JPS60109682A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JPS60109682A
JPS60109682A JP59221888A JP22188884A JPS60109682A JP S60109682 A JPS60109682 A JP S60109682A JP 59221888 A JP59221888 A JP 59221888A JP 22188884 A JP22188884 A JP 22188884A JP S60109682 A JPS60109682 A JP S60109682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
main body
solenoid valve
connection port
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59221888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0369026B2 (ja
Inventor
クルト シユトール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
Original Assignee
Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma filed Critical Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
Publication of JPS60109682A publication Critical patent/JPS60109682A/ja
Publication of JPH0369026B2 publication Critical patent/JPH0369026B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0624Lift valves
    • F16K31/0627Lift valves with movable valve member positioned between seats
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0606Multiple-way valves fluid passing through the solenoid coil
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86622Motor-operated
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/8667Reciprocating valve
    • Y10T137/86694Piston valve

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電磁弁は各種型式のものが知られているが、それらには
実際的な要求に対して十分に満足される様なものがない
。例えば空気圧シリンダに作動流体を供給するのには普
通4ボ一ト2位置電磁弁が使われる。これは比較的高価
な装置で、製造取イ」けに費用がかかる。4ポ一ト2位
置電磁弁は広い易所を必要とし、空気圧シリンダがら踵
して設けられるのでかなりの長さの作動流体管路が必要
となる。そのため強力な圧縮空気源が不可欠となり。
その点でも費用がかかり、しかも空気圧信号を伝かな個
別部品から僅かな費用で製造できまた容易に取付けるこ
とができ、既設の接続口寸法に自在に適合させることが
できそして従来不可能であった程度まで小形化でき、こ
の小形化に基づいて空気圧シリンダの接続装置にいわば
一体化でき、空気圧シリンダの接続口形状をコンパクト
にするとともに空気圧シリンダの切換速度および切換信
頼性を高める電磁弁を提供することである。
この目的は、特許請求の範囲第1項に記載の電磁弁によ
り達成される。従属している請求の範囲詳しく説明する
まず第1図に示した本発明電磁弁の第]実施例について
説明する。これは入口管Pと出口管Aと排気ポートRと
を有する3ボ一ト2位置電磁弁である。電磁弁が第1切
換位置にあるとき入口管Pは出口管Aと連通し、排気ポ
ートRは閉じている。
電磁弁が第2切換位誼にくると入口管Pと出口管Aとの
連絡が中断され、同時に出口管Aは排気ポー1−Rに向
って排気される。
電磁弁は、図示実施例の場合出口管Aを装着する作動流
体第1接続口(2)を備えた本体(1)を有する。本体
(1)で回転体(3)が回転自在に支承してあり、この
回転体(3)は第1図に示すように入口管Pに付属した
作動流体第2接続口(4)を有する。
モジュール電磁弁ユニットが弁筒(5)として本体(]
)に内蔵しである。弁筒(5)は作動流体第1接続口(
2)と作動流体第2接続口(4)との間の流路を制御し
、3ボ一ト2位置電磁弁の前記切換機能を行う。
本体(1)はほぼ円筒形のスリーブからなり、スリーブ
の軸方向中央穴に弁筒(5)が嵌入されている。スリー
ブの片側が開口しており、弁筒(5)はこの開口からス
リーブに押し込むことができる。
弁筒(5)を取付けた後、開口部はカバー(6)で密閉
する。スリーブの他側にベース(7)が設けてあり、弁
筒(5)は取付状態のときベースに載置される。スリー
ブを軸方向に延長してベース(7)に接続口が形成して
あり、こ九が本体(1)の作動流体接続口(2)となっ
ている。この接続口はねじ造管として構成してあり、接
続すべき流体圧部品または空気圧部品の対応するねじ穴
に螺着することができる。このためスリーブの]部をス
パナで把持しやすいよう構成すると有利であり、特にベ
ース(7)の外面を六角ヘッド形状にすることができる
ベース(7)が円筒スリーブから半径方向外方に張り出
してカラー(8)を形成し、該カラーに回転体(3)が
回転可能に着座している。
回転体(3)はリング(9)が円筒スリーブの外周面に
装着してあり、本体(1)の接続口とは逆の側からスリ
ーブに嵌合しである。嵌着の深さはカラー(8)に当接
する位置までで制限される。この当接位置において回転
体(3)は止め@(10)により固定される。止め軸は
スリーブ外周面の環状溝に挿着され、リング(9)のカ
ラー(8)とは逆の端面に当接する。こうして回転体(
3)はカラー(8)と止め軸(10)との間で離脱する
ことなく380°回転可能にスリーブで保持される。リ
ング(9)に半径方向に張り出した第2の接続口が成形
してあり、図示実施例の揚台これが入口管Pに通じてい
る。この接続口はホース接続口として設計してあり、円
錐形頭部の付いたホース受は口(11)として設itシ
た自由端に向かって階段状に先細となっている。ホース
受は口(11)にホースの先を広げて装着することがで
きる。ホースの装着深さは段部(12)により制限され
ている。この段部は径の大きいねじ入管(13)Lこ至
る移行部となっている。このねじ入管(13)にはホー
スを受け口(11)の封止受座に固定するユニオンナッ
トを螺着することができる。
回転体(3)のリング(9)は2個のシール環(14)
により本体(1)のスリーブに対し密封しである。シー
ル環(14)はスリーブ外周面に環状溝に直着され、リ
ング(9)の軸方向端部にそれぞれ当接する。回転体(
3)を本体(1)に嵌着するとシール環(14)が弾性
変形し、封止効果に必要な半径方向の押圧力がこれによ
り得られる。シールg (14)は、回転体(3)の回
転を可能にするとともに、あらゆる回転方向のときでも
確実に密封作用を行う。このシール環(14)として特
に市販のOリングを用いることができる。
回転体(3)の接続口は、回転体(3)のリング(9)
を貫通しシール環(14)間の範囲でリング(9)の内
周面に連通した作動流体通路(15)を含む。作動流体
通路(15)は、円筒スリーブの外周面に穿設した環状
切欠き(16)に連絡している。この環状切欠き(16
)は回転体(3)の角度位置にはかかわりなく流路を接
続し、連絡孔(17)を介して弁筒(5)を受容した本
体(1)の中央穴の環状拡張部(18)と連絡している
すでに述べたように弁筒(5)は3ポ一ト2位置電磁弁
の機能を有し、円筒ケーシング(19)を有する。従っ
てこのケーシングは入口管P用ボート(20)、出口管
A用ボート(21)、排気管R用水−h(22)を備え
ている。弁筒(5)を取付けた状態のときポーh(20
)〜(22)は相互に密封され、流路は弁筒(5)の内
部を介してのみ連絡している。
入口管P用ポート(20)はケーシング(19)の円筒
面、本体(1)のベース(7)に当接する端面の直前、
にある。このボート(20)は弁筒(5)を受容した中
央穴の環状拡張部(18)と連絡している。
この拡張部(18)は弁筒(5)がどのような回転角度
位置で本体(1)に取付けであるかにかかわりなく流路
を接続しており、その限りで成る程度の許容差を認める
。拡張部(18)のなかにシール環(23)がベース(
7)と当接する位置に挿着しである。このシール環は弁
筒(5)の当該縁部により加圧される。拡張部(18)
より上で中央穴内周面の環状溝に第2のシール環(24
)があり、挿入された弁筒(5)を密封している。入口
管P用ポート(20)がシール3ff (23) 、 
(24)間を軸方向に延びて拡張部(18)に連絡し、
作動流体通路(15)に至る液密接続が形成される。
弁筒(5)の出口管A用接続ポートはベース(7)に当
接した弁筒(5)の端面にある。ベース(7)はポー1
− (21)の連絡口範囲に円形断面のくぼみ(25)
を有し、そのなかにシール環(26)が嵌着しである。
このシール環は弁筒(5)により押圧され、ポーh(2
1)を本体(1)に向かって密封している。本体(1)
の接続口内に設けた作動流体通路(27)がくぼみ(2
5)に連絡し、出口管Aに至る流路が形成される。
弁筒(5)の排気管Rに付属したポートは本体(1)の
接続口とは逆の端面に設けである。図示の実施例では減
圧が大気中への排気によって行われるので特別の密封処
置がなされていないが、特別に減圧管を設けることも勿
論可能である(図示省略)。
弁筒(5)に被筒のようにかぶさったカバー(6)が弁
筒(5)の端面を抑圧する。カバー(6)は中央穴の自
由端に刻設したねじに螺着しである。このため、スパナ
で把持できるようなI!略図示したスリットをカバーに
設けることができる。カバー(6)は段付嵌合穴のなか
に排気消音器(28)として例えば摩擦結合式に嵌合し
た焼結金JjJC板を有する。
本体(1)は回転体(3)より」三方に軸方向スリンh
を有する。このスリット(29)により弁筒(5)の円
筒面から端子(30)を引き出すことができる。イ」属
のケーブル(31)が図示省略した電気的制御給電装置
に接続しである。
本発明による電磁弁は組立がきわめて簡単である。シー
ル環を取付けた後、回転体(3)を本体(1)に嵌着し
て止め軸(10)により固定する。次に、予め組立てた
弁筒(5)を本体の中央穴に挿入し、最後にカバー(6
)を螺着するとシール(23) 、 (26)は本体の
ベース(7)に押圧される。
次に、別タイプの本発明電磁弁をあられした第2図につ
いて説明する。これは、付加的に2個の絞り弁(32)
 、 (33)を装置した点で前述のものと相違してい
る。入口管Pに設けた第]絞り弁(32)は電磁弁の回
転体(3)により支持され、排気の絞りを行う第2絞り
弁(33)はカバー(6)に設けである。それに応じて
回転体(3)、カバー(6)は変更が加えであるが、本
体(1)、弁筒(5)は第1図の実施態様と同一である
回転体(3)は接続口の範囲に本体(1)の接続口から
上方に突出した軸方向突起部(34)を有する。突起部
(34)に弁”((35)を穿設し、そのなかに上方か
ら到達可能な絞り弁要素(36)が収めである。弁穴(
35)は多段式に先細となって盲穴であり、開口部近く
の最大径範囲にねしく37)が刻設しである。
弁穴(35)のねじ部は円錐形肩部を介して中間径の円
筒穴に移行し、該円筒穴に回転体(3)の通路(15)
が連絡している。そして円筒穴に小径側穴部が続いてい
る。この針穴部の最深部からリング(9)の内周面へと
連絡孔(17)を設けて第1図同様弁筒(5)に至る流
路が形成される。絞り弁要素(36)はねじ頭(38)
を弁穴に螺着し、円錐形肩部により当接制限されている
。ねじ頭(38)に円筒軸部(39)が成形してあり、
該軸部の環状溝にシール環が取付けである。このシール
環は通路(15)より」三方で弁穴(35)の壁面に当
接してこれを外方に対し密封している。絞り弁要素(3
6)の軸方向末端は鉗穴部に突入する円錐形尖頭(41
)となっている。針穴部の壁面と尖頭(4])との間に
環状隙間があり、この隙間は絞り弁要素(36)のねし
込調節により調整可能である。作動流体は入口管Pから
入ってこの環状隙間を通り、絞り調整される。
カバー(6)内の絞り弁(33)は場所をとらないよう
本体(1)の長手軸を横切って配置しである。しかしそ
の他の点では回転体(3)の絞り弁(32)と全く同一
である。絞りを受ける排気はカバー(6)の軸方向通路
(42)を介して絞り弁(33)に供給される。
軸方向通路(42)は弁筒(5)に当接したカバー下面
の凹部(43)に連絡している。この四部(43)は断
面が円形で、縁近くにシール環(44)が取付けである
四部(43)は弁筒(5)の端面の114気管Rに付属
したボート(22)を取り囲み、絞り弁(33)に至る
密封流路が形成される。絞り弁(33)の下流側末端に
径拡大室(45)が設けてあり、該室は排気音器(28
)を介して外気と連絡している。第1図では軸方向に排
気されたが、第2図では排気が半径方向に行われる。
第1図および第2図に示した構成要素は図示とは異なる
組合せにおいて用いることもできる。例えば、排気の絞
りを行わないカバーと絞り弁]−個を備えた回転体とを
有する電磁弁を構成することができる。同様に、絞り弁
1個を備えたカバーと絞り弁なしの回転体とを組合せる
ことも可能である。つまり電磁弁の部品は用途に応じて
きわめて自在に相互交換可能である。
次に、本発明電磁弁の各種選択構成を示した第3図につ
いて説明する。軸方向接続口(1,02)を有する本体
(101)と、本体(101)に回転可能に支承され、
−半径方向に突出した第2接続口(104)を有する回
転体(103)とが認められる。ただし本体(101)
の接続口(102)はここでは入口管Pに付属し、回転
体(103)は出口管Aを有する。回転体はねじスリー
ブとして構成してあり、該スリーブに接続部品の当該ニ
ップルをねじ込むことができる。
本体(101)は接続口(102)とは逆の軸方向端部
がフランジ状に広がっている。フランジ部(+34)の
外周面はスパナで把持できるような輪郭にするのが好ま
しい。特にフランジ部(1,34)を六角ヘッドとして
構成することができる。回転体(1,03)の本体(1
01)に嵌着するリング(133)はフランジ部(13
4)より径が小さく、フランジ部(134)とは逆の末
端から本体(101)の円筒スリーブ(]、35 )に
嵌着される。
リング(1,33)の嵌着深さをフランジ部(134)
が限定する。
フランジ部(13/I)とリング(1,33)の端面と
の間にシール環(137)が挿入される。リング(13
3)の内径はリングの軸方向長さの大部分にわたってス
リーブ(135)の外径よりも大きく、スリーブ(+3
5)とリング(133)との間に環状室(138)が形
成される。この環状室(138)は軸方向の1端がシー
ル環(137)で密封される。
このシール環は図示実施例の場合平板パツキンの形状を
有する。環状室(138)の他端にはOリング(139
)がある。このOリングはスリーブ(135)の環状溝
に嵌めてあり、スリーブ(135)の外周面から半径方
向に張り出している。このOリング(139)の範囲に
リング(133)は円錐状に先細となった段部を有し、
該段部ではリング033)の直径がスリーブ(135)
の外寸より僅かに大きくなっている。
嵌着状態のとき円錐状段部がOリング(+39)を押圧
し、回転体(103)のスナップ嵌めが得られ、これに
より回転体(103)は軸方向に勤かないよう固定され
る。同時に、Oリング(13!])が押圧力を伝達し、
回転体(103)はシール環(137)で密封される。
本体(101)は接続口(102) E被接続部材のケ
ーシングに螺着することができる。この取付状態のとき
回転体(103)は軸方向においてケーシングとフラン
ジ部(134)との間で把持される。これにより特に単
純な形状で脱落することない保持が実現される。
本体(101)は弁筒を受容する軸方向中央穴(] +
27を有する。弁筒は特別の封止手段を用いることなく
中央穴(127)に押し込んであり、接続口相互の密封
はたんに弁筒の嵌合によって行われている。
中央穴(1,27)を密閉する特別のカバーはなく、弁
筒がフランジ部(134)の上面と一列に並んで密閉し
、排気消音器も省いである。入口管Pに付属した弁筒ポ
ーh(11,9)、出口管Aに付属したポート(120
)は、第1図および第2図の実施態様とけ接続状態が逆
になっている。だが接続通路の案内に関しては先の説明
を参照することができる。
詳細に説明すると、弁体がスピンドル体(107)を有
し、該スピンドル体の外周面に電磁コイル(108)が
設けである。(109)は電磁コイル(108)のリー
ド線である。スピンドル体(107)と電磁コイル(1
08)は半径方向外面をスリーブ(110)により密閉
される。弁筒の軸方向末端は2個のカバー(III)。
(112)により密閉される。このカバー(111)、
(11,2)は異形部がスピンドル体(107)の軸方
向弁穴(11,3)に入り込み、スピンドル体(107
)のプレス嵌めで固定することができる。図のカバー(
111)にピン部(114)を認めることができ、該ビ
ンを中央穴(1,13)に差し込むことができる。他方
のカバー(112)にも同様につば部またはカラー(1
15)が設けである。カバー(111) 、 (112
)がスピンドル体(1,07)の端面を、そしてスリー
ブ(110)の端面をおおい、スリーブ(110)の外
周面と一列に並んで密閉している。
カバー(III)、 (112)間で弁要素(116)
が弁穴(113)内を軸方向に摺動可能に支承されてい
る。カバー(]1.1.)、(112)は弁要素(1,
16)用弁座として構成してあり、弁筒の接続に必要な
ポー1へを有する。ピン部(114)を有する第1カバ
ー(11])は排気管Rに付属した排気孔(106)を
有する。この排気孔は軸方向中央通路としてカバー(1
11)およびピン部(114)を貫通し、ピン部(11
4)の端面で弁穴(113)に連絡している。
排気孔(106)の出口は弁要素(11,6)用の弁座
となっている。スピンドル体(107)の反対側末端に
ある第2カバー[2)は入口管Pおよび出口WAに付属
したポート(119) 、 (120)を有する。カバ
ー(112)は更に軸方向中央に四部(117)を有す
る。この四部は断面が円筒形で、カラー(115)より
半径方向側に配置されている。カバー(112)はこの
四部で弁穴(11,3)に挿着しである。凹部(117
)の底面(iig)は中央部が、特に円錐形または球形
の断面形に、陸起している。底面(118)の中央湾曲
部の中心をボー1−(119)が貫通して入口管Pに連
絡している。出口管Aに関してはカバー(112)を貫
通した半径方向横通路としてポート(120)が設けで
ある。この横通路は凹部(117)からカバー(112
)の外周面に達している。
弁要素(116)は軸方向で摺動可能に弁穴(113)
に受容してあり、両力バー(111) 、 (112)
に当接する2つの位置間で調整可能である。弁要素(1
16)は円形断面の縦長ピンの形状を有し、磁性材料か
らなる外筒(121)と該外筒(121)により取囲ま
れた封止体(122)とで構成されている。封止体(1
22)は軸方向両端が外筒(121)からクッション状
に突出している。弁要素(116)はばね(123)に
より第2カバー(112)の湾曲底面(118)に当接
する閉位置において付勢される。このばね(123)の
1端は外f、4(121)から半径方向外向きに突出し
たつば部(124)で支持され、他端は弁穴(113)
を狭めている環状段部(125)に当接している。外筒
(121)は環状段部(125)を越えて弁穴(113
)の小径範囲に一定長突入している。そのさい、弁穴(
113)の壁面が案内する。
同様に、外筒(121)の他端も第2カバー(112)
の凹部(117)に浸入している。
弁要素(1,16)は付勢された定位置のとき電磁コイ
ル(10g)の中心とは4?σ1方向でずれている。電
磁コイル(108)が励磁されると、弁要素(+16)
にばね(123)とは逆向きの力が働いて弁要素(+1
6)をカバー(112)の底面(118)から持ち上げ
る。これにより入口管Pに付属したポー1−(119)
が開放され、同時に封止体(122)が排気孔(106
)を閉じる。電磁コイル(108)への給電が止まると
弁要素(11,6)ばばね(123)の復帰力により定
位置に戻る。
弁要素(116)は弁穴(113)内で気密に受容され
ているのではない。すなわち弁要素(116)に沿って
軸方向で流路が生じる。このため外筒(12])の外周
面に複数個の軸方向溝(126)が設けである。この溝
は弁要素(116)の端面から、渦巻ばね(123)に
当接する範囲にかけて延びている。この出接範囲は十分
な流れ断面が得られるように弁穴が拡張しである。弁要
素(116)の軸方向他端にも同様の溝(126)を設
けることができる。つば部(+24)の周囲に作動流体
を流すことのできる四部をつば部(124)の周囲に多
数設けると有利である。出口管Aに付属したボート(1
20)は弁要素(116)が定位置にあるとき弁穴(1
13)を介して排気孔(106)と連絡している。電磁
コイル(108)が励磁されると入口管Pと出口管Aと
の間の流路が開放され、同時に排気管Rず閉じる。
例示説明した弁筒は取付は前に予め完全に組立てること
ができる。そのさいスピンドル体(107)と電磁コイ
ル(108)とをスリーブ(110)に挿入し、リード
線(109)を引き出す。次に弁要素(116)とばね
(123)とを弁穴(113)に組込み、最後にカバー
(111) 、 (11,2)を載置して弁要素(11
6)を押し込み、ばね(1,23)にバイアスを加える
。カバー(]、li)。
(11,2)は摩擦結合式にスピンドル体(107)を
保持する。弁筒の組立はすべてまったくの嵌込み作業で
行われる。
第1図および第2図の実施例で用いた弁筒は第3図のも
のとの相違点を容易に理解できるほどに一致させること
ができ、また個々の構造形状の特徴も相互に交換可能で
ある。
次に本発明電磁弁の適用例を第4図に示した。
これは本体が出口管Aそして回転体が入口管Pを有する
タイプである。この電磁弁(22)個が空気圧シリンダ
(141)を作動させる。該シリンダはシリンダ管(1
42)、2個のシリンダヘッド(143)およびピスト
ン(144)を有する。ピストン(144)に取付けた
ピストン棒(145)は1方のシリンダヘッド(143
)に通して図示省略した被駆動要素に結合しである。
ピストン(144)はシリンダ管(142)を2つの動
作室(146)に仕切っている。各動作室(1,46)
に作動流体を供給するのが電磁弁である。このため電磁
弁は本体がシリンダヘッド(143)に螺着してあり、
連絡孔(147)を介して各動作室(146)に連絡し
ている。電磁弁はプッシュプル制御され、電磁弁を切換
えてピストン運動を逆転させることができる。
本発明電磁弁により、従来不可能なほどに小形化をはだ
すことができる。代表的な弁筒は直径が1 、5cm未
満、そして軸方向長さが3cm未満である。
この弁筒は寸法を本質的に大きくすることなく接続ユニ
ットに一体化することができる。この電磁弁を介して空
気圧シリンダ(141)に作動流体を供給することによ
り構造がきわめてコンバク1−になる。4ポ一ト2位置
電磁弁による通常の制御に比べ、作動流体導管の短縮お
よび導管容積の低減が可能となり、空気圧シリンダ(1
41)の切換速度および信頼性が高まる。本発明による
電磁弁は更に接続状態の点で柔軟性が高いことを特徴と
している。
減圧した圧縮空気を多量に排出するような用途の場合、
本発明電磁弁は第5図に示すような急速排気弁(200
)と組合せることができる。
図示した電磁弁はその構造が第1図のものと同じてあり
、本発明のあらゆる実施態様の見本となるものである。
急速排気弁(200)は電磁弁より下流に配置され、被
接続負荷と付加的排ボート(201)との間で最大流れ
断面積を有する流路を実現している。
急速排気弁(200)は接続穴(203)付きのケーシ
ング(202)を有し、該接続穴に本発明電磁弁のねじ
造管(13)をねじ込むことができる。接続穴(203
)からケーシング穴(205)にかけて孔(204)が
設けてあり、ケーシング穴のケーシグ外面側出口は排気
ポー1−(201)となっている。孔(204)はケー
シング穴(205)の軸方向末端で底面(206)に突
き当たる。′急速排気弁(200)の出口管(208)
に通じた横通路(207)がケーシング穴(205)の
周囲に連絡している。
ケーシング穴(205)内に円錐形インサー1−(20
9)が気密に固定しである。このため円錐形インサー1
− (209)は好ましくはケーシング穴(205)の
肩部(210)で保持され、○リング(211)により
密封されている。インサート(209)の基本形状は端
面の開口した中空円錐台である。最大断面を有する端面
は排気ポート(201)の方を向き、直径が漸減してい
る方の端面はケーシング穴(205)に突入し、孔(2
04)の出口とは離れている。インサート(209)の
壁面は横通路(207)の出口とは距離をとって延びて
いる。従ってインサー1−(209)とケーシング穴(
205)の周囲との間に環状隙間が存在し、そこを圧縮
空気が通過する。
円錐形インサー1−(209)の小径端面は弁頭(21
2)用の封止受座となっている。弁頭はインサート(2
09)の端面とケーシング穴(205)の底面(206
)との間に軸方向に摺動可能に設けられ、2つの封止位
置間を摺動することができ、1方の封止位置では円錐形
インサー1−(209)の端面を、そして他方の封止位
置では孔(204)を密封する。そのさい弁頭(212
)は、ケーシング穴(205)の周囲に密接した環状リ
ップ(2]3)により案内される。好ましい1実施態様
では、弁頭(212)は、封止面として働く平端面を有
する円筒形基部と、該基部の縁から杯状に半径方向外方
に延長した環状リップ(21,3)とで構成されている
。このリップは好ましくはケーシング穴(205)の底
面と向かい合った基部平坦面に取付けられ、円錐形イン
サート(209)は向かい合った基部平坦面から張り出
している。この形状に基づき、環状リップ(213)は
孔(204)から流入した圧媒の作用を受けてケーシン
グ穴(205)の周囲から揚起することかできる。その
結果、急速排気弁(200)の切換機能として次のもの
が生じる。
本発明電磁弁が開くと、圧縮空気が孔(204)からケ
ーシング穴(205)に流入し、弁頭(212)は作動
流体の操作により円錐形インサー1−(209)の端面
に向かって摺動してそれに密着する。同時に環状リップ
(213)が圧媒の作用によりケーシング穴(205)
の局面からっ持ち上がって半径方向内方に押され、圧媒
はインサー1−(209)の脇を通って横通路(207
)に流入しそして出口1管(208)に達することがで
きる。次に、本発明電磁弁が閉じると、まず内部の排気
ポーh(22)を介して減圧が起き、孔(204)の圧
力が出口管(208)内の動作圧力により低下し、環状
リップ(213)は開いてケーシング穴(205)周面
に封止位置を再びの占めることができる。次に差圧と負
荷からの圧ljL還流とにより弁頭(2]2)はインサ
ー1−(209)の端面がら引き離されて第2の端位置
に移動し、孔(204)を密閉する。同時にインサート
(209)の内部を通って急速排気弁(200)の付加
的排気ポート(201)に至る流路が開き、負荷は大き
な流れ断面が生じることによりすばやく作動流体が除去
される。騒音減衰のための排気ポーh(201)は好ま
しくは焼結金属板等の減衰フィルタ(214)で密閉さ
れる。
本発明は、以−ヒ説明した急速排気弁(200)の特殊
な実施態様に限定されるものではない。本発明による電
磁弁は別タイプの急速排気弁と組合せてユニツ1〜を構
成することもでき、また特に単体ケーシングの実施も可
能である。複合弁ユニットは好ましくは空気圧シリンダ
の動作制御に用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明による各種電磁弁の縦断
面図。 第4図は、電磁弁を空気圧シリンダの接続に用いた例を
示す概略図。 第5図は、急速排気弁に接続した第1図電磁弁の縦断面
図。 (1)本体、 (2)作動流体第1接続口(3)回転体
、 (4)作動流体第2接続口(5)弁筒、 特許出願人代理人 弁理士 竹 沢 荘 −F7g、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)作動流体第1接続口の設けである本体(1)と、
    本体に回転可能に支承され作動流体第2接続口を有する
    回転体(3)と、本体に内蔵され作動流体第1接続口と
    作動流体第2接続口との間の流路を制御する弁筒(5)
    とを有する電磁弁。 (2)本体(1)が円筒スリーブを有し、該スリーブに
    軸方向で延長して第1接続口が取付けてあり、回転体(
    3)はスリーブに離脱不可能に嵌着したリング(9)と
    半径方向に突出した第2接続口とからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載の電磁弁。 (3)回転体(3)はスリーブに成形したカラー(8)
    にリング(9)を載置可能でありかつ止め軸(10)に
    より固定可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (2)項に記載の電磁弁。 (4)本体(1)の接続口をねじ造管として構成し、本
    体の1部をスパナで把握できるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第(2)項に記載の電磁弁。 (5)弁筒が3ポ一ト2位置弁の機能を有し、第1切換
    位置のとき入口管Pと出口管Aとを結び、第2切換位置
    のとき入口管Pを出口管Aから切り離して出口管Aを減
    圧することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれかに記載の電磁弁。 (6)弁筒(5)が円筒ケーシング(19)を有し、該
    ケーシングの円筒面に入口管P用水−1〜(20)を配
    置し、該ボートは本体(1)を貫通した作動流体通路を
    介して回転体(3)の接続口に連絡しており、ケーシン
    グ(19)の1端面に出口管A用水−1−(21)を設
    け、該ポートを本体(1)の接続口と連絡し、ケーシン
    グ(19)の他端面に排気ポーh(22)を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の電磁弁
    。 (7)本体(1)の軸方向中央穴(13)に弁筒(5)
    を挿着可能であることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項乃至第(6)項のいずれかに記載の電磁弁。 (8)回転体(3)を、場合によっては弁筒(5)も、
    環状シール例えば○リングにより本体(1)と密封した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(7
    )項のいずれかに記載の電磁弁。 特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(8)項
    のいずれかに記載の電磁弁。 (10)空気圧シリンダ(141)のシリンダヘッド
JP59221888A 1983-10-22 1984-10-22 電磁弁 Granted JPS60109682A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833338418 DE3338418A1 (de) 1983-10-22 1983-10-22 Magnetventil
DE3338418.5 1983-10-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60109682A true JPS60109682A (ja) 1985-06-15
JPH0369026B2 JPH0369026B2 (ja) 1991-10-30

Family

ID=6212494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59221888A Granted JPS60109682A (ja) 1983-10-22 1984-10-22 電磁弁

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4637433A (ja)
JP (1) JPS60109682A (ja)
CH (1) CH666527A5 (ja)
DE (1) DE3338418A1 (ja)
ES (1) ES291632Y (ja)
IT (1) IT1175877B (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02502116A (ja) * 1987-11-05 1990-07-12 ウイリアムソン,ラリー パイロット弁のカートリッジ組立体
DE4001938C3 (de) * 1990-01-24 2001-07-19 Mannesmann Ag Lineareinheit
DE4439495C2 (de) * 1994-10-25 1997-05-28 Liebherr Aerospace Gmbh Elektromagnetisch gesteuertes Wegesitzventil
DE29513000U1 (de) * 1995-08-12 1995-10-12 Balzers Prozess Systeme Vertri Vakuumventil
DE19646425A1 (de) * 1996-11-11 1998-05-14 Rexroth Mannesmann Gmbh Ventilanordnung
JP3452468B2 (ja) * 1997-08-15 2003-09-29 株式会社荏原製作所 ターボ分子ポンプ
DE10131150B4 (de) * 2001-06-28 2006-11-02 Bosch Rexroth Pneumatics Gmbh Ventil zum Schalten eines Druckmittelflusses mit einem mehrteiligen Ventilgehäuse
DE10200531A1 (de) * 2002-01-09 2003-07-24 Bosch Gmbh Robert Steuerteil für Injektoren mit schaltbarer Düsennadel
JP2004011735A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Koganei Corp 電磁弁
DE502004003278D1 (de) * 2004-03-22 2007-05-03 Festo Ag & Co Anschlussvorrichtung für Fluidleitungen
EP1580476B1 (de) * 2004-03-22 2009-06-03 Festo AG & Co. KG Anschlussvorrichtung für Fluidleitungen
DE102014006511A1 (de) 2014-05-02 2015-11-05 Festo Ag & Co. Kg Ventilanordnung
DE102015219207B3 (de) * 2015-10-05 2017-02-09 Conti Temic Microelectronic Gmbh Druckverteiler für ein Kraftfahrzeug
US11287050B2 (en) 2019-05-02 2022-03-29 Automatic Switch Company Solenoid valve with crimp fitting

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB107897A (ja) *
CA645265A (en) * 1962-07-24 H. Gardner Lawrence Valve structure
US1264422A (en) * 1914-08-27 1918-04-30 Westinghouse Electric & Mfg Co Control apparatus.
US2019766A (en) * 1932-11-18 1935-11-05 Hannifin Mfg Co Control device
US2930404A (en) * 1957-01-16 1960-03-29 Marotta Valve Corp Three-way poppet-valve construction for plug-type valve
US2987293A (en) * 1958-01-06 1961-06-06 Bendix Corp Valve
US3323546A (en) * 1964-07-01 1967-06-06 United Aircraft Prod Hydraulic bleed valve
US3341169A (en) * 1964-11-24 1967-09-12 James E Webb Filler valve
US3340773A (en) * 1965-07-28 1967-09-12 Dole Valve Co Bi-valve
US3402253A (en) * 1965-10-23 1968-09-17 Aeroquip Corp Swivel joints
US3529620A (en) * 1966-11-04 1970-09-22 Teldix Gmbh Electromagnetically actuated stroke adjustable valve
GB1217797A (en) * 1969-10-27 1970-12-31 Pneumatic Components Ltd Improvements in valved connectors for filling and/or pressurising containers and the like
GB1324011A (en) * 1970-06-10 1973-07-18 Wellman Ind Controls Ltd Solenoid-operable valves
DE2208218A1 (de) * 1972-02-22 1973-08-30 Georg Dr Heimann Ein- und mehrweg-ventil mit dauermagnet und impulssteuerung
DE7929196U1 (de) * 1978-10-16 1980-01-17 (Frankreich) Elektromagnetisches Verteilerventil mit drei Wegen für hydraulische Flüssigkeiten
US4299252A (en) * 1979-07-05 1981-11-10 Consolidated Controls Corporation Permanent magnet boosted electromagnetic actuator
DE3147030C2 (de) * 1981-11-27 1985-08-01 Festo-Maschinenfabrik Gottlieb Stoll, 7300 Esslingen Magnetventileinheit

Also Published As

Publication number Publication date
IT8423245A0 (it) 1984-10-19
IT1175877B (it) 1987-07-15
ES291632Y (es) 1987-01-16
US4637433A (en) 1987-01-20
ES291632U (es) 1986-05-01
CH666527A5 (de) 1988-07-29
DE3338418A1 (de) 1985-05-15
DE3338418C2 (ja) 1987-08-06
IT8423245A1 (it) 1986-04-19
JPH0369026B2 (ja) 1991-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60109682A (ja) 電磁弁
US8038121B2 (en) Fluid control valve with sensing port
US6021997A (en) Proportional power control valve
JP3130932B2 (ja) パトローネ式弁
US5172722A (en) Stop valve for a vacuum apparatus
IL166866A (en) Fluid control device
US4971115A (en) Four-way poppet valve with hollow stem and four-port body
US8522818B2 (en) Booster valve
US5529387A (en) Solenoid operated discharging orifice shutoff valve
GB2398112A (en) Annular valve
US20070144595A1 (en) Hollow piston valve
JPH0710017A (ja) 弁装置
CA2172687A1 (en) Pneumatic pressure regulator
US5651387A (en) Valve cartridge
JPH02180391A (ja) 被圧縮媒体用バルブ
US6053192A (en) Low operating force pressure regulator
JPH0710015A (ja) 弁装置
US5918623A (en) Starting valve
US4254798A (en) Directional control valve
CN113685388B (zh) 水基比例减压溢流阀
US4682756A (en) Hydraulically operated self-closing two-way seat-type valve
US3604459A (en) Cartridge valve
US4406588A (en) Compressor suction regulator
JP2001124282A (ja) サージ抑制装置
EP1134469A3 (en) Multiway valve with cap element fixing means