JPS6078976A - 新規な(メタ)アクリル酸エステルおよびその製造法 - Google Patents

新規な(メタ)アクリル酸エステルおよびその製造法

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JPS6078976A
JPS6078976A JP58184374A JP18437483A JPS6078976A JP S6078976 A JPS6078976 A JP S6078976A JP 58184374 A JP58184374 A JP 58184374A JP 18437483 A JP18437483 A JP 18437483A JP S6078976 A JPS6078976 A JP S6078976A
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meth
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実 横島
Tsuguo Ookubo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な(メタ)アクリル酸エステル及びその
製造方法に関するものである。 近年紫外線硬化型印刷インキ及び塗料等が普及してきて
いる。これらの印刷インキ及び塗料にはビヒクルとして
多くの(jli flirtのアクリル酸エステルが使
用されている。 本発明者らは、鋭意研究の結果、紫外線硬化型印刷イン
キ及び塗料のビヒクルとして有用な硬化速度が速い新規
な(メタ)アクリル酸エステルを得るに至った。 すなわち本発明は、 (1)一般式 (式中、R,〜R6は、H,CFl3. C2H5,C
3H7。 C4H8又ハ◎: Icy ハ、I−1又ハCH3: 
、 n ハ、0又は1を示す。但し、口が1でR□〜R
6が1−1及びnが1でR1及びIC2がCl−13で
、R3−R6がHの場合を除く。) で表わされる(メタ)アクリル酸エステル。 (2)下記一般式 %式% (2 (式[:l 〕中、I(q 〜Re ハ、庄CH3、C
2H5、C3H7゜C4)1.又は、o;nは、0又は
1な示す。但し
【]が1でIC,〜1七〇がFl 、及
び+1が1でR8及びR2がCFl、及びR3−R6が
■lの場合を除く。)を有する化合物なアクリル酸もし
くはメタクリル酸でエステル化する律を特徴とする下記
一般式〔■〕で表わされる(メタ)アクリル酸エステル
の製造方法である。 C1−13−C−CH3 C1−12−0−C−c=cu2 11 01も7 (式〔■〕中、■も、〜1も。は、H、C113,C2
F16. C3H,、C4H9又は◎;■すは、H又は
針’3 ;、 nはO又は1を示す。但し、+1が1で
It、〜R6がFl、及びnが1でit、及び1t2が
C113で、■も、 〜lも、が■1の場合を除く。) 更に詳しく説明するならば、本発明に用いる一般式〔1
〕ヲ有する化合物は、2.2−ジメチル−3−オキシプ
ロパナールと一般式QII](式[110中、几、〜R
6は、I−1,Cl−13,C21−15,C31−1
□。 C4H9又は(); nは、0又は1を示す。)な有す
るジオール類との縮合によって得られたものである。一
般式団I] ’に有するジオール類は、例えば、■、2
−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール、1,3−
ブタンジオール、ヘキシレンクリコール、2−メチル−
2−フェニル−1,3−プロパンジオール、2.2,4
−トリメチル−1,3−ベンタンジオール、2−エチル
−2−ブチル−1,3−プロパンジオール、2−メチル
−2−プロピル−1,3−プロパンジオールなどである
。 またアクリル酸またはメタクリル酸は化学量論比以上に
使用されるのが通常である。一般にアルコールに対する
カルボン酸のモル比は1.0〜2.0であるが好ましく
は11〜1.5である。 反応は触媒を使用し生成する水は蒸留する事により促進
されるこのような触媒は、硫酸、p−)ルエンスルホン
酸等の酸性触媒でありその使用量ば、アクリル酸または
メタクリル酸に対して0.1〜10モル係好ましくは、
1〜5モル%使用される。反応により生成した水?蒸留
するのには共沸溶剤を用いるのが有利である。 このような共沸溶剤は、(i()“0〜130°Cの沸
点を有し、水と分離し易いものなら使用できるのが、n
−ヘキサン、11−へブタンのような脂肪族炭化水素、
ベンゼン、l・ルエンのような芳香族炭化水素、シクロ
−\キサンのような脂環式炭化水素が適している。 その使用量は、通−べ;、反応混合物の5〜70重量%
である。反応温度は、60〜130°Cの範囲でよいが
、反応時間の短縮と重合防止の点から、75〜120℃
で行われるのが有利である。アクリル酸またはメタクリ
ル酸には既に重合防止剤が添加されているのが普通であ
るが反応時に改めて重合防止剤?添加してもよい。その
ような重合防止剤には、ハイドロキノン、p−メトキシ
フェノール、2,4−ジメチル−6−L−ブチルフェノ
ール、3−ヒドロキシチオール、α−ニトロン−β−ナ
フトール、ρ−ベンゾキノン、フェノチアジン、N−二
トロッジフェニルアミン、銅塩等が挙げられる。 その使用届°は、通常反応混合物に対して001〜1重
量%である。本発明の(メタ)アクリル酸エステルは、
必要ならば水若しくはアルカリ水溶液等で洗浄したり、
減圧蒸留のような方法で溶剤と分離する事によって、工
業的用途に使用される。 この(メタ)アクリル酸エステル〔■〕は、コーティン
グ及びインキ組成物のビヒクルとして有用であり、それ
らは、放射線により、又は熱的手段によp硬化させるこ
とができる。 放射線硬化は、イオン化もしくは電子線のような微粒子
放射により、または紫外線放射のような化学線により行
うことができる。化学線により硬化な行う場合には、一
般的に当業界に公知の多くの種類の光増感剤または光重
合開始剤枦包含させる。放射線硬化技術及び熱硬化技術
は当業者に周知であり、それらのそれぞれにより硬化暑
行う字ができる。本発明の(メタ)アクリル酸エステル
は、それ自体単独で、または他の単i11体、例えば、
トリメチロールプロパントリアクIJレート、ペンタエ
リスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトール
テトラアクリレート、モジ<は不飽和基含有樹脂、例え
ば、不飽和ポリエステル、栄すエステルアクリレート、
エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート等の樹脂
と混合してビヒクルとして使用することができる。この
新規な(メタ)アクリル酸エステルは、有機過酸化物の
添加によっても重合させることもできる。 以下実施例を以って説明する。例中、部とは重量部な示
す。 実施例1゜ 攪拌機、温度調節装量、温度計、凝縮器及び分離器を備
えた21反応器に2,2−ジムチル−3−オキシプロパ
ナールと1.3−ブタンジオールの縮合体である下記の
構造を有する化合物439部アクリル酸217.9部、
l”ルエンスルホン酸25.2部、ハイドロキノン1.
7 部、ベンゼン4032部、シクロヘキサン1008
部を仕込み加熱し、生成水は溶剤と共に蒸留、凝縮させ
分離器で水のみ系外に取り除き、浴剤は反応器に戻す。 水が453部生成した時点で冷却した。反応温度は80
°C〜89℃であった。反応混合物なベンゼン672部
、及びシクロヘキサン168部に溶解し、20%苛性ソ
ーダ水溶液で中和した後、20%食塩水200部で3回
洗浄する。溶剤を減圧留去して液体469.1部を得た
。このものは、下記の性質を有する。 比 重 (25℃) 1.0560 粘 度 (25℃) 18.0 CPS1鹸化価 24
4.1 mgKO11/g酸 化 0.02 mgKO
N/g 屈折率(20°C)1.4560 元素分析値 C(%ン、li(%) 63.21 8.743 得られた生成物の高分解能核磁気共鳴(NMR)による
吸収周波数の測定を行った結果を下記に示す。 N 吸収周波数(fiz) 1 24、94 、 1 4 0 2 196’l−843 31955−078 41931,610 51925,781 61617,187 7157(1,312 81568,359 915’18.828 10 1537.101 09N 吸収周波数(I−1z) 11 1433 、593 12 1189、/153 13 1158.203 14 1125.000 15、 1095.703 16 1087.890 17 1041 .015 18 1003.906 19 923.828 20 916 .015 21 585.937 22 580.078 2;う572.265 24 433.593 25 41’ 7 、968 26 386.718 27 353.515 28291.015 猶上記測定には、基準物質としてテトラメチルシランを
用い、溶媒としてクロロホルムを用い、I−1’。 Cl3−1−10カツプリングさせた測定をして最終的
に01″の1〕カツプルの同定結果を示した。上記吸収
のうち、Nu 12.13.14は溶媒の吸収ピーク位
f程に示す。 実施例2゜ 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル−3−オ
キシプロパナールとへギシレングリコールの縮合体であ
る下記の構造をイ1する化合物/104.6部 アクリルp173部、p −)ルエンスルホン酸20部
、ハイドロキノン1.3 ′fXl+s 、ベンゼン4
00部、シクロヘキサン100部を仕込み、生成水が3
6部になるまで、実施例Jと同様に反応を行った。反応
温度は81〜88℃であった。反応混合物ヲヘンゼン5
60部、シクロヘキサン140部に溶解し、20%苛性
ソー孕゛水溶液で中和した後20%NaC1水溶液25
0部で3回洗浄する。溶剤な減圧留去して液体431部
を得た。 このものは、下記の性質を有する。 比 重 (25°C’) 0.9’770粘 度 (2
5℃) ]、2.4 CI)S鹸化価 216.9 m
gKOI−1部g酸 1曲 0.09 ’ mgKOl
−1部g屈折21M(20°C:) 1.44.80元
素分析呟 C(%) [■(%) 65.59 9.34 N M I(による測定結果 N 吸収周波数(1−1z ) 1 2498.076 2 1955.078 3 1937.500 4 1927.734 5 1519.531 6 1466゜796 7 1191 .406 N 吸収周波数(Hz ) 8 11 (i 01.156 9 .1126 、953 10 1070.312 II 1068.:359 12 1048.828 ] 3 102 り −2!l G 14 654−2!16 15 57G、171 16 4 ’) 6 、093 17 474、(ioす 18 332 、031 19 :32 (i −171 20298、828 21291,015 上記の吸収のうち、へi 7.8. !lは浴/)4J
の吸収ピーク位置を示す。 実施例3゜ 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル−3−オ
キジグロバナールと2−メチル−2−フェニル−】、3
−プロパンジオールの縮合体である下記のu4造に有す
る化合物445部 アクリル酸153.7@L I) ’ルエンスルホン酸
17、ltS、ハイドロキノン1.2部、ベンゼン36
0部、シクロヘキサン90部な仕込み、生成水が32部
になるまで、実施例1と同様に反応を行った。反応温度
は81〜89℃であった。反応混合物ヲベンゼン656
部、シクロ−\キサ7164 部に溶解し、20%苛性
ソーダ水溶液で中和した後20%Na C1水溶液30
0部で3回洗浄する。溶剤を留去して、ワックス状の物
471.6 部’!” 4f、=。 このものは、下記の性質を有する。。 鹸化価 183.9 mgJ(01−1fg酸 価 0
.03 mgKOH/g 元素分析イ直 C(%) l−1(%)71.59 7
.31 N M Rによる測定結果 N 吸収周波数(Hz ) ] 11281.2 2 985 :3 、5 3 973(i−7 4884) 2 、8 5 8850 、9 6 884(5,5 787;う6.4 8 8694.5 9 8643 、8 10 861 :(、0 11857]i 12 85fiO01 138542,5 14、8502−8 15’ 7105.9 16 7097.1 17 5270.5 18 52 :37 、〆1 N 吸収周波数(Hz) 19 5204.4 20 5195.5 21 5147.1 22 4719.6 23 4651.3 24 2628 、6 25 2511.8 26 2492 、0 27 1542.4 28 1531.3 29 14.30.0 30 1328.6 31 114 s 、 。 32 0.0 上記の吸収のうち、l’!a 1 ?、 18.19は
溶媒の吸収ピーク位@を示ず。 実施例4 実施例1と同一の反応器に、2.2−ジメチル−3−オ
キシプロパナールと2.2.4− トリメチルー1、:
ウーペンタンジオールの縮合体である下記の構造を有す
る化合物460部 アクリル酸173部、r) l’ルエンスルホン酸20
部、ハイドロキノン1.3 Fil(、トルエン460
部を仕込み、生成水が36部になる庄で実施例1と同様
に反応な行った。反応温度(1109〜118°Cであ
った。反応混合物をトルエン866部に溶解し、20%
苛性ソーダ水浴液で中オ]1した後、20%NaCl水
浴液300部で3回洗浄ずろ。溶剤を減圧留去して液体
51(1,8部t、 41だ。このものは、下記の性質
な有する。 比 重 (25℃) 0.41800 粘 度 (256C) 16.3 CPS鹸化価 I 
96.:3 mgKOl−1/g酸 価 0.01 m
gKOIl/ g屈折率(20℃) 1.4520 元素分析値 C(%)14(%) 67.58 9.89 NMRによる測定結果 N 吸収周波数(I−1z) 1 1128]、2 2 8837.7 3 8747 、4 4 7332.8 5 7103 、7 6 6079 、1 7 6057.1 8 5393 、 8 9 5272.7 10 5239 、6 11 5208.8 12 4728.4 13 4710.8 14 2641.8 15 2293.7 16 2284.9 南 吸収周波数(Ilz) 17 ] 9 (i 5−4 18 195 iI 、 4 19 15 :3 :3−5 20 1515.9 21J:368−:う 22 13/11.41 23 1330 、8 24 1317 、 (i 25 ] 27 :3−5 26 0.0 上記吸収のうち、Nu 9.10. J iは溶媒の吸
収ピーク位置を示す。 実施例5 実施例1と同一の反応器に、2,2−ジメチル−3−オ
キシプロパナールと2.3− ブタンジオールの縮合体
である下記の114造を有する化合物437.5部 アクリル酸216.3 部、p ’ )ルエンスルホン
酸25部、ハイドロ上2フ1,65部、ベンゼン400
部、シクロヘキサン100部仕込み、生成水が45部に
なるまで、実施例1と同様に反応ケ行った。反応温度は
、80〜89℃であった。反応混合物をベンゼン666
.4部、シクロヘキサン]66.6部に溶解し、20%
苛性ソーダ水浴液で中和した後、20%Na C1水溶
液250部で13回洗浄する。溶剤を留去して液体49
42部を得た。 このものは、下記の性質を有する。 比 重 (25℃ン 1.0180 粘 度 (25℃) 12.4 CPS鹸化価 245
.1 mgKOH/g 酸 価 0.08 mgKOL−1/ g屈折率(20
°C) 1.4480 元素分析値 C(%)、1−1(%) 63.24 8.82 NMIもによる測定結果 N 吸収周波数(I−1z) 11128:う、5 2 8853.1 3 、 8740.8 4 7372 − 5 5 73 (i 3−7 6、 7288.7 7 7218.2 8 7]96.2 9 7145.5 10 54、18 、1 11 5411.5 12 5345.4 13 5277.1 14 5241.0 15 521り、8 16 5213.2 17 5100・8 18 5092 、0 19 s 047 、9 20 50 :36.9 21 、 4721.8 22 4710.8 N 吸収周波数(1−1z ) 23 4702.0 24 ”4691,0 25 4684.4 26 4554.4 27 2666.1 28 2624−.2 29 2615.4 30 2562.5 31 2533.9 32 1339.6 33 1328.6 34 1324.2 35 13F1.0 36 1306.6 37 1174.4 38 ]]67、’8 39 1130.3 40 1123.7 41 1117.1 42 1035.6 4、3 960 、7 44 0.0 上記吸収のうち、Nn 13.14. I (iは溶媒
の吸収ピーク位置2示す。 実施例6 実施例1と同一の反応器に、下記の構造を有す7 り!
j /’5!2216.3 @L p −トルエンスル
ポン酸25部、ハイドロキノン1.65部、ベンゼン4
00部、シクロヘキサン100部仕込み、生成水が45
部になるまで、実施例1と同様に反応を行った。反応温
度は80〜89℃であった。反応混合物ヲベンゼン66
6.4部、シクロヘキサン166.6部に溶解し、20
%苛性ソーダ水溶液で中和した後、20%Na C1水
溶液200部で;3回洗浄する。 溶剤を留去して液体469.6部ヲイ1また。このもの
は、下記の性質を有する。 比 重 (25℃) 1.0260 粘 度 (25℃) 11 CJ’S 鹸化価 244.9 mgKOl−1部g酸 価 0.
13 mgKOH/g 屈折率(20℃) 1.4510 元素分析値 C(%)、1−1(%) 63.19 8.82 Rによる測定結果 隨 吸収周波数(Hz) 1 11283.5 2 8855.3 3 8740.8 4 7454.0 5 7293.2 6 7255.7 7 5294、−、7 8 5283.7 9 5277.1 10 5244.0 11 5228.6 12 5213.2 13 ’4790.1 14 4783 、5 N 吸収周波数(11z) 15 /1728.4 16 /1721.8 17 4735・2 18 468 (i 、6 19 /l554.4 20 26211.2 21 2586.8 22 2 :4 !l 5− J 23 1782.5 24 17Li9.3 25 ] 32 lI 、 2 26 ] 315−4 27 1282.71 28 665.4 2.9 0 、0 上記吸収のうち、149.10.12は溶媒の吸収のピ
ーク位置な示す。 応用例1〜6 実施例1〜6で得られた新規な(メタ)アクリル酸エス
テル60部に対して、エポキシアクリレート樹脂(エビ
コー)828(シェル石油化学社製ビスフェノール型エ
ポキシ樹脂)をアクリル酸でエステル化して得られた樹
脂)40部光増感剤としてイルガキュアー184(チバ
・ガイギー社製)を5.0部加え、鋼板パネル上に塗布
し、高圧水銀灯(東芝社製、2KW)により紫外線硬化
させた。結果を下表1に示す。 特許出願人 日本化薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 %式% (式中、■も、〜R6は、比CIL、 、 C2115
    ,C3H7。 c4i−i、又は011句は、Fl又はC113; n
    は、0又は1な示す。但し、1]が1で1L□〜1モ、
    が11゜及びnが1でR,、几2がC113で、H,3
    〜+も6がIlノ場合な除く。) で表わされる新規な(メタ)アクリル酸エステル。 2)下記一般式〔■〕 (式〔■〕中、R1−瓜は、H,CH3,c2n、。 C3H7、C41−19及びO:oは、0又はlを示す
    。 但し、nが1で■も〇〜R6がR9及び口が1でR1及
    びR2がCl−13及びR3−R6がHの場合な除く。 〕で表わされる化合物をアクリル酸もしくは、メタクリ
    ル酸でエステル化する事な特徴とする下記一般式Cff
    ]で表わされる新規な(メタ)アクリル酸エステルの製
    造方法。 (式〔■〕中、Iも、〜1転は、II 、 C’l13
     、 C211,、C311,、C411,、又はQ 
    ;I、は、11又はC1l、、 ; nは0又は1を示
    す。但し、1]が1で、It、〜1−がII及びnが1
    で、1t1及びIC2がCI[3及び掲〜R6が11の
    場合を除く。)
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63258912A (ja) * 1987-03-25 1988-10-26 ナシヨナル・スターチ・アンド・ケミカル・コーポレイシヨン アルデヒド基含有モノマー
JP2007216951A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Valeo Systemes Thermiques 換気、暖房、または空調設備の電気ヒーター用の加熱素子支持フレーム

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