JP3439714B2 - 化粧材の取付構造、および化粧材 - Google Patents

化粧材の取付構造、および化粧材

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JP3439714B2 JP2000064523A JP2000064523A JP3439714B2 JP 3439714 B2 JP3439714 B2 JP 3439714B2 JP 2000064523 A JP2000064523 A JP 2000064523A JP 2000064523 A JP2000064523 A JP 2000064523A JP 3439714 B2 JP3439714 B2 JP 3439714B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、化粧材を建物躯
体に取付けるために用いられる取付具および化粧材の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の化粧材を建物躯体に取付けるため
の取付具の構造、および、 化粧材の建物躯体への取付構
造について、図5を参照して説明する。化粧材30は、
1階建物躯体2と2階建物躯体4との間に生じる隙間を
目隠しするために用いられる。このような目的からなる
化粧材30は、一般的には、胴差しと呼ばれる。
【0003】(取付具の構造)取付具10は、ベース部
12と、化粧材30を支持する当接面14と、化粧材3
0に設けられる凸部32を受入れ嵌合するための受入部
16とを有する。
【0004】(化粧材の建物躯体への取付構造)取付具
10は、ビス20等を用いてベース部12が1階建物躯
体2に固定される。化粧材30は、凸部32が取付具1
0の受入部16に嵌合して取付具10に固定されるとと
もに、化粧材30の上端部が当接面14を貫通するビス
40等を用いて取付具10に固定される。化粧材30と
2階建物躯体4と間に生じる隙間は、シール部材50に
より目隠しされる。また、降雨、積雪などによる化粧材
30への水の浸入を防止するため、ビス40の頭には、
アクリル系エマルジョン等のいわゆるパテ60の埋め込
みが施される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、化粧材30の
上端部が当接面14にビス40を用いて固定されている
が、ビス40の締付け時にビス40の先端が当接面14
に達したとき、ビス40の先端が当接面14上を滑るた
め、ビス40の締付け作業に手間がかかるという問題が
生じている。
【0006】また、上記化粧材30は、様々な材料で形
成されているが、形状が出し易い、ビス止めが可能であ
る、難燃材料である等の観点から窯業系の材料、例えば
セメント系の材料が用いられている。そのため、ビス4
0の締付け時にセメントの粉が発生し、このセメントの
粉が化粧材30と当接面14との間に入り込んだ場合、
隙間が生じたり、不要な応力集中が生じる。
【0007】さらに、化粧材30は、建物の1階と2階
との間のような高所部分に取付けられることが多く、化
粧材30を取付けた後に、ビス40の頭のパテ埋が完全
に施されているかを確認することは困難である。その結
果、ビス40の頭のパテ埋がなされなかった、または、
不十分な箇所においては、化粧材、特に窯業系材料から
なる化粧材の場合、内部に水が浸入し、凍害の発生が問
題となる。ここで、凍害とは、水が凍結することにより
その体積が10%程度増加するために、化粧材の内部に
溜まった水が氷になるときに体積膨張して、化粧材を破
壊してしまうことを意味する。
【0008】したがって、この発明の目的は、化粧材の
取付の作業性の向上、および、不要な応力集中の発生を
回避することのできる構造を可能とする化粧材の取付構
造、取付具および化粧材を提供することにある。
【0009】また、この発明の他の目的は、凍害の影響
を受けることのない化粧材の取付構造、取付具および化
粧材を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた、化
粧材の取付構造においては、化粧材を取付具を用いて建
物躯体に取付ける化粧材の取付構造であって、上記化粧
材は上記取付具に貫通固着具を用いて固定され、上記貫
通固着具が通過する上記化粧材に面する上記取付具の表
面、または、上記取付具の表面に面する上記化粧材の表
面の少なくともいずれか一方の表面は粗面である。
【0011】また、この発明に基づいた取付具は、化粧
材を建物躯体に取付けるために用いられ、上記化粧材が
貫通固着具を用いて固定される取付具であって、上記化
粧材が当接する当接面を有し、少なくとも上記貫通固着
具が通過する上記当接面の表面は粗面である。
【0012】また、この発明に基づいた化粧材は、固定
具を用いて建物躯体に取付けられる化粧材であって、上
記固定具が当接する当接面を有し、上記当接面の表面は
粗面である。
【0013】このように、化粧材に面する取付具の表面
を粗面とすることで、化粧材の取付具へのビス等を用い
た取付時に、ビスの先端が当接面に達したとき、ビスの
先端が当接面上の粗面により滑りが制止される。その結
果、ビスの締付け作業を効率よく行なうことが可能にな
る。
【0014】また、ビスの締付け作業時に化粧材から粉
等が発生した場合でも、当接面上の粗面の凹凸部に粉等
が入り込むために、化粧材と取付具との間に隙間を生じ
させることがない。その結果、不要な応力集中の発生を
回避することが可能になる。
【0015】また、貫通固着具が通過する化粧材に面す
る取付具の表面、または、取付具の表面に面する化粧材
の表面の少なくともいずれか一方の表面を粗面とするこ
とにより、化粧材内部に入り込んだ水が氷になり体積膨
張した場合でも、粗面からなる取付具の表面、または、
化粧材の表面に体積膨張可能な逃げ道となる空間が形成
されているため、化粧材を破壊する凍害の発生を未然に
防止することが可能なる。
【0016】また、上記発明をより好ましい状態で実現
するために、上記化粧材に面する上記取付具の表面、上
記取付具に面する上記化粧材の表面は溝を含む。また、
好ましくは、上記溝は、上記化粧材に面する上記取付具
の表面の長手方向に沿って設けられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた各実施
の形態における、化粧材を建物躯体に取付けるための取
付具の構造、化粧材の構造および化粧材の建物躯体への
取付構造について、図を参照して説明する。
【0018】(実施の形態1)まず、この発明に基づい
た実施の形態1における、化粧材を建物躯体に取付ける
ための取付具の構造、化粧材の構造および化粧材の建物
躯体への取付構造について、図1および図2を参照して
説明する。
【0019】なお、図1は化粧材の構造および化粧材の
建物躯体への取付構造を示す縦断面図、図2は取付具の
全体斜視図である。また、基本的な化粧材の建物躯体へ
の取付構造については、図5を用いて説明した従来の取
付構造と同じであるため、図中同一または相当部分につ
いては、同一参照番号を用いその説明は省略する。
【0020】本実施の形態における化粧材30の、1階
建物躯体2および2階建物躯体4への取付構造は、図1
に示すように従来と同様であり、取付具10に設けられ
るベース部12が、ビス20等を用いて1階建物躯体2
に固定される。
【0021】化粧材30は、凸部32が取付具10の受
入部16に嵌合して取付具10に固定されるとともに、
化粧材30の上端部が当接面14を貫通するビス40等
の固着具を用いて取付具10に固定される。化粧材30
と2階建物躯体4と間に生じる隙間は、シール部材50
により目隠しされる。また、降雨、積雪などによる化粧
材30への水の浸入を防止するため、ビス40の頭に
は、アクリル系エマルジョン等のいわゆるパテ60の埋
め込みが施される。
【0022】ここで、本実施の形態における取付具10
の特徴的構造は、図2に示すように、当接面14の表面
に、この当接面14の長手方向に沿う複数の溝14aが
設けられている。
【0023】このように、化粧材30に面する取付具1
0の当接面14の表面を、複数の溝14aからなる粗面
とすることで、化粧材30の取付具10へのビス40を
用いた取付時に、ビス40の先端が当接面14に達した
とき、ビス40の先端が当接面14上の溝14aにより
滑りが制止される。その結果、ビス40の締付け作業を
効率よく行なうことが可能になる。
【0024】また、ビス40の締付け作業時に化粧材3
0がコンクリート製の場合、この化粧材30からコンク
リートの粉が発生しても、当接面14上の溝14aの凹
凸部にコンクリート粉が入り込むために、化粧材30と
取付具10との間に隙間を生じさせることがない。その
結果、化粧材30への不要な応力集中の発生を回避する
ことが可能になる。
【0025】さらに、ビス40の締付け箇所等から化粧
材30の内部に水が入り込み、この水が氷になり体積膨
張した場合でも、溝14aにより体積膨張可能な逃げ道
となる空間が形成されているため、化粧材30を破壊す
る凍害の発生を未然に防止することが可能なる。
【0026】(実施の形態2)次に、この発明に基づい
た実施の形態2における、化粧材を建物躯体に取付ける
ための取付具の構造、化粧材の構造および化粧材の建物
躯体への取付構造について、図3を参照して説明する。
【0027】上記実施の形態1においては、取付具10
の当接面14上にのみ溝14aが設けられている場合を
説明したが、本実施の形態においては、取付具10の当
接面14に対向する化粧材30の当接面31にのみ溝3
1aが、その長手方向に沿って設けられている。したが
って、基本的な化粧材30の建物躯体への取付構造につ
いては、上記実施の形態1と同じであるため、図中同一
または相当部分については、同一参照番号を用いその説
明は省略する。
【0028】このように、化粧材30の当接面31にの
み溝31aを設ける構造を採用した場合においても、上
記実施の形態1と同様に、化粧材30からコンクリート
の粉が発生しても、当接面31上の溝31aの凹凸部に
コンクリート粉が入り込むために、化粧材30と取付具
10との間に隙間を生じさせることがない。その結果、
化粧材30への不要な応力集中の発生を回避することが
可能になる。
【0029】さらに、ビス40の締付け箇所等から化粧
材30の内部に水が入り込み、この水が氷になり体積膨
張した場合でも、溝31aにより体積膨張可能な逃げ道
となる空間が形成されているため、化粧材30を破壊す
る凍害の発生を未然に防止することが可能なる。
【0030】(他の実施の形態)なお、上記各実施の形
態においては、取付具10の当接面14または化粧材3
0の当接面31のいずれか一方に溝14aまたは溝31
aを設ける構造としているが、図4に示すように、取付
具10の当接面14および化粧材30の当接面31のい
ずれにも溝14aおよび溝31aを設ける構造を採用す
ることも可能である。
【0031】なお、上記各実施の形態において、溝14
aを当接面14の長手方向に沿う方向に設けたのは、当
接面14の長辺である長手方向にビス40の先端が逃げ
る場合よりも、当接面14の短辺方向に逃げた場合のほ
うが、ビス40の先端が当接面14から脱落する可能性
が高いからである。
【0032】また、当接面14には当接面14の長手方
向に沿う溝14aに限らず、格子状の溝等ビス40の先
端が逃げるのを阻止し、また侵入した水が氷になり体積
膨張するための逃げ道となる粗面であればどのような形
状であっても構わない。溝31aにあっても同様であ
る。
【0033】また、取付具10の材質は特に制限される
ものではないが、代表的な例としては、アルミニュウ
ム、ステンレス等の金属材料、塩化ビニル樹脂、ポリエ
チレン樹脂等の合成樹脂材料、木材等が挙げられる。な
お、加工性および強度を考慮した場合、アルミニュウ
ム、ステンレス等の金属材料を用いることが好ましく、
特にベース部12および当接面14にアルミニュウムを
用い、受入部16にステンレスを用いることが、取付作
業性、強度の観点から好ましい。
【0034】取付具10の形状についても、金属材料を
用いた場合、上記実施の形態に示すようなプレート状の
形状が実現されるが、合成樹脂材料、木材等を用いた場
合には、直方体形状の桟木タイプの形状が実現される。
【0035】また、ビス40は、化粧材30および取付
具10の当接面14を貫通するように設けられている
が、化粧材30を取付具10に固定するという観点から
は、ビス40は、化粧材30のみを貫通すればよく、取
付具10が十分な厚みを有する場合(たとえば、桟木等
を用いた場合)には、ビス40は取付具10を貫通する
必要はない。
【0036】また、上記各実施の形態においては、化粧
材として胴差しに適用した場合について説明している
が、これに限られず、破風、幕板、笠木、化粧柱等、そ
の他種々の部分に適用することが可能である。
【0037】したがって、今回開示した上記各実施の形
態はすべての点で例示であって、制限的なものではない
と考えられる。本発明の範囲は、上記した説明ではなく
特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等
の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
【0038】
【発明の効果】この発明に基づいた、化粧材の取付構
造、取付具および化粧材の一つの局面によれば、化粧材
に面する取付具の表面を粗面とすることで、化粧材の取
付具へのビス等を用いた取付時に、ビスの先端が当接面
に達したとき、ビスの先端が当接面上の粗面により滑り
が制止される。その結果、ビスの締付け作業を効率よく
行なうことが可能になる。
【0039】また、この発明に基づいた、化粧材の取付
構造、取付具および化粧材の他の局面によれば、粧材に
面する取付具の表面、または、取付具の表面に面する化
粧材の表面の少なくともいずれか一方の表面を粗面とす
ることで、化粧材内部に入り込んだ水が氷になり体積膨
張した場合でも、粗面からなる取付具の表面、または、
化粧材の表面に体積膨張可能な逃げ道となる空間が形成
されているため、化粧材を破壊する凍害の発生を未然に
防止することが可能なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に基づいた実施の形態1における化
粧材の建物躯体への取付構造を示す縦断面図である。
【図2】 この発明に基づいた実施の形態1における取
付具の全体斜視図である。
【図3】 この発明に基づいた実施の形態2における化
粧材の建物躯体への取付構造を示す縦断面図である。
【図4】 この発明に基づいた他の実施の形態における
化粧材の建物躯体への取付構造を示す縦断面図である。
【図5】 従来の技術における化粧材の建物躯体への取
付構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 1階建物躯体、4 2階建物躯体、10 取付具、
12 ベース部、14,31 当接面、14a,31a
溝、16 受入部、20,40 ビス、30化粧材、
32 凸部、50 シール部材、60 パテ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−281952(JP,A) 特開 昭61−261562(JP,A) 特開 平6−240854(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/08 - 13/18 E04F 19/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窯業系の化粧材を金属製の取付具を用い
    て建物躯体に取付ける化粧材の取付構造であって、 前記化粧材は前記取付具に貫通固着具を用いて固定さ
    れ、前記貫通固着具が通過する前記化粧材に面する前記
    取付具の表面、または、前記取付具の表面に面する前記
    化粧材の表面の少なくともいずれか一方の表面は溝を含
    む、化粧材の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記溝は、前記化粧材に面する前記取付
    具の表面の長手方向に沿って設けられる、請求項1に記
    載の化粧材の取付構造。
  3. 【請求項3】 金属製の取付具を用いて建物躯体に取付
    けられる窯業系の化粧材であって、当該化粧材は 前記取付具が当接する当接面を有するとと
    もに、前記取付具に貫通固着具を用いて固定され、前記
    貫通固着具が通過する前記当接面の表面は溝を含む、化
    粧材。
  4. 【請求項4】 前記溝は、前記当接面の長手方向に沿っ
    て設けられる、請求項3に記載の化粧材。
JP2000064523A 1999-03-26 2000-03-09 化粧材の取付構造、および化粧材 Expired - Lifetime JP3439714B2 (ja)

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