JPH0367912B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367912B2 JPH0367912B2 JP59101188A JP10118884A JPH0367912B2 JP H0367912 B2 JPH0367912 B2 JP H0367912B2 JP 59101188 A JP59101188 A JP 59101188A JP 10118884 A JP10118884 A JP 10118884A JP H0367912 B2 JPH0367912 B2 JP H0367912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle cover
- switch
- handle
- cover
- switch case
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オートバイ、スクータ等の自動二輪
車のようにバーハンドルによつて操縦が行われる
車両に関し、特にこのような車両におけるスイツ
チの取付構造に関するものである。
車のようにバーハンドルによつて操縦が行われる
車両に関し、特にこのような車両におけるスイツ
チの取付構造に関するものである。
従来技術
自動二輪車においては、ライテイングスイツ
チ、デイマースイツチ、ウインカースイツチ、ホ
ーンスイツチ、スタータスイツチ等の各種のスイ
ツチ類が設けられているが、これらのスイツチ類
は従来、アルミニウム等の金属製のスイツチケー
スに納められ、このスイツチケースをバーハンド
ルに取付けることにより車体に取付けられ、前記
スイツチケースはまたレバーブラケツトを兼ねて
いた。
チ、デイマースイツチ、ウインカースイツチ、ホ
ーンスイツチ、スタータスイツチ等の各種のスイ
ツチ類が設けられているが、これらのスイツチ類
は従来、アルミニウム等の金属製のスイツチケー
スに納められ、このスイツチケースをバーハンド
ルに取付けることにより車体に取付けられ、前記
スイツチケースはまたレバーブラケツトを兼ねて
いた。
しかし、このようにしてハンドルに取付けられ
たスイツチは車体の外観に好ましくない影響を与
えるばかりでなく、スイツチケースを個別的にハ
ンドルに取付けなければならないので、生産性の
点でも問題があつた。また、特にスイツチケース
がレバーブラケツトを兼ねる場合には、強度上の
問題から、スイツチケースを樹脂化して重量軽減
とコストの低下を図ることができなかつた。
たスイツチは車体の外観に好ましくない影響を与
えるばかりでなく、スイツチケースを個別的にハ
ンドルに取付けなければならないので、生産性の
点でも問題があつた。また、特にスイツチケース
がレバーブラケツトを兼ねる場合には、強度上の
問題から、スイツチケースを樹脂化して重量軽減
とコストの低下を図ることができなかつた。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、バーハンドルを有する車両における
上記のような従来のスイツチ取付構造を改良し
て、外観性、生産性が向上し、かつ軽量にして充
分な強度を有し、コストを低下させることのでき
るスイツチ取付構造を得ようとするものである。
上記のような従来のスイツチ取付構造を改良し
て、外観性、生産性が向上し、かつ軽量にして充
分な強度を有し、コストを低下させることのでき
るスイツチ取付構造を得ようとするものである。
問題点を解決するための手段および作用
このため、本発明は、バーハンドルの外周を左
右のハンドルグリツプの内端間全体にわたつてハ
ンドルカバーによつて包囲するとともに、該ハン
ドルカバーを前記ハンドルバーと交叉する方向に
相互に分割可能に構成した車両において、前記ハ
ンドルカバーの左右両端部の少くとも一方の端部
の内面に、複数のスイツチが一体的に配列され組
込まれたユニツト状スイツチケースを固定すると
ともに、前記スイツチの操作子を前記ハンドルカ
バーに設けた透孔を通して外部に突出させ、かつ
前記スイツチに接続されスイツチケースから導出
されたコードを前記スイツチケースが固定された
側のハンドルカバーの内面に沿わせて配設し、前
記ハンドルカバーの中央部から下方へ導出させた
ことを特徴とするものである。
右のハンドルグリツプの内端間全体にわたつてハ
ンドルカバーによつて包囲するとともに、該ハン
ドルカバーを前記ハンドルバーと交叉する方向に
相互に分割可能に構成した車両において、前記ハ
ンドルカバーの左右両端部の少くとも一方の端部
の内面に、複数のスイツチが一体的に配列され組
込まれたユニツト状スイツチケースを固定すると
ともに、前記スイツチの操作子を前記ハンドルカ
バーに設けた透孔を通して外部に突出させ、かつ
前記スイツチに接続されスイツチケースから導出
されたコードを前記スイツチケースが固定された
側のハンドルカバーの内面に沿わせて配設し、前
記ハンドルカバーの中央部から下方へ導出させた
ことを特徴とするものである。
本発明によれば、スイツチはハンドルカバーと
の一体デザインとなり、ハンドルカバーの両端に
独立せず、またコードもハンドルカバーの内面に
沿つて配線されているので外観性が向上する。
の一体デザインとなり、ハンドルカバーの両端に
独立せず、またコードもハンドルカバーの内面に
沿つて配線されているので外観性が向上する。
また、スイツチおよびコードが予めハンドルカ
バーに組込まれているので、組立工教および部品
数が少なくなり、生産性が向上する。
バーに組込まれているので、組立工教および部品
数が少なくなり、生産性が向上する。
さらに、スイツチケースを樹脂化できるので、
重量が軽減し、コストが低下する。
重量が軽減し、コストが低下する。
実施例
以下図示の実施例により本発明を説明する。
第1図は本発明を適用したスクータ型自動二輪
車のハンドル部分を示す斜視図で、第2図は同部
分の分解斜視図である。なお、第1図はハンドル
部分を車体側から前方に向つて斜上方から見た図
で、第2図は車体の前方から見た図である。
車のハンドル部分を示す斜視図で、第2図は同部
分の分解斜視図である。なお、第1図はハンドル
部分を車体側から前方に向つて斜上方から見た図
で、第2図は車体の前方から見た図である。
これらの図面に示すように、本実施例において
は、バーハンドル1はハンドルカバー2に覆われ
ており、その左右両端にハンドルグリツプ3が突
出している。ハンドルカバー2はリヤハンドルカ
バー4とフロントハンドルカバー5とに分割され
ており、両カバー4,5によりバーハンドル1を
前後から挾み付けてハンドルカバー2を構成して
いる。22はバツクミラー取付部である。12は
リヤハンドルカバー4の底部内面に突設された取
付座で、図示してないがフロントハンドルカバー
5の内面にも同様な取付座が設けられており、こ
れらの取付座を互いに衝合させて、リヤハンドル
カバー4の後両側からねじを挿入して締付けるこ
とにより、両カバー4,5を一体に固定する。
は、バーハンドル1はハンドルカバー2に覆われ
ており、その左右両端にハンドルグリツプ3が突
出している。ハンドルカバー2はリヤハンドルカ
バー4とフロントハンドルカバー5とに分割され
ており、両カバー4,5によりバーハンドル1を
前後から挾み付けてハンドルカバー2を構成して
いる。22はバツクミラー取付部である。12は
リヤハンドルカバー4の底部内面に突設された取
付座で、図示してないがフロントハンドルカバー
5の内面にも同様な取付座が設けられており、こ
れらの取付座を互いに衝合させて、リヤハンドル
カバー4の後両側からねじを挿入して締付けるこ
とにより、両カバー4,5を一体に固定する。
このようにして組立てられたハンドルカバー2
には、その後方上部にスピードメータ用の開口部
6が形成され、ハンドルカバー2内に設置された
スピードメータ7をこの開口部6に臨ませてあ
る。フロントハンドルカバー5の中央部下方に
は、ハンドル1に取付けられたヘツドライト8の
前面が位置し、その左右にフロントウインカー
9,9がそれぞれフロントハンドルカバー5に取
付けられて設けられている。また、リヤハンドル
カバー4の左右両端部には各種のスイツチを配列
内蔵したスイツチケース10,11がユニツト状
に構成されて一体に組込まれている。そしてハン
ドルカバー2の内部には上記には各部品に対する
ケーブル、コード類が納められている。
には、その後方上部にスピードメータ用の開口部
6が形成され、ハンドルカバー2内に設置された
スピードメータ7をこの開口部6に臨ませてあ
る。フロントハンドルカバー5の中央部下方に
は、ハンドル1に取付けられたヘツドライト8の
前面が位置し、その左右にフロントウインカー
9,9がそれぞれフロントハンドルカバー5に取
付けられて設けられている。また、リヤハンドル
カバー4の左右両端部には各種のスイツチを配列
内蔵したスイツチケース10,11がユニツト状
に構成されて一体に組込まれている。そしてハン
ドルカバー2の内部には上記には各部品に対する
ケーブル、コード類が納められている。
第3図はリヤハンドルカバー4の左半部の内面
を示した図であるが、図示のようにリヤハンドル
カバー4の左端部には透孔13,14が設けられ
ており、前記スイツチケース10に設けられた各
種スイツチの操作子が前記透孔13,14からそ
れぞれ外部に露出するようになつている。本実施
例においては、第4図および第5図に示すよう
に、透孔13からデイマースイツチ操作子15と
ウインカースイツチ操作子16とが突出し、透孔
14からホーンスイツチ操作子17が突出してい
る。
を示した図であるが、図示のようにリヤハンドル
カバー4の左端部には透孔13,14が設けられ
ており、前記スイツチケース10に設けられた各
種スイツチの操作子が前記透孔13,14からそ
れぞれ外部に露出するようになつている。本実施
例においては、第4図および第5図に示すよう
に、透孔13からデイマースイツチ操作子15と
ウインカースイツチ操作子16とが突出し、透孔
14からホーンスイツチ操作子17が突出してい
る。
スイツチケース10は上記のようにデイマース
イツチ操作子15〜17を透孔13,14から外
方に突出させ、ケース本体をリヤハンドルカバー
4の内面に密着させて設置されるが、このスイツ
チケース10には側方に張り出した取付片18が
一体に設けられている。一方、リヤハンドルカバ
ー4の内面には円筒状のスイツチ取付台19が突
設されており、第6図に示すように、このスイツ
チ取付台19に前記取付片18をねじ20で固定
することにより、スイツチケース10をリヤハン
ドルカバー4に一体に組込む。リヤハンドルカバ
ー4とスイツチケース10はいずれも樹脂で作ら
れており、両者を一体に成型加工することも可能
である。
イツチ操作子15〜17を透孔13,14から外
方に突出させ、ケース本体をリヤハンドルカバー
4の内面に密着させて設置されるが、このスイツ
チケース10には側方に張り出した取付片18が
一体に設けられている。一方、リヤハンドルカバ
ー4の内面には円筒状のスイツチ取付台19が突
設されており、第6図に示すように、このスイツ
チ取付台19に前記取付片18をねじ20で固定
することにより、スイツチケース10をリヤハン
ドルカバー4に一体に組込む。リヤハンドルカバ
ー4とスイツチケース10はいずれも樹脂で作ら
れており、両者を一体に成型加工することも可能
である。
右側のスイツチケース11(第2図)も同様に
構成されており、このスイツチケース11にはス
タータスイツチ、ライテイングスイツチ等が納め
られている。これらのスイツチケース10,11
からはスイツチコード23が延び、それぞれ対応
する機器に接続されている。スイツチコード23
はガイドピン21を利用してリヤハンドルカバー
4の内面に沿わせて配線され、該カバー4の中央
に集められてここから下方へ導出されている。カ
バー4の中央下部にはバーハンドル1の前方へ張
り出した中央部分との間に比較的広い空間が形成
されているので、スイツチコード23、ハンドル
操作に際してバーハンドル1およびこれに連動す
る部材と干渉しないようにして、ハンドルカバー
4から引き出すことが容易である。またスイツチ
ケース10,11とともにスイツチコード23も
予めリヤハンドルカバーに組込んでおき、このリ
ヤハンドルカバー4をフロントハンドルカバー5
とともにバーハンドル1に組付ければ良いので、
組立工数が削減される。
構成されており、このスイツチケース11にはス
タータスイツチ、ライテイングスイツチ等が納め
られている。これらのスイツチケース10,11
からはスイツチコード23が延び、それぞれ対応
する機器に接続されている。スイツチコード23
はガイドピン21を利用してリヤハンドルカバー
4の内面に沿わせて配線され、該カバー4の中央
に集められてここから下方へ導出されている。カ
バー4の中央下部にはバーハンドル1の前方へ張
り出した中央部分との間に比較的広い空間が形成
されているので、スイツチコード23、ハンドル
操作に際してバーハンドル1およびこれに連動す
る部材と干渉しないようにして、ハンドルカバー
4から引き出すことが容易である。またスイツチ
ケース10,11とともにスイツチコード23も
予めリヤハンドルカバーに組込んでおき、このリ
ヤハンドルカバー4をフロントハンドルカバー5
とともにバーハンドル1に組付ければ良いので、
組立工数が削減される。
本実施例は上記のように構成されているので、
前述のように、外観性、生産性が向上するととも
に、車両の重量軽減およびコスト低下に寄与する
所が大きい。
前述のように、外観性、生産性が向上するととも
に、車両の重量軽減およびコスト低下に寄与する
所が大きい。
なお、従来、スイツチをサブパネルに配置し、
このサブパネルをハンドルカバーに締着したもの
もあるが、本実施例においてはこのようなサブパ
ネルを使用せず、ハンドルカバー2とスイツチを
一体構造としたので、ハンドルカバー上に段差が
生ずることがなく、また部品点数も少なくなる。
さらに、サブパネルを用いる場合には、ハンドル
カバーとの一体感を出すためにハンドルカバーと
サブパネルの色を揃えなければならないので、ハ
ンドルカバーの色の種類に応じて各種のサブパネ
ルを用意しなければならないが、本実施例におい
てはスイツチの操作子だけがハンドルカバーの透
孔から露出しているので、ハンドルカバーの色に
応じてスイツチケースの色を変える必要はない。
このサブパネルをハンドルカバーに締着したもの
もあるが、本実施例においてはこのようなサブパ
ネルを使用せず、ハンドルカバー2とスイツチを
一体構造としたので、ハンドルカバー上に段差が
生ずることがなく、また部品点数も少なくなる。
さらに、サブパネルを用いる場合には、ハンドル
カバーとの一体感を出すためにハンドルカバーと
サブパネルの色を揃えなければならないので、ハ
ンドルカバーの色の種類に応じて各種のサブパネ
ルを用意しなければならないが、本実施例におい
てはスイツチの操作子だけがハンドルカバーの透
孔から露出しているので、ハンドルカバーの色に
応じてスイツチケースの色を変える必要はない。
発明の効果
複数のスイツチが一体的に配列され組込まれた
ユニツト状のスイツチケースを構成し、このスイ
ツチケースをハンドルカバーの端面内面に固定し
たので、スイツチケース自体を一つの剛体に作る
ことができ、また組合された装置はこのスイツチ
ケースの剛性とハンドルカバーの剛性とが相埃つ
て軽量であるにもかかわらずスイツチ操作上十分
な強度を得ことができるような構成とすることが
できる。
ユニツト状のスイツチケースを構成し、このスイ
ツチケースをハンドルカバーの端面内面に固定し
たので、スイツチケース自体を一つの剛体に作る
ことができ、また組合された装置はこのスイツチ
ケースの剛性とハンドルカバーの剛性とが相埃つ
て軽量であるにもかかわらずスイツチ操作上十分
な強度を得ことができるような構成とすることが
できる。
また、本発明のスイツチケース、ハンドルカバ
ー及びバーハンドルの組合わせ装置からは、スイ
ツチを個別的にバーハンドルに取付けたりコード
を個別的に配線する必要がなく、さらにコードを
束ねてケースから導出することも可能であるの
で、スイツチの取付け、取外し作業が極めて容易
となり、またスイツチ取付けの組立工数及び部品
数も減少するので、コストダウンも図ることがで
きる。
ー及びバーハンドルの組合わせ装置からは、スイ
ツチを個別的にバーハンドルに取付けたりコード
を個別的に配線する必要がなく、さらにコードを
束ねてケースから導出することも可能であるの
で、スイツチの取付け、取外し作業が極めて容易
となり、またスイツチ取付けの組立工数及び部品
数も減少するので、コストダウンも図ることがで
きる。
さらに、ハンドルカバー内に配線されたコード
はハンドルカバーの中央部から下方へ導出される
ので、外観に格別配慮する必要がなく、したがつ
て結線の作業性が向上するとともに、バーハンド
ルとの干渉を避けた配線が容易である。
はハンドルカバーの中央部から下方へ導出される
ので、外観に格別配慮する必要がなく、したがつ
て結線の作業性が向上するとともに、バーハンド
ルとの干渉を避けた配線が容易である。
さらにまた、スイツチケースはハンドルカバー
の内側に固定され、スイツチ操作子がハンドルカ
バーから外部に突出するので外観が向上し、また
外部に露出されないスイツチケースは安価なもの
とすることができる。
の内側に固定され、スイツチ操作子がハンドルカ
バーから外部に突出するので外観が向上し、また
外部に露出されないスイツチケースは安価なもの
とすることができる。
しかも、前記したようにスイツチケースとハン
ドルカバーは両者相埃つて剛性を与えるので、ハ
ンドルカバーの補強用ステーを省略することがで
き、重量を軽減することができる。
ドルカバーは両者相埃つて剛性を与えるので、ハ
ンドルカバーの補強用ステーを省略することがで
き、重量を軽減することができる。
第1図は本発明を適用したスクータ型自動二輪
車のハンドル部分を示す斜視図、第2図は同部分
の分解斜視図、第3図はリヤハンドルカバーの左
半部の内面を示す正面図、第4図はハンドルカバ
ーのスイツチ部分を示す後面図、第5図は第4図
を矢印V方向に見た側面図、第6図は第4図の
−線に沿う断面図である。 1……バーハンドル、2……ハンドルカバー、
3……ハンドルグリツプ、4……リヤハンドルカ
バー、5……フロントハンドルカバー、6……開
口部、7……スピードメータ、8……ヘツドライ
ト、9……フロントウインカー、10,11……
スイツチケース、12……取付付座、13,14
……透孔、15……デイマースイツチ操作子、1
6……ウインカースイツチ操作子、17……ホー
ンスイツチ操作子、18……取付片、19……ス
イツチ取付台、20……ねじ、21……ガイドピ
ン、22……バツクミラー取付部、23……スイ
ツチコード。
車のハンドル部分を示す斜視図、第2図は同部分
の分解斜視図、第3図はリヤハンドルカバーの左
半部の内面を示す正面図、第4図はハンドルカバ
ーのスイツチ部分を示す後面図、第5図は第4図
を矢印V方向に見た側面図、第6図は第4図の
−線に沿う断面図である。 1……バーハンドル、2……ハンドルカバー、
3……ハンドルグリツプ、4……リヤハンドルカ
バー、5……フロントハンドルカバー、6……開
口部、7……スピードメータ、8……ヘツドライ
ト、9……フロントウインカー、10,11……
スイツチケース、12……取付付座、13,14
……透孔、15……デイマースイツチ操作子、1
6……ウインカースイツチ操作子、17……ホー
ンスイツチ操作子、18……取付片、19……ス
イツチ取付台、20……ねじ、21……ガイドピ
ン、22……バツクミラー取付部、23……スイ
ツチコード。
Claims (1)
- 1 バーハンドルの外周を左右のハンドルグリツ
プの内端間全体にわたつてハンドルカバーによつ
て包囲するとともに、該ハンドルカバーを前記ハ
ンドルバーと交叉する方向に相互に分割可能に構
成した車両において、前記ハンドルカバーの左右
両端部の少なくとも一方の端部の内面に、複数の
スイツチが一体的に配列され組込まれたユニツト
状スイツチケースを固定するとともに、前記スイ
ツチの操作子を前記ハンドルカバーに設けた透孔
を通して外部に突出させ、かつ前記スイツチに接
続されスイツチケースから導出されたコードを前
記スイツチケースが固定された側のハンドルカバ
ーの内面に沿わせて配設し、前記ハンドルカバー
の中央部から下方へ導出させたことを特徴とする
車両におけるスイツチ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10118884A JPS60244680A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 車両におけるスイツチ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10118884A JPS60244680A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 車両におけるスイツチ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244680A JPS60244680A (ja) | 1985-12-04 |
JPH0367912B2 true JPH0367912B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=14293995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10118884A Granted JPS60244680A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 車両におけるスイツチ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244680A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ID17731A (id) * | 1996-06-07 | 1998-01-22 | Toyo Denso Kk | Struktur kabel pada sepeda motor |
KR100283769B1 (ko) | 1997-12-01 | 2001-03-02 | 고이데 가즈유끼 | 자동 2륜차의 배선구조 및 자동 2륜차의 배선방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57116591U (ja) * | 1981-01-12 | 1982-07-19 |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP10118884A patent/JPS60244680A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60244680A (ja) | 1985-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |