JPH0367321A - ロータリーエンコーダ - Google Patents
ロータリーエンコーダInfo
- Publication number
- JPH0367321A JPH0367321A JP1203094A JP20309489A JPH0367321A JP H0367321 A JPH0367321 A JP H0367321A JP 1203094 A JP1203094 A JP 1203094A JP 20309489 A JP20309489 A JP 20309489A JP H0367321 A JPH0367321 A JP H0367321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- rotary encoder
- plate
- moved
- cursor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディジタル制御にかけるパルス生成装置に
関するものである。
関するものである。
第2図は、従来のロータリーエンコーダの構成を示す模
式図、第4図は従来のロータリーエンコーダの斜視図で
ある。
式図、第4図は従来のロータリーエンコーダの斜視図で
ある。
図にかいて、(1)はロータリーボール、(2a)はロ
ータリープレートであるXプレート、(2b)はロータ
リープレートであるYプレート、(8)はスイッチであ
る。
ータリープレートであるXプレート、(2b)はロータ
リープレートであるYプレート、(8)はスイッチであ
る。
次に動作について説明する。
a−タリーボール(1)がXプレー) C2a> 、
Yプレー ) (2b)に接触することにより、X軸及
びY軸に対する移動量の信号がよみとられ、ディジタル
量に変換され、ディスプレイ画面上のカーソルが移動す
る。
Yプレー ) (2b)に接触することにより、X軸及
びY軸に対する移動量の信号がよみとられ、ディジタル
量に変換され、ディスプレイ画面上のカーソルが移動す
る。
従来のロータリーエンコーダでは、カーソルを水平、又
は垂直方向にのみ移動させたい場合、X軸かY軸のどち
らか一方の移動のみで良いが、ロータリーエンコーダを
移動させるとき、ロータリーボールは、X軸の移動量を
よみとると、Y軸の移動量をよみとるYプレートの両方
に接触するので、正確にどちらか一方向にのみ移動させ
ることが困難であるなどの問題点があった。
は垂直方向にのみ移動させたい場合、X軸かY軸のどち
らか一方の移動のみで良いが、ロータリーエンコーダを
移動させるとき、ロータリーボールは、X軸の移動量を
よみとると、Y軸の移動量をよみとるYプレートの両方
に接触するので、正確にどちらか一方向にのみ移動させ
ることが困難であるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、ディスプレイ画面上のカーソルを容易に水
平、又は垂直方向にのみ移動させることのできるロータ
リーエンコーダを提供することを目的とする。
れたもので、ディスプレイ画面上のカーソルを容易に水
平、又は垂直方向にのみ移動させることのできるロータ
リーエンコーダを提供することを目的とする。
この発明に係るロータリーエンコーダは、ディスプレイ
画面上のカーソルを容易に水平隻又は垂直方向にのみ移
動とせることのできるスイッチを備えたものである。
画面上のカーソルを容易に水平隻又は垂直方向にのみ移
動とせることのできるスイッチを備えたものである。
この発明にかけるロータリーエンコーダは、上記スイッ
チの片方もしくは他方を押すことによりX軸又はY軸に
対する移動量の信号のよみとりが行われず、カーソルは
、水平、又は垂直方向に移動する。
チの片方もしくは他方を押すことによりX軸又はY軸に
対する移動量の信号のよみとりが行われず、カーソルは
、水平、又は垂直方向に移動する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はロータリーエンコーダの構成を示す模式図、第
2図は第1図のロータリーエンコーダの斜視図である。
2図は第1図のロータリーエンコーダの斜視図である。
図においてs (1) 、 (2a) 、 (2b)
、 (81は第3図の従来例に示したものと同等である
ので説明を省略する。(4a)はスイッチX1 (4
b)はスイッチYで、Xプレート(2a) 、もしくは
Yプレート(2b)によって生じた移動量の信号をそれ
ぞれOFFにするスイッチである。
、 (81は第3図の従来例に示したものと同等である
ので説明を省略する。(4a)はスイッチX1 (4
b)はスイッチYで、Xプレート(2a) 、もしくは
Yプレート(2b)によって生じた移動量の信号をそれ
ぞれOFFにするスイッチである。
なか、第1図はスイッチY (4b)を押した場合の図
である。
である。
次に作用について説明する。
スイッチX (4a)を押すと、スイッチX (4a)
と、Xプレート(2a)につながっている線(Xプレー
ト(2a)とYプレート(2b)に共通につながってい
る線であう1以下GND線という)が切れてXプレー)
(2a)の移動量の信号がOFFになり、スイッチY
(4b)を押すと、スイッチY (4b)とYプレー
ト(2b)につながっているGND線が切れてYプレー
) (21))の移動量の信号がOFFになる。
と、Xプレート(2a)につながっている線(Xプレー
ト(2a)とYプレート(2b)に共通につながってい
る線であう1以下GND線という)が切れてXプレー)
(2a)の移動量の信号がOFFになり、スイッチY
(4b)を押すと、スイッチY (4b)とYプレー
ト(2b)につながっているGND線が切れてYプレー
) (21))の移動量の信号がOFFになる。
このため、スイッチX (4a)を押しながらロータリ
ーエンコーダを動かすと、ディスプレイ画面上のカーソ
ルは垂直方向にしか動かず、もう一方のスイッチY (
4b)を押しながらロータリーエンコーダを動かすと、
カーソルは水平方向にしか動かない。
ーエンコーダを動かすと、ディスプレイ画面上のカーソ
ルは垂直方向にしか動かず、もう一方のスイッチY (
4b)を押しながらロータリーエンコーダを動かすと、
カーソルは水平方向にしか動かない。
従って、X軸方向に平行な直線を描きたい場合Yプレー
) (2t))によって生じる移動量の信号をOFFに
するスイッチY (4b)を押しながらロータリーエン
コーダを動かすと、容易に描くことができる。
) (2t))によって生じる移動量の信号をOFFに
するスイッチY (4b)を押しながらロータリーエン
コーダを動かすと、容易に描くことができる。
また、Y軸方向に平行な直線を描きたい場合、Xプレー
ト(2a)によって生じる移動量の信号をOFFにする
スイッチX(4!L)t−押しながらロータリーエンコ
ーダを動かすと、容易に描くことができる。
ト(2a)によって生じる移動量の信号をOFFにする
スイッチX(4!L)t−押しながらロータリーエンコ
ーダを動かすと、容易に描くことができる。
なか、上記実施例では、スイッチX (4a)もしくは
スイッチY (4b)を押すことにより1水平、又は垂
直方向にのみカーソルを動かすことのできる場合につい
て述べたが、スイッチX (4a) 、スイッチY (
4b)双方を同時に押すことにより、カーソルを動かな
いように一定場所に固定させることもできる。
スイッチY (4b)を押すことにより1水平、又は垂
直方向にのみカーソルを動かすことのできる場合につい
て述べたが、スイッチX (4a) 、スイッチY (
4b)双方を同時に押すことにより、カーソルを動かな
いように一定場所に固定させることもできる。
以上のように、この発明によれば、Xプレート及びYプ
レートの移動量の信号をそれぞれOFFにするスイッチ
X、スイッチYを備えたことにより1正確に水平、又は
垂直方向にのみカーソルを移動させることのできるロー
タリーエンコータヲ得られる効果がある。
レートの移動量の信号をそれぞれOFFにするスイッチ
X、スイッチYを備えたことにより1正確に水平、又は
垂直方向にのみカーソルを移動させることのできるロー
タリーエンコータヲ得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるロータリーエンコー
ダの構成を示す模式図、第2図は第1図のa−タリーエ
ンコーダの斜視図、第3図は従来のロータリーエンコー
ダの構成を示す模式図、第4図は従来のロータリーエン
コーダの斜視図である。 図にかいて、(1)はロータリーボール、(2a)はX
プレート、(2b)はYプレート、(8)はスイッチ、
(4a)はスイッチX1(4b)はスイッチYである。 なか、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ダの構成を示す模式図、第2図は第1図のa−タリーエ
ンコーダの斜視図、第3図は従来のロータリーエンコー
ダの構成を示す模式図、第4図は従来のロータリーエン
コーダの斜視図である。 図にかいて、(1)はロータリーボール、(2a)はX
プレート、(2b)はYプレート、(8)はスイッチ、
(4a)はスイッチX1(4b)はスイッチYである。 なか、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ディスプレイ画面上に表示されるカーソルを水平、又は
垂直方向にのみ移動させることのできるスイッチを備え
たことを特徴とするロータリーエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203094A JPH0367321A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | ロータリーエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203094A JPH0367321A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | ロータリーエンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367321A true JPH0367321A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16468277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203094A Pending JPH0367321A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | ロータリーエンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0367321A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007065081A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sony Corp | フラッシュ装置及び撮像装置 |
JP2010000363A (ja) * | 1998-12-17 | 2010-01-07 | Shigeo Takizawa | 下肢機能訓練装置 |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP1203094A patent/JPH0367321A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010000363A (ja) * | 1998-12-17 | 2010-01-07 | Shigeo Takizawa | 下肢機能訓練装置 |
JP2011067635A (ja) * | 1998-12-17 | 2011-04-07 | Biophilia Kenkyusho Kk | 下肢機能訓練装置 |
JP2007065081A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sony Corp | フラッシュ装置及び撮像装置 |
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