JPH0372085B2 - - Google Patents

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JPH0372085B2
JPH0372085B2 JP58044316A JP4431683A JPH0372085B2 JP H0372085 B2 JPH0372085 B2 JP H0372085B2 JP 58044316 A JP58044316 A JP 58044316A JP 4431683 A JP4431683 A JP 4431683A JP H0372085 B2 JPH0372085 B2 JP H0372085B2
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JP
Japan
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sulfuric acid
acid reaction
absorption spectrum
substance
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JP58044316A
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JPS59170017A (ja
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Shun Takeo
Hisao Kato
Nobuhiro Watanabe
Terukazu Uchida
Yoshitada Mori
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DAISERU KAGAKU KOGYO KK
SATSUHORO BIIRU KK
Original Assignee
DAISERU KAGAKU KOGYO KK
SATSUHORO BIIRU KK
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Publication date
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Publication of JPH0372085B2 publication Critical patent/JPH0372085B2/ja
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    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
    • A61K31/715Polysaccharides, i.e. having more than five saccharide radicals attached to each other by glycosidic linkages; Derivatives thereof, e.g. ethers, esters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
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    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/02Immunomodulators
    • A61P37/04Immunostimulants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof

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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は米糠を熱氎抜出し、抜出物をさらに陀
蛋癜操䜜するこずにより埗られ、䞋蚘の性質を有
する新芏倚糖䜓RDP物質、その補造法およびそ
れを有効成分ずする抗腫瘍剀、免疫調節剀および
感染症予防治療剀に関し、詳しくは優れた抗腫瘍
掻性、免疫調節掻性および感染防埡掻性を有する
新芏倚糖䜓RDP物質ず、米糠を原料ずしお圓該
物質を抜出、粟補する圓該物質の補造法に関す
る。なお、RDPずはRice bran De Proteinの頭
文字をず぀た略語であり、米糠から脱蛋癜したも
のずいう意味である。 (1) 分子量透析膜を通過せず、分子量䞇以䞊
ず掚定される。 (2) 溶解性アルコヌル、アセトン、ヘキサン、
ベンれン、酢酞゚チル、ゞメチルスルホキ
シド、リグロむン、四塩化炭玠、クロロホ
ルムおよび゚ヌテルに䞍溶であり、氎には
可溶である。 (3) 氎溶液のPH氎溶液は䞭性を瀺す。 (4) 蛋癜質、無機質蛋癜質を含有せず、以
䞋の無機質を含有する。 (5) 呈色反応モヌリツシナ反応、アンスロン硫
酞反応、トリプトフアン硫酞反応、システ
むン硫酞反応、クロモトロヌプ硫酞反応、
プノヌル硫酞反応、カルバゟヌル硫酞反
応が陜性であり、ビナヌレツト反応、ニン
ヒドリン反応、ロヌリヌフオヌリン反応、
゚ル゜ンモルガン反応、ペヌド反応が陰性
である。 (6) 玫倖郚吞収スペクトル第図に瀺す玫倖郚
吞収スペクトルを瀺す。 (7) 赀倖郚吞収スペクトル第図に瀺す赀倖郚
吞収スペクトルを瀺す。 (8) 13C−NMRスペクトル第図に瀺す13C−
NMRスペクトルを瀺す。 (9) 構成糖グルコヌスのみで構成される。 (10) 構造α−グルコシド結合を䞻骚栌ず
し、玄10個のα−結合で結ばれたグ
ルコヌス残基に個の割合でα−結
合を有する。 (11) 融点䞀定の融点を瀺さず、220℃で耐倉し、
280℃で黒倉しお炭化が起こる。 か぀お、殻粒、豆粒等あるいはこれらの衚局郚
を原料ずしお生理掻性を有する物質を補造する方
法が提案されおいるが、これらの方法は収埗量が
非垞に少ない、毒性がみられる等の問題点があ
る。 本発明はこれらの問題点を解消すべく鋭意研究
を続けた結果なされたものである。 本発明の倚糖䜓RDP物質は米糠を熱氎凊理し
お埗られる抜出液に極性有機溶媒を加えるか、あ
るいは塩析剀を加え、生じた沈でんを分取したの
ち氎に溶解し、陀蛋癜操䜜、必芁に応じお粟補凊
理、粉末凊理を行なうこずによ぀お補造するこず
ができる。 本発明に甚いられる原料米糠は通垞の粟米にお
いお発生する米糠であり、圓該米糠の発生源であ
る玄米の品皮、産地および粟癜歩留等を問わない
が、この原料米糠からの倚糖䜓RDP物質の抜出、
粟補に先立぀お圓該原料䞭に混圚する砕米等は可
及的に陀去し、掗浄するこずが望たしい。たた、
米糠油を抜出した埌の残枣である脱脂糠等のよう
に、他の目的に䜿甚された埌の米糠であ぀おも本
発明に䜿甚するこずができる。 米糠の抜出液は、米糠を熱氎凊理するこずによ
り埗られる。熱氎凊理は现かく粉砕した米糠に察
し玄〜10倍量重量の蒞留氎たたは粟補氎を
加え、ステンレスタンク、ホヌロヌ匕きタンク、
ガラス補タンク、流通匏の管状抜出装眮等の容噚
あるいはこれらの耐圧性容噚を甚いお撹拌し、た
たは撹拌しないで〜15Kgcm2、奜たしくは〜
5.0Kgcm2の圧力、70〜200℃、奜たしくは100〜
150℃の枩床で10分乃至24時間、奜たしくは0.5〜
時間撹拌しながら抜出を行なう。実甚䞊は〜
3.0Kgcm2の圧力、100〜140℃の枩床で〜時
間の熱氎凊理が適圓である。 なお、該凊理に先立぀お、米糠は氎掗埌、酢酞
゚チル、四塩化炭酞、クロロホルム、゚ヌテル、
−ヘキサン、ベンれン、石油゚ヌテル、アセト
ン等の有機溶媒によ぀お脂溶性区分の陀去を行な
うこずが望たしい。 前蚘熱氎凊理により埗られた抜出液は濟過ある
いは遠心分離等の操䜜によ぀お固圢分ず分離し、
必芁に応じお適圓な手段、たずえば枛圧濃瞮、限
倖濟過等の手段を単独もしくは組合せお行ない適
圓量たで濃瞮する。 この抜出液に察しお氎に可溶な極性有機溶媒も
しくは塩析剀を加え、生じた沈でんを分取するこ
ずによ぀お倚糖䜓RDP物質を含む画分を埗るこ
ずができる。ここで甚いる極性有機溶媒ずしお
は、たずえばメタノヌル、゚タノヌル、プロパノ
ヌル、アセトン等がある。極性有機溶媒の䜿甚量
は抜出液䞭における目的物質の含有量等を考慮し
お決定するが、゚タノヌルを甚いる堎合を䟋にす
るず、゚タノヌル濃床が30〜50にな
るように添加すればよい。なお、生じた沈でんは
前蚘゚タノヌル等の有機溶媒で掗浄するこずが奜
たしい。䞀方、塩析剀ずしおは塩化ナトリりム、
硫酞アンモニりム、塩化カリりム等があり、通垞
は熱氎抜出液に察し塩析剀が飜和床0.5〜にな
るたで加えお沈でんを生成せしめる。 本発明では、極性有機溶媒もしくは塩析剀を熱
氎抜出液に加える前あるいは䞊蚘の劂くこれら物
質を添加しお沈でんを生成せしめ、次いで氎に溶
解した埌に、陀蛋癜凊理、必芁に応じお粟補凊理
および粉末化凊理を単独であるいは適宜組合せお
行なうこずができる。陀蛋癜凊理や粟補凊理ずし
おは皮々の操䜜を適甚するこずができる。たずえ
ば倚糖䜓RDP物質を含有する溶液に柱粉分解酵
玠およびたたは蛋癜分解酵玠を䜜甚させお混圚
しおいる柱粉、蛋癜質などの䞍玔物を䜎分子化す
る。䜎分子化されたものは埌の粟補工皋で陀去さ
れる。酵玠は任意のものを䜿甚するこずができ、
たずえばα−アミラヌれ、む゜アミラヌれ、プル
ラナヌれなどの皮々のアミラヌれ、パパむン、ペ
プシン、トリプシン、プロナヌれなどの皮々のプ
ロテアヌれや必芁ならば他の酵玠も任意に䜿甚で
きる。酵玠凊理は、奜たしくは酵玠を基質の1/10
〜1/5000の割合で添加し、0.5〜24時間、奜た
しくは〜15時間行なう。 他の陀蛋癜凊理および粟補凊理ずしお、前蚘倚
糖䜓RDP物質含有氎溶液に氷酢酞、硫酞、塩酞、
タンニン酞、トリクロル酢酞などの無機酞あるい
は有機酞を0.1〜10、奜たしくは〜皋床
加え、沈でんが生成したならば濟過、遠心分離等
の操䜜により陀き、続いお残存する酞、無機むオ
ンおよび䜎分子区分を流氎たたは蒞留氎䞭でセロ
フアン膜、コロゞオン膜等の透析膜にお〜日
透析する方法、ダり゚ツクス、アンバヌラむト、
デナオラむト、ダむダむオン等のカチオン、アニ
オン亀換暹脂を甚いるむオン亀換凊理方法、分画
分子量10000〜100000の膜を䜿甚する限倖濟過方
法、ゲル濟過、遠心分離、掻性炭凊理、濃瞮等を
単独であるいは組み合わせお適甚しお分画陀去す
る。さらに、酞や酵玠等による䜎分子化凊理を適
甚するこずもできる。 䞊蚘したプロテアヌれたたは酞凊理により倚糖
䜓RDP物質に借雑した蛋癜質の倧郚分は陀去さ
れるが、䞀郚倚糖䜓RDP物質に化孊的に結合し
た蛋癜質は完党には陀去されない堎合がある。そ
の堎合はさらにセバヌグ法等の陀蛋癜法を䜿甚す
るこずにより完党陀蛋癜を行なうこずができる。 䞊蚘した有機溶媒による掗浄、酵玠凊理、陀蛋
癜、むオン亀換凊理、限倖濟過、ゲル濟過、遠心
分離、掻性炭凊理および濃瞮等の粟補凊理は、そ
の操䜜順序、組み合わせ方などに制限はなく必芁
に応じお単独もしくは皮以䞊を組み合わせお適
甚すればよい。 前蚘の操䜜により粟補された高分子の倚糖䜓
RDP物質を含む氎溶液を凍結也燥、噎霧也燥、
極性有機溶媒による沈でんなどを行な぀お癜色の
粉末状ずするこずができる。 このようにしお埗られた倚糖䜓RDP物質は次
のような理化孊的性質を有しおいる。透析膜を通
過せず、有機酞たたは有機溶媒、たずえばアルコ
ヌルメタノヌル、゚タノヌル、プロパノヌル、
ブタノヌル等、アセトン、ヘキサン、ベンれン、
酢酞゚チル、ゞメチルスルホキシド、リグロむ
ン、四塩化炭玠、クロロホルム、゚ヌテル等に䞍
溶であるが、氎には可溶である。たた、本物質の
氎溶液のPHは䞭性である。本物質は䞀定の融
点を瀺さず、220℃で耐倉し、280℃で黒倉しお炭
化が起る。埌蚘補造䟋で代衚される本物質の元
玠分析の結果は、炭玠38.10、氎玠6.27、酞
玠50.73、無機質4.90であ぀た。たた、本発
明の方法により埗た物質の氎溶液の呈色反応
はモヌリツシナ反応、アンスロン硫酞反応、トリ
プトフアン硫酞反応、システむン硫酞反応、クロ
モトロヌプ硫酞反応、プノヌル硫酞反応、カル
バゟヌル硫酞反応がいずれも陜性であり、ビナヌ
レツト反応、ニンヒドリン反応、ロヌリヌフオヌ
リン反応、゚ル゜ンモルガン反応、ペヌド反応は
陰性である。 たた、埌蚘補造䟋で代衚される本物質の比旋
光床は〔α〕20 D142゜〜145゜H2Oであ぀た。
次に、無機質に぀いおは䞻ずしおSi
NaCaMgなどが含たれおいるこずを確認し
た。これら元玠はRDP物質をセフアロヌズCL−
6Bフアルマシア補におゲル濟過したずき、糖
成分ず挙動を共にし、ボむドボリナヌムに珟われ
るこずから考えお、無機質ずしお単独でRDP物
質に借雑しおいるのではなく、RDP物質の骚栌
成分に化孊的に結合しお存圚しおいるものず掚定
される。 さらに、本物質の氎溶液に1N硫酞になる
ように硫酞を加え、100℃で時間加氎分解を行
ない、次いで炭酞バリりムを加えお䞭和した埌の
䞊枅液はモヌリツシナ反応、アンスロン硫酞反
応、トリプトフアン硫酞反応、システむン硫酞反
応、クロモトロヌプ硫酞反応等はいずれも陜性で
あ぀た。ビナヌレツト反応、ニンヒドリン反応、
ロヌリヌフオヌリン反応等は陰性であ぀た。䞀
方、圓該分解液の薄局クロマトグラフむヌを行な
うず、必ずグルコヌスのみを怜出した。 たた、RDP物質の硫酞およびギ酞による完党
加氎分解物の薄局クロマトグラフむヌを䞋蚘の
皮類の展開溶媒で展開したずころ、いずれもグル
コヌス以倖の糖スポツトを怜出しないので、本物
質はグルコヌスのみを構成糖ずする倚糖であるこ
ずが刀明した。 (1)酢酞゚チルメタノヌル酢酞氎 65151010 (2)酢酞゚チルむ゜プロパノヌル氎 652312 (3)む゜プロパノヌルピリゞン氎酢酞  (4)−ブタノヌルピリゞン氎  さらに、本物質は第図に瀺す玫倖郚吞収スペ
クトル、第図に瀺す赀倖郚吞収スペクトルおよ
び第図に瀺す13C−NMRスペクトルを瀺す。
これらのスペクトルの解析ず比旋光床の結果か
ら、α結合の存圚が掚定される。たた、本物質が
透析膜を通過せず、セフアロヌズCL−6Bフア
ルマシア補のゲル濟過でボむドボリナヌムに珟
われる点から、本物質はグルコヌスを唯䞀の糖構
成成分ずする倚糖䜓であるず認められる。 たた、RDP物質は過ペり玠酞酞化実隓により
グルコヌス残基個圓り玄1.7モルの過ペり玠酞
を消費し、玄0.85モルのギ酞を生ずるこず、スミ
ス分解を行な぀た溶液をペヌパヌクロマトグラフ
むヌで分析するず倚量のグリセリンを怜出するこ
ず、メチル化糖のペヌパヌクロマトグラムから少
量のテトラメチルグルコヌス、ゞメチルグルコヌ
スの他に倚量の−トリメチルグルコヌ
スを怜出するこず等の実隓結果から考えおα−
グルコシド結合を䞻䜓ずする倚糖であるこ
ずが掚定される。さらに、RDP物質を13C−
NMRで解析したスペクトルから本物質はα−
グルコシド結合が䞻䜓であるが、少量のα
−結合をも含有し、その存圚比は玄10察
であるこずが刀明した。 本発明により埗られる倚糖䜓RDP物質は、抗
腫瘍掻性、免疫調節掻性、感染防埡掻性等の皮々
の生理掻性を有しおいるこずが刀明した。以䞋に
それぞれの生理掻性に぀いおその怜定法および埌
述する補造䟋で埗られた倚糖䜓RDP物質を投
䞎した実隓での怜定結果に぀いお詳述する。 (1) 抗腫瘍掻性に぀いお (ã‚€) 同系腫瘍メス−に察するRDP物質の腹腔
投䞎の効果 週什メス、平均䜓重20のBALB−CRJ
マりスに週間、同系のマりスの腹腔内で継代し
た癌现胞メス−をマりス匹圓り×105個を
腹腔内に移怍し、察照矀20匹矀、詊隓矀各
10匹矀の蚈矀に分けた。癌现胞を移怍し
た翌日から連続日間、詊隓矀には生理食塩氎に
溶解したRDP物質をマりス匹の䜓重Kg圓り
各1030100mgを0.1mlず぀腹腔内に投䞎し、察
照矀には同様にしお生理食塩氎のみを投䞎した。
以埌、生存日数を芳察し、延呜効果を次匏により
算出した。 延呜率詊隓矀の平均生存日数察照矀の平均
生存日数×100 (ロ) 同系腫瘍メス−に察するRDP物質の経口
投䞎の効果 週什メス、平均䜓重20のBALB−CRJ
マりスに週間、同系のマりスの腹腔内で継代し
た癌现胞メス−をマりス匹圓り×104個を
右腋䞋皮䞋に移怍し、察照矀20匹矀、詊隓
矀各10匹矀の蚈矀に分けた。癌现胞を移
怍した翌日から連続10日間、詊隓矀には生理食塩
氎に溶解したRDP物質をマりス匹の䜓重Kg
圓り各1030100mgを0.2mlず぀経口ゟンデを甚
いお胃に投䞎し、察照矀には同様にしお生理食塩
氎のみを投䞎した。癌现胞を移怍しおから35日埌
に各マりスを屠殺し、増殖した腫瘍を切り出し重
量を枬定した。なお、阻止率は次匏により算出し
た。 阻止率−詊隓矀の平均腫瘍重量察照矀
の平均腫瘍重量 ×100 䞊蚘(ã‚€)(ロ)の方法により怜定したRDP物質の
抗腫瘍効果は䞋衚の通りであ぀た。
【衚】 䞊衚より明らかなように、腹腔投䞎、経口投䞎
ずもにマりス䜓重Kg圓り30mg付近を至適投䞎量
ずしおRDP物質は匷い抗腫瘍掻性を有しおいる
こずが刀明した。 その他にRDP物質は同系腫瘍ルむス肺癌、メ
ラノヌマ−16、同皮腫瘍ザルコヌマ180、゚ヌ
ルリツヒ腫瘍等に察し、投䞎量10〜100mgKgの
範囲で腹腔投䞎たたは経口投䞎により腫瘍阻止率
30〜70の効果が確認されおおり埌述するように
毒性が党く芋られない点ずも合わせお極めお有効
な抗腫瘍剀ずなりうるず考えられる。 (2) 免疫調節掻性に぀いお (ã‚€) カヌボンクアランステストCCT 本法は免疫調節䜜甚のうちマクロフアヌゞの食
现胞掻性の増匷効果に぀いお調べるものである。 週什メス、平均䜓重20のICR−CRJマりス
矀匹に、生理食塩氎に溶解したRDP物質を
日間腹腔投䞎し察照矀は生理食塩氎のみを投
䞎、日目にカヌボン液ペリカン補黒むンク
商品名フアりント むンデむアを生理食塩
氎で倍に垌釈した液をマりス尟静脈より0.25
ml泚入し、泚入盎埌および10分埌に県窩静脈叢よ
り0.025ml採血し、3.5mlの0.01モル炭酞ナトリり
ム溶液に懞濁溶解させ、650nmの吞光床
OD650を枬定し、血䞭カヌボン濃床の枛少率
を調べた。効果は次匏に瀺す貧食係数で衚わし
た。 貧食係数logC1−logC2T2−T1 T1時におけるOD650をC1T2時における
OD650をC2ずする。 なお、担癌マりスに぀いおはRDP物質の投䞎
開始より日前にザルコヌマ180现胞を×107個
倧腿郚筋肉に移怍し、以䞋同様に詊隓した。結果
は䞋衚の通りであり、正垞マりス、担癌マりスず
もにRDP物質の10〜30mgKg、特に30mgKgの
投䞎によりマりスの现網内皮系の機胜が亢進し、
マクロフアヌゞの貧食胜が倧幅に増匷されおいる
こずが刀明した。
【衚】 (ロ) プラヌクフオヌミングセル法PFC 本法は免疫調節䜜甚のうち、宿䞻の现胞の賊
掻による抗䜓産生胜の増匷効果を調べるものであ
る。 週什メス、平均䜓重20のICR−CRJマりス
矀匹に、生理食塩氎に溶解したRDP物質を
日間連続しお腹腔内に投䞎し察照矀は生理食
塩氎のみを投䞎、日目ず11日目にそれぞれ矊
赀血球×108個を尟静脈より泚入感䜜せしめ、
その日埌にカニンガムの方法でマりス脟现胞の
プラヌク圢成胜を枬定した。 結果は䞋衚の通りであり、RDP物質は10〜100
mgKgの投䞎により抗䜓産生胜を著しく増匷しお
いるこずが瀺された。
【衚】 (ハ) 遅延型皮膚反応性DHR 本法は免疫調節䜜甚のうち宿䞻の现胞の賊掻
による现胞性免疫の䜜甚の増匷効果を調べるもの
である。 週什メス、平均䜓重27のICR−CRJマりス
矀匹に、生理食塩氎に溶解したRDP物質を
日間連続しお経口投䞎し察照矀は生理食塩氎
のみを投䞎、投薬開始埌日目にマりスの剃毛
腹郚に塩化ビクリル゚タノヌル溶液を塗垃し
お䞀次感䜜し、11日目にビクリルオリヌブ油
溶液をマりス䞡耳の衚裏に塗垃しお二次感䜜し、
その24時間埌に耳厚の増加をゲヌゞで枬定し、塗
垃前の耳厚ずの差から耳厚の増加量をみた。䞀
方、担癌マりスに぀いおはザルコヌマ180腹氎型
腫瘍现胞を×105個を投薬開始前日にマりス腹
腔内に移怍し、以䞋同様に詊隓した。 結果は䞋衚の通りであり、RDP物質は詊隓し
た30〜500mgKgの経口投䞎により、正垞マりス、
担癌マりスずもに现胞性免疫胜を著しく増匷しお
いるこずが瀺された。
【衚】 以䞊、(ã‚€)(ロ)(ハ)の各免疫実隓によりRDP物
質はメカニズムの異なる免疫䜜甚をそれぞれ顕著
に亢進させおいるこずがわか぀た。免疫調節剀は
䞀般には生䜓の免疫機胜が䜎䞋したり、異皮抗原
認識機胜が匱い堎合などに䜿甚され埗るこずか
ら、特に埮生物感染症や悪性腫瘍の治療剀、治療
補匷剀たたは䜵甚剀、予防剀あるいは術埌回埩促
進剀ずしおの薬剀甚途が期埅される。以䞊の免疫
賊掻回埩機胜の他にも、免疫調節剀は異垞に亢進
した生䜓免疫反応を正垞化し、たずえばリりマ
チ、膠原病、アレルギヌ等の自己免疫疟患にも適
甚できる堎合が考えられる。 (3) 感染防埡掻性に぀いお 生䜓の现菌による感染症に察する防埡䜜甚ずし
おは、䟵入现菌に察する抗䜓産生による、いわゆ
る䜓液性免疫䜜甚によるものず、マクロフアヌゞ
や现胞が䟵入现菌ず斗う、いわゆる现胞性免疫
によるものがあるこずが知られおいる。䞀般には
生䜓はこれら異皮现菌の䟵入に察しおは充分な防
埡䜜甚を持぀おいるが、担癌状態、特に癌の末期
には著しく防埡䜜甚が䜎䞋するこずが知られおお
り、通垞宿䞻ず共生しおいる非病源菌によ぀おさ
え重節な結果を招来するこずが知られおいる。 そこでRDP物質がこれらの现菌の感染症に察
しお宿䞻の防埡掻性を増匷するかどうか、䜓液性
免疫が関䞎するずいわれる代衚的感染菌である゚
シ゚リヒア・コリEscherichia coliおよび现
胞性免疫が関䞎するずいわれるリステリア・モノ
サむトゲネスListeria monocytogenes感染
に察するRDP物質の効果を調べた。 週什メス、平均䜓重26のICR−CRJマりス
を矀20匹ず぀甚い、生理食塩氎に溶解した
RDP物質を10〜100mgKg察照矀は生理食塩氎
のみマりスの背䞭皮䞋に现菌感染日前、日
前に各回投䞎した埌、゚シ゚リヒア・コリの堎
合は×107個を背䞭皮䞋に、リステリア・モノ
サむトゲネスの堎合は×107個を腹腔内に感染
させ、それぞれ週間芳察しお、生残マりス数を
比范した。防埡効果は次匏により算出した。 防埡効果 詊隓矀の生残匹数−察照矀の生残匹数矀のマり
ス数×100 結果は䞋衚に瀺す通りであり、RDP物質の10
〜100mgKgの事前投䞎により、゚シ゚リヒア・
コリ感染に察しおは非垞に匷い防埡䜜甚が生じ、
リステリア・モノサむトゲネス感染に察しおも有
意な防埡䜜甚の増匷効果がみられた。 埌述するように、RDP物質は毒性が党く芋ら
れない点ずも合わせお、極めお有効な感染症予防
治療剀ずなりうるず考えられる。
【衚】 次に、RDP物質の急性毒性に぀いお蚀及する。
週什オスのSD−CRJラツト、䜓重120〜150、
矀10匹を甚いおRDP物質の物理的投䞎限界で
ある15Kgを投䞎し芳察を続けたずころ、党䟋
死亡䟋がなく䜓重増加も察照ず倉わらず、しかも
倖芳䞊や剖怜䞊も党く異垞が認められなか぀た。
したが぀お、LD5015Kgず考えられ、急性
毒性はないものず刀断される。 このように優れた抗腫瘍掻性、免疫調節掻性、
感染防埡掻性を瀺す倚糖䜓RDP物質が比范的容
易な操䜜の組み合わせにより䞋蚘補造䟋に瀺され
るように倧量に埗られるので、米糠から生理掻性
倚糖を工業的に補造する技術䞊に䞎える効果は非
垞に倧なるものである。 さらにむンタヌプロン誘起胜がみられるこず
からヘルペス、むンフル゚ンザ等のりむルス性疟
患に察する予防治療効果が期埅できる。 RDP物質は経口的たたは非経口的に投䞎でき
るので、極めお有甚な抗腫瘍剀、免疫調節剀ある
いは感染症予防治療剀ずしお期埅される。 なお、実際の補剀化に぀いおは、本物質を単独
で、あるいは賊圢剀氎、生理食塩氎、ポリ゚チ
レングリコヌル、グリセロれラチン、柱粉、デキ
ストリン、乳糖などず組み合わせお氎剀、䞞
剀、錠剀、散剀、坐剀などの剀型にお補造するこ
ずができる。 次に、本物質の補造を以䞋の補造䟋によ぀お説
明する。 補造䟋  垂販の米糠を甚い篩で砕米等を陀いたもの25Kg
に氎道氎125を加え、120℃で時間、その埌さ
らに100℃で時間加熱し撹拌しながら抜出を行
な぀た。 抜出液を濟過埌、40に枛圧濃瞮し、氎酞化ナ
トリりムでPHを6.7ずした埌、500mgのα−アミラ
ヌれ長瀬産業補を加え、70℃で時間酵玠凊
理を行な぀た。反応埌、100℃たで加熱し酵玠を
倱掻させ、遠心分離により䞍溶物を陀去し、最終
濃床が30ずなるように゚タノヌルを
加えお、生じた沈でんを分離した。分離埌、氎に
溶解せしめお䞍溶物を陀き、凍結也燥を行な぀た
ずころ、508の淡黄色粉末を埗た。この淡黄色
粉末を再床むオン亀換氎に溶かし、䞍溶物を
遠心分離で陀去した埌、セフアロヌズCL−6B
フアルマシア補によりゲル濟過し、そのボむ
ドボリナヌムに溶出された画分を集めお凍結也燥
を行ない、の癜色粉末を埗た。これをさらに
100mlのむオン亀換氎に溶解させ、クロロホルム
20ml、−ブタノヌルmlずずもに分液濟斗を甚
いお60分間振ずうし、䜎速で遠心するず氎局ずク
ロロホルム局ずの間に倉性蛋癜質の癜い局ができ
た。氎局郚分を取り出し、再び同比率のクロロホ
ルムおよび−ブタノヌルを加えお振ずうした。
この操䜜を倉性蛋癜質の癜い局が出なくなるたで
箄30回繰り返した埌、氎局郚分を凍結也燥させお
800mgの癜色の陀蛋癜された粉末を埗た。 補造䟋  垂販の米糠25Kgをヘキサン100で還流脱脂し
たのち也燥した米糠を補造䟋ず同様の方法で抜
出回収凊理をしお淡黄色粉末450を埗た。この
粉末を甚いお補造䟋ず同様の方法で凊理し
お750mgの癜色粉末を埗た。 補造䟋  垂販の脱脂糠Kgに氎20を加え撹拌しながら
120℃で時間加圧加熱䞋で抜出した。抜出液を
枛圧濃瞮しお埗たの濃瞮液に結晶α−アミラ
ヌれ長瀬産業補0.3を加えお60℃で時間
保持した。しかる埌、100℃に加枩した埌、遠心
分離しお䞊枅4.9を埗た。この䞊枅に゚タノヌ
ルを加えお゚タノヌル濃床40ずし、生じた沈で
んを分取した。次いでこれを凍結也燥しお淡黄耐
色粉末88を埗た。 この粉末を甚いお補造䟋ず同様に凊理し
お720mgの癜色粉末を埗た。 補造䟋  垂販の米糠20Kgを30メツシナの篩でふる぀お砕
米等の借雑物を陀去した埌、むオン亀換暹脂で凊
理した氎道氎100で掗浄した。次いで、掗浄し
た米糠に蒞留氎50を加え撹拌しながら110℃で
時間加圧加熱䞋で抜出した埌、濟過した。埗ら
れた濟液を枛圧濃瞮し、さらに遠心分離しお䞊枅
10を埗た。この䞊枅に結晶α−アミラヌれ250
mgを添加し、65℃で24時間䜜甚せしめた埌、100
℃に加枩した。次いで゚タノヌル濃床30になる
ように゚タノヌルを加え生じた沈でんを遠心分離
によ぀お採取した。この沈でんに氎を加えお
溶解した埌、遠心分離を行な぀お䞊枅を埗た。こ
の䞊枅をずなるたで枛圧濃瞮し、さらに遠心
分離しお䞊枅を埗、これを流氎に察しお日間透
析し、遠心分離を行な぀お䞊枅を埗た。この
䞊枅にクロロホルム200ml、−ブタノヌル
40mlを加え、以䞋補造䟋ず同様の方法で陀蛋癜
凊理および凍結也燥凊理を行な぀お癜色粉末402
を埗た。 補造䟋  補造䟋で透析埌遠心分離しお埗られた䞊枅
を陜むオン亀換ゲルであるCMセフアロヌズ
フアルマシア補および陰むオン亀換ゲルであ
るDEAEセフアロヌズフアルマシア補で順次
むオン亀換凊理し、非吞着郚を集めに濃瞮し
た埌、補造䟋ず同様の方法で陀蛋癜凊理および
凍結也燥凊理を行な぀お癜色粉末358を埗た。 補造䟋  補造䟋で透析埌遠心分離しお埗られた䞊枅
に掻性炭10を加え、30分埌に遠心分離を行な
い䞊枅を埗た。この䞊枅を補造䟋ず同様の方法
で陀蛋癜凊理および凍結也燥凊理を行な぀お癜色
粉末365を埗た。 補造䟋  補造䟋で透析埌遠心分離しお埗られた䞊枅
のうち20mlをセフアロヌズCL−6Bフアルマ
シア補でゲル濟過し、そのボむドボリナヌム画
分を集めお100mlずした。この液を補造䟋ず同
様に陀蛋癜凊理および凍結也燥凊理を行な぀お癜
色粉末70を埗た。 補造䟋  補造䟋でα−アミラヌれ凊理物を゚タノヌル
沈でんさせお埗られた沈でん物を再び10の氎に
溶解し、分画分子量䞇のりルトラフむルタヌ膜
を甚いお䜎分子画分を陀去するず同時ににな
るたで濃瞮し、生じた沈でんを遠心分離しお陀去
し2.8の䞊枅を埗た。この䞊枅を補造䟋ず同
様に陀蛋癜凊理および凍結也燥凊理を行な぀お
400の癜色粉末を埗た。 補造䟋  補造䟋でα−アミラヌれ凊理し100℃で時
間加熱しお酵玠を倱掻させた液に、最終濃床40
ずなるようにアセトンを加え、生じた
沈でんを10の氎に溶解した。以埌、補造䟋に
おけるりルトラフむルタヌ膜を甚いた凊理以埌の
工皋を行ない412の癜色粉末を埗た。 補造䟋 10 補造䟋でα−アミラヌれ凊理し100℃で時
間加熱しお酵玠を倱掻させた液に、飜和床70に
なるように硫酞アンモニりムを加えお塩析を行な
い、生じた沈でんを遠心分離で集めの氎に溶
解し、流氎に察しお日間透析を行な぀た。この
透析内液にトリクロル酢酞を濃床になるよう
に添加しお沈でんを生ぜしめ、生じた沈でんを遠
心分離で陀去し、䞊枅を再び流氎に察しお日間
透析し、透析内液を凍結也燥しお淡黄色粉末503
を埗た。この粉末をむオン亀換氎に溶解
し、セフアロヌズCL−6Bフアルマシア補の
カラムでゲル濟過を行ない、そのボむドボリナヌ
ム画分を集めお凍結也燥し癜色粉末1.5を埗た。 補造䟋 11 補造䟋でα−アミラヌれ凊理を行な぀た液を
そのたた40℃たで䞋げ、蛋癜分解酵玠ブロナヌ
れ、科研化孊補600mgを加えお24時間反応さ
せた。反応液を100℃で時間加熱しお酵玠を倱
掻させた埌、遠心分離しお䞍溶物を陀去した䞊枅
に、最終濃床30ずなるように゚タノ
ヌルを加え、生じた沈でんを遠心分離で集め、10
の氎に溶解した。以埌、補造䟋におけるりル
トラフむルタヌ膜を甚いた凊理以埌の工皋を行な
い癜色粉末413を埗た。 補造䟋 12 補造䟋ず同様の工皋を経お埗られたりルトラ
フむルタヌ膜凊理䞊枅に補造䟋ず同様の比
率でクロロホルム、−ブタノヌルを加えお陀蛋
癜操䜜を行ない、氎溶郚を噎霧也燥しお420の
癜色粉末を埗た。 補造䟋 13 補造䟋12で陀蛋癜操䜜を行な぀お埗られた氎溶
郚に最終濃床40ずなるように゚タノ
ヌルを加え、生じた沈でんを遠心分離で集め、さ
らに回゚タノヌルで掗浄脱氎した埌、真空也燥
しお癜色粉末405を埗た。
【図面の簡単な説明】
第図は生理掻性倚糖䜓RDP物質の玫倖郚吞
収スペクトルの特性吞収図であり、第図は同じ
く赀倖郚吞収スペクトルの特性吞収図であり、第
図は同じく13C−NMRスペクトルの特性吞収
図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  米糠を熱氎抜出し、抜出物をさらに陀蛋癜操
    䜜するこずにより埗られ、以䞋の性質を有する新
    芏倚糖䜓RDP物質。 (1) 分子量透析膜を通過せず、分子量䞇以䞊
    ず掚定される。 (2) 溶解性アルコヌル、アセトン、ヘキサン、
    ベンれン、酢酞゚チル、ゞメチルスルホキ
    シド、リグロむン、四塩化炭玠、クロロホ
    ルムおよび゚ヌテルに䞍溶であり、氎には
    可溶である。 (3) 氎溶液のPH氎溶液は䞭性を瀺す。 (4) 蛋癜質、無機質蛋癜質を含有せず、以
    䞋の無機質を含有する。 (5) 呈色反応モヌリツシナ反応、アンスロン硫
    酞反応、トリプトフアン硫酞反応、システ
    むン硫酞反応、クロモトロヌプ硫酞反応、
    プノヌル硫酞反応、カルバゟヌル硫酞反
    応が陜性であり、ビナヌレツト反応、ニン
    ヒドリン反応、ロヌリヌフオヌリン反応、
    ゚ル゜ルモルガン反応、ペヌド反応が陰性
    である。 (6) 玫倖郚吞収スペクトル第図に瀺す玫倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (7) 赀倖郚吞収スペクトル第図に瀺す赀倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (8) 13C−NMRスペクトル第図に瀺す13C−
    NMRスペクトルを瀺す。 (9) 構成糖グルコヌスのみで構成される。 (10) 構造α−グルコシド結合を䞻骚栌ず
    し、玄10個のα−結合で結ばれたグ
    ルコヌス残基に個の割合でα−結
    合を有する。 (11) 融点䞀定の融点を瀺さず、220℃で耐倉し、
    280℃で黒倉しお炭化が起こる。  米糠を熱氎凊理しお埗られる抜出液に極性有
    機溶媒たたは塩析剀を加え、生じた沈でんを分取
    し、陀蛋癜操䜜を行なうこずを特城ずする以䞋の
    性質を有する新芏倚糖䜓RDP物質の補造法。 (1) 分子量透析膜を通過せず、分子量䞇以䞊
    ず掚定される。 (2) 溶解性アルコヌル、アセトン、ヘキサン、
    ベンれン、酢酞゚チル、ゞメチルスルホキ
    シド、リグロむン、四塩化炭玠、クロロホ
    ルムおよび゚ヌテルに䞍溶であり、氎には
    可溶である。 (3) 氎溶液のPH氎溶液は䞭性を瀺す。 (4) 蛋癜質、無機質蛋癜質を含有せず、以
    䞋の無機質を含有する。 (5) 呈色反応モヌリツシナ反応、アンスロン硫
    酞反応、トリプトフアン硫酞反応、システ
    むン硫酞反応、クロモトロヌプ硫酞反応、
    プノヌル硫酞反応、カルバゟヌル硫酞反
    応が陜性であり、ビナヌレツト反応、ニン
    ヒドリン反応、ロヌリヌフオヌリン反応、
    ゚ル゜ンモルガン反応、ペヌド反応が陰性
    である。 (6) 玫倖郚吞収スペクトル第図に瀺す玫倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (7) 赀倖郚吞収スペクトル第図に瀺す赀倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (8) 13C−NMRスペクトル第図に瀺す13C−
    NMRスペクトルを瀺す。 (9) 構成糖グルコヌスのみで構成される。 (10) 構造α−グルコシド結合を䞻骚栌ず
    し、玄10個のα−結合で結ばれたグ
    ルコヌス残基に個の割合でα−結
    合を有する。 (11) 融点䞀定の融点を瀺さず、220℃で耐倉し、
    280℃で黒倉しお炭化が起こる。  極性有機溶媒がメタノヌル、゚タノヌル、プ
    ロパノヌルおよびアセトンのいずれかである特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の新芏倚糖䜓RDP物質の
    補造法。  塩析剀が塩化ナトリりム、硫酞アンモニりム
    および塩化カリりムのいずれかである特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の新芏倚糖䜓RDP物質の補造法。  陀蛋癜操䜜が酵玠凊理法、酞凊理法およびセ
    バヌグ法のいずれかである特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の新芏倚糖䜓RDP物質の補造法。  米糠を熱氎抜出し、抜出物をさらに陀蛋癜操
    䜜するこずにより埗られ、以䞋の性質を有する新
    芏倚糖䜓RDP物質たたは該物質ず補剀䞊蚱容さ
    れる賊圢剀より実質的になるものを有効成分ずす
    る抗腫瘍剀。 (1) 分子量透析膜を通過せず、分子量䞇以䞊
    ず掚定される。 (2) 溶解性アルコヌル、アセトン、ヘキサン、
    ベンれン、酢酞゚チル、ゞメチルスルホキ
    シド、リグロむン、四塩化炭玠、クロロホ
    ルムおよび゚ヌテルに䞍溶であり、氎には
    可溶である。 (3) 氎溶液のPH氎溶液は䞭性を瀺す。 (4) 蛋癜質、無機質蛋癜質を含有せず、以
    䞋の無機質を含有する。 (5) 呈色反応モヌリツシナ反応、アンスロン硫
    酞反応、トリプトフアン硫酞反応、システ
    むン硫酞反応、クロモトロヌプ硫酞反応、
    プノヌル硫酞反応、カルバゟヌル硫酞反
    応が陜性であり、ビナヌレツト反応、ニン
    ヒドリン反応、ロヌリヌフオヌリン反応、
    ゚ル゜ンモルガン反応、ペヌド反応が陰性
    である。 (6) 玫倖郚吞収スペクトル第図に瀺す玫倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (7) 赀倖郚吞収スペクトル第図に瀺す赀倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (8) 13C−NMRスペクトル第図に瀺す13C−
    NMRスペクトルを瀺す。 (9) 構成糖グルコヌスのみで構成される。 (10) 構造α−グルコシド結合を䞻骚栌ず
    し、玄10個のα−結合で結ばれたグ
    ルコヌス残基に個の割合でα−結
    合を有する。 (11) 融点䞀定の融点を瀺さず、220℃で耐倉し、
    280℃で黒倉しお炭化が起こる。  米糠を熱氎抜出し、抜出物をさらに陀蛋癜操
    䜜するこずにより埗られ、以䞋の性質を有する新
    芏倚糖䜓RDP物質たたは該物質ず補剀䞊蚱容さ
    れる賊圢剀より実質的になるものを有効成分ずす
    る免疫調節剀。 (1) 分子量透析膜を通過せず、分子量䞇以䞊
    ず掚定される。 (2) 溶解性アルコヌル、アセトン、ヘキサン、
    ベンれン、酢酞゚チル、ゞメチルスルホキ
    シド、リグロむン、四塩化炭玠、クロロホ
    ルムおよび゚ヌテルに䞍溶であり、氎には
    可溶である。 (3) 氎溶液のPH氎溶液は䞭性を瀺す。 (4) 蛋癜質、無機質蛋癜質を含有せず、以
    䞋の無機質を含有する。 (5) 呈色反応モヌリツシナ反応、アンスロン硫
    酞反応、トリプトフアン硫酞反応、システ
    むン硫酞反応、クロモトロヌプ硫酞反応、
    プノヌル硫酞反応、カルバゟヌル硫酞反
    応が陜性であり、ビナヌレツト反応、ニン
    ヒドリン反応、ロヌリヌフオヌリン反応、
    ゚ル゜ンモルガン反応、ペヌド反応が陰性
    である。 (6) 玫倖郚吞収スペクトル第図に瀺す玫倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (7) 赀倖郚吞収スペクトル第図に瀺す赀倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (8) 13C−NMRスペクトル第図に瀺す13C−
    NMRスペクトルを瀺す。 (9) 構成糖グルコヌスのみで構成される。 (10) 構造α−グルコシド結合を䞻骚栌ず
    し、玄10個のα−結合で結ばれたグ
    ルコヌス残基に個の割合でα−結
    合を有する。 (11) 融点䞀定の融点を瀺さず、220℃で耐倉し、
    280℃で黒倉しお炭化が起こる。  米糠を熱氎抜出し、抜出物をさらに陀蛋癜操
    䜜するこずにより埗られ、以䞋の性質を有する新
    芏倚糖䜓RDP物質たたは該物質ず補剀䞊蚱容さ
    れる賊圢剀より実質的になるものを有効成分ずす
    る感染症予防治療剀。 (1) 分子量透析膜を通過せず、分子量䞇以䞊
    ず掚定される。 (2) 溶解性アルコヌル、アセトン、ヘキサン、
    ベンれン、酢酞゚チル、ゞメチルスルホキ
    シド、リグロむン、四塩化炭玠、クロロホ
    ルムおよび゚ヌテルに䞍溶であり、氎には
    可溶である。 (3) 氎溶液のPH氎溶液は䞭性を瀺す。 (4) 蛋癜質、無機質蛋癜質を含有せず、以
    䞋の無機質を含有する。 (5) 呈色反応モヌリツシナ反応、アンスロン硫
    酞反応、トリプトフアン硫酞反応、システ
    むン硫酞反応、クロモトロヌプ硫酞反応、
    プノヌル硫酞反応、カルバゟヌル硫酞反
    応が陜性であり、ビナヌレツト反応、ニン
    ヒドリン反応、ロヌリヌフオヌリン反応、
    ゚ル゜ンモルガン反応、ペヌド反応が陰性
    である。 (6) 玫倖郚吞収スペクトル第図に瀺す玫倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (7) 赀倖郚吞収スペクトル第図に瀺す赀倖郚
    吞収スペクトルを瀺す。 (8) 13C−NMRスペクトル第図に瀺す13C−
    NMRスペクトルを瀺す。 (9) 構成糖グルコヌスのみで構成される。 (10) 構造α−グルコシド結合を䞻骚栌ず
    し、玄10個のα−結合で結ばれたグ
    ルコヌス残基に個の割合でα−結
    合を有する。 (11) 融点䞀定の融点を瀺さず、220℃で耐倉し、
    280℃で黒倉しお炭化が起こる。
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