JPS5983661A - 紙粉除去装置 - Google Patents
紙粉除去装置Info
- Publication number
- JPS5983661A JPS5983661A JP19315082A JP19315082A JPS5983661A JP S5983661 A JPS5983661 A JP S5983661A JP 19315082 A JP19315082 A JP 19315082A JP 19315082 A JP19315082 A JP 19315082A JP S5983661 A JPS5983661 A JP S5983661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper powder
- powder
- electric field
- corona discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/002—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing cleaning devices for sheets or webs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷機等の紙を使用する機械における紙面に
付着し−た紙粉等を取り除(紙粉除去装置に関するもの
である。
付着し−た紙粉等を取り除(紙粉除去装置に関するもの
である。
従来の印刷機では印刷紙表面に付着している紙粉あるい
はパウダ−(紙を重ねて積上げる時裏にイリ十かつかな
いように印刷した側の紙面に塗着するもの)をとりたて
て除去するようなことを行なっていない。そのため紙粉
に印刷して、その紙粉が飛ぶとその部分が白抜きになる
等印刷品質が悪くなったり、又、イシ士ローラーのイシ
十に紙粉、パウターが混入しローラーの清掃頻度が増加
したり、いたみがひどくなったりする欠点があった。
はパウダ−(紙を重ねて積上げる時裏にイリ十かつかな
いように印刷した側の紙面に塗着するもの)をとりたて
て除去するようなことを行なっていない。そのため紙粉
に印刷して、その紙粉が飛ぶとその部分が白抜きになる
等印刷品質が悪くなったり、又、イシ士ローラーのイシ
十に紙粉、パウターが混入しローラーの清掃頻度が増加
したり、いたみがひどくなったりする欠点があった。
本発明は前記従来の欠点に鑑み提案されたもので紙の搬
送路に沿って紙面に付着した紙粉等を帯電させる帯電機
構及び帯電された紙粉な電気的手段で紙面から分離して
捕集する収集機構を配設したことを特徴とし、その目的
とする処は紙面に付着した紙粉等を効率よく除去する紙
粉除去装置を提供しようとするものである。
送路に沿って紙面に付着した紙粉等を帯電させる帯電機
構及び帯電された紙粉な電気的手段で紙面から分離して
捕集する収集機構を配設したことを特徴とし、その目的
とする処は紙面に付着した紙粉等を効率よく除去する紙
粉除去装置を提供しようとするものである。
本発明では前記のように構成されており1紙の搬送とと
もに帯電機構が作用して紙面に付着した紙粉等を帯電し
1次いで収集機構の電気的手段が帯電した紙粉等を紙面
から分離して捕集するので紙粉等は紙面から効率よく除
去できるとともに紙粉等の存在による種々の支障を解決
できる。
もに帯電機構が作用して紙面に付着した紙粉等を帯電し
1次いで収集機構の電気的手段が帯電した紙粉等を紙面
から分離して捕集するので紙粉等は紙面から効率よく除
去できるとともに紙粉等の存在による種々の支障を解決
できる。
以下2本発明を第1図に示す最も好ましし・図示実施例
について詳細に説明する。本実施例は印刷機の給紙部に
本発明を適用したもので、1は給紙部、2は給紙部1か
ら送り出され、搬送されている紙、6は紙20表面にイ
」着しだ紙粉である。4はコロナ放電装置であり、交流
電源5、放電型(ら−6,対向電極7とから構成される
。
について詳細に説明する。本実施例は印刷機の給紙部に
本発明を適用したもので、1は給紙部、2は給紙部1か
ら送り出され、搬送されている紙、6は紙20表面にイ
」着しだ紙粉である。4はコロナ放電装置であり、交流
電源5、放電型(ら−6,対向電極7とから構成される
。
なお1本実施例では電源として交流電源5を使用1−て
いるがこれに限定されるものではな(正あるL・は負の
直流電源としてもよい。8は紙2の走行経路を挾んで対
持した電極間に交流電界を形成する交流電界発生装置で
ある。、9は捕集装置で、吸込口10.バグフィルタ1
1及びづ1」ア12とで構成される。
いるがこれに限定されるものではな(正あるL・は負の
直流電源としてもよい。8は紙2の走行経路を挾んで対
持した電極間に交流電界を形成する交流電界発生装置で
ある。、9は捕集装置で、吸込口10.バグフィルタ1
1及びづ1」ア12とで構成される。
本実施例は前記のように構成されており、給紙部1から
送られた紙2がコ〔コツ放電装置40所を通過するとき
9紙2の面上に二ある紙粉3が〕Oす放電により電荷を
与えられる。帯電した紙粉ろは交流電界発生装置8が形
成した交流電界により紙2表面から剥離し、餌い」二が
り上下に振動する。づ[I J’ 12が吸込1110
から舞い上がった紙粉6ごと空気を吸い込み、バグフィ
ルタ11で紙粉のみ′除去する。
送られた紙2がコ〔コツ放電装置40所を通過するとき
9紙2の面上に二ある紙粉3が〕Oす放電により電荷を
与えられる。帯電した紙粉ろは交流電界発生装置8が形
成した交流電界により紙2表面から剥離し、餌い」二が
り上下に振動する。づ[I J’ 12が吸込1110
から舞い上がった紙粉6ごと空気を吸い込み、バグフィ
ルタ11で紙粉のみ′除去する。
このように本実施例によるとコロナ放電で紙粉に電荷を
与え、この帯電した紙粉な交流電界で紙面から分離、餌
℃・上がらせづロアで吸引捕集するので2紙に付着した
紙粉な効率よく除去できるし、又それにより印刷された
紙粉が飛ぶことにより起る白抜きが発生せず印刷品質が
良くなるし、・更に紙粉がイシ+D−ラーのイシ±に混
入することがなくO−ラーの清掃頻度、いたみが少なく
できる。
与え、この帯電した紙粉な交流電界で紙面から分離、餌
℃・上がらせづロアで吸引捕集するので2紙に付着した
紙粉な効率よく除去できるし、又それにより印刷された
紙粉が飛ぶことにより起る白抜きが発生せず印刷品質が
良くなるし、・更に紙粉がイシ+D−ラーのイシ±に混
入することがなくO−ラーの清掃頻度、いたみが少なく
できる。
なお1紙粉の紙面への付着力が弱い場合にはコロナ放電
装置をな(シ、交流電界発生装置8のみで9紙粉を誘導
帯電あるいは分極させて。
装置をな(シ、交流電界発生装置8のみで9紙粉を誘導
帯電あるいは分極させて。
紙粉を舞い上がらせることができる。又2本実施例の交
流電界発生装置8に替えて、第2図に示すような電界カ
ーテシ発生装置13を使用して紙粉を舞い上がらせても
よい。
流電界発生装置8に替えて、第2図に示すような電界カ
ーテシ発生装置13を使用して紙粉を舞い上がらせても
よい。
次に、第6図に示す第二実施例につ(・て説明する。3
図において、41は]Oj−放電装置で、直流電源14
.放電電接6.対向11f447とから構成され−((
・る。15は紙の走行軒路の下方に配置された電極で、
直流電源14ど同枠イ′1となる白波1L源16に接続
されている。 17 it、1ト極15に対向して配
設された回転する回転止4+j(であり。
図において、41は]Oj−放電装置で、直流電源14
.放電電接6.対向11f447とから構成され−((
・る。15は紙の走行軒路の下方に配置された電極で、
直流電源14ど同枠イ′1となる白波1L源16に接続
されている。 17 it、1ト極15に対向して配
設された回転する回転止4+j(であり。
同回転電極170表面には多孔質月産118が覆われて
いく)。多孔質材料1B4:l、水を3:l: eてお
く。
いく)。多孔質材料1B4:l、水を3:l: eてお
く。
本実施例は前記のように構成さJl ’(:i;す〕D
す放電装置ff4’で紙2表面の紙粉乙に電荷を与え。
す放電装置ff4’で紙2表面の紙粉乙に電荷を与え。
次(・で電極15で紙粉を浮き上から一珪回転電極17
の表面の多孔質劇料181/こ伺オ′1さぜる。1Dツ
1−の印刷作業が終わるごどに回転電極部分を清掃する
。
の表面の多孔質劇料181/こ伺オ′1さぜる。1Dツ
1−の印刷作業が終わるごどに回転電極部分を清掃する
。
このように本実施例によると、10ツ1〜の印刷作業が
終るごとに回転電極部の清浄化が必要ではあるが、簡単
な構造で前記した第1実施例と同じ効果を奏しえる。
終るごとに回転電極部の清浄化が必要ではあるが、簡単
な構造で前記した第1実施例と同じ効果を奏しえる。
第1図は本発明の一実施例の全体概略構成を示す側面説
明図、第2図の交流電界発生装置の他の実施態様を示す
説明図、第ろ図は本発明の第二実施例の全体概略構成を
示す側面説明図である。 2・・・紙、6・・・紙粉、4.4’・・コロナ放電装
置(帯電機構)、8・・・交流電界発生装置、9・捕集
装置、15・・電極、17・・回転電極。
明図、第2図の交流電界発生装置の他の実施態様を示す
説明図、第ろ図は本発明の第二実施例の全体概略構成を
示す側面説明図である。 2・・・紙、6・・・紙粉、4.4’・・コロナ放電装
置(帯電機構)、8・・・交流電界発生装置、9・捕集
装置、15・・電極、17・・回転電極。
Claims (1)
- 紙の搬送路に沿って紙面に伺Xfシた紙粉等を弗・電さ
ぜる帯電機構及び帯電さJまた紙粉な電気的手段で紙面
から分離して捕集する収集機構を配設したことを特徴と
する紙粉除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19315082A JPS5983661A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 紙粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19315082A JPS5983661A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 紙粉除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983661A true JPS5983661A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16303114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19315082A Pending JPS5983661A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 紙粉除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0395864A2 (de) * | 1989-04-29 | 1990-11-07 | Eltex-Elektrostatik Gesellschaft mbH | Vorrichtung zum Abführen des Staubes in Falzapparaten für Druckmaschinen |
JP2015145094A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-08-13 | 株式会社東通研 | フィルムの異物除去装置 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19315082A patent/JPS5983661A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0395864A2 (de) * | 1989-04-29 | 1990-11-07 | Eltex-Elektrostatik Gesellschaft mbH | Vorrichtung zum Abführen des Staubes in Falzapparaten für Druckmaschinen |
JP2015145094A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-08-13 | 株式会社東通研 | フィルムの異物除去装置 |
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