JPH0374931B2 - - Google Patents

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JPH0374931B2
JPH0374931B2 JP59258700A JP25870084A JPH0374931B2 JP H0374931 B2 JPH0374931 B2 JP H0374931B2 JP 59258700 A JP59258700 A JP 59258700A JP 25870084 A JP25870084 A JP 25870084A JP H0374931 B2 JPH0374931 B2 JP H0374931B2
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Priority to FR858517953A priority patent/FR2574541B1/fr
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Publication of JPH0374931B2 publication Critical patent/JPH0374931B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、物品を計量している複数の計量器
からの各重量信号を種々に組合せ、その組合せの
中から合計重量が予め定めた重量に近い組合せを
選択し、その選択した組合せを構成する計量器か
ら物品を排出する組合せ秤に関する。
〔従来技術〕
組合せ秤は、これから排出された物品を容器等
に詰める包装機と協働して、ほぼ基準重量づつ複
数の物品の容器等に詰めるのに用いることがあ
る。そのため、容器等に詰める物品の重量は基準
重量に近ければ近いほどよい。容器等に詰める物
品の重量を基準重量に近づけた組合せ秤には、特
開昭57−149923号に開示されているようなものが
ある。これは、物品を計量している複数の計量器
からの重量信号を種々に組合せ、これら組合せの
中から基準重量よりも小さくてこれに最も近い第
1の組合せ値と、この第1の組合せ値を構成して
いる計量器とを記憶すると共に、上記の各組合せ
の中から基準重量と等しいかそれよりも大きくて
これに最も近い第2の組合せ値と、この第2の組
合せ値を構成している計量器とを記憶する組合せ
演算を行ない、第1の組合せ値が基準重量とこれ
よりも小さい許容下限値との間に存在するか否か
の第1の判別を行ない、第2の組合せ値が基準重
量と等しいかこれよりも大きい許容上限値との間
に存在するか否かの第2の判別を行ない、第1及
び第2の判別結果に基づいて第1及び第2の組合
せ値のうち基準重量により近いものを構成する計
量器から物品を排出し、物品を排出した計量器に
は新たな物品を供給し、再び組合せ演算、第1及
び第2の判別、排出、供給を行なうものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この組合せ秤では、例えばn回にわた
つて物品の排出を行なつた場合、各回の排出だけ
を見ると、確かにそれぞれ基準重量に最も近い組
合せを構成する計量器から物品が排出されている
が、n回全体を平均して見ると、基準重量からか
なり隔たつた重量の物品が排出される可能性があ
る。例えば、n回全体を通じて、基準重量よりも
大きい重量、すなわち第2の組合せ値を構成する
計量器ばかりから物品が排出されたような場合で
ある。
上記のような場合、この組合せ秤を用いて包装
製品を作る業者は、製品価格を基準重量によつて
定めると、損害をこうむるので、平均重量によつ
て定めることが多いが、包装袋等には平均重量を
記載せずに、基準重量を記載することが多い。こ
の場合、購入者は、包装袋等に記載されている基
準重量の物品をその基準重量に見合つた価格で購
入したと思つているのに、現実には欲していない
のに基準重量より多い平均重量の物品を平均重量
に見合つた価格で購入させられている可能性があ
るという問題点があつた。
そのため、この発明は、包装製品業者及び購入
者が共に損害をこうむらないように、平均重量を
基準重量に近づけた組合せ秤を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するための手段は、第1図に示す
ように収容された物品の重量に対応する重量信号
をそれぞれ発生する複数の計量器2を有する。こ
れら重量信号は、組合せ演算手段4によつて種々
に組合される。組合せ演算手段4は、これら各組
合せの中から合計重量が予め定めた基準重量より
小さくてこれに近いものを選択し、その合計重量
を第1重量記憶手段6に記憶させると共に、選択
された組合せに参加した計量器を表わす情報を第
1の組合せ記憶手段8に記憶させる。さらに、組
合せ演算手段4は、各組合せの中から合計重量が
基準重量より大きくてこれに近いものも選択し、
その合計重量を第2重量記憶手段10に記憶させ
ると共に、選択された組合せに参加した計量器を
表わす情報を第2の組合せ記憶手段12に記憶さ
せる。組合せ演算手段4は、上記の各動作、すな
わち組合せ演算を繰返す。組合せ演算が終了する
ごとに判定手段14が、第1及び第2計量器記憶
手段8,12に記憶されている計量器のいずれか
から物品を排出するかを判別する。物品が排出さ
れるごとに累算手段16が判別された計量器に対
応する第1または第2の重量記憶手段6または1
0の記憶値を累算する。判定手段14は、累算値
が予め定めた基準値に近づくように判定を行な
う。
〔実施例〕
第2図乃至第5図に第1の実施例を示す。第1
の実施例の組合せ秤20は、n台の計量器221
乃至22oを有する。これら計量器221乃至22
は、供給装置(図示せず)からそれぞれ供給さ
れた物品を計量し、その重量を表わす重量信号を
組合せ演算部24に供給する。また、これら計量
器221乃至22o内の物品は、排出装置26によ
つて排出される。排出装置26は、供給される組
合せ信号に応じて対応する計量器に信号を送り、
そのゲートを開く働きをするもので、その構造は
当業者が自由に選択でき、また、この発明の要旨
に関係がないため、これ以上の説明は省略する。
組合せ演算部24は、各重量信号を例えば2進
n段のカウンタからなる組合せ発生器28が発生
する所定の組合せ信号に基づいて組合せる。さら
に、演算部24は、各組合せによる重量信号の合
計値の中で基準重量設定器30に設定された基準
重量よりも小さくて、これに最も近いものの偏差
(以後、負側偏差という。)を偏差記憶器32に記
憶させると共に、この記憶された組合せを構成す
る計量器を表わす組合せ信号を組合せ記憶器34
に記憶させる。同様に、演算部24は上記合計値
の中で基準重量と等しいかそれよりも大きくて、
これに最も近いものの偏差(以後、正側偏差とい
う。)を偏差記憶器36に記憶させると共に、こ
の記憶された組合せを構成する計量器を表わす組
合せ信号を組合せ記憶器38に記憶させる。組合
せ演算部24の詳細な構成は、特開昭57−94617
号及び同57−149923号に開示されているので説明
は省略する。
偏差記憶器32の負側偏差は、比較器48にお
いて許容偏差設定器50に設定された負の下限許
容偏差と比較される。比較器48は偏差記憶器3
2の記憶値が許容下限偏差よりも大きいとき、す
なわち絶対値が小さいときに、出力「1」を定論
理回路52に供給する。なお、許容下限偏差は、
例えば第4図に示すように、係数設定器52に設
定した係数と、基準重量とを乗算器54によつて
乗算することによつて得られる。
また、負側偏差は、切換スイツチ56を介して
累算器60の入力と加算器58の一方の入力とに
供給される。累算器60は後述する比較器82の
出力bにより最初リセツトされて内容は零である
が、判定論理回路52の第1の出力52aに付勢
されて、そのときの入力を累算する働きをする。
累算器60の累算出力は加算器58の他方の入力
に印加される。従つて、当初には加算器58の出
力は負である。加算器58の出力は、比較器62
において零値設定器64に設定されている「0」
と比較される。比較器62は加算器58の出力が
零またはそれ以上のとき出力「1」を判定論理回
路52に供給するように構成してある。
また、組合せ演算部24において全ての組合せ
が終了したとき、終了検出回路66が出力「1」
を発生し、これを判定論理回路52と排出装置1
6とに供給する。終了検出回路66は、例えば第
5図に示すように組合せ発生器28にも供給され
るスタート信号によつてセツトされるフリツプ・
フロツプ(以下F・Fと略記する。)67と、こ
のF・F67の出力と組合せ発生器28の各ビツ
ト出力をインバータ691乃至69oで反転させて
得た補数値とを入力とし、出力をF・F67のリ
セツト端子に結合したアンドゲート68とから構
成することができる。排出装置26は、各組合せ
サイクルの終りに検出回路66の出力「1」に応
じて、そのときスイツチ70を介して組合せ記憶
器24または28から供給される組合せ信号の表
わす計量器に信号を送つてこれを排出する。
判定論理回路52は例えば第3図のように配置
されたナンドゲート74、終了検出回路66の出
力を例えば1mm遅延させるタイムデイレー78か
ら成り、その第1の出力端子52aが累算器60
の制御端子と計数器72の入力端子に結合され、
第2の出力端子52bがスイツチ56,70の制
御端子に結合されている。組合せ演算が1サイク
ル終り、組合せ発生器28の各ビツト出力が
「0」に戻ると、検出回路66は出力「1」を発
生する。このとき比較器48,62の出力が共に
「1」であれば、すなわちそのときの最小負側偏
差が許容下限内にあり、偏差の累算値が負でない
とき、論理回路52の第2の出力52bは「0」
でスイツチ56,70の位置は変えないが、第1
の出力52aは「1」で計数器72の計数値を1
つ進めると共に累算器60を付勢してそのときの
偏差記憶器32からの入力を累算させる。またこ
のとき排出装置26は組合せ記憶器34の内容に
対応する計量器の排出を行う。第3図から判るよ
うに、論理回路52は第1の出力端子52aには
検出回路66の出力「1」の発生するたびに出力
「1」を生じるが、第2の出力端子52bは、そ
の上に比較器48,62の両方の出力が「1」で
あるとき以外、すなわち負側偏差が許容下限以内
で、かつ累算偏差が正になつたとき以外に、出力
「1」を生じ、スイツチ56,70を図示と反対
の位置に切換える。従つて、このときには累算器
60には偏差記憶器36の正側偏差が印加され、
排出装置26はそれに対応する組合せ記憶器38
の内容の指定する計量器を排出する。逆に、比較
器48,62の出力が何れも「1」になると、す
なわち負側偏差が許容下限内に入り、累算偏差が
0または正になると、第2の出力52bは「0」
となつてスイツチ56,70は図示の位置に戻
る。このようにして累算偏差は自動的に零に近付
き、従つて、平均重量が基準重量に近づく。しか
も、比較器48の出力が「0」のとき、すなわち
負側偏差が許容下限を割るときは、その組合せは
排出されないため、購入者に損害を与えることは
ない。
計数器72のカウント値は、比較器82におい
て数値設定器84の設定値と比較される。比較器
82は、両者が一致したとき、出力「1」を累算
器60と計数器72のリセツト端子に印加して、
これをリセツトする。これは、余り長期にわたつ
て累算器60において累算すると、その累算値が
計量誤差を多量に累積するからである。この設定
値としては、例えば40〜60を用いることができ
る。
上記の実施例では、許容偏差設定器50及び比
較器48を設けてたが、これらを除去してもよ
い。その場合、第3図に示した論理判定回路52
は、比較器48よりの入力を取り除けばよい。こ
のようにすると、負側偏差の絶対値がかなり大き
い場合にも物品が排出される可能性はあるが、そ
れでも偏差を零に近づけることはできる。また、
偏差記憶器32,36を設けたが、これらに代え
て基準重量より大きくてこれに最も近い合計重量
と、基準重量より小さくてこれに最も近い合計重
量とを記憶する記憶器を設けてもよい。そのため
に組合せ演算部24に対してなされる変更は公知
であるので詳細な説明は省略する。この場合、零
設定器64に代えて、計数器72のカウント値に
「1」を加えた値と基準重量とを乗算する演算器
を設けて必要がある。
第2の実施例を第6図乃至第8図に示す。第1
の実施例では判定論理回路52には終了検出回路
66の出力と、比較器48,62の出力とが供給
されていたのに対し、この第2の実施例では判定
論理回路90には終了検出回路66の出力と、比
較器62の出力との他に、比較器92,94,9
6,98の出力が供給されている。
比較器92は、偏差記憶器32の負側偏差が、
許容下限設定器100からの第1の許容下限偏差
よりも大きい(絶対値が小さい)ときに出力
「1」を生成する。比較器94は、偏差記憶器2
2の負側偏差が、許容下限設定器100からの上
記第1の許容下限偏差より小さい(絶対値が大き
い)第2の許容下限偏差よりも大きい(絶対値が
小さい)ときに出力「1」を生成する。比較器9
6は、偏差記憶器36の正側偏差が正の値である
許容上限偏差より小さいときに出力「1」を生成
する。なお、基準設定器100からの第1及び第
2の許容下限偏差、許容上限偏差は、例えば第8
図に示すように、基準重量を乗算器102,10
4,106において、係数設定器108,11
0,112に設定したそれぞれ異なる所定の係数
と乗算することによつて得ることができる。
比較器98は、除算器114の出力が数値設定
器116の設定値以下のときに出力「1」を生成
する。この設定値は例えば0.025に設定されてい
る。これは、英国で採用されているアベレージシ
ステムでは第1及び第2の許容下限偏差範囲内に
負側偏差が存在する組合せの排出回数を2.5%に
設定していることに基づく。除算器114の出力
は、偏差記憶器32の負側偏差が第1及び第2の
許容下限偏差範囲内にある場合の全排出回数プラ
ス1に対する組合せ記憶器34の関与する排出回
数プラス1の比を表わしている。すなわち、第1
及び第2の許容下限偏差範囲内に偏差記憶器32
の負側偏差があつて、物品を排出したときに、判
定論理回路90の信号によつて1つ歩進させられ
る計数器118のカウント値と、値「1」設定器
120の設定値「1」とを、加算器122で加算
し、その加算出力を除算器114に供給すると共
に、計数器72のカウント値と、値「1」設定器
120の設定値「1」とを、加算器124で加算
し、その加算出力を除算器114に供給してい
る。従つて、比較器98が出力「1」を生成した
ときは、偏差記憶器32の負側偏差が第1及び第
2の許容下限偏差範囲内にある計量器の組合せか
ら被計量物品を排出することが可能である。
判定論理回路90は、例えば第7図に示すよう
に配置されたアンドゲート126,128,13
0,132,134,135及びインバータ13
6,138,140から構成でき、その第1の出
力端子90aが計数器118の入力端子に結合さ
れ、その第2の出力端子90bが切換スイツチ5
6,70の制御端子に結合され、その第3の出力
端子90cが不良指示器(図示せず)に結合さ
れ、その第4の出力端子が計数器72の入力端子
に結合されている。
組合せ演算の1サイクルが終わると、検出回路
66は出力「1」を発生する。このとき、(1)比較
器62,92,94,98,96の出力が順に
「1」、「1」、「0」、「0」、「0」であれば、す

わち累算器60の累算値と偏差記憶器32の負側
偏差との和が0またはそれ以上であつて、その負
側偏差が第1許容下限偏差以上のとき、判定論理
回路90の第1乃至第4出力は順に「0」、「0」、
「0」、「1」で切換スイツチ56,70の位置を
変えないで、排出装置16が組合せ記憶器34の
内容に対応する計量器の排出を行なうと共に、累
算器60を付勢して、そのときの偏差記憶器32
からの入力を累算させる。同時に計数器72の計
数値を1つ進める。
また判定論理回路90は、検出回路66の出力
が「1」のとき、(2)比較器62,92,94,9
8,96の出力が順に「1」、「0」、「1」、「1」

「0」であれば、すなわち累算器60の累算値と
偏差記憶器32の負側偏差との和が0またはそれ
以上であつて、その負側偏差が第1及び第2の許
容下限偏差範囲内であり、しかも負側偏差が第1
及び第2の許容下限偏差範囲内の組合せを排出可
能であるとき、最適判定論理回路90の第1乃至
第4の出力は、順に「1」、「0」、「0」、「1」と
なる。従つて、計数器118の計数値が1つ進め
られ、切換スイツチ56,70の位置は変わら
ず、排出装置26が組合せ記憶器34の内容に対
応する計量器の排出を行なうと共に、累算器60
を付勢して、そのときの偏差記憶器32からの入
力を累算させる。同時に計数器72の計数値を1
つ進める。
また判定論理回路90は、検出回路60の出力
が「1」のとき、(3)比較器62,92,98,9
4の出力のうちいずれかが少なくとも「0」で、
比較器96の出力が「1」のとき、すなわち、偏
差記憶器36の正側偏差が許容上限偏差以下であ
るうえに、(a)累算器60の累算値と偏差記憶器3
2の負側偏差との和が負か、(b)この和が0または
正であるが、偏差記憶器32の負側偏差が第2許
容下限偏差以下であるか、(c)この和が0または正
であり、偏差記憶器32の負側偏差が第1及び第
2許容下限偏差内であるが、第1及び第2許容下
限偏差内のものを、排出すると数値設定器116
の設定率を超えて排出してしまうことになるかの
とき、判定論理回路90の第1乃至第4の出力
は、順に「0」、「1」、「0」、「1」となり、切換
スイツチ56,70の位置を変えて、排出装置2
6が組合せ記憶器38の内容に対応する計量器の
排出を行なうと共に、累算器60を付勢して、そ
のときの偏差記憶器38からの入力を累算させ
る。同時に計数器72の計数値を1つ進める。
また最適判定回路90は、上記の(1)、(2)、(3)以
外の場合、第1乃至第4の出力は順に「0」、
「0」、「1」、「0」となり、不良指示器に不良指
示表示する。これによつて、計量器221乃至2
o内の物品のうちいくつかを、他の物品に取換
えたり、物品の追加投入等を行なう等の不良処理
を行なつた後、スタート信号を発生させて、再度
組合せ演算を行なう。
なお、計数器118は、比較器82の出力によ
つて計数器72、累算器60と共にリセツトされ
る。
第2の実施例では、第1の実施例と同様に偏差
の累算値を0に近づけることができる。しかも、
その場合、許容上限偏差と第1の許容下限偏差と
の範囲内に主に偏差が存在する組合せを構成する
計量器から物品を排出しているので、購入者及び
包装業者双方に不測の損害を与えることはない。
さらに、第1及び第2の許容下限偏差内に偏差が
ある組合せを構成する計量器からも一定の比率、
例えば2.5%で排出しているので、英国で採用さ
れているアベレージシステムの概念を満足させる
ことができる。なお、アベレージシステムとは、
英国の計量法で採用されているシステムで、次の
3つのルールからなるものである(Code of
practice guidance for packer and importers
weights and measures act 1979 ISSUE No.1
第7頁〜第8頁参照) 第1ルール:商品の実内容量が平均して包装袋等
に記載された量を下まわらないこと。
第2ルール:商品の非標準品の占める割合が2.5
%以下であること。
第3ルール:不適当な商品がないこと。
第2の実施例では、計量器、基準重量設定器、
組合せ演算部及び組合せ発生器についての説明は
省略したが、これらは第1の実施例と同様であ
る。従つて、第1の実施例に関連して説明した組
合せ演算部や値「0」設定器に対する変更は、第
2の実施例においても可能である。
また、第2の実施例では比較器94、計数器1
18、値「1」設定器120、加算器122,1
24、除算器114、数値設定器116、比較器
98等を設け、負側偏差が第1及び第2の許容下
限偏差範囲内にある組合せを所定比率だけ排出で
きるように構成したが、これらを除去して、第1
及び第2の許容下限偏差範囲内にあるものを所定
比率だけ排出するのを中止してもよい。その場
合、判定論理回路90内のアンドゲート128を
除去する必要がある。
第9図及び第10図に第3の実施例を示す。こ
の実施例は、第9図に示すように偏差記憶器3
2,36の負側及び正側偏差DN,DP、組合せ
記憶器34,36の記憶値CM34,CM36に
基づく判定をマイクロコンピユータ150を用い
て行なうものである。
マイクロコンピユータ150内で行なう処理を
第10図に基づいて説明する。なお、マイクロコ
ンピユータ150では既に許容下限偏差LTNE、
許容上限偏差UTNEが設定され、後述する累算
レジスタDA、フラツグレジスタFR、カウンタ
C、負側適量レジスタNSR、正側適量レジスタ
PSRはそれぞれ零に設定されているとする。
まずステツプ152において組合せサイクルが終
了したか否か判別する。終了していなければステ
ツプ152を繰返す。終了していればステツプ154に
おいて組合せ記憶器34の記憶値CM34が0で
ないか否かすなわち基準重量よりも小さくてこれ
に最も近い(有効な)組合せがあるか否か判定す
る。なお、記憶値CM34が0になるのは、例え
ば基準重量設定器30の基準重量よりも各計量器
121乃至12o内の物品の重量が全て大きい場合
である。記憶値CM34が0でなければ、ステツ
プ156に移り、記憶値CM34が0であれば、ス
テツプ158に移る。ステツプ156では累算レジスタ
の値DAに偏差記憶器32の負側偏差DNを加算
した値が0以上であるか否か判断する。第1回目
の組合せサイクルでは累算レジスタの値DAは0
であるから、この加算値は0より小さく、ステツ
プ158に移る。ステツプ158では組合せ記憶器38
の記憶値CM38が0でないか否かすなわち基準
重量より大きくてこれに最も近い(有効な)組合
せが存在するか否か判断する。記憶値CM38が
0になるのは、例えば基準重量設定器30の基準
重量よりも、各計量器221乃至22o内の物品の
重量の合計値が小さい場合である。記憶値CM3
8が0であれば、ステツプ160において負側適量
レジスタNSRを「0」に維持する。また記憶値
CM38が0でなければ、ステツプ162において
偏差記憶器36の正側偏差DPが許容上限偏差
UTNE以上であるか否か判断する。DPがUTNE
以上であれば、ステツプ164において正側適量レ
ジスタPSRを「0」に維持し、DPがUTNE以上
でなければ、ステツプ166においてPSRを「1」
とする。
ステツプ160、164または166に続いてステツプ
168が実行され、ステツプ168ではPSRが「0」
であるか否か判断し、「0」でなければステツプ
170においてNSRが「0」であるか否か判断し、
「0」でなければ、ステツプ172においてカウンタ
のカウント値Cを1つ進め、ステツプ174におい
て累算レジスタの値DAに正側偏差DPまたは負
側偏差DNを累算させる。なお、ステツプ168、
170ではPSR,NSRのいずれかが「1」であるこ
と、すなわち負側または正正側のいずれかに最適
組合せが存在することしか判断しないが、PSR,
NSRが同時に「1」になることはあり得ないの
で、ステツプ174において累算する値がDPである
かDNであるかは自ずと決定される。例えば、第
1回目においてはステツプ168、170が実行された
限り、ステツプ166でPSRが「1」にされている
ので、DPが累算される。
ステツプ174に続いてステツプ176においてカウ
ンタのカウント値Cが40以上であるか否か判断さ
れるが、第1回目の組合せサイクルでは40以上で
ないので、ステツプ178において組合せ記憶器3
8の記憶値CM38に対応した計量器から物品が
排出される。これも、第1回目ではステツプ168、
178が実行された限り、ステツプ166において
PSRが「1」にされているからである。ステツ
プ178に続いてステツプ180において物品を排出し
た計量器に新たな物品が投入され、ステツプ182
において計量がされる。そして、ステツプ184に
おいて停止するか否かの判断をし、停止でなけれ
ばステツプ152へ戻る。
ステツプ168においてPSRが「0」であると、
ステツプ186においてそのまま過量の物品の組合
せを排出するか否かの判断をする。この判断は、
この組合せ秤のそばにいる操作者が行ない、マイ
クロコンピユータ150に与える。そのまま排出
する場合、ステツプ178に移る。また、そのまま
排出しない場合には計量器221乃至22oのうち
適当なものから物品をとり除く補正作業をステツ
プ188で行ない、ステツプ182に移る。また、ステ
ツプ170においてNSRが「0」と判断されると、
計量器221乃至22oの物品の重量が少ないの
で、ステツプ188で物品を追加する補正作業を行
ない、ステツプ182に移る。
第2回路の組合せサイクル終了後、上述したの
と同様にステツプ152、154が実行されるが、ステ
ツプ154においてCM34が0であれば上述した
のと同様にステツプ158乃至188が実行される。し
かし、CM34が0でなければステツプ154、156
が実行される。ここで第1回目の組合せサイクル
終了後にステツプ166でPSRが「1」にされてい
ると、DA+DNは0以上であるので、ステツプ
190に移る。
ステツプ190において負側偏差DNが許容下限
偏差LTNE以上であるか否かの判断を行なう。
DNがLTNE以上であれば、ステツプ192におい
て負側適量レジスタNSRを「1」とし、ステツ
プ168に移る。またDNがLTNE以上でなければ、
ステツプ194においてDNが2LTNE以上であるか
否か判断する。そしてDNが2LTNE以上であれ
ば、ステツプ196でフラグレジスタFRが「1」で
あるか否か判断するが、第2回目ではFRは「0」
であるのでステツプ198においてFRを「1」と
し、ステツプ192に移る。以下、第1回目と同様
に実行され、ステツプ174においてDAにDNが累
算され、ステツプ178において組合せ記憶器32
の記憶値CM32に対応する計量器から物品が排
出される。
またステツプ194においてDNが2LTNE以上で
なければ、ステツプ158に移る。
第3回目の組合せサイクル後にステツプ152、
154、156、190、194、196が実行された場合、ス
テツプ196においてFRは「1」であるので、ステ
ツプ158に移り、ステツプ196、198、192は実行さ
れず、DNがLTNEより小さく2LTNE以上の組
合せは存在しても、排出されない。
第40回目の組合せサイクル後においてステツプ
176が実行された場合、カウント値Cは40以上で
あるので、ステツプ200においてC,DA,FRが
0とされ、ステツプ178に移る。従つて、40回目
のうち1回、すなわち2.5%のみDNがLTNEより
小さく2LTNE以上の組合せが排出される。
第3の実施例ではフローチヤートから明らかな
ように負側偏差の組合せを排出できるか否かの判
断を優先するように構成したが、第11図に示す
ように正側偏差DP及び負側偏差DNの双方が存
在する場合、正側偏差DPの絶対値が負側偏差
DNの絶対値よりも大きければ、負側偏差DNを
排出できるか否かの判断を優先させ、逆であれば
正側偏差DPを排出できるか否かの判断を優先す
るように構成してもよい。
さらに第3の実施例では40回組合せ演算が行な
われると、ステツプ200において累算偏差を0と
したが、累算偏差と共に各回の偏差も全て記憶
し、41回目には第2回目から第41回目の累算偏差
を、42回目には第3回目から第42回目の累算偏差
を用いるようにしてもよい。
〔効果〕
以上述べたように、この発明によれば平均重量
を基準重量に近づけることができ、平均重量に基
づいて価格を決定する場合に、購入者や包装業者
が不測の損害をこうむるのを防止できる。特に、
第1の実施例では、平均重量を基準重量に近づけ
ることができるうえに、許容下限値より軽い物品
が排出されるのを阻止しているので、購入者が極
端に重量が少ない物品を購入させられることを防
止でき、第2及び第3の実施例では、英国で採用
されているアベレージシステムに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による組合せ秤の構成を示す
ブロツク図、第2図は同組合せ秤の第1の実施例
のブロツク図、第3図は第1の実施例に用いた判
定論理回路のブロツク図、第4図は第1の実施例
に用いた許容偏差設定器のブロツク図、第5図は
第1の実施例に用いた組合せ演算終了検出回路の
ブロツク図、第6図は第2の実施例の主要部のブ
ロツク図、第7図は第2の実施例に用いた判定論
理回路のブロツク図、第8図は第2の実施例に用
いた許容偏差設定器のブロツク図、第9図は第3
の実施例の主要部のブロツク図、第10図は第3
の実施例のフローチヤート、第11図は第10図
に示したフローチヤートの変更例を示す図であ
る。 2…計量器、4…組合せ演算手段、6…第1重
量記憶手段、8…第1組合せ記憶手段、10…第
2重量記憶手段、12…第2組合せ記憶手段、1
4…判定手段、16…累算手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繰返しバツチとして供給される物品の重量に
    対応する計量信号をそれぞれ発生する複数の計量
    器と;上記各計量信号を種々に組合せて、合計重
    量が予め定めた基準重量より小さくてこれに近い
    計量信号の組合せを選択し、その選択した計量信
    号の組合せの合計重量を第1の重量記憶手段に記
    憶させ、かつその選択された組合せを構成する計
    量器を表わす情報を第1組合せ記憶手段に記憶さ
    せると共に、合計重量が予め定めた基準重量より
    大きくてこれに近い計量信号の組合せを選択し、
    その選択した計量信号の組合せの合計重量を第2
    の重量記憶手段に記憶させ、その選択した組合せ
    を構成する計量器を表わす情報を第2の組合せ記
    憶手段に記憶させる組合せ演算を繰返す組合せ演
    算手段と;上記組合せ演算が終了するごとに第1
    及び第2の組合せ記憶手段に記憶されている情報
    のどちらに対応する計量器から物品を排出するか
    を決定する判定手段と;第1及び第2の記憶手段
    のうち上記決定された組合せ記憶手段に対応する
    ものの記憶値を累算する累算手段とを含み;上記
    判定手段は、上記累算値が予め定めた値に近づく
    ように上記決定を行なうことを特徴とする組合せ
    秤。 2 上記判定手段は、排出される物品の合計重量
    が予め定めた許容範囲内であつて、上記累算値が
    上記予め定めた値に近づくように上記決定を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    組合せ秤。 3 上記許容範囲は、第1の許容下限値とこれよ
    りも小さい第2の許容下限値と第1の許容下限値
    よりも大きい許容上限値とからなり、上記判定手
    段は、第1及び第2の許容下限値間に合計重量が
    存在する組合せを構成する計量器からの物品の排
    出を所定比率となるように制御する特許請求の範
    囲第2項記載の組合せ秤。
JP59258700A 1984-12-06 1984-12-06 組合せ秤 Granted JPS61137020A (ja)

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FR2574541B1 (fr) 1992-08-07
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