JPH0456196B2 - - Google Patents

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JPH0456196B2
JPH0456196B2 JP1296009A JP29600989A JPH0456196B2 JP H0456196 B2 JPH0456196 B2 JP H0456196B2 JP 1296009 A JP1296009 A JP 1296009A JP 29600989 A JP29600989 A JP 29600989A JP H0456196 B2 JPH0456196 B2 JP H0456196B2
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JP
Japan
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valve
pilot flow
pressure
plug
flow control
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JP1296009A
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English (en)
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JPH02180391A (ja
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Anderuson Bo
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BAAKO HAIDORAUTO AB
Original Assignee
BAAKO HAIDORAUTO AB
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Publication date
Application filed by BAAKO HAIDORAUTO AB filed Critical BAAKO HAIDORAUTO AB
Publication of JPH02180391A publication Critical patent/JPH02180391A/ja
Publication of JPH0456196B2 publication Critical patent/JPH0456196B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/36Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
    • F16K31/40Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
    • F16K31/406Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/36Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
    • F16K31/38Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor in which the fluid works directly on both sides of the fluid motor, one side being connected by means of a restricted passage and the motor being actuated by operating a discharge from that side
    • F16K31/383Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor in which the fluid works directly on both sides of the fluid motor, one side being connected by means of a restricted passage and the motor being actuated by operating a discharge from that side the fluid acting on a piston
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7504Removable valve head and seat unit
    • Y10T137/7613Threaded into valve casing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7793With opening bias [e.g., pressure regulator]
    • Y10T137/7809Reactor surface separated by apertured partition
    • Y10T137/7812Valve stem passes through the aperture
    • Y10T137/7818Valve head in inlet chamber
    • Y10T137/7819Rectilinear valve stem rigid with reactor surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バルブブロツク内の圧力媒体ダクト
にバルブ接続するために、バルブブロツク内にね
じ込み可能なカートリツジとして形成された被圧
媒体用バルブに関するものである。
(従来の技術) このバルブは、入口と出口とを設けたバルブハ
ウジングを備え、かつバルブブロツク内にねじ込
まれるようにカートリツジのスリーブ状部として
形成され、主バルブプラグが、上記バルブを通る
被圧縮媒体フローを、制動可能なパイロツトフロ
ーバルブにより支配される被圧縮媒体フローから
生じるパイロツトフローの助けでもつて、被圧縮
媒体ダクト内で、無段階可変制御するために、ハ
ウジング内に移動可能に配置され、このパイロツ
トフローは主バルブプラグ内に位置する可変パイ
ロツトフロースロツトリング手段を通り抜けてい
る。
上述した種類のバルブは、多機能バルブを形成
するためにバルブブロツク内に配置するようにし
た実施例においても、既に公知になつている(特
表昭58−501781号公報)。
(発明が解決しようとする課題) これらの公知の実施例では、被圧縮媒体バルブ
それ自身はそれと協動するパイロツトフロー制御
バルブから分離したユニツトとして形成され、そ
してパイロツトフロー制御バルブはまた分離した
ユニツトでもあり、したがつてバルブブロツク内
に分離して装着されなければならず、そこでは被
圧縮媒体フローから生じるパイロツトフローがパ
イロツトフロー制御バルブにより制御され得るよ
うに被圧縮媒体バルブそれ自身に接続されなけれ
ばならない。それ故に、この接続に使用されるい
かなるバルブブロツクもパイロツトフローダクト
とともにバルブの可変パイロツトフロースロツト
リング手段からパイロツトバルブの入口に至り、
そしてその出口の後に続く被圧縮媒体バルブに戻
るように作られなければならない。複数のそのよ
うなダクトの必要性は、バルブブロツクの製造の
複雑化をもたらし、斯る製造は幾分広い範囲にわ
たつて標準化することができず、そしてそれは複
雑な多機能バルブ、例えば方向バルブに特に当て
はまり、これらのバルブは協動するパイロツトフ
ロー制御バルブと同様に、またバルブブロツク内
にも配置され、そして意図する機能を得るための
他の適切なバルブに接続されなければならない他
の機能を有するバルブと同様に、その機能のため
に上記序文で記述したタイプの少なくとも四つの
被圧縮媒体バルブを必要とする等の問題がある。
本発明は、上記問題点を課題としてなされたも
ので、コンパクトで、バルブブロツク内にねじ込
まれ得るカートリツジとして形成され、このカー
トリツジは被圧縮媒体バルブそれ自身と同様に、
パイロツト制御バルブ圧力補償手段とを含むユニ
ツトである、上述した種類の被圧縮媒体バルブを
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題は、特許請求の範囲に開示された特徴
を有する本発明に係る被圧縮媒体バルフによつて
解決される。
即ち、本発明は、バルブブロツク内にねじ込ん
で、バルブブロツク内の被圧縮媒体ダクトに接続
可能な外部形態のカートリツジであつて、このカ
ートリツジのスリーブ状部として形成され、入口
と出口とが設けられ、かつバルブブロツク内へね
じ込み可能に形成されたバルブハウジングを備
え、このバルブハウジング内に、被圧縮媒体フロ
ーから生じるパイロツトフローにより上記被圧縮
媒体ダクト内のバルブを通る被圧縮媒体フローの
無段階の可変制御のために無段階かつ可変で変位
可能な、そしてパイロツトフロー制御バルブによ
り制御可能な主バルプラグが配置され、上記パイ
ロツトフローが主バルブプラグ内にある可変パイ
ロツトフロースロツトリング手段を通り抜ける被
圧縮媒体用バルブにおいて、パイロツトフロー制
御バルブが上記カートリツジのスリーブ状部にふ
たとして形成され、制御信号に応えてカートリツ
ジ内側のパイロツトフローダクトを開き、閉じる
ようにした中間片内に配置され、そこではまた、
主バルブプラグ内のパイロツトフロースロツトリ
ング手段を出た後で、パイロツトフロー制御バル
ブに入る前に、上記パイロツトフローダクト内に
おいて圧力補償手段が配置され、プランジヤーを
備えたこの圧力補償手段はシリンダ内に移動可能
に配置され、ばねは開状態に偏倚させられ、上記
手段の反対側の端部は、パイロツトフロートリン
グ手段を出た後のパイロツトフローダクト内の圧
力、さらにピストの作用下におり、上記ピストン
は本バルブの入口および/又は出口の圧力を検出
し、入口又は出口における圧力変化に応えてパイ
ロツトフロー制御バルブに入る前にパイロツトフ
ローを減速し、妨げるためにバルブ出口から離れ
た主バルブプラグの端部に移動可能に配置された
構成とした。
(作用) 上記発明のように構成することにより、パイロ
ツト制御バルブと圧力補償手段とを含むユニツト
として被圧縮媒体用バルブが形成されるようにな
る。
(実施例) 本発明に係る被圧縮媒体バルブは、1又はそれ
以上の開口部として形成された入口2と出口3と
を有するバルブハウジング1を備え、これらの入
口2の出口3はそれぞれ、移動可能に配置された
主バルブプラグ5を収納したバルブ室4内に至
り、そしてそこから出ており、バルブハウジング
1内に位置している。その閉状態では、この主バ
ルブプラグ5は出口3を取囲む弁座6にしつかり
と係合したままでいる。このバルブハウジング1
は、バルブブロツク100の接続孔101内のね
じと螺合するねじ7を外側に備えており、このバ
ルブを意図するフローダクト102に接続できる
ようになつている。換言すれば、バルブハウジン
グ1はバルブブロツク100内の意図する接続孔
内へ、単にねじるだけでそれを迅速かつ容易に、
しつかりと接続されるカートリツジとして機能
し、そしてバルブブロツク100は、それ自体公
知の方法で接続孔の壁にバルブハウジング1をシ
ートするためのバルブハウジング1のねじ7部の
上方と同様に、入口2の両側にシール8を有して
いる。これらのシール8は、バルブハウジング1
の外周の溝9内におのおの配設され、おのおのシ
ールリング10と支持リング11を備えている。
主バルブプラグ5は、端面12を有し、これは
バルブハウジング1の弁座面6と協動してバルブ
出口3を閉鎖し、この主バルブプラグ5の端面1
4に作用する保持力Pにより、その閉状態に保た
れ、この端面14は加圧側から遠のいており、バ
ルブハウジング1内に形成されたパイロツトフロ
ー室13内に位置している。このパイロツトフロ
ー室13は主バルブプラグ5内に作られたパイロ
ツトフローダクト15を介して入口2に、また出
口3に、さらに被圧縮媒体フローに接続され、そ
してこのフローはパイロツトフロー室13の背後
のバルブ内のパイロツトフローダクト16を介し
て、本バルブが制御しようとするものである。パ
イロツトフロー制御バルブ18はパイロツトフロ
ー室13からバルブ出口3に至るダクト16内に
配置され、このパイロツトフロー制御バルブ18
は、適宜ソレノイド形式の調整手段17により駆
動可能となつている。調整手段17およびパイロ
ツトフロー制御バルブ18を備えた制御ユニツト
の助けで、パイロツトフローは、圧力とは全く独
立に、パイロツトフローにより閉状態からいずれ
かの所望の、又は要求される開状態に移動させら
れる主バルブプラグ5により、本バルブを通過す
るメインフローXを制御できるようにパイロツト
フロー室13から供給される。
このように、パイロツトフローはバルブ入口2
に入る前、又は出た後のメインフローから生じ、
そしてメインフローからパイロツトフロー室13
までのパイロツトフローを最善の可能な方法でつ
なくために、ダクト15は主バルブプラグ5内に
作られた溝又はオリフイス19として形成され、
可変絞り手段として機能している。主バルブプラ
グ5の状態でも、この手段は、バルブ入口2と同
様、孔20および開口部26を介してパイロツト
フロー室13と一定の連通状態を有している。即
ち、開口部26は、孔20とパイロツトフロー室
13との間の連通状態を完全に断つものでなく、
パイロツトフロー室13内よりも孔20内の圧力
が高い場合には、常に孔20からパイロツトフロ
ー室13へ被圧縮媒体のいくらかの漏れが存在す
る。また上記連通状態は、主バルブプラグ5の、
そして環状端面23によつて区切られた柱状部2
2と、オリフイス19に通じ合うように主バルブ
プラグ5内に形成された外周の溝24との間の〓
間21によつてもたらされている。この主バルブ
プラグ5の柱状部22は、上述の〓間21を形成
するように、主バルブプラグ5がバルブハウジン
グ1内に移動可能に配置される柱状のバルブ室4
の径より小さい径を有している。この〓間21の
軸方向長さは〓間21の径方向の幅の数倍の大き
さで、その結果この〓間21はその入口に制限部
25を形成し、特別な圧力降下を生じる予め定め
た層流を生じさる。その結果、本バルブの圧力側
からの、即ちパイロツトフロー室13への入口か
らのパイロツトフローは、使用される被圧縮媒体
の粘性により影響されにくくなり、そのことはパ
イロツトフローダクト15の断面積が、パイロツ
トフローに対する影響がより少ないものとなり、
パイロツトフローダクト15の断面積が通常可能
なものより小さくできることを意味している。ま
た、本バルブがこのようにして温度補償されると
も言える。
パイロツトフローダクト16内に配置されたパ
イロツトフロー制御バルブ18は、その二つの端
部位置の間、即ち第1図〜第3図、第4図左半分
に示された閉じた状態と、第4図右半分に示され
た開いた状態との間で、無段階に制御可能となつ
ている。この結果、閉じた状態においては、パイ
ロツトフロー室13からの圧縮された流体のフロ
ーは妨げられ、そしてこの結果、開口部26を通
る上記漏れであるパイロツトフローが生じ、した
がつてパイロツトフロー室13内の圧力はバルブ
入口2と同じとなり、その理由は圧力は常にその
出口3側に比べてバルブの入口2側が高いからで
ある。パイロツトフロー室13内に広がつた圧力
は主バルブプラグ5の端面14に作用する上述の
保持力Pを生起する。この面積関係(area
relati onship)のために、この保持力Pは入口
2内の圧力に敏感に応答する反力より大きく、こ
の結果それは、パイロツトフロー制御バルブ18
が閉じた状態にあり、出口3を通るパイロツトフ
ローを許容しないという状態にある限り、主バル
ブプラグ5を弁座6に係合させて閉じた状態に保
つ。
パイロツトフロー制御バルブ18が開くと直ち
に、パイロツトフローが入口2からパイロツトフ
ロー室13にダクト15を介して生じ、そしてそ
れは〓間21、溝24、オリフイス19および孔
20を備え、そして軸方向長さに関して〓間21
の小さい幅のために、〓間21内で層流が得ら
れ、そしてそれは上述した特別な圧力降下をもた
らし、さらにそれはバルブ体の柱状面内の孔20
における可変スロツトリング手段一例である開口
部26を介して得られる。この特別な圧力降下の
助けによりパイロツトフロー室13を出た後のパ
イロツトフローダクト16におけるいかなる圧力
降下もまた補償される。
なお、第2図中の2点鎖線による矢印は、パイ
ロツト制御バルブ18が閉じられたときの、入口
2から孔20を介してパイロツトフロー室13内
に至る小さい漏れの流れを示している。一方、第
4図中の実践による矢印は、パイロツトフロー制
御バルブ18が開かれたときの、ダクト16を介
してパイロツトフロー室13に至るパイロツトフ
ローの流れを示している。
〓間21の幅が非常に小さく形成されるので、
例えば1mmの1/10より小さいので、それはフイル
ターとしても機能とし、この結果粒子がパイロツ
トフロー内に流入すること、そしてそれ自身をよ
ごれに影響を受けやすいパイロツトフロー制御バ
ルブ18や本バルブの部分に堆積させることを防
ぐ。この結果、機能上および使用上の信頼性の増
大は、本バルブ装置に対して達成され、〓間21
および周囲の溝24により、バルブハウジング1
に対する主バルブプラグ5の位置に関係なく、主
バルブプラグを安定させるパイロツトフローの完
全に満足すべき分配が得られる回転対称を得るた
めに、パイロツトロー室13に開口し、かつ可変
スロツトル手段として機能する孔20を必要とす
るだけである。これがまた、バルブハウジング1
や主バルブプラグ5の形成において要求される精
度より低くし、この結果本発明に係るバルブに対
してより簡単な提供と、より安価な製造の技術と
を達成する。
さらに、製造コストを低減する手段の例として
パイロツトフロー室13へのパイロツトフローダ
クト15の一部であるオリフイス19が、端面1
4から溝24へ穿設され、そして表面14にて塞
がれるか、図示された実施例の場合のように、他
の方向から22の部分を通して孔あけを行い、第
1図中27で示すようにこの孔を塞ぐかである。
パイロツトフローバルブ18は、狭小部30と
拡大部31とを有するシステム29を備えたバル
ブプラグ28を含んでおり、このパイロツトフロ
ーバルブ18は、重く、強く固定された圧縮ばね
34の偏倚(bias)に抗してパイロツトフロー制
御バルブ18を開くようにプラグ28を活動的に
するために、調整手段17の操作部材33と接触
するようにプツシユ32内に摺動可能に装着さ
れ、圧縮ばね34は必要な場合にはバルブを閉じ
るためと戻りばねとして作用する。調整手段17
の操作部材33はプランジヤであり、その中心線
35は、第1図から明らかなように主バルブラグ
5の中心線36と同様にバルブプラグ28とその
システム29と同軸である。円形クリツプ37に
より、ブツシユ32は、ねじ40を介してバルブ
ハウジング1内にねじ込まれ、それに対してシー
ル8と同タイプのシール41によりシールされた
中間片39内の孔38内に保持されている。円形
中間片39は端部43を含み、それに調整手段1
7が適宜方法で接続され、そしてこの中間片39
のスリーブ状部42の一端を閉す切る。第3図の
ライン35の左側に調整手段17を取付ける一方
法を、このラインの右側に第1図に使用されたも
のに対応する別の方法を示してある。これらの二
つの方法のいずれを採用すべきかは、使おうとす
る調整手段17のタイプによる。この調整手段1
7は、これを貫通し、円形の中間片39の外側に
延びる多くのぬじ44によつて、中間片39に対
して、しつかりと保たれ、それらは中間片39に
取付けられたロツク用カラー45内にねじ込ま
れ、それに対して回転可能にあり、この調整手段
17のようにこのカラー45の外側は四角形、例
えば方形として示されている。ねじ44が締め付
けられるとき、調整手段17は中間片39に対し
て締め付けられ、そしてそれはバルブハウジング
1内にねじ込まれる。調整手段17のこの固定装
置でもつて、バルブハウジング1に関して簡単か
つ迅速な組付けが可能となり、この理由はこの調
整手段17とこのロツク用カラー45の双方が、
ねじ44が締め付けられていない限りバルブハウ
ジング1に関して回転可能であるからである。こ
の結果、この調整手段17は、バルブハウジング
1がそのバルブブロツク100内のどの位置にね
じ込まれようとしているか拘らず、その接触手段
46に接続するために適接ないかなる位置へも回
転できる。
孔47は中間片39の端部43を貫いて穿設さ
れ、一端にて閉じられている。中間片39のスリ
ーブ状部42の外側には肩部が設けられている。
孔48は孔47に、そしてまたハウジング壁部と
スリーブ状部42の薄壁の端部50との間に形成
された環状空間49にもまた通じ合うように肩部
内に穿設される。パイロツトフローダクト16は
環状空間49と同様に孔47,48を含んでい
る。添付図面に示された本被圧縮触媒体バルブの
実施例では、端部50は圧力補償バルブ54用の
バルブハウジング1内に形成されたハウジング5
3の周囲の肩部51に係合しており、ハウジング
53はバルブハウジング1の内部に形成した肩部
52に保持される。本発明に係る圧力補償を欠く
別のバルブの実施例においては、端部50は肩部
52に直接接続してもよい。
環状空間49は、バルブハウジング1内に形成
され、かつバルブブロツク100それ自身におけ
るオリフイス56を介して本バルブを通るメイン
フローの上流の出口3に接続された1又はそれ以
上の孔55に通じており、孔55のオリフイス5
6はまた空間13からのパイロツトフローダクト
16内に含まれる。孔55とオリフイス56の代
わりに、第2図に破線58により概略が示されて
いるように、バルブハウジング壁57に形成され
たダクトにより、環状空間49とバルブ出口3と
の間で必要な連通状態を付与することもまた、本
発明の範囲で可能である。
圧力補償バルブ54はプランジヤ60を備え、
それはバルブハウジング53内に移動可能に収納
され、そしてバルブハウジング53内の弁座62
と協動するバルブプラグ61を備えている。第1
図、第2図に示された圧力補償バルブ54の開状
態では、それはプランジヤ60のカラー63をバ
ルブハウジング53の端面64に係合させるよう
に、このカラー63に作用する圧縮ばね65から
の偏倚でもつて開いたままでいる。この圧縮ばね
65はバルブハウジング53に移動可能に設けら
れた、例えばそれに螺合したキヤツプ66の底部
67とカラー63との間で圧縮させられている。
空間68はキヤツプ66の内側に形成されてお
り、バルブハウジング53内のオリフイス69を
介して、この空間68は、パイロツトフロー室1
3内と同じ圧力を空間68内で得るためにパイロ
ツトフロー室13と通じている。
空間68の形成するキヤツプ66は肩部70の
外側に設けられており、それに対してパイロツト
フロー制御バルブ18の重重しく圧縮された戻し
ばねである圧縮ばね34の一端が係合し、他端が
ワツシヤ71に係合している。圧縮ばね34から
離れた側では、ワツシヤ71は、凹状球形成分と
して形成された座72を有し、それはワツシヤ7
1をバランスさせるようにパイロツトバルブプラ
グ28の端部と補足し合つている。このワツシヤ
71、キヤツプ66、圧縮ばね34、プランシヤ
60、および圧縮ばね65は中心線35,36の
回りにすべて同心となつている。
環状空間73は、キヤツプ66と中間片39の
スリーブ状部42との間に形成され、この環状空
間73はパイロツトフローダクト16の一部を形
成し、そしてまた環状空間73と圧力補償バルブ
54に含まれるプランジヤ60のための空洞75
との間に1又はそれ以上のオイフイス74をも含
んでいる。この後者のものが開いている限り、空
間13は環状空間73と通じ、そしてこの状態に
おいて環状空間73は、座76に向う圧縮ばね3
4により保持されるバルブプラグ28により、閉
じた状態に保たれる。
タンパーピストン78はパイロツトフロー室1
3の面した主バルブプラグ5の端部に位置する中
央空洞77に変位可能に収納されており、内方に
面するこのピストン78の端部はオリフイス79
を介してバルブ入口2に通じて、この結果入口2
内の圧入を受ける。パイロツトフローダクト15
内な可変スロツトル手段として機能する開口部2
6における圧力降下ために、ダンパーピストン7
8の他端はパイロツトフロー室13内の低減した
圧力の作用を受け、ダンパーピストン7は図中上
方に付勢され、上記他端が圧力補償バルブ54の
バルブプラグ61に係合した状態に保たれ、パイ
ロツトフロー室13内のダンパーピストン78の
部分と同様、このバルブプラグ61は上述した圧
力降下により入口圧力に関して低減される圧力の
作用下にあり、この低減される圧力はまた空間6
8内のダンパーピストン78の端部にも作用す
る。パイロツトフロー室13におけるこの低減さ
れた圧力は主バルブプラグ5の面積関係の入口、
出口の圧力の一定関数である。この後者の面積関
係は、またダンパーピストン78と圧力補償バル
ブ54のプランジヤ60との間の面積関係に対し
て決まり、そしてこと圧力補償バルブ54はいず
れかの圧力変化を補償するためにだまされて入
口、出口圧力を検出させられるとも言える、即
ち、ダンパーピストン78とプランジヤ60との
間の面積関係は主バルブプラグ5の面積関係と同
じにされており、それ故にダンパーピストンとプ
ランジヤでの力関係は、それぞれの部分に対応す
る圧力が作用しているので、主バルブプラグでの
力関係と同じである。
図面において、ばね80は主バルブプラグ5と
圧力補償バルブ54のハウジング53との間で作
用しているように示されており、主バルブプラグ
5が弁座6に接続状態に保たれることを保証する
安全手段としてこのばね80だけが配設されてい
る。このばね80は、この結果必ずしも必要でな
く、そしてもし望むならば省くことができる。
本発明は上記記載および図示されたものに限定
されるものでなく、特許請求の範囲の記載の創意
ある概念の範囲内で多くの異なつた態様で変形可
能である。
(発明の効果) 以上説明より明らかなように、本発明によれ
ば、バルブブロツク内にねじ込んで、バルブブロ
ツク内の被圧縮媒体ダクトに接続可能な外部形態
のカートリツジであつて、このカードリツジのス
リーブ状部として形成され、入口と出口とが設け
られ、かつバルブブロツク内へねじ込み可能に形
成されたバルブハウジングを備え、このバルブハ
ウジング内に、被圧縮媒体フローから生じるパイ
ロツトフローにより上記被圧縮媒体ダクト内のバ
ルブを通る被圧縮媒体フローの無階段の可変制御
のために無段階かつ可変で変位可能な、そしてパ
イロツトフロー制御バルブにより制御可能な主バ
ルブプラグが配置され、上記パイロツトフローが
主バルブプラグ内にある可変パイロツトフロース
ロツトリング手段を通り抜ける被圧縮媒体用バル
ブにおいて、バルブブロツク内にねじ込まれ得る
カートリツジを、従来別個に設けていたパイロツ
ト制御バルブと圧力補償手段とを含むユニツトと
して形成してある。
このため、コンパクトなカートリツジにするこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はバルブブロツク内に配設された本発明
に係るバルブの断面図、第2図は第1図中のバル
ブの部分拡大断面図、第3図は本発明に係るバル
ブで、これに係合する調整手段の二つの別の取付
け方法を示す部分断面図面、第4図は第1図に示
すバルブの閉状態と開状態とを示す断面図であ
る。 1……バルブハウジング、2……入口、3……
出口、5……主バルブプラグ、15,16……パ
イロツトフローダクト、18……パイロツトフロ
ー制御バルブ、26……パイロツトフロースロツ
トリング手段、39……中間片、54……圧力補
償手段、60……プランジヤー、78……ピスト
ン、100……バルブブロツク、102……被圧
縮媒体ダクト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バルブブロツク100内にねじ込んで、バル
    ブブロツク100内の被圧縮媒体ダクト102に
    接続可能な外部形態のカートリツジであつて、こ
    のカートリツジのスリーブ状部として形成され、
    入口2と出口3とが設けられ、かつバルブブロツ
    ク100内へねじ込み可能に形成されたバルブハ
    ウジング1を備え、このバルブハウジング1内
    に、被圧縮媒体フローから生じるパイロツトフロ
    ーにより上記被圧縮媒体ダクト102内のバルブ
    を通る被圧縮媒体フローの無段階の可変制御のた
    めに無段階かつ可変で変位可能な、そしてパイロ
    ツトフロー制御バルブ18により制御可能な主バ
    ルブプラグ5が配置され、上記パイロツトフロー
    が主バルブプラグ5内にある可変パイロツトフロ
    ースロツトリング手段26を通り抜ける被圧縮媒
    体用バルブにおいて、パイロツトフロー制御バル
    ブ18が上記カートリツジのスルーブ状部にふた
    として形成され、制御信号に応えてカートリツジ
    内側のパイロツトフローダクト15,16を開
    き、閉じるようにした中間片39内に配置され、
    そこではまた、主バルブプラグ5内のパイロツト
    フロースロツトリング手段26を出た後で、パイ
    ロツトフロー制御バルブ18に入る前に、上記パ
    イロツトフローダクト15,16内において圧力
    補償手段54が配置され、プランジヤー60を備
    えたこの圧力補償手段54はシリンダ内に移動可
    能に配置され、ばねは開状態に偏倚させられ、上
    記手段54の反対側の端部は、パイロツトフロー
    スロツトリング手段26を出た後のパイロツトフ
    ローダクト16内の圧力、さらにピストン78の
    作用下にあり、上記ピストン78は本バルブの入
    口2および/又は出口3の圧力を検出し、入口2
    又は出口3における圧力変化に応えてパイロツト
    フロー制御バルブ18に入る前のパイロツトフロ
    ーを減速し、妨げるためにバルブ出口3から離れ
    た主バルブプラグ5の端部に移動可能に配置され
    たことを特徴とする被圧縮媒体用バルブ。 2 上記パイロツトフロー制御バルブ18を駆動
    するために、中間片39に固定され、そして必要
    な制御信号をパイロツトフロー制御バルブ18に
    伝えるために、このパイロツトフロー制御バルブ
    18と協動する操作手段33を有する、例えばソ
    レノイド形式の調整手段17が配設されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のバルブ。 3 上記パイロツトフロー制御バルブ18、主バ
    ルブプラグ5、圧力補償手段54、そして上記入
    口2および/又は出口3にて圧力を検出するピス
    トン78が共通の中心線35,36に関して同心
    的に配置されていることを特徴とする請求項1又
    は2のいずれかに記載のバルブ。 4 上記調整手段17の操作手段33が上記共通
    の中心線35,36に関して同心的に配置されて
    いることを特徴とする請求項3に記載のバルブ。 5 上記圧力補償手段54が、上記ピストン78
    が検出する上記入口2および/又は出口3におけ
    る圧力に応えて生じる何らかの圧力変化を補償す
    るためのパイロツトフロー室13からのパイロツ
    トフローダクト16を取囲む弁座62と協動よう
    にしたバルブプラグ61を有することを特徴とす
    る請求項1から4のいずれかに記載のバルブ。 6 上記圧力補償手段54がバルブハウジング5
    3内において移動可能で、かつこの手段54のバ
    ルブプラグ61を保持するプランジヤ60を備
    え、上記プランジヤ60がバルブプラグ61から
    離れたその端部にてカラー63を有し、このカラ
    ー63がばね65により開いた状態に上記手段5
    4を保つために圧力補償手段バルブハウジング5
    3の端面64に係合していることを特徴とする請
    求項1から5のいずれかに記載のバルブ。 7 上記圧力補償手段54のばね65は、プラン
    ジヤカラー63とキヤツプ66との間で圧縮さ
    れ、このキヤツプ66は、圧力補償手段54のバ
    ルブハウジング53に固定され、上記パイロツト
    フロー室13と同じ圧力を得るために上記バルブ
    ハウジング53内のオリフイス69を介してパイ
    ロツトフロー室13に連通する空間68を形成す
    ることを特徴とする請求項6に記載のバルブ。 8 上記スリーブ66とカートリツジのスリーブ
    状部42との間に空間73があり、この空間73
    がパイロツトフロー室13からのパイロツトフロ
    ーダクト16の一部となり、パイロツトフロー制
    御バルブ18のプラグ28のための座76をも収
    納し、ばね34が圧力補償手段のバルブハウジン
    グ53と戻りのためにパイロツトフロー制御バル
    ブ18のバルブプラグ28に係合するワツシヤ7
    1との間に配され、座76に対して閉じた状態に
    パイロツトフロー制御バルブ18のバルブプラグ
    28を保つことを特徴とする請求項7に記載のバ
    ルブ。 9 上記調整手段17が、中間片39に関して回
    転可能なロツク用カラー45内へねじ込み可能な
    ねじ44によつてカートリツジの中間片39に締
    め付けられることを特徴とする請求項1から8の
    いずれかに記載のバルブ。
JP1296009A 1988-11-15 1989-11-14 被圧縮媒体用バルブ Granted JPH02180391A (ja)

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