JPH0370225A - 伝送装置のユニット増設時の初期設定方式 - Google Patents

伝送装置のユニット増設時の初期設定方式

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JPH0370225A
JPH0370225A JP20600889A JP20600889A JPH0370225A JP H0370225 A JPH0370225 A JP H0370225A JP 20600889 A JP20600889 A JP 20600889A JP 20600889 A JP20600889 A JP 20600889A JP H0370225 A JPH0370225 A JP H0370225A
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JP
Japan
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initial setting
station
unit
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section
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Pending
Application number
JP20600889A
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English (en)
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Tetsuya Uchida
哲也 内田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0370225A publication Critical patent/JPH0370225A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 例えば、光伝送システムの光端局などのような、複数個
の主信号インタフェース部を多重化部に収容してその加
重化信号を対局との間で送受する伝送装置において、イ
ンタフェース部ユニット増設時にそのインタフェース部
ユニットの初期設定を行うユニット増設時の初期設定方
式に関し。
専門の保守者による初期設定作業を不要にしてユニット
増設時の作業工数を削減することを目的とし。
インタフェース部増設時の初期設定データを予め保持す
る保持手段と、インタフェース部の増設時に自局と対局
の双方にインタフェース部が増設されたことを検知する
検知手段とを備え、検知手段により自局および対局にイ
ンタフェース部が増設されたことが検知されたならば、
保持手段から初期設定データが自局の増設インタフェー
ス部に送られ、それにより増設インタフェース部が初期
設定処理されるよう構成される。
[産業上の利用分野] 本発明は例えば光伝送システムの光端局などのような、
複数個の主信号インタフェース部を多重化部に収容して
その多重化信号を対局との間で送受する伝送装置におい
て、インタフェース部ユニット増設時にそのインタフェ
ース部ユニットの初期設定を行うユニット増設時の初期
設定方式に関する。
[従来の技術] 従来9例えば光端局伝送装置は、主信号を外部装置とイ
ンタフェースする複数個の低速インタフェース部と、こ
れら複数の低速インタフェース部を収容してそれらの主
信号を多重化する多重化部と、多重化部の多重化信号を
伝送路を介して対局に伝送する高速インタフェース部と
、これらの各部を制御する制御部とを含み構成されてい
る。
かかる伝送装置においては9通信費の増大に伴い低速イ
ンタフェース部ユニットを増設する必要が生じることが
ある。この増設に際しては、低速インタフェース部ユニ
ットを伝送装置へ実装する作業の他に、そのユニット自
身に対して信号フォーマット、LBO値等の各種の初期
設定作業を行う必要がある。
[発明が解決しようとする課題] 上述の初期設定作業には、ある程度の専門知識が必要と
され、したがってインタフェース部ユニットの増設時に
はその都度、ある程度の専門知識を持った保守者が現場
に赴いて初期設定作業等を行わなければならなかった。
このためが作業工数が多く、増設作業に手間がかかると
共に、専門保守者が必要となるため不便であった。
したがって本発明の目的は、インタフェース部ユニット
増設に際し専門知識を持った保守者による初期設定作業
を不要にして、それよりユニット増設時における作業工
数の削減を図ることにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明に係る原理説明図である。
本発に係る伝送装置におけるユニット増設時の初期設定
方式は、複数個の主信号インタフェース部41〜43を
多重化部44に収容してその多重化信号を対局との間で
送受する伝送装置において、インタフェース部増設時の
初期設定データを予め保持する保持手段45と、インタ
フェース部43の増設時に自局と対局の双方にインタフ
ェース部が増設されたことを検知する検知手段46とを
備え、検知手段46により自局および対局にインタフェ
ース部が増設されたことが検知されたならば、保持手段
45から初期設定データが自局の増設インタフェース部
43に送られ、それにより増設インタフェース部43が
初期設定処理されるよう構成される。
[作用J いまインタフェース部43を増設するものとする。する
と検知手段46は自局にそのインタフェース部43が実
装されたが否かを検知するとともに、対局の同一チャン
ネルにもインタフェース部が実装されたか否かを検知す
る。自局および対局の双方に増設用インタフェース部4
3が実装されたことが検知されると、保持手段45から
初期設定データが増設用インタフェース部43に転送さ
れる。それにより増設用インタフェース部43は初期設
定データに基づき初期設定処理を完了する。
[実施例] 以下9図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図には本発明の一実施例としてのユニット増設時の
初期設定方式を用いた光伝送システムが示される。第2
図において、lは光端局Aの送信部、2は光端局Bの受
信部を示す。送信部1は主信号を外部装置との間で入出
力する複数の低速側インタフェースユニット11と、必
要に応じ増設される低速側インタフェースユニット12
と、これら低速側インタフェースユニット11.12を
複数個収容してそれらからの主信号を多重化する多重化
部13と、多重化部13からの多重化信号を電気/光変
換して光伝送路3を介して光端局Bへ送出する光受信部
14と、自局内の各部回路の監視と制御を行う監視部(
制御部)15などを含み構成される。
一方、先端局Bの受信部2は、光伝送路3からの多重化
信号を光/電気変換して受信する光受信部24と、受信
された多重化信号を元の主信号に分離する分離化部23
と9分離化部23からの主信号を外部装置に対しインタ
フェースする複数の低速側インタフェースユニット21
と、必要により増設される低速側インタフェースユニッ
ト22と、これら各部回路の監視と制御を行う監視部(
制御部)25等を含み構成される。
ここで光端局Aにおいて、監視部15は第3図に示され
るようにマイクロコンピュータ用のバス16を介して各
インタフェースユニット11,12に接続されており、
このバス16を介して情報を送受することで各インタフ
ェースユニット11.12の実装、未実装の状態を検知
することができるようになっている。これは光端局Bf
lllにおいても同様である。また監視部15.25に
はそれぞれ増設ユニット12.22の初期設定に必要な
初期設定データ、例えば信号フォーマットやLBO値等
が予め保持されている。
以下、この実施例の動作を説明する。
いま、光端局A、Bのそれぞれについて、低速側増設用
スロットに増設ユニット12.22を設置するものとす
る。前述のよう、に、これら増設ユニット12,22の
初期設定データは予め両端局A、Bの監視部15.25
にそれぞれ入力されている。
監視部15.25はそれぞれ自局の増設ユニット12.
22が実装されたか否かを監視しており、自局のユニッ
ト実装が確認されたならば“実装状態”情報を送信フレ
ームのオーバーヘッドピットを使用して対向局へ転送す
る。これにより各端局A、Bは自局と対向局のそれぞれ
のユニット実装、未実装状態を検知することができる。
端局A、Bのうち、一方の局がユニット実装状態であり
、他方の局がユニット未実装状態であった場合、実装さ
れている側のユニットは“待ち状態”にしておく。両端
局A、Bが共にユニット実装されると、監視部15.2
5はこれを検知し。
その時点で増設ユニット12.22に初期設定データを
転送する。増設ユニット12.22はマイクロコンピュ
ータを有しており、バス16.26を介して初期設定デ
ータを受信したならばマイクロコンピュータの制御によ
り初期設定処理を自動的に完了させる。
以上の処理により、ユニット増設時には増設用ユニット
を伝送装置に実装するのみでよく、専門の保守者による
初期設定作業は不要となり1作業が簡単となるものであ
る。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば上述の実施例では9両端局A。
Bに増設ユニットが実装されたか否かの検知を。
各局の監視部が自局のみならず、相手局の実装状態をも
対向局監視部間の相互通信により知ることで行うように
しているが9本発明はこれに限られるものではなく9例
えば新たに増設された増設ユニットが直接に対向局の増
設ユニットに対して通信を行うようにし、対向局増設ユ
ニットから応答があれば対向局もユニット実装状態にあ
るものとして、その情報を監視部に通知し、それにより
監視部が初期設定データの転送を開始するようにしても
よい。
また上述の実施例では初期設定データを両方の端局がそ
れぞれ予め保けしているものとしたが。
例えば一方の端局のみが初期設定データを保持しており
、初期設定時に対向局に通信回線を介してこの初期設定
データを送るようにすることも可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、ユニット増設時にその都度。
専門の保守者により行っていたユニット初期設定作業が
不要となるので、ユニット増設時の作業工数を軽減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原理説明図。 第2図は本発明の一実施例としてのユニット増設時の初
期設定方式を用いた光伝送システムを示すブロック図、
および。 第3図は実施例の先端筒における監視部と各インタフェ
ースユニットとの接続を説明する図である。 図において。 l・・・送信部 2・・・受信部 11.21−・・低速側インタフェースユニット12.
22・・・増設インタフェースユニット13・・・多重
化部 4\チぢ上げ11;イ糸3原チ里吉δ2Eぴ7ぶり第1
図 4・・・光送信部 5.25−・・監視部 6.26・・・マイクロコンピュータ用バス3・・−分
離化部 4・・−光受信部 本fEIf#の冥汚例 第2図 gia@とインタl−式ユニットのi8f第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個の主信号インタフェース部(41〜43)を多重
    化部(44)に収容してその多重化信号を対局との間で
    送受する伝送装置において、インタフェース部増設時の
    初期設定データを予め保持する保持手段(45)と、 インタフェース部(43)の増設時に自局と対局の双方
    にインタフェース部が増設されたことを検知する検知手
    段と(46)と を備え、 該検知手段(46)により自局および対局にインタフェ
    ース部が増設されたことが検知されたならば、該保持手
    段(45)から初期設定データが自局の増設インタフェ
    ース部(43)に送られ、それにより増設インタフェー
    ス部(43)が初期設定処理されるよう構成された伝送
    装置のユニット増設時の初期設定方式。
JP20600889A 1989-08-09 1989-08-09 伝送装置のユニット増設時の初期設定方式 Pending JPH0370225A (ja)

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JP20600889A JPH0370225A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 伝送装置のユニット増設時の初期設定方式

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JPH0370225A true JPH0370225A (ja) 1991-03-26

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JP20600889A Pending JPH0370225A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 伝送装置のユニット増設時の初期設定方式

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JP (1) JPH0370225A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05167679A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Hitachi Ltd 交換システムおよび加入者回路制御装置
JP2007303007A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Shoei Co Ltd ヘルメットおよびその脱着方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05167679A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Hitachi Ltd 交換システムおよび加入者回路制御装置
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