JPH04367019A - タッチ式マウス - Google Patents
タッチ式マウスInfo
- Publication number
- JPH04367019A JPH04367019A JP3143028A JP14302891A JPH04367019A JP H04367019 A JPH04367019 A JP H04367019A JP 3143028 A JP3143028 A JP 3143028A JP 14302891 A JP14302891 A JP 14302891A JP H04367019 A JPH04367019 A JP H04367019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- panel
- cursor
- flat panel
- metal pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 abstract 1
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は平面パネルの表面をゆ
びが移動することによりディスプレイのカーソルを動か
すタッチ式マウスに関するものである。
びが移動することによりディスプレイのカーソルを動か
すタッチ式マウスに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来はマウスの中にボールを入れてその
ボールを動かすことによりその変化量を検出してディス
プレイのカーソルを動かしている。
ボールを動かすことによりその変化量を検出してディス
プレイのカーソルを動かしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これまでのマウスはボ
ールの動きを検出する構造から小形・うす形にすること
に限界があり、キーボード上への組込みなどを省スペー
ス化に問題があった。
ールの動きを検出する構造から小形・うす形にすること
に限界があり、キーボード上への組込みなどを省スペー
ス化に問題があった。
【０００４】又、長い間マウスを使っているとマウスの
中にボール部からゴミ等入ってきて中にたまりディスプ
レイのカーソルの動きを鈍くする原因になっていた。
中にボール部からゴミ等入ってきて中にたまりディスプ
レイのカーソルの動きを鈍くする原因になっていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】ボールの移動ではなく平
面パネルの接点の移動によりディスプレイのカーソルを
動かすこと。
面パネルの接点の移動によりディスプレイのカーソルを
動かすこと。
【０００６】マウスの構造を平面パネル化にすることで
、外部との密閉構造を可能としゴミ等が入ることを防止
することを目的とする。
、外部との密閉構造を可能としゴミ等が入ることを防止
することを目的とする。
【０００７】
【作用】この発明の特徴とするところは、平面パネル上
にほどこされた金属パターンの交点を押すことによって
、導通した部分を位置信号としてその位置の変化を変化
量としてカーソルを移動させるものである。又、２枚パ
ネルを合わせた平面パネルの側面を密封すれば検出部に
ゴミ等が入らない。
にほどこされた金属パターンの交点を押すことによって
、導通した部分を位置信号としてその位置の変化を変化
量としてカーソルを移動させるものである。又、２枚パ
ネルを合わせた平面パネルの側面を密封すれば検出部に
ゴミ等が入らない。
【０００８】
【実施例】次に本発明の実施例につき図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【０００９】実施例の構成図１は本発明の一実施例であ
るタッチ式マウスのブロック図である。
るタッチ式マウスのブロック図である。
【００１０】平面パネル３は縦方向に金属パターンを配
線させたパネル１と横方向に金属パターンを配線させた
パネル２を組合せたもので、平面パネル３には位置検出
部４、基準位置記憶部５、変化量出力部６、レベル変換
部７等の装置で構成されている。
線させたパネル１と横方向に金属パターンを配線させた
パネル２を組合せたもので、平面パネル３には位置検出
部４、基準位置記憶部５、変化量出力部６、レベル変換
部７等の装置で構成されている。
【００１１】図２は従来のマウス付のキーボードと、キ
ーボードに平面パネルを組み込んだ本発明のタッチ式マ
ウスの比較図である。
ーボードに平面パネルを組み込んだ本発明のタッチ式マ
ウスの比較図である。
【００１２】図２（１）は従来のマウス付のキーボード
の外観図で、キーボード８の右側面からケーブルを出し
てそれをマウスに付けた構成である。図２（２）は本発
明の一実施例であるタッチ式マウスの外観図で、キーボ
ード８の右下面に平面パネル３を設置しその左側にマウ
スキー１０を設置した構成である。
の外観図で、キーボード８の右側面からケーブルを出し
てそれをマウスに付けた構成である。図２（２）は本発
明の一実施例であるタッチ式マウスの外観図で、キーボ
ード８の右下面に平面パネル３を設置しその左側にマウ
スキー１０を設置した構成である。
【００１３】実施例の動作図１縦方向に金属パターンを
配線させたパネル１と横方向に金属パターンを配線させ
たパネル２を組合せた平面パネル３を最初にゆびで触れ
たパネル１とパネル２の位置を検出する位置検出部４と
、最初に接触した位置を記憶する基準位置記憶部５と、
基準位置から接触位置の移動に伴う変化量を出力する変
化量出力部６と、その変化量をマウスインターフェース
信号に変換するレベル変換部７の各装置を経由し、端末
に伝達する。
配線させたパネル１と横方向に金属パターンを配線させ
たパネル２を組合せた平面パネル３を最初にゆびで触れ
たパネル１とパネル２の位置を検出する位置検出部４と
、最初に接触した位置を記憶する基準位置記憶部５と、
基準位置から接触位置の移動に伴う変化量を出力する変
化量出力部６と、その変化量をマウスインターフェース
信号に変換するレベル変換部７の各装置を経由し、端末
に伝達する。
【００１４】図２（１）の従来のキーボード８のマウス
９において、従来はボール１１でカーソルの移動を行っ
ていたが、図２（２）の本発明のタッチ式マウスではキ
ーボード８に平面パネル３を組み込み、接触部の移動で
カーソルの移動を行う構成となる。図２（１）のマウス
９に付いているマウスキー１０は図２（２）キーボード
８の平面パネル３の左側に組み込む構成となる。
９において、従来はボール１１でカーソルの移動を行っ
ていたが、図２（２）の本発明のタッチ式マウスではキ
ーボード８に平面パネル３を組み込み、接触部の移動で
カーソルの移動を行う構成となる。図２（１）のマウス
９に付いているマウスキー１０は図２（２）キーボード
８の平面パネル３の左側に組み込む構成となる。
【００１５】
【発明の効果】以上述べた如き構成であるから本発明に
あっては、次の如き効果を得ることができる。
あっては、次の如き効果を得ることができる。
【００１６】１．移動量の検出を平面パネル化したため
うす形で実装効率の向上が可能になる。
うす形で実装効率の向上が可能になる。
【００１７】２．平面パネルは密封構造が容易に行え外
部からゴミ等の異物に影響されないことと、今までマウ
スでしていた定期的な内部の掃除も必要なくなる。又、
ゴミ等による回転の不安定要因もなく正確に変化量を伝
達できる。
部からゴミ等の異物に影響されないことと、今までマウ
スでしていた定期的な内部の掃除も必要なくなる。又、
ゴミ等による回転の不安定要因もなく正確に変化量を伝
達できる。
【図１】本発明の一実施例を示すタッチ式マウスのブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】従来のマウス付のキーボードと、キーボードに
平面パネルを組み込んだ本発明のタッチ式マウスの比較
図である。
平面パネルを組み込んだ本発明のタッチ式マウスの比較
図である。
１…金属パターン（縦方向）
２…金属パターン（横方向）
３…平面パネル
４…位置検出部
５…基準位置記憶部
６…変化量出力部
７…レベル変換部
８…キーボード
９…マウス
１０…マウスキー
１１…ボール
Claims (1)
- 【請求項１】ディスプレイのカーソルを移動させるマウ
スにおいて、縦方向に金属パターンを配線させたパネル
と横方向に金属パターンを配線させたパネルを組合せた
平面パネルとその平面パネルの金属パターンが交差する
ポイントの接触部を検出する位置検出部と最初に接触し
た位置を記憶する基準位置記憶部と記憶した基準位置か
ら接触が移動するにつれて接触位置の移動に伴う変化量
を出力する変化量出力部とその変化量をマウスインター
フェース信号に変換するレベル変換部とから成り、平面
パネルの接触部を移動することにより、ディスプレイの
カーソルを一般のマウスと同様に移動させることを特徴
とするタッチ式マウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143028A JPH04367019A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | タッチ式マウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143028A JPH04367019A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | タッチ式マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367019A true JPH04367019A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15329233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143028A Pending JPH04367019A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | タッチ式マウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04367019A (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143028A patent/JPH04367019A/ja active Pending
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