粒子の凝集を妨げる
加えられる助剤の量は固体重合体に対して0.1〜5重
量%である。
[実施例〕 次の例で、別にことわりのない場合は、パーセントは重
量パーセントを表わす。
例 一般則 水蒸気処理 例でそのつど記述した架橋の、水膨張性の重合体を予め
加熱された櫂形乾燥機に装入しその中で絶えず回転しな
がらそのつど必要な温度に加熱した。含水の、微粉のポ
リマーゲルが所望の処理温度に達した後で水蒸気をその
つど例に与えられた条件で櫂形乾燥機に導入した。蒸気
で処理終了の前、間および後でそのつど試料を採取し試
験した。そのために先づ試料をそのつと真空乾燥棚で乾
燥し、それから粉砕して篩っI;。乾燥した粉末で吸収
容量を測定した。これに対してアクリル酸の残余の七ツ
マー含有量は未乾燥物質で、乾燥条件の影響を消すため
、測定した。
吸収容量の測定 1、チーバッグ 架橋の、水膨張性重合体の吸収容量はいわゆるチーバッ
グテストを用いて測定した。その廃液体としては0.9
%の食塩溶液を使用しI;。
水吸収する共重合体の一定の量(0,2g)をそのつど
1つのチーバッグに充填し、それからそれを封じた。チ
ーバッグの寸法は秤取される共重合体の量に相当して合
せた。それからこのチーバッグを一定の時間(10分)
該液体に浸しそれから水切り時間10分の後再び秤量し
た。従って吸収容量を計算するためには、ゲル状の水を
吸収する共重合体なしのチーバッグを液体に浸し該チー
バッグの重さを上記の水切り時間の後に測定する全試験
を行わなければならない。それから乾燥された重合体の
吸収容量は次の関係から明らかとなる。
式中選んだ略号は次のことを表わす:すなわち、 G 、P :ポリマーゲルを有するチーバッグの重量 GT:全試験におけるチーバッグの重量G、:採取した
ポリマーゲルの重量 2、保持性 保持性を測定するためには上記lに記載したチーバッグ
テストの測定にように行った。それでも膨張した重合体
を持つチーバッグを採出した後これを、ゲル粒子間の表
面に固着している水を分離するため、1509で10分
遠心分離し、続いて再び秤量した。また全試験で水吸収
性の重合体なしのチーバッグを1509で遠心分離しそ
れから遠心分離したチーバッグの重量を測定した。さら
に次の関係から保持性が得られる。
すP 式中 G7□:ポリマーゲルを持つ遠心分離したチーバッグの
重量 G7.:全試験における遠心分離したチーバッグの重量 G、 :秤量したポリマーゲルの重量 を表わす。
例1 水分含有の重合体ゲルを製造するために先ず苛性ソーダ
液で75モル%まで中和されたアクリル酸から43%の
水溶液を調製した。この溶液をポリエチレングリコール
セグメントが平均分子量1500g1モルを持つポリエ
チレングリコールジアクリレートの、アクリル酸に対し
て0.04モル%と一緒に、ならびにジエチレントリア
ミンペンタ酢酸ナトリウム7oppmの存在で、壁温度
60℃のニーダ−中で混合しながら40″に加熱した。
溶液がこの温度に達した時すぐにベルオキシニ硫酸塩の
水溶液を加え引き続いて二亜硫酸ナトリウムの水溶液を
加えた。反応混合物の温度はその後69℃に上昇した。
最高反応温度に達したとき七ツマー変化率は約89%で
あった。反応混合物の粘度は増加する変化率に伴って比
較的大きく上昇した。このことは例えばニーダーの撹拌
装置の入力で知ることができる。それから最大温度のと
きに使用した七ツマ−に対してC14−アルキルスルホ
ン酸ナトリウム塩1%を加えた。反応混合物に界面活性
剤を加えることは数時間内に始め結合していたポリマー
ゲルを小粒子に崩壊する結果になった。同時に重合反応
の間上昇したニダー撹拌装置の入力は、重合の始る前殆
ど水のようにうすいモノマー溶液を撹拌する際に測定さ
れた値に戻った。それから微粉の重合体ゲルを60℃に
10分保ち、ニーダ−から取り出してそれから本発明に
よる水蒸気での処理を行った。これに加えて、このよう
にして得た微粉の、流動性のポリマーゲルの10009
を櫂形乾燥機の壁温度130℃で100−105°Cに
加熱し、温度100℃の水蒸気1050gを2時間の間
に導入した。水蒸気処理の終了前、間および後に試料を
採取し分析した。その結果を表1にまとめた。
表1 試論    ボリマーゲ  テーバフグ   保持性 
    保持性   ポリマーゲル時間    ルの固
体   テスト             の向上  
 中の残余アク含有率               
             リルー[分]   [%]
     [9/9]    [y/g]    [%
]    [ppm]0   43.0    41.
8    27.8    0    7.00030
           45゜7    30.4  
  9        6060          
  51.3    34.8   25      
  4090            58.4   
 39.5   42        50120  
 44.6    59.0    41.6   5
0        30例2 今度は架橋剤として、ポリエチレングリコールセグメン
トが平均分子量300y 1モルを持つポリエチレング
リコールアクリレートを使用することを除外すれば例1
の繰り返しであったこのようにして生成した微粉の流動
性ゲル(粒子直径く5旧)の1000gを櫂形乾燥機の
I!温度135℃で温度97〜103℃に加熱し2時間
の時間内に温度96°Cの水蒸気790グで処理した。
水蒸気処理の終了前、間および後で試料を採取し分析し
た。その結果は表2に示しである。
表2 試論    ボリマーゲ  テーバフグ   保持lt
!lI性   ポリマーゲル時冑    ルの固体  
 テスト             の向上   中の
残余アク含有率                  
        リル飯[分]   [%]     
[9/9]    [g/gl    [%]    
[ppm10   43.6    36.1    
21.8    0    1.00030     
      39.0    23.3    7  
    30060           44.4 
   27.8   28       4090  
         46.0    29.8   3
7       20120   43.7    4
8.3    31.5   44       20
例3 部分的に中和したアクリル酸を架橋剤としてメチレンビ
スアクリルアミド0.035モル%の存在で重合するこ
とを除いて例1を繰返したこのようにして得られt;微
粉の流動性ゲル(粒子の大きさ0.5〜3 m+n)の
1000gを上述の一般則に従って壁温度130°C1
水分含有ポリマーゲルの温度100〜105°Cで2時
間以内に温度120℃の蒸気9709で処理した。水蒸
気処理の前、間および後に試料を採取し分析した。その
結果は表3にまとめである。
表3 試験     ボリマーゲ  テーバフグ   保持性
時間    ルの固体   テスト 含有率 E分]   [%]    [g/g]   [g/g
]0   43.1   49.0    33.53
0          51.7    36.660
          54.2    39.390 
         55.9    41.0120 
  46.0   58.3    42.21持性 
  ぷリマーゲル の向上   中の残余アク リル鹸 [%]     [ppm1 0     9.000 9      200 17       60 22       40 26       40 例4 部分的に中和したアクリル酸を架橋剤としてエチレング
リコールジメタクリレート0−.02モル%の存在で重
合したことを除いて例1を繰返した。そうして得られた
微粉の、流動性のポリマーゲル(粒子の大きさ3〜6 
mm)の1000gを上述の一般則により壁温度130
 ’Oおよびポリマーゲルの温度100−105°Cで
1゜5時間内に温度100℃の水蒸気650gで処理し
た。水蒸気処理の前、間および後で試料を採取し分析し
た。その結果は表4にまとめである。
表4 試験    ボリマーゲ 時局    ルの4体 含有率 [分1   [%] 8    43.5 0 0 90    47.3 テーバフグ   l持性 テスト [g/g]   [g/g] 49.9   35.6 50.7   36.4 53.4   37.9 56.8   43.1 保持性   ポリマーゲル の向上   中の残余アク リル酸 [%]     [ppm] 0     4.000 2       60 7        50 21        30 例5 架橋剤不在で作業し重合開始剤としてベルオキシニ硫酸
カリウムを水性モノマー溶液に対して0.1重量%を使
用したことを除いて例1を繰り返した。そうして得られ
た架橋の、微細の、流動性ゲル(粒子大きさく6mm)
 1000yを上記一般則により壁温度135°Cおよ
びゲルの温度103〜l 10’c−rl、5時間内に
温度120°Cの水蒸気700gで処理した。水蒸気処
理の前、間および後で試料を採取し、分析した。その結
果を表5に示しt;。
表5 試験   孝すマーゲ  テーバフグ  il!性  
 FG    IN性  ポリマーゲル時局   ルの
固体   テスト               の向
上  中の残余Tり含有率             
               リル酸[分]  [%
]     [9/g]  [g/g]   [%] 
 [%]    [ppm]0   43.2   3
7.6   24.5  43.2   0   6.
00030          44.3   28.
6        17     30060    
      56.4   35.3        
44      4090   47.1   57.
8   42.4  47.1  73      2
0比較例1 本発明による水蒸気処理の代りに重合体を窒素の温度1
00 ’Oで窒素気流中で5時間内に乾燥することを唯
1つを除いて例1を繰返した。
その結果を表6にまとめた。
表6 試験    ポリ1−ゲ  テーバフグ   保持性 
    を時性   fリマーゲル#日    ルの固
体   テスト             の変化  
 中の残余アク含有事               
           リル厳[分]   【%]  
   [+?/1?]    [9/9]    [%
]    [ppm]0    −     41.8
    27.8     0    7.00060
    −     41.4    26.3   
 −5      800120    −     
42.9    28.4     2      7
00180    −     42.7    27
.8     0      300240   − 
   41.7   27.4    −1     
 <100300    −     41.2   
 26.3    −5      <100例6 ヨーロツパ特許公開第0 243 768号明細書の例
1の方法により水膨潤性、ゲル状の重合体を部分的に中
和したアクリル酸およびN。
N′−メチレンビスアクリルアミドの水溶液をリバース
懸濁重合により製造した。さらに無水の、乾燥した粉末
の400yを水600gを添加することにより膨潤させ
、重合体に対してC14−アルキルスルホン酸ナトリウ
ム1重量%を加え引き続いて一般則により反応器壁温度
130°および膨潤せるポリマーゲル温度97〜101
”Oで2時間内に温度100℃の水蒸気9809で処理
した。その際得られた結果は表7にまとめI;。
表7 試験    ポリマーゲ  チーバッグ   担持性 
    保持性   ポリマーゲル時間    ルの一
体   テスト             の向上  
 中の残余アク含有事               
            カル直0 38.2   5
1.1   33.5    0    <10060
        57.5   36.3    8 
   <to。
120  40.5   58.0   45.9  
 37    <100例7 ヨーロツパ特許公開第0 243 768号明細書例1
に報告されている指定(例6参照)により製造された水
膨潤性ゲル種類の重合体を共沸脱水でなく、濾別し、界
面活性剤としてC14−アルキルスルホン酸ナトリウム
塩の1重量%を加え引き続いて上記の一般則により反応
器壁温度140℃および生成品温度99〜105°0で
1.5時間内に温度100℃の水蒸気7309で、処理
した。水分含有のポリマーゲルの固体含有率は水蒸気処
理前40.4%から処理終了後43.2%に上昇した。
保持性の値は25.4から31.Og水/g重合体に上
昇した。
比較例2 さらに無水の、乾燥したポリマー粉末を水蒸気処理する
ことを除いて例6を繰り返した。粉末状の重合体の温度
97〜114℃で水蒸気総計17509を使用した、4
時間の処理時間の後ですらチーバッグテストの値または
保持性の値の向上は確認できなかった。
例8 アクリル酸342gを苛性ソーダ溶液で75モル%に中
和し、メチレンビスアクリルアミド0.35モル%と混
合し水で七ツマー含有率30重量%に希釈する。酸素を
除去するt;めこの水性上ツマー溶液に窒素を導入し、
それからベルオキシニ硫酸カリウム3gおよびアスコル
ビン酸0.15gを加え室温で溶液重合を開始した。重
合は二重絶縁ガラス容器中で行った。最高重合温度は9
6℃であった。得たゲルは大片でニーダーに装填し、そ
こで界面活性剤としてC14−アルキルスルホン酸ナト
リウムを重合体に対して1重量%添加した後分散させた
。その際直径2〜8mmの粒子の形の水分含有のポリマ
ーゲルを得た。引き続いて微粉のゲル状の重合体をニー
グー中で壁温度150℃で温度101−104℃に加熱
しこの一温度範囲で2時間内に温度110℃の水蒸気1
0209で処理した。本発明により処理の前、間および
後で試料を採取し分析した。この結果は表8に示した。
表8 試論    ボヅマーゲ  チーバッグ   保持性 
    保持性   ポリマーゲルU     ルの曽
体   テスト             の向上  
 中の残余Tり含有率               
           リル酸0  30.2  43
.3   27.8    0   5.00060 
       50.7   34.3   26  
   200120  32.7  52.8   3
7.4   37    (100例9 先ず溶液重合によって水分含有のポリマーゲルを製造す
る方法で例8を繰り返した。それから例8からはづれて
肉ひき機で粉砕し、それからニーダーに装填しそれに、
ポリマーに対してC14−アルキルスルホ〉′酸ナトリ
ウム1重量%を加えて処理した。その際粒子大きさO1
l〜5+xmを持つ微粉の重合体が生じた。この微粉の
重合体ゲルを引き続いてニーダ−の壁温度150℃で9
8〜105℃に加熱しこの温度で2時間温度llO℃の
水蒸気10409で処理した。
この試料の試験結果は表9に示した。
表1 ぶリマーゲ ルの固体 含有率 [%] 44.3 テーバフグ l時性 i時性 表9 テスト の向上 XI     ボリマーゲ  チーバッグ   保持性
     保持性   ポリマーゲルIII     
ルの固体   テスト             の向
上   中の残余Tり含有率            
               リル曽[分]   E
%]     [g/gl    [9/g1    
[%]    [pp−]0   30.4   44
.5    26.5     0    4.000
60          50.7    34.4 
   30      100120     33.
6     51.9       36.5    
   38        <10045.2 [g/g] 41.9 48.4 49.4 55.8 [9/9] 28.2 36.8 38.3 40.6 ポリマーゲル 中の残余アク リル雌 [pp−1 s、oo。
0 0 0 例1O 例1に掲げた規定により先づそこに記載された架橋の水
分含有のポリマ−ゲル15bglil造し、櫂形乾燥機
に充填しその中で!!温度130℃、生成品の温度12
0〜125℃で2バール絶対圧力下で90分の時間に温
度140℃の水蒸気15#gで処理した。蒸気処理の終
了の前、間および後で試料を採取し分析した。この結果
は表1Oに示した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.架橋した、水膨潤性重合体の水吸収容量を改良する
    方法において、固体含有率20〜65重量%を持つ水分
    含有の、微粉のポリマーゲルを少なくとも50℃の温度
    で水蒸気で処理し、その際水分含有のポリマーゲルの固
    体含有率を最高30重量%だけ上げてその後で該ポリマ
    ーゲルを通常の方法で乾燥させることを特徴とする架橋
    した、水膨潤性ポリマーの水吸収容量を改良する方法。
  2. 2.水分含有のポリマーゲルの固体含有率を水蒸気処理
    の際最高10重量%だけ上げる請求項1記載の方法。
  3. 3.粒度0.1から60mmを持つポリマーゲルをポリ
    マーゲル重量部当り0.1から10重量部の水蒸気で処
    理する、請求項1または2記載の方法。
  4. 4.水蒸気をポリマーゲルに作用させる時間は10分か
    ら4時間である請求項3記載の方法。
JP2208308A 1989-08-08 1990-08-08 架橋した、水膨潤性重合体の水吸収容量を改良する方法 Pending JPH0376719A (ja)

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CA2021760A1 (en) 1991-02-09
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