JPH0369026B2 - - Google Patents

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JPH0369026B2
JPH0369026B2 JP59221888A JP22188884A JPH0369026B2 JP H0369026 B2 JPH0369026 B2 JP H0369026B2 JP 59221888 A JP59221888 A JP 59221888A JP 22188884 A JP22188884 A JP 22188884A JP H0369026 B2 JPH0369026 B2 JP H0369026B2
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valve
main body
port
connection port
cylinder
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Shutooru Kuruto
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Festo SE and Co KG
Original Assignee
Festo SE and Co KG
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Publication date
Application filed by Festo SE and Co KG filed Critical Festo SE and Co KG
Publication of JPS60109682A publication Critical patent/JPS60109682A/ja
Publication of JPH0369026B2 publication Critical patent/JPH0369026B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0624Lift valves
    • F16K31/0627Lift valves with movable valve member positioned between seats
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0606Multiple-way valves fluid passing through the solenoid coil
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86622Motor-operated
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/8593Systems
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    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/8667Reciprocating valve
    • Y10T137/86694Piston valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁弁に関する。
電磁弁は各種型式のものが知られているが、そ
れらには実際的な要求に対して十分に満足される
様なものがない。例えば空気圧シリンダに作動流
体を供給するには普通4ポート2位置電磁弁が使
われる。これは比較的高価な装置で、製造取付け
に費用がかかる。4ポート2位置電磁弁は広い場
所を必要とし、空気圧シリンダから離して設けら
れるのでかなりの長さの作動流体管路が必要とな
る。そのため強力な圧縮空気源が不可欠となり、
その点でも費用がかかり、しかも空気圧信号を伝
送するさい遅延時間を生じることがある。
(問題を解決するための手段) 本発明の目的は、こうした欠点を取り除き、僅
かな個別部品から僅かな費用で製造できまた容易
に取付けることができ、既設の接続口寸法に自在
に適合させることができそして従来不可能であつ
た程度まで小形化でき、この小形化に基づいて空
気圧シリンダの接続装置にいわば一体化でき、空
気圧シリンダの接続口形状をコンパクトにすると
ともに空気圧シリンダの切換速度および切換信頼
性を高める電磁弁を提供することである。
この目的は、特許請求の範囲第1項に記載の電
磁弁により達成される。従属している特許の範囲
に好ましい諸構成を記載した。
(実施例) 本発明を以下図面に示した3つの実施例により
詳しく説明する。
まず第1図に示した本発明電磁弁の第1実施例
について説明する。これは入口管Pと出力管Aと
排気ポートRとを有する3ポート2位置電磁弁で
ある。電磁弁が第1切換位置にあるとき入口管P
は出口管Aと連通し、排気ポートRは閉じてい
る。電磁弁が第2切換位置にくると入口管Pと出
口管Aとの連絡が中断され、同時に出口管Aは排
気ポートRに向つて排気される。
電磁弁は、図示実施例の場合出口管Aを装着す
る作動流体第1接続口2を備えた本体1を有す
る。本体1で回転体3が回転自在に支承してあ
り、この回転体3は第1図に示すように入口管P
に付属した作動流体第2接続口4を有する。モジ
ユール電磁弁ユニツトが弁筒5として本体1に内
蔵してある。弁筒5は作動流体第1接続口2と作
動流体第2接続口4との間の流路を制御し、3ポ
ート2位置電磁弁の前記切換機能を行う。
本体1はほぼ円筒形のスリーブからなり、スリ
ーブの軸方向中央穴に弁筒5が嵌入さている。ス
リーブの片側が開口しており、弁筒5はこの開口
からスリーブに押し込むことができる。弁筒5を
取付けた後、開口部はカバー6で密閉する。スリ
ーブに他側にベース7が設けてあり、弁筒5は取
付状態のときベースに載置される。スリーブを軸
方向に延長してベース7に接続口が形成してあ
り、これが本体1の作動流体接続口2となつてい
る。この接続口はねじ込管として構成してあり、
接続すべき流体圧部品または空気圧部品の対応す
るねじ穴に螺着することができる。このためスリ
ーブの1部をスパナで把持しやすいよう構成する
と有利であり、特にベース7の外面を六角ヘツド
形状にすることができる。
ベース7が円筒スリーブから半径方向外方に張
り出してカラー8を形成し、該カラーに回転体3
が回転可能に着座している。
回転体3はリング9が円筒スリーブの外周面に
装着してあり、本体1の接続口とは逆の側からス
リーブに嵌合してある。嵌着の深さはカラー8に
相当する位置までで制限される。この当接位置に
おいて回転体3は止め輪10により固定される。
止め輪はスリーブ外周面の環状溝に挿着され、リ
ング9のカラー8とは逆の端面に当接する。こう
して回転体3はカラー8と止め輪10との間で離
脱することなく380℃回転可能にスリーブで保持
される。リング9に半径方向に張り出した第2の
接続口が成形してあり、図示実施例の場合これが
入口管Pに通じている。この接続口はホース接続
口として設計してあり、円錐形頭部の付いたホー
ス受け口11として設計した自由端に向つて階段
状に先細となつている。ホース受け口11にホー
スの先を広げて装着することができる。ホースの
装着深さは段部12により制限されている。この
段部は径の大きいねじ入管13に至る移行部とな
つている。このねじ入管13にはホースを受け口
11の封止受座に固定するユニオンナツトを螺着
することができる。
回転体3のリング9は2個のシール環14によ
り本体1のスリーブに対し密封してある。シール
環14はスリーブ外周面に環状溝に嵌着され、リ
ング9の軸方向端部にそれぞれ当接する。回転体
3を本体1に嵌着するとシール環14が弾性変形
し、封止効果に必要な半径方向の押圧力がこれに
より得られる。シール環14は、回転体3の回転
を可能にするとともに、あらゆる回転方向のとき
でも確実に密封作用を行う。このシール環14と
して特に市販のOリングを用いることができる。
回転体3の接続口は、回転体3のOリング9を
貫通しシール環14間の範囲でリング9の内周面
に連通した作動流体通路15を含む。作動流体通
路15は、円筒スリーブの外周面に穿設した環状
切欠き16に連絡している。この環状切欠き16
は回転体3の角度位置にはかかわりなく流路を接
続し、連絡孔17を介して弁筒5を受容した本体
1の中央穴の環状拡張部18と連絡している。
すでに述べたように弁筒5は3ポート2位置電
磁弁の機能を有し、円筒ケーシング19を有す
る。従つてこのケーシングは入口管P用ポート2
0、出口管A用ポート21、排気管R用ポート2
2を備えている。弁筒5を取付けた状態のときポ
ート20〜22は相互に密封され、流路は弁筒5
の内部を介してのみ連絡している。
入口管P用ポート20はケーシング19の円筒
面、本体1のベース7に当接する端面の直前、に
ある。このポート20は弁筒5を受容した中央穴
の環状拡張部18と連絡している。
この拡張部18は弁筒5がどのような回転角度
位置で本体1に取付けてあるかにかかわりなく流
路を接続しており、その限りで或る程度の許容差
を認める。拡張部18のなかにシール環23がベ
ース7と当接する位置に挿着してある。このシー
ル環は弁筒5の当該縁部により加圧される。拡張
部18より上で中央穴内周面の環状溝に第2のシ
ール環24があり、挿入された弁筒5を密封して
いる。入口管P用ポート20がシール環23,2
4間を軸方向に延びて拡張部18に連絡し、作動
流体通路15に至る液密接続が形成される。
弁筒5の出口管A用接続ポートはベース7に当
接した弁筒5の端面にある。ベース7はポート2
1の連絡口範囲に円形断面のくぼみ25を有し、
そのなかにシール環26が嵌着してある。このシ
ール環は弁筒5により押圧され、ポート21を本
体1に向かつて密封している。本体1の接続口内
に設けた作動流体通路27がくぼみ25に連絡
し、出口管Aに至る流路が形成される。
弁筒5の排気管Rに付属したポートは本体1の
接続口とは逆の端面に設けてある。図示の実施例
では減圧が大気中への排気によつて行われるので
特別の密封処置がなされていないが、特別に減圧
管を設けることも勿論可能である(図示省略)。
弁筒5に被筒のようにかぶさつたカバー6が弁
筒5の端面を押圧する。カバー6は中央穴の自由
端に刻設したねじに螺着してある。このため、ス
パナで把持できるような概略図示したスリツトを
カバーに設けることができる。カバー6は段付嵌
合穴のなかに排気消音器28として例えば摩擦結
合式に嵌合した焼結金属板を有する。
本体1は回転体3より上方に軸方向スリツトを
有する。このスリツト29により弁筒5の円筒面
から端子30を引き出すことができる。付属のケ
ーブル31が図示省略し電気的制御給電装置に接
続してある。
本発明による電磁弁は組立がきわめて簡単であ
る。シール環を取付けた後、回転体3を本体1に
嵌着して止め軸10により固定する。次に、予め
組立てた弁筒5を本体の中央穴に挿入し、最後に
カバー6を螺着するとシール23,26は本体の
ベース7に押圧される。
次に、別タイプの本発明電気磁弁をあらわした
第2図について説明する。これは、付加的に2個
の絞り弁32,33を説置した点で前述のものと
相違している。入口管Pに設けた第1の絞り弁3
2は電磁弁の回転体3により支持され、排気の絞
りを行う第2絞り弁33はカバー6に設けてあ
る。それに応じて回転体3、カバー6は変更が加
えてあるが、本体1、弁筒5は第1図の実施態様
と同一である。
回転体3は接続口の範囲に本体1の接続口から
上方に突出した軸方向突起部34を有する。突起
部34に弁穴35を穿設し、そのなかに上方から
到達可能な絞り弁要素36が収めてある。弁穴3
5は多段式に先細となつて盲穴であり、開口部近
くの最大径範囲にねじ37が刻設してある。
弁穴35のねじ部は円錐形肩部を介して中間径
の円筒穴に移行し、該円筒穴に回転体3の通路1
5が連絡している。そして円筒穴に小径針穴部が
続いている。この針穴部の最深部からリング9の
内周面へと連絡孔17を設けて第1図同様弁筒5
に至る流路が形成される。絞り弁要素36はねじ
頭38を弁穴に螺着し、円錐形肩部により当接制
限されている。ねじ頭38に円筒軸部39が成形
してあり、該軸部の環状溝にシール環が取付けて
ある。このシール環は通路15より上方で弁穴3
5の壁面に当接してこれを外方に対し密封してい
る。絞り弁要素36の軸方向末端は針穴部に突入
する円錐形尖頭41となつている。針穴部の壁面
と尖頭41との間に環状隙間があり、この隙間は
絞り弁要素36のねじ込調節により調整可能であ
る。作動流体は入口管Pから入つてこの環状隙間
を通り、絞り調整される。
カバー6内の絞り弁33は場所をとらないよう
本体1の長手軸を横切つて配置してある。しかし
その他の点では回転体3の絞り弁32と全く同一
である。絞りを受ける排気はカバー6の軸方向通
路42を介して絞り弁33に供給される。軸方向
通路42は弁筒5に当接したカバー下面の凹部4
3に連絡している。この凹部43は断面が円形
で、縁近くにシール環44が取付けてある。
凹部43は弁筒の端面の排気管Rに付属したポ
ート22を取り囲み、絞り弁33に至る密封流路
が形成される。絞り弁33の下流側末端に径拡大
室45が設けてあり、該室は排気音器28を介し
て外気と連絡している。第1図では軸方向に排気
されたが、第2図では排気が半径方向に行われ
る。
第1図および第2図に示した構成要素は図示と
は異なる組合せにおいて用いることもできる。例
えば、排気の絞りを行わないカバーと絞り弁1個
を備えた回転体とを有する電磁弁を構成すること
ができる。同様に、絞り弁1個を備えたカバーと
絞り弁なしの回転体とを組合せることも可能であ
る。つまり電磁弁の部品は用途に応じてきわめて
自在に相互交換可能である。
次に、本発明の電磁弁の各種選択構成を示した
第3図について説明する。軸方向接続口102を
有する本体101と、本体101に回転可能に支
承され、半径方向に突出した第2接続口104を
有する回転体103とが認められる。ただし本体
101の接続口102はここでは入口管Pに付属
し、回転体103は出口管Aを有する。回転体は
ねじスリーブとして構成してあり、該スリーブに
接続部品の当該ニツプルをねじ込むことができ
る。
本体101は接続口102とは逆の軸方向端部
がフランジ状に広がつている。フランジ部134
の外周面はスパナで把持できるような輪郭にする
のが好ましい。特にフランジ部134を六角ヘツ
ドとして構成することができる。本体101の上
に嵌着する回転体103のリング133の直径
は、フランジ134のそれよりも小さく、フラン
ジ部134とは逆の末端から本体101の円筒ス
リーブ135に嵌着される。リング133の嵌着
深さをフランジ部134が限定する。
フランジ部134とリング133の端面との間
にシール環137が挿入される。リング133の
内径はリングの軸方向長さの大部分にわたつてス
リーブ135の外径よりも大きく、スリーブ13
5とリング133との間に環状室138が形成さ
れる。この環状室138は軸方向の1端がシール
環137で密封される。
このシール環は図示実施例の場合平板パツキン
の形状を有する。環状室138の他端にはOリン
グ139がある。このOリングはスリーブ135
の環状溝に嵌めてあり、スリーブ135の外周面
から半径方向に張り出している。このOリング1
39の範囲にリング133は円錐状に先細となつ
た段部を有し、該段部ではリング133の直径が
スリーブ135の外寸より僅かに大きくなつてい
る。嵌着状態のとき円錐状段部がOリング139
を押圧し、回転体103のスナツプ嵌めが得ら
れ、これにより回転体103は軸方向に動かない
よう固定される。同時に、Oリング139が押圧
力を伝達し、回転体103はシール環137で密
封される。
本体101は接続口102を被接続部材のケー
シングに螺着することができる。この取付状態の
とき回転体103は軸方向においてケーシングと
フランジ部134との間で把持される。これによ
り特に単純な形状で脱落することない保持が実現
される。
本体101は弁筒を受容する軸方向中央穴12
7を有する。弁筒は特別の封止手段を用いること
なく中央穴127に押し込んであり、接続口相互
の密封はたんに弁筒の嵌合によつて行われてい
る。中央穴127を密閉する特別のカバーはな
く、弁筒がフランジ部134の上面と一列に並ん
で密閉し、排気消音器も省いてある。入口管Pに
付属した弁筒ポート119、出口管Aに付属した
ポート120は、第1図および第2図の実施態様
とは接続状態が逆になつている。だが接続通路の
案内に関しては先の説明を参照することができ
る。
詳細に説明すると、弁体がスピンドル体107
を有し、該スピンドル体の外周面に電磁コイル1
08が設けてある。109は電磁コイル108の
リード線である。スピンドル体107と電磁コイ
ル108は半径方向外面をスリーブ110により
密閉される。弁筒の軸方向末端は2個のカバー1
11,112により密閉される。このカバー11
1,112は異形部がスピンドル体107の軸方
向弁穴113に入り込み、スピンドル体107の
プレス嵌めで固定することができる。図のカバー
111にピン部114を認めることができ、該ピ
ンを中央穴113に差し込むことができる。他方
のカバー112にも同様につば部またはカラー1
15が設けてある。カバー111,112がスピ
ンドル体107の端面を、そしてスリーブ110
の端面をおおい、スリーブ110の外周面と一列
に並んで密閉している。
カバー111,112間で弁要素116が弁穴
113内を軸方向に摺動可能に支承されている。
カバー111,112は弁要素116用弁座とし
て構成してあり、弁筒の接続に必要なポートを有
する。ピン部114を有する第1カバー111は
排気管Rに対属した排気孔106を有する。この
排気孔は軸方向中央通路としてカバー111およ
びピン部114を貫通し、ピン部114の端面で
弁穴113に連絡している。
排気孔106の出口は弁要素116用の弁座と
なつている。スピンドル体107の反対側末端に
ある第2カバー112は入口管Pおよび出口管A
に付属したポート119,120を有する。カバ
ー112は更に軸方向中央に凹部117を有す
る。この凹部は断面が円筒形で、カラー115よ
り半径方向側に配置されている。カバー112は
この凹部で弁穴113に挿着してある。凹部11
7の底面118は中央部が、特に円錐形または球
形の断面形に、隆起している。底面118の中央
湾曲部の中心をポート119が貫通して入口管P
に連絡している。出口管Aに関してはカバー11
2を貫通した半径方向横通路としてポート120
が設けてある。この横通路は凹部117からカバ
ー112の外周面に達している。
弁要素116は軸方向で摺動可能に弁穴113
に受容してあり、両カバー111,112に当接
する2つの位置間で調整可能である。弁要素11
6は円形断面の縦長ピンの形状を有し、磁性材料
からなる外筒121と該外筒121により取囲ま
れた封止体122とで構成されている。封止体1
22は軸方向両端が外筒121からクツシヨン状
に突出している。弁要素116はばね123によ
り第2カバー112の湾曲底面118に当接する
閉位置において付勢される。このばね123の1
端は外筒121から半径方向外向きに突出したつ
ば部124で支持され、他端は弁穴113を狭め
ている環状段部125に当接している。外筒12
1は環状段部125を越えて弁穴113の小径範
囲に一定長突入している。そのさい、弁穴113
の壁面が案内する。同様に、外筒121の他端も
第2カバー112の凹部117に浸入している。
弁要素116は付勢された定位置のとき電磁コ
イル108の中心とは軸方向でずれている。電磁
コイル108が励磁されると、弁要素116にば
ね123とは逆向きの力が働いて弁要素116を
カバー112の底面118から持ち上げる。これ
により入口管Pに付属したポート119が開放さ
れ、同時に封止体122が排気孔106を閉じ
る。電磁コイル108への給電が止まると弁要素
116はばね123の復帰力により定位置に戻
る。
弁要素116は弁穴113内で気密に受容され
ているのではない。すなわち弁要素116に沿つ
て軸方向で流路が生じる。このため外筒121の
外周面に複数個の軸方向溝126が設けてある。
この溝は弁要素116の端面から、渦巻ばね12
3に当接する範囲にかけて延びている。この当接
範囲に十分な流れ断面が得られるように弁穴が拡
張してある。弁要素116の軸方向他端にも同様
の溝126を設けることができる。つば部124
の周囲に作動流体を流すことのできる凹部をつば
部124の周囲に多数設けると有利である。出口
管Aに付属したポート120は弁要素116が定
位置にあるとき弁穴113を介して排気孔106
と連絡している。電磁コイル108が励磁される
と入口管Pと出口管Aとの間の流路が開放され、
同時に排気管Rが閉じる。
例示説明した弁筒は取付け前に予め完全に組立
てることができる。そのさいスピンドル体107
と電磁コイル108とをスリーブ110に挿入
し、リード線109を引き出す。次に弁要素11
6とばね123とを弁穴113に組込み、最後に
カバー111,112を載置して弁要素116を
押し込み、ばね123にバイアスを加える。カバ
ー111,112は摩擦結合式にスピンドル体1
07を保持する。弁筒の組立はすべてまつたくの
嵌込み作業で行われる。
第1図および第2図の実施例で用いた弁筒は第
3図のものと相違点を容易に理解できるほどに一
致させることができ、また個々の構造形状の特徴
も相互に交換可能である。
次に本発明電磁弁の適用例を第4図に示した。
これは本体が出口管Aそして回転体が入口管Pを
有するタイプである。この電磁弁22個が空気圧シ
リンダ141を作動させる。該シリンダはシリン
ダ管142、2個のシリンダヘツド143および
ピストン144を有する。ピストン144に取付
けたピストン棒145は1方のシリンダヘツド1
43に通して図示省略した被駆動要素に連結して
ある。
ピストン144はシリンダ管142を2つの動
作室146に仕切つている。各動作室146に作
動流体を供給するのが電磁弁である。このため電
磁弁は本体がシリンダヘツド143に螺着してあ
り、連絡孔147を介して各動作室146に連絡
している。電磁弁はプツシユプル制御され、電磁
弁を切換えてピストン運動を逆転させることがで
きる。
本発明電磁弁により、従来不可能なほどに小形
化をはたすことができる。代表的な弁筒は直径が
1.5cm未満、そして軸方向長さが3cm未満である。
この弁筒は寸法を本質的に大きくすることなく接
続ユニツトに一体化することができる。この電磁
弁を介して空気圧シリンダ141に作動流体を供
給することにより構造がきわめてコンパクトにな
る。4ポート2位置電磁弁による通常の制御に比
べ、作動流体導管の短縮および導管容積の低減が
可能となり、空気圧シリンダ141の切変速度お
よび信頼性が高まる。本発明による電磁弁は更に
接続状態の点で柔軟性が高いことを特徴としてい
る。
減圧した圧縮空気を多量に排出するような用途
の場合、本発明電磁弁は第5図に示すような急速
排気弁200と組合せることができる。
図示した電磁弁はその構造が第1図のものと同
じであり、本発明のあらゆる実施態様の見本とな
るものである。急速排気弁200は電磁弁より下
流に配置され、被接続負荷と付加的排ポート20
1との間で最大流れ断面積を有する流路を実現し
ている。
急速排気弁200は接続穴203付きのケーシ
ング202を有し、該接続穴に本発明電磁弁のね
じ込管13をねじ込むことができる。接続穴20
3からケーシング穴205にかけて孔204が設
けてあり、ケーシング孔205のケーシング外向
き側出口は、排気ポート201になつている。孔
204はケーシング穴205の軸方向末端で底面
206に突き当たる。急速排気弁200の出口管
208に通じた横通路207がケーシング穴20
5の周囲に連絡している。
ケーシング穴205内に円錐形インサート20
9が気密に固定してある。このため円錐形インサ
ート209は好ましくはケーシング穴205の肩
部210で保持され、Oリング211により密封
されている。インサート209の基本形状は端面
の開口した中空円錐台である。最大断面を有する
端面は排気ポート201の方を向き、直径が漸減
している方の端面はケーシング穴205に突入
し、孔204の出口とは離れている。インサート
209の壁面は横通路207の出口とは距離をと
つて延びている。従つてインサート209とケー
シング穴205の周囲との間に環状隙間が存在
し、そこを圧縮空気が通過する。
円錐形インサート209の小径端面は弁頭21
2用の封止受座となつている。弁頭はインサート
209の端面とケーシング穴205の底面206
との間に軸方向に摺動可能に設けられ、2つの封
止位置間を摺動することができ、1方の封止位置
では円錐形インサート209の端面を、そして他
方の封止位置では孔204を密封する。そのさい
弁頭212は、ケーシング穴205の周囲に密接
した環状リツプ213により案内される。好まし
い1実施態様では、弁頭212は、封止面として
働く平端面を有する円筒形基部と、該基部の縁か
ら杯状に半径方向に延長した環状リツプ213と
で構成されている。このリツプは好ましくはケー
シング穴205の底部と向かい合つた基部平坦面
に取付けられ、円錐形インサート209は向かい
合つた基部平坦面から張り出している。この形状
に基づき、環状リツプ213は孔204から流入
した圧媒の作用を受けてケーシング穴205の周
囲から揚起することができる。その結果、急速排
気弁200の切変機能として次のものが生じる。
本発明電磁弁が開くと、圧縮空気が孔204か
らケーシング穴205に流入し、弁頭212は作
動流体の操作により円錐形インサート209の端
面に向かつて摺動してそれに密着する。同時に環
状リツプ213が圧媒の作用によりケーシング穴
205の周面からつ持ち上がつて半径方向内方に
押され、圧媒はインサート209の脇を通つて横
通路207に流入しそして出口管208に達する
ことができる。次に、本発明電磁弁が閉じると、
まず内部の排気ポート22を介して減圧が起き、
孔204の圧力が出力管208内の動作圧力に対
して低下し、環状リツプ213が開いて、再びケ
ーシング孔205周面に封止位置が戻る。次に差
圧と負荷からの圧媒還流とにより弁頭212はイ
ンサート209の端面から引き離されて第2の端
位置に移動し、孔204を密閉する。同時にイン
サート209の内部を通つて急速排気弁200の
付加的排気ポート201に至る流路が開き、負荷
は大きな流れ断面が生じることによりすばやく作
動流体が除去される。騒音減衰のための排気ポー
ト201は好ましくは焼結金属板等の減衰フイル
タ214で密閉される。
本発明は、以上説明した急速排気弁200の特
殊な実施態様に限定されるものではない。本発明
による電磁弁は別タイプの急速排気弁と組合せて
ユニツトを構成することもでき、また特に単体ケ
ーシングの実施も可能である。複合弁ユニツトは
好ましくは空気圧シリンダの動作制御に用いられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明による各種電磁
弁の縦断面図。第4図は、電磁弁を空気圧シリン
ダの接続に用いた例を示す概略図。第5図は、急
速排気弁に接続した第1図電磁弁の縦断面図。 1……本体、2……作動流体第1接続口、3…
…回転体、4……作動流体第2接続口、5……弁
筒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作動流体第1接続口の設けてある本体1と、
    本体に回転可能に支承され作動流体第2接続口を
    有する回転体3と、本体に内蔵され作動流体第1
    接続口と作動流体第2接続口との間の流路を制御
    する弁筒5とを有する電磁弁。 2 本体1が円筒スリーブを有し、該スリーブに
    軸方向で延長して第1接続口が取付けてあり、回
    転体3はスリーブに離脱不可能に嵌着したリング
    9と半径方向に突出した第2接続口とからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電
    磁弁。 3 回転体3はスリーブに成形したカラー8にリ
    ング9を載置可能でありかつ止め輪10により固
    定可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の電磁弁。 4 本体1の接続口をねじ込管として構成し、本
    体の1部をスパナで把握できるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の電磁
    弁。 5 弁筒が3ポート2位置弁の機能を有し、第1
    切換位置のとき入口管Pと出口管Aとを結び、第
    2切換位置のとき入口管Pを出口管Aから切り離
    して出口管Aを減圧するとを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の電磁
    弁。 6 弁筒5が円筒ケーシング19を有し、該ケー
    シングの円筒面に入口管P用ポート20を配置
    し、該ポートは本体1を貫通した作動流体通路を
    介して回転体3の接続口に連絡しており、ケーシ
    ング19の1端面に出口管A用ポート21を設
    け、該ポートを本体1の接続口と連絡し、ケーシ
    ング19の他端面に排気ポート22を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の電磁
    弁。 7 本体1の軸方向中央穴150に弁筒5を挿着
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれかに記載の電磁弁。 8 回転体3を、場合によつては弁筒5も、環状
    シール例えばOリングにより本体1と密封したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項
    のいずれかに記載の電磁弁。
JP59221888A 1983-10-22 1984-10-22 電磁弁 Granted JPS60109682A (ja)

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DE3338418.5 1983-10-22

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