JPH02180391A - 被圧縮媒体用バルブ - Google Patents
被圧縮媒体用バルブInfo
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- JPH02180391A JPH02180391A JP1296009A JP29600989A JPH02180391A JP H02180391 A JPH02180391 A JP H02180391A JP 1296009 A JP1296009 A JP 1296009A JP 29600989 A JP29600989 A JP 29600989A JP H02180391 A JPH02180391 A JP H02180391A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/406—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/38—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor in which the fluid works directly on both sides of the fluid motor, one side being connected by means of a restricted passage and the motor being actuated by operating a discharge from that side
- F16K31/383—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor in which the fluid works directly on both sides of the fluid motor, one side being connected by means of a restricted passage and the motor being actuated by operating a discharge from that side the fluid acting on a piston
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7504—Removable valve head and seat unit
- Y10T137/7613—Threaded into valve casing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
- Y10T137/7793—With opening bias [e.g., pressure regulator]
- Y10T137/7809—Reactor surface separated by apertured partition
- Y10T137/7812—Valve stem passes through the aperture
- Y10T137/7818—Valve head in inlet chamber
- Y10T137/7819—Rectilinear valve stem rigid with reactor surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Pens And Brushes (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Forging (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、バルブブロック内の圧力媒体ダクトにバルブ
を接続するためにバルブブロック内にねじ込み可能なカ
ートリッジとして形成された被圧縮媒体用のバルブに関
するしのである。
を接続するためにバルブブロック内にねじ込み可能なカ
ートリッジとして形成された被圧縮媒体用のバルブに関
するしのである。
(発明の背景と概要)
このバルブは入口と出口とを設けたバルブハウジングを
備え、かつバルブブロック内にねじ込まれるようにカー
トリッジのスリーブ状部分として形成され、主バルブプ
ラグが制御可能なパイロットフローバルブにより支配さ
れる被圧縮媒体フローから生じるパイロットフローによ
り被圧縮媒体ダクト内のバルブを通る被圧縮媒体フロー
の無制限可変制御用のハウジング内に移動可能に配置さ
れ、このパイロットフローは主バルブプラグ内に位置す
る可変パイロットフロースロットリング手段を通り抜け
ている。
備え、かつバルブブロック内にねじ込まれるようにカー
トリッジのスリーブ状部分として形成され、主バルブプ
ラグが制御可能なパイロットフローバルブにより支配さ
れる被圧縮媒体フローから生じるパイロットフローによ
り被圧縮媒体ダクト内のバルブを通る被圧縮媒体フロー
の無制限可変制御用のハウジング内に移動可能に配置さ
れ、このパイロットフローは主バルブプラグ内に位置す
る可変パイロットフロースロットリング手段を通り抜け
ている。
上述した種類のバルブは、多機能バルブを形成するため
にバルブブロック内に配置するようにした実施例におい
ても、既に公知になっている。これらの公知の実施例で
は、被圧縮媒体バルブそれ自身はそれと協動するパイロ
ットフロー制御バルブから分離したユニットとして形成
され、そしてそれはまた分離したユニットでもあり、し
たがってバルブブロック内に分離して装着されなければ
ならず、そこでは被圧縮媒体フローから生じるパイロッ
トフローかパイロットフロー制御バルブにより制御され
得るように被圧縮媒体バルブそれ自身に接続されなけれ
ばならない。それ故に、この接続に使用されるいかなる
バルブブロックもパイロットフローダクトとともにバル
ブの可変パイロットフロースロットリング手段からパイ
ロットバルブの入口に、そしてその出口から、その出側
の被圧縮媒体バルブに戻るように作られなければならな
い。複数のそのようなダクトの必要性はバルブブロック
の製造の複雑化をもたらし、斯る製造は幾分広い範囲に
わたって標準化することができず、そしてそれは複雑な
多機能バルブ、例えば方向バルブに特に適用され、それ
は協動するパイロットフローff1lJ a バルブと
同様に、またバルブブロック内にも配置されそして意図
する機能を得るための他の適宜バルブに接続されなけれ
ばならない他の機能を有するバルブと同様に、その機能
のために上記序文で記述したタイプの少なくとも4つの
被圧縮媒体バルブを必要とする。
にバルブブロック内に配置するようにした実施例におい
ても、既に公知になっている。これらの公知の実施例で
は、被圧縮媒体バルブそれ自身はそれと協動するパイロ
ットフロー制御バルブから分離したユニットとして形成
され、そしてそれはまた分離したユニットでもあり、し
たがってバルブブロック内に分離して装着されなければ
ならず、そこでは被圧縮媒体フローから生じるパイロッ
トフローかパイロットフロー制御バルブにより制御され
得るように被圧縮媒体バルブそれ自身に接続されなけれ
ばならない。それ故に、この接続に使用されるいかなる
バルブブロックもパイロットフローダクトとともにバル
ブの可変パイロットフロースロットリング手段からパイ
ロットバルブの入口に、そしてその出口から、その出側
の被圧縮媒体バルブに戻るように作られなければならな
い。複数のそのようなダクトの必要性はバルブブロック
の製造の複雑化をもたらし、斯る製造は幾分広い範囲に
わたって標準化することができず、そしてそれは複雑な
多機能バルブ、例えば方向バルブに特に適用され、それ
は協動するパイロットフローff1lJ a バルブと
同様に、またバルブブロック内にも配置されそして意図
する機能を得るための他の適宜バルブに接続されなけれ
ばならない他の機能を有するバルブと同様に、その機能
のために上記序文で記述したタイプの少なくとも4つの
被圧縮媒体バルブを必要とする。
(発明の目的)
それ故に、本発明の目的は上述した種類の被圧縮媒体バ
ルブを提供することで、そしてそれはコンパクトで、バ
ルブブロック内にねじ込まれ得るカートリッジとして形
成され、このカートリッジは被圧縮媒体バルブそれ自身
と同様に、パイロット制御バルブと圧力補償手段とを含
むユニットである。
ルブを提供することで、そしてそれはコンパクトで、バ
ルブブロック内にねじ込まれ得るカートリッジとして形
成され、このカートリッジは被圧縮媒体バルブそれ自身
と同様に、パイロット制御バルブと圧力補償手段とを含
むユニットである。
この目的は、特許請求の範囲に開示された特徴を有する
本発明に従い被圧縮媒体バルブによって達成する。
本発明に従い被圧縮媒体バルブによって達成する。
(実施例)
本発明に係る被圧縮媒体バルブは、l又はそれ以上の開
口部として形成された入口2と出口3とを有するバルブ
ハウジングlを備え、これらはそれぞれ、バルブ室4内
へ通じ、そしてそこから出ており、それは移動可能に配
されたバルブプラグ5を収納し、ハウジングl内に位置
している。その閉状態では、このバルブプラグ5は出口
6を取囲む弁座6にしっかりと係合したままでいる。こ
のハウジング1は、バルブブロック100の接続孔10
1内のねじと螺合するねじ7を外側に備えており、この
バルブを意図するフローダクト102に接続できるよう
になっている。換言すれば、ハウジングIはバルブブロ
ック+00内の意図する接続孔内へ、単にねじるだけで
それを迅速かつ容易に、しっかりと接続されるカートリ
ッジとして機能し、そしてバルブブロック100は、そ
れ自体公知の方法で接続孔の壁にハウジング1をシール
するためのハウジングのねじ部7の上方と同様に、入口
2の両側にシール8を有している。これらのシール8は
、バルブハウジングの外側の周囲の溝9内におのおの配
設され、おのおのシールリングIOと支持リングIIを
備えている。
口部として形成された入口2と出口3とを有するバルブ
ハウジングlを備え、これらはそれぞれ、バルブ室4内
へ通じ、そしてそこから出ており、それは移動可能に配
されたバルブプラグ5を収納し、ハウジングl内に位置
している。その閉状態では、このバルブプラグ5は出口
6を取囲む弁座6にしっかりと係合したままでいる。こ
のハウジング1は、バルブブロック100の接続孔10
1内のねじと螺合するねじ7を外側に備えており、この
バルブを意図するフローダクト102に接続できるよう
になっている。換言すれば、ハウジングIはバルブブロ
ック+00内の意図する接続孔内へ、単にねじるだけで
それを迅速かつ容易に、しっかりと接続されるカートリ
ッジとして機能し、そしてバルブブロック100は、そ
れ自体公知の方法で接続孔の壁にハウジング1をシール
するためのハウジングのねじ部7の上方と同様に、入口
2の両側にシール8を有している。これらのシール8は
、バルブハウジングの外側の周囲の溝9内におのおの配
設され、おのおのシールリングIOと支持リングIIを
備えている。
主バルブプラグ5は、端面12を有し、これはハウジン
グlの弁座面6と協動してバルブ出口3を閉鎖し、この
プラグの端面に作用する保持力Pによりその閉状態に保
たれ、この端面は加圧側から遠のいており、パイロット
フロー室としてハウジングl内に形成された空間13内
に位置している。この空間13はバルブプラグ5内に作
られたパイロットフローダクト!5を介して入口に、そ
して出口3に、そしてパイロットフロー室I3背後のバ
ルブ内のパイロットフローダクト16を介してバルブが
制御しようとする被圧縮媒体フローに接続される。パイ
ロットフロー制御バルブ18はパイロットフロー室13
からバルブ出口3までダクト!6内に配置され、このバ
ルブ18は、適宜ソレノイド形式の調整手段■7により
駆動可能となっている。調整手段17およびパイロット
フロー制御バルブ18を備えた制御ユニットの助けで、
パイロットフローはバルブを通して、圧力とは全く独立
に、パイロットフローによりバルブプラグ5がその閉状
態からいずれかの所望の、又は要求される閉状態に移動
させられることによりメインフローを制御できるように
空間13から供給される。
グlの弁座面6と協動してバルブ出口3を閉鎖し、この
プラグの端面に作用する保持力Pによりその閉状態に保
たれ、この端面は加圧側から遠のいており、パイロット
フロー室としてハウジングl内に形成された空間13内
に位置している。この空間13はバルブプラグ5内に作
られたパイロットフローダクト!5を介して入口に、そ
して出口3に、そしてパイロットフロー室I3背後のバ
ルブ内のパイロットフローダクト16を介してバルブが
制御しようとする被圧縮媒体フローに接続される。パイ
ロットフロー制御バルブ18はパイロットフロー室13
からバルブ出口3までダクト!6内に配置され、このバ
ルブ18は、適宜ソレノイド形式の調整手段■7により
駆動可能となっている。調整手段17およびパイロット
フロー制御バルブ18を備えた制御ユニットの助けで、
パイロットフローはバルブを通して、圧力とは全く独立
に、パイロットフローによりバルブプラグ5がその閉状
態からいずれかの所望の、又は要求される閉状態に移動
させられることによりメインフローを制御できるように
空間13から供給される。
したがって、パイロットフローはバルブ入口2に入る前
又は出た後のメインフローから生じ、そしてメインフロ
ーからパイロットフロー室13までのパイロットフロー
を最善の可能な方法で止めるために、ダクト15はプラ
グ5内に形成された溝又はオリフィスI9として形成さ
れ、可変スロットル手段として機能している。プラグの
閉状態でも、この手段は、バルブ入口2と同様、孔20
を介してパイロットフロー室13と一定の連通状態を有
している。この連通状態は、プラグ5の柱状部22間の
、そして環状端面23とオリフィスI9と通じ合うよう
にプラグ5内に形成された周囲の溝24とによって区切
られた隙間21からなっている。このプラグの柱状部2
2は、上述の隙間21を形成するように、プラグ5がハ
ウジング1内に移動可能に配置される柱状バルブ室4の
径より小さい径を有している。この隙間の軸方向長さは
隙間の径方向の幅の数倍の大きさで、その結果この隙間
はその入口に制限するもの25を形成し、特別な圧力降
下を生じさせる予め定めた層流を生じさせる。バルブの
圧力側からの、即ちパイロットフロー室13への入口か
らのパイロットフローは、したがって使用される被圧縮
媒体の粘性により影響されにくくなり、そのことはパイ
ロットフローダクトの断面積がパイロットフローへの影
響がより少なく、パイロットフローダクトの断面積が通
常可能なものより小さくできることを意味している。ま
た、バルブがこのようにして温度補償されるとも言える
。
又は出た後のメインフローから生じ、そしてメインフロ
ーからパイロットフロー室13までのパイロットフロー
を最善の可能な方法で止めるために、ダクト15はプラ
グ5内に形成された溝又はオリフィスI9として形成さ
れ、可変スロットル手段として機能している。プラグの
閉状態でも、この手段は、バルブ入口2と同様、孔20
を介してパイロットフロー室13と一定の連通状態を有
している。この連通状態は、プラグ5の柱状部22間の
、そして環状端面23とオリフィスI9と通じ合うよう
にプラグ5内に形成された周囲の溝24とによって区切
られた隙間21からなっている。このプラグの柱状部2
2は、上述の隙間21を形成するように、プラグ5がハ
ウジング1内に移動可能に配置される柱状バルブ室4の
径より小さい径を有している。この隙間の軸方向長さは
隙間の径方向の幅の数倍の大きさで、その結果この隙間
はその入口に制限するもの25を形成し、特別な圧力降
下を生じさせる予め定めた層流を生じさせる。バルブの
圧力側からの、即ちパイロットフロー室13への入口か
らのパイロットフローは、したがって使用される被圧縮
媒体の粘性により影響されにくくなり、そのことはパイ
ロットフローダクトの断面積がパイロットフローへの影
響がより少なく、パイロットフローダクトの断面積が通
常可能なものより小さくできることを意味している。ま
た、バルブがこのようにして温度補償されるとも言える
。
ダクト16内に配置されたバルブ18は、その二つの端
部位置の間、即ち第1図に示された閉じた状態と開いた
状態との間で、無制限に制御可能となっている。この結
果、閉じた状態においては、空間13からの圧縮された
流体のフローは妨げられ、そしてこの結果パイロットフ
ローが生じ、したがって空間」3内の圧力はバルブ出口
2と同じとなり、その理由は圧力は常にその出口側3に
比べてバルブの入口側が高いからである。パイロットフ
ロー室13内に広がった圧力はプラグ5の端面14に作
用する上述の保持力Pを生起する。この場所関係(ar
ea relationship)のために、この保持
力Pは入口2内の圧力に敏感に応答する反力より大きく
、この結果それはバルブ18が閉じた状態にあり、パイ
ロットフローを許容しないという状態にある限りプラグ
5を閉じた状態にある弁座6に係合させた状態を保つ。
部位置の間、即ち第1図に示された閉じた状態と開いた
状態との間で、無制限に制御可能となっている。この結
果、閉じた状態においては、空間13からの圧縮された
流体のフローは妨げられ、そしてこの結果パイロットフ
ローが生じ、したがって空間」3内の圧力はバルブ出口
2と同じとなり、その理由は圧力は常にその出口側3に
比べてバルブの入口側が高いからである。パイロットフ
ロー室13内に広がった圧力はプラグ5の端面14に作
用する上述の保持力Pを生起する。この場所関係(ar
ea relationship)のために、この保持
力Pは入口2内の圧力に敏感に応答する反力より大きく
、この結果それはバルブ18が閉じた状態にあり、パイ
ロットフローを許容しないという状態にある限りプラグ
5を閉じた状態にある弁座6に係合させた状態を保つ。
バルブ18か開くと直ちに、パイロットフローがダクト
15を介して空間!3に入口2から生じ、そしてそれは
隙間21.i24.オリフィス19および孔20を備え
、そして軸方向長さに関して隙間21の小さい幅のため
に、隙間21内で層流が得られ、そしてそれは上述した
特別の圧力降下をもたらし、さらにそれはバルブボディ
の柱状面内の孔20の開口部26に設けられた可変スロ
ットリング手段を介して得られる。この特別な圧力降下
の助けにより空間13を出た後のパイロットフローダク
ト16におけるいかなる圧力降下もまた補償される。
15を介して空間!3に入口2から生じ、そしてそれは
隙間21.i24.オリフィス19および孔20を備え
、そして軸方向長さに関して隙間21の小さい幅のため
に、隙間21内で層流が得られ、そしてそれは上述した
特別の圧力降下をもたらし、さらにそれはバルブボディ
の柱状面内の孔20の開口部26に設けられた可変スロ
ットリング手段を介して得られる。この特別な圧力降下
の助けにより空間13を出た後のパイロットフローダク
ト16におけるいかなる圧力降下もまた補償される。
隙間21の幅が非常に小さく形成されるので、例えばl
+nn+のl/10より小さいので、それはフィルター
としても機能し、この結果粒子かパイロットフロー内に
流入すること、そしてそれ自身をよごれに影響を受けや
すいパイロットフロー制御バルブや主バルブの部分に置
くことを防ぐ。この結果、機能上および使用上の信頼性
の増大は、本バルブ装置に対して達成され、周囲の溝2
!および24のために、パイロットフローの完全に満足
すべき分布が得られ、バルブハウジング1に関するバル
ブプラグ位置に関係なく回転対称を得るために、パイロ
ットフロー室13に開口した、そして可変スロットル手
段として機能する孔20を必要とするだけである。これ
がまた、バルブハウジングやプラグの形成において要求
される精度をより低くし、この結果本発明に係るバルブ
に対してより簡単な提供とより安価な製造の技術を達成
する。
+nn+のl/10より小さいので、それはフィルター
としても機能し、この結果粒子かパイロットフロー内に
流入すること、そしてそれ自身をよごれに影響を受けや
すいパイロットフロー制御バルブや主バルブの部分に置
くことを防ぐ。この結果、機能上および使用上の信頼性
の増大は、本バルブ装置に対して達成され、周囲の溝2
!および24のために、パイロットフローの完全に満足
すべき分布が得られ、バルブハウジング1に関するバル
ブプラグ位置に関係なく回転対称を得るために、パイロ
ットフロー室13に開口した、そして可変スロットル手
段として機能する孔20を必要とするだけである。これ
がまた、バルブハウジングやプラグの形成において要求
される精度をより低くし、この結果本発明に係るバルブ
に対してより簡単な提供とより安価な製造の技術を達成
する。
さらに、製造コストを低減する手段の例としてパイロッ
トフロー室13へのパイロットフローダクト15の一部
であるオリフィス19が、表面14から溝24へ穿設さ
れ、そして表面14にてふさがれるか、図示された実施
例の場合のように、他の方向から22の部分を通して孔
あけを行い、第1図中27で示すようにこの孔をふさぐ
かである。
トフロー室13へのパイロットフローダクト15の一部
であるオリフィス19が、表面14から溝24へ穿設さ
れ、そして表面14にてふさがれるか、図示された実施
例の場合のように、他の方向から22の部分を通して孔
あけを行い、第1図中27で示すようにこの孔をふさぐ
かである。
パイロットフローバルブ18は、プラグ28を駆動して
重く、強く固定された圧縮ばね34の偏り(bias)
に抗してバルブ18を開くために、調整手段の操作部材
33と接触するようにブツシュ32内に摺動可能に装着
され、挟小部30と拡大部3Iとを有するステム29を
備えたバルブプラグ28を含んでおり、圧縮ばね34は
必要な場合にはバルブを閉じるための戻りばねとして作
用する。
重く、強く固定された圧縮ばね34の偏り(bias)
に抗してバルブ18を開くために、調整手段の操作部材
33と接触するようにブツシュ32内に摺動可能に装着
され、挟小部30と拡大部3Iとを有するステム29を
備えたバルブプラグ28を含んでおり、圧縮ばね34は
必要な場合にはバルブを閉じるための戻りばねとして作
用する。
調整手段の操作部材33はプランジャであり、その中心
線35は、第1図から明らかなように主バルブプラグの
中心線36と同様にプラグ28とそのステム29と同軸
である。円形クリップ37により、ブツシュ32は、ね
じ40を介してバルブハウジングl内にねじ込まれ、そ
れに対してシール8と同タイプのシール41によりシー
ルされた中間片39内の孔38内に保持されている。こ
の円形中間片39は端部43を含み、それに調整手段1
7が適宜方法で接続され、そしてこの小片39のスリー
ブ状部分42の一端を閉め切る。第3図のライン35の
左側に手段17を取付ける一方法を、このラインの右側
に第1図に使用されたものに対応する別の方法を示しで
ある。これらの2つの方法のいずれを採用すべきかは使
おうとする調整手段のタイプによる。この手段17は、
これを貫通し、円形片39の外側に延びる多くのねじ4
4によって、小片39に対して、しっかりと保たれ、そ
れらは小片39に取付けられたロック用カラー45内に
ねじ込まれ、それに対して回転可能にあり、この手段1
7のようにこのカラー45の外側は四角形、例えば方形
として示されている。
線35は、第1図から明らかなように主バルブプラグの
中心線36と同様にプラグ28とそのステム29と同軸
である。円形クリップ37により、ブツシュ32は、ね
じ40を介してバルブハウジングl内にねじ込まれ、そ
れに対してシール8と同タイプのシール41によりシー
ルされた中間片39内の孔38内に保持されている。こ
の円形中間片39は端部43を含み、それに調整手段1
7が適宜方法で接続され、そしてこの小片39のスリー
ブ状部分42の一端を閉め切る。第3図のライン35の
左側に手段17を取付ける一方法を、このラインの右側
に第1図に使用されたものに対応する別の方法を示しで
ある。これらの2つの方法のいずれを採用すべきかは使
おうとする調整手段のタイプによる。この手段17は、
これを貫通し、円形片39の外側に延びる多くのねじ4
4によって、小片39に対して、しっかりと保たれ、そ
れらは小片39に取付けられたロック用カラー45内に
ねじ込まれ、それに対して回転可能にあり、この手段1
7のようにこのカラー45の外側は四角形、例えば方形
として示されている。
ねじ44が締め付けられるとき、調整手段17は中間片
39に対して締め付けられ、そしてそれはバルブハウジ
ングl内にねじ込まれる。調整手段17のこの固定装置
でもって、バルブハウジングlに関して簡単かつ迅速な
組付けが可能となり、この理由はこの手段17とこのロ
ック用カラー45の双方が、ねじ44が締め付けられて
いない限りバルブハウジングに関して回転可能であるか
らである。この結果、この手段17は、バルブハウジン
グlかそのバルブブロック内のどの位置にねじ込まれよ
うとしているかに拘らず、その接触手段46に接続する
ために適切ないかなる位置へも回転できる。
39に対して締め付けられ、そしてそれはバルブハウジ
ングl内にねじ込まれる。調整手段17のこの固定装置
でもって、バルブハウジングlに関して簡単かつ迅速な
組付けが可能となり、この理由はこの手段17とこのロ
ック用カラー45の双方が、ねじ44が締め付けられて
いない限りバルブハウジングに関して回転可能であるか
らである。この結果、この手段17は、バルブハウジン
グlかそのバルブブロック内のどの位置にねじ込まれよ
うとしているかに拘らず、その接触手段46に接続する
ために適切ないかなる位置へも回転できる。
孔47は中間片の端部43を貫いて穿設され、一端にて
閉じられている。小片39のスリーブ状部分42の外側
には肩部が設けられている。孔48は孔47に、そして
またハウジング壁部とスリーブ部42の薄壁の端部50
との間に形成された環状空間49にもまた通じ合うよう
に肩部内に穿設される。パイロットフローダクト16は
空間49と同様に孔47.48を備えている。添付図面
に示された本被圧縮媒体バルブの実施例では、端部50
は圧力補償バルブ54用のバルブハウジングl内に形成
されたハウジング53の周囲の肩部51に係合しており
、ハウジング53はバルブハウジングlの内部に形成し
た肩部52に保持される。圧力補償を欠く本パルプの実
施例では、端部50は肩部52に直接接続してもよい。
閉じられている。小片39のスリーブ状部分42の外側
には肩部が設けられている。孔48は孔47に、そして
またハウジング壁部とスリーブ部42の薄壁の端部50
との間に形成された環状空間49にもまた通じ合うよう
に肩部内に穿設される。パイロットフローダクト16は
空間49と同様に孔47.48を備えている。添付図面
に示された本被圧縮媒体バルブの実施例では、端部50
は圧力補償バルブ54用のバルブハウジングl内に形成
されたハウジング53の周囲の肩部51に係合しており
、ハウジング53はバルブハウジングlの内部に形成し
た肩部52に保持される。圧力補償を欠く本パルプの実
施例では、端部50は肩部52に直接接続してもよい。
空間49は、バルブハウジングl内に形成され、かつバ
ルブブロックそれ自身におけるオリフィス56を介して
本パルプを通るメインフローの上流の出口3に接続され
た1又はそれ以上の孔55に通じており、孔55とオリ
フィス56はまた空間13からのパイロットフローダク
ト16内に含まれる。孔55とオリフィス56の代わり
に、第2図に破線58により概略が示されているように
、バルブハウジング壁57に形成されたダクトにより、
空間49とバルブ出口3との間で必要な連通状態を付与
することもまた、本発明の範囲で可能である。
ルブブロックそれ自身におけるオリフィス56を介して
本パルプを通るメインフローの上流の出口3に接続され
た1又はそれ以上の孔55に通じており、孔55とオリ
フィス56はまた空間13からのパイロットフローダク
ト16内に含まれる。孔55とオリフィス56の代わり
に、第2図に破線58により概略が示されているように
、バルブハウジング壁57に形成されたダクトにより、
空間49とバルブ出口3との間で必要な連通状態を付与
することもまた、本発明の範囲で可能である。
圧力補償バルブ54はプランジャ60を備え、それはバ
ルブハウジング53内に移動可能に収納され、そしてバ
ルブハウジング53内の弁座62と協動するバルブプラ
グ61を備えている。第1図、第2図に示されたバルブ
54の開状態では、それはプランジャ60のカラー63
をバルブハウプラグ53の端面64に係合させるように
、このカラーに作用する圧縮ばね65からの偏りでもっ
て開いたままでいる。このばね65はバルブハウジング
53に移動可能に設けられた、例えばそれに螺合したキ
ャップ66の底部67とカラー63との間で圧縮させら
れている。空間68はキャップの内側に形成されており
、バルブハウジング53内のオリフィス69を介して、
この空間は空間!3内と同じ圧力を空間68内で得るた
めにパイロットフロー室13と通じている。
ルブハウジング53内に移動可能に収納され、そしてバ
ルブハウジング53内の弁座62と協動するバルブプラ
グ61を備えている。第1図、第2図に示されたバルブ
54の開状態では、それはプランジャ60のカラー63
をバルブハウプラグ53の端面64に係合させるように
、このカラーに作用する圧縮ばね65からの偏りでもっ
て開いたままでいる。このばね65はバルブハウジング
53に移動可能に設けられた、例えばそれに螺合したキ
ャップ66の底部67とカラー63との間で圧縮させら
れている。空間68はキャップの内側に形成されており
、バルブハウジング53内のオリフィス69を介して、
この空間は空間!3内と同じ圧力を空間68内で得るた
めにパイロットフロー室13と通じている。
空間68を形成するキャップ66は肩部70の外側に設
けられており、それに対してパイロットバルブの重重し
く圧縮された戻しばね34の一端が係合し、他端がワッ
シャ71に係合している。
けられており、それに対してパイロットバルブの重重し
く圧縮された戻しばね34の一端が係合し、他端がワッ
シャ71に係合している。
ばね34から離れた側では、ワッシャ71は凹状球形セ
グメントとして形成された座72を有し、それはワッシ
ャ71をバランスさせるようにピボットバルブプラグ2
8の端部と捕捉し合っている。
グメントとして形成された座72を有し、それはワッシ
ャ71をバランスさせるようにピボットバルブプラグ2
8の端部と捕捉し合っている。
このワッシャ、キャップ66、ばね34.プランジャ6
0およびばね65(よ中心線35.36のまわりに全て
同心にある。
0およびばね65(よ中心線35.36のまわりに全て
同心にある。
環状空間73はキャップ66と中間片39のスリーブ状
部42との間に形成され、この空間はパイロットフロー
ダクト!6の一部を形成し、そしてまた空間73と圧力
補償バルブに含まれるプランジャ60のための空洞75
との間に!又はそれ以上のオリフィス74をも含んでい
る。この後者のものか開いている限り、パイロットフロ
ー室13は空間73と通じ、そしてそれは座76にばね
34により保持されるプラグ28によりこの位置におい
て閉じた状態に保たれる。
部42との間に形成され、この空間はパイロットフロー
ダクト!6の一部を形成し、そしてまた空間73と圧力
補償バルブに含まれるプランジャ60のための空洞75
との間に!又はそれ以上のオリフィス74をも含んでい
る。この後者のものか開いている限り、パイロットフロ
ー室13は空間73と通じ、そしてそれは座76にばね
34により保持されるプラグ28によりこの位置におい
て閉じた状態に保たれる。
ダンパーピストン78はパイロットフロー室13に面し
た主バルブプラグ5の端部に位置する中央空洞77に変
位可能に収納されており、内方に面するこのピストンの
端部はオリフィス79を介してバルブ入口2に通じ、こ
の結果入口2内の圧力を受ける。パイロットフローダク
ト15内の可変スロットル手段26における圧力降下の
ために、ダンパーピストン78はその他端が圧力補償バ
ルブのバルブプラグ61に係合した状態に保たれ、パイ
ロットフロー室13内のダンパーピストンの部分と同様
、このプラグは上述した圧力降下により入口圧力に関し
て低減される圧力の作用下にあり、この低減される圧力
はまた空間68内のダンパーピストンの端部にも作用す
る。パイロットフロー室におけるこの低減された圧力は
主バルブプラグ5の場所関係のために入口、出口の圧力
の一定の関数である。この後者の場所関係は、またダン
パーピストン78と圧力補償バルブプランジャ60との
間の場所関係に対して決まり、そしてこの圧力補償バル
ブはいずれかの圧力変化を補償するためにだまされて入
口、出口圧力を検出させられるとも言える。
た主バルブプラグ5の端部に位置する中央空洞77に変
位可能に収納されており、内方に面するこのピストンの
端部はオリフィス79を介してバルブ入口2に通じ、こ
の結果入口2内の圧力を受ける。パイロットフローダク
ト15内の可変スロットル手段26における圧力降下の
ために、ダンパーピストン78はその他端が圧力補償バ
ルブのバルブプラグ61に係合した状態に保たれ、パイ
ロットフロー室13内のダンパーピストンの部分と同様
、このプラグは上述した圧力降下により入口圧力に関し
て低減される圧力の作用下にあり、この低減される圧力
はまた空間68内のダンパーピストンの端部にも作用す
る。パイロットフロー室におけるこの低減された圧力は
主バルブプラグ5の場所関係のために入口、出口の圧力
の一定の関数である。この後者の場所関係は、またダン
パーピストン78と圧力補償バルブプランジャ60との
間の場所関係に対して決まり、そしてこの圧力補償バル
ブはいずれかの圧力変化を補償するためにだまされて入
口、出口圧力を検出させられるとも言える。
図面において、ばね80は主バルブプラグと圧力補償バ
ルブハウジングとの間で作用しているように示されてお
り、プラグ5が座6に接続状態に保たれることを保証す
る安全手段としてこのばねだけが配設されている。この
ばねは、この結果必ずしも必要でなく、そしてもし望む
ならば省くことができる。
ルブハウジングとの間で作用しているように示されてお
り、プラグ5が座6に接続状態に保たれることを保証す
る安全手段としてこのばねだけが配設されている。この
ばねは、この結果必ずしも必要でなく、そしてもし望む
ならば省くことができる。
本発明は上記記載および図示されたものに限定されるも
のでなく、特許請求の範囲に記載の創意ある概念の範囲
内で多くの異なった態様で変形可能である。
のでなく、特許請求の範囲に記載の創意ある概念の範囲
内で多くの異なった態様で変形可能である。
第1図はバルブブロック内に配設された本発明に係るバ
ルブの断面図、第2図は第1図中のバルブの部分拡大断
面図、第3図は本発明に係るバルブで、これに係合する
調整手段の二つの別の取付は方法を示す部分断面図面で
ある。 特 許 出 願 人 バーク・ハイドラウド・アクチボ
ラゲット 代理 人 弁理士 青白 葆 ほか1名IGI
ルブの断面図、第2図は第1図中のバルブの部分拡大断
面図、第3図は本発明に係るバルブで、これに係合する
調整手段の二つの別の取付は方法を示す部分断面図面で
ある。 特 許 出 願 人 バーク・ハイドラウド・アクチボ
ラゲット 代理 人 弁理士 青白 葆 ほか1名IGI
Claims (9)
- (1)バルブブロック内の被圧縮媒体ダクトに本バルブ
を接続するためのバルブブロック(100)内へねじ込
み可能なカートリッジの外側において、上記バルブが上
記カートリッジのスリーブ状部として形成され、かつ入
口と出口が設けられ、バルブブロック内へねじ込み可能
なバルブハウジングを備え、上記ハウジング内に、被圧
縮媒体フローから生じるパイロットフローにより上記被
圧縮媒体ダクト内のバルブを通る被圧縮媒体フローの無
制限の可変制御のために無制限かつ可変で変位可能な、
そしてパイロットフロー制御バルブにより制御可能な主
バルブプラグが配置され、可変パイロットフロースロッ
トリング手段(26)を通り抜ける上記パイロットフロ
ーが主バルブプラグ内にある被圧縮媒体用バルブであっ
て、パイロットフロー制御バルブ(18)が上記カート
リッジスリーブにふたとして形成され、制御信号に応え
てカートリッジ内側のパイロットフローダクト(15,
16)を開き、閉じるようにした端部片(39)内に配
置され、そこではまた、主バルブプラグ(5)内のパイ
ロットフロースロットリング手段(26)を出た後で、
パイロットフロー制御バルブ(18)に入る前に、上記
パイロットフローダクト(15,16)内において圧力
補償手段(54)が配置され、この圧力補償手段(54
)はシリンダ内に移動可能に配置され、ばねは開状態に
偏らせられ、上記手段(54)の反対側の端部は可変パ
イロットフロースロットリング手段(26)を出た後の
パイロットフローダクト内の圧力、さらにピストンの作
用下にあり、上記ピストンは本バルブ入口および/又は
出口の圧力を検出し、入口又は出口における圧力変化に
応えてパイロットフロー制御バルブ(18)に入る前の
パイロットフローを減速し、妨げるためにバルブ出口か
ら離れた主バルブプラグの端部に移動可能に配置された
ことを特徴とする被圧縮媒体用バルブ。 - (2)上記パイロットフロー制御バルブ(18)を駆動
するために、端部片(39)に固定され、そして必要な
制御信号をパイロットフロー制御バルブ(18)に伝え
るためにこのバルブ(18)と協動する操作手段(33
)を有する、例えばソレノイド形式の調整手段(17)
が配設されていることを特徴とする請求項1に記載のバ
ルブ。 - (3)上記パイロットフロー制御バルブ(18)、主バ
ルブプラグ(5)、圧力補償手段(54)、そして入口
および/又は出口にて圧力を検出するピストン(78)
が共通の中心線(35,36)に関して同心的に配置さ
れていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに
記載のバルブ。 - (4)上記調整手段の操作手段(33)が上記共通の中
心線(35,36)に関して同心的に配置されているこ
とを特徴とする請求項3に記載のバルブ。 - (5)上記圧力補償手段(54)が、上記ピストン(7
8)が検出する上記入口および/又は出口における圧力
に応えて生じる何らかの圧力変化を補償するためのパイ
ロットフロー室(13)からのパイロットフローダクト
(16)を取囲む弁座(62)と協動するようにしたバ
ルブプラグ(61)を有することを特徴とする請求項1
から4のいずれかに記載のバルブ。 - (6)上記圧力補償手段(54)がバルブハウジング(
53)内において移動可能で、かつこの手段のバルブプ
ラグ(61)を保持するプランジャ(60)を備え、上
記プランジャ(60)がバルブプラグから離れたその端
部にてカラー(63)を有し、このカラーがばね(65
)により開いた状態に上記手段を保つために圧力補償手
段バルブハウジング(53)の端面(64)に係合して
いることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載
のバルブ。 - (7)上記圧力補償手段のばね(65)は、プランジャ
カラー(65)と圧力補償手段のバルブハウジング(5
3)に固定された、そしてパイロットフロー室(13)
と同じ圧力を得るために上記バルブハウジング(53)
内のオリフィス(69)を介してパイロットフロー室(
13)に通じる空間(68)を形成するキャップとの間
で圧縮されていることを特徴とする請求項6に記載のバ
ルブ。 - (8)上記スリーブ(66)とカートリッジのスリーブ
状部(42)との間に空間(73)があり、この空間が
パイロットフロー室(13)からのパイロットフローダ
クト(l6)の一部となり、パイロットフロー制御バル
ブのプラグ(28)のための座(76)をも収納し、ば
ね(34)が圧力補償手段のバルブハウジング(53)
と戻りのためにパイロットフロー制御バルブのバルブプ
ラグ(28)に係合するワッシャ(71)との間に配さ
れ、座(76)に対して閉じた状態にパイロットフロー
制御バルブのプラグを保つことを特徴とする請求項7に
記載のバルブ。 - (9)上記調整手段が、端部片(39)に関して回転可
能なロック用カラー(45)内へねじ込み可能なねじ(
44)によってカートリッジの端部片(39)に締め付
けられることを特徴とする請求項1から8のいずれかに
記載のバルブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8804116-5 | 1988-11-15 | ||
SE8804116A SE462349B (sv) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | Tryckmediumventil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180391A true JPH02180391A (ja) | 1990-07-13 |
JPH0456196B2 JPH0456196B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=20373941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1296009A Granted JPH02180391A (ja) | 1988-11-15 | 1989-11-14 | 被圧縮媒体用バルブ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4964611A (ja) |
EP (1) | EP0369969B1 (ja) |
JP (1) | JPH02180391A (ja) |
AT (1) | ATE124519T1 (ja) |
AU (1) | AU623449B2 (ja) |
DE (1) | DE68923248T2 (ja) |
DK (1) | DK173402B1 (ja) |
FI (1) | FI93053C (ja) |
SE (1) | SE462349B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5170692A (en) * | 1991-11-04 | 1992-12-15 | Vickers, Incorporated | Hydraulic control system |
WO1995023309A1 (en) * | 1994-02-23 | 1995-08-31 | Reinhard Otto Koenig | In-line valve controlled by pilot operated pressure chamber behind the valve member |
US5794651A (en) * | 1996-03-13 | 1998-08-18 | General Hydraulics Corporation | Valve adaptor cap |
US6131606A (en) * | 1999-06-21 | 2000-10-17 | Caterpillar Inc. | Moving check valve seat providing high pressure relief |
DE10106892A1 (de) * | 2001-02-16 | 2002-09-05 | Mannesmann Rexroth Ag | Vorgesteuertes 2/2-Wege-Sitzventil |
US8256739B2 (en) * | 2008-12-22 | 2012-09-04 | Husco International, Inc. | Poppet valve operated by an electrohydraulic poppet pilot valve |
CO6340185A1 (es) | 2010-05-24 | 2011-11-21 | Gutierrez Ismael Hernan Riano | Regulador economizador automático de flujo, de un fluído líquido |
JP2014510242A (ja) * | 2011-03-22 | 2014-04-24 | パーカー・ハニフィン・コーポレーション | 圧力補償機能を有する電磁比例パイロット作動式ポペット弁 |
DE102012002191A1 (de) * | 2012-02-07 | 2013-08-08 | Hydac Fluidtechnik Gmbh | Ventil |
DE102012006681A1 (de) * | 2012-03-30 | 2013-10-02 | Hydac Fluidtechnik Gmbh | Ventil, insbesondere vorgesteuertes Proportional-Druckregelventil |
JP2017079026A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 愛三工業株式会社 | 圧力調整弁 |
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US2693823A (en) * | 1949-12-24 | 1954-11-09 | Honeywell Regulator Co | Pilot controlled diaphragm valve and pressure regulator |
US2958503A (en) * | 1955-05-04 | 1960-11-01 | Bendix Corp | Bellows compensation for servo valve |
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US3451431A (en) * | 1967-02-06 | 1969-06-24 | Buchner Ind Inc | Liquid flow regulator |
US3474811A (en) * | 1967-10-16 | 1969-10-28 | Elevator Equip | Pressure-temperature compensated hydraulic valve regulator |
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SE439342C (sv) * | 1981-09-28 | 1996-11-18 | Bo Reiner Andersson | Ventilanordning för styrning av en linjär eller roterande hydraulmotor |
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FR2574893A1 (fr) * | 1984-12-14 | 1986-06-20 | Eaton Sa Monaco | Vanne a huile pilotee |
US4799645A (en) * | 1988-01-19 | 1989-01-24 | Deere & Company | Pilot operated hydraulic control valve |
-
1988
- 1988-11-15 SE SE8804116A patent/SE462349B/sv not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-11-08 DE DE68923248T patent/DE68923248T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-08 EP EP89850388A patent/EP0369969B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-08 AT AT89850388T patent/ATE124519T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-11-14 DK DK198905690A patent/DK173402B1/da not_active IP Right Cessation
- 1989-11-14 US US07/435,704 patent/US4964611A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-14 AU AU44629/89A patent/AU623449B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-14 JP JP1296009A patent/JPH02180391A/ja active Granted
- 1989-11-15 FI FI895435A patent/FI93053C/fi not_active IP Right Cessation
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---|---|
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FI895435A0 (fi) | 1989-11-15 |
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DK173402B1 (da) | 2000-09-25 |
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DE68923248T2 (de) | 1995-11-09 |
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EP0369969A2 (en) | 1990-05-23 |
EP0369969A3 (en) | 1991-02-06 |
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SE8804116L (sv) | 1990-05-16 |
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AU4462989A (en) | 1990-05-24 |
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