JPH0375628A - カメラの警告装置 - Google Patents

カメラの警告装置

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JPH0375628A
JPH0375628A JP1211837A JP21183789A JPH0375628A JP H0375628 A JPH0375628 A JP H0375628A JP 1211837 A JP1211837 A JP 1211837A JP 21183789 A JP21183789 A JP 21183789A JP H0375628 A JPH0375628 A JP H0375628A
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哲朗 後藤
Naoki Tomino
富野 直樹
Tsutomu Wakabayashi
勤 若林
Masaaki Yanagisawa
柳沢 正明
Yoshio Matsuzawa
松沢 由雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、カメラの警告装置に関するものである。
B、従来の技術 従来から、設定された撮影条件でカメラを作動させると
露光結果が思わしくないと予想される場合に警告を発し
撮影者に防止措置を促す警告装置が知られている。
例えば自動露出に関する分野では、自動設定されたシャ
ッタースピードが所定の秒時以下に達すると警告を発生
していわゆる手ぶれに対する注意を行う。これにより、
撮影者はシャッタースピードを早くしたり、三脚を使用
してぶれないようにするなどの対策を事前に行っている
その他の分野1例えばオートフォーカス装置に関しても
同様であり、被写体が特有な条件であるために自動測距
回路の作動が不完全な場合にもその旨の警報が発せられ
る様になっていた。
一方、警告の形態にも様々なものが工夫され、ブザー音
やLEDの点滅などの積極的な警告手段も含め、ファイ
ンダー内に設けられた表示部材の一部を流用するものな
どが用いられていた。
C0発明が解決しようとする課題 以上のような従来の警告装置においては、その警告形態
が撮影者の違いや撮影環境の違いに拘らず一律であるた
め、警告に気がつかないまま撮影を行ってしまうという
問題点を有していた。
その原因としては、撮影者自身が注意力に欠ける性格で
ある。あるいは被写体に気を取られていて警告に気がつ
かない、あるいは環境騒音が激しくてブザー音が間き取
れない、明るすぎてL E Dの点滅が見えない等があ
げられる。
本発明の技術的課題は、警報を無視して撮影が行われる
ことを防止することにある。
00課題を解決するための手段 クレーム対応図である第1図により本発明を説明すると
1本発明は、撮影条件が警告を発するような条件か否か
を判定する判定手段101と、この判定結果により撮影
者に警告を発する警告手段102、とを具備するカメラ
の警告装置に適用される。そして、上述の技術的課題は
、警告手段102は複数の異なった警告度で警告を発す
ることが可能であり、その警告に拘らず撮影が行われた
ことを検出する検出手段103と、予め定・めた回数だ
け上記検出が行われたときには次回の警告を警告度の高
い警告に変更するように警告手段102を制御する制御
手段104とを具備することにより解決される。
また、警告に拘らず撮影が行われた回数を計数する第1
の計数手段2.Olと、警告が発せられずに撮影した回
数を計数する第2の計数手段202と、第1および第2
の計数手段201,202の計数値の比較に基づき警告
に拘らず撮影される頻度が高いときに1次回の警告時に
前回より警告度の高い警告を発するように警告手段10
2を制御する制御手段203とを具備するようにしても
よい。
E1作用 警告を無視して撮影が行われると次回は前回よりも警告
度の高い警告となる。その場合、1回でも警告が無視さ
れると警告度の高い警告に変更したり、2回以上の所定
回数だけ警告を無視して撮影が行われたときに、初めて
警告度を高くするようにしても良い。また、警告を無視
した撮影回数と警告のない撮影回数の頻度を比較して前
者の撮影頻度が高いときに警告度が高められる。
F、実施例 一部1の実施例− 第2図〜第4図により本発明を手ぶれ警告装置に適用し
た場合の一実施例について説明する。
第2図において、10はC,PUlOAなどからなる制
御回路であり、レリーズ操作に連動して操作信号発生部
11から操作信号が入力される。また、フォトダイオー
ド12で測光した信号がアンプ13を介して測光出力B
Vとして入力されるとともに、フィルムパトローネ14
からフィルム感度情報Svが入力される0、この制御回
路IOにはさらに、シャッタを駆動制御するマグネット
15と、絞りを制御するマグネット16と、ファインダ
内などに各種情報を表示する表示装置17とが接続され
るとともに、撮影後にフィルムを巻き上げたり次回の撮
影の準備を行うシーケンス系18が接続されている。1
9は警報ブザ−,20はその駆動回路であり、後述のよ
うにシャッタ速度が予め定めた手ぶれ限界(例えば、1
760秒)よりも遅いことをCPUl0Aが判定すると
警報ブザ−19が鳴動する。ここで、駆動回路20は、
CPUl0Aからの警報制御信号に応じて鳴動の周期を
変更して警報ブザー上9を趣勅するように構成される。
第3図は開動回路20の詳細を示し、発振周波数を可変
に構成した第1の発振部201と、警報ブザ−」、9の
固有振動数に等しい周波数の駆動信珍を発振する第2の
発振部202とから成る。発振部201は、ノアゲート
G1と、インバータG2と、抵抗R]〜R3と、コンデ
ンサC1と、アナログスイッチG5とから成り、そのノ
アゲートG】とアナログスイッチG5にはそれぞれ。
CPUl0A内にCMOSトランジスタとして形成され
るスイッチSW1..SW2から警報制御イコ号が入力
される。第2の発振部202は、ノアゲートG3と、イ
ンバータG4と、抵抗R4−R6と、コンデンサC2と
、コイルL1と、1〜ランジスタQ1とから成る。
図示のように制御回路10からノアゲートG1にハイレ
ベル、アナログスイッチG5にローレベルな警報制御信
号が入力されると、第1の発振部201は発振を停止す
るとともにアナログスイッチ5が開放状態となり、イン
バータG2の出力がハイレベルとなって第2の発振部2
02も発振を停止する。したがって、警報ブザ−19は
鳴動しない、スイッチSWIが反転してノアグー1へG
lに制御回路10からローレベル信号が入力されると、
第1の発振部201は発振を開始する。その発振周波数
は、抵抗R3,コンデンサC1,各ゲート01.G2の
スレッシュホルドで決定され、例えば、2ヘルツである
。なお、抵抗R]はゲート入力の保護回路であり発振周
波数に影響を与えず、また、アナログスイッチG5は開
放状態にあるので抵抗R2も発振周波数に影響を与えな
い。
インバータG2からの2ヘルツの発振出力は第2の発振
部202のゲートG3に入力され、この発振部202は
、この入力がローレベルの間だけ抵抗R5とコンデンサ
02などで決まる周波数の発振を行う。この場合、抵抗
R4は発振周波数に影響を与えない。この第2の発振周
波数を4にヘルツとすると、トランジスタQ1は0.5
秒毎に4にヘルツで開動される。ここで、4にヘルツは
警報ブザ−19の固有振動数と一致している。なお、第
4図はブザー19の翻動周波数を模式的に示し、(a)
のFlが4にヘルツに対応し、F2が2ヘルツに対応し
ている。
一方、スイッチSWIからローレベル信号が出力されて
いるときにスイッチSW2が電源側に切換わリハイレベ
ル信号を出力すると、アナログスイッチG5が短絡して
抵抗R2が抵抗R3に並列に接続され、合成抵抗値は抵
抗R3よりも小さくなる。そのため、第1の発振部20
1の発振周波数が増加し、例えば8ヘルツになる。この
8ヘルツの発振信号が第2の発振部202のゲートG3
に入力されるから、トランジスタQ1は0゜125秒毎
に4にヘルツで開動される3第4図(b)に示すF3が
8ヘルツを表わしている。
したがって、ブザー開動回路20ばCPUl0Aからの
警報制御信号により、警報ブザ−19の停止と、第4図
(a)で示す比較的緩慢なピービーという警告度が低い
警告音と、第4図(b)で示す比較的緊迫したピッピッ
という警告度が高い警告音の2種類の音を発することに
なる。
次に、CP U I OAによる手ぶれ判定と警報制御
信号の切換処理について第5図〜第7図のフローチャー
トに基づいて説明する。
第5図はカメラに電源が供給されている間繰返し実行さ
れるメインルーチンであり、電源供給によりこのルーチ
ンがスタートすると、まずステップS1でCPU10A
を初期化する。このとき、後述するレジスタWLには2
がセットされる。ステップS2で測光出力BVおよびフ
ィルム感度情報Svを取り込む。ステップS3ではその
BVとSVとから制御すべきシャッタ速度情報TVと絞
り情報AVを演算する。ステップS4では、シャッタ速
度情報TVから手ぶれ限界の判定と警告の要否を決定す
る。
第6図がステップS4の詳細を示し、ステップS41で
シャッタ速度情報TVが手ぶれ限界値TVLよりも遅い
か否かを判定し、肯定されるとステップ842において
、警告の要否を示すWフラグをセットしてステップS4
3に進み、警告度を示すレジスタWLの内容に従って制
御回路10のスイッチSWI、SW2をオン・オフする
3本実施例では、WLが1のときに警告度の高い第4図
(b)の鳴動周期でブザー19を駆動し、WLが2のと
きに警告度の低い第4図(a)の鳴動周期でブザー19
を駆動するように、WL=1でスイッチ5W1=L、5
W2=L、WL=2でスイッチ5W1=L、スイッチ5
W2=Hにセットする。ステップS41が否定されると
ステップ844でWフラグをリセットし、ステップS4
5においてスイッチ5W1=Hとしてブザー19の駆動
を停止する。なお、このときスイッチ5W2=Lにセッ
トするステップS43あるいはステップS45の後は第
5図のステップS5に進む。
ステップS5では操作信号からレリーズが行われたか否
かを判定し、否定されるとステップS2に戻り、肯定さ
れるとステップS6に進み、シャッタ速度情報TVと絞
り情報AVをメモリに記憶する。その後、ステップS7
に進み警告度をレジスタWLにセットする。
第7図はステップS7の詳細を示す。
ステップS71でWフラグがセットされているか否かを
判定し、セットされていればステップS72でレジスタ
WLに1をセットし、Wフラグがセットされていなけれ
ばステップ374でレジスタWLに2をセットする。そ
の後、ステップS73でWフラグをリセットして第5図
のステップS8にリターンする。
ステップS8では、露光動作、それに引き続くフィルム
巻上などのシーケンス処理ルーチンを実行し、それらが
終了するとステップS2に戻る。
以上の処理手順によれば、次のような警告動作が行われ
る。
電源投入後にレジスタWLば2にセットされているから
、第1回目の撮影操作時にシャッタ速度が1/60より
も遅い場合には第4図(a)の警告度の低い鳴動周期で
警報ブザ−19が鳴動する。
この警告音に拘らず撮影が行われると、第7図のステッ
プ872でレジスタWLに高い警告度を示す1がセット
される。そのため、次回の撮影操作時に再度シャッタ速
度が1/60よりも遅い場合には、前回よりも緊迫した
警告度の高い第4図(b)に示す鳴動周期で警報ブザ−
17が鳴動する。さらに、その後の撮影時にシャッタ速
度が1/60より速くなると第6図のステップS44で
Wフラグがリセットされその後のレリーズ操作によって
第7図のステップS73でレジスタWLが警告度の低い
2にセットされる。したがって、その後の撮影時にシャ
ッタ速度が1760よりも遅くなったときの警告音は第
4図(a)の警告度の低い音となる。
なお、第6図のステップ343で起動されたブザー19
は撮影後にステップS45において停止される。
一部2の実施例− 第8図は警報制御信号の切換処理の第2の実施例であり
、第7図に対応するフローチャートである。
ステップ5701でWフラグがセットされているかを判
定し、肯定されるとステップ5702でカウント値nW
に1を加算し、ステップ8703で新たなnWに係数α
を掛けてNWとして記憶する。一方、Wフラグがセット
されていない場合にはステップ5704でカウント値n
Nに1を加算し、ステップ5705で新たなnNをNN
として記憶する0次いで、ステップ8706において。
NWがNN以上か否かを判定し、否定されるとステップ
5707でWLに2をセットし、肯定されるとステップ
8708に進んでWLを1にセットする。その後ステッ
プ5709でWフラグをリセットして第5図のステップ
S8にリターンする。
この第2の実施例によれば、警告を無視して撮影した回
数と、警告が行なわれることなく撮影が行なわれた回数
とを計数し、前者の回数が大きい場合に第8図のステッ
プ8708において警告度を表すレジスタWLを1にセ
ットする。これにより、次回の撮影時のシャッタ速度が
1/60よりも遅くなると、第5図のステップS4にお
いてブザー19がより警告度の高い緊迫した鳴動周期で
鳴動するヶそして、警告なしで撮影した回数が警告にも
拘らず撮影した回数よりも大きくなると、第8図のステ
ップ5707においてWI、に2がセラ1−されるから
、次回の撮影に際してシャッタ速度が1/60よりも遅
くなった時の警告音は緩慢な音となる。
一部3の実施例− この実施例(′!、、シャッタ速度を次表のようにH2
M、Lの3種類に分類し、各シャッタ速度毎にその撮影
回数を計数して各シャッタ速度の頻度に基づいて警告音
を3段階に変更するものである。したがって、警告度を
表わすレジスタWLには1〜3のいずれかがセットされ
、警報ブザー↓9が3種類の鳴動周期で鳴動するように
その訣動回路20を構成する。なお、Hの範囲は手ぶれ
の心配がないシャッタ速度1Mの範囲は手ぶれの心配は
あるが撮影者が注意をすれば防止できるシャッタ速度、
Lばかなり注意しないと手ぶれが防止できないシャッタ
速度である。
第9図はこの第3の実施例における警報制御信号の切換
処理手順を示し、第7図に対応するフローチャートであ
る。
ステップ5711でシャッタ速度情報TVを読み込み、
ステップ5712でこの情報TVが所定の基準値Hと等
しいか否かを判定する。肯定されるとステップ5713
に進み、カウント値nHに1を加算し、ステップ571
4でNHとして記憶する。ステップ5712が否定され
ると、ステップ8718でシャッタ速度情報TVが基準
イ直M(くH)に等しいか否かを判定する。肯定される
とステップ5719に進み、カウント値nMに(を加算
してステップ5720で新たなカウント値nMに係数α
を掛けてNMとして記憶する。さらに、ステップ871
8が否定されるとステップ8721に進み、カウント値
nLに1を加算し、ステップ5722で新たなカウント
値nLに係数αを掛けてNLとして記憶する。その後、
ステップ5715でNHがNM以上か否かを判定し、肯
定されるとステップ5716でNHがNL以上か否かを
判定する。このステップ5716が肯定されると、ステ
ップ5717においてWLに3がセットされる。ステッ
プ5715が否定されると、ステップ5723において
、NMがNL以上か否かを判定し、肯定されるとWLに
2をセットし、否定されるとステップ5725において
WLに(をセットする。一方、ステップ5716が否定
されるときもステップ5725に進みWLに1をセット
する。
この実施例によれば、 l/125以上のシャッタ速度
で撮影した回数が多い場合にはWT、に3がセットとさ
れ、1/60よりも遅いシャッタ速度が設定されると最
も警告度の低い音で警報ブザ−19が鳴動する。工/6
0〜1/8の範囲での撮影頻度が高いときにはWLに2
がセットされて同様に中程度の警告を表わす音で警報ブ
ザ−19が鳴動し、1/4秒時以下の撮影頻度が多くな
るとWLに1がセットされ同様の条件のときに最も警告
度の高い音で警報ブザ−19が鳴動する。
なお以上では、ブザー1つの鳴動周期を変えることによ
り警告度を変更するようにしたが、音の強度を変更した
り、ブザー音そのものの周波数を変更して音色で警告度
を変更するようにしてもよい。さらに、ブザー音と光の
組み合わせで警告度を変更しても良い。さらにまた、光
のみで警告するようにしても良く、その場合も音と同じ
ように種々の形態で警告度を変更できる。
さらに以上では、シャッタ速度に関する警告について説
明したが、その他の撮影条件についての警告でも良い。
G0発明の効果 本発明によれば、シャッタ速度などの各種撮影条件に関
する警告を無視した撮影が↓回あるいは複数回行われる
と次回は前回よりも警告度の高い警告としたり、警告を
無視した撮影回数と警告のない撮影回数の頻度を比較し
て前者の撮影頻度が高いときに警告度が高くなるように
したので、その後のシャッタ速度などに関する警告は確
実に撮影者に知得され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図である。 第2図〜第7図は第1の実施例を説明するもので、第2
図は全体構成を示すブロック図、第3図はそのブザー駆
動回路の詳細回路図、第4図はブザーの鳴動周期を説明
する図、第5図〜第7図は警告と警告度を変更する手順
を示すフローチャートである。 第8図および第9図は第2および第3の実施例を示す第
5図に相当するフローチャートである。 201:第1の計数手段 202;第2の計数手段 203:制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)撮影条件が警告を発するような条件か否かを判定す
    る判定手段と、 この判定結果により撮影者に警告を発する警告手段とを
    具備するカメラの警告装置において、前記警告手段は複
    数の異なった警告度で警告を発することが可能であり、 警告に拘らず撮影が行われたことを検出する検出手段と
    、 予め定めた回数だけ前記検出が行われたときには次回の
    警告を警告度の高い警告に変更するように前記警告手段
    を制御する制御手段とを具備することを特徴とするカメ
    ラの警告装置。 2)撮影条件が警告を発するような条件か否かを判定す
    る判定手段と、 この判定結果により撮影者に警告を発する警告手段とを
    具備するカメラの警告装置において、前記警告手段は複
    数の異なつた警告度の警告を発することが可能であり、 警告に拘らず撮影が行われた回数を計数する第1の計数
    手段と、 警告が発せられずに撮影した回数を計数する第2の計数
    手段と、 第1および第2の計数手段の計数値の比較に基づき警告
    に拘らず撮影される頻度が高いときに次回の警告時に前
    回より警告度の高い警告を発するように前記警告手段を
    制御する制御手段とを具備することを特徴とするカメラ
    の警告装置。
JP1211837A 1989-07-18 1989-08-16 カメラの警告装置 Expired - Lifetime JP2934708B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0579549U (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 株式会社ニコン ブレ情報出力装置
KR20210041146A (ko) * 2019-10-04 2021-04-15 현대건설주식회사 건설현장용 사진기반 데이터 추적관리 시스템 및 추적관리방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0579549U (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 株式会社ニコン ブレ情報出力装置
KR20210041146A (ko) * 2019-10-04 2021-04-15 현대건설주식회사 건설현장용 사진기반 데이터 추적관리 시스템 및 추적관리방법

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