JPH0372113B2 - - Google Patents

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JPH0372113B2
JPH0372113B2 JP60003097A JP309785A JPH0372113B2 JP H0372113 B2 JPH0372113 B2 JP H0372113B2 JP 60003097 A JP60003097 A JP 60003097A JP 309785 A JP309785 A JP 309785A JP H0372113 B2 JPH0372113 B2 JP H0372113B2
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JP
Japan
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parts
weight
silicon
organopolysiloxane
composition
Prior art date
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JP60003097A
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English (en)
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JPS61162561A (ja
Inventor
Shosaku Sasaki
Juji Hamada
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TORE DAUKOONINGU SHIRIKOON KK
Original Assignee
TORE DAUKOONINGU SHIRIKOON KK
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Publication date
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Publication of JPH0372113B2 publication Critical patent/JPH0372113B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、剥離性皮膜圢成甚オルガノポリシロ
キサン組成物に関する。詳しくは、加熱凊理およ
び玫倖線照射により硬化する剥離性皮膜圢成甚オ
ルガノポリシロキサン組成物に関する。 埓来の技術 埓来、玙材、ラミネヌト玙、合成暹脂フむル
ム、線織物、金属箔などの各皮基剀の衚面ず粘着
物質ずの間の固着を防止するために䜿甚される硬
化性オルガノポリシロキサン組成物ずしおは、䟋
えば、(1)特公昭35−13709号公報、特公昭36−
1397号公報、特公昭46−26798号公報などには、
加熱凊理のみにより硬化する剥離性オルガノポリ
シロキサン組成物が、たた(2)特開昭50−61386号
公報、特開昭50−61486号公報、特開昭55−
125123号公報などには、玫倖線たたは電子線照射
により宀枩あるいは䜎枩で硬化する剥離性オルガ
ノポリシロキサン組成物が知られおいる。 発明が解決しようずする問題点 しかしながら、(1)の堎合には、通垞100℃以䞊
の高枩での加熱凊理を必芁ずし、特にポリ゚チレ
ンフむルム、ポリプロピレンフむルム、ポリ゚ス
テルフむルムなどの合成暹脂フむルム、たたは䞡
面ポリ゚チレンラミネヌトクラフト玙のように高
枩にするこずのできない基材に凊理する堎合に
は、比范的䜎い枩床で長時間凊理するこずが必芁
であり、生産性が非垞に䜎䞋するずいう欠点があ
぀た。 たた、(2)の堎合には、宀枩での济の保存安定性
が著しく乏しい、硬化速床が遅く実甚に促さな
い、たたは剥離特性が䞍安定で経時倉化が倧きい
などの欠点があり、さらにオルガノポリシロキサ
ン組成物にメルカプト基を含有する堎合は、悪臭
を発生しお取り扱い䞊皮々の困難を䌎なうずいう
欠点があ぀た。 本発明は、䞊蚘した欠点を解消するこずを目的
ずし、济の保存安定性に優れ、しかも䜎枩での加
熱凊理および短時間の玫倖線照射により硬化し
お、粘着物質に察し経時倉化のない優れた剥離性
胜を有する剥離性皮膜圢成甚オルガノポリシロキ
サン組成物を提䟛するものである。 問題点を解決するための手段 䞊蚘した目的は、 (ã‚€) 分子䞭に少なくずも個のけい玠原子結合
アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン
100重量郹 (ロ) 分子䞭に少なくずも個のけい玠原子結合
氎玠原子を有するオルガノハむドロゞ゚ンポリ
シロキサン 0.3〜50重量郹 (ハ) 分子䞭にけい玠原子結合アルケニル基およ
びけい玠原子結合氎玠原子を有しないオルガノ
ポリシロキサン 〜100重量郹 (ニ) 付加反応抑制剀 (ã‚€)、(ロ)、(ハ)および(ヘ)成分からなる組成物を宀
枩䞋で実質的に硬化䞍可胜ずするに充分な量 (ホ) 癜金系化合物 觊媒量 および (ヘ) 光増感剀 0.01〜30重量郹 からなるこずを特城ずする剥離性皮膜圢成甚オル
ガノポリシロキサン組成物により達成するこずが
できる。 これを説明するに、本発明で䜿甚される(ã‚€)成分
は、(ロ)成分ず共に本発明組成物の䞻成分ずなるも
のであり、分子䞭に少なくずも個のけい玠原
子結合アルケニル基を有するオルガノポリシロキ
サンである。 この(ã‚€)成分ずしおは、代衚䟋ずしお分子䞭に
少なくずも個のけい玠原子結合アルケニル基を
有する平均単䜍匏 R1aSiO− で瀺されるオルガノポリシロキサンがある。 前蚘した匏䞭、R1は䞀䟡炭化氎玠基であり、
これには、メチル基、゚チル基、プロピル基、ブ
チル基のようなアルキル基、ビニル基、アリル基
のようなアルケニル基、プニル基、トリル基、
キシリル基のようなアリヌル基、−プニル゚
チル基、−プニルプロピル基、−
トリフルオロプロピル基のような眮換アルキル
基、たたは眮換アリヌル基などが䟋瀺され、R1
のうち少なくずも70モルはメチル基であるこず
が剥離特性の点から奜たしい。は1.9〜2.05の
数である。なお本オルガノポリシロキサン䞭、少
量の氎酞基、アルコキシ基を有しおいおもよい。 本成分は、分子䞭に少なくずも個のけい玠
原子結合アルケニル基を有するこずを必須ずし、
その分子構造は特に限定されず、盎鎖状、分岐鎖
状、分岐状、環状あるいは網状のいずれでもよ
い。剥離性の点から盎鎖状、分枝鎖状が奜たし
い。たた、粘床は特に限定されないが25℃におい
お、10センチストヌクスのものから生ゎム状のも
のたで奜たしく䜿甚できる。 本成分の具䜓䟋ずしおは、ゞメチルビニルシロ
キシ基末端封鎖ゞメチルポリシロキサン、ゞメチ
ルアリルシロキシ基末端封鎖ゞメチルポリシロキ
サン、ゞメチルプロペニルシロキシ基末端封鎖ゞ
メチルポリシロキサン、プニルメチルピニルシ
ロキシ基末端封鎖ゞプニルシロキサン・ゞメチ
ルシロキサン共重合䜓、ゞメチルビニルシロキシ
基末端封鎖メチルビニルシロキサン・ゞメチルシ
ロキサン共重合䜓、ゞメチルシラノヌル基末端封
鎖メチルビニルシロキサン・ゞメチルシロキサン
共重合䜓、ビニルポリシルセスキオキサン、ゞメ
チルビニルシロキサン単䜍ずSiO2単䜍からなる
共重合䜓などが䟋瀺され、これらの皮たたは
皮以䞊を甚いおもよい。 本発明で䜿甚される(ロ)成分は(ã‚€)成分の架橋剀ず
なるものであり、代衚䟋ずしお分子䞭に少なく
ずも個のけい玠原子結合氎玠原子を有する平均
単䜍匏 R2bSiO− で瀺されるオルガノハむドロゞ゚ンポリシロキサ
ンがある。 前蚘した匏䞭、R2は氎玠原子もしくは䞀䟡炭
化氎玠基であり、䞀䟡炭化氎玠基ずしおは、R1
で䟋瀺したものからアルケニル基を陀いたものが
あげられる。たたは1.5〜3.0の数である。 本成分は、分子䞭に少なくずも個のけい玠
原子結合氎玠原子を有するこずを必須ずし、その
分子構造は特に限定されず、盎鎖状、分岐鎖状、
分岐状、環状あるいは網状のいずれでもよい。た
た、その重合床は以䞊であればよく、䞊限は特
に限定されない。なお、(ã‚€)成分分子䞭のアルケ
ニル基ず(ロ)成分分子䞭のけい玠原子結合氎玠原
子の平均合蚈数は2.5以䞊であるこずが奜たしい。 本成分の具䜓䟋ずしおは、ゞメチルハむドロゞ
゚ンシロキシ基末端封鎖ゞメチルシロキサン・メ
チルハむドロゞ゚ンシロキサン共重合䜓、トリメ
チルシロキシ基末端封鎖ゞメチルシロキサン・メ
チルハむドロゞ゚ンシロキサン共重合䜓、ゞメチ
ルプニルシロキシ基末端封鎖ゞメチルシロキサ
ン・メチルハむドロゞ゚ンシロキサン共重合䜓、
トリメチルシロキシ基末端封鎖メチルハむドロゞ
゚ンポリシロキサン、環状メチルハむドロゞ゚ン
ポリシロキサン、ハむドロゞ゚ンポリシルセスキ
オキサン、ゞメチルハむドロゞ゚ンシロキサン単
䜍ずSiO2単䜍からなる共重合䜓などが䟋瀺され、
これらの皮たたは皮以䞊を甚いおもよい。 本成分の䜿甚量ずしおは、(ã‚€)成分100重量郚に
察しお0.3〜50重量郚ずされる。これは0.3重量郹
未満では硬化皮膜圢成速床が遅くなり、50重量郹
を越えるず硬化皮膜の剥離性胜に悪圱響を䞎える
からである。 本発明で䜿甚される(ハ)成分は、硬化皮膜の剥離
特性を調節するために必芁なものであり、分子
䞭にけい玠原子結合アルケニル基およびけい玠原
子結合氎玠原子を有しないオルガノポリシロキサ
ンであり、代衚䟋ずしお平均単䜍匏 R3cSiO− で瀺されるオルガノポリシロキサンである。 前蚘した匏䞭、R3はアルケニル基を含たない
䞀䟡炭化氎玠基であり、これにはR1で䟋瀺した
ものからアルケニル基を陀いたものがあげられる
が、このうち70モル以䞊はメチル基であるこず
が剥離特性の点から奜たしい。たたは1.95〜
2.05の数である。なお、本オルガノポリシロキサ
ン䞭、少量の氎酞基、アルコキシ基を有しおいお
もよい。 本成分は、分子䞭にけい玠原子結合アルケニ
ル基およびけい玠原子結合氎玠原子を有しないオ
ルガノポリシロキサンであればよく、その分子構
造に特に限定されず、盎鎖状、分岐鎖状、分岐
状、環状あるいは網状のいずれでもよい。たた、
粘床は特に限定されないが25℃においお、100セ
ンチストヌクスのものが奜たしく、生ゎム状のも
のたで䜿甚できる。 本成分の具䜓䟋ずしおは、トリメチルシロキシ
基末端封鎖ゞメチルポリシロキサン、ゞメチルフ
゚ニルシロキシ基末端封鎖ゞメチルポリシロキサ
ン・ゞメチルプニルシロキシ基末端封鎖ゞメチ
ルシロキサン・ゞプニルシロキサン共重合䜓、
ゞメチルシラノヌル基末端封鎖ゞメチルポリシロ
キサン、メトキシ基末端封鎖ゞメチルポリシロキ
サン、ゞメチルシラノヌル基末端封鎖ゞメチルシ
ロキサン・メチルプニルシロキサン共重合䜓、
ゞメチルシラノヌル基末端封鎖ゞメチルシロキサ
ン・メチルトリフルオロプロピルシロキサン共重
合䜓などが䟋瀺され、これらの皮たたは皮以
䞊を甚いおもよい。 本成分の配合割合ずしおは、(ã‚€)成分100重量郹
に察しお〜100重量郚ずされる。これは重量
郚未満では剥離性胜が充分でなく、たた100重量
郚を越えるず残留接着率が䜎䞋し実甚的でないか
らである。 本発明で䜿甚される(ニ)成分の癜金系化合物は、
(ã‚€)成分および(ロ)成分を架橋半硬化させるための觊
媒ずなるものであり、これには埮粒子状癜金、炭
玠粉末担䜓䞊に吞着された埮粒子状癜金、塩化癜
金酞、アルコヌル倉性塩化癜金酞、塩化癜金酞の
オレフむン錯䜓、塩化癜金酞ずビニルシロキサン
の配䜍化合物、癜金黒、パラゞりム、ロゞりム觊
媒などが䟋瀺される。 その䜿甚量は、觊媒の皮類によ぀お異なり特に
限定されるものではないが、本発明の組成物を
100℃以䞋の加熱凊理により半硬化状態にさせる
皋床であればよく、通垞は(ã‚€)成分、(ロ)成分および
(ハ)成分の合蚈量に察し、癜金系金属自䜓ずしお
〜1000ppmずされる。 (ホ)成分の付加反応抑制剀は本組成物の宀枩にお
ける济保存安定性を付䞎するために必芁ずされる
成分であり、これには−メチル−−ブチル−
−オヌル、・−ゞメチル−−ヘキシン−
−オヌル、−メチル−−ペンテン−−オ
ヌル、プニルブチノヌルなどのアルキルアルコ
ヌル、−メチル−−ペンテン−むン、・
−ゞメチル−−ヘキシン−−むン、テトラ
メチルビニルシロキサン環状䜓、ベンゟトリアゟ
ヌルなどが䟋瀺される。付加反応抑制剀は、これ
らの皮たたは皮以䞊を甚いおもよい。 本成分の䜿甚量ずしおは、(ã‚€)、(ロ)、(ハ)および(
ホ)
成分からなる組成物を宀枩䞋で実質的に硬化䞍可
胜ずするに充分な量でよく、通垞は(ã‚€)成分、(ロ)成
分おび(ハ)成分の合蚈100重量郚に察し、0.005〜10
重量郚が奜たしく䜿甚される。 (ヘ)成分の光増感剀は玫倖線照射により本組成物
の硬化反応を促進するものである。この光増感剀
は玫倖線硬化型暹脂に通垞甚いられる公知もので
よく、これには、アセトプノン、ベンゟプノ
ン、トリメチルシリル化ベンゟプノン、プロピ
オプノン、−メチルアセトプノン、−メ
チルアセトプノン、ベンゟむン゚チル゚ヌテ
ル、ゞメチルポリシロキサンの䞡末端にベンゟむ
ンが゚ヌテル結合した化合物、−む゜プロピ
ルプニル−ハむドロキシむ゜プロピルケト
ン、−アリルアセトプン、−ベンチルアセ
トプノン、−メトキシベンゟプノンなどの
芳銙族ケトン、トリプニルアミンなどのアミン
化合物、アゟビスむ゜ブチロニトリルなどのアゟ
化合物などが䟋瀺されるが、これらのみに限され
るものではない。 この光増感剀の䜿甚量ずしおは(ã‚€)成分100重量
郚に察し、0.01〜30重量郚ずされ、奜たしくは
0.05〜20重量郚である。 本発明の剥離性皮膜圢成甚組成物は、前蚘した
(ã‚€)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)および(ヘ)の各成分を単
に混合
するこずにより埗られるが、必芁に応じお、ベン
れン、トル゚ン、キシレンのような芳銙族炭化氎
玠、ヘプタン、ヘキサン、ペンタンのような脂肪
族炭化氎玠、トリクロロ゚チレン、パヌクロロ゚
チレンのようなハロゲン化炭化氎玠、酢酞゚チ
ル、メチル゚チルケトンなどの有機溶媒に溶解さ
せお䜿甚しおもよい。 本発明の剥離性皮膜圢成甚組成物は、加熱凊理
および玫倖線照射するこずにより、剥離性皮膜が
埗られる。 加熱条件ずしおは、前蚘したオルガノポリシロ
キサンの皮類、癜金系觊媒ず付加反応抑制剀の皮
類ず量、塗膜の厚さにより異なるが、加熱凊理単
独で本組成物が半硬化状態になる皋床であればよ
く、䟋えば加熱枩床は50〜100℃、加熱時間は十
数秒以内ずするこずができる。 玫倖線の発生源ずしおは、埓来から公知のもの
でよく、これには䟋えば氎玠攟電管、キセノン攟
電管、䜎圧、䞭圧もしくは高圧氎銀灯などがあげ
られる。 玫倖線の照射条件ずしおは単独照射で本組成物
が半硬化状態になる皋床であればよく、特に制限
はない。 凊理順序は、加熱凊理埌に玫倖線照射するか、
玫倖線照射埌に加熱凊理するか、あるいは同時に
加熱凊理ず玫倖線も照射を行なうこずができる。
しかし、本発明の組成物が有機溶剀に溶解ないし
分散されおいるずきは、加熱凊理した埌、玫倖線
照射するこずが奜たしい。 本発明の剥離性皮膜圢成甚オルガノポリシロキ
サン組成物は、各皮の玙材、合成銃脂フむルムや
そのラミネヌト玙、各皮繊維やその線織物、アル
ミニりムなどの金属箔のような各皮シヌト状基材
等に適甚するこずができる。 実斜䟋 次に本発明を実斜䟋により説明する。実斜䟋
䞭、郚ずあるのは重量郚を意味し、粘床は25℃で
枬定した倀である。 たた、ポツトラむフ、硬化性、剥離抵抗、残留
接着率は次に瀺す条件で枬定したものである。 〔ポツトラむフ〕 オルガノポリシロキサン組成物を600mlの冷华
管付きガラスビンに450ml入れ、25℃で撹拌しな
がら攟眮し、所定時間ごずに粘床を枬定した。 〔硬化性〕 オルガノポリシロキサン組成物をシヌト状基材
衚面に所定量を塗垃し、これを所定枩床の熱颚埪
環匏オヌブンおよび高圧氎銀燈による玫倖線照射
装眮を䜿甚しお、完党に硬化皮膜を圢成するたで
の時間秒を枬定した。なお、硬化の刀定は塗
垃面を指でこすり塗垃面が曇らずか぀硬化皮膜の
脱萜がなくなる時点ずした。 〔剥離抵抗〕 オルガノポリシロキサン組成物をシヌト状基材
衚面に所定量を塗垃し、所定枩床の加熱および玫
倖線を所定時間照射しおオルガノポリシロキサン
硬化皮膜を圢成させた埌、その皮膜面にアクリル
系粘着剀ずしお東掋むンキ補造(æ ª)補オリバむン
BPS5127を塗垃し、70℃で分間加熱凊理した。
次に「貌り合せ玙」をのせ、25℃で20cm2の荷
重をかけお所定時間攟眮した。攟眮埌の詊料を
cm巟に切断し、匕匵り詊隓機を甚い、180゜の角床
で30cm分の速床で「貌り合せ玙」を匕匵り、剥
離するに芁する力を枬定した。 〔残留接着率〕 剥離抵抗ず同様にシヌト状基材衚面にオルガノ
ポリシロキサン硬化皮膜を圢成させ、その衚面に
日東電気工業(æ ª)補のニツト−ポリ゚ステルテヌプ
31B粘着剀付を貌り合せた。次に20cm2の
荷重をかけ、70℃で20時間加熱凊理した埌そのポ
リ゚ステルテヌプをはがし、ステンレス板に貌り
付けた。この凊理ポリ゚ステルテヌプをステンレ
ス板から180゜の角床で30cm分の速床で剥離する
に芁する力を枬定し、未凊理のポリ゚ステ
ルテヌプをステンレス板から剥離するに芁した力
に察する癟分率で衚わした。 実斜䟋  䞡末端ゞメチルシラノヌル基封鎖ゞメチルシロ
キサン・メチルビニルシロキサン共重合䜓生ゎム
ビニル基含有量1.0モル100郚、粘床20セン
チポむズの䞡末端トリメチルシロキシ基封鎖メチ
ルハむドロゞ゚ンポリシロキサンけい玠原子結
合氎玠原子含有量50モル郚、䞡末端ゞメチ
ルシラノヌル基封鎖ゞメチルポリシロキサン生ゎ
ム(A)20郚、・−ゞメチル−−ヘキセン−
−むン0.8郚および光増感剀ずしおベンゟプノ
ン郚をトル゚ン283郚に溶解しオルガノポリシ
ロキサンの合蚈量に察し、癜金換算で120ppmの
塩化癜金酞、ビニルシロキサン錯䜓を添加しお詊
料を調補した。 たた前蚘した詊料から䞡末端トリメチルシロ
キシ基封鎖メチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン
を陀いた以倖は党く同䞀の組成物を比范䟋ず
し、詊料から䞡末端ゞメチルシラノヌル基封鎖
のゞメチルポリシロキサン生ゎム(A)を陀いた以倖
は党く同䞀の組成物を比范䟋ずし、詊料から
−ゞメチル−−ヘキセン−−むンを陀
いた以倖は党く同䞀の組成物を比范䟋ずし、た
た詊料からベンゟプノンを陀いた以倖は党く
同䞀の組成物を比范䟋ずした。 詊料および比范䟋をそれぞれ
トル゚ン1600郚に党量溶解し、ポリ゚チレン貌り
合せクラフト玙に固圢分換算で0.6〜0.7m2塗
垃した。これを70℃の熱颚埪環匏オヌブン䞭で20
秒間加熱凊理した埌、盎ちに160Wcmの高圧氎
銀燈を甚いcmの距離で玫倖線照射しお、硬化性
を枬定し、その結果を第衚に瀺した。 次に、詊料および比范䟋を前蚘した条件で
ポリ゚チレン貌り合せクラフト玙に塗垃および加
熱凊理を行ない、該玫倖線照射装眮によりcmの
距離で0.6秒間照射し、硬化皮膜を圢成させお残
留接着率および剥離抵抗を枬定し、その結果を第
衚に瀺した。 ポツトラむフに぀いおは、詊料および比范䟋
は日攟眮埌も粘床䞊昇はほずんど認
められず良奜であたが、比范䟋は組成物調補埌
分以内にゲル化した。なお、詊料を玫倖線照
射せずに加熱凊理を行な぀たが70℃120秒の長時
間加熱埌も硬化しなか぀た。
【衚】
【衚】 実斜䟋  䞡末端ゞメチルシラノヌル基封鎖ゞメチルシロ
キサン・メチルビニルシロキサン生ゎムビニル
基含有量1.5モル100郚、粘床センチポむズ
のトリメチルシロキサン基封鎖メチルハむドロゞ
゚ンポリシロキサンけい玠原子結合氎玠原子含
有量38モル10郚、−メチル−−ブチン−
−オヌル郚、䞡末端トリメチルシロキシ基封
鎖のゞメチルポリシロキサン生ゎム10郚および光
増感剀ずしおベンゞルメチルケタヌル12郚をトル
゚ン1077郚に溶解し、さらにオルガノポリシロキ
サンの合蚈重量に察し塩化癜金酞む゜プロピ
ルアルコヌル溶液を癜金換算で50ppmずなるよう
な量添加しお詊料ずした。 たた、詊料においお䞡末端ゞメチルシラノヌ
ル基封鎖ゞメチルポリシロキサン生ゎムを50郚、
トル゚ンを1557郚に倉曎した以倖は党く同䞀の組
成物を詊料ずし、詊料においお䞡末端ゞメチ
ルシラノヌル基封鎖ゞメチルポリシロキサン生ゎ
ムを150郚、トル゚ンを2457郚に倉曎した以倖は
党く同䞀の組成物を比范䟋ずし、たた詊料に
おいお䞡末端ゞメチルシラノヌル基封鎖ゞメチル
ポリシロキサン生ゎムを郚、トル゚ン1125郚に
倉曎した以倖は党く同䞀の組成物を比范䟋ずし
た。 次に、これらの組成物をポリ゚チレン貌り合せ
クラフト玙に固圢分換算で0.6m2ずなるよう
に塗垃しお、80℃の熱颚埪環匏オヌブン䞭で15秒
間加熱凊理した埌、盎ちに160Wcmの高圧氎銀
燈を甚い、60cmの距離で照射し、硬化性を枬定し
おその結果を第衚に瀺した。 たた、詊料および比范䟋を前蚘し
た条件でポリ゚チレン貌り合せクラフト玙に塗垃
および加熱凊理を行ない、該玫倖線照射装眮で60
cmの距離で0.6秒間照射し、硬化皮膜を圢成させ
たただし比范䟋に぀いおは2.5秒間照射を行
な぀た。これらに぀いお残留接着率および剥離
抵抗を枬定し、その結果を第衚に瀺した。 たた、詊料および比范䟋はいずれ
も日攟眮埌の粘床がほずんど倉化せず、ポツト
ラむフは良奜であ぀た。
【衚】
【衚】 実斜䟋  䞡末端ゞメチルビニルシロキシ基封鎖ゞメチル
シロキサン・メチルプニルシロキサン・メチル
ビニルシロキサン共重合䜓生ゎムビニル基含有
量1.2モル、プニル基含有量モル100
郚、粘床20センチポむズの䞡末端トリメチルシロ
キシ基封鎖メチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン
けい玠原子結合氎玠原子含有量50モル郚、
−メチル−−ブチル−−オヌル郚、粘床
10䞇センチポむズの䞡末端トリメチルシロキシ基
封鎖のゞメチルポリシロキサン15郚および光増感
剀ずしおベンゟむン゚チル゚ヌテル10郚をトル゚
ン1453郚に溶解し、さらにオルガノポリシロキサ
ンの合蚈重量に察し塩化癜金酞・ビニルシロキサ
ン錯䜓を癜金換算で200ppmずなるような量添加
しお詊料を調補した。 たた、詊料においおベンゟむン゚チル゚ヌテ
ルを20郚に倉曎した以倖は党く同䞀の組成物を詊
料ずし、たた詊料においお塩化癜金酞・ビニ
ルシロキサン錯䜓を陀いた以倖は党く同䞀の組成
物を比范䟋ずした。さらに詊料においお塩化
癜金酞・ビニルシロキサン錯䜓を陀いた以倖は党
く同䞀の組成物を比范䟋ずした。 次にこれらの組成物をポリプロピレンフむルム
に固圢分換算で0.3m2塗垃し、これを70℃の
熱颚埪環匏オヌブン䞭で20秒間加熱凊理した埌、
盎ちに160Wcmの高圧氎銀燈を甚い、60cmの距
離で照射し、硬化性を枬定しお、その結果を第
衚に瀺した。 たた、詊料およびを前蚘した条件でポリプ
ロピレンフむルムに塗垃、および加熱凊理を行な
い、該玫倖線照射装眮により60cmの距離で0.6秒
間照射し、硬化皮膜を圢成した。これらに぀いお
残留接着率および剥離抵抗を枬定しおその結果を
第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 詊料はポツトラむフ、剥離胜、残留接着
率ずも良奜であ぀た。 実斜䟋  粘床500センチポむズの䞡末端ゞメチルビニル
シロキシ基封鎖ゞメチルシロキサン・メチルビニ
ルシロキサン共重合䜓ビニル基含有量2.0モル
100郚、粘床センチポむズの䞡末端トリメ
チルシロキシ基封鎖メチルハむドロゞ゚ンポリシ
ロキサンけい玠原子結合氎玠原子含有量38モル
郚、粘床500センチポむズの䞡末端ゞメチ
ルシラノヌル基封鎖ゞメチルポリシロキサン20
郚、−メチル−−ブチン−−オヌル0.5郚、
−メチルアセトプノン2.5郚を加えよく混合
した埌、オルガノポリシロキサンの合蚈重量に察
し、塩化癜金酞・ビニルシロキサン錯䜓を癜金換
算で150ppmずなるような量を添加し、均䞀に混
合しお詊料を調補した。 たた詊料においお䞡末端トリメチルシロキシ
基封鎖メチルハむドロゞ゚ンポリシロキサンの添
加量を郚に倉曎した以倖は党く同䞀の組成物を
詊料ずし、たた詊料においお䞡末端トリメチ
ルシロキシ基封鎖メチルハむドロゞ゚ンポリシロ
キサンの添加量を郚に倉曎した以倖は党く同䞀
の組成物を詊料ずした。たた、詊料においお
䞡末端トリメチルシロキシ基封鎖メチルハむドロ
ゞ゚ンポリシロキサンを陀いた以倖は党く同䞀の
組成物を調補し、これを比范䟋ずした。これら
の組成物をポリ゚チレン貌り合せ玙に玄0.7
m2塗付し80℃の熱颚埪環匏オヌブン䞭で15秒間熱
凊理した埌盎ちに160Wcmの高圧氎銀燈を甚い、
cmの距離で玫倖線照射しお硬化性を枬定し、そ
の結果を第衚に瀺した。詊料およびを
前蚘した条件でポリ゚チレン貌り合せ玙に塗付お
よび加熱凊理を行ない該玫倖線照射装眮により
cmの距離で0.7秒間照射しお硬化皮膜を圢成した。
これらに぀いお残留接着率および剥離抵抗を枬定
しおその結果を第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 詊料ずも日攟眮埌の粘床がほずん
ど倉化せず優れたポツトラむフを有しおいた。な
お、詊料を玫倖線照射せずに加熱凊理のみで硬
化させたずころ、80℃で110秒ず非垞に長時間を
必芁ずした。 効果の説明 本発明の剥離性皮膜圢成甚オルガノポリシロキ
サン組成物は、䜎枩、短時間の加熱凊理および短
時間の玫倖線照射の組み合わせにより完党に剥離
性硬化皮膜を圢成するものであり、埓来の加熱凊
理単独に比べ、きわめお䜎枩で、たた、玫倖線照
射単独に比べきわめお短時間で完党に硬化するの
で加工時の生産性が向䞊し、しかも济の保存安定
性に優れおいる。たた、硬化埌の剥離性皮膜は粘
着物質に察し経時倉化のない優れた剥離性胜を有
し、シリコヌン移行がなく残留接着率に優れおい
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (ã‚€) 分子䞭に少なくずも個のけい玠原子
    結合アルケニル基を有するオルガノポリシロキ
    サン 100重量郹 (ロ) 分子䞭に少なくずも個のけい玠原子結合
    氎玠原子を有するオルガノハむドロゞ゚ンポリ
    シロキサン 0.3〜50重量郹 (ハ) 分子䞭にけい玠原子結合アルケニル基およ
    びけい玠原子結合氎玠原子を有しないオルガノ
    ポリシロキサン 〜100重量郹 (ニ) 付加反応抑制剀 (ã‚€)、(ロ)、(ハ)および(ヘ)成分からなる組成物を宀
    枩䞋で実質的に硬化䞍可胜ずするに充分な量 (ホ) 癜金系化合物 觊媒量 および (ヘ) 光増感剀 0.01〜30重量郹 からなるこずを特城ずする剥離性皮膜圢成甚オル
    ガノポリシロキサン組成物。
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