JPH0376312B2 - - Google Patents

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JPH0376312B2
JPH0376312B2 JP18437483A JP18437483A JPH0376312B2 JP H0376312 B2 JPH0376312 B2 JP H0376312B2 JP 18437483 A JP18437483 A JP 18437483A JP 18437483 A JP18437483 A JP 18437483A JP H0376312 B2 JPH0376312 B2 JP H0376312B2
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acrylic acid
solvent
meth
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Minoru Yokoshima
Tsuguo Ookubo
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
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  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な(メタ)アクリル酸エステル
及びその製造方法に関するものである。 近年紫外線硬化型印刷インキ及び塗料等が普及
してきている。これらの印刷インキ及び塗料には
ビヒクルとして多くの種類のアクリル酸エステル
が使用されている。 本発明者らは、鋭意研究の結果、紫外線硬化型
印刷インキ及び塗料のビヒクルとして有用な硬化
速度が速い新規な(メタ)アクリル酸エステルを
得るに至つた。 すなわち本発明は、 (1) 一般式 (式中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5、C3H7
C4H9又は
【式】R7は、H又はCH3;n は、0又は1を示す。但し、nが1でR1〜R6
H及びnが1でR1R2がCH3で、R3〜R6がHの場
合を除く。) で表わされる(メタ)アクリル酸エステル。 (2) 下記一般式 (式〔〕中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5
C3H7、C4H9又は、
【式】nは、0又は 1を示す。但しnが1でR1〜R6がH、及びnが
1でR1及びR2がCH3及びR3〜R6がHの場合を除
く。) を有する化合物をアクリル酸もしくは、メタクリ
ル酸でエステル化する事を特徴とする下記一般式
〔〕で表わされる(メタ)アクリル酸エステル
の製造方法である。 (式〔〕中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5
C3H7、C4H9又は
【式】R7は、H又は CH3;nは0又は1を示す。但し、nが1でR1
〜R6がH、及びnが1でR1及びR2がCH3で、R3
〜R6がHの場合を除く。) 更に詳しく説明するならば、本発明に用いる一
般式〔〕を有する化合物は、2,2−ジメチル
−3−オキシプロパナールと一般式〔〕 (式〔〕中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5
C3H7、C4H9又は
【式】nは、0又は1 を示す。) を有するジオール類との縮合によつて得られたも
のである。一般式〔〕を有するジオール類は、
例えば、1,2−ブタンジオール、2,3−ブタ
ンジオール、1,3−ブタンジオール、ヘキシレ
ングリコール、2−メチル−2−フエニル−1,
3−プロパンジオール、2,2,4−トリメチル
−1,3−ペンタンジオール、2−エチル−2−
ブチル−1,3−プロパンジオール、2−メチル
−2−プロピル−1,3−プロパンジオールなど
である。 またアクリル酸またはメタクリル酸は化学量論
比以上に使用されるのが通常である。一般にアル
コールに対するカルボン酸のモル比は1.0〜2.0で
あるが好ましくは1.1〜1.5である。 反応は触媒を使用し生成する水は蒸留する事に
より促進されるこのような触媒は、硫酸、p−ト
ルエンスルホン酸等の酸性触媒でありその使用量
は、アクリル酸またはメタクリル酸に対して0.1
〜10モル%好ましくは、1〜5モル%使用され
る。反応により生成した水を蒸留するのには共沸
溶剤を用いるのが有利である。 このような共沸溶剤は、60℃〜130℃の沸点を
有し、水と分離し易いものなら使用できるのが、
n−ヘキサン、n−ヘプタンのような脂肪族炭化
水素、ベンゼン、トルエンのような芳香属炭化水
素、シクロヘキサンのような脂環式炭化水素が適
している。 その使用量は、通常、反応混合物の5〜70重量
%である。反応温度は、60〜130℃の範囲でよい
が、反応時間の短縮と重合防止の点から、75〜
120℃で行われるのが有利である。アクリル酸ま
たはメタクリル酸には既に重合防止剤が添加され
ているのが普通であるが反応時に改めて重合防止
剤を添加してもよい。そのような重合防止剤に
は、ハイヒドロキノン、p−メトキシフエノー
ル、2,4−ジメチル−6−t−ブチルフエノー
ル、3−ヒドロキシチオール、α−ニトロソ−β
−ナフトール、p−ベンゾキノン、フエノチアジ
ン、N−ニトロソジフエニルアミン、銅塩等が挙
げられる。 その使用量は、通常反応混合物に対して0.01〜
1重量%である。本発明の(メタ)アクリル酸エ
ステルは、必要ならば水若しくはアルカリ水溶液
等で洗浄したり、減圧蒸留のような方法で溶剤と
分離する事によつて、工業的用途に使用される。 この(メタ)アクリル酸エステル〔〕は、コ
ーテイング及びインキ組成物のビヒクルとして有
用であり、それらは、放射線により、又は熱的手
段により硬化させることができる。放射線硬化
は、イオン化もしくは電子線のような微粒子放射
により、または紫外線放射のような化学線により
行うことができる。化学線により硬化を行う場合
には、一般的に当業界に公知の多くの種類の光増
感剤または光重合開始剤を包含させる。放射線硬
化技術及び熱硬化技術は当業者に周知であり、そ
れらのそれぞれにより硬化を行う事ができる。本
発明の(メタ)アクリル酸エステルは、それ自体
単独で、または他の単量体、例えば、トリメチロ
ールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリ
トールリアクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラアクリレート、もしくは不飽和基含有樹脂、
例えば、不飽和ポリエステル、ポリエステルアク
リレート、エポキシアクリレート、ウレタンアク
リレート等の樹脂と混合してビヒクルとして使用
することができる。この新規な(メタ)アクリル
酸エステルは、有機過酸化物の添加によつても重
合させることもできる。 以下実施例を以つて説明する。例中、部とは重
量部を示す。 実施例 1 撹拌機、温度調節装置、温度計、凝縮器及び分
離器を備えた2反応器に2,2−ジムチル−3
−オキシプロパナールと1,3−ブタンジオール
の縮合体である下記の構造を有する化合物439部 アクリル酸217.9部、p−トルエンスルホン酸
25.2部、ハイドロキノン1.7部、ベンゼン403.2部、
シクロヘキサン100.8部を仕込み加熱し、生成水
は溶剤と共に蒸留、凝縮させ分離器で水のみ系外
に取り除き、溶剤は反応器に戻す。水が45.3部生
成した時点で冷却した。反応温度は80℃〜89℃で
あつた。反応混合物をベンゼン672部、及びシク
ロヘキサン168部に溶解し、20%苛性ソーダ水溶
液で中和した後、20%食塩水200部で3回洗浄す
る。溶剤を減圧留去して液体469.1部を得た。こ
のものは、下記の性質を有する。 比重(25℃) 1.0560 粘度(25℃) 18.0 CPS 鹸化価 244.1mgKOH/g 酸化 0.02 mgKOH/g 屈折率(20℃) 1.4560 元素分析値 C(%),H(%) 63.21 8.79 得られた生成物の高分解能核磁気共鳴
(NMR)による吸収周波数の測定を行つた結果
を下記に示す。 No. 吸収周波数(Hz) 1 2494.140 2 1964.843 3 1955.078 4 1931.640 5 1925.781 6 1617.187 7 1570.312 8 1568.359 9 1548.828 10 1537.109 11 1433.593 12 1189.453 13 1158.203 14 1125.000 15 1095.703 16 1087.890 17 1041.015 18 1003.906 19 923.828 20 916.015 21 585.937 22 580.078 23 572.265 24 433.593 25 417.968 26 386.718 27 353.515 28 291.015 猶上記測定には、基準物質としてテトラメチル
シランを用い、溶媒としてクロロホルムを用い、
H1、C13−Hのカツプリングさせた測定をして最
終的にC13のDカツプルの同定結果を示した。上
記吸収のうち、No.12、13、14は溶媒の吸収ピーク
位置を示す。 実施例 2 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル
−3−オキシプロパナールとヘキシレングリコー
ルの縮合体である下記の構造を有する化合物
404.6部 アクリル酸173部、p−トルエンスルホン酸20
部、ハイドロキノン1.3部、ベンゼン400部、シク
ロヘキサン100部を仕込み、生成水が36部になる
まで、実施例1と同様に反応を行つた。反応温度
は81〜88℃であつた。反応混合物をベンゼン560
部、シクロヘキサン140部に溶解し、20%苛性ソ
ーダ水溶液で中和した後20%NaCl水溶液250部で
3回洗浄する。溶剤を減圧留去して液体431部を
得た。 このものは、下記の性質を有する。 比重(25℃) 0.9770 粘度(25℃) 12.4 CPS 鹸化価 216.9mgKOH/g 酸化 0.09 mgKOH/g 屈折率(20℃) 1.4480 元素分析値 C(%),H(%) 65.59 9.34 NMRによる測定結果 No. 吸収周波数(Hz) 1 2498.076 2 1955.078 3 1937.500 4 1927.734 5 1519.531 6 1466.796 7 1191.406 8 1160.156 9 1126.953 10 1070.312 11 1068.359 12 1048.828 13 1029.296 14 654.296 15 576.171 16 496.093 17 474.609 18 332.031 19 326.171 20 298.828 21 291.015 上記吸収のうち、No.7、8、9は溶媒の吸収ピ
ーク位置を示す。 実施例 3 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル
−3−オキシプロパナールと2−メチル−2−フ
エニル−1,3−プロパンジオールの縮合体であ
る下記の構造を有する化合物445部 アクリル酸153.7部、p−トルエンスルホン酸
17.8部、ハイドロキノン1.2部、ベンゼン360部、
シクロヘキサン90部を仕込み、生成水が32部にな
るまで、実施例1と同様に反応を行つた。反応温
度は81〜89℃であつた。反応混合物をベンゼン
656部、シクロヘキサン164部に溶解し、20%苛性
ソーダ水溶液で中和した後20%NaCl水溶液300部
で3回洗浄する。溶剤を留去して、ワツクス状の
物471.6部を得た。 このものは、下記の性質を有する。 鹸化価 183.9 mgKOH/g 酸 価 0.03 mgKOH/g 元素分析値 C(%),H(%) 71.59 7.31 NMRによる測定結果 No. 吸収周波数(Hz) 1 11281.2 2 9853.5 3 9736.7 4 8892.8 5 8850.9 6 8846.5 7 8736.4 8 8694.5 9 8643.8 10 8613.0 11 8571.1 12 8560.1 13 8542.5 14 8502.8 15 7105.9 16 7097.1 17 5270.5 18 5237.4 19 5204.4 20 5195.5 21 5147.1 22 4719.6 23 4651.3 24 2628.6 25 2511.8 26 2492.0 27 1542.4 28 1531.3 29 1430.0 30 1328.6 31 1148.0 32 0.0 上記吸収のうち、No.17、18、19は溶媒の吸収ピ
ーク位置を示す。 実施例 4 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル
−3−オキシプロパナールと2,2,4−トリメ
チル−1,3−ペンタジオールの縮合体である下
記の構造を有する化合物460部 アクリル酸173部、p−トルエンスルホン酸20
部、ハイドロキノン1.3部、トルエン460部を仕込
み、生成水が36部になるまで実施例1と同様に反
応を行つた。反応温度は109〜118℃であつた。反
応混合物をトルエン866部に溶解し、20%苛性ソ
ーダ水溶液で中和した後、20%NaCl水溶液300部
で3回洗浄する。溶剤を減圧留去して液体510.8
部を得た。このものは、下記の性質を有する。 比 重(25℃) 0.9800 粘 度(25℃) 16.3 CPS 鹸化価 196.3 mgKOH/g 酸 価 0.01 mgKOH/g 屈折率(20℃) 1.4520 元素分析値 C(%),H(%) 67.58 9.89 NMRによる測定結果 No. 吸収周波数(Hz) 1 11281.2 2 8837.7 3 8747.4 4 7332.8 5 7103.7 6 6079.1 7 6057.1 8 5393.8 9 5272.7 10 5239.6 11 5208.8 12 4728.4 13 4710.8 14 2641.8 15 2293.7 16 2284.9 17 1965.4 18 1954.4 19 1533.5 20 1515.9 21 1368.3 22 1341.9 23 1330.8 24 1317.6 25 1273.5 26 0.0 上記吸収のうち、No.9、10、11は溶媒の吸収ピ
ーク位置を示す。 実施例 5 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル
−3−オキシプロパナールと2,3−ブタンジオ
ールの縮合体である下記の構造を有する化合物
437.5部 アクリル酸216.3部、p−トルエンスルホン酸
25部、ハイドロキノン1.65部、ベンゼン400部、
シクロヘキサン100部仕込み、生成水が45部にな
るまで、実施例1と同様に反応を行つた。反応温
度は、80〜89℃であつた。反応混合物をベンゼン
666.4部、シクロヘキサン166.6部に溶解し、20%
苛性ソーダ水溶液で中和した後、20%NaCl水溶
液250部で3回洗浄する、溶剤を留去して液体
494.2部を得た。このものは、下記の性質を有す
る。 比 重(25℃) 1.0180 粘度(25℃) 12.4 CPS 鹸化価 245.1 mgKOH/g 酸価 0.08 mgKOH/g 屈折率(20℃) 1.4480 元素分析値 C(%),H(%) 63.24 8.82 NMRによる測定結果 No. 吸収周波数(Hz) 1 11283.5 2 8853.1 3 8740.8 4 7372.5 5 7363.7 6 7288.7 7 7218.2 8 7196.2 9 7145.5 10 5418.1 11 5411.5 12 5345.4 13 5277.1 14 5244.0 15 5219.8 16 5213.2 17 5100.8 18 5092.0 19 5047.9 20 5036.9 21 4721.8 22 4710.8 23 4702.0 24 4691.0 25 4684.4 26 4554.4 27 2666.1 28 2624.2 29 2615.4 30 2562.5 31 2533.9 32 1339.6 33 1328.6 34 1324.2 35 1311.0 36 1306.6 37 1174.4 38 1167.8 39 1130.3 40 1123.7 41 1117.1 42 1035.6 43 960.7 44 0.0 上記吸収のうち、No.13、14、16は溶媒の吸収ピ
ーク位置を示す。 実施例 6 実施例1と同一の反応器に、下記の構造を有す
る化合物435.7部 アクリル酸216.3部、p−トルエンスルホン酸
25部、ハイドロキノン1.65部、ベンゼン400部、
シクロヘキサン100部仕込み、生成水が45部にな
るまで、実施例1と同様に反応を行つた。反応温
度は80〜89℃であつた。反応混合物をベンゼン
666.4部、シクロヘキサン166.6部に溶解し、20%
苛性ソーダ水溶液で中和した後、20%NaCl水溶
液200部で3回洗浄する。溶剤を留去して液体
469.6部を得た。このものは、下記の性質を有す
る。 比重(25℃) 1.0260 粘度(25℃) 11 CPS 鹸化価 244.9 mgKOH/g 酸価 0.13 mgKOH/g 屈折率(20℃) 1.4510 元素分析値 C(%),H(%) 63.19 8.82 NMRによる測定結果 No. 吸収周波数(Hz) 1 11283.5 2 8855.3 3 8740.8 4 7454.0 5 7293.2 6 7255.7 7 5294.7 8 5283.7 9 5277.1 10 5244.0 11 5228.6 12 5213.2 13 4790.1 14 4783.5 15 4728.4 16 4721.8 17 4715.2 18 4686.6 19 4554.4 20 2624.2 21 2586.8 22 2395.1 23 1782.5 24 1769.3 25 1324.2 26 1315.4 27 1282.4 28 665.4 29 0.0 上記吸収のうち、No.9、10、12は溶媒の吸収の
ピーク位置を示す。 応用例 1〜6 実施例1〜6で得られた新規な(メタ)アクリ
ル酸エステル60部に対して、エポキシアクリレー
ト樹脂(エピコート828(シエル石油化学社製ビス
フエノール型エポキシ樹脂)をアクリル酸でエス
テル価して得られた樹脂)40部光増感剤としてイ
ルガキユアー184(チバ・カイギー社製)を5.0部
加え、鋼板パネル上に塗布し、高圧水銀灯(東芝
社製、2KW)により紫外線硬化させた。結果を
下表1に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5、C3H7
    C4H9又は【式】R7は、H又はCH3;n は、0又は1を示す。但し、nが1でR1〜R6
    H、及びnが1でR1、R2がCH3で、R3〜R6がH
    の場合を除く。) で表わされる新規な(メタ)アクリル酸エステ
    ル。 2 下記一般式〔〕 (式〔〕中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5
    C3H7、C4H9及び【式】nは、0又は1 を示す。但し、nが1でR1〜R6がH、及びnが
    1でR1及びR2がCH3及びR3〜R6がHの場合を除
    く。) で表わされる化合物をアクリル酸もしくは、メタ
    クリル酸でエステル化する事を特徴とする下記一
    般式〔〕で表わされる新規な(メタ)アクリル
    酸エステルの製造方法。 (式〔〕中、R1〜R6は、H、CH3、C2H5
    C3H7、C4H9又は【式】R7は、H又は CH3;nは0又は1を示す。但し、nが1で、
    R1〜R6がH及びnが1で、R1及びR2がCH3及び
    R3〜R6がHの場合を除く。)
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