JPH037120A - 自動製パン機の練り羽根 - Google Patents
自動製パン機の練り羽根Info
- Publication number
- JPH037120A JPH037120A JP1143714A JP14371489A JPH037120A JP H037120 A JPH037120 A JP H037120A JP 1143714 A JP1143714 A JP 1143714A JP 14371489 A JP14371489 A JP 14371489A JP H037120 A JPH037120 A JP H037120A
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- JP
- Japan
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- kneading
- contact
- bread
- blade
- vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004898 kneading Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 title claims abstract description 30
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B7/00—Baking plants
- A21B7/005—Baking plants in combination with mixing or kneading devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/02—Mixing or kneading machines for the preparation of dough with vertically-mounted tools; Machines for whipping or beating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/14—Structural elements of mixing or kneading machines; Parts; Accessories
- A21C1/1405—Tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/051—Stirrers characterised by their elements, materials or mechanical properties
- B01F27/054—Deformable stirrers, e.g. deformed by a centrifugal force applied during operation
- B01F27/0543—Deformable stirrers, e.g. deformed by a centrifugal force applied during operation the position of the stirring elements depending on the direction of rotation of the stirrer
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は小麦粉等を回転混練しパン作りを行う自動製パ
ン機の練り羽根に関するものである。
ン機の練り羽根に関するものである。
従来の技術
近年、所定材料を投入し電源を入れるだけで自動的に回
転混練が行われ、所望時間に焼きたてのパンができあが
る自動製パン機が一般家庭に普及してきた。
転混練が行われ、所望時間に焼きたてのパンができあが
る自動製パン機が一般家庭に普及してきた。
従来、この種の自動槽パン機では練り羽根は第4図およ
び第5図に示すようなものが一般的であった。
び第5図に示すようなものが一般的であった。
第4図に示すものは羽根軸受部1と羽根板2が固定され
たものである。また、第5図に示すものは羽根軸受部3
と羽根板4が分割され、羽根ピン5で結合されたもので
ある。そして、羽根板4は水平な状態から羽根軸受部3
と羽根板4が当接すこのような従来の自動製パン機の練
り羽根では、羽根板4が回動自在なものであっても、パ
ン生地と練り羽根の当接関係はパンの種類によらず常に
一定であった。
たものである。また、第5図に示すものは羽根軸受部3
と羽根板4が分割され、羽根ピン5で結合されたもので
ある。そして、羽根板4は水平な状態から羽根軸受部3
と羽根板4が当接すこのような従来の自動製パン機の練
り羽根では、羽根板4が回動自在なものであっても、パ
ン生地と練り羽根の当接関係はパンの種類によらず常に
一定であった。
しかし、近年は消費者ニーズが多様化し、パンメニュー
ノ拡大と同一メニューでもハードバンカらソフトパンま
で、その機能の充実拡大が望まれていた。
ノ拡大と同一メニューでもハードバンカらソフトパンま
で、その機能の充実拡大が望まれていた。
このような背景における課題として、各種ソフトプロセ
スの研究とともに、パンメニューによりパン生地と練り
羽根の当接関係、例えば羽根板4起立時にその上部を練
り羽根の回転方向に対して前傾させて強く練るといった
ことや、回転方向に対して後退させて柔かく練るといっ
たことが必要になってきた。すなわち、それぞれのパン
メニューに合った多数の練り羽根が一台の自動製パン機
で必要になってきた。
スの研究とともに、パンメニューによりパン生地と練り
羽根の当接関係、例えば羽根板4起立時にその上部を練
り羽根の回転方向に対して前傾させて強く練るといった
ことや、回転方向に対して後退させて柔かく練るといっ
たことが必要になってきた。すなわち、それぞれのパン
メニューに合った多数の練り羽根が一台の自動製パン機
で必要になってきた。
本発明は上記課題を解決するもので、一つの練り羽根で
各種のパンメニューに合った練りが行なえるようにする
ことを目的とするものである。
各種のパンメニューに合った練りが行なえるようにする
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、羽根軸受部と、羽
根板と、前記羽根板を水平方向から上方位置まで回動可
能に結合する羽根ピンと、前記羽根軸受部に設けた溝に
摺動可能に取付けた当接子とを備え、前記羽根板が上方
位置に回動した時に前記当接子と当接する部分に階段状
の凸部を設けたものである。
根板と、前記羽根板を水平方向から上方位置まで回動可
能に結合する羽根ピンと、前記羽根軸受部に設けた溝に
摺動可能に取付けた当接子とを備え、前記羽根板が上方
位置に回動した時に前記当接子と当接する部分に階段状
の凸部を設けたものである。
作用
本発明は上記構成により、当接子の位置を変えることで
、羽根板の起立時の角度を変えることが可能となり、一
つの羽根で各種のパンメニューに合った練りが行えるも
のである。
、羽根板の起立時の角度を変えることが可能となり、一
つの羽根で各種のパンメニューに合った練りが行えるも
のである。
実施例
以−「、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第1図〜第3図において、11は練り容器の駆動
軸に着脱自在に嵌合する羽根軸受部で、羽根軸受部11
には羽根板12が羽根ピン13を介して取付けられてい
る。そして、羽根板12は練り容器の底面とほぼ平行な
位置から上方位置まで回動可能となっている。14は羽
根軸受部に設けられた溝で、溝14には羽根板12と当
接する当接子15が摺動可能に取付けられているっ当接
子16は溝14の周囲に設けられた突起16を乗り越え
ることによりその位置を変えることができる。また、羽
根板12には当接子16と当接する部分に階段状の凸部
17(a 、b 、C)が設けである。羽根板12が起
立した時の羽根板12の位置は当接子15の位置、すな
わち当接子15が凸部17のどの位置と当接するかによ
って決まる。
する。第1図〜第3図において、11は練り容器の駆動
軸に着脱自在に嵌合する羽根軸受部で、羽根軸受部11
には羽根板12が羽根ピン13を介して取付けられてい
る。そして、羽根板12は練り容器の底面とほぼ平行な
位置から上方位置まで回動可能となっている。14は羽
根軸受部に設けられた溝で、溝14には羽根板12と当
接する当接子15が摺動可能に取付けられているっ当接
子16は溝14の周囲に設けられた突起16を乗り越え
ることによりその位置を変えることができる。また、羽
根板12には当接子16と当接する部分に階段状の凸部
17(a 、b 、C)が設けである。羽根板12が起
立した時の羽根板12の位置は当接子15の位置、すな
わち当接子15が凸部17のどの位置と当接するかによ
って決まる。
次に前記実施例の動作について説明する。まず、当接子
16の位置をパンメニューに合った位置に変える。そし
て、練シ容器の駆動軸に羽根軸受部11を嵌合させ、小
麦粉や水等のパン材料を練る。
16の位置をパンメニューに合った位置に変える。そし
て、練シ容器の駆動軸に羽根軸受部11を嵌合させ、小
麦粉や水等のパン材料を練る。
練り羽根が正転する時にはパン材料から受ける抵抗力に
より羽根板17が起き上がる。この時、当接子15を・
凸部17の最も飛び出した部分aと当接するように位置
決めしてあれば、羽根板17が回転方向に対して前傾し
た位置までしか起き上がらず、パン生地はねり容器の底
面に押しつけられながら練られ、上方に逃げることがで
きないため強く練られる。また、当接子15を凸部17
の最も低い部分Cと当接するように位置決めしてあれば
、羽根板17が回転方向に対して後退した位置まで起き
上がり、パン生地は羽根板17に乗るような形でゆっく
りと柔らかく練られる。さらに、当接子15を凸部1ア
の中央部すと当接するように位置決めしてあれば、羽根
板17はほぼ垂直な位置まで起き上がり中間的な練りが
できる。
より羽根板17が起き上がる。この時、当接子15を・
凸部17の最も飛び出した部分aと当接するように位置
決めしてあれば、羽根板17が回転方向に対して前傾し
た位置までしか起き上がらず、パン生地はねり容器の底
面に押しつけられながら練られ、上方に逃げることがで
きないため強く練られる。また、当接子15を凸部17
の最も低い部分Cと当接するように位置決めしてあれば
、羽根板17が回転方向に対して後退した位置まで起き
上がり、パン生地は羽根板17に乗るような形でゆっく
りと柔らかく練られる。さらに、当接子15を凸部1ア
の中央部すと当接するように位置決めしてあれば、羽根
板17はほぼ垂直な位置まで起き上がり中間的な練りが
できる。
以上のようにして、当接子15の位置を変えることによ
り、一つの練り羽根で色々な棟りが行え、各種のパンメ
ニューに対応することができる。
り、一つの練り羽根で色々な棟りが行え、各種のパンメ
ニューに対応することができる。
発明の効果
以上実施例の説明から明らかなように、本発明は、羽根
軸受部の溝に当接子を摺動可能に設け、羽根板が上方位
置に回動した時に前記当接子と当接する部分を階段状の
凸部にしたことにより、当接子の位置を変えることで、
羽根板が上方位置に回動した時の羽根板の角度を変える
ことができ、一つの練り羽根で色々な練りが行え各種の
パンメニューに対応することができるものである。
軸受部の溝に当接子を摺動可能に設け、羽根板が上方位
置に回動した時に前記当接子と当接する部分を階段状の
凸部にしたことにより、当接子の位置を変えることで、
羽根板が上方位置に回動した時の羽根板の角度を変える
ことができ、一つの練り羽根で色々な練りが行え各種の
パンメニューに対応することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す自動製パン機の練り羽
根の縦断面図、第2図は同自動製パン機の練り羽根の平
面図、第3図は同自動製パン機の練り羽根の斜視図、第
4図および第6図は従来例を示す自動製パン機の練り羽
根の縦断面図である。 11 ・・羽根軸受部、12・・・羽根板、13・羽根
ピン、 1 ・・溝、 当接子−1 ア 凸部。
根の縦断面図、第2図は同自動製パン機の練り羽根の平
面図、第3図は同自動製パン機の練り羽根の斜視図、第
4図および第6図は従来例を示す自動製パン機の練り羽
根の縦断面図である。 11 ・・羽根軸受部、12・・・羽根板、13・羽根
ピン、 1 ・・溝、 当接子−1 ア 凸部。
Claims (1)
- 練り容器の駆動軸に着脱自在に嵌合する羽根軸受部と、
パン生地に当接する羽根板と、前記羽根板を水平方向か
ら上方位置まで回動可能に羽根軸受部と結合する羽根ピ
ンと、前記羽根軸受部に設けた溝に摺動可能に取付けた
当接子とを備え、前記羽根板が上方位置に回動した時に
前記当接子と当接する部分に階段状の凸部を設けた自動
製パン機の練り羽根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143714A JPH037120A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 自動製パン機の練り羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143714A JPH037120A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 自動製パン機の練り羽根 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037120A true JPH037120A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15345276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143714A Pending JPH037120A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 自動製パン機の練り羽根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037120A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08206007A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-08-13 | West Bend Co:The | 複数の混練部材を備えた自動パン製造装置 |
GB2402599A (en) * | 2003-06-10 | 2004-12-15 | Kenwood Marks Ltd | Bread-making kitchen appliance and blade arrangement therefor |
WO2010012908A1 (fr) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Seb S.A. | Cuve de preparation et de cuisson d'aliments pour appareil electromenager |
EP2465352A1 (en) * | 2010-12-17 | 2012-06-20 | Barilla G. e R. Fratelli S.p.A. | Apparatus and method for the preparation of a bakery product |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1143714A patent/JPH037120A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08206007A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-08-13 | West Bend Co:The | 複数の混練部材を備えた自動パン製造装置 |
GB2402599A (en) * | 2003-06-10 | 2004-12-15 | Kenwood Marks Ltd | Bread-making kitchen appliance and blade arrangement therefor |
WO2010012908A1 (fr) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Seb S.A. | Cuve de preparation et de cuisson d'aliments pour appareil electromenager |
WO2010012909A1 (fr) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Seb S.A. | Dispositif de preparation et de cuisson d'aliments et appareil electromenager associe |
JP2011529713A (ja) * | 2008-08-01 | 2011-12-15 | セブ ソシエテ アノニム | 食品を準備および料理するための装置、および、関連する家庭用電気機器 |
EP2465352A1 (en) * | 2010-12-17 | 2012-06-20 | Barilla G. e R. Fratelli S.p.A. | Apparatus and method for the preparation of a bakery product |
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