JPH0369743A - 連結部材およびその形成方法 - Google Patents

連結部材およびその形成方法

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JPH0369743A
JPH0369743A JP2128090A JP12809090A JPH0369743A JP H0369743 A JPH0369743 A JP H0369743A JP 2128090 A JP2128090 A JP 2128090A JP 12809090 A JP12809090 A JP 12809090A JP H0369743 A JPH0369743 A JP H0369743A
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JP
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inverted
shaped
dividing plate
base
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JP2128090A
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Ernest P Sansom
アーネスト パトリック サンサム
Albert K Lewis
アルバート ケイス ルイス
Couteur Timoty Le
ティモシィ レ コウテウアー
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Individual
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    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/66Sealings
    • E04B1/68Sealings of joints, e.g. expansion joints
    • E04B1/6801Fillings therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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    • E01C11/00Details of pavings
    • E01C11/02Arrangement or construction of joints; Methods of making joints; Packing for joints
    • E01C11/04Arrangement or construction of joints; Methods of making joints; Packing for joints for cement concrete paving
    • E01C11/10Packing of plastic or elastic materials, e.g. wood, resin
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用9腎 本発明は連t!1部材に、および/又は、鼻部(n−o
sina )を形成する方法に関する。ここに記載する
゛連結装置は鼻部装置とし゛t’−113使用すること
ができ、コンクリ−1・床に於ける連結作業に使用する
だけと考える必要が無いように特に考えられている。
従来技術、および発明が解決しよとする課題従来の工業
上の=1ンクリート床は、初11に収縮を調整しflつ
又予め定めたグリッド系に亀裂が発生するのを促進する
ために連結装置が必要である。
これらの連結部材はしかる後(よ温度調整用および動き
調整用の連結部材としても作用する。これらの連結部材
をシールづる現在の一般的な方法では、通常は±25%
の範囲の動き容量を有する伸性シール材によって連結部
材をシールしている。適正に配置されたこのようなシー
ル41は殆ど全ての温度による動きを許容することがで
きるが、エラストメリック材料であるが故にシール材は
コンクリートエツジを支持できるPzには十分に固くな
く、床上の通行によって次第にIt4 Uを受けること
に<26゜この他に連結部材を成る程度柔軟なエポキシ
樹脂形式のシール材でシールすることもCぎる。
この解決方法はコンクリートエツジの支持を形成するこ
とができるが、多くの例に於いてシール材の柔軟性の程
度(±10%)が経験される連結部材の動ぎに合うには
不十分ぐあり、シール材がコンクリ−1−から切れて剥
がれることで連結部材の不具合が発生している。再び述
べるが損傷の進展は床−Lの通行によって発生するので
ある。3番目の方法として、連結部材は、柔軟性の無い
接着性の小さくヱモルタル式の充填剤によってシールさ
れることができる。動きによって充填剤とコンクリ−1
〜エツジとの間に間隙が発生し、そのエツジはしかる後
に床上の通行によって損傷を次第に増大する傾向を示す
のである。
これらの3つの方法の何れも限界があって欠点らあるこ
とは明白である。
それ故に本発明の目的は、少なくとも有効な選択性を4
して公共性のある簡単11つ1−i効な方法で前述した
欠点を解消もしくは最小限に抑えることのできる連結部
材および/又は連結部材の形成方法を提供することであ
る。
課題を達況するための手段 従って本発明の1つの概念は、使用に際して連結部材が
所要の方向に実質的に保持されるようになす安定手段を
備えた細長い部材と、使用に際して連結部材が配置され
る部材間を係合するシール部材と、使用に際しC前記シ
ール部材を所要位置に配置さけるだめの挿入手段とを含
んで構成されたことを特徴とする連結部材にある。
他の概念によれば、本発明はセメント法用部材のエツジ
面に備えられている鼻部(nosing)をセメント法
用部材の間に形成する方法であって、前記エツジ面の間
にIII [%い分割プレートを位置決めし、該細長い
分割プレートとエツジ面との間に硬化ii1能な刊tp
+を沖入し、該硬化n(能な林料を硬化させる諸段階を
含むことを特徴とする方法にある。
本発明の係わる分野に熟知した者にとっては、構造上の
多くの変更や広汎の異なる実施例a3よび本発明の適用
が特許請求の範囲の欄に記載した本発明の範囲から逸脱
じずに示唆されるであろう。
ここに於りる開示おJ:び説明は単なる説明だけのもの
であって、限定要素として意図されているもので組ない
本発明の好ましい形態が添付図面を参照し−C以下に説
明される。
実施例 図面を参照し゛〔、連結部材および鼻部を形成する方法
が次のように説明される。
連結部材1が形成されてJ3す、好ましい形態としてこ
の連結部材は安定手段を右し、使用に際して連結部材が
所要の配向状態に実質的に保持されるようになっている
。この安定部材は一対のフランジ部材もしくはプレート
2および3を有し゛C構構成れることができる。これら
のプレート2および3は間隔を隔てられていて、外方へ
向いた表面の間の距離は、使用に際して連結部材1が配
置されるスロットチャンネルもしくは溝の幅よりも僅か
に狭くされている。プレート2および3は横部材4によ
って連結されることがぐきる。この横部材4は第1図a
3よび第2図の実施例では逆T形部材のヘッド部分を形
成づるか、或いは、第3図a3よび第4図の実施例では
横断面が実質的に四角い逆U形部材の取付けられるベー
スを形成している。
挿入手段が備えられ、連結部材を使用される位置に配置
できるようにし′Cいる。この挿入手段は更にプレート
部材5を含むことができる。このプレート部材5u部材
2および3と平行であるが偏伯した面内に位置決めされ
ており、T形部林のステ八部分らしく番よ脚部を形成し
ている。この他に、挿入手段は実質的に逆U形の部材8
で構成されることがCきる。この部材8はそれが取付け
られているベースもしくはヘッド4よりも水平方向に実
質的に狭い幅とされている。本発明のこの好ましい実施
例に於いて1よ、逆U形部材は弱化部9を石しており、
この位置にてベースbL<はヘッド4に対して連結され
ているこの沖入り段8は連結部材を所定位置に配置した
後に取り去ることができるのCある。
シール部U t):t:た備えられている。これらのシ
ール部材は一対の外方へ延在したリブもしく+、1フラ
ンジ6および7の形態をしており、これらのリブもしく
番よフランジtよ第1図および第3図に示したように外
方且つ上方へ延在されCいる。これらのリブらしく番よ
フランジは一層弾性に當む材料によって作られでいて、
更に訂しく後述するように使用に際しではスロット溝も
しりkl fヤンネルの面に対して受持される。
1つの好ましい形態の構造に於いては、連結部材1は上
述したように単一の押出部材で形成されることができる
。しかしり16および7の材料は実質的に柔軟で即ちこ
の構造に於ける残りの部分よりもより−f6弾性的な材
料とされている。従って、この構造に於ける残りの部分
は、例えば、シ1アーD80の程度の硬度をイiする剛
性的なPvCで形式されることができ、又、リブに於け
る柔軟な材料はシ」アーA60の程度の硬度を′41す
ることができる。色は本質的な問題ではないが、特にコ
ンクリート床に使用するに於いて見える場合に中立的な
色合いを出りために例えば白やグレーとされることがで
きる。
使用に際して、この装置は、例えば6請幅から上は最大
30mの深さ迄の通常の連結部や鋸尚のりJ断部に適用
できるように、考案されている。大抵の産業上の体幅は
6IIIIII〜10mの範囲内に入るが、ここに記載
した装置は特に補修状態に於いてこれより大きな連結部
に対して原理的に拡張することができるので・ある。従
って、レメント状用材の床10に於いて鋸歯切断は例え
ば知られているh法で形成されることができるのである
このように形成されたチャンネル、溝もしくはスロット
11は通過のに例えば真空および/又は圧縮空気を使用
して大雑把に清浄されて全ての塵を除去され、又、連結
部材は洗浄され乾燥されて、レイタンス、剥がれた材料
て゛ある錆び、スケール或いはグリースの無い状態にさ
れねばならない9.溝寸法15に適当な第1図J3よび
第2図の実施例にJ:る連結部材1が選択され、所定位
置に配置されてスロット、チャンネルししくtよ溝11
0)中央に平行に位1ノ決めされる。そしてプレート5
の1自端部12が実際的にコンクリート面13と同一平
面に位置するようにできるだ番ノ接近させて位置される
。再び述べるが、スロット、チ17ンネルもしく(よ溝
11のシール部材6および7よりも上方部分が必要に応
じて清浄され、しかる後に充填0料が分割プレート5の
両側の間隙14および15を充満するためのt!8備が
なされるのである。適当な充填材料番よ、−殻内な目的
の多孔質のグラウトのような2部分のエポキシシール材
で、珪砂充填エポキシ樹脂ベースの高強度のモルタルモ
ルタルグラウトのよ・)なエポキシシール材である。望
ましい強度は、引張強度が20〜25N/s++2の範
囲内にあり、圧縮強度が90〜100N/#1I112
の範囲内にあり、又、114および15の内部に符号1
6および17で示すように充填された後に硬化するよう
になされる。
完全な硬化は25℃で約7日かかる。軽い通行に副える
初+11J U1j!化は12時間である。再び述べる
が、この充填材料は状況に合うように色付番ノされるの
である。この形式のエボー1シ樹脂のシール材は1.9
g/ciの程度の密度を有し、最小ポット対句(pot
 l 1fe)は25℃にて約30分であり、−殻内な
酸、アルカリおよび溶剤に耐える優れた耐性を与えてい
る。この■ボキシ樹脂(よ落ち込みを生じることはなく
平面状に仕上げられ、しかる後に連結が清浄されてマス
ーtングテーブや過剰材料を除去されるのが好ましい。
第3図および釦4図に示した本発明の他の好ましい実施
例に於いては、連結部材1はスIコツト、チ1Pンネル
もしくは1l1111内に既に説明したように挿入され
る。逆U形部+718に接近した両側の間隙18および
19はしかる後にエポキシシール材等を既に説明したよ
うにシール材が実質的に硬化した後、逆U形/vS材8
が取り去られる。これは、連結位置9に弱化部が形成さ
れているので可能である。次に、この逆U形部材8が最
初に位置していた箇所に形成された空間21内に裏当ロ
ッド20が好ましく押入される。この裏当ロッド20は
発泡材等のような実質的に圧縮可能な材料で構成され、
空間21の底部に迄落ち込まないが例えば圧縮力によっ
て空間21の中央位置に保持されるようになされること
ができる。裏当ロッド20はチューブ形の横断面とされ
るのが9fましい。裏当ロッド20より上方の空間23
はしかる後に適当なシール材を充填される。本発明の1
つの好ましい形態に於いでは、THIOFIEX  6
00゜E IJ ROF L E XおよびFILAF
LEX  BNC(伺れも商標)のようなシール材が空
間23を充填刀るのに使用されることができる。これら
の材料の何れも食品調押分野にて使用できることが立証
されている。その他の同等な材料も使用することがて・
きる。本発明のこの好ましい形態に於いては、空間23
のシール材よりも上方の面積部分は凹状である。これは
、連結部に於いてかなりの糧の引張を可能にするという
利点がある。
ここに説明した硬化したエポキシ樹脂tよコンクリート
もしくはセメント状用材の表面に対しで優れた接着力を
示寸が、第1図おJ:び第2図に示した本発明の1つの
好ましい実施例に於4ノるP V Cに対しては殆ど接
着力をホざないことが見出されている。従って、収線や
温度による動きによって連結部が開くならば、連結部は
剛性的なPVCストリップの線に沿って開くが、エポキ
シ樹脂のの部は各コンクリートエツジに残りのであって
、必要とされるとぎの支持および磨耗耐性を与えるので
ある。
何れかの圧縮力を連結部が受【ノるならば、エポキシ樹
脂の強度は全ての同様な力をpメント状用材のスラブを
介してモルタル連結部が従来行っていたような方法で分
散するような強度とされる。
第1図および第2図に示した連結部材1の形状は、スラ
ブ連結部のエツジに十分な深さでエポキシ樹脂の鼻部を
固定できるような形状とされ、その連結部の上の通行に
よる損傷を最小限に抑えるようになっている。様々な鋸
南切断幅に適当とされる連結PiS Mを提供すること
が可能であり、又、図示した特定の構造+、1111−
鋸南切断に於ける様々な幅とうまく合うのである。この
構造はスロツトヂャンネルもしくは溝をシールして流体
エポキシ樹脂を実質的に落ち込むことのない状態で保持
するのであり、この構造の安定部分は自己芯出し構造も
しくは芯出し容易な構造を提供して、上側の分割プレー
ト5(よ実質的に対称的となるj:うになづ。
柔軟なシール部446および7はまたこれらの部材の役
目を果たずのである。
第3図および第4図の好ましい実施例に於いては、連結
部材1および形成された連結部が備えられでおり、これ
は特に食品調理分野で使用されるように設計されている
。本発明のこの好ましい形態に於いては、連結部がそれ
らの場所に必要どされるように完全にシールされたなら
ば、連結部もしくはその近傍に間隙が全く露出されるこ
とがない。エポキシ樹脂の鼻部18と19との間の空間
23内に適当なシール材を使用すれば、この3!!結部
が衛生上の標準規則に合格して、圧縮力やその他の力を
分散するのである。
従って、本発明の少なくとも好ましい形態に於いては、
連結部材および/又は連結部を形成するシール方法が提
供され、これはコンクリート等の床に於ける連結部の現
在のシール方法に見出されている欠点を解消もしく【よ
最少限に抑えるのである。この連結部材は同様な特徴を
右してその他に使用することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1つの好ましい実施例による連結部
材の横方向の横断面図。 第2図は、使用された第1図の部材の横断面図。 第3図は、本発明の他の形式の釘ましい実施例による連
結部材の横方向の横断面図。 第4図は、使Y0された第3図の部材の横断面図。 1・・・連結部材、2.3・・・プレート、4・・・横
部林、5・・・プレート部材、6,7・・・す1叩ちフ
ランジ、8・・・挿入手段、9・・・弱化部、10・・
・コンクリート床、11・・・スロット、チャンネル又
は溝、14゜15・・・間隙、16.17・・・充填材
、18.19・・・間隙、20・・・裏当ロッド、21
・・・字間、22・・・底部、23・・・空間。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用に際して連結部材が所要の方向に実質的に保
    持されるようになす安定手段を備えた細長い部材と、使
    用に際して連結部材が配置される部材間を係合するシー
    ル部材と、使用に際して前記シール部材を所要位置に配
    置させるための挿入手段とを含んで構成されたことを特
    徴とする連結部材。
  2. (2)請求項1に記載された連結部材であって、前記細
    長い部材が逆T形の横断面の部材を含み、該T形に於け
    るステムが分割プレートを形成しているとともに前記挿
    入手段をも形成しており、該T形に於ける横バーが前記
    シール部材および前記安定手段を取付けていることを特
    徴とする連結部材。
  3. (3)請求項1に記載された連結部材であつて、前記細
    長い部材が実質的に逆U形の横断向の部材を含み、該逆
    U形部材が前記挿入手段を形成しているとともに分割プ
    レートをも形成しており、該U形部材はそれが取付けら
    れたベースよりも実質的に幅が狭く、該ベースは前記シ
    ール部材および前記安定手段を取付けていることを特徴
    とする連結部材。
  4. (4)請求項3に記載された連結部材であつて、前記逆
    U形部材と前記ベースとの間の取付け位置が実質的に弱
    化されて逆U形部材をベースから取り離せるようになさ
    れていることを特徴とする連結部材。
  5. (5)請求項1から請求項4迄の何れか1項に記載され
    た連結部材にあって、前記シール部材が実質的に弾性材
    料で作られたリブ又はフランジを含み、該リブ又はフラ
    ンジは前記横バー又は前記ベースの各端部又はその付近
    から外方へ延在されていることを特徴とする連結部材。
  6. (6)請求項1から請求項5迄の何れか1項に記載され
    た連結部材であつて、前記安定手段が一対の間隔を隔て
    て配置されたフランジ部材を含み、これらのフランジ部
    材は、前記分割プレートと実質的に平行な平面内に配置
    されているが、前記横バーの反対面から延在するように
    位置決めされていることを特徴とする連結部材。
  7. (7)請求項1から請求項6迄の何れか1項に記載され
    た連結部材であつて、該連結部材がプラスチック材料の
    押出加工された単一部品で構成され、前記シール部材が
    該連結部材の残りの部分よりも一層柔軟な材料によって
    形成されていることを特徴とする連結部材。
  8. (8)セメント状用部材のエッジ面に備えられている鼻
    部(nosing)をセメント状用部材の間に形成する
    方法であつて、前記エッジ面の間に細長い分割プレート
    を位置決めし、該細長い分割プレートとエッジ面との間
    に硬化可能な材料を挿入し、該硬化可能な材料を硬化さ
    せる諸段階を含むことを特徴とする方法。
  9. (9)請求項8に記載された方法であつて、前記硬化可
    能な材料がエポキシ樹脂であることを特徴とする方法。
  10. (10)請求項8又は請求項9の何れかに記載された方
    法であつて、前記硬化可能な材料が前記分割プレートの
    両側の空間内に配置されることを特徴とする方法。
  11. (11)請求項10に記載された方法であつて、前記硬
    化可能な材料が実質的に硬化したときに前記分割プレー
    トが前記ベースから取外されることを特徴とする方法。
  12. (12)請求項11に記載された方法であって、前記分
    割プレートが実質的に逆U形の部材であることを特徴と
    する方法。
  13. (13)請求項12に記載された方法であって、前記逆
    U形部材が最初に配置された箇所に形成されている空間
    内に裏当ロッドが配置され、食品調理分野での衛生規則
    に準じた硬化可能な材料が前記裏当ロッドの上から前記
    空間内部に配置されることを特徴とする方法。
  14. (14)請求項13に記載された方法であって、前記裏
    当ロッドが実質的に圧縮可能な材料で作られており、又
    、実質的に円形の横断面とされていて、逆U形部材が最
    初に配置された箇所に形成されている前記空間の底部に
    該裏当部材が落下しないようになすことを特徴とする方
    法。
JP2128090A 1989-05-17 1990-05-17 連結部材およびその形成方法 Pending JPH0369743A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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NZ229154 1989-05-17
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