JPS6277628A - 位置指示装置 - Google Patents
位置指示装置Info
- Publication number
- JPS6277628A JPS6277628A JP60217599A JP21759985A JPS6277628A JP S6277628 A JPS6277628 A JP S6277628A JP 60217599 A JP60217599 A JP 60217599A JP 21759985 A JP21759985 A JP 21759985A JP S6277628 A JPS6277628 A JP S6277628A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- mouse
- pointing device
- processor
- movement
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシステムのコスト／パフォーマンスの向上を図
った位置指示装置に関する。
った位置指示装置に関する。
従来の位置指示装置として、例えば、特開昭５１−８３
７３７号に示される様に、手動によって２次元方向へ装
置を移動させ、この移動に応じて回転する球体の回転量
に応じてＸ方向及びＹ方向の移動量を電気信号に変換し
、表示画面上のカーソルを制御するための信号を出力す
るものがある。
７３７号に示される様に、手動によって２次元方向へ装
置を移動させ、この移動に応じて回転する球体の回転量
に応じてＸ方向及びＹ方向の移動量を電気信号に変換し
、表示画面上のカーソルを制御するための信号を出力す
るものがある。
変換された電気信号は第４図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ
ｌ、 （ｄ）に示すように、Ｘ方向出力信号ＸＡとＹ方
向出力信号Ｘ、の波形のベクトル合成値に応じて、第５
図に示す方向の判別および当該方向に対する移動量を知
ることができる。
ｌ、 （ｄ）に示すように、Ｘ方向出力信号ＸＡとＹ方
向出力信号Ｘ、の波形のベクトル合成値に応じて、第５
図に示す方向の判別および当該方向に対する移動量を知
ることができる。
これらの移動量を知るための移動量検出回路の一例を示
したのが第６図であり、Ｘ方向出力信号Ｘ、及びＸ、の
立上がり及び立下がりを検出する立上がり／立下がり検
出回路１１と、該検出回路１１の出力信号をカウントす
るアップダウンカウンタ１２と、Ｙ方向出力信号ＹＡ及
びＹｌの立上がり及び立下がりを検出す・る立上がり／
立下がり検出回路１３と、該検出回路１３の出力信号を
カウントするアンプダウンカウンタ１４より構成される
。
したのが第６図であり、Ｘ方向出力信号Ｘ、及びＸ、の
立上がり及び立下がりを検出する立上がり／立下がり検
出回路１１と、該検出回路１１の出力信号をカウントす
るアップダウンカウンタ１２と、Ｙ方向出力信号ＹＡ及
びＹｌの立上がり及び立下がりを検出す・る立上がり／
立下がり検出回路１３と、該検出回路１３の出力信号を
カウントするアンプダウンカウンタ１４より構成される
。
出力信号ＸＡ、ＸＢの立上がり及び立下がりは検出回路
１１によって検出され、第４図（ａ）の如き波形関係に
あるときにはアンプダウンカウンタ１２によってアップ
カウントし、第４図（ｂ）の如き波形関係にあるときに
はダウンカウントすることにより、順方向及び逆方向の
Ｘ方向移動量を知ることができる。同様に、ＹＡ、Ｙ、
の波形関係に基づいてアップダウンカウンタ１４を動作
させることにより、Ｙ方向の順方向及び逆方向の移動量
を知ることができる。
１１によって検出され、第４図（ａ）の如き波形関係に
あるときにはアンプダウンカウンタ１２によってアップ
カウントし、第４図（ｂ）の如き波形関係にあるときに
はダウンカウントすることにより、順方向及び逆方向の
Ｘ方向移動量を知ることができる。同様に、ＹＡ、Ｙ、
の波形関係に基づいてアップダウンカウンタ１４を動作
させることにより、Ｙ方向の順方向及び逆方向の移動量
を知ることができる。
第６図の如き構成の移動量検出回路１０は、従来、シス
テム１５（ホストコンピュータ）に内蔵され、システム
１５内の検出回路１０とマウス１６等の位置指示部とは
Ｒ３２３２Ｃインターフエイス１７によって接続する構
成がとられている。同様に、キーボード１Ｂ （Ｋｅｙ
Ｂｏａｒｄ）をシリアルインターフェイス１９を介し
てシステム１５に接続されている。
テム１５（ホストコンピュータ）に内蔵され、システム
１５内の検出回路１０とマウス１６等の位置指示部とは
Ｒ３２３２Ｃインターフエイス１７によって接続する構
成がとられている。同様に、キーボード１Ｂ （Ｋｅｙ
Ｂｏａｒｄ）をシリアルインターフェイス１９を介し
てシステム１５に接続されている。
しかし、従来の位置指示装置にあっては、マウスとシス
テムとの接続をＲ３２３２Ｃ等のインターフェイスによ
って行っているため、移動量検出回路をシステム側に実
装する必要があり、該回路を設ける分だけコストアンプ
を招く不都合があった。
テムとの接続をＲ３２３２Ｃ等のインターフェイスによ
って行っているため、移動量検出回路をシステム側に実
装する必要があり、該回路を設ける分だけコストアンプ
を招く不都合があった。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は上
記に鑑みてなされたものであり、移動量検出回路等を設
けること無くシステムを構成できるようにするため、マ
ウス等のポインティングデバイスをキーボードに接続し
、該キーボードのプロセッサによって移動量検出処理を
行うようにした位置指示装置を提供するものである。
記に鑑みてなされたものであり、移動量検出回路等を設
けること無くシステムを構成できるようにするため、マ
ウス等のポインティングデバイスをキーボードに接続し
、該キーボードのプロセッサによって移動量検出処理を
行うようにした位置指示装置を提供するものである。
以下、本発明による位置指示装置を詳細に説明する。
第１図は本発明の概略構成を示し、ポインティングデバ
イスであるマウス１６をキーボード１８に接続し、該キ
ーボード１８を介してシステム１５に接続するようにし
たものである。
イスであるマウス１６をキーボード１８に接続し、該キ
ーボード１８を介してシステム１５に接続するようにし
たものである。
第２図はキーボード１８の有する一般的な回路構成を示
し、キーボード１８に設けられたキーに対応する特定の
キーコードをキーの押下に応じて出力するキーエンコー
ダ２１と、該キーエンコーダ２１よりの情報を所定のタ
イミングによってシステム１５側へ送出するキーボード
プロセッサ２２より構成され、キーボード２１のキー操
作に応じたデータがキーボードプロセッサ２２を介して
システム１５に送出される。
し、キーボード１８に設けられたキーに対応する特定の
キーコードをキーの押下に応じて出力するキーエンコー
ダ２１と、該キーエンコーダ２１よりの情報を所定のタ
イミングによってシステム１５側へ送出するキーボード
プロセッサ２２より構成され、キーボード２１のキー操
作に応じたデータがキーボードプロセッサ２２を介して
システム１５に送出される。
このようなキーボード１８に第６図に示した移動量検出
回路１０を組込んだ場合、キーボード１８の回路が増加
し、コスト的なメリットが出ないばかりか信顧性を低下
させることになる。そこで本発明では、第３図のように
マウス１６をキーボードプロセッサ２２へ直接に接続し
、キーボードプロセッサ２２に移動量検出回路１０によ
る処理を代行させるようにしている。通常、ユーザによ
るキー操作においては、キーの押下時間は数十ｌｌ１ｓ
程度であるのに対し、キーボードプロセッサ２２は処理
時間に余裕がある。従って、マウス移動量の検出処理を
キーボードプロセッサ２２に行わせることは十分に可能
である。
回路１０を組込んだ場合、キーボード１８の回路が増加
し、コスト的なメリットが出ないばかりか信顧性を低下
させることになる。そこで本発明では、第３図のように
マウス１６をキーボードプロセッサ２２へ直接に接続し
、キーボードプロセッサ２２に移動量検出回路１０によ
る処理を代行させるようにしている。通常、ユーザによ
るキー操作においては、キーの押下時間は数十ｌｌ１ｓ
程度であるのに対し、キーボードプロセッサ２２は処理
時間に余裕がある。従って、マウス移動量の検出処理を
キーボードプロセッサ２２に行わせることは十分に可能
である。
以上説明した通り本発明の位置指示装置によれば、マウ
ス等のポインティングデバイスをキーボードプロセッサ
に接続して移動量検出処理を行わせるようにしたため、
移動量検出回路が不要となり、システムのコスト／パフ
ォーマンスヲ向上させることができる。
ス等のポインティングデバイスをキーボードプロセッサ
に接続して移動量検出処理を行わせるようにしたため、
移動量検出回路が不要となり、システムのコスト／パフ
ォーマンスヲ向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第２図は
キーボード１８の詳細を示すブロック図、第３図は第１
図の実施例の詳細ブロック図、第４図（ａ）、 （ｂｌ
、 （Ｃ）、 （ｄ）はポインティングデバイスより出
力されるＸ方向信号及びＹ方向信号の出力状態による方
向決定を示す説明図、第５図はポインティングデバイス
の位置方向説明図、第６図は従来用いられていた移動量
検出回路の一例を示すブロック図、第７図は従来の位置
指示装置の構成を示すブロック図。 符号の説明 １５・−・−システム、 １６−・−・−マウス、１
８−−−−−−−キーボード、 ２２・・・−・−・キ
ーボードプロセッサ。 第１図 第２図 第３因 第４図 Ｘ−唄で向 Ｘ匠＋ｒ＠ Ｙｌ＋貝て何 第５図
キーボード１８の詳細を示すブロック図、第３図は第１
図の実施例の詳細ブロック図、第４図（ａ）、 （ｂｌ
、 （Ｃ）、 （ｄ）はポインティングデバイスより出
力されるＸ方向信号及びＹ方向信号の出力状態による方
向決定を示す説明図、第５図はポインティングデバイス
の位置方向説明図、第６図は従来用いられていた移動量
検出回路の一例を示すブロック図、第７図は従来の位置
指示装置の構成を示すブロック図。 符号の説明 １５・−・−システム、 １６−・−・−マウス、１
８−−−−−−−キーボード、 ２２・・・−・−・キ
ーボードプロセッサ。 第１図 第２図 第３因 第４図 Ｘ−唄で向 Ｘ匠＋ｒ＠ Ｙｌ＋貝て何 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置、プロセッサを内蔵するキーボード等が接続さ
れると共に、表示画面上の任意の位置へのカーソルを移
動、指示等をポインティングデバイスによって行う位置
指示装置において、 前記ポインティングデバイスを前記キーボードに接続す
ると共に該キーボード内のプロセッサによって前記ポイ
ンティングデバイスの移動量を検出するようにしたこと
を特徴とする位置指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217599A JPS6277628A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 位置指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217599A JPS6277628A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 位置指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277628A true JPS6277628A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16706818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217599A Pending JPS6277628A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 位置指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277628A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59111524A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Fuji Xerox Co Ltd | デ−タ入力装置 |
| JPS60153538A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-13 | Sharp Corp | 座標入力装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217599A patent/JPS6277628A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59111524A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Fuji Xerox Co Ltd | デ−タ入力装置 |
| JPS60153538A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-13 | Sharp Corp | 座標入力装置 |
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