JPH0372599A - 搾油器の制御装置 - Google Patents

搾油器の制御装置

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JPH0372599A
JPH0372599A JP2080549A JP8054990A JPH0372599A JP H0372599 A JPH0372599 A JP H0372599A JP 2080549 A JP2080549 A JP 2080549A JP 8054990 A JP8054990 A JP 8054990A JP H0372599 A JPH0372599 A JP H0372599A
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    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は胡麻など搾油すべきものを自動的に搾油できる
ようにした搾油器の制御装置に関するもので、特に家庭
用搾油器の制御装置として有利に使用されるものである
従来の技術 胡麻などを搾る家庭用搾油器は、−殻内に、モーター軸
と連動する回転軸を先細りにしてその外周縁に螺旋部を
形成する移送スクリューを搾油シリンダー内部に設置す
ると共に移送スクリューの上側に胡麻など被搾油物を投
入するための投入口をもったホッパーを設け、移送スク
リューの下側には搾られた油の流出口と油粕の排出口を
各々設置し、また効率的に搾油できるように搾油シリン
ダーの外周縁に搾られる胡麻を加熱するためのヒーター
を設置して構成したものである。使用の際は、油の流出
口および油粕排出口に油缶および油粕缶を挿着し、上記
ホッパー状の胡麻投入口に適当に煎った胡麻を入れたあ
と、電源をいれれば、ヒーターが加熱されると共にモー
ターが作動し、このモーターの回転により移送スクリュ
ーの溝に載って投入された胡麻が移送され圧搾され搾油
される。
しかし上記のような従来の搾油器は、電源をいれるとき
ヒーターの加熱とモーターの作動が同時に行われるため
、搾油シリンダーが十分に予熱されていない状態のまま
搾油が始まり、低い温度のせいで搾られた油と油粕など
が一緒になって固まりあい移送スクリューにくっつき、
そのためモーターに過負荷がかかってモーターが止まり
、ために搾油が続かないだけでなくそのまま放っておく
とモーターに過電流が流れモーターの焼損を惹きおこす
という問題があった。
また他の問題点としては、搾油シリンダーの温度を検出
して適正温度に調節するヒーター駆動電源の制御手段を
欠くため、搾油中に搾油シリンダーが適正温度より高く
又は低くなることにより搾油率が落ちるようになる。そ
の度合が甚だしくて適正温度より極めて低い場合には上
に述べたような原因からモーターに過負荷がかかりモー
ターの焼損を来たすことになり、また適正温度より過度
に高い場合には胡麻が焦げて油の質が低下するだけでな
く、その高温が胡麻の投入口まで伝わってその部位にあ
る胡麻に含まれている水分を蒸発させることになって、
胡麻を互いにくっつき固まらせて投入口を塞いでしまう
ということもある。
さらに他の問題は、継続して搾油状態を監視機能がない
ため、搾油が完了した後も、−々電源を遮断しないとヒ
ーター及びモーターが継続作動して電力の浪費になるだ
けでなくヒーターの過熱によって搾油器に故障をおこす
おそれがあるという点である。
発明が解決しようとする課題 したがって、本発明の目的は、搾油開始時間または搾油
中に搾油シリンダーを常に最適の搾油温度に維持するこ
とによって搾油率及び搾った油の質を高めるためだけで
なく、モーターの過負荷及び搾油時の投入口閉鎖を防ぐ
ように搾油過程を制御する搾油器の制御装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、搾油が完了すればヒーター及びモ
ーターの電源を自動的に遮断する搾油器の制御装置を提
供することにある。
本発明のさらに他の目的は、モーターに過電流が流れれ
ばこれを直ちに検出してモーター及びヒーターの電源を
自動的に遮断するように自動制御する搾油器の制御装置
を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は搾油器を100V及び220
vの電源が兼用できるように供給電源を制御する搾油器
の制御装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、搾油器に胡麻などの
被搾油物が投入されたか否かを検出する投入検出手段と
、搾油シリンダーの温度を検出する温度検出手段と、搾
油シリンダーを加熱するための加熱手段と、モーターの
電源をスイッチングするモーター電源スイッチング手段
と、上記各手段に接続されたマイクロプロセッサとを具
備し、上記マイクロプロセッサは上記投入検出手段及び
温度検出手段の出力を処理し、これに対応する上記加熱
手段及びモーター電源スイッチング手段の作動を制御す
る出力信号を発生させることを特徴とする搾油器の制御
装置を提供するものである。
上記制御装置においては、トリガー同期回路と100V
/220V電源検出回路及び100V/220vモータ
ータツプ切替回路をマイクロプロセッサに接続し、搾油
の開始前に上記100V/220v電源検出回路を通じ
て100vか220Vかを検出してモータータップ切替
回路のタップを切り替え、また前述の加熱手段は100
V電源の時には電源電圧の全サイクルに亘って、また2
20vの時には電源電圧の5サイクル毎に1サイクルだ
けを印加するとともに電源電圧トリガー同期回路で加熱
手段のトリガー点をゼロクロース点・で同期させゼロク
ロース点でトリガーするように上記マイクロプロセッサ
のプログラムを内蔵するように構成することによって搾
油器は100V/220Vを兼用することができる。
なお、本発明においては、モーターの過電流を検出する
モーター過電流検出回路を備えて上記マイクロプロセッ
サに接続し、モーターに過電流が流れればモーター電源
スイッチング手段を通じてモーターの作動及び上記加熱
手段の作動を停止するマイクロプロセッサのプログラム
を内蔵し、異常時には搾油機の稼働を自動的に中止する
ようにし、よって搾油器のもっと大きな故障を防ぐよう
にすることができる。
また本発明においては、温度検出手段とモータ−スイッ
チング手段とを予熱上昇回路に連結するように構成すれ
ば、搾油開始前に搾油シリンダーの予熱が完了する時そ
の予熱温度が搾油中の搾油シリンダーの適正温度付近或
いはこれより高くなり、モーターの始動時の負荷がかな
り小さくなって始動がより円滑に行われる。
また本発明にあっては、搾油器の各作動状態、すなわち
待機、予熱、作動、異常の発生及び100V/220V
供給電源などの状態を表示する回路を備え、搾油中の各
作動状態が識別できるようにすることができる。
作    用 このような本発明の搾油器の制御装置によれば、搾油器
に電源が供給されると、搾油開始前に先ず胡麻が投入口
に投入しであるかどうかをマイクロプロセッサに内蔵の
プログラムが投入検出手段によって確認し、若し胡麻が
投入口にまだ入っていなければそれを確認しながら継続
待機する。胡麻が投入口に投入されているのが検出され
れば加熱手段を作動して、搾油シリンダーを搾油に適正
な温度まで予熱すれば、モーター電源スイッチング手段
を通じてモーターを稼働して搾油を始める。
搾油中にも上記マイクロプロセッサに内蔵のプログラム
は上記温度検出手段を通じて搾油シリンダーが適正温度
で維持されているかどうかを継続確認し、適正温度が維
持されるように加熱手段の作動を制御する。
したがって、搾油の開始にあたって、また搾油の進行中
も胡麻は常に最適の温度で搾油されるから搾油率が高く
また高質の油に搾油でき、モーターの予期しない停止や
投入口の閉鎖などを防止できる。
また投入口の胡麻の投入状態を常時確認しているマイク
ロプロセッサは投入口に胡麻がなくなれば、搾油シリン
ダーに入っている胡麻が完全に搾られその油粕の排出が
完了するまで、すなわち搾油の完結まで待機した、後モ
ーターおよびヒーターの電源が自動的に遮断されるので
電力の浪費がそれだけ省かれる。
実施例 以下、本発明の1実施例を示す添付図面を参照しながら
本発明を具体的に説明する。
第1図は搾油器に本発明の搾油器の制御装置を接続した
概略図で、第2図は本発明の搾油器の制御装置の1実施
例の回路図である。第1及び第2図に示したとおり、胡
麻の投入の有無を検出する投入検出回路(150)は抵
抗(R5)とLED素子(D8)を直列接続し、これに
並列で抵抗(Re 、R7、Re )及びフォトダイオ
ード(D2)をブリッジ接続して出力を比較器用IC(
IC1)の入力端子に接続し、このIC(IC1)の出
力をマイクロプロセッサ(153)の5番ピンに接続す
るように構成し、上記LED素子(Do)とフォトダイ
オード(D8)は搾油器の胡麻投入口(121)に胡麻
が投入された時LED素子(Dn)で発光する光が遮断
されてフォトダイオード(Da )がオフになるように
投入口に設けられている。実施例においては、上記マイ
クロプロセッサは米国ナショナル社製品C0M420L
を使用した。
搾油器の搾油シリンダー(117)の温度を検出する温
度検出回路(151)は抵抗(Rr、R2、R3)と負
温度特性のサーミスター(Thz)をブリッジし、その
出力を比較用IC(IC2)の入力端子に接続しこのI
C(IC2)の出力はマイクロプロセッサ(153)の
6番ピンに接続するように構成してあり、上記サーミス
ター(Th1)は搾油器の搾油シリンダー(117)に
凹溝を設けてそれに挿入するように搾油器に設置されて
いる。したがって搾油器の搾油シリンダー(117)の
温度が上昇して設定の適正温度になると上記比較用IC
(IC2)の出力はローレベル、すなわちO(以下、ロ
ーレベルをOとする)を出力し、設定温度以下ではハイ
レベル、すなわち1(以下、ハイレベルを1とする)を
出力する。
搾油シリンダー(117)に加熱するための加熱回路(
152)はヒーター(Hi)’にトライアックが接続さ
れ、このトライアック(TRIACl)のゲートはトラ
ンジスター(Ql)と抵抗(R9)を通じて直流電源(
VDD)に接続され、上記トランジスター(Ql)のベ
ースは抵抗(R’9)を通じてマイクロプロセッサ(1
53)の14番ビンに接続されるように構成されており
、上記ヒーター(Hi)は搾油器の搾油シリンダー(1
17)の外周縁に巻かれている。したがってマイクロプ
ロセッサ(153)の14番ピンに現れる信号によって
トライアック(TRI ACl )のトリガーが制御さ
れる。
モーター(M)の電源をスイッチングするモーター電源
スイッチング回路(154)はモーター(M)の供給電
源ラインにトライアック(TRIAC2)が接続され、
そのゲートはトランジスター(Q4)及び抵抗(R21
1)を通じて直流型+12X(VDD)に接続されると
ともにトランジスター(Q4)のベースは抵抗(Rs 
)を通じてマイクロプロセッサ(153)の15番ビン
に接続されるように構成され、上記マイクロプロセッサ
(153)の15番ピンに出力される信号1こよって上
記トライアック(TRI AC2)のトリガーが制御さ
れるようにする。
また100V/220Vの電源に搾油器が兼用できるよ
うに100V/220Vの電源電圧を検出するための電
源電圧検出回路(158)と、加熱回路(152)をゼ
ロクロース点でトリガーするためのトリガー同期回路(
159)と、モーター (M) の100V/220V
タツプを切替えるためのタップ切替回路(155)が備
えられている。
上記電源電圧検出回路(158)は定電圧発生回路(C
VC)の入力側電源(VA)に抵抗(R11、R11)
を接続して接地すると共に定電圧発生回路(CVC)の
出力側の直流定電圧(VDD)に抵抗(R12%R14
)を接続して接地し、上記抵抗(Rn 、Rts )及
び抵抗(R12、Ru)の各々の接続点を比較用IC(
IC3)の入力側に接続し、このIC(IC3)の出力
はマイクロプロセッサ(153)の23番ビンに接続す
るように構成する。電源電圧が100vの時と220v
の時、上記直流電圧(VDD)は一定である。一方、上
記直流電圧(VA)は、電源電圧が220vの時には1
00vの時の約2倍の電圧になる。したがって、上記抵
抗(R11、RI!、Rw、Ru)の値の設定によって
220v電源では比較用IC(IC3)の出力は1にな
るが100vの時にはOになる。
また上記トリガー同期回路(159)ではマイクロプロ
セッサ(153)の24番ピンと接地の間にトランジス
ター(Q2)が接続され、そのベースはコンデンサー(
C1)及び抵抗(R21)を通じて電源に連結されるよ
うに構成され、電源の毎サイクルごとに同期信号をマイ
クロプロセッサに印加することになる。そして上記タッ
プ切替回路(155)はモーター(M)の100V電源
用タツプ(リレーのB接点に接続)と220v電源用タ
ツプ(リレーのA接点に接続)を切替えるためのリレー
(Ry)の一方の側に電源端子(B B)を、他方の側
(CC)にはトランジスター(Q3)を通じて接地する
ように各々接続すると共にトランジスター(Q3)のベ
ースは抵抗(R22)を通じてマイクロプロセッサ(1
53)の17番ピンに接続するように構成しである。
なお、搾油器に異常のある時モーター(M)の過電流を
検出するための過電流検出回路(157)が接続してあ
り、これはモーター(M)の供給電源ラインにその誘導
電流を検出する検出コイル(Ll)とダイオード(Dm
 )及びコンデンサー(C3)を接続して閉回路を形成
するようにし、コンデンサー(C3)に並列接続した抵
抗(Rw )とほかの抵抗(R15、RwJSRrr 
)にブリッジしその出力を比較用IC(IC8)の入力
に接続し、このIC(IC4)の出力はマイクロプロセ
ッサ(153)の22番ピンに接続するように構成して
、モーター(M)に過電流が発生すると誘導コイル(L
l)により過電流に対応する電流が検出され、これはダ
イオード(D、)を通じてコンデンサー(C3)に充電
されるためIC(IC8)は1の出力を発生するように
なる。
そして搾油器の各種搾油状態を表示するための表示回路
(160)が接続してあり100vの電源表示は12番
ビンに接続のLED(DJ)で、220vの電源表示は
13番ビンに接続のLED(D3)で、予熱表示は28
番ピンに接続のLED (Ds )で、作動表示は27
番ピンに接続のLED (D7 )で、待機表示は26
番ピンに接続のLED(D8)で、異常の確認表示は2
5番ビンに接続のLED(Dg)で各々行われるように
構成されている。
また上記の温度検出回路(151)とモーター電源スイ
ッチング回路(154)との間には搾油開始の間だけ予
熱温度が適正設定温度より高くなるようにするための抵
抗(R,o )とダイオード(D211)で形成される
予熱温度上昇回路(161)が接続されている。
さらに、油缶(113)及び油粕缶(114)が挿着さ
れているかを検出するための検出回路(156)が接続
しであるが、これはマグネティックスイッチ(MSW)
が21番ピンと接地の間に接続されるように設置し、上
記マグネティックスイッチは油缶(113)及び油粕缶
(114)が挿着されるとオフになるようにしである。
以上の他、(164)は公知の定電圧回路、(162)
はパルス発生器でマイクロプロセッサ(153)に所定
のパルスを供給するための回路、(163)はマイクロ
プロセッサ(153)のリセット回路、(111)はワ
ーム、(112)はワームギア、(119)は移送スク
リュー(115)は油の流出口、(116)は油粕の排
出口を表す。
このように構成した本発明による搾油器の制御装置の作
動に関して第1図、第2図及び第3図を参照しつつ詳細
に説明する。
電源スィッチをいれると、先ずマイクロプロセッサ(1
53)が作動し、予め作成のうえマイクロプロセッサ(
153)に内蔵したプログラムによりマイクロプロセッ
サ(153)はモード3を記憶し、その26番ピンに0
を出力させて表示回路(160)のLED (Da )
が作動して待機状態が表示される。そのあと23番ピン
を通じて電源電圧検出回路(158)の出力が1である
かどうかを確認して、1ならば(220Vの場合)13
番ピンと17番ピンに各々1の出力を発生させ、表示回
路(160)のLED (Da ) 、夕・ソプ切替回
路(115)のトランジスター(Q3)を各々導通させ
ることによって220v電源が表示されると同時にモー
ター(M)のタップが220V電源用タツプに切替えら
れる。しかし23番ビンが1が人力されていないことを
確認すると(100vの場合)12番ピンと17番ビン
に各々1及びOの出力を発生させて100v電源が表示
されると同時にタップ切替回路(155)のトランジス
ター(Q3)がオフとなりモーター(M)のタップは1
00V電源用タツプが接続される。
そのあと21番ピンの人力状態が1かどうかを確認して
(油缶および油粕缶が挿着してあればマグネティックス
イッチ(MSW)がオフになって1の状態になる)若し
1でなければモード3を記憶させ17番ピンにOの出力
を発生させタップを100v電源用タツプに原状復帰さ
せたあとLED (Da )(待機状態表示素子)を継
続作動させ、再び23番ピンを確認する過程に戻って前
述のとおりの過程を、油缶(113)及び油粕缶(11
4)が挿着されて21番ピンの出力が1になるまで繰り
返す。
そのあと、21番ピンの出力が1になると、プログラム
にはモード3が記憶されているからモード3が選択され
、マイクロプロセッサ(153)はモード(第3図B)
で作動する。
モード3の過程では、先ず5番ピンの入力が1かどうか
を確認する。このとき投入口(121)に胡麻が投入さ
れればフォトダイオード(Dt2)は前述のとおりオフ
に7なるから比較用IC(IC1)の出力は01胡麻が
投入されていないとフォトダイオードはオンになり比較
用IC(IC1)の出力は1になる。したがって胡麻が
投入口(121)に投入されていないと、ここまでの過
程が、胡麻が投入されるまで、すなわち5番ピンの入力
がOになるまで繰り返される。胡麻が投入され、5番ピ
ンの人力がOになるとモード3の代わりにモード1がプ
ログラムに記憶され、28番ピンにOが出力されると同
時に26番ピンは1が出力され予熱状態を表示するLE
D (D6 )が代わりに作動する。そのあと再び23
番ピン及び21番ピンの確認過程を循環してモード1を
選択するようになる(すぐ前にモード1が記憶されてい
るから)。
モード1では(第3図C)5番ピンの入力が1かどうか
を再び確認してから、1でないと(1であれば前述の場
合を繰り返す)6番ピンの入力が1かどうかを確認して
〔搾油シリンダー(117)がまだ予熱されていないか
らこの時にはサーミスター(Th1)はその抵抗値が大
き(IC(IC2)の出力は1で6番ピンの人力もまた
1である〕1ならばTRCを通じてモード2中のTRC
に表示された経路を通じてヒーター(Hi)の加熱過程
にジャンプしていく (第3図D)。そのあと23番ピ
ンの入力が1かどうかを確認する〔前述のとおり電源電
圧が220vならば1で、100VならばIC(IC3
)の出力はOである〕。1であることが確認されれば、
電源周波数の5サイクル毎に1サイクルずつだけ加熱回
路(152)のトライアック(TRIAC1)がトリガ
ーされるように14番ピンで115に分周され、トリガ
ー同期回路(159)により同期されたパルス出力を発
生するようにしてトライアック(TRIACl)をゼロ
クロース点でトリガーするようにして搾油シリンダー(
117)を予熱し、若し0が確認されれば電源周波数の
全サイクル区間でトライアック(TRIACl)がトリ
ガーされるように(この時もゼロクロース点で)14番
ビンに分周されないパルス信号を発生させ、このような
過程が予熱完了のときまで反復される。
予熱が完了すると温度検出回路(151)のサーミスタ
ー(Th1)の抵抗値は所定値以下に落ちるからIC(
IC2)は反転して0の出力を発生することになり、こ
れが6番ピンにそのまま入力されるからマイクロプロセ
ッサ(153)はモード2を記憶させると同時に28番
及び27番ピンに各々1およびO信号を出力させて作動
状態を表示するLED (D、)が作動する一方、まだ
作動しない(すなわち、まだ搾油しない)状態にあって
は15番ピンの出力はOになるから予熱上昇回路(16
1)のダイオード(D20 )が導通し、温度検出回路
(151)の抵抗(R3)と予熱温度上昇回路(161
)の抵抗(Rや)が並列に接続され、これによりIC(
IC2)の基準レベルを低めて、それだけ温度がもつと
高くなりサーミスター(Th1)の抵抗が低くなるとき
までIC(IC2)の反転が行われなくなり、予熱時に
は適正温度よりももっと高い温度まで搾油シリンダー(
117)を予熱することになり、これは搾油開始時の一
部搾油された油の粘度を低める結果となってモーター(
M)の始動中に過負荷がかかるのを一層よく防止してく
れる。しかしモーター(M)が作動すると直ちに上記ダ
イオード(D211)は遮断され(この時15番ピンが
1の状態になるので)搾油中に搾油シリンダー(117
)の温度が設定の適正温度に復帰することになる。
そのあと再び第3図AのKAに復帰し、モード2が選択
され(直前の過程でモード2が記憶されているから)、
モード2の過程では先ず過電流検出回路(157)を通
じて、異常状態でも発生してモーター(M)に過電流が
流れていはしないかを確認するために22番ビンの入力
が1であるかどうかを確認し、若しも1であって確かに
異常状態ならばLED素子(D9)が点灯されてそれを
表示することになり、また異常状態でなく22番ビンの
入力が1でなければ15番ピンに1を出力させモーター
(M)を作動させる。
それから投入口(121)に胡麻があることを確認する
過程を経てタイマーをゼロにセットしたあと再び温度検
出回路(151)を通じて搾油シリンダー(117)の
温度が適正温度より落ちているかを確認し、落ちていれ
ば再び加熱回路(152)を作動して適正温度を常時維
持させ、搾油中に異常が発生してモーター(M)に過電
流が流れれば過電流検出回路(157)の出力に接続し
た22番ビンの入力状態を確認してモーター(M)を中
止するとともにLDE(D9)を作動して異常状態の発
生を確認するように表示する。
このような過程を継続反復しながら投入口(121)に
胡麻がなくなると投入検出回路(150)によって5番
ピンに1が出力されるからこれをマイクロプロセッサが
確認して20秒が経過するまで〔これは投入口に胡麻が
なくなってから搾油シリンダー(117)内の胡麻が完
全に搾油されその油粕が排出される時までの所要の時間
で、この時間は適切に調整することができる〕上記の過
程を反復してから20秒が経過すればモーター(M)を
停止するとともに待機状態を表すLED(D8)を作動
して待機中であることを示し、モードを記憶させて次の
搾油に備えるかまたは手動で電源を遮断して搾油器の作
動を停止する。
発明の効果 以上のように、本発明による搾油器の制御装置は電源を
入れ、搾油したい胡麻をホッパーに入れてその投入口(
121)に胡麻が入り、油缶(113)及び油粕缶(1
14)を挿着するとマイクロプロセッサ(153)の内
蔵プログラムによりこれらの状態がチエツクされ、温度
検出回路(151)を通じて搾油シリンダー(117)
の予備温度をチエツクしながら加熱回路(152)に作
動信号を発生させ適正温度に達するとモーター(M)電
源スイッチング回路(154)の作動によりモーターが
回転して搾油が始まり、搾油中は温度検出回路(151
)を通じて搾油シリンダー(117)の温度が搾油に適
切として設定された温度であるかをチエツクしながらそ
れを常時適正温度に維持し、胡麻の投入口投入が完了す
ればそれを検出して搾油シリンダー(117)内の胡麻
が完全に搾油され油粕が排出されるまで待機したあと自
動的にモーター(M)及びヒーター(Hi)の作動を停
止する。したがって、搾油開始にあっても搾油進行中に
あっても胡麻は何時も最適の温度状態で搾油されるから
、搾油率も高くなりまた高質の胡麻油が搾油されるだけ
でなく予熱不足や加熱が防止されモーター(M)の停止
による焼損とか投入口の閉鎖などの発生することがなく
、また搾油が終わればモーター及びヒーターの作動が自
動的に停止するため電力の浪費もそれだけ防止すること
ができる。
しかも、本発明は電源電圧検出回路(158)とトリガ
ー同期回路(159)とモーターのタップ切替回路(1
55)とが備わっていて、100V/200V電源兼用
時にこの電源電圧を検出して自動的にモーターのタップ
を切替えてくれるとともにヒーター(I1)の消費電力
がほとんど同一になるように、220vの時には115
区間にだけ通電するようにして加熱回路(152)を作
動するだけでなく  (220V電圧を同一負荷(抵抗
)に印加する時には100v電源電圧を印加する時と比
べてその消費電力が(2,2)2−4.84、約5倍〕
、トリガー同期回路(159)の同期信号によって加熱
回路(152)をゼロクロース点でトリガーするため別
途の電源供給装置の設置がなくても100V/220V
電源が兼用できるだけでなく、トリガーも正確且つ容易
に行われる。
また、本発明は搾油が始まる前に搾油シリンダー(11
7)を十分に予熱するから過負荷による過電流がモータ
ーに流れる虞れはないが、−層完璧にするために過電流
検出回路(157)を備えることによって使用中何かで
過電流が流れても直ちにモーター(M)の電源が遮断さ
れるのでモーターの焼損など故障の発生をほとんど完全
に防止し得る。
さらに、搾油器の搾油状態を表示回路(160)によっ
て表示することになるので搾油器の取り扱いが極めて簡
単で異常時にも即刻適切な措置が取れる。そして予熱上
昇回路(161)が備わっているから予熱時に予熱温度
を搾油中の温度より高く設定でき、よってモーター(M
)の始動が円滑になり始動中に過負荷がかかるのを防止
することができる。
また本発明の搾油器の制御装置は電源が入るとマイクロ
プロセッサ(153)のプログラムにより自動的に搾油
器の制御諸回路が作動するので電源スィッチのほかには
何等別途のスイッチを設置操作する必要が無いなど優れ
た作用効果がある。
本発明の一つの望ましい実施例を参照して本発明を具体
的に説明したが、本発明の特許請求範囲に現れた技術思
想の範囲から逸脱しない限度内で多少の細部的な変更や
修正も可能である。たとえば、本発明では温度検出手段
において負特性のサーミスターを使用したが、これは正
特性のサーミスターに替えそれに対応するようにマイク
ロプロセッサのプログラムを修正するか、または比較用
ICの基準レベル手段の接続を若干修正して接続すれば
同一の機能が遂行でき、またマイクロプロセッサの各ピ
ン端子に入力されるか或いはそれらから出力される信号
の論理状態が異なる場合それに応じてマイクロプロセッ
サのプログラムを替えればやはり同一の機能を遂行でき
ることも勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は搾油器に本発明の1実施例搾油器の制御装置を
接続した状態を一部切欠いて示す概略正面図、 第2図は本発明による搾油器の制御装置の一実施例の回
路図、 第3図は本発明の搾油器の制御装置による制御過程を示
すフローチャートである。 1〜28:マイクロプロセッサのピンの番号、117:
搾油シリンダー 121:投入口、 150:投入検出回路、 151:温度検出回路、 152:加熱回路、 153:マイクロプロセッサ、 154:モーター電源スイッチング回路、155:タッ
プ切替回路、 156:油缶と油粕缶挿入検出回路、 157:過電流検出回路、 158二電源電圧検出回路、 159:)リガー同期回路、 160:表示回路、 161:予熱温度上昇回路、 Hi:ヒーター R1−Rn:抵抗、 C1〜C7:コンデンサー IC,〜IC4:比較用IC。 Q1〜4 ニドランシスター TRIACl、TRIAC2:トライアック、D4〜D
 9 、D 11 : L E D。 D2:フォトダイオード、 DI、D2、Dや、D211=ダイオード、RY:リレ
ー Thl  :サーミスター Ll :コイル。 (以 上)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搾油器に胡麻などの被搾油物の投入有無を検出す
    る投入検出手段と、 搾油シリンダーの温度を検出する検出手段と、搾油シリ
    ンダーを加熱する加熱手段と、 上記各手段に接続したマイクロプロセサーを具備して、 上記投入検出手段及び温度検出手段の出力を処理して上
    記加熱手段及びモーター電源スイッチング手段の作動を
    制御する出力信号を発生するようにしたことを特徴とす
    る搾油器の制御装置。
  2. (2)上記投入検出手段は、LED(D_1_1)及び
    フォトダイオード(D_1_2)を投入口(121)に
    設置し、上記LED(D_1_1)及び抵抗(R_5)
    からなる直列回路と抵抗(R_6、R_7、R_8)と
    上記フォトダイオード(D_1_2)からなるブリッジ
    回路を接続してその出力をIC(IC_1)を通じてマ
    イクロプロセッサに接続するように構成され、上記温度
    検出手段は、搾油シリンダーに内蔵のサーミスター(T
    h_1)と抵抗(R_1、R_2、R_3)をブリッジ
    接続してその出力をIC(IC_2)を通じてマイクロ
    プロセッサに接続するように構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の搾油器の制御装置。
  3. (3)電源電圧を検出する電源電圧検出回路(158)
    と、上記加熱手段をゼロクロース点でトリガーして作動
    するためのトリガー同期回路(159)と、モーターの
    タップを作動するためのタップ切替回路(155)をさ
    らに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の搾油器の制御装置。
  4. (4)上記電源電圧検出回路(158)は直流定電圧源
    (VDD)と電源電圧の変動に対応して変動する直流電
    圧(VA)を抵抗(R_1_2、R_1_4)と抵抗(
    R_1_1、R_1_3)に各々接続し、その出力をI
    C(IC_3)を通じてマイクロプロセッサ(153)
    に接続するように構成し、上記トリガー同期回路(15
    9)は供給電源を抵抗(R_2_1)及びコンデンサー
    (C_1)を通じてトランジスター(Q_2)のベース
    に接続し上記トランジスター(Q_2)は接地とマイク
    ロプロセッサ(153)の間に接続するように構成し、
    上記タップ切替回路(155)はリレー(Ry)と接地
    の間にトランジスター(Q_3)を接続しそのベースを
    抵抗(R_2_2)を通じてマイクロプロセッサ(15
    3)に接続するように構成したことを特徴とする請求項
    3に記載の搾油器の制御装置。
  5. (5)モーター(M)の過電流を検出する過電流検出部
    (L_1、D_1_0、C_3、R_1_7)及び抵抗
    (R_1_5、R_1_8、R_1_8)をブリッジ回
    路で接続しその出力をIC(IC_4)を通じてマイク
    ロプロセッサ(153)に接続するように構成したモー
    ター過電流検出回路(157)をさらに備えていること
    を特徴とする請求項4に記載の搾油器の制御装置。
  6. (6)上記の温度検出手段のブリッジ回路(R_1、R
    _2、R_3、Th_1)の出力側と上記モーター電源
    スイッチング手段の入力側の間に予熱温度上昇回路(1
    61)がさらに備えられていることを特徴とする請求項
    5に記載の搾油器の制御装置。
  7. (7)電源電圧表示回路(D_4、D_5)と予熱表示
    回路(R_2_3、D_6)、作動表示回路(R_2_
    4、D_7)、待機表示回路(R_2_5、D_8)及
    び異常確認表示回路(R_2_6、D_9)からなる表
    示回路(160)をマイクロプロセッサ(153)に付
    加して接続するように構成したことを特徴とする請求項
    6に記載の搾油器の制御装置。
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