JPS62145291A - 液晶パネルの駆動方式 - Google Patents
液晶パネルの駆動方式Info
- Publication number
- JPS62145291A JPS62145291A JP28712385A JP28712385A JPS62145291A JP S62145291 A JPS62145291 A JP S62145291A JP 28712385 A JP28712385 A JP 28712385A JP 28712385 A JP28712385 A JP 28712385A JP S62145291 A JPS62145291 A JP S62145291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- digital video
- video data
- ram
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、一画面を走査方向に分割して構成した液晶
パネルの駆動方式に関する。
パネルの駆動方式に関する。
近年、ドットマ) +Jクス型の液晶表示パネルは大画
面化が進み、定食線数が増大してきている。
面化が進み、定食線数が増大してきている。
しかしながら、走査線数が増えればそれだけデユーティ
比が上がり、コントラストが悪くなる。そこで第3図に
示すように、液晶パネルを走査方向に2分割して、上半
分の画面と下半分の画面を同時に駆動することによって
デユーティ比を半分に下げることが考えられている。第
4図にこのような2分割された液晶表示パネルを用いた
液晶テレビジョン装置の構成を示す。第4図において、
21はアンテナであり、22はチューナ、中間周波増幅
回路、映像検波回路、映像増幅回路、同期分離回路等を
含む受信回路である。この受信回路22で分離された水
平同期信号φK、垂直同期信号φVは制御回路23へ送
られ、映像信号はA/D変換器24へ送られる。A/D
i換器24は受信回路22で受信され出力されたアナロ
グの映像信号を例えば4ビツトのデジタル映像データに
変換し、RAM25またはRAM26に出力する。この
RAM25及びRAM26はいずれも1フイ一ルド分の
容量を有するものである。上記制御回路23は水平同期
信号φH1垂直同期信号φVに同期して各種制御信号を
出力するもので、RAM25、RAM26に対するアド
レスデータAD、、A D t、′O”のとき書込みモ
ード、′l”のとき読出しモードとなる読出し/″4込
み信号R/W 1、R/W 2、後述する液晶表示パネ
ル駆動用のタイミング信号φ51、φs、、φ。、φF
、STを出力する。一方、27は第3図に示すように上
下2分割された液晶表示パネルであり、上側液晶表示パ
ネル27Aのセグメント電極はシフトレジスタ28及び
セグメント側駆動回路29によって駆動され、下側液晶
表示パネル27Bのセグメント電極はシフトレジスタ3
0及びセグメント側駆動回路31によって駆動される。
比が上がり、コントラストが悪くなる。そこで第3図に
示すように、液晶パネルを走査方向に2分割して、上半
分の画面と下半分の画面を同時に駆動することによって
デユーティ比を半分に下げることが考えられている。第
4図にこのような2分割された液晶表示パネルを用いた
液晶テレビジョン装置の構成を示す。第4図において、
21はアンテナであり、22はチューナ、中間周波増幅
回路、映像検波回路、映像増幅回路、同期分離回路等を
含む受信回路である。この受信回路22で分離された水
平同期信号φK、垂直同期信号φVは制御回路23へ送
られ、映像信号はA/D変換器24へ送られる。A/D
i換器24は受信回路22で受信され出力されたアナロ
グの映像信号を例えば4ビツトのデジタル映像データに
変換し、RAM25またはRAM26に出力する。この
RAM25及びRAM26はいずれも1フイ一ルド分の
容量を有するものである。上記制御回路23は水平同期
信号φH1垂直同期信号φVに同期して各種制御信号を
出力するもので、RAM25、RAM26に対するアド
レスデータAD、、A D t、′O”のとき書込みモ
ード、′l”のとき読出しモードとなる読出し/″4込
み信号R/W 1、R/W 2、後述する液晶表示パネ
ル駆動用のタイミング信号φ51、φs、、φ。、φF
、STを出力する。一方、27は第3図に示すように上
下2分割された液晶表示パネルであり、上側液晶表示パ
ネル27Aのセグメント電極はシフトレジスタ28及び
セグメント側駆動回路29によって駆動され、下側液晶
表示パネル27Bのセグメント電極はシフトレジスタ3
0及びセグメント側駆動回路31によって駆動される。
また、上側液晶表示パネル27Aのコモン′電極はシフ
トレジスタ32及びコモン側駆動回路33によって駆動
され、下側液晶表示パネル27Bのコモン電極はシフト
レジスタ34及びコモン側駆動回路35によって駆動さ
れる。上記シフトレジスタ28,30にはRAM25ま
たはRAM26からのデジタル映像データが供給され、
シフトクロックφ81、φs2に同期してシフト記憶さ
れる。このシフトレジスタ28.30に記憶されたデジ
タル映像データは、2H(水平走査期間)に1発出力さ
れるラッチクロックφnに同期してセグメント側駆動回
路29.31に転送され、セグメント側駆動回路29.
31はフレーム切換信号φFと図示しない電源回路から
供給される多値レベルの間圧■Eに従って液晶表示パネ
ル27A、27Bのセグメント電極に駆動電圧を与える
。また、上記シフトレジスタ32,34は制御回路23
から出力されるシフトデータ信号STを読込み、シフト
クロックφnに同期して上記シフトデータ信号STをシ
フト駆動しその出力をコモン側駆動回路33.35に与
える。コモン側駆動回路33.35は上記シフトレジス
タ32.34の出力とフレーム切換信号φF1図示しな
い電源回路から供給される多値レベルの′電圧VIVc
従って液晶表示パネル27A、27Bのコモン電極を駆
動するものである。
トレジスタ32及びコモン側駆動回路33によって駆動
され、下側液晶表示パネル27Bのコモン電極はシフト
レジスタ34及びコモン側駆動回路35によって駆動さ
れる。上記シフトレジスタ28,30にはRAM25ま
たはRAM26からのデジタル映像データが供給され、
シフトクロックφ81、φs2に同期してシフト記憶さ
れる。このシフトレジスタ28.30に記憶されたデジ
タル映像データは、2H(水平走査期間)に1発出力さ
れるラッチクロックφnに同期してセグメント側駆動回
路29.31に転送され、セグメント側駆動回路29.
31はフレーム切換信号φFと図示しない電源回路から
供給される多値レベルの間圧■Eに従って液晶表示パネ
ル27A、27Bのセグメント電極に駆動電圧を与える
。また、上記シフトレジスタ32,34は制御回路23
から出力されるシフトデータ信号STを読込み、シフト
クロックφnに同期して上記シフトデータ信号STをシ
フト駆動しその出力をコモン側駆動回路33.35に与
える。コモン側駆動回路33.35は上記シフトレジス
タ32.34の出力とフレーム切換信号φF1図示しな
い電源回路から供給される多値レベルの′電圧VIVc
従って液晶表示パネル27A、27Bのコモン電極を駆
動するものである。
次に、第5図のタイムチャートを参照して従来の液晶表
示パネルの駆動方式を説明する。第5図は、有効映像期
間n−1、n、n+、1のそれぞれ1〜240番目の走
査線のデジタル映像データE(n−1)、E(n)、E
(n+1)とRAM25の行アドレス及び液晶表示パネ
ル27の1番目と121番目のコモン電極駆動信号X、
、Xl、、の関係を示したものである。なお、ここで
n−1,n。
示パネルの駆動方式を説明する。第5図は、有効映像期
間n−1、n、n+、1のそれぞれ1〜240番目の走
査線のデジタル映像データE(n−1)、E(n)、E
(n+1)とRAM25の行アドレス及び液晶表示パネ
ル27の1番目と121番目のコモン電極駆動信号X、
、Xl、、の関係を示したものである。なお、ここで
n−1,n。
n +1は有効映像期間を、IH,2H・・・は水平走
査期間を、E(n−1)、E(n)、E(n+1)は有
効映像期間n−1、n% n+1におけるデジタル映像
データを、またE(n)IH,E(n+1 )121H
はそれぞれ有効映像期間nにおけるIHのデジタル映像
データ、有効映像期間n+1における121Hのデジタ
ル映像データを示すものとする。
査期間を、E(n−1)、E(n)、E(n+1)は有
効映像期間n−1、n% n+1におけるデジタル映像
データを、またE(n)IH,E(n+1 )121H
はそれぞれ有効映像期間nにおけるIHのデジタル映像
データ、有効映像期間n+1における121Hのデジタ
ル映像データを示すものとする。
今、有効映像期間nが始まったとすると、このとき、R
AM25には有効映像期間n−1のデジタル映像データ
E(n−1)が記憶されている。
AM25には有効映像期間n−1のデジタル映像データ
E(n−1)が記憶されている。
そして有効映像期間nのIHと2Hのタイミングでこの
デジタル映像データE (n ) I HとE(n)2
HはRAM26のアドレス1.2に書込まれ、同時にR
AM25のアドレス1.121から有効映像期間n−1
のデジタル映像データE(n−1)IH,E(n−1)
121Hが読出されて、シフトレジスタ28.30に送
られる。この有効映像期間n−1のデジタル映像データ
E(n−1)IH。
デジタル映像データE (n ) I HとE(n)2
HはRAM26のアドレス1.2に書込まれ、同時にR
AM25のアドレス1.121から有効映像期間n−1
のデジタル映像データE(n−1)IH,E(n−1)
121Hが読出されて、シフトレジスタ28.30に送
られる。この有効映像期間n−1のデジタル映像データ
E(n−1)IH。
E(n−1)121HはシフトクロックφSI、φS。
K同期してシフトレジスタ28.30にシフト入力され
、次のラッチクロックφnでセグメント側lJA動回路
29.31にラッチされろ。そして有効映像期間nの3
H,4Hのタイミングで液晶表示パネル27の1番目と
121番目のコモン電極に表示される。従ってコモン電
極駆動信号XIとX 、、、 は第5図に示すように
なる。すなわち、有効映像期間nではA/D変換器24
から出力されるデジタル映像データE (n) I H
”E (n)240HをRAM26のアドレス1〜24
0に畳込み、それと並行してRAM25のアドレス1〜
240に記憶されている有効映像期間n−1のデジタル
映像データなE (n−1) I H+E (n−1)
121H,E(n−1)2H+E(n−1)122 H
という組合せにより読出して、E(n−1)IH,E(
n−1)2H・・・を上側液晶表示パネル27Aに、E
(n−1) 121H1E(n−1) 122H7を下
側液晶表示パネル27Bに、それぞれ送って表示させる
ことになる。更に、有効映像期間n + 1ではA/D
変換器24から出力されるデジタル映像データE(n+
1)をRAM25に軒込むと共に、RAM26に記憶さ
れているデジタル映像データE(n)を読出して表示す
るわけである。
、次のラッチクロックφnでセグメント側lJA動回路
29.31にラッチされろ。そして有効映像期間nの3
H,4Hのタイミングで液晶表示パネル27の1番目と
121番目のコモン電極に表示される。従ってコモン電
極駆動信号XIとX 、、、 は第5図に示すように
なる。すなわち、有効映像期間nではA/D変換器24
から出力されるデジタル映像データE (n) I H
”E (n)240HをRAM26のアドレス1〜24
0に畳込み、それと並行してRAM25のアドレス1〜
240に記憶されている有効映像期間n−1のデジタル
映像データなE (n−1) I H+E (n−1)
121H,E(n−1)2H+E(n−1)122 H
という組合せにより読出して、E(n−1)IH,E(
n−1)2H・・・を上側液晶表示パネル27Aに、E
(n−1) 121H1E(n−1) 122H7を下
側液晶表示パネル27Bに、それぞれ送って表示させる
ことになる。更に、有効映像期間n + 1ではA/D
変換器24から出力されるデジタル映像データE(n+
1)をRAM25に軒込むと共に、RAM26に記憶さ
れているデジタル映像データE(n)を読出して表示す
るわけである。
そして、どちらのRA Mにデジタル映像データを書込
んで、どちらのRAMからデジタル映像データな読出す
かは、フレーム切換信号φFによって切換える。すなわ
ち、フレーム切換信号φFが0”ノドきはRAM25に
対しR/Wl信号なO”としてデジタル映像データを書
込むと共罠RAM26に対しR/W2信号を1”として
デジタル映像データを読出し、フレーム切換信号φ?が
11”のときはその逆となってRAM26に書込み、R
AM25から読出すものである。
んで、どちらのRAMからデジタル映像データな読出す
かは、フレーム切換信号φFによって切換える。すなわ
ち、フレーム切換信号φFが0”ノドきはRAM25に
対しR/Wl信号なO”としてデジタル映像データを書
込むと共罠RAM26に対しR/W2信号を1”として
デジタル映像データを読出し、フレーム切換信号φ?が
11”のときはその逆となってRAM26に書込み、R
AM25から読出すものである。
以上説明したように、従来の液晶表示パネルの駆動方式
では、1@目のコモン電極と121番目のコモン電極を
同時に2Hの間選択するからデユーティ比は1/2にな
るが、nフィールドで一方のRA M iC*込んだデ
ジタル映像データをn+1”フィールドで読出し、n+
1フィールドのデジタル映像データは他方のRAMK簀
込むという動作を繰り返しているため、RAMのメモリ
容量が2フイ一ルド分必要であるという問題がある。例
えば、一画面240X320個の画素数を有し、1画素
当り4ビツト情報量を有する場合、RAMのメモリ容量
としては240X320X4X2ピツト必要である。
では、1@目のコモン電極と121番目のコモン電極を
同時に2Hの間選択するからデユーティ比は1/2にな
るが、nフィールドで一方のRA M iC*込んだデ
ジタル映像データをn+1”フィールドで読出し、n+
1フィールドのデジタル映像データは他方のRAMK簀
込むという動作を繰り返しているため、RAMのメモリ
容量が2フイ一ルド分必要であるという問題がある。例
えば、一画面240X320個の画素数を有し、1画素
当り4ビツト情報量を有する場合、RAMのメモリ容量
としては240X320X4X2ピツト必要である。
この発明は上記事情に鑑みて成されたもので、液晶駆動
のデユーティ比を上げることなく、メモリの容量を減ら
′1−ことのできる液晶パネルの駆動方式を提供するこ
とを目的とする。
のデユーティ比を上げることなく、メモリの容量を減ら
′1−ことのできる液晶パネルの駆動方式を提供するこ
とを目的とする。
この発明は、一画面を走査方向に例えば2分割して構成
した液晶パネルにおいて、走査電極駆動信号を7フイー
ルド毎に同一の走査電極を繰り返し選択するようにして
、メモリの書込みアドレスと読出しアドレスを同一とす
ることにより、デジタル映像信号を記憶するメモリの容
量をTフィールド分(N分割の場合は1/Nフィールド
分)で済むようKしたことを特徴とする。
した液晶パネルにおいて、走査電極駆動信号を7フイー
ルド毎に同一の走査電極を繰り返し選択するようにして
、メモリの書込みアドレスと読出しアドレスを同一とす
ることにより、デジタル映像信号を記憶するメモリの容
量をTフィールド分(N分割の場合は1/Nフィールド
分)で済むようKしたことを特徴とする。
次に、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明を採用した液晶テレビジョン装置の構
成を示すもので、第4図と同一部分は同一符号ケつけて
説明は省略し、異なっている部分を中心に説明する。4
1はデジタル映像信号記憶用のRA Mであり、■フィ
ールド分の容量を有している。例えば、実施例の液晶表
示パネル27は240X320画素であるから、120
×320X4ビツトの容量となる。42は制御回路で、
RAM41のアドレスADを指定すると共に読出し/書
込み信号R/Wを与え、更に第4図の制御回路3と同様
、各種制御信号φsI、φs7、φn。
成を示すもので、第4図と同一部分は同一符号ケつけて
説明は省略し、異なっている部分を中心に説明する。4
1はデジタル映像信号記憶用のRA Mであり、■フィ
ールド分の容量を有している。例えば、実施例の液晶表
示パネル27は240X320画素であるから、120
×320X4ビツトの容量となる。42は制御回路で、
RAM41のアドレスADを指定すると共に読出し/書
込み信号R/Wを与え、更に第4図の制御回路3と同様
、各種制御信号φsI、φs7、φn。
φF、STを出力する。また、フレーム切換信号φ?の
工の周期のセレク) 躊秦会→φtを切換回路43へ出
力する。A/D変換器24から出力されるデジタル映像
データはRAM41へ供給されると共に、切換回路43
の一方の入力端に供給され、この切換回路43の他の入
力端にはRAM41からの出力が供給される。この切換
回路43はセレクト信号φfに応じてRAM41から読
出されるデジタル映像データEBと、A/l)変換器2
4から直接供給されるデジタル映像データEAとを選択
して、シフトレジスタ28及びシフトレジスタ30へ供
給するもので、セレクト信号φtが0”のトキはデジタ
ル映像データEAをシフ)レジスタ28へ])aとして
供給し、デジタル映像データERをシフトレジスタ30
へDBとして供給する。また、セレクト信号φfが1”
のときは、デジタル映像データEAをシフトレジスタ3
0へDRとして供給し、デジタル映像データEBをシフ
トレジスタ28へDAとして供給する。
工の周期のセレク) 躊秦会→φtを切換回路43へ出
力する。A/D変換器24から出力されるデジタル映像
データはRAM41へ供給されると共に、切換回路43
の一方の入力端に供給され、この切換回路43の他の入
力端にはRAM41からの出力が供給される。この切換
回路43はセレクト信号φfに応じてRAM41から読
出されるデジタル映像データEBと、A/l)変換器2
4から直接供給されるデジタル映像データEAとを選択
して、シフトレジスタ28及びシフトレジスタ30へ供
給するもので、セレクト信号φtが0”のトキはデジタ
ル映像データEAをシフ)レジスタ28へ])aとして
供給し、デジタル映像データERをシフトレジスタ30
へDBとして供給する。また、セレクト信号φfが1”
のときは、デジタル映像データEAをシフトレジスタ3
0へDRとして供給し、デジタル映像データEBをシフ
トレジスタ28へDAとして供給する。
次に、第2図のタイムチャートを参照して本発明の液晶
パネル駆動方式を説明する。
パネル駆動方式を説明する。
有効映像期間nにおいて、A/D変換器24からデジタ
ル映像データE(n)IH,E(n)2H。
ル映像データE(n)IH,E(n)2H。
・・・が出力されたとき、このデジタル映像データは直
接切換回[43へEaとして与えられると共に、RAM
41のアドレス1.2、・・・に書込まれる。
接切換回[43へEaとして与えられると共に、RAM
41のアドレス1.2、・・・に書込まれる。
このとき、RAM41のアドレス1〜120には有効映
像期間n−1のデジタル映像データE(n−1)121
1’〜E (n−1)240’が記憶されているから、
アドレス1からデジタル映1象データE(nφ −1)121を読出して切換回路43へEBとして供給
した後え、ケシ、ヤ映像デーJE(。)^書込むのであ
る。そして、切換回路43では、セレクト信号φfが0
”となっているから、A/D変換器24から直接供給さ
れるデジタル映像データEA(ここではE (n)IH
−E(n)120H)を上側液晶表示パネル27A(実
質的にはシフトレジスタ28)へ送出し、RAM41に
記憶されていた1フイールド前のデジタル映像データE
B些 (ここではE (n−1)121〜E(n−1)246
’5を下側液晶表示パネル27B(実質的にはシフトレ
ジスタ30)へ送出する。そして、この有効映像期間n
の了フィールドからは、セレクト信号φfが1″となる
ので、A/D変換器24から出力されるデジタル映像デ
ータE (n)121H〜240Hは−F’Aとして直
接切換回路43に供給され、更にDBとして下側液晶表
示パネル27Bに送出され、RAM41から読出されろ
デジタル映像データE (n)IH〜120 HはEB
として切換回路43に供給され、DAとして上側液晶パ
ネル27Aに送出される。そして、RAM41のデジタ
ル映像データE (n)IH〜120Hが記憶されてい
たアドレス1〜120には、上記A/D変換器24から
出力されているデジタル映像データE (n)121H
〜240Hが書込まれていくのである。
像期間n−1のデジタル映像データE(n−1)121
1’〜E (n−1)240’が記憶されているから、
アドレス1からデジタル映1象データE(nφ −1)121を読出して切換回路43へEBとして供給
した後え、ケシ、ヤ映像デーJE(。)^書込むのであ
る。そして、切換回路43では、セレクト信号φfが0
”となっているから、A/D変換器24から直接供給さ
れるデジタル映像データEA(ここではE (n)IH
−E(n)120H)を上側液晶表示パネル27A(実
質的にはシフトレジスタ28)へ送出し、RAM41に
記憶されていた1フイールド前のデジタル映像データE
B些 (ここではE (n−1)121〜E(n−1)246
’5を下側液晶表示パネル27B(実質的にはシフトレ
ジスタ30)へ送出する。そして、この有効映像期間n
の了フィールドからは、セレクト信号φfが1″となる
ので、A/D変換器24から出力されるデジタル映像デ
ータE (n)121H〜240Hは−F’Aとして直
接切換回路43に供給され、更にDBとして下側液晶表
示パネル27Bに送出され、RAM41から読出されろ
デジタル映像データE (n)IH〜120 HはEB
として切換回路43に供給され、DAとして上側液晶パ
ネル27Aに送出される。そして、RAM41のデジタ
ル映像データE (n)IH〜120Hが記憶されてい
たアドレス1〜120には、上記A/D変換器24から
出力されているデジタル映像データE (n)121H
〜240Hが書込まれていくのである。
従って、有効映像期間nの2Hのタイミングでは、コモ
ン電極駆動信号X1によってA/D変換器24から直接
供給されたE(n)IHのデジタル映像データが表示さ
れると共に、コモン電極駆動信号X1,1によってRA
M41から読出したE(n−1)121Hのデジタル映
像データが表示される。また、この有効映像期間nの1
22Hのタイミングになると、コモン電極駆動信号X、
によってRAM41から読出したE(n)IHのデジタ
ル映像データが表示され、コモン電極駆動信号X 、、
、 によってA/D変換器24から直接供給されたE
(n)121Hのデジタル映像データが表示されること
になる。
ン電極駆動信号X1によってA/D変換器24から直接
供給されたE(n)IHのデジタル映像データが表示さ
れると共に、コモン電極駆動信号X1,1によってRA
M41から読出したE(n−1)121Hのデジタル映
像データが表示される。また、この有効映像期間nの1
22Hのタイミングになると、コモン電極駆動信号X、
によってRAM41から読出したE(n)IHのデジタ
ル映像データが表示され、コモン電極駆動信号X 、、
、 によってA/D変換器24から直接供給されたE
(n)121Hのデジタル映像データが表示されること
になる。
なお、上記実施例では2分割駆動する液晶表示パネルを
例にとって説明したが、N(Nは整数でN≧2)分割駆
動する液晶表示パネルに適用することができる。この場
合のRAM41の容量はゞiミツイールドあればよい。
例にとって説明したが、N(Nは整数でN≧2)分割駆
動する液晶表示パネルに適用することができる。この場
合のRAM41の容量はゞiミツイールドあればよい。
また、上記実施例では液晶テレビジョン装置に本発明を
採用したが、これに限ることなく、ビデオモニターやキ
ャラクタディスプレイにも適用することができる。
採用したが、これに限ることなく、ビデオモニターやキ
ャラクタディスプレイにも適用することができる。
この発明によれは、一画面?走査方向KN分割して構成
した液晶パネルにおいて、1/Nフィールド毎に同一の
走査電極を選択するようにしたので、デジタル映像信号
を記憶するメモリの読出しアトL/ スト@:込みアド
レスを一致させることができ、デユーティ比を上げずに
メモリ容量を減らすことができる。
した液晶パネルにおいて、1/Nフィールド毎に同一の
走査電極を選択するようにしたので、デジタル映像信号
を記憶するメモリの読出しアトL/ スト@:込みアド
レスを一致させることができ、デユーティ比を上げずに
メモリ容量を減らすことができる。
8g1図は本発明に係る液晶テレビジョン装置の゛ブロ
ック回路図、第2図は本発明の詳細な説明するためのタ
イムチャート、第3図乃至第5図は従来技術を説明する
ための図である。 22・・・受信回路、24・・・A/D変換器、27・
・・液晶表示パネル、28.30.32.34・・・シ
フトレジスタ、29.31・・・セグメントI11駆動
回路、32.34・・・コモン側駆動回路、41・・・
RAM。 42・・・制御回路、43・・・切換回路。
ック回路図、第2図は本発明の詳細な説明するためのタ
イムチャート、第3図乃至第5図は従来技術を説明する
ための図である。 22・・・受信回路、24・・・A/D変換器、27・
・・液晶表示パネル、28.30.32.34・・・シ
フトレジスタ、29.31・・・セグメントI11駆動
回路、32.34・・・コモン側駆動回路、41・・・
RAM。 42・・・制御回路、43・・・切換回路。
Claims (1)
- 一画面を走査方向にN分割して構成した液晶パネルにお
いて、走査電極駆動信号は1/Nフィールド毎に同一の
走査電極を選択することを特徴とする液晶パネルの駆動
方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28712385A JPS62145291A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 液晶パネルの駆動方式 |
US06/869,410 US4816816A (en) | 1985-06-17 | 1986-06-02 | Liquid-crystal display apparatus |
EP86108133A EP0206178B1 (en) | 1985-06-17 | 1986-06-13 | Liquid-crystal display apparatus |
DE8686108133T DE3674259D1 (de) | 1985-06-17 | 1986-06-13 | Fluessigkristallanzeigevorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28712385A JPS62145291A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 液晶パネルの駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62145291A true JPS62145291A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17713367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28712385A Pending JPS62145291A (ja) | 1985-06-17 | 1985-12-20 | 液晶パネルの駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62145291A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216596A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Hitachi Ltd | 液晶ディスプレイ装置 |
JP2009008813A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Canon Inc | 表示装置及び方法 |
JP2012247500A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479519A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | Seiko Epson Corp | Electrode structure of liquid-crystal televison panel |
JPS5715393A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sheathed heater |
JPS57178291A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Sanyo Electric Co | Delay matrix display system |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28712385A patent/JPS62145291A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479519A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | Seiko Epson Corp | Electrode structure of liquid-crystal televison panel |
JPS5715393A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sheathed heater |
JPS57178291A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Sanyo Electric Co | Delay matrix display system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216596A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Hitachi Ltd | 液晶ディスプレイ装置 |
JP2009008813A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Canon Inc | 表示装置及び方法 |
JP2012247500A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3219640B2 (ja) | ディスプレイ装置 | |
JP3133216B2 (ja) | 液晶表示装置及びその駆動方法 | |
JP3148972B2 (ja) | カラー表示装置の駆動回路 | |
US6646629B2 (en) | Liquid crystal display control device, liquid crystal display device using the same, and information processor | |
US6340959B1 (en) | Display control circuit | |
JPH09329807A (ja) | 液晶表示装置 | |
US6271821B1 (en) | Interface for liquid crystal display | |
JP2000206492A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS62145291A (ja) | 液晶パネルの駆動方式 | |
US20030174109A1 (en) | Liquid crystal display device and its drive method, and camera system | |
JP3750722B2 (ja) | 液晶装置、その駆動装置及びその駆動方法、並びに電子機器 | |
JPH08304774A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH084331B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2524113B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH03280676A (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
JPH0444092A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH01174186A (ja) | 液晶駆動回路 | |
JPH0445483A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH07121098B2 (ja) | 液晶マトリクス・パネルの駆動方法 | |
JPS61213897A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH11133934A (ja) | 液晶駆動装置及び液晶駆動方法 | |
JPS62100795A (ja) | 画像表示方式 | |
JPH0725829Y2 (ja) | 液晶駆動装置 | |
JPH0628863Y2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3200311B2 (ja) | 液晶表示装置 |