JPH0367654A - ダスト除去装置 - Google Patents
ダスト除去装置Info
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- JPH0367654A JPH0367654A JP2115683A JP11568390A JPH0367654A JP H0367654 A JPH0367654 A JP H0367654A JP 2115683 A JP2115683 A JP 2115683A JP 11568390 A JP11568390 A JP 11568390A JP H0367654 A JPH0367654 A JP H0367654A
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- JP
- Japan
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- dust removal
- removal device
- reversing bar
- suction chamber
- bar
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 8
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/002—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing cleaning devices for sheets or webs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は印刷機用のフォルダーの反転バーからダストを
除去するためのitc、特に祇ウェブの二つの11mの
一方の領域にひとつないし複数の吸引室が設けられたダ
スト除去装置に関する。
除去するためのitc、特に祇ウェブの二つの11mの
一方の領域にひとつないし複数の吸引室が設けられたダ
スト除去装置に関する。
(従来の技術)
印刷機等に用いられるフォルダーは、通過する紙ウェブ
の移動方向を逆にする反転バーを備えている0反転バー
は通気されるので、切断縁に運ばれる切断ダストが吹出
し空気と求心方向の加速の両者によって払いのけられて
滞積する。
の移動方向を逆にする反転バーを備えている0反転バー
は通気されるので、切断縁に運ばれる切断ダストが吹出
し空気と求心方向の加速の両者によって払いのけられて
滞積する。
ダストの生成はフォルダー全体の作動を悪化させるので
、フォルダーを周期的に機械的に清掃する必要があった
。
、フォルダーを周期的に機械的に清掃する必要があった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、印刷機に使用する材料の幅方向の切断
時等に発生するダストを除去する、機械的な清掃を必要
としない構成を提供することにある。
時等に発生するダストを除去する、機械的な清掃を必要
としない構成を提供することにある。
(!Iffを解決するための手段)
本発明のダスト除去装置は、複数の吸引室が反転バーと
同じ方向に延設され、かつ反転バーの一部の周囲に屈曲
状に紙ウェブの移動方向に並んで配置され、紙入口部に
おける1!1の吸引室の前部領域と紙出口部における後
尾の吸引室の後部領域で祇ウェブの反転バーと反対側に
放電極が設けられていることを特徴とする。
同じ方向に延設され、かつ反転バーの一部の周囲に屈曲
状に紙ウェブの移動方向に並んで配置され、紙入口部に
おける1!1の吸引室の前部領域と紙出口部における後
尾の吸引室の後部領域で祇ウェブの反転バーと反対側に
放電極が設けられていることを特徴とする。
(作用および効果)
この構成によって、特に機械的な清掃をせずに、ダスト
を除去することができる。
を除去することができる。
現在好適と考えられる本発明の実施例では、ダストが除
去される紙ウェブの二つの側縁の少なくとも一方の領域
で、反転バーがその横断面視の半円部分が数個の吸引室
に囲まれている。
去される紙ウェブの二つの側縁の少なくとも一方の領域
で、反転バーがその横断面視の半円部分が数個の吸引室
に囲まれている。
しかし、祇ウェブの2つの側縁を覆うように吸引室を対
に配置してもよい、ダストの大量発生が考えられる場合
は、紙ウェブの全幅を覆うように吸引室を配置すること
もできる。
に配置してもよい、ダストの大量発生が考えられる場合
は、紙ウェブの全幅を覆うように吸引室を配置すること
もできる。
紙入口部と紙出口部に設けられた放電極は高い直流電圧
がかけられるが、この場合反転バーが適当サイズのブリ
ーダ抵抗によって、好ましくはこの直流電圧に対して、
接地または絶縁される構成にしてもよい、ダストの発生
が少なくなるので、ダストによる爆発の危険性が減少す
る。
がかけられるが、この場合反転バーが適当サイズのブリ
ーダ抵抗によって、好ましくはこの直流電圧に対して、
接地または絶縁される構成にしてもよい、ダストの発生
が少なくなるので、ダストによる爆発の危険性が減少す
る。
吸引室が横断面視で半円状に配置される結果、反転バー
まわりの回転時に接線方向に放出されるダスト粒子が吸
い取られる0反転バーが剛性で中空の構造を持ち、中空
の反転バーの内部を通して圧縮ガスまたは圧縮空気が供
給される孔が少なくとも紙ウェブのラップの角度の領域
に形成されると吸引効果が更に高められる。その場合、
圧縮ガスまたは圧縮空気は吸引室に吸い取られる。この
ような構成は、反転バー上を移動する紙ウェブが「浮く
2エアクツシaンを反転バー上に形成するという利点が
ある。更に、エアクツションによって摩擦が低減すると
同時に祇ウェブに吸引効果が及ぶので、反転バーまわり
の紙ウェブの回転が良好になる。ダスト除去時に祇ウェ
ブの縁部に生じる高速の気流によって吸引効果が高めら
れる。
まわりの回転時に接線方向に放出されるダスト粒子が吸
い取られる0反転バーが剛性で中空の構造を持ち、中空
の反転バーの内部を通して圧縮ガスまたは圧縮空気が供
給される孔が少なくとも紙ウェブのラップの角度の領域
に形成されると吸引効果が更に高められる。その場合、
圧縮ガスまたは圧縮空気は吸引室に吸い取られる。この
ような構成は、反転バー上を移動する紙ウェブが「浮く
2エアクツシaンを反転バー上に形成するという利点が
ある。更に、エアクツションによって摩擦が低減すると
同時に祇ウェブに吸引効果が及ぶので、反転バーまわり
の紙ウェブの回転が良好になる。ダスト除去時に祇ウェ
ブの縁部に生じる高速の気流によって吸引効果が高めら
れる。
本発明の別の構成では、紙入口部と紙出口部の間の空間
が吸引室になっている。これにより、ウェブ間に存在す
るダスト粒子と、乱流のために反転バーの裏側に滞積し
たダスト粒子も吸い取られる。
が吸引室になっている。これにより、ウェブ間に存在す
るダスト粒子と、乱流のために反転バーの裏側に滞積し
たダスト粒子も吸い取られる。
反転バーを横断面視で半円状に囲む吸引室は真空ポンプ
等の真空源に連動連結され、その紙ウェブないし反転バ
ーに対向する側に複数のローラ状境界部材が、吸い取ら
れるダスト粒子を通過させるに十分な間隔で配置される
。ローラ状の境界部材は吸い取られるダスト粒子が滞積
する取付は点が少ないので特に都合がよい。紙入口部と
出口部の間の空間に設けられた吸引室は、反転バーと反
対側がローラ状の境界部材によって少な(とも部分的に
境界つけられる。
等の真空源に連動連結され、その紙ウェブないし反転バ
ーに対向する側に複数のローラ状境界部材が、吸い取ら
れるダスト粒子を通過させるに十分な間隔で配置される
。ローラ状の境界部材は吸い取られるダスト粒子が滞積
する取付は点が少ないので特に都合がよい。紙入口部と
出口部の間の空間に設けられた吸引室は、反転バーと反
対側がローラ状の境界部材によって少な(とも部分的に
境界つけられる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳しく説明
する。
する。
紙ウェブlOは反転バー8まわりに移動し、紙の入口部
12が反転バー8の下端に延び、出口部14が反転バー
8の上端から延びる。従って、紙ウェブlOの反転バー
8に対するラップの角度は180°である。反転バー8
は中空で、ラップ角度の内側の環状壁に多数の孔16が
形成されている。中空の反転バー8の内部から孔16へ
導かれる圧縮ガスまたは圧縮空気が祇ウェブ10の方向
に排出される。その結果、反転バー8と紙ウエブ10の
間にエアクツション1が形成され、祇ウェブ10が反転
ウェブ8とほとんど摩擦することなく支持される。孔1
6から排出された圧縮ガスまたは圧縮空気は紙ウエブ1
0の下を横方向に縁へ導かれる。
12が反転バー8の下端に延び、出口部14が反転バー
8の上端から延びる。従って、紙ウェブlOの反転バー
8に対するラップの角度は180°である。反転バー8
は中空で、ラップ角度の内側の環状壁に多数の孔16が
形成されている。中空の反転バー8の内部から孔16へ
導かれる圧縮ガスまたは圧縮空気が祇ウェブ10の方向
に排出される。その結果、反転バー8と紙ウエブ10の
間にエアクツション1が形成され、祇ウェブ10が反転
ウェブ8とほとんど摩擦することなく支持される。孔1
6から排出された圧縮ガスまたは圧縮空気は紙ウエブ1
0の下を横方向に縁へ導かれる。
紙の移動方向に並んで反転バー8の軸心と平行な吸引室
3が数個設けられ、反転バー8の横断面の半円部分を囲
んでいる。吸引室3は反転バー8の円周方向にローラ状
の境界部材18によって境界づけられ、これら境界部材
18は圧縮空気または圧縮ガスとともに吸い出されるべ
きダスト粒子を通過させる隙間を相互間に形成している
。各吸引室3は側壁20と後壁22を有している。真空
ポンプ(図外)等の公知の真空装置に対する連結具24
が後壁22内に設けられている。気体とともに半径方向
に放出されてローラ状の境界部材18間を通り、吸引室
3に流入するダスト粒子2は連結具24を介して吸い出
される。
3が数個設けられ、反転バー8の横断面の半円部分を囲
んでいる。吸引室3は反転バー8の円周方向にローラ状
の境界部材18によって境界づけられ、これら境界部材
18は圧縮空気または圧縮ガスとともに吸い出されるべ
きダスト粒子を通過させる隙間を相互間に形成している
。各吸引室3は側壁20と後壁22を有している。真空
ポンプ(図外)等の公知の真空装置に対する連結具24
が後壁22内に設けられている。気体とともに半径方向
に放出されてローラ状の境界部材18間を通り、吸引室
3に流入するダスト粒子2は連結具24を介して吸い出
される。
紙の入口部12と出口部14の間の空間にもうひとつの
吸引室3pが設けられ、反転バー8と反対側かローラ状
の境界部材18と吸引具28によって境界づけられてい
る。この吸引室3pによって、ウェブ間の粒子4と、乱
流の結果滞積した粒子5が吸い出される。
吸引室3pが設けられ、反転バー8と反対側かローラ状
の境界部材18と吸引具28によって境界づけられてい
る。この吸引室3pによって、ウェブ間の粒子4と、乱
流の結果滞積した粒子5が吸い出される。
紙の人口部12における第1@引室3aの前部領域に放
電極6が設けられている。この電極6に高い直流電圧が
かけられる。同様に、反転バー8に対向した後尾の吸引
室3nの後部領域にも放電極6が設けられ、高い直流電
圧がかけられる。2個の放を極6.6の直流電圧に対し
て反転バー8がブリーダ抵抗(図外)によって接地され
ている。
電極6が設けられている。この電極6に高い直流電圧が
かけられる。同様に、反転バー8に対向した後尾の吸引
室3nの後部領域にも放電極6が設けられ、高い直流電
圧がかけられる。2個の放を極6.6の直流電圧に対し
て反転バー8がブリーダ抵抗(図外)によって接地され
ている。
吸引室3a〜3n−”3よび3pと2個の放電極6.6
の相互作用によって、反転バー8の領域で高いダスト除
去効果が生じる。その結果、機械的清掃が不要になり、
ダストに起因する爆発の恐れも少なくなる。
の相互作用によって、反転バー8の領域で高いダスト除
去効果が生じる。その結果、機械的清掃が不要になり、
ダストに起因する爆発の恐れも少なくなる。
以上、現在好適と考えられる実施例の詳細を説明したが
、それを変更ないし改変することは当業者には可能であ
る。
、それを変更ないし改変することは当業者には可能であ
る。
従って、本発明は上記実施例に限定されるものではない
。
。
図面は本発明のダスト除去装置を示す断面図である。
(3)、(3n)・・・・・・吸引室、(6)・・・・
・・放ti、(8)・・・・・・反転バー (10)・
・・・・・材料、(12)・・・・・・紙入口部、 (14)・・・・・・紙出口部。
・・放ti、(8)・・・・・・反転バー (10)・
・・・・・材料、(12)・・・・・・紙入口部、 (14)・・・・・・紙出口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、材料(10)を転向させるためのフォルダーの反転
バー(8)上を移動する材料(10)を切断する際に発
生するダストを除去する装置であって、複数の吸引室(
3〜3n)が反転バー(8)と同じ方向に延設され、か
つ反転バー(8)の一部の周囲に屈曲状に材料(10)
の移動方向に並んで配置され、紙入口部(12)におけ
る第1の吸引室(3)の前部領域と紙出口部(14)に
おける後尾の吸引室(3n)の後部領域で材料(10)
の反転バー(8)と反対側に放電極(6、6)が設けら
れたダスト除去装置。 2、放電極(6、6)に高い直流の作動電圧がかけられ
る請求項1に記載のダスト除去装置。 3、反転バー(8)が抵抗によって接地されている請求
項1に記載のダスト除去装置。 4、放電極(6、6)に高い直流の作動電圧がかけられ
る請求項3に記載のダスト除去装置。 5、反転バー(8)が電気的に絶縁されている請求項1
に記載のダスト除去装置。 6、放電極(6、6)に高い直流の作動電圧がかけられ
る請求項5に記載のダスト除去装置。 7、吸引室(3〜3n)に真空源(24)が連通連結さ
れている請求項1に記載のダスト除去装置。 8、放電極(6、6)に高い直流の作動電圧がかけられ
る請求項7に記載のダスト除去装置。 9、反転バー(8)が抵抗によって接地されている請求
項8に記載のダスト除去装置。 10、反転バー(8)が電気的に絶縁されている請求項
9に記載のダスト除去装置。 11、材料(10)の内部側で紙入口部(12)と紙出
口部(14)の間の空間に吸引室(3p)が設けられい
る請求項1に記載のダスト除去装置。 12、放電極(6、6)に高い直流の作動電圧がかけら
れる請求項11に記載のダスト除去装置。 13、反転バー(8)が抵抗によって接地されている請
求項12に記載のダスト除去装置。 14、反転バー(8)が電気的に絶縁されている請求項
13に記載のダスト除去装置。 15、吸引室に真空源が連通連結されている請求項14
に記載のダスト除去装置。 16、反転バー(8)が中空でねじり固定され、中空の
反転バーの内部から圧縮ガスまたは圧縮空気が供給され
る少なくとも1個の孔(16)が少なくとも材料のラッ
プの角度の領域に形成してある請求項1に記載のダスト
除去装置。 17、前記角度が約180゜である請求項14に記載の
ダスト除去装置。 18、放電極に高い直流の作動電圧がかけられる請求項
17に記載のダスト除去装置。 19、吸引室の材料に対向する側に複数のローラ状境界
部材(18)が互いに間隔をあけて設けられている請求
項1に記載のダスト除去装置。 20、吸引室が材料の2つの側縁をおおう対に配置され
ている請求項1に記載のダスト除去装置。 21、吸引室が材料の全幅を覆うように延設されている
請求項1に記載のダスト除去装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3914310A DE3914310A1 (de) | 1989-04-29 | 1989-04-29 | Vorrichtung zum abfuehren des staubes in falzapparaten fuer druckmaschinen |
DE3914310.4 | 1989-04-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367654A true JPH0367654A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=6379819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2115683A Pending JPH0367654A (ja) | 1989-04-29 | 1990-05-01 | ダスト除去装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027462A (ja) |
EP (1) | EP0395864B1 (ja) |
JP (1) | JPH0367654A (ja) |
AT (1) | ATE116598T1 (ja) |
DE (2) | DE3914310A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002136582A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Hioki Ee Corp | 消臭装置 |
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ATE246555T1 (de) | 2000-02-01 | 2003-08-15 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur entfernung von partikeln von materialbahnen |
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-
1989
- 1989-04-29 DE DE3914310A patent/DE3914310A1/de active Granted
-
1990
- 1990-03-16 AT AT90105015T patent/ATE116598T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-03-16 DE DE59008166T patent/DE59008166D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-16 EP EP90105015A patent/EP0395864B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-26 US US07/514,536 patent/US5027462A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-01 JP JP2115683A patent/JPH0367654A/ja active Pending
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EP0395864B1 (de) | 1995-01-04 |
ATE116598T1 (de) | 1995-01-15 |
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EP0395864A3 (de) | 1991-10-30 |
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