JPH02273561A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPH02273561A JPH02273561A JP1094841A JP9484189A JPH02273561A JP H02273561 A JPH02273561 A JP H02273561A JP 1094841 A JP1094841 A JP 1094841A JP 9484189 A JP9484189 A JP 9484189A JP H02273561 A JPH02273561 A JP H02273561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- conductive
- electrode plate
- conductive filter
- negative electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 19
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002202 Polyethylene glycol Substances 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- MHCFAGZWMAWTNR-UHFFFAOYSA-M lithium perchlorate Chemical compound [Li+].[O-]Cl(=O)(=O)=O MHCFAGZWMAWTNR-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 229910001486 lithium perchlorate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 229920001223 polyethylene glycol Polymers 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、塵埃粒子を帯電させて吸着捕集する空気清
浄機に関するものである。
浄機に関するものである。
[従来の技tII]
第2図は従来の空気清浄機を示す縦断面図である。
図中、(I)は箱体で、吸込口(2)及び吹出口(3)
を有し、吸込口(2)にはプレフィルタ(4)が、吹出
口(3)にはグリル(5)が設けられている。(6)は
箱体(1)内に平行に配置されたタングステン線等から
なる放電線、(7)は放電線(6)と対向配置され1〜
1.6履腸厚さの板金で形成された負極板、(8)は放
電線(6)及び負極板(7)の後方(図の右方)に配置
された集塵フィルタ、(9)は集塵フィルタ(8)の後
方に配置された金網、(10)は金網(9)と吹出口(
3)の間に配置された送風機、 (11)は直流高電圧
電源である。
を有し、吸込口(2)にはプレフィルタ(4)が、吹出
口(3)にはグリル(5)が設けられている。(6)は
箱体(1)内に平行に配置されたタングステン線等から
なる放電線、(7)は放電線(6)と対向配置され1〜
1.6履腸厚さの板金で形成された負極板、(8)は放
電線(6)及び負極板(7)の後方(図の右方)に配置
された集塵フィルタ、(9)は集塵フィルタ(8)の後
方に配置された金網、(10)は金網(9)と吹出口(
3)の間に配置された送風機、 (11)は直流高電圧
電源である。
従来の空気清浄機は上記のように構成され、放電線(6
)と負極板(7)の間には直流高電圧が印加されている
ので、この間にコロナ放電が発生している。送風機(1
0)が回転すると、室内空気は吸込口(2)から吸い込
まれ、放電線(6)と負極板(7)の間6・通過する。
)と負極板(7)の間には直流高電圧が印加されている
ので、この間にコロナ放電が発生している。送風機(1
0)が回転すると、室内空気は吸込口(2)から吸い込
まれ、放電線(6)と負極板(7)の間6・通過する。
このとき、タバコの煙等の粉塵粒Eは正に帯電され、こ
れが集塵フィルタ(8)に吸引されて捕集される。この
ようにして、清浄な空気が吹/i4.■(3)から室内
に吹ぎ出され、以浚こA1.が紛り返される。
れが集塵フィルタ(8)に吸引されて捕集される。この
ようにして、清浄な空気が吹/i4.■(3)から室内
に吹ぎ出され、以浚こA1.が紛り返される。
[発明が解決しようとする課題〕
に記のような従来の空気清浄機では、放電1! (6)
ど負極板(7)の間を空気が流通するようにしているた
め、使用中粉塵粒子が負極IiM(7)に付着1.、て
負極板(7)を汚損し、ぞの清浄にf間が掛かるとい)
問題点がある2、 この発明は」二記問題点を解決するためになされ!−も
ので、負極板の清掃の1間を省くことができるよ“)に
した空気清浄機を提供することを目的とする。
ど負極板(7)の間を空気が流通するようにしているた
め、使用中粉塵粒子が負極IiM(7)に付着1.、て
負極板(7)を汚損し、ぞの清浄にf間が掛かるとい)
問題点がある2、 この発明は」二記問題点を解決するためになされ!−も
ので、負極板の清掃の1間を省くことができるよ“)に
した空気清浄機を提供することを目的とする。
また、この発明の別の発明は、−」−2目的に加えて集
塵効率を高めることができ”るように17だ空気清浄機
を従供すること割目的とする、 [R題を解決するための手段] この発明に係る空気清浄機は、放電線と対向する負極板
をf脱Qf能な導電性フィルタで構成1,2、これに直
流高電圧電源の負極を接続したものである。
塵効率を高めることができ”るように17だ空気清浄機
を従供すること割目的とする、 [R題を解決するための手段] この発明に係る空気清浄機は、放電線と対向する負極板
をf脱Qf能な導電性フィルタで構成1,2、これに直
流高電圧電源の負極を接続したものである。
この発明の別の発明に係る空気i′#i!%機は、上記
のものt、−おいで、導電性フィルタを波状に形成し2
この波の間11.論lF極板を配置し、これに直流高i
?を圧電源の正極を接続したものである。
のものt、−おいで、導電性フィルタを波状に形成し2
この波の間11.論lF極板を配置し、これに直流高i
?を圧電源の正極を接続したものである。
[作 用]
、′:、の発明においては、負極板を着脱可能な導電性
フィルタで構成してこれを負極板どしたため。
フィルタで構成してこれを負極板どしたため。
固定された負極板は不要となる。
また、この発明の別の発明においては、導電性フィルタ
を波状に形成し2、この波の間に正極板を配置したため
、導電性フィルタと正極板の間に世界が生じ、正に帯電
した粉塵粒子は導電性フィルタの方へ反発される6 [実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図であり、従
来装置と同様の部分は同一符号で示す、図中、 (15
)は通常の集塵フィルタに導電性物質5・^浸させた導
電性フィルタで、導電性物質としでは導電性塗料、ポリ
エチレングリコールと過塩酸リチウムの混合液等があり
、これらを塗布し王用いられる。 (16)は導電性フ
ィルタ(15)の波の間1□、′、配置された板金製の
正極板で、導電性フィルタ(15)は直流高電圧1を源
(11)の負極に、正極板(16)は同じく正極に接続
されている。なお、詳細は図示してないが、導電性フィ
ルタ(15)は箱体(1)内に着脱ii)能に支持され
ており、導電性フィルタ(15)と正極板(16)とは
適当な部材により1iいに一定の空隙を保持するように
構成されている。
を波状に形成し2、この波の間に正極板を配置したため
、導電性フィルタと正極板の間に世界が生じ、正に帯電
した粉塵粒子は導電性フィルタの方へ反発される6 [実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図であり、従
来装置と同様の部分は同一符号で示す、図中、 (15
)は通常の集塵フィルタに導電性物質5・^浸させた導
電性フィルタで、導電性物質としでは導電性塗料、ポリ
エチレングリコールと過塩酸リチウムの混合液等があり
、これらを塗布し王用いられる。 (16)は導電性フ
ィルタ(15)の波の間1□、′、配置された板金製の
正極板で、導電性フィルタ(15)は直流高電圧1を源
(11)の負極に、正極板(16)は同じく正極に接続
されている。なお、詳細は図示してないが、導電性フィ
ルタ(15)は箱体(1)内に着脱ii)能に支持され
ており、導電性フィルタ(15)と正極板(16)とは
適当な部材により1iいに一定の空隙を保持するように
構成されている。
1−記のように構成さJした空気清浄機においては、放
を線(6)と導電性フィルタ(15)の間に直流高電圧
が印加さ!L’?いるので、この間にコロナ放電が−1
、じている。これ1・゛7室内空値に含まれた粉塵粒子
・は正番、−帯電さ肛、導電性フィルタ(15)に吸着
捕集される。すなわ′f)、導電性フィルタ(15)は
従来の負極板(7)と集塵フィルタ(8)とを兼用して
いることになる。使用中、導電性フィルタ(15)が汚
れて来たら、箱体(1)外へ取り出して清掃すればよく
2従来の固定式の負4JiA板(7)と異なるので、負
極板の汚損は解消することになる。
を線(6)と導電性フィルタ(15)の間に直流高電圧
が印加さ!L’?いるので、この間にコロナ放電が−1
、じている。これ1・゛7室内空値に含まれた粉塵粒子
・は正番、−帯電さ肛、導電性フィルタ(15)に吸着
捕集される。すなわ′f)、導電性フィルタ(15)は
従来の負極板(7)と集塵フィルタ(8)とを兼用して
いることになる。使用中、導電性フィルタ(15)が汚
れて来たら、箱体(1)外へ取り出して清掃すればよく
2従来の固定式の負4JiA板(7)と異なるので、負
極板の汚損は解消することになる。
また、導電性フィルタ(15)と正極板(16)の間に
は電圧が印加され、この間に電界が生じているため、正
に帯電した粉塵粒子は反発されて導電性フィルタ(15
)に吸着される。すなわち、導電性フィルタ(15)と
正極板(16)間の電位差をVとし、その距離をdとす
れば6電界強度はE=V/dとなる。
は電圧が印加され、この間に電界が生じているため、正
に帯電した粉塵粒子は反発されて導電性フィルタ(15
)に吸着される。すなわち、導電性フィルタ(15)と
正極板(16)間の電位差をVとし、その距離をdとす
れば6電界強度はE=V/dとなる。
この間に9クーロンの帯電粒子が来れは、1’ = q
−E = q−V / aの力を受けて導電性フィルタ
(15)に粉塵粒子が吸着される。したがって、正極板
(16)の存在は、集塵効率を高めるのに寄与している
ことしなる、 [発明の効果] 以J二説明したとおりこの発明では、放電線と対向する
負極板を着脱可能な導電性フィルタで梼成し1.てれに
直流高電圧電源の負極を接続したので、固定された負極
板は用いられず、負極板の清掃の手間を省くことができ
る効果がある。
−E = q−V / aの力を受けて導電性フィルタ
(15)に粉塵粒子が吸着される。したがって、正極板
(16)の存在は、集塵効率を高めるのに寄与している
ことしなる、 [発明の効果] 以J二説明したとおりこの発明では、放電線と対向する
負極板を着脱可能な導電性フィルタで梼成し1.てれに
直流高電圧電源の負極を接続したので、固定された負極
板は用いられず、負極板の清掃の手間を省くことができ
る効果がある。
また、この発明の別の発明では、導電性フィルタを波状
に形成し、この波の間に正極板を配置し。
に形成し、この波の間に正極板を配置し。
これに直流高電圧電源の正極を接続したので、導電性フ
ィルタと正極板の間に電界が生じ、正に帯電した粉塵粉
子に反発力を与え、集塵効率を高めることができる効果
がある。
ィルタと正極板の間に電界が生じ、正に帯電した粉塵粉
子に反発力を与え、集塵効率を高めることができる効果
がある。
第1図はこの発明による空気清浄機の一実施例を示す縦
断面図、第2図は従来の空気清浄機を示す縦断面図であ
る。 図中、(■)は箱体、(6)は放電線、(10)は送風
機。 (11)は直流高電圧電源、(15)は導電性フィルタ
。 (16)は正極板である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
断面図、第2図は従来の空気清浄機を示す縦断面図であ
る。 図中、(■)は箱体、(6)は放電線、(10)は送風
機。 (11)は直流高電圧電源、(15)は導電性フィルタ
。 (16)は正極板である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)箱体内に設置され空気流を形成させる送風機と、
着脱可能に構成されて上記空気流の上流側に設けられ互
いに並行配置された放電線と、この放電線と対向配置さ
れ上記放電線との間に上記空気流を流通させる導電性フ
ィルタと、正極が上記放電線に接続され負極が上記導電
性フィルタに接続された直流高電圧電源とを備えてなる
空気清浄機。 - (2)導電性フィルタを波形に形成し、この波の間に上
記導電線フィルタと空隙を隔てて配置された正極板を設
け、これを直流高電圧電源の正極の接続してなる特許請
求の範囲第1項記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094841A JPH02273561A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094841A JPH02273561A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273561A true JPH02273561A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14121266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094841A Pending JPH02273561A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02273561A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006525113A (ja) * | 2003-04-30 | 2006-11-09 | ヌトソス、ミカエル | 導電性のガス精製フィルターおよびフィルターアセンブリー |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1094841A patent/JPH02273561A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006525113A (ja) * | 2003-04-30 | 2006-11-09 | ヌトソス、ミカエル | 導電性のガス精製フィルターおよびフィルターアセンブリー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7806952B2 (en) | Apparatus, system, and method for enhancing air purification efficiency | |
US6790259B2 (en) | Method and device for cleaning a gaseous fluid using a conductive grid between charging head and filter | |
WO2007145330A1 (ja) | 集塵装置 | |
JPS61209062A (ja) | 多段集塵ユニツトを有する電気集塵装置 | |
JP2003211023A (ja) | 集塵エレメント | |
JPH02273561A (ja) | 空気清浄機 | |
JP2002195618A (ja) | 厨房排気装置 | |
JPH03242248A (ja) | エアフィルタ | |
JP2008023445A (ja) | 集塵装置 | |
JPS6287262A (ja) | 空気清浄装置 | |
JPH0263561A (ja) | 空気清浄機の集塵装置 | |
CN207839191U (zh) | 一种新型静电空气净化器 | |
JPH0275359A (ja) | 空気清浄機の電極 | |
JP3246070B2 (ja) | ディスポーザブル集塵極シートを有する電気集塵機を備える空気清浄装置及びそれを具備するファンヒーター | |
JPH03232553A (ja) | 集塵電極 | |
JPH02273560A (ja) | 空気清浄機 | |
JPS59199063A (ja) | 電気集塵装置 | |
JPH03154657A (ja) | 空気清浄機の集塵装置 | |
JP3027924U (ja) | 電気式集塵機能付エアーフィルタ | |
KR19990017061A (ko) | 입자조대화부를 갖는 전기집진기 | |
JPH03154659A (ja) | 空気清浄機 | |
JPH0429765A (ja) | 空気清浄機 | |
JPH02245251A (ja) | 空気清浄機の集塵装置 | |
JPH02268849A (ja) | 空気清浄機 | |
JPH02160061A (ja) | 空気清浄機 |