JPS5968784A - ドツトマトリツクス表示パネルの駆動装置 - Google Patents
ドツトマトリツクス表示パネルの駆動装置Info
- Publication number
- JPS5968784A JPS5968784A JP57179453A JP17945382A JPS5968784A JP S5968784 A JPS5968784 A JP S5968784A JP 57179453 A JP57179453 A JP 57179453A JP 17945382 A JP17945382 A JP 17945382A JP S5968784 A JPS5968784 A JP S5968784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- bit
- frame memory
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、各絵素に対応したドツトフレームメモリを有
し、1絵素あたり複数ビットもしくは1ビツトの情報量
で表示する、液晶などのドツトマトリックス表示パネル
の駆動装置に関するものである。
し、1絵素あたり複数ビットもしくは1ビツトの情報量
で表示する、液晶などのドツトマトリックス表示パネル
の駆動装置に関するものである。
〈発明の背景〉
十F分割駆動方式のドツトマトリックス型液晶パネルを
用いたテレビ受像機において、テレビ画像だけでなく、
文字情報や、グラフ、ゲーム等のキャラクタ−表示もで
きる機能を付加した、電子機器が既に提案されている。
用いたテレビ受像機において、テレビ画像だけでなく、
文字情報や、グラフ、ゲーム等のキャラクタ−表示もで
きる機能を付加した、電子機器が既に提案されている。
」1下分割駆動方式の液晶パネルにテレビ画像を表示す
るためには、実時間にて順次送られてくる画像情報を1
時的に貯えておくために、ドツトフレームメモリが必要
である。また、そのフレームメモリに貯える情報量は、
高品位なテレビ画像表示を得るためには、1絵素あたり
、8階調から166階調表示を行なう必要があるため、
1絵素あたり最低3ビツトの情報量を貯える必要がある
。一方、文字や記号等のキャラクタ−表示を行なう場合
には、基本的に階調は必要としないため、1絵素あたり
の情報量は1ビツトですむ。
るためには、実時間にて順次送られてくる画像情報を1
時的に貯えておくために、ドツトフレームメモリが必要
である。また、そのフレームメモリに貯える情報量は、
高品位なテレビ画像表示を得るためには、1絵素あたり
、8階調から166階調表示を行なう必要があるため、
1絵素あたり最低3ビツトの情報量を貯える必要がある
。一方、文字や記号等のキャラクタ−表示を行なう場合
には、基本的に階調は必要としないため、1絵素あたり
の情報量は1ビツトですむ。
すなわち、このような機器では、テレビ画像表示を行な
う場合と、キャラクタ−表示を行なう場合とで、必要な
フレームメモリの容量が異なってくるが、従来の方式で
は、キャラクタ−表示を行なう場合においても、テレビ
画像の表21<回路をそのまま利用できるよう、1絵素
1ビツトの情報を、完全白、完全黒の階調データに変換
し、テレビ画像表示時と同様に、1絵素3ビツト分のフ
レームメモリを使用してキャラクタ−表示を行なってい
た。従って、特にキャラクタ−表示のときは、必要以上
のメモリを動作させることになり、電力消費が余分に多
くなるという欠点を持っていた。
う場合と、キャラクタ−表示を行なう場合とで、必要な
フレームメモリの容量が異なってくるが、従来の方式で
は、キャラクタ−表示を行なう場合においても、テレビ
画像の表21<回路をそのまま利用できるよう、1絵素
1ビツトの情報を、完全白、完全黒の階調データに変換
し、テレビ画像表示時と同様に、1絵素3ビツト分のフ
レームメモリを使用してキャラクタ−表示を行なってい
た。従って、特にキャラクタ−表示のときは、必要以上
のメモリを動作させることになり、電力消費が余分に多
くなるという欠点を持っていた。
図面を参照して今少し詳しく説明する。
第1図は上記したテレビ受像機全体の回路ブロック例を
示すものである。機器全体は大きく分け。
示すものである。機器全体は大きく分け。
テレビ画像借り°源(3ビツト信り源)1と、キャラク
タ−表示信す・源(1ビツト信り源)2、および液晶パ
ネル駆動回路3の3つの部分に分けられる。
タ−表示信す・源(1ビツト信り源)2、および液晶パ
ネル駆動回路3の3つの部分に分けられる。
例えば、テレビ画像借り源1ては、RFユニット5から
出力されるビデオ信すか映像増幅回路9を通った後、A
/DコンバータIOでサンプリングパルス(1’S)に
より、8階調表示に必・lljな3ヒ・7トのデジタル
信りに変換される。また、同期分離回路8により垂直同
期信号(v)、水丁同期信りα■が得られ、VrT切換
スイッチ21を通してクロックタイミング制御回路23
に送られる。なお、4はアンテナ、6は音声回路、7は
スピーカーである。
出力されるビデオ信すか映像増幅回路9を通った後、A
/DコンバータIOでサンプリングパルス(1’S)に
より、8階調表示に必・lljな3ヒ・7トのデジタル
信りに変換される。また、同期分離回路8により垂直同
期信号(v)、水丁同期信りα■が得られ、VrT切換
スイッチ21を通してクロックタイミング制御回路23
に送られる。なお、4はアンテナ、6は音声回路、7は
スピーカーである。
キャラクタ−信号源2はCPUl1 、ROM+2゜R
AM+3.T/Q+4 、ビデオRAM+5等により、
マイクロコンピュータ−システムを構成している。
AM+3.T/Q+4 、ビデオRAM+5等により、
マイクロコンピュータ−システムを構成している。
例えは、このマイクロコンピュータシステムによりキャ
ラクタ−情報が生成される。そして、ROM12に書き
込まれたプログラムに従ってCr’U11が動作し、ビ
デオRAM+5にキャラクタ−情報が書き込まれる。ビ
デオRAM+6のアドレスがCPUI 1によりアクセ
スされない時は、 CPUI 1の制御によってアドレ
ス切換スイッチ17が働き、ビデオRA M走査回路1
6に接続されている。ビデオRAM走査回路16は、テ
レビ信号”の場合と同等なV、H信りを発生するととも
に、それに同期して、順番に連続したアドレス信−りを
生成する。
ラクタ−情報が生成される。そして、ROM12に書き
込まれたプログラムに従ってCr’U11が動作し、ビ
デオRAM+5にキャラクタ−情報が書き込まれる。ビ
デオRAM+6のアドレスがCPUI 1によりアクセ
スされない時は、 CPUI 1の制御によってアドレ
ス切換スイッチ17が働き、ビデオRA M走査回路1
6に接続されている。ビデオRAM走査回路16は、テ
レビ信号”の場合と同等なV、H信りを発生するととも
に、それに同期して、順番に連続したアドレス信−りを
生成する。
この連続したアドレス借りにより、ビデオRAMl5に
貯えられたキャラクタ−情報は、順次パラ1/ルーシリ
アル変換回路18に出力され、そこでシーケンシャルな
1ビツト信号に変換され、液晶パネル駆動回路3に与え
られる。
貯えられたキャラクタ−情報は、順次パラ1/ルーシリ
アル変換回路18に出力され、そこでシーケンシャルな
1ビツト信号に変換され、液晶パネル駆動回路3に与え
られる。
液晶パネル駆動回路3には、上記2種類のV。
H信号および2種類のデータ信りが接続され、VIT切
換スイッチ21.データ切換スイッチ22において、外
部スイッチ19にて切換えられる3ビツト1ビツト切換
信号(SA)により、いずれかが選択され入力される。
換スイッチ21.データ切換スイッチ22において、外
部スイッチ19にて切換えられる3ビツト1ビツト切換
信号(SA)により、いずれかが選択され入力される。
このV 、 H信りに同期して、クロックタイミング制
御回路23は、液晶駆動に必要な各種タイミングパルス
及び、テレビ画像データを得るために必要なサンプリン
グパルス(J’s)を発生する。一方、」1下分割方式
の液晶パネル20は、輝度あるいはコントラスト向−1
−のため、デユーティ比が2倍になるように、データ側
電極(X電極)が」−下2分割になっている。また走査
側電極(Y電極)は、−に上分割でn(例えば30)木
づつの電極が互いに共通に接続され、全体でデコティ比
が1/。(1/3Q)で駆動されるようになっている。
御回路23は、液晶駆動に必要な各種タイミングパルス
及び、テレビ画像データを得るために必要なサンプリン
グパルス(J’s)を発生する。一方、」1下分割方式
の液晶パネル20は、輝度あるいはコントラスト向−1
−のため、デユーティ比が2倍になるように、データ側
電極(X電極)が」−下2分割になっている。また走査
側電極(Y電極)は、−に上分割でn(例えば30)木
づつの電極が互いに共通に接続され、全体でデコティ比
が1/。(1/3Q)で駆動されるようになっている。
この液晶パネル20」−に、テレビ画面モジくはキャラ
クタ−画面を構成するためには、実時間にて送られてく
る画像信号をデータ側上下電極(XA、XB)に時間を
ずらして送るために、全画素情報を記憶するフレームメ
モリ25が必要である。
クタ−画面を構成するためには、実時間にて送られてく
る画像信号をデータ側上下電極(XA、XB)に時間を
ずらして送るために、全画素情報を記憶するフレームメ
モリ25が必要である。
この部分をテレビ画像信号の場合を例にとり詳細に説明
すると、まず1フイールドの前半では、実時間に送られ
てくる階調信号を含んだ3ビツト信りは、データ分枝回
路24を介してクロック信す(φ)にて3組のシフトレ
ジスター26Bに転送される。また、同時にメモリ選択
信’3・(CS B) + ライトネーブル信り(W
EB〕の制御によって、3組のフレームメモリ25Bに
そのデータが記憶される。一方、シフトレジスター26
AにはフレームメモIJ 25 Aに貯えられていた前
のフィールドの画像情報データが、同じ(csA、WE
A信号の制御によって読み出され、転送される。1フイ
ールドの後半では、」1記の動作がA、Bを交換して行
なわれ、実時間で送られてくる3ビツト信う″は、シフ
トレジスター26Aに転送されるとともに、)レームメ
モリ25Aに書き込まれ、シフトレジスター26Bには
フィールド前半にてフレームメモIJ 25 Bに貯え
られた画像データが転送される。
すると、まず1フイールドの前半では、実時間に送られ
てくる階調信号を含んだ3ビツト信りは、データ分枝回
路24を介してクロック信す(φ)にて3組のシフトレ
ジスター26Bに転送される。また、同時にメモリ選択
信’3・(CS B) + ライトネーブル信り(W
EB〕の制御によって、3組のフレームメモリ25Bに
そのデータが記憶される。一方、シフトレジスター26
AにはフレームメモIJ 25 Aに貯えられていた前
のフィールドの画像情報データが、同じ(csA、WE
A信号の制御によって読み出され、転送される。1フイ
ールドの後半では、」1記の動作がA、Bを交換して行
なわれ、実時間で送られてくる3ビツト信う″は、シフ
トレジスター26Aに転送されるとともに、)レームメ
モリ25Aに書き込まれ、シフトレジスター26Bには
フィールド前半にてフレームメモIJ 25 Bに貯え
られた画像データが転送される。
すなわち、液晶パネル20の画面半分で、実時間の画像
とフレームメモリ25に貯えられた記憶画像が、交互に
表示されることになる。
とフレームメモリ25に貯えられた記憶画像が、交互に
表示されることになる。
シフトレジスター26A、Hに送られた3ビツトの画像
信す°は、4本のH信−リ゛に対し、1本の割合のラッ
チ信号(LS)により、データラッチ27A。
信す°は、4本のH信−リ゛に対し、1本の割合のラッ
チ信号(LS)により、データラッチ27A。
Bに保持される。そして、その3ビツトデータにより、
階調表示回路28から出力される階調表示信号11〜t
8の内1つか、選択スイッチドライバー29内で選択さ
れる。このt1〜t8は、8階調を決定するパルス幅変
調信すであり、このパルス幅を基準にしてデータ側電極
(XA、XB)に駆動型IT(いわゆるパルス幅変調方
式による電圧)が与えられる。また、走査側駆動回路3
0においても、LS信り・にタイミングをあわせ、順次
走査側電極(Y電極)に駆動電圧が与えられる。
階調表示回路28から出力される階調表示信号11〜t
8の内1つか、選択スイッチドライバー29内で選択さ
れる。このt1〜t8は、8階調を決定するパルス幅変
調信すであり、このパルス幅を基準にしてデータ側電極
(XA、XB)に駆動型IT(いわゆるパルス幅変調方
式による電圧)が与えられる。また、走査側駆動回路3
0においても、LS信り・にタイミングをあわせ、順次
走査側電極(Y電極)に駆動電圧が与えられる。
第2図は従来方式を説明する要部を具体化して示すブロ
ック図である。キャラクタ−情報信号源2の出力は、1
絵素あたり白黒表示の1ビツト信号であるのに対し、テ
レビ画像信号源1の出力は、1絵素あたり8階調表示の
3ビツト信号である。
ック図である。キャラクタ−情報信号源2の出力は、1
絵素あたり白黒表示の1ビツト信号であるのに対し、テ
レビ画像信号源1の出力は、1絵素あたり8階調表示の
3ビツト信号である。
従来は、1ビツト信り゛源2を用いる際、SA信りをI
I HIIにし、データ切換スイッチ22のAND回路
とOR回路の働きで、フレームメモリ25への入力信り
D I 、B2 + DBを全て、1ビツト信す源2
に接続していた。従って、D I + B2 + D
aは全て“H1′又は“L IIになり、“000”か
”111””の階調が選択され表示される。
I HIIにし、データ切換スイッチ22のAND回路
とOR回路の働きで、フレームメモリ25への入力信り
D I 、B2 + DBを全て、1ビツト信す源2
に接続していた。従って、D I + B2 + D
aは全て“H1′又は“L IIになり、“000”か
”111””の階調が選択され表示される。
第2図において、csA、csB信りは、それぞれフレ
ームメモリ25のAI 、A2 、A3. Bl 、B
2゜B3の選択信りである。この信号が“H′′の時、
メモリは動作せず、メモリのデータ出力は高インピーダ
ンスとなる。又、WEA、WEB信すは、ライトネーブ
ル信すである。メモリが動作状態でWEA信りが“(、
+1の場合、メモリAI、A2.ASは書き込み状態に
なり、それぞれ入力信号D1.D2゜B3を記憶する。
ームメモリ25のAI 、A2 、A3. Bl 、B
2゜B3の選択信りである。この信号が“H′′の時、
メモリは動作せず、メモリのデータ出力は高インピーダ
ンスとなる。又、WEA、WEB信すは、ライトネーブ
ル信すである。メモリが動作状態でWEA信りが“(、
+1の場合、メモリAI、A2.ASは書き込み状態に
なり、それぞれ入力信号D1.D2゜B3を記憶する。
又、この時、メモリのデータ出力は高インピーダンスと
なる。一方、メモリが動作状態でWEA信号がLi H
IIの場合、メモリAI。
なる。一方、メモリが動作状態でWEA信号がLi H
IIの場合、メモリAI。
A2 、A3は読み出し状態になり、メモリに貯えられ
た内容が出力される。
た内容が出力される。
まず、1フイールド前半では、WEBが“l−11。
WEAが“H”になる。その結果、フレームメモリ25
のBl、B2.B3は書き込み状態になり、実時間デー
タ信J3D、、r)2 、B3が記憶される。
のBl、B2.B3は書き込み状態になり、実時間デー
タ信J3D、、r)2 、B3が記憶される。
一方、データ分枝回路24の3ステートバツフアBが導
通状態になり、シフトレジスター26Bに接続されたD
o IB+ DO2B+ DO3B線には、実時間デー
信5−が送られる。また、WEAが“IT ”のため、
フレームメモリ25のAI、A2./lは読み出し状態
になり、シフトレジスター26Aに接続されたD OI
A+ D02A+ D03A線には、メモリAI、A2
゜八3に記憶されたデータが送られる。この時、データ
分枝回路24の3ステートバツフアAは非導通状態で、
実時間データはDolA、D02A、D03A線には送
られない。1フイールド後半では、WE。
通状態になり、シフトレジスター26Bに接続されたD
o IB+ DO2B+ DO3B線には、実時間デー
信5−が送られる。また、WEAが“IT ”のため、
フレームメモリ25のAI、A2./lは読み出し状態
になり、シフトレジスター26Aに接続されたD OI
A+ D02A+ D03A線には、メモリAI、A2
゜八3に記憶されたデータが送られる。この時、データ
分枝回路24の3ステートバツフアAは非導通状態で、
実時間データはDolA、D02A、D03A線には送
られない。1フイールド後半では、WE。
がH” 、WEAがl−IIになり、シフトレジスタ
=26BにはフレームメモリのBl、B2.B3の出力
データ、シフトレジスター26Aには実時間データが送
られる。
=26BにはフレームメモリのBl、B2.B3の出力
データ、シフトレジスター26Aには実時間データが送
られる。
従って、第2図の従来の方式では、信゛り源が1ビツト
信号源の場合でも、メモリAI 、A2 、A3、Bl
、B2.B3が動作することになる。メモリとして使
用する半導体RAMは、動作時と非動作時で消費電力が
大幅に異なり、例えばCMO5RAMでは、動作時15
0mW に対し、非動作詩5μW程度テあるため、フレ
ームメモリ25を余分に使用する従来の方法は、消費電
力が多いのが欠点である。
信号源の場合でも、メモリAI 、A2 、A3、Bl
、B2.B3が動作することになる。メモリとして使
用する半導体RAMは、動作時と非動作時で消費電力が
大幅に異なり、例えばCMO5RAMでは、動作時15
0mW に対し、非動作詩5μW程度テあるため、フレ
ームメモリ25を余分に使用する従来の方法は、消費電
力が多いのが欠点である。
〈発明の目的〉
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
テレビ画像信号とキャラクタ−情報信号を切り換える回
路を工夫し、キャラクタ−表示の際には使用するフレー
ムメモリを最低限にし、余分な消費電力を低減すること
を目的とする。
テレビ画像信号とキャラクタ−情報信号を切り換える回
路を工夫し、キャラクタ−表示の際には使用するフレー
ムメモリを最低限にし、余分な消費電力を低減すること
を目的とする。
〈実施例〉
例えば、テレビ受像機の場合、全体のブロック図は第1
図に示されるとおりであり、基本的な動作も前述したと
おりである。第3図に本発明における要部詳細ブロック
図を示す。
図に示されるとおりであり、基本的な動作も前述したと
おりである。第3図に本発明における要部詳細ブロック
図を示す。
以下第3図に従、って本発明の一実施例を説明する。
SA信−リを“H” にし、データ切換スイッチ22に
おいてキャラクタ−情報量り源(lビット信−り源〕2
を選択すれば、オアゲート01 〜04 の働きで、フ
レームメモリ25のA2.AS、B2゜B3はメモリ選
択信ツ(C8A、C3B)にかかわらず動作しなくなり
、メモIJ A I 、 B Iだけが動作する。
おいてキャラクタ−情報量り源(lビット信−り源〕2
を選択すれば、オアゲート01 〜04 の働きで、フ
レームメモリ25のA2.AS、B2゜B3はメモリ選
択信ツ(C8A、C3B)にかかわらず動作しなくなり
、メモIJ A I 、 B Iだけが動作する。
まず、1フイールド前半では、WEBが“′I7゛。
WEAがH1+になり、メモIJ B ]が書き込み状
態。
態。
メモリA1が読み出し状態になる。また、データ分枝回
路24の3ステートバツフアBl’が導通状態になり、
実時間データD1がDOIB線に送られる。一方、3ス
テートバツフアA I’は非導通状態で、D OIA線
にはメモリA1の出力信−ラが送られる。また、SA倍
信号“′H″であるため、3ステートバッファA2 、
B2は非導通状態となり、B2゜B3信−3線はDO2
A 、 D 02B 、 DO3A I DO8B線と
切り離される。そして、DOIA線とD 02A +D
OaA線及びDOIBとD 02B + D08B線間
に設けた3ステートバッファA3.B3が導通状態にな
り・D01AIDOIB線の信号がD02A、D03A
。
路24の3ステートバツフアBl’が導通状態になり、
実時間データD1がDOIB線に送られる。一方、3ス
テートバツフアA I’は非導通状態で、D OIA線
にはメモリA1の出力信−ラが送られる。また、SA倍
信号“′H″であるため、3ステートバッファA2 、
B2は非導通状態となり、B2゜B3信−3線はDO2
A 、 D 02B 、 DO3A I DO8B線と
切り離される。そして、DOIA線とD 02A +D
OaA線及びDOIBとD 02B + D08B線間
に設けた3ステートバッファA3.B3が導通状態にな
り・D01AIDOIB線の信号がD02A、D03A
。
及びD 02B + D 038線に与えられる。この
ため、シフトレジスター26A、26Bに送られる信ち
−は、D OIA + Dol Bの信号により従来の
方法と同じく全て“H”又は全てIIL”になる。
ため、シフトレジスター26A、26Bに送られる信ち
−は、D OIA + Dol Bの信号により従来の
方法と同じく全て“H”又は全てIIL”になる。
1フイールド後半では、WEBがH′、WEAが“L
I+になり、シフトレジスター26Bにはフレームメモ
リB1の出力データ、シフトレジスター26Aには実時
間データD1が送られる。
I+になり、シフトレジスター26Bにはフレームメモ
リB1の出力データ、シフトレジスター26Aには実時
間データD1が送られる。
なお、テレビ画像信号の場合は、データ分枝回路24の
3ステートバツフアAI’とA 2’、 B l’とB
2’がそれぞれ対となって動作し、従来と同様のデー
タ分枝動作を行なう。また3ステートバツフアA3 、
B3はSA倍信号“L”となることによって非導通状態
となる。
3ステートバツフアAI’とA 2’、 B l’とB
2’がそれぞれ対となって動作し、従来と同様のデー
タ分枝動作を行なう。また3ステートバツフアA3 、
B3はSA倍信号“L”となることによって非導通状態
となる。
B2.B3を動作させることなくキャラクタ−表示を行
なうことができ、フレームメモリ25の消費電力を低減
することが可能である。
なうことができ、フレームメモリ25の消費電力を低減
することが可能である。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、文字
情報やゲーム等のキャラクタ−表示が可能な液晶テレビ
を1例とする。1絵素あたりの情報量を複数ビット又は
1ビツトに選択可能な液晶ドツトマトリックス表示装置
の消費電力を、余分なフレームメモリを選択動作させな
いことにより低減することができる。
情報やゲーム等のキャラクタ−表示が可能な液晶テレビ
を1例とする。1絵素あたりの情報量を複数ビット又は
1ビツトに選択可能な液晶ドツトマトリックス表示装置
の消費電力を、余分なフレームメモリを選択動作させな
いことにより低減することができる。
第1図はテレビ受像機全体のブロック図、第2図は従来
例を説明するための要部詳細ブロック図。 第3図は本発明の一実施例を説明するための要部詳細ブ
ロック図である。 l・・・テレビ画像信号源、2・・・キャラクタ−表示
信号源、3・・液晶パネル駆動回路、19・・・信号源
切換スイッチ、23 ・クロックタイミング制御回路、
24・・・データ分枝回路、25・・・フレームメモリ
、26・・・シフトレジスタ、27・・データラッチ。 29・・・選択スイッチドライバー、30・・・走査側
駆動回路。
例を説明するための要部詳細ブロック図。 第3図は本発明の一実施例を説明するための要部詳細ブ
ロック図である。 l・・・テレビ画像信号源、2・・・キャラクタ−表示
信号源、3・・液晶パネル駆動回路、19・・・信号源
切換スイッチ、23 ・クロックタイミング制御回路、
24・・・データ分枝回路、25・・・フレームメモリ
、26・・・シフトレジスタ、27・・データラッチ。 29・・・選択スイッチドライバー、30・・・走査側
駆動回路。
Claims (1)
- 1、パネルが上下分割構造となり、各絵素に対応するド
ツトフレームメモリを有し、1絵素あたりの情報量を1
ビツトもしくは複数ビットのいずれかを択一的に選択し
て供給する手段と、1絵素あたりの情報量を1ビツトで
供給するとき、不要ドツトフレームメモリの動作を禁止
する手段とを備えてなることを特徴とするドツトマトリ
ックス表示パネルの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179453A JPS5968784A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ドツトマトリツクス表示パネルの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179453A JPS5968784A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ドツトマトリツクス表示パネルの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968784A true JPS5968784A (ja) | 1984-04-18 |
JPH0311473B2 JPH0311473B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=16066119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57179453A Granted JPS5968784A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ドツトマトリツクス表示パネルの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968784A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219897A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | 富士通株式会社 | Crtコントロ−ラによる液晶デイスプレイの制御方式 |
JPS63278098A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-11-15 | ソーン イーエムアイ ピーエルシー | 表示装置の動作方法および表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5588094A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image display unit |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57179453A patent/JPS5968784A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5588094A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image display unit |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6219897A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | 富士通株式会社 | Crtコントロ−ラによる液晶デイスプレイの制御方式 |
JPH0371716B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1991-11-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS63278098A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-11-15 | ソーン イーエムアイ ピーエルシー | 表示装置の動作方法および表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311473B2 (ja) | 1991-02-18 |
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