JP3288421B2 - 圧力制限バルブ - Google Patents

圧力制限バルブ

Info

Publication number
JP3288421B2
JP3288421B2 JP08239592A JP8239592A JP3288421B2 JP 3288421 B2 JP3288421 B2 JP 3288421B2 JP 08239592 A JP08239592 A JP 08239592A JP 8239592 A JP8239592 A JP 8239592A JP 3288421 B2 JP3288421 B2 JP 3288421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure limiting
limiting valve
pressure
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08239592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0597187A (ja
Inventor
ウォルフガング・ルカシック
ノルベルト・ティージング
Original Assignee
マンネスマン・レックスロス・アーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マンネスマン・レックスロス・アーゲー filed Critical マンネスマン・レックスロス・アーゲー
Publication of JPH0597187A publication Critical patent/JPH0597187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3288421B2 publication Critical patent/JP3288421B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/02Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
    • F16K27/029Electromagnetically actuated valves
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
    • G05D16/2013Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
    • G05D16/2024Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means the throttling means being a multiple-way valve
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2093Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power
    • G05D16/2097Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power using pistons within the main valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2278Pressure modulating relays or followers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/5109Convertible

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブ接続範囲で、一
定の入力値、あるいは入力信号に応じた圧力出力信号を
発生させるための調節可能な圧力制限バルブと、調節可
能な圧力制限バルブシステムとに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の圧力制限バルブは、種々のバル
ブが公知となっているが、多くの場合、制御は、直接制
御が予備制御による調節が行なわれている。圧力制限バ
ルブは、いわゆる比例磁石によっても制御することがで
きる。つまり調節可能で、通常はオイルで作動する直流
電圧磁石を介してである。この場合、直流電圧磁石は、
電気信号をバランスのとれたパワーに変換し、その変換
されたパワーによって圧力制限バルブのバルブボディー
に衝撃が加えられる。この種の衝撃により、圧力制限バ
ルブは、ハイドロリック制御回路の優れた同調能力に適
応することができる。この方法の長所は、調節した磁力
を全制御工程で一定に保つことができるという点にあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方法で
は、該圧力制限バルブを様々な使用分野に合わせて個別
に設計および構成しなければならないという短所があっ
た。このため、比較的高コストの構造設計が必要とな
る。このような使用分野に合致させた個別設計では、機
能や要求が非常に異なっているハイドロリックシステム
でこの種のバルブを様々な分野に適用する場合、ごく限
られた柔軟性しか得られなかった。当然のことながら、
バルブの使用個数も限られる。確かに、様々な圧力バル
ブの基本構造を組み合わせて製造方法の経済性を高めよ
うという試みもなされた。しかし、公知のコンセプトで
は、個々の部品を他の機能グループに統合することは、
部分的に高いコストをかけた場合にしか成功しなかっ
た。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、低いコストで、その構造と圧力機能の点で最大限の
柔軟性が得られる調節可能の圧力制限バルブシステムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、本発明の
請求項1記載の調節可能な圧力制限バルブによって解決
することができる。発明に基づき、この圧力制限バルブ
には、その様々なタイプで、大量生産された市販の同一
ケーシングが使われる。またケーシングは、様々な機能
特性をもたせるために、ケーシングと一緒に交換が可能
で、簡単に製造や組み立てを行うことができるバルブケ
ースを装備することができる構造となっている。したが
って、本発明のバルブは構造が非常に単純で、部品のコ
ストが非常に低く、達成可能の圧力制限機能に関して様
々な可能性がある設計が行なわれている。バルブは、基
本的にツーウェイバルブとして設計されている。つま
り、その構造から見てもすでに2つのバルブ機能を提供
するための前提条件が与えられているわけである。この
ため、分離制御可能のバルブボディーに代わって閉鎖ボ
ディーを機能させ、バルブの片側を選択的にほぼ停止さ
せることができるようになっている。また、バルブケー
スまたはバルブボディーを交換することにより、あるい
はそれら双方を交換することにより、片側、または両側
においても圧力制限機能に大きな影響を及ぼすことがで
きる。この場合、バルブケースを非常に単純な幾何学形
状で設計することができる点が大きな長所となってい
る。
【0006】バルブケースは、好ましくは、各バルブ側
に別々に調節することのできる圧力システムを割り当て
ることができる構造を有することが望ましい。これによ
り、適用や使用の可能性に関する柔軟性がさらに高ま
る。これはバルブボディーを分離制御することにより、
バルブの排出口に2つの異なった圧力機能を持たせるこ
とによって達成することができる。圧力機能や出口圧力
を変えるためには、バルブケースを別のバルブケースに
変えるか、バルブケースの様々な側の流れを変えるコン
ポーネント、例えばバルブシートケース、バルブボディ
ー、あるいは補助スロットルボディーを交換するだけで
よい。スロットルボディーを装備する方法は請求項4に
記載されている。この場合、交換によって両バルブ側が
単純にまた確実に遮断されるという長所がある。
【0007】本発明で使用されている標準バルブケーシ
ングは、簡単な加工を行うことにより、バルブ軸に対し
て垂直に位置する側方前面を該圧力制御バルブ用調節装
置にフランジを付けるためのものとして利用できるよう
になっている。これは、電気的入力信号に基づいて、バ
ルブボディーに作用する調節プランジャーでバランスの
とれた調節パワーを発生させる比例磁石を調節装置とし
て使用した場合、特に有利に作用する。
【0008】しかし、すでにここまで説明すれば、ハイ
ドロリック制御、または他の作動エレメントによっても
バルブピストンに衝撃を加えるようにすることができる
ことがわかるはずである。この場合でも、側方前面を調
節装置と作動エレメントとのインターフェースとして使
用することができる。
【0009】好ましくは、圧力制御バルブのコネクショ
ンは、すべて標準ウェイバルブケーシングの側に形成さ
れていることが望ましい。このため、結合・インターフ
ェース面が1つあれば、それぞれが単独で作動する2つ
の圧力制限バルブによって、ハイドロリック制御ブロッ
クを充分に拡張することができる。各バルブ面の圧力シ
ステムの単独調節については、請求項10に記載されて
いるバルブによって極めて簡単に行うことができる。こ
のバルブは、大量生産することができるので、経済的に
製造できるスロットルを交換しさえすれば、圧力機能を
チェンジしたり、圧力制御システムに新しい圧力機能を
結合したりすることができるという長所も得られる。交
換可能のスロットルのための収容穴が、標準サイズのス
ロットルに互換性が生まれるように規格化されているこ
とは言うまでもない。
【0010】請求項14記載の圧力制限バルブは、バル
ブシートも同様に交換可能のコンポーネントとして形成
されているため、圧力機能、すなわち最大出口圧力も種
々の方法で調節することができる。したがって、出口圧
力を広い範囲内で変えることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の圧力制限バル
ブを説明する。図1には、参照記号12でツーウェイバ
ルブとして形成された圧力制限バルブが描かれている。
この圧力制限バルブによって、互いに独立した2つの圧
力制限機能を達成することができる。これらの機能は、
広い範囲内で変化させることができ、また部分的に遮断
することもできる。支持エレメントとしては、コネクシ
ョンが4つある標準ウェイバルブケーシング14が使用
されている。つまり、システム圧力コネクションPと、
タンクコネクションTと、別の2つのコネクションAお
よびBとである。ケーシング14は、好ましくは、鋳造
部品として形成されていることが望ましい。コネクショ
ンP、T、AおよびBは、図6に示されているように、
すべて一方の側、すなわちベース結合面に配置されてい
る。そして、コネクションP、AおよびB用のコネクシ
ョン管路22、24および26はリング空間23、25
および27と結合している。この場合、コネクションA
とBに割り当てられたリング空間25と27は、リング
空間23の両側にある。片側の外部リング空間29はケ
ーシング14にはめ込まれた接続管路30を介して互い
に接続している。この接続管路は、タンクTへの接続管
路32とつながり、これらの経路には、流動媒体が満た
されている。
【0012】標準ウェイバルブにおいて、バルブピスト
ンを収容するために使用される貫通穴18には、箱型の
バルブケース20が収容されている。このバルブケース
20は、その円筒形の壁で隣接するリング空間23、2
5、27および29を互いに分離している。バルブケー
ス20は、円筒形であり、取り付けられた状態では、こ
れと同心でリング空間23の範囲に環状Tスロットを有
する。そして、この環状Tスロットから内部方向に斜め
に通じている流出穴36、38がそれぞれ中心の軸穴4
0、42に延びている。軸穴40、42は、段を介し
て、円筒形バルブボディー52、54を固定収容するた
めの案内面48、50に移行している。円筒形バルブボ
ディーには、それぞれ円錐形のバルブヘッド53および
55が付いている。これはバルブシート56、および5
8と共に作用する。バルブシート56、58は、図の構
造見本では、段44、46によって形成されている。案
内面48、50には、バルブシート56、58の前にリ
ング空間57、59が形成されている。このリング空間
57,59は、少なくとも1つのラジアル穴60、62
を介してタンクおよび低圧コネクションTに通じている
接続管路30と接続している。
【0013】コネクションA、Bに割り当てられたリン
グ空間25、27の範囲で、軸穴40、42にそれぞれ
少なくとも1つのラジアル穴が開いている。これにより
コネクションAおよびBとの接続が行なわれている。
【0014】好ましくは、スロットルが装備されている
流出穴36、38上の環状Tスロットル34の両側に
は、分離され、特に個々に調節できる圧力システムが形
成されている。各圧力システムの調節は以下のようにし
て行なうことができる。つまり、2つの側方前面68、
70にはそれぞれ1つの比例磁石72、74がフランジ
を介して固定されている。比例磁石72、74は、プラ
グコネクター73、75を介して電気信号で制御され
る。保磁子76と接続している調節プランジャー78は
入力信号に比例したパワーで該バルブボディー52およ
び54に衝撃を加える。このパワーでバルブヘッド5
3、55がバルブシート56、58から外れる圧力値が
決まる。また、これによりコネクションAおよびBにお
ける最大圧力が制限される。比例磁石72、74を介し
た制限の特殊性は、該バルブボディー52、54の開放
行程とは無関係に調節された磁力とバルブヘッドの反動
力が一定に保たれるという点にある。これにより貫流が
増大した場合でも圧力の上昇を十分に防止することがで
きる。
【0015】磁力が減少すると軸穴40および42の範
囲で圧力が過剰となる。バルブボディー52、54とそ
の円錐形のバルブヘッド53、55は、それに応じてバ
ルブシートから離れる。その結果、制御オイルが流出
し、圧力が低下する。パワーが平衡状態となると、圧力
も比較的低いレベルで再び平衡が保たれる。
【0016】比例磁石72、74に電流が流れていない
場合には、コネクションAおよびBはコネクションTに
対して開放している。このため、ハイドロリック流動媒
体は、妨害されずにタンクに流れ込むことができる。A
とBとの圧力は、タンクの圧力と一致する。
【0017】回路断絶時に、プリセットした制限圧力機
能を使えるようにするためのバルブの非常作動を参照記
号80および82によって示す。
【0018】上述したように、圧力制限バルブ12は、
簡単な処置でき、さらに簡単に製造することのできるコ
ンポーネントにより、非常に多くの圧力機能を使うこと
ができるように、圧力制限バルブの装備変更が可能な構
造となっている。これは図1には詳述されていないが、
流出穴36、38に挿入されたスロットル84、86
(図2参照)により、該比例磁石72、74の入力信号
によってバルブボディー52、54を別々に適合、ある
いは制御することによって行われる。これに基づき、図
2に示されている第1のバルブ構成では、スロットル8
4、86によって互いに独立した2つの圧力システムを
有するツーウェイ圧力制限バルブが形成されている。こ
のバルブでは、コネクションAおよびBで最大圧力が分
離調節される。コネクションA、およびBの最大圧力の
比率は、バルブボディー52、54とバルブシート5
6、58をを交換することにより、広範囲にわたって変
更することがかのうである。これにより、コネクション
AおよびBにおける最大出口圧力に関しても大きな幅が
生まれる。
【0019】図1から明らかなように、バルブケース2
0は、バルブケーシング14の長さより短い長さLで設
計されている。これにより、圧力制限バルブの装備の変
更を容易に行なうことができる。さらに、圧力制限機能
を片側で完全に遮断することもできる。図3、および図
4は、当該ブロック線図を示している。この場合、シス
テム圧力コネクションPは、スロットル84を介して軸
穴40に接続している。この軸穴40は、バルブボディ
ーによって遮断することができる。圧力制限バルブのも
う一方の側では、流出口38が遮断されている。バルブ
ボディー54と比例磁石74とは、除去されているが、
その代わりに、右側側方前面70は、図1および図5に
示したように、蓋で閉鎖することができる。これによ
り、接続管路30とラジアル穴62とを介し、またコネ
クションBもラジアル穴66を介して、タンクに接続さ
れる。このことは、図4に示した回路の圧力制限バルブ
の構造にも当てはまる。この場合、図1に記載された左
側の圧力システムは、除去され、スロットル86だけが
軸穴42に装備されている。このため、バルブボディー
52が除去されており、バルブボディー54だけが装備
されている。これは比例磁石74を介して制御される。
比例磁石72の代わりには、蓋90が装備されている。
これは図5に一点鎖線で示されている。
【0020】図5は、圧力制限バルブ12に装備するこ
とのできる非常作動装置180、および182を一点鎖
線で示している。これは、標準タイプはカバーしたタイ
プ(参照記号182)で仕上げることができる。
【0021】止めネジを収容するための段穴を参照記号
92で示す。これを使うことにより、圧力制限バルブ1
2を、例えばパッキング94を中間に接続して、ベース
結合面16上で、図に詳述されていないハイドロリック
制御ブロックに対して張りわたすことができる。この段
穴92は、標準ウェイバルブケーシング14のコーナー
部分に配置されているため、バルブケース20の直径を
比較的大きく形成することができる。コネクションA、
B、TおよびPは、すべてベース側の結合・フランジ面
16に流入する。この様子は図6の破線で示されてい
る。好ましくは、このコネクション用の接続管路にパッ
キング96を収容することのできる皿穴95が設けられ
ているとよい。
【0022】図8には、圧力制限バルブに修正を加えた
構造見本が描かれている。図4がその回路図である。す
でに上述したコンポーネントと同じコンポーネントは同
じ参照記号で識別表示されているが、前に「1」を付け
加えることにより区別している。貫通穴118には箱型
のバルブケース120が収容されている。この構造見本
では、バルブケースには片側にバルブボディー154だ
けが装備されている。他の側の側方前面168には、閉
鎖蓋118が取り付けられており、固定ねじ197で固
定されている。蓋188には中空円筒形の突起が付いて
おり、これが側方前面168の延長部199とかみ合
い、前面側でパッキング183と共作用している。同じ
延長部199は、バルブのもう一方の側で比例磁石17
4のケーシングを中心に据えるための突起物として使わ
れている。
【0023】多種多様なゲージ(口径)を有するスロッ
トルを収容することができるように、傾斜した流出穴1
36、138は、円周上で180°互いに位置をずらし
て配置されており、また、段が付けられている。バルブ
ケース120の軸方向での位置決めは、挟み金(シム)
191によって行なわれる。この挟み金191は、蓋1
88と比例磁石ケーシングの肩部とで支持されている。
【0024】タンクコネクションTと接続している別の
ラジアル穴を参照記号181によって示した。このラジ
アル穴181により、磁石空間をバルブボディー15
2、154の後ろで減圧することができる。
【0025】図9に基づく構造見本は、以下の2つの点
で図8の構造見本と異なっている。その一方は、圧力制
限バルブに2つの互いに独立した制御可能の圧力システ
ムと、比例磁石の形で2つの調節装置が装備されている
ことである。他の一方は、環状Tスロット234に、軸
方向に遊びのある、傾斜した流出穴236、238が開
いていることである。その他の点では、これらの流出穴
は、上述した構造見本と同じように形成されており、交
換可能のスロットルを収容することができ、各面で個別
に制御オイルの流れをコントロールすることができるよ
うになっている。
【0026】最後に、図10に基づき、すべてのコネク
ションの接続管路が、ベース側の取り付け面216に流
入するようにするため、標準ウェイバルブケーシングで
のタンクとシステムの圧力の閉鎖TおよびPがいかに行
なわれているかについて説明する。図6によれば、コネ
クションAおよびB用の接続管路24および26が圧力
制限バルブの軸面にあり、コネクションPおよびT用の
接続管路22、および28がそのための垂直面にあるこ
とがわかる。図10の図の面は、この垂直面である。接
続管路222は、内側でリング空間のくり抜き223に
移行する。接続管路228は、貫通穴218の上にまた
がっている弓状の中間断片231を介して接続管路23
0と接続している。
【0027】例示したタイプは、バルブコネクションが
ピストン貫通穴を取り巻いているリング空間に流入する
構造見本の標準ウェイバルブケーシングではあるが、こ
の発明がこの種の構造見本に限定されないことは言うま
でもない。接続穴を、バルブケースに形成された、周囲
を取り巻くくぼみとつながり、流動媒体を接続している
盲穴として形成することも可能である。
【0028】従ってこの発明により、最小限の構造変更
によって、1つの媒体で様々な圧力制限機能を提供する
ことのできる構造を有する圧力制限バルブシステムを形
成することができる。このことをなすために、バルブケ
ース付きの標準ウェイバルブケーシングが装備されてい
る。このバルブケースにより、各バルブ側で別々に調節
することのできる圧力システムを持つツーウェイ圧力制
限バルブを構成することができる。この場合、圧力シス
テムを片側で完全に遮断できるようにすることもでき
る。より好ましくは、バルブケースまたはバルブボディ
、あるいはその双方は交換が可能で、バルブボディー
を、例えば比例磁石の形をした調節装置で個別に制御
し、それぞれが独立した各圧力システムで、入力信号に
応じた圧力出力信号を発生させることができることが望
ましい。コネクションP,A,BおよびTをバルブケー
シングの上側に設ける方法も考えられる。これにより別
のバルブとバルブの間に取り付けることのできるバルブ
を作ることができる。これは中間プレート法である。そ
の機能方法は上述したバルブと同じである。
【0029】
【発明の効果】本発明にかかる圧力制限バルブは、圧力
制限バルブ(12;112;212)がツーウェイバル
ブとして設けられ、4つのコネクション(A,B,P,
T)を有する標準ウェイバルブケーシング(14;11
4;214)を備え、そのピストン穴(18;118;
218)に特に交換可能のバルブケース(20;12
0;220)が収容され、バルブケースの両側にはそれ
ぞれ分離交換することのできるバルブボディー(52,
54;154;252,254)を備えることができ、
そして片側だけを閉鎖することを特徴とするものであ
る。したがって、本発明の圧力制限バルブは、低コスト
で、その構造と圧力機能の点で最大限の柔軟性が得られ
るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、第1の構造見本に基づき、ツーウェイ
バルブとして形成されている圧力制限バルブを示す縦断
面図である。
【図2】図2は、図1で示したくバルブの原理的回路図
である。
【図3】図3は、図1で示した圧力制限バルブの原理的
回路図である。ただしこの場合は一方の側で調節可能の
圧力システムを遮断することができる。
【図4】図4は、図3と同様に、図1で示した圧力制限
バルブの原理的回路図である。ただしこの場合は一方の
側で調節可能の圧力システムを遮断することができる。
【図5】図5は、図1で示した比例圧力制限バルブの側
面図であるが、縮尺が少し変更されている。また圧力コ
ネクションの位置を明らかにするため、一部が開放され
ている。
【図6】図6は、図5で示した比例圧力制限バルブをV
I方向から見た図である。
【図7】図7は、図5で示した比例圧力制限バルブをV
II方向から見た図である。
【図8】図8は、別の構造見本に基づく圧力制限バルブ
の標準ウェイバルブケーシング部分の縦断面図で、縮尺
を少し拡大した図である。
【図9】図9は、圧力制限バルブのさらに別の構造見本
であり、図8と同様の縦断面図である。
【図10】図10は、バルブケースが取り除かれている
場合の標準ウェイバルブケーシングを図9のX−Xで切
断した場合の断面図である。
【符号の説明】
12 圧力制限バルブ 14 ケーシング 18 貫通穴 20 バルブケース 22 コネクション管路 23 空間 24 コネクション管路 25 空間 26 コネクション管路 27 空間 29 外部リング空間 30 接続管路 32 接続管路 34 環状Tスロットル 36 流出穴 38 流出穴 40 軸穴 42 軸穴 44 段 46 段 48 案内面 50 案内面 52 円筒形バルブボディー 53 バルブヘッド 54 円筒形バルブボディー 55 バルブヘッド 56 バルブシート 57 リング空間 58 バルブシート 59 リング空間 60 ラジアル穴 62 ラジアル穴 68 側方前面 70 側方前面 72 比例磁石 73 プラグコネクター 74 比例磁石 75 プラグコネクター 76 保磁子 78 調節プランジャー 84 スロットル 86 スロットル 90 蓋 92 段穴 94 パッキング 95 皿穴 96 パッキング 118 閉鎖蓋 120 バルブケース 136 流出穴 138 流出穴 154 バルブボディー 168 側方前面 180 非常作動装置 181 ラジアル穴 182 非常作動装置 188 蓋 191 シム 197 固定ねじ 216 取り付け面 223 空間のくり抜き 230 接続管路 236 流出穴 238 流出穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−103095(JP,A) 特開 昭53−131531(JP,A) 特開 昭62−101984(JP,A) 実開 平1−119984(JP,U) 実開 昭64−45072(JP,U) 特公 昭61−25922(JP,B1) 実公 昭44−13473(JP,Y1) 米国特許4193425(US,A) 西独国特許出願公開3605980(DE, A1) 西独国特許出願公開3829686(DE, A1) 西独国特許出願公開3227656(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/06 - 31/11 F16K 31/36 - 31/42 F15B 13/04 - 13/044

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力制限バルブ(12;112;21
    2)がツーウェイバルブとして設けられ、4つのコネク
    ション(A,B,P,T)を有する標準ウェイバルブケ
    ーシング(14;114;214)が設けられ、そのピ
    ストン穴(18;118;218)に、特に交換可能の
    バルブケース(20;120;220)が収容され、こ
    のバルブケースの両側にはそれぞれ分離交換可能なバル
    ブボディー(52,54;154;252,254)を
    備えることができ、そして片側だけを閉鎖することを特
    徴とする調節可能な圧力制限バルブ。
  2. 【請求項2】 バルブケース(20;120;220)
    が、各バルブ側に個別に調節可能な圧力システム(3
    6,40,52,72;38,42,54,74)を配
    置できるように構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の圧力制限バルブ。
  3. 【請求項3】 バルブケースが、箱型のエレメント(2
    0;120;220)によって形成されており、このエ
    レメントの長さが標準ウェイバルブケーシング(14;
    114;214)の長さ(L)と同じであり、内部には
    2つのバルブシート(56,58;156,158;2
    56,258)があり、バルブシートが分離制御オイル
    ダクト(36,40;38,42)を介して、中心の圧
    力接続範囲(23,34;123,134;223,2
    34)と接続していることを特徴とする請求項1、また
    は請求項2記載の圧力制限バルブ。
  4. 【請求項4】 制御オイルダクト(36,38;13
    6,138;236,238)の各側に種々のスロット
    ル(84,86)を備えることができることを特徴とす
    る請求項3項記載の圧力制限バルブ。
  5. 【請求項5】 両バルブシート(56,58)のシート
    の直径(VS)が異なることを特徴とする請求項3、ま
    たは請求項4記載の圧力制限バルブ。
  6. 【請求項6】 バルブボディー(52,54;154,
    252,254)が、より好ましくは、円錐形にとがっ
    たピストンによって設けられ、ピストンがバルブシート
    (20,120,220)の中に案内されて収容され、
    そして調節可能な制御パワーによって常に外部から衝撃
    を加えることを特徴とする請求項1から請求項5までの
    いずれかに記載の圧力制限バルブ。
  7. 【請求項7】 バルブボディー(52,54;154;
    252,254)に比例磁石(72,74;174;2
    72,274)を使用して衝撃を加えることができ、比
    例磁石のケーシングを標準ウェイバルブケーシング(1
    4;114;214)の側方前面(68,70;17
    0;268,270)に結合することができることを特
    徴とする請求項1から請求項6までのいずれかに記載の
    圧力制限バルブ。
  8. 【請求項8】 圧力制限バルブ(12;112;21
    2)のすべてのコネクション(A,B,P,T)が、標
    準ウェイバルブケーシングの片側に形成されており、そ
    の側を介してハイドロリック制御ブロックに結合するこ
    とを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれかに
    記載の圧力制限バルブ。
  9. 【請求項9】 バルブシート(20;120;220)
    には、制御オイルダクト(36,40;38,42)接
    続用として、中心の圧力接続範囲(23,34)に環状
    Tスロット(34;134;234)があり、環状Tス
    ロットから別の流出穴(36,38;136,138;
    236,238)が開いており、これらの穴が該バルブ
    シート(56,58;158;256,258)に通じ
    ている穴と接続していることを特徴とする請求項3から
    請求項8までのいずれかに記載の圧力制限バルブ。
  10. 【請求項10】 流出穴(36,38;136,13
    8;236,238)に交換可能のスロットルが収容さ
    れていることを特徴とする請求項9に記載の圧力制限バ
    ルブ。
  11. 【請求項11】 流出穴(136,138)が円周方向
    に互いに位置を変えて配置されていることを特徴とする
    請求項9、または請求項10に記載の圧力制限バルブ。
  12. 【請求項12】 バルブケース(20)の軸穴(40,
    42)にそれぞれ少なくとも1つのラジアル穴(64,
    66)が設けられ、そのラジアル穴が圧力制限バルブ
    (12)の該アウトレットコネクション(A,B)と連
    結して流動媒体を接続していることを特徴とする請求項
    9から請求項11までのいずれかに記載の圧力制限バル
    ブ。
  13. 【請求項13】 バルブシート(56,58)が穴段
    (44,46)の範囲にあり、直径がより大きな穴断片
    (48,50)が、バルブシート(56,58)の範囲
    で、少なくとも1つのラジアル穴(60,62)を介し
    て、圧力放出管路(T,30)と接続していることを特
    徴とする請求項3から請求項12までのいずれかに記載
    の圧力制限バルブ。
  14. 【請求項14】 バルブシートが交換可能なケースで形
    成されていることを特徴とする請求項13に記載の圧力
    制限バルブ。
  15. 【請求項15】 側方前面(168,170)に、それ
    ぞれ、比例磁石(174)のケーシング用と閉鎖蓋(1
    88)の中央突起物(183)用の中央収容体(19
    9)があることを特徴とする請求項7から請求項14ま
    でのいずれかに記載の圧力制限バルブ。
JP08239592A 1991-04-04 1992-04-03 圧力制限バルブ Expired - Fee Related JP3288421B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4110926A DE4110926C2 (de) 1991-04-04 1991-04-04 Einstellbares Druckbegrenzungsventil
DE4110926.0 1991-04-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0597187A JPH0597187A (ja) 1993-04-20
JP3288421B2 true JP3288421B2 (ja) 2002-06-04

Family

ID=6428820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08239592A Expired - Fee Related JP3288421B2 (ja) 1991-04-04 1992-04-03 圧力制限バルブ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5291915A (ja)
JP (1) JP3288421B2 (ja)
DE (1) DE4110926C2 (ja)
IT (1) IT1254426B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730174A (en) * 1996-07-01 1998-03-24 Lubriquip, Inc. Solenoid valve cartridge for lubrication divider valves
DE10344458B3 (de) * 2003-09-25 2005-05-25 Festo Ag & Co. Vorgesteuertes Mehrwegeventil
US20070029140A1 (en) * 2005-08-05 2007-02-08 Lubriquip, Inc. Series progressive lubricant metering device
EP2325390B2 (de) * 2009-10-20 2019-06-26 Joseph Vögele AG Einbaubohle und Straßenfertiger
CN106542131A (zh) * 2017-01-13 2017-03-29 蓝润竹 一种高效灌装方法及设备
CN108869846A (zh) * 2018-08-10 2018-11-23 湖州森纳德电子科技有限公司 一种步进电机用电磁组合阀
DE102018221689B4 (de) * 2018-12-13 2022-05-12 Hawe Hydraulik Se Hydraulikventilsystem mit einem Ventilgehäuse

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2362289A1 (fr) * 1976-08-20 1978-03-17 Sopelem Servovalve electrohydraulique
DE2717384C2 (de) * 1977-04-20 1983-12-22 Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr Hydraulisch betätigtes Steuerventil
DE2928005A1 (de) * 1978-07-18 1980-02-14 Diesel Kiki Co Ferngesteuerte proportionalregelungs- richtungsumschalt-regelventilvorrichtung
DE3227656A1 (de) * 1982-07-23 1984-01-26 Knorr-Bremse GmbH, 8000 München Pneumatischer scheibenwischer fuer windschutzscheiben
US4527772A (en) * 1982-11-22 1985-07-09 International Telephone & Telegraph Corp. Modulating control valve
DE3605980A1 (de) * 1985-03-05 1986-10-16 Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid Proportionalventil mit druckdifferenzwaage
JPS6469878A (en) * 1987-09-10 1989-03-15 Diesel Kiki Co Solenoid proportional pressure control valve
DE3732175A1 (de) * 1987-09-24 1989-04-06 Ecker Gmbh Maschbau Hydraulisches ventil
DE3829686A1 (de) * 1988-09-01 1990-03-15 Bosch Gmbh Robert Druckregelventil

Also Published As

Publication number Publication date
ITMI920244A1 (it) 1993-08-07
DE4110926A1 (de) 1992-10-08
JPH0597187A (ja) 1993-04-20
US5291915A (en) 1994-03-08
ITMI920244A0 (it) 1992-02-07
IT1254426B (it) 1995-09-25
DE4110926C2 (de) 1996-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3457386B2 (ja) カートリッジ式2ポートシート弁
US5464079A (en) Two-tube shock absorber
US5301776A (en) Hydraulic adjustable vibration damper
US20090145501A1 (en) Piston slide valve
US3777784A (en) Fluidic feedback servo valve
JP3288421B2 (ja) 圧力制限バルブ
US20020079472A1 (en) Proportional solenoid-controlled fluid valve having compact pressure-balancing armature-poppet assembly
CN104160191A (zh) 用于致动阀的本体、对应的致动阀及其制造方法
JPS596407A (ja) 空気力式サ−ボ弁のための電気空気力式の前制御段
US5076537A (en) Electromechanical servovalve
US4674540A (en) Valve device
JPH02107879A (ja) 比例弁
TW202232009A (zh) 比例電磁閥
JPH02180391A (ja) 被圧縮媒体用バルブ
US5465937A (en) Fluid pressure control device
JPS62220784A (ja) 制御弁
US20040155210A1 (en) Instrument mounting apparatus for a fluid control valve
JPH07504480A (ja) 比例作動式の方向切換え弁
JP2008138721A (ja) 気体圧サーボバルブ
US5624010A (en) Regulable shock-absorption valve system for the dashpot in a motor vehicle
JP2837218B2 (ja) 前制御される減圧弁
CN112997028A (zh) 流路切换阀
CN214331039U (zh) 一种带obe的比例溢流阀
US5503365A (en) Directly controlled hydraulic pressure valve
GB2256915A (en) Valves for pneumatic media

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020205

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees