JPH0376082A - ディスクプレーヤ - Google Patents
ディスクプレーヤInfo
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- JPH0376082A JPH0376082A JP21040489A JP21040489A JPH0376082A JP H0376082 A JPH0376082 A JP H0376082A JP 21040489 A JP21040489 A JP 21040489A JP 21040489 A JP21040489 A JP 21040489A JP H0376082 A JPH0376082 A JP H0376082A
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- disc
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- disk
- playback
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- Granted
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、ディジタル・オーディオ信号が記録されたコ
ンパクトディスク(CD)を再生するCDプレーヤ等の
ディスクプレーヤに関し、特に、ディスク装着時に、装
着されたディスクの再生動作モードを自動設定する機能
を備えたディスクプレーヤに関する。
ンパクトディスク(CD)を再生するCDプレーヤ等の
ディスクプレーヤに関し、特に、ディスク装着時に、装
着されたディスクの再生動作モードを自動設定する機能
を備えたディスクプレーヤに関する。
B 発明の概要
本発明は、ディジタル・オーディオ信号が記録されたコ
ンパクトディスク(CD)を再生するCDプレーヤ等の
ディスクプレーヤにおいて、再生動作モードの設定入力
を受け付けて、この設定入力により設定される動作モー
ドでディスクの再生動作制御を行う再生制御手段と、装
着されたディスクに記′憶されている当該ディスクを特
定するディスク情報とともに、このディスクについて設
定された再生動作モードを示すモード情報を記憶する不
揮発性の記憶手段とを設け、ディスク装着時に、装着さ
れたディスクの再生動作モードを上記記憶手段に記憶さ
れているディスク情報とモード情報に基づいて上記再生
制御手段により再現して自動設定するようにしたもので
ある。
ンパクトディスク(CD)を再生するCDプレーヤ等の
ディスクプレーヤにおいて、再生動作モードの設定入力
を受け付けて、この設定入力により設定される動作モー
ドでディスクの再生動作制御を行う再生制御手段と、装
着されたディスクに記′憶されている当該ディスクを特
定するディスク情報とともに、このディスクについて設
定された再生動作モードを示すモード情報を記憶する不
揮発性の記憶手段とを設け、ディスク装着時に、装着さ
れたディスクの再生動作モードを上記記憶手段に記憶さ
れているディスク情報とモード情報に基づいて上記再生
制御手段により再現して自動設定するようにしたもので
ある。
C従来の技術
ディジタル・オーディオ信号が記録されたコンパクトデ
ィスク(CD)は、通常、螺旋状記録トラックの最内周
部側が再生始端部で最外周部側が再生終端とされており
、通常の連続再生状態ではディスクの中心部側から外周
部側に向かって再生される。そして、CDに記録されて
いるプログラム情報は、例えば、それぞれが音楽の多曲
に対応する複数の区分プログラム情報の集合体の形式を
とり、アドレス情報とともに記録されている。また、螺
旋状状記録トラックの最内周部には、記録された複数の
区分プログラム情報の数、記録された複数の区分プログ
ラム情報の再生始端部から再生終端までの通常の連続再
生状態における所要時間すなわち総再生時間等を表すデ
ータがTOCデータとして記録されている。
ィスク(CD)は、通常、螺旋状記録トラックの最内周
部側が再生始端部で最外周部側が再生終端とされており
、通常の連続再生状態ではディスクの中心部側から外周
部側に向かって再生される。そして、CDに記録されて
いるプログラム情報は、例えば、それぞれが音楽の多曲
に対応する複数の区分プログラム情報の集合体の形式を
とり、アドレス情報とともに記録されている。また、螺
旋状状記録トラックの最内周部には、記録された複数の
区分プログラム情報の数、記録された複数の区分プログ
ラム情報の再生始端部から再生終端までの通常の連続再
生状態における所要時間すなわち総再生時間等を表すデ
ータがTOCデータとして記録されている。
このように複数の区分プログラム情報とともにアドレス
情報が記録されているCDを再生するにあたっては、再
生アドレス情報を利用して、プログラム情報中の所望の
箇所からの再生、例えば、特定の区分プログラム情報を
選択的に再生することが可能である。
情報が記録されているCDを再生するにあたっては、再
生アドレス情報を利用して、プログラム情報中の所望の
箇所からの再生、例えば、特定の区分プログラム情報を
選択的に再生することが可能である。
このためCDの再生を行うCDプレーヤでは、CDに記
録された複数の区分プログラム情報を再生始端部から再
生終端まで順次に再生する通常の連続演奏再生動作モー
ドの他に、演奏順序を任意に設定して再生動作を行うプ
ログラム演奏再生動作モードや、順不同にランダムな順
序で再生動作を行うシャツフル演奏再生動作モードなど
各種動作モードによる再生機能を備えているものがある
。
録された複数の区分プログラム情報を再生始端部から再
生終端まで順次に再生する通常の連続演奏再生動作モー
ドの他に、演奏順序を任意に設定して再生動作を行うプ
ログラム演奏再生動作モードや、順不同にランダムな順
序で再生動作を行うシャツフル演奏再生動作モードなど
各種動作モードによる再生機能を備えているものがある
。
また、CDプレーヤでは、ディスクの記録内容や総再生
時間等を表したTOCデータ等を読み取って、当該ディ
スクを特定するためのディスク情報として記憶しておく
ことにより、装着されるディスクの判別処理を行い、例
えば、ディスクにメモ情報を付けたり、ディスク毎の再
生プログラム情報を記憶したり、任意のポイントにイン
デックスを付ける等、それぞれのディスクに固有の情報
いわゆるカスタムファイルを記憶する機能を備えたもの
がある。
時間等を表したTOCデータ等を読み取って、当該ディ
スクを特定するためのディスク情報として記憶しておく
ことにより、装着されるディスクの判別処理を行い、例
えば、ディスクにメモ情報を付けたり、ディスク毎の再
生プログラム情報を記憶したり、任意のポイントにイン
デックスを付ける等、それぞれのディスクに固有の情報
いわゆるカスタムファイルを記憶する機能を備えたもの
がある。
D 発明が解決しようとする課題
ところで、通常の連続演奏再生動作モードの他に、プロ
グラム演奏再生動作モードやシャツフル演奏再生動作モ
ードなど各種再生動作モードによる再生機能を備えたC
Dプレーヤでは、使用者が聴取時の気分で各種再生動作
モードを選択することもあるが、音楽ジャンル等に応じ
て選択される場合が多い。このように音楽ジャンル等に
応じて各種再生動作モードが選択される場合には、ディ
スクによって使用する再生動作モードが変わり、ディス
クを交換する毎に、再生動作モードの選択操作を行わな
ければならない。このようにディスクを交換する毎に再
生動作モードの選択を行うのでは、選択操作が煩わしく
、その機能が利用されなくなってしまうという問題点が
ある。
グラム演奏再生動作モードやシャツフル演奏再生動作モ
ードなど各種再生動作モードによる再生機能を備えたC
Dプレーヤでは、使用者が聴取時の気分で各種再生動作
モードを選択することもあるが、音楽ジャンル等に応じ
て選択される場合が多い。このように音楽ジャンル等に
応じて各種再生動作モードが選択される場合には、ディ
スクによって使用する再生動作モードが変わり、ディス
クを交換する毎に、再生動作モードの選択操作を行わな
ければならない。このようにディスクを交換する毎に再
生動作モードの選択を行うのでは、選択操作が煩わしく
、その機能が利用されなくなってしまうという問題点が
ある。
そこで、本発明は、上述の如き従来のCDプレーヤの問
題点を解消することを目的し、ディスク装着時に、装着
されたディスクの前回の再生動作モードを再現して自動
的に設定するようにしたディスクプレーヤを提供するも
のである。
題点を解消することを目的し、ディスク装着時に、装着
されたディスクの前回の再生動作モードを再現して自動
的に設定するようにしたディスクプレーヤを提供するも
のである。
E 課題を解決するための手段
上述の目的を達成するために、本発明に係るディスクプ
レーヤは、少なくともディスク装着状態で再生動作モー
ドの設定入力を受け付けて、この設定入力により設定さ
れる動作モードでディスクの再生動作制御を行う再生制
御手段と、装着されたディスクに記憶されている当該デ
ィスクを特定するディスク情報とともに、このディスク
について設定された再生動作モードを示すモード情報を
記憶する不揮発性の記憶手段とを備え、上記再生制御手
段は、ディスク装着時に、装着されたディスクの再生動
作モードを上記記憶手段に記憶されているディスク情報
とモード情報に基づいて再現して自動設定することを特
徴としている。
レーヤは、少なくともディスク装着状態で再生動作モー
ドの設定入力を受け付けて、この設定入力により設定さ
れる動作モードでディスクの再生動作制御を行う再生制
御手段と、装着されたディスクに記憶されている当該デ
ィスクを特定するディスク情報とともに、このディスク
について設定された再生動作モードを示すモード情報を
記憶する不揮発性の記憶手段とを備え、上記再生制御手
段は、ディスク装着時に、装着されたディスクの再生動
作モードを上記記憶手段に記憶されているディスク情報
とモード情報に基づいて再現して自動設定することを特
徴としている。
F 作用
本発明に係るディスクプレーヤにおいて、再生制御手段
は、ディスク装着時に、装着されたディスクの再生動作
モードを不揮発性の記憶手段に記憶されるディスク情報
とモード情報に基づいて再現して自動的に設定する。ま
た、この再生制御手段は、ディスク装着状態で再生動作
モードの設定入力を受け付けて、この設定人力により設
定される再生動作モードでディスクの再生動作制御を行
う。
は、ディスク装着時に、装着されたディスクの再生動作
モードを不揮発性の記憶手段に記憶されるディスク情報
とモード情報に基づいて再現して自動的に設定する。ま
た、この再生制御手段は、ディスク装着状態で再生動作
モードの設定入力を受け付けて、この設定人力により設
定される再生動作モードでディスクの再生動作制御を行
う。
さらに、上記記憶手段は、装着されたディスクに記録さ
れている当該ディスクを特定するディスク情報とともに
、このディスクについて設定された再生動作モードを示
すモード情報を記憶する。
れている当該ディスクを特定するディスク情報とともに
、このディスクについて設定された再生動作モードを示
すモード情報を記憶する。
この記憶手段は、不揮発性であるので本発明に係るディ
スクプレーヤの電源の遮断等によって、記憶したディス
ク情報やモード情報を失うことがない。
スクプレーヤの電源の遮断等によって、記憶したディス
ク情報やモード情報を失うことがない。
G 実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、ディスクプレーヤの具体的な構成例を示して
いる。
いる。
この第1図に示したディスクプレーヤは、コンパクトデ
ィスク1からの情報再生を行う光学式のプレーヤである
。
ィスク1からの情報再生を行う光学式のプレーヤである
。
上記コンパクトディスクlは、モータ制御部2により駆
動制御されるスピンドルモータ3によって所定の回転が
与えられている。また、このコンパクトディスクlに記
録されている情報は、情報読取手段である光学へラド4
によって光学的に読み取られる。
動制御されるスピンドルモータ3によって所定の回転が
与えられている。また、このコンパクトディスクlに記
録されている情報は、情報読取手段である光学へラド4
によって光学的に読み取られる。
上記光学ヘッド4は、レーザ光等の光ビームを上記コン
パクトディスク1に照射し、このコンパクトディスク1
に記録されている情報に応じて変調されて当該コンパク
トディスク1により反射される光ビームを光検出器で検
出することにより情報読取信号を発生する。また、この
光学ヘッド4は、上記コンパクトディスク1に入射する
光ビームを適正な集束状態に保つためのフォーカス制御
手段と、上記コンパクトディスクlに入射する光ビーム
を当該コンパクトディスク1の記録トラックに適正に追
従させるためのトラッキング制御手段とを内蔵している
。さらに、この光学へラド4は、全体が上記コンパクト
ディスク1の半径方向に移動されるようになっている。
パクトディスク1に照射し、このコンパクトディスク1
に記録されている情報に応じて変調されて当該コンパク
トディスク1により反射される光ビームを光検出器で検
出することにより情報読取信号を発生する。また、この
光学ヘッド4は、上記コンパクトディスク1に入射する
光ビームを適正な集束状態に保つためのフォーカス制御
手段と、上記コンパクトディスクlに入射する光ビーム
を当該コンパクトディスク1の記録トラックに適正に追
従させるためのトラッキング制御手段とを内蔵している
。さらに、この光学へラド4は、全体が上記コンパクト
ディスク1の半径方向に移動されるようになっている。
そして、上記光学へラド4により得られる情報読取信号
は、再生増幅器5を介して読取信号処理部6に供給され
ている。
は、再生増幅器5を介して読取信号処理部6に供給され
ている。
上記読取信号処理部6は、上記情報読取信号から上記コ
ンパクトディスク1の記録内容や総再生時間等を表した
TOCデータ、演奏データ、アドレスデータ等を再生す
る。この読取信号処理部6は、上記各種データをディジ
タル信号処理により上記情報読取信号から再生するディ
ジタル信号処理回路で構成されている。なお、この読取
信号処理部6における上記ディジタル信号処理に必要な
データは、ランダムアクセスメモリ7に記憶されるよう
になっている。
ンパクトディスク1の記録内容や総再生時間等を表した
TOCデータ、演奏データ、アドレスデータ等を再生す
る。この読取信号処理部6は、上記各種データをディジ
タル信号処理により上記情報読取信号から再生するディ
ジタル信号処理回路で構成されている。なお、この読取
信号処理部6における上記ディジタル信号処理に必要な
データは、ランダムアクセスメモリ7に記憶されるよう
になっている。
そして、上記読取信号処理部6で再生された演奏データ
は、ディジタルフィルタ8を介して所望のフィルタリン
グ処理が施されてディジタル・アナログ変換器9に供給
される。このディジタル・アナログ変換器9は、上記演
奏データをアナログ化して再生オーディオ信号として信
号出力端子10から出力する。
は、ディジタルフィルタ8を介して所望のフィルタリン
グ処理が施されてディジタル・アナログ変換器9に供給
される。このディジタル・アナログ変換器9は、上記演
奏データをアナログ化して再生オーディオ信号として信
号出力端子10から出力する。
また、上記読取信号処理部6により再生されたTOCデ
ータやアドレスデータ等は、システムコントローラ11
に供給されている。
ータやアドレスデータ等は、システムコントローラ11
に供給されている。
上記システムコントローラ11には、このディスクプレ
ーヤの動作モード等の設定入力操作を行うための入力操
作部12が接続されているともに、例えば、リチウム電
池を用いたバックアップ電源13により電源バ・ンクア
ップされた不揮発性のランダムアクセスメモリ14が接
続されている。
ーヤの動作モード等の設定入力操作を行うための入力操
作部12が接続されているともに、例えば、リチウム電
池を用いたバックアップ電源13により電源バ・ンクア
ップされた不揮発性のランダムアクセスメモリ14が接
続されている。
上記システムコントローラ11は、このディスクプレー
ヤに装着されたディスクの記録内容や総再生時間等を表
したTOCデータ等を当該ディスりを特定するためのデ
ィスク情報として読み取って、上記不揮発性のランダム
アクセスメモリ14に記憶するともに、上記人力操作部
12の操作により入力される上記ディスクに付いてのメ
モ情報やインデック情報、あるいはディスク毎の再生プ
ログラム情報等を上記ランダムアクセスメモリ14に記
憶するいわゆるカスタムファイルのメモリ制御動作を行
う。
ヤに装着されたディスクの記録内容や総再生時間等を表
したTOCデータ等を当該ディスりを特定するためのデ
ィスク情報として読み取って、上記不揮発性のランダム
アクセスメモリ14に記憶するともに、上記人力操作部
12の操作により入力される上記ディスクに付いてのメ
モ情報やインデック情報、あるいはディスク毎の再生プ
ログラム情報等を上記ランダムアクセスメモリ14に記
憶するいわゆるカスタムファイルのメモリ制御動作を行
う。
また、上記システムコントローラ11は、上記入力操作
部12による操作人力を受け付け、この入力操作部12
により設定される通常の連続演奏再生動作モード、プロ
グラム演奏再生動作モードやシャツフル演奏再生動作モ
ードなど各種再生動作モードで、上記読取信号処理部6
や上記ディジタルフィルタ8、ヘッドサーボ部15、表
示部16等を作動させる再生制御動作を行う さらに、上記システムコントローラ11は、上記カスタ
ムファイルのメモリ制御動作を行うとともに、第2図の
フローチャートに示すような手順で再生動作モードの設
定制御を行う機能を有している。
部12による操作人力を受け付け、この入力操作部12
により設定される通常の連続演奏再生動作モード、プロ
グラム演奏再生動作モードやシャツフル演奏再生動作モ
ードなど各種再生動作モードで、上記読取信号処理部6
や上記ディジタルフィルタ8、ヘッドサーボ部15、表
示部16等を作動させる再生制御動作を行う さらに、上記システムコントローラ11は、上記カスタ
ムファイルのメモリ制御動作を行うとともに、第2図の
フローチャートに示すような手順で再生動作モードの設
定制御を行う機能を有している。
すなわち、このシステムコントローラ11は、第2図の
フローチャートに示すように、第1ステツプS1におい
て、ディスクが装着されたか否かの判定処理を繰り返し
行うことにより、ディスクの装着を待つ、そして、ディ
スクが装着されると次の第2ステツプS2に移る。
フローチャートに示すように、第1ステツプS1におい
て、ディスクが装着されたか否かの判定処理を繰り返し
行うことにより、ディスクの装着を待つ、そして、ディ
スクが装着されると次の第2ステツプS2に移る。
第2ステツプStでは、装着されたディスクを特定する
ためのディスク情報としてTOCデータ等を読み取る。
ためのディスク情報としてTOCデータ等を読み取る。
次の第3ステップS、では、装着されたディスクについ
て、上記第2ステツプStで読み取られたディスク情報
と上記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に記憶さ
れているディスク情報とを比較して、以前に登録された
ディスクであるが否かの′ディスク判別処理を行う。こ
の第3ステップS、における判定結果がYESすなわち
登録済のディスクが装着された場合には、後述する第8
ステツプStに移る。また、この第3ステツプS。
て、上記第2ステツプStで読み取られたディスク情報
と上記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に記憶さ
れているディスク情報とを比較して、以前に登録された
ディスクであるが否かの′ディスク判別処理を行う。こ
の第3ステップS、における判定結果がYESすなわち
登録済のディスクが装着された場合には、後述する第8
ステツプStに移る。また、この第3ステツプS。
における判定結果がNOすなわち未登録のディスクが装
着された場合には、第4ステツプS4に移る。
着された場合には、第4ステツプS4に移る。
第4ステツプS4では、装着されたディスクについて登
録するか否かの判定処理を行う。この第4ステツプS4
における判定処理は、上記入力操作部12の操作により
登録指令人力が与えられるか否かの判定により行われる
。この第4ステツプS4における判定結果がYESすな
わち上記登録指令入力が与えらた場合には、後述する第
6ステツプS6に移る。また、この第4ステツプS4に
おける判定結果がNoすなわち上記登録指令人力が与え
らない場合には、次の第5ステップS、に移る。
録するか否かの判定処理を行う。この第4ステツプS4
における判定処理は、上記入力操作部12の操作により
登録指令人力が与えられるか否かの判定により行われる
。この第4ステツプS4における判定結果がYESすな
わち上記登録指令入力が与えらた場合には、後述する第
6ステツプS6に移る。また、この第4ステツプS4に
おける判定結果がNoすなわち上記登録指令人力が与え
らない場合には、次の第5ステップS、に移る。
第5ステツプSSでは、ディスクが取り出されたか否か
の判定処理を行う。この第5ステツプS。
の判定処理を行う。この第5ステツプS。
における判定結果がYESすなわちディスクが取り出さ
れた場合には制御動作を終了する。また、この第5ステ
ツプSSにおける判定結果がNoすなわちディスクが取
り出されない場合には上記第4ステツプS4に戻って、
装着されたディスクについて登録するか否かの判定処理
を繰り返し、登録指令入力が与えられるのを待つ。
れた場合には制御動作を終了する。また、この第5ステ
ツプSSにおける判定結果がNoすなわちディスクが取
り出されない場合には上記第4ステツプS4に戻って、
装着されたディスクについて登録するか否かの判定処理
を繰り返し、登録指令入力が与えられるのを待つ。
そして、登録指令人力が与えられると第6ステツプS6
に移って、上記第2ステツプ5gで読み取られたディス
ク情報を上記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に
記憶する。
に移って、上記第2ステツプ5gで読み取られたディス
ク情報を上記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に
記憶する。
さらに、次の第7ステツプS?では、現在設定されてい
る再生動作モードを示すモード情報を上記第6ステツプ
S6で記憶したディスク情報に対応させて上記不揮発性
のランダムアクセスメモリ14に記憶する。
る再生動作モードを示すモード情報を上記第6ステツプ
S6で記憶したディスク情報に対応させて上記不揮発性
のランダムアクセスメモリ14に記憶する。
このようにして、装着されたディスクについてのディス
ク情報とモード情報を上記不揮発性のランダムアクセス
メモリ14に記憶する登録処理を行ってから、第9ステ
ップS、に移って、現在設定されている再生動作モード
を変更するか否かの判定処理を行う。この第9ステップ
S、における判定処理は、上記入力操作部12により各
種演奏モードの変更設定処理が行われたか否かを判定す
ることにより行われる。この第9ステップS、における
判定結果がNOすなわち演奏モードの変更設定処理が行
われない場合には、後述する第11ステップS、に移る
。また、この第9ステツプSsにおける判定結果がYE
Sすなわち演奏モードの変更設定処理が行われた場合に
は、次の第10ステップS、。に移る。
ク情報とモード情報を上記不揮発性のランダムアクセス
メモリ14に記憶する登録処理を行ってから、第9ステ
ップS、に移って、現在設定されている再生動作モード
を変更するか否かの判定処理を行う。この第9ステップ
S、における判定処理は、上記入力操作部12により各
種演奏モードの変更設定処理が行われたか否かを判定す
ることにより行われる。この第9ステップS、における
判定結果がNOすなわち演奏モードの変更設定処理が行
われない場合には、後述する第11ステップS、に移る
。また、この第9ステツプSsにおける判定結果がYE
Sすなわち演奏モードの変更設定処理が行われた場合に
は、次の第10ステップS、。に移る。
第10ステツプ310では、変更された新たな演奏モー
ドに対応する再生動作モードを示すモード情報を上記上
記第6ステツプS、で記憶したディスク情報に対応させ
て上記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に記憶し
なおす。
ドに対応する再生動作モードを示すモード情報を上記上
記第6ステツプS、で記憶したディスク情報に対応させ
て上記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に記憶し
なおす。
また、次の第11ステツプSl+では、ディスクが取り
出されたか否かの判定処理を行う。この第11ステップ
S、における判定結果がNoすなわちディスクが取り出
されない場合には、上記第9ステップS、に戻って、再
生動作モードの変更設定処理が行われたか否かの判定処
理を繰り返し、再生動作モードの変更設定指令入力が与
えられるのを待つ。また、この第11ステツプS11に
おける判定結果がYESすなわちディスクが取り出され
た場合には、制御動作を終了する。
出されたか否かの判定処理を行う。この第11ステップ
S、における判定結果がNoすなわちディスクが取り出
されない場合には、上記第9ステップS、に戻って、再
生動作モードの変更設定処理が行われたか否かの判定処
理を繰り返し、再生動作モードの変更設定指令入力が与
えられるのを待つ。また、この第11ステツプS11に
おける判定結果がYESすなわちディスクが取り出され
た場合には、制御動作を終了する。
そして、このようにしてディスク情報とモード情報を上
記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に記憶する登
録処理が先に行われたディスクが再度装着された場合に
は、上記第3ステツプS。
記不揮発性のランダムアクセスメモリ14に記憶する登
録処理が先に行われたディスクが再度装着された場合に
は、上記第3ステツプS。
における判定結果がYESになって、次の第8ステツプ
S自に移る。
S自に移る。
第8ステツプS8は、上記第2ステツプS2で読み取ら
れたディスク情報に基づいて、この装着されたディスク
についての前回の再生動作における再生動作モー、ドを
示すモード情報を上記不揮発性のランダムアクセスメモ
リ14から読み出して、上記前回の再生動作モードを再
現して設定する。
れたディスク情報に基づいて、この装着されたディスク
についての前回の再生動作における再生動作モー、ドを
示すモード情報を上記不揮発性のランダムアクセスメモ
リ14から読み出して、上記前回の再生動作モードを再
現して設定する。
このようにして、装着されたディスクについて、前回と
同じ再生動作モードを再現して自動的に設定する処理を
行ってから、上記第9ステツプS。
同じ再生動作モードを再現して自動的に設定する処理を
行ってから、上記第9ステツプS。
に移って、現在設定されている再生動作モードを変更す
るか否かの判定処理を行い、さらに、上述の第10ステ
ップS、。や第11ステツプS□の処理を行って制御動
作を終了する。
るか否かの判定処理を行い、さらに、上述の第10ステ
ップS、。や第11ステツプS□の処理を行って制御動
作を終了する。
この実施例のディスクプレーヤでは、このような制御動
作を行う上記システムコントローラ11と上記ディスク
情報とモード情報を記憶する上記不揮発性のランダムア
クセスメモリ14を備えているので、登録済のディスク
に対して、ディスク装着時に、装着されたディスクの前
回の再生動作モードを自動的に再現して設定することが
できる。
作を行う上記システムコントローラ11と上記ディスク
情報とモード情報を記憶する上記不揮発性のランダムア
クセスメモリ14を備えているので、登録済のディスク
に対して、ディスク装着時に、装着されたディスクの前
回の再生動作モードを自動的に再現して設定することが
できる。
これにより、使用者は、ディスクプレーヤに搭載される
多彩な機能を簡単な操作で利用することができる。
多彩な機能を簡単な操作で利用することができる。
H発明の効果
以上のように、本発明に係るディスクプレーヤでは、装
着されたディスクに記録されている当該ディスクを特定
するディスク情報とともに、このディスクについて設定
゛された再生動作モードを示すモード情報を不揮発性の
記憶手段に記憶するので、電源の遮断等によって、記憶
したディスク情報やモード情報を失うことがない。そし
て、再制御手段により、ディスク装着時に、装着された
ディスクについての再生動作モードを上記不揮発性の記
憶手段に記憶されているディスク情報とモード情報に基
づいて前回と同じ再生動作モードに自動的に設定するの
で、手間のかかる手動操作による再生動作モードの設定
操作を何度も行う必要がない。また、上記再制御手段は
、少なくともディスク装着状態で再生動作モードの設定
入力を受け付けて、この設定入力により設定される動作
モードでディスクの再生動作制御を行うので、再生動作
モードの変更も簡単に行うことができる。
着されたディスクに記録されている当該ディスクを特定
するディスク情報とともに、このディスクについて設定
゛された再生動作モードを示すモード情報を不揮発性の
記憶手段に記憶するので、電源の遮断等によって、記憶
したディスク情報やモード情報を失うことがない。そし
て、再制御手段により、ディスク装着時に、装着された
ディスクについての再生動作モードを上記不揮発性の記
憶手段に記憶されているディスク情報とモード情報に基
づいて前回と同じ再生動作モードに自動的に設定するの
で、手間のかかる手動操作による再生動作モードの設定
操作を何度も行う必要がない。また、上記再制御手段は
、少なくともディスク装着状態で再生動作モードの設定
入力を受け付けて、この設定入力により設定される動作
モードでディスクの再生動作制御を行うので、再生動作
モードの変更も簡単に行うことができる。
従って、本発明に係るディスクプレーヤでは、搭載され
る多彩な機能を簡単な操作で使用者が利用することがで
き、上記機能を十分に発揮することができる。
る多彩な機能を簡単な操作で使用者が利用することがで
き、上記機能を十分に発揮することができる。
第1図は本発明に係るディスクプレーヤの具体的な構成
を示すブロック図、第2図は上記第1図に示したディス
クプレーヤにおけるシステムコントローラによる再生動
作の制御動作を示すフローチャートである。 コンパクトディスク 光学ヘッド 読取信号処理部 システムコントローラ 入力操作部 バックアップ電源 ランダムアクセスメモリ
を示すブロック図、第2図は上記第1図に示したディス
クプレーヤにおけるシステムコントローラによる再生動
作の制御動作を示すフローチャートである。 コンパクトディスク 光学ヘッド 読取信号処理部 システムコントローラ 入力操作部 バックアップ電源 ランダムアクセスメモリ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくともディスク装着状態で再生動作モードの設定入
力を受け付けて、この設定入力により設定される動作モ
ードでディスクの再生動作制御を行う再生制御手段と、 装着されたディスクに記憶されている当該ディスクを特
定するディスク情報とともに、このディスクについて設
定された再生動作モードを示すモード情報を記憶する不
揮発性の記憶手段とを備え、上記再生制御手段は、ディ
スク装着時に、装着されたディスクの再生動作モードを
上記記憶手段に記憶されているディスク情報とモード情
報に基づいて再現して自動設定することを特徴とするデ
ィスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21040489A JP2917306B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21040489A JP2917306B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | ディスクプレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0376082A true JPH0376082A (ja) | 1991-04-02 |
JP2917306B2 JP2917306B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=16588753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21040489A Expired - Lifetime JP2917306B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917306B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0567316A3 (en) * | 1992-04-24 | 1994-08-03 | Pioneer Electronic Corp | Information reproducing apparatus |
JPH07296565A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスクプレーヤーの再生回路 |
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US7327645B2 (en) | 2001-02-16 | 2008-02-05 | Sony Corporation | Dubbing apparatus for dubbing data |
US8085632B2 (en) | 1999-10-20 | 2011-12-27 | Sony Corporation | Recording apparatus |
-
1989
- 1989-08-15 JP JP21040489A patent/JP2917306B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6388957B2 (en) | 1995-07-26 | 2002-05-14 | Sony Corporation | Recorded media player with database |
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US8085632B2 (en) | 1999-10-20 | 2011-12-27 | Sony Corporation | Recording apparatus |
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US7327645B2 (en) | 2001-02-16 | 2008-02-05 | Sony Corporation | Dubbing apparatus for dubbing data |
US8339910B2 (en) | 2001-02-16 | 2012-12-25 | Sony Corporation | Dubbing device for dubbing data |
US7969837B2 (en) | 2001-02-16 | 2011-06-28 | Sony Corporation | Dubbing device for dubbing data |
US8315004B2 (en) | 2002-06-12 | 2012-11-20 | Sony Corporation | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program, and storage medium |
US7239469B2 (en) | 2002-06-12 | 2007-07-03 | Sony Corporation | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program, and storage medium |
US7145741B2 (en) | 2002-06-12 | 2006-12-05 | Sony Corporation | Recording apparatus server apparatus recording method program and storage medium |
US7561363B2 (en) | 2002-06-12 | 2009-07-14 | Sony Corporation | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program, and storage medium |
US7903362B2 (en) | 2002-06-12 | 2011-03-08 | Sony Corporation | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program, and storage medium |
US8681447B2 (en) | 2002-06-12 | 2014-03-25 | Sony Corporation | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program and storage medium |
US9330707B2 (en) | 2002-06-12 | 2016-05-03 | Sony Corporation | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program and storage medium |
US9715893B2 (en) | 2002-06-12 | 2017-07-25 | Data Scape Ltd. | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program and storage medium |
US10032473B2 (en) | 2002-06-12 | 2018-07-24 | Data Scape Ltd. | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program and storage medium |
US10515662B2 (en) | 2002-06-12 | 2019-12-24 | Data Scape Ltd. | Recording apparatus, server apparatus, recording method, program and storage medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2917306B2 (ja) | 1999-07-12 |
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