JPH0371716B2 - - Google Patents

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JPH0371716B2
JPH0371716B2 JP60159843A JP15984385A JPH0371716B2 JP H0371716 B2 JPH0371716 B2 JP H0371716B2 JP 60159843 A JP60159843 A JP 60159843A JP 15984385 A JP15984385 A JP 15984385A JP H0371716 B2 JPH0371716 B2 JP H0371716B2
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signal
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JP60159843A
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Hideyuki Iino
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0371716B2 publication Critical patent/JPH0371716B2/ja
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、カソード・レイ・チユーブ(CRT)
を専用に制御するCRTコントローラ(CRTC)
を用いて、CRTのみならず液晶パネル(LCD)
をも制御できるようにしたCRTCによる液晶デイ
スプレイの表示方式に関する。
ラスタスキヤン方式によるCRT装置において
は、ラスタを画面の左上部から右下部まで1度に
200ライン程度をスキヤンし、スキヤンされた各
画面の画素に対応する画面メモリ(VRAM)の
アドレスは画面1回の走査につき、1度しかアク
セスされないようになつている。一方、LCDパ
ネルにおいては、パネルの特性上、100ライン程
度に1回ラスタスキヤンを行わないと、文字が非
常に薄くなるという現象があるために200ライン
程度を持つ大型のLCDパネルでは、表示文字や
図形の視認性がわるくなる。
本発明は、このようなLCD装置のパネルドラ
イバ、すなわちセグメント側のドライバとコモン
側のドライバにそれぞれ与えるべき制御信号を、
CRTCから出力される制御信号をもとにして生成
する方法を示している。
まず、CRTCから出力される1バイト転送用の
クロツクの周期を8分周して、データを1ビツト
ずつ取り込むクロツク(XSCK)を作り、このク
ロツクでデータを1ビツトづつ取り込み、CRTC
からの水平同期信号(HSYNC)を前記XSCKク
ロツクに同期させて、1ライン分表示を指示する
ラツチパルス(LP)としている。そして、前記
XSCKおよびLP信号をデータとともに、セグメ
ントドライバ側に与え、コモン側ドライバ用の信
号としては、CRTCからの制御信号である水平同
期信号をLCDパネルのライン数100に対応して、
100回数えるカウンタ手段を用いて、100回数えた
ら前記カウンタ手段をリセツトするとともに、半
画面の走査終了を示すYD0パルスが出力される
ようにし、かつまたCRTCからの制御信号である
垂直同期信号(VSYNC)のパルスが出力された
ときも、前記カウンタ手段をリセツトして、前記
YD0信号が出力されるようにし、かつまた、前
記YD0信号がCRTCから転送されてくる表示期
間指示信号が出力されているときのみ、出力され
るようにする手段を用いている。また、CRTCか
ら転送されてくるメモリアドレスが、200ライン
画面の上部100ライン上の画素に対応するアドレ
スである場合には、そのアドレスに100ライン分
のアドレスを加えて生じる画面下部の対応するア
ドレスを発生し、また、前記CRTCメモリアドレ
スが200ライン画面の下半分の画素を指示するア
ドレスである場合には、100ライン分のアドレス
を引いて、画面上部の対応する1点のアドレスを
発生する手段を用いて、前記画面上部のデータと
画面下部のデータをそれぞれラツチするデータラ
ツチ手段を設けている。そして、前記XSCKクロ
ツクおよびLPやYD0のパルス信号を用いて、前
記データラツチ手段に格納されれた2つのデイス
プレイ用データを同時に200ラインからなるLCD
パネル上の2点に同時に表示することを可能とす
る手段を用いている。
このように本発明では、前記VRAMの出力デ
ータをキヤラクタジエネレータに与え、発生され
た前記メモリアドレスとそのメモリアドレスにオ
フセツトがかけるられたアドレスに対応する2つ
のキヤラクタをそれぞれラツチし、前記CRTCか
ら発生される水平同期信号および垂直同期信号等
の制御信号を用いて、画面1走査につき画面上半
分と下半分それぞれに2回ずつ文字パターンを
LCDパネル上に発生することを特徴とする
CRTCによるLCDドライバ駆動方式であつて、
LCDパネル上にメモリアドレスおよびそのオフ
セツトアドレスの両方のアドレスに対応するキヤ
ラクタを1画面走査内に同時に表示するので、文
字が薄く表示されることはなく、ユーザに不信感
を与えないようにできる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カソード・レイ・チユーブ・コント
ローラ(CRTC)より出力される制御信号を使つ
て、液晶パネルデイスプレイ(リキツド・クリス
タル・デイスプレイ/LCD)ドライバを駆動す
ることができるCRTCによるLCDドライバ駆動
方式に関する。
〔従来の技術〕
ラスタスキヤンニング方式のCRTデイスプレ
イ装置は、CPUインターフエイス部およびキー
ボード部からの指令を解読するとともに、受信デ
ータをVRAMメモリ部に格納したり、前記メモ
リ部から読み取つたデータをインターフエイスを
介してCPUに転送することができ、表示画面の
編集制御も行うことができる制御部を持つてい
る。VRAMメモリは1画面分の表示データを記
憶し、このメモリから表示データを順次読み出
し、文字コードから文字パターンへの変換を行
い、文字を形成するためのビデオ信号を発生して
いる。したがつて、表示部の偏向回路を駆動する
ために、同期発生部において、水平,垂直同期信
号を発生しなければならない。そのため、CRTC
には、VRAMのアドレスをランダムにアクセス
できるアドレス発生部があるとともに、前記水平
および垂直同期信号を発生する機能を持つてい
る。また、ラスタスキヤンニング方式において、
X軸,Y軸各1組の偏向回路を用いて、テレビと
同様に高速で水平走査を行い、ビデオ信号により
輝度を制御して文字を表示しているので、前記水
平走査は画面の左上隅から右下隅まで1度に走査
する機能を有している。一方、LCD装置におい
て、液晶パネルの特性上、表示走査は表示するべ
きライン数に限界があり、CRTにおいては、200
ライン程度まで水平走査が可能となるが、LCD
パネルにおいては、100ライン程度が限界である。
したがつて、従来、200ライン程度を1度に走査
してしまうような制御を行うCRTCを用いて、
LCDパネルを駆動しても視認性の良い表示をす
ることはできなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、このような従来の欠点を除去するた
めに、パネルとドライバよりなるLCDユニツト
において、各水平走査における各ビツトを制御す
るセグメント側のドライバを駆動するクロツクと
1ライン分データの格納の終了を示すラツチパル
スを生成し、前記ラツチパルスによつてコモン側
のドライバの駆動を実行し、上下半画面のライン
を走査したのち、パネルの各半画面の1ライン目
に戻すためのYD0パルスおよび画面の上下を指
示するフレームパルス(FP)をCRTCが出力す
る水平同期信号(SHYNC)、垂直同期信号
(VSYNC)、および表示期間指定信号
(DISPTMG)より作ることによつて、CRTCを
用いてLCDドライバを駆動するようにしている
CRTコントローラによる液晶デイスプレイの制
御方式を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、CRTCから出力される1バイト(8
ビツト)転送用のクロツクの周期を1/8にして、
データを1ビツトずつ取り込むクロツク
(XSCK)を作り、このクロツクでデータを1ビ
ツトづつ取り込み、CRTCからの水平同期信号
(HSYNC)を前記XSCKクロツクに同期させて、
1ライン分表示を示すラツチパルス(LP)信号
とし、前記XSCKおよびLP信号をデータととも
に、セグメントドライバ側に与えている。また、
コモン側ドライバにおいては、CRTCからの制御
信号である水平同期信号をLCDパネルのライン
数100に対応して、100回数えるカウンタ手段を用
いて、100回数えたら前記カウンタ手段をリセツ
トするとともに、半画面終了を示すYD0パルス
を出力するようにし、かつまたCRTCからの制御
信号である垂直同期信号(VSYNC)のパルスが
出力されたときも、前記カウンタ手段をリセツト
して、前記YD0信号が出力されるようにし、か
つまた、前記YD0信号がCRTCから転送されて
くるデイスプレイ表示信号が出力されているとき
のみ、出力されるようにする手段を用いている。
さらに、CRTCから転送されてくるメモリアドレ
スが、200ライン画面の上部100ライン上の画素に
対応するアドレスである場合には、そのアドレス
に100ライン分のアドレスを加えて生じる画面下
部の対応するアドレスを発生し、又、前記CRTC
メモリアドレスが200ライン画面の下半分の画素
を指示するアドレスである場合には、100ライン
分のアドレスを引いて、画面上部の対応する1点
のアドレスを発生する手段を用いて、前記画面上
部のデータと画面下部の1点のデータをそれぞれ
ラツチするデータラツチ手段を設けている。前記
XSCKクロツクおよびLPと画面の上下を指定す
るFP信号とYD0パルス信号を用いて、前記デー
タラツチに格納された2つのデイスプレイデータ
を同時に200ラインからなるLCDパネル上の2点
に同時に表示することを可能とする手段を用いて
いる。
〔作 用〕
CRTCから出力されるクロツクの周期を1/8に
して、XSCKクロツク信号を作り、CRTCからの
水平同期信号(HSYNC)をXSCKクロツクに同
期させてラツチパルス(LP)LP信号を作りセグ
メント側のドライバに与え、コモン側のドライバ
に与える信号生成においては、前記水平同期信号
を100回カウントするカウンタ手段を使つて、100
回数えた時、前記カウンタ手段をリセツトし、そ
して水平同期信号がきたときにもリセツトされる
ようにしている。そして前記リセツトはCRTCか
らの表示期間指示信号がオン状態となつていると
きのみ働くようにしている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第2図は本発明のLCDの駆動方式を説明する
ために必要となるCRTCによる画面2分割表示方
式に従う回路構成図である。CRTC1はブラウン
管を使つた表示装置であるCRTデイスプレイ装
置を一般に制御するワンチツプのLSIである。
CRTのスポツトのスキヤンニング方式は、キヤ
ラクタデイスプレイでは、テレビ放送と同じラス
タスキヤン方式が使われている。CRTC1はこの
ラスタスキヤン方式に従うCRTのコントローラ
である。この場合、表示すべき文字または記号
は、キーボードあるいはインターフエイスを介し
てCPUからVRAM4に書き込まれる。そして
CRTの水平あるいは垂直走査に同期して、前記
VRAM4のアドレスをスキヤンニングし、その
アドレスがVRAM4に与えられると、前記
VRAM4の出力はキヤラクタジエネレータ5に
加えられて文字を構成するドツトの明暗信号に換
えられる。その信号はそれをビデオアンプで増幅
され、CRTのカソードかグリツドに加えられて
輝度変調されて、文字あるいは記号が表示装置に
表示さる。したがつて、このようなCRTコント
ローラは、ビデオRAMすなわちVRAM4をアク
セスするメモリアドレスMAを発生し、かつまた
スポツトのスキヤンに対して、水平および垂直走
査の同期を取るために、水平同期信号
(HSYNC)および垂直同期信号(VSYNC)を
出力する。この水平同期信号は、画面を水平走査
するたびにパルスが出る信号であり、垂直同期信
号は1画面走査する度にパルスが出力される信号
である。また、CRTCからは、表示期間指示信号
(DISPTMG)の信号を発生するが、この信号
は、画面を表示している期間のみ論理1となる制
御信号である。
本発明は、このようなCRTのみを制御するコ
ントローラであるCRTC1を用いて、液晶パネル
すなわちLCDパネル装置をも制御できるように、
前記CRTC1の出力部に、第2図に示すような回
路を付加している。画面を2分割して上下半領域
の画面上に、画面1回のスキヤン中にキヤラクタ
を上下半領域内のそれぞれの位置に同時に表示す
るようにして、CRTC1を用いてLCD装置に対
しても制御できるようにしたものである。そのた
めに、前記CRTC1から発生されるメモリアドレ
スMAを入力し、前記MAが画面の上または下の
半領域に対応する画素をアクセスするアドレスで
ある場合に、他の半領域の対応する画素をアクセ
スするオフセツトアドレスを発生するオフセツト
アドレス発生回路2を設け、前記メモリアドレス
MAと前記オフセツトアドレスを入力し、かつま
たインターフエイス(図示せず)を介して、
CPUから直接入力されるアドレスバス30にも
接続され前記メモリアドレスMA13か前記オフ
セツトアドレス20かあるいは前記CPUからの
アドレス30を選択する選択回路3、および前記
選択回路3の出力31をアドレス信号として入力
するVRAM4を含んでいる。さらに、前記
VRAM4からの出力データは、キヤラクタジエ
ネレータ5に入力され、CRTC1から出力される
信号もラスタアドレス変換回路41を介してキヤ
ラクタジエネレータ5に入力され、前記キヤラク
タジエネレータ5の出力50はビデオ制御回路6
に入力される。このビデオ制御回路6は、前記
CRTC1から出力される水平同期信号10、垂直
同期信号11および表示期間指示信号12の各制
御信号を入力し、前記表示期間指示信号12が論
理1の状態、すなわちCRTC1が1画面を、画面
の左上隅から右下隅までスポツトスキヤンを行う
ように制御している間に、前記メモリアドレス
MA13に対応するキヤラクタと、前記オフセツ
トアドレス20に対応するキヤラクタとの2つの
キヤラクタを、デイスプレイ装置特にLCDパネ
ル装置7に出力する。そして、CRTC1自身が
VRAM4を1バイト分アクセスする間に、強制
的にオフセツトをかけて2バイト分アクセスでき
るようにしている。
本発明は、第2図の回路構成図において、ビデ
オ制御回路6に関するもので、前記CRTCより出
力される水平同期信号10、垂直同期信号11、
および表示期間指示信号12を用いてLCDのド
ライバを駆動する駆動方式である。
LCDパネル本体の回路ブロツク図を第3図に
示す。LCDパネル70は大型のLCDパネルであ
つて、1ラインが640バイトであるラインが200ラ
インあり、画面上半分であるA領域に100ライン、
下半分の領域Bに100ラインを表示することがで
きるものである。A領域にある各ラインをアクセ
スして1ビツトのデータを駆動する各ドライバが
M01,02,03,……,10までのドライバ
であつて、B領域の各ラインに関して1ビツトの
データを駆動するためのドライバがM11,1
2,……,20までのドライバである。これらの
ドライバは、すなわち各ラインを水平走査するド
ライバはセグメントドライバと呼ばれている。セ
グメントドライバにはデータが1ビツトずつ入力
して、クロツク信号XSCK、フレームパルスFP、
およびラツチパルスLP等の制御信号の制御によ
つて、パネルAまたはBにデータを各1ビツトを
駆動して表示するドライバである。たとえば、M
01ドライバに関しては、1ビツトデータは
XDAより入力され、前記XSCKクロツクおよび
FPあるいはLPの制御パネルを電圧分割回路71
の出力であるV2,V3,V5信号および電源電圧
VCC,VSS,およびVEE等の電圧を入力信号72よ
り入力し、パネルA上にXDAから送られてくる
1バイトデータを対応するA領域の列に書き込む
ためのドライバである。
一方、コモンドライバM21およびM22は各
ラインに対して共通にあるドライバであつて、1
ライン毎逐次にラインをアクセスするもので、こ
の場合、LCDパネルにおいては、A領域の1ラ
インとB領域の1ラインとは、同時にアクセスさ
れるようになつている。すなわち、A領域の先頭
のC100とB領域のC101との1バイトデータは、
コモンドライバM21およびM22によつて、同
時に表示されることになる。従つて、コモンドラ
イバM21およびM22は、A領域またはB領域
のそれぞれの総ライン数である100ラインのそれ
ぞれの垂直走査が終了した場合にパルスとなる
YD信号(YD0信号と同じ)を受け、更に、前記
ラツチパルスLPあるいはフレームパルスFP等の
制御信号、および前記電圧分割回路71からの電
圧V1,V4,V5および電源電圧VCC,VSS,VEE
入力し、これらの信号をもとにラインをアクセス
する駆動回路になつている。
本発明のCRTCによるLCDパネル駆動回路は、
第3図に示すLCDパネル装置のセグメントドラ
イバおよびコモンドライバに与えるべき同期信号
をCRTCより出力される制御信号をもとにつくる
ものである。
本発明のCRTCによるLCD駆動方式にしたが
うビデオ制御回路6内の同期信号発生回路部に関
して、第1図aの回路ブロツク図を用いて説明す
る。CRTCからはクロツク信号CLK、表示期間
指示信号DISPTMG、水平同期信号HSYNC、お
よび垂直同期信号VSYNCが出力され、これらの
制御信号がビデオ制御回路6に与えられる。第1
図aのブロツク図において、CLKはCRTCから
出力されるバイトデータ指定用のクロツク信号の
周期を1/8にして、1ビツトずつをビツト同期す
るためのクロツクである。CLKクロツク80は、
表示期間指示信号(DISPTMG)12とともに
アンド回路81に入力され、デイスプレイ表示期
間のみCLK信号を出力するようにして、XSCK
信号82をつくり、このクロツク信号82をビデ
オ制御回路6の基本クロツクとしている。すなわ
ち、前記セグメントドライバおよびコモンドライ
バを制御するための基本クロツクである。セグメ
ント側のドライバは1ビツトのデータを基本クロ
ツクXSCKに同期して取り込み、1ライン分デー
タがたまるとラツチパルスLPによつて1ライン
分表示するように動作する。このLP信号は
CRTCから出力される水平同期信号10に対応し
ている信号であり、したがつて、この水平同期信
号10をDタイプのフリツプフロツプ84によつ
てCLKクロツク82に同期して作られる信号で
ある。すなわち、CLKクロツク80をフリツプ
フロツプ84のクロツク信号とし、データ入力と
して前記水平同期信号10を入力することによ
り、フリツプフロツプ出力Qからラツチパルス信
号LP83を出力している。このようにすれば、
第1図bのタイミングチヤートに示すようにセグ
メント側ドライバに入力するべき信号は、基本ク
ロツクであるXSCKクロツクと、この基本クロツ
クの各周期で1ビツトずつ同期して入力されるデ
ータ、すなわち1ライン分のデータD0,D1,…
…,Do-1および水平同期信号を基本クロツク
XSCKに同期することによつて得られたラツチパ
ルスLPである。第1図bに示すように、XSCK
クロツクは表示期間指示信号(DISPTMG)が
入力されているときのみ、0からn−1までパル
スとなつている信号であり、このクロツクの各周
期にnビツトのデータが入力され、1ライン分の
データがセグメントドライバに書き込まれたの
ち、ラツチパルスLPが出力されて、1ライン分
のデータをLCDパネルに与えて、1ライン分の
データの表示を行うように制御することになる。
すなわち、1ラインは640バイトであるから、640
個の文字がA領域の1ラインおよびBラインの1
ラインにそれぞれ同時に表示されることになる。
一方、コモン側ドライバに必要となる同期信号
は、前記ラツチパルスLP83とフレームパルス
FP85およびYD0信号86である。コモン側のド
ライバは、ラツチパルスLP83によつて表示す
るラインを1ラインずつずらしていくものである
から、YD0信号によつてリセツトされ、パネル
の第1ライン目をドライブするように制御され
る。すなわち、A領域の1ライン目から100ライ
ン目までをLPパルスが出力するたびに、1ライ
ンずつ進みA領域の最後のライン、すなわち100
ライン目のデータとLPでラツチしたのち、A領
域の1ライン目に戻るように、YD0パルスが出
力される。これと同時にB領域においても、1ラ
イン目からLPパルスが出力するたびに、1ライ
ンずつドライブし、B領域の終りのライン、すな
わち200ライン目がパネルに書き込まれて表示さ
れたのちに、YD0信号が出力されて、B領域の
最初のライン、すなわち101ライン目に戻つて駆
動される。このように、YD0信号86はライン
と100回カウントしたのち出力されるパルスであ
るから、表示ライン調整回路87を用いて、
CRTCから出力される水平同期信号10の反転信
号10′をクロツク信号CKとして入力し、内部に
あるカウンタ手段を用いて、HSYNCのパルスが
100回入力された時点で、前記カウンタをリセツ
トしてYD0信号を生成している。また、このリ
セツトは、CRTCからの垂直同期信号11にも同
期して行うために、表示ライン調整回路87には
垂直同期信号11も入力されている。また、フレ
ームパルスFP85は、論理0によつて、画面の
上半分すなわちA領域を指示することに対応し、
論理1は画面の下半分すなわちB領域を指示する
もので後述するように前記水平同期信号11を
100回カウントすることによつて得られる。コモ
ン側ドライバに入力される制御信号のタイミング
チヤートは、第1図bの下側に示されている。第
1番目の信号波形はラツチパルス信号LPであり、
これは上部に示されているLP信号と同じもので
あるが、コモン側ドライバに関しては図面上で拡
大されて表現されている。すなわち、ラツチパル
スLPの各周期には、1ライン分のデータすなわ
ち640個のドツトがライン毎に表示されることに
なる。2番目のYD0信号の波形は100ライン毎に
出力されるパルスであつて、画面の上半分すなわ
ちA領域に関しては、1ライン目の先頭時におい
て出力され、100ライン分走査したのち、また1
ライン目に戻る時点でパルスが発生される波形に
なつている。また、3番目のフレームパルスFP
は前記YD0の立ち上がりに同期しており、論理
0である場合にはA領域の区間を示しており、論
理1はB領域を指示するものである。フレームパ
ルスFPの論理1状態と論理0状態はそれぞれ同
時にコモンドライバM21およびM22に与えら
れて、A領域の1ラインとB領域の対応する1ラ
インを同時に表示するように制御するための信号
として使われる。
次に、本発明のCRTCによるパネル駆動回路に
関して、第4図を用いてもう少し詳細に説明す
る。第1図aのブロツク図において示された表示
ライン調整回路87は、第4図aに示される水平
同期信号HSYNCを100回カウントするカウンタ
870とフリツプフロツプ871とオアゲート8
72および873より構成されている。カウンタ
870は、CRTCから出力される水平同期信号
HSYNCを基本クロツクCLKで同期をとつて出
力されたLP信号すなわちラツチパルス信号LP8
3を入力し、100回カウントすることによつてカ
ウンタ870から出力される信号8701をオア
ゲート873を介してYD0信号を生成している。
すなわち、このYD0信号は、CRTCからの水平
同期信号が100回でるとパルスが出力される信号
となる。したがつて、カウンタ870は、水平同
期信号を100回カウントしたのちは、リセツトさ
れるように出力信号8701の出力をオアゲート
872を介して、セツト入力端子に帰還されてい
る。しかし、このカウンタ870に対するリセツ
トは、200ライン画面の101から200ライン目の終
り目までの100回をカウントすることも実行する
が、その終りにおいてHSYNCが出力されるタイ
ミングと、200回ライン目にはじめて出力される
CRTCからの垂直同期信号VSYNCとのタイミン
グは、わずかにズレているために、水平同期信号
HSYNCによつてもリセツトする必要があり、し
たがつて、垂直同期信号VSYNC11はオアゲー
ト872の入力端子に入力されて、カウンタ手段
870をリセツトする形になつている。しかも、
フリツプフロツプ871によつてCRTCの垂直同
期信号HSYNCとCRTCからの垂直同期信号
VSYNCを同期させて、HSYNCに同期した
VSYNC信号8710を、オアゲート873の入
力端子に入力することによつて、この信号が論理
1になる時点においても、YD0信号が活性化さ
れるようにしている。このようにして、YD0信
号はLDCパネルのA領域あるいはB領域の100ラ
イン走査毎に出力されるパルスとなる。
また、第4図aの下の部分に示される回路は、
キヤラクタジエネレータからのデイスプレイデー
タをラツチする手段を示している。CRTCから出
力されたメモリアドレスMAあるいは前記MAア
ドレスを入力する前記オフセツト発生回路2によ
つて発生されるオフセツトアドレスは、画面1走
査1回につきそれぞれ時分割的にVRAM4に与
えられ、対応するVRAMデータがキヤラクタジ
エネレータ5に与えられると、キヤラクタジエネ
レータ5は第4図aに示すように、デイスプレイ
データ50を出力する。キヤラクタジエネレータ
5の出力信号50には、ラツチ回路60と61が
それぞれ接続されている。ラツチ回路60は
CRTCから出力されるMAアドレスに対応するキ
ヤラクタジエネレータ5の出力デイスプレイデー
タ50をUPLCKクロツクでラツチし、ラツチ回
路611はCRTCから出力されるMAアドレスに
前記オフセツト発生回路2によつてオフセツト値
が加えられてできたオフセツトアドレスに対応す
るデイスプレイデータが出力50に出力されたと
きにLPLKクロツクでラツチする回路である。な
お、当然のことではあるが、前記LCDの画面下
部(A領域)に対応するアドレスを得るためのオ
フセツトは正であり、前記LCDの画面下部(B
領域)に対応するアドレスを得るためのオフセツ
トは負になる。ラツチ回路61にそれぞれセツト
されたデイスプレイデータすなわちMAアドレス
に対応するキヤラクタとオフセツトアドレスに対
応するキヤラクタは同時に出力されて、シフトレ
ジスタ892と893を介して、それぞれ、8ビ
ツトパラレル入力が8ビツトシリアルデータに変
換されてデイスプレイデータ上下の切り換え回路
62を介してそれぞれLCDパネルへのシリアル
データとして転送されることになる。
第4図aのパネル駆動回路をさらに詳細に示し
た回路図が第4図bに示されている。M89のラ
ツチ回路は、キヤラクタジエネレータから送られ
てくるデイスプレイデータの8ビツトを
EVSECKクロツクによつてラツチするものであ
る。また、M90のラツチ回路は、前記8ビツト
のデイスプレイデータをEVSCKクロツクでラ
ツチするものである。またM91のラツチ回路
は、前記デイスプレイデータをEDSECKクロツ
クによつてラツチするものである。このように、
キヤラクタジエネレータから転送されてくるデー
タを異なるタイミングでラツチするが、M89,
90,91のラツチ回路の出力は、それぞれラツ
チ回路M92,93,94に入力されており、こ
れらのラツチ回路は、ラツチ用のクロツクが共通
にEDSOCKであるから、M89,90,91に
ラツチされた異なるデイスプレイデータは、
EDSOCKクロツクのタイミングで同時にラツチ
されることになる。さらに、M95のラツチ回路
はEDSOCKの立ち上がり時に、キヤラクタジエ
ネレータから直接転送されて来るデイスプレイデ
ータを直接ラツチするものであるから、M92,
93,94,95のラツチデータは、それぞれ同
時に出力されることになる。これらの4つのラツ
チ回路の出力は、それぞれM96,97,98、
および99のシフトレジスタに8ビツトパラレル
入力として入力される。そして各ICのSHIFT/
LOADピンに入力されるS/LTMG信号の論理
が論理1すなわちハイ状態である場合には、入力
された8ビツトのパラレル入力は、ビツトシリア
ルに変換されて、QH出力からそれぞれビツトシ
リアルで出力されることになる。すなわち、これ
らのシフトレジスタによつて4つの8ビツトデー
タは、それぞれ同時にビツトシリアルに変換され
て出力されることになる。そして、2入力選択回
路が2つ含まれているマルチプレクサM101を
介して、XA,XC,XB,XDの各シリアルデー
タが得られる。この選択回路M101が画面の上
下の切り換え回路であつて、前記出力は第3図の
セグメントドライバにシリアルデータとして入力
される。すなわち、XAデータとXBデータは、
それぞれ画面上半分のA領域の各ラインのビツト
を駆動するセグメントドライバに入力され、XC
データとXDデータは、画面下半分のB領域の各
ラインのビツトを駆動するセグメントドライバに
入力されることになる。従つて、デイスプレイデ
ータはA領域とB領域に分れて選択されながら表
示されることになる。また、第4図bの回路図に
示されるM100は、12ステージのバイナリリツ
プルカウンタであり、入力端子に入力されている
CRTCからの水平同期信号に対応する
HSYNCDLY信号を100回入力されたかどうかを
カウントするカウンタである。即ち、出力部に接
続されたゲート回路M111,M112,M11
3及びもう1つのM112によつて、カウンタ値
が100になつたかどうかを検出している。カウン
タ値として、上位ビツトから0,0,0,1、
1,1,0,0,0という2進数、すなわち10進
数で100となつたときにM103のDタイプフリ
ツプフロツプのクロツク入力が1となるようにな
つている。このフリツプフロツプ103に入力さ
れるクロツク信号は、水平同期信号が100回入力
されたときに1となる信号であるからY0信号と
なる。このY0信号が1になつたときに、Dタイ
プのフリツプフロツプ103の出力は論理1にセ
ツトされることになるが、このフリツプフロツプ
をクリアする信号はM100のカウンタに入力さ
れるリセツト信号と同じものであり、これは
V8SHFT信号かRESET信号が入力されたとき
に、リセツトされるようになつている。そして、
フリツプフロツプM103の出力は、前記マルチ
プレクサM101の選択回路の選択制御信号とな
つている。すなわち、この出力はフレームパルス
信号FPに対応しているもので、画面の上すなわ
ちA領域あるいは下のB領域を駆動するかを選択
するための選択信号になつている。
本発明は、このようにCRTCを用いて、CRTC
から出力される制御信号から、LCDパネルのセ
グメントドライバおよびコモンドライバをそれぞ
れ駆動できるように同期信号を生成するものであ
る。
〔発明の効果〕
このように、本発明は、CRTCを使つてCRT
のみならず、最近実用性が高まつてきた液晶のデ
イスプレイすなわちLCDパネル表示装置をも駆
動できるようにしたもので、専用のLCDコント
ローラを必要とせず、量産されているCRTCを使
つてLCDを制御できるので、CRTCに対するコ
ストパフオーマンスが非常に向上するという効果
がある。さらに、本発明によれば、CRTCを用い
てCRTばかりでなくLCDも制御できるので、
CRTCのコストパフオーマンスが向上するととも
に、CRTCをLCDコントローラの代りに用いて
も、まつたく同様に、100ラインの水平走査につ
き必ず1回は各画素が表示されることになるの
で、各画素が薄く表示されることはなく、したが
つて、マンマシンインターフエイスにおけるユー
ザの不信感も生じないという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明のCRTCによるLCD駆動方
式に従うビデオ制御回路内の同期信号発生回路部
のブロツク図、第1図bは前記同期信号発生回路
部のタイミングチヤート図、第2図は本発明の
CRTコントローラによる液晶デイスプレイの制
御方式に従うビデオ制御回路とCRTCとのインタ
ーフエイス部を示す回路ブロツク図、第3図は
LCDパネル本体の回路ブロツク図、第4図aは
本発明のLCDパネル駆動回路の詳細ブロツク図、
第4図bは本発明のLCDパネル駆動回路の詳細
回路図、 1……CRTC、2……オフセツトアドレス発生
回路、3……選択回路、4……VRAM、5……
キヤラクタジエネレータ、6……ビデオ制御回
路、7……LCDパネル装置、8……タイミング
発生回路、9……選択回路、10……水平同期信
号、11……垂直同期信号、12……表示期間指
示信号、13……メモリアドレス(MA)、60,
61,84……ラツチ回路、62……デイスプレ
イデータ上・下切り換え回路、70……LCDパ
ネル、71……電圧分割回路、80……CLKク
ロツク、81……アンド回路、82……XSCK信
号、83……ラツチパルス(LP)信号、85…
…フレームパルス(FP)信号、86……YD0信
号、87……表示ライン調整回路、870……カ
ウンタ、871……フリツプフロツプ、892,
893……パラレルシリアル変換回路(シフトレ
ジスタ)、M01,M02,…,10,M11,
…M20……セグメントドライバ、M21,22
……コモンドライバ、M89,M90,M91,
M92,M93,M94,M95……ラツチ回
路、M96,M97,M97,M99……シフト
レジスタ、M100……カウンタ、M101……
マルチプレクサ、M103……フリツプフロツ
プ、M111,M112……検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 CRTに対する垂直同期信号、水平同期信号、
    及びCRTの一画面に対応するメモリをアクセス
    するためのアドレスを少なくとも出力するCRT
    コントローラと、 前記CRTコントローラから出力される水平同
    期信号を基本クロツクに同期させてラツチパルス
    を生成する手段と、 前記水平同期信号を入力し液晶デイスプレイの
    画面の総ライン数の半分に対応するライン数だけ
    前記水平同期信号のパルスが入力された場合に画
    面の多半領域分の水平走査が実行されたことを示
    すパルスを発生させ前記画面の各半領域における
    駆動ラインを初期ラインに戻すよう制御する手段
    と、 前記CRTコントローラから出力されるアドレ
    スと、画面の一方の半領域か画面の他方の半領域
    かの相違に応じて正又は負のオフセツトを前記ア
    ドレスに加えてできるオフセツトアドレスとの両
    方のアドレスを使つて画面メモリに対してアドレ
    ス指定し、前記画面メモリから出力される前記2
    つのアドレスに対応するデータをラツチし、前記
    2つのデータを同時に出力しそれぞれシリアルデ
    ータに変換する変換手段と、 前記変換手段に接続され前記アドレスに対応す
    るデータとオフセツトアドレスに対応するデータ
    を液晶デイスプレイの画面上の上下半領域それぞ
    れにあるセグメントドライバに切り換えて転送す
    るように制御するデータ上下切り換え手段と、 前記各手段に接続され前記上下それぞれの半領
    域に前記2つのデータを液晶デイスプレイの画面
    上で同時に表示するべく前記セグメントドライバ
    およびコモンドライバを駆動するドライバ制御手
    段とを設けて表示を行うことを特徴とするCRT
    コントローラによる液晶デイスプレイの制御方
    式。
JP60159843A 1985-07-19 1985-07-19 Crtコントロ−ラによる液晶デイスプレイの制御方式 Granted JPS6219897A (ja)

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