JPH0365313A - 防振ゴム製造用金型装置及び防振ゴムの製造方法 - Google Patents

防振ゴム製造用金型装置及び防振ゴムの製造方法

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JPH0365313A
JPH0365313A JP20212089A JP20212089A JPH0365313A JP H0365313 A JPH0365313 A JP H0365313A JP 20212089 A JP20212089 A JP 20212089A JP 20212089 A JP20212089 A JP 20212089A JP H0365313 A JPH0365313 A JP H0365313A
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rubber
cylinder
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Keizo Ito
伊藤 惠造
Kenichi Shimizu
健一 清水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、」−型、下型、中型で囲まれたキャビティ
内に剛性祠料よりなる筒体及びリングをセットし、筒体
の外周にゴムを加硫接着するとともにゴム内にリングを
インサートした防振ゴムの製造用金型装置及びその製造
方法に関するものである。
「従来の技術〕 従来のこの種金型装置と(〜では、第10図に示すよう
なものが知られている。これは、上型100、下型10
1.中型102で囲まれたキャビデイ200内に剛性材
料よりなる筒体103及びリング104をセットし、注
入孔105からゴム材料を注入j7て筒体103の外周
にゴムを加硫接着するとともにゴム内にリング104を
インサートした防振ゴトを製造する金型装置である13
、ミの金型装置の中型102にはゴム材料の注入後にゴ
ムが逃げるための逃げ溝106及び逃げリング溝107
を形成しである。ゴム内にインサートされるリング10
4のキャビティ200内における位置決めは、」二型1
00及び下型101のそれぞれ3個所にチャンネル状の
溝108.109を形成1−15これらの溝108.1
09にリング104の上下端を挿入して行っていた。溝
108.109の詳細は第11図に示す通りである。第
12図及び第13図はこのような従来の金型装置によっ
て製造された防振ゴムを示し、ゴム110内にリング1
04がインサート・され、リング104の上下端はそれ
ぞれ3個所外部に露出することとなり、この露出したリ
ング104の個所を符号Aで示す。第13図は製造され
た防振ゴムの底面図を示し、第12図は第13図x−x
’線に沿った断面図である。
〔解決しようとする課題〕
従来の金型装置では、」二型100及び中型102を開
いておき、リング104を下型101のチャンネル状の
溝109にセットするが、溝109はチャンネル状であ
り、リング104の端部を挿入したときに遊びが少ない
大きさであるため、人手によりキャビティ200内の溝
109にセット1−なければならず、自動化は極めて困
邦であった。
人間の勘に頼ってリング104をセットするために、溝
109に確実に挿入することができないこともあり、そ
の結果型締めをしたときに上”I l 00の溝108
にリング104の上端が挿入されないという不都合も生
じた。また、注入孔105の位置:こよりリング104
が内側に反ったり或いは外側に反ったりしてしまうとい
う不都合が発生L7ていた。このようにリング104の
両端が溝108.109に確実に挿入されなかったり、
外反りや内反りが発生してしまうと、リング104が変
形し、製品不良を生じてしまう。
そこで、この発明は、人間の勘に頼らずにリングをキャ
ビティ内に自動的にセットすることがたやすく、型締め
時にはリングが所定の位置に位置決めされ、ゴトの加硫
接着後にリングが外側に反ったり内側に反ったりするの
を防止できる防振ゴム製造用金型装置を提供するととも
に、精度に優れた製品を大量生産できる防振ゴムの製造
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この発明は、下型から先端
がキャビティ内に突出して筒体内に挿入されるエジェク
ターピンを昇降可能に設け、上型及び下型のキャビティ
面側に数個所のリング受けを形成し、このリング受けは
リング端部を受ける平坦部の筒体寄り端部がテーパー状
に立−Lった傾斜部を有し中型のキャビデイ面側の数個
所にリングに向けて突出するビンを設けたものである。
また、この発明の製造方法は、下型から先端がキャビデ
イ内に突出した昇降可能なエジェクターピンの先端に金
型解放時に筒体をかぶせるようにセットする工程と、上
型及び下型のキャビティ面側に数個所形成され、リング
端部を受ける平坦部の筒体寄り端部がテーパー状に立上
った傾斜部を有するリング受けにリングをセットして型
締めを行う工程と、中型のキャビティ面側の数個所にリ
ングに向けて突出するように設けたピンの先端が型締め
時にリングに接触してリングを位置決めする工程と、キ
ャビティ内にゴム材料を注入し、筒体の外周にかつリン
グをインサートした状態でゴムを加硫接着する工程と、
加硫後に型を開いてエジェクターピンを上昇させて製品
を取り出す工程とからなるものである。
〔作用〕
この発明では、従来のチャンネル状の溝に変えて筒体寄
り端部がテーパ状に立上った傾斜部を有しリングの端部
を受けるのは平坦部であるリング受けが形成しであるこ
とにより、人間の勘に頼らずにキャビティ内へリングを
落とし込むことによりリングの端部内周面側はテーパ状
の傾斜部を滑り落ちて平坦部と傾斜部との境に自動的に
位置することとなる。また、型締め時には中型に設けた
ピンの先端がリングの外周壁に接触してリングを適正な
位置に位置決めすることとなり、リングの外側への反り
や内側への反りが防止される。
〔実施例〕
以下に、この発明の好適な実施例を図面を参照にして説
明する。
第1図に示す金型装置は、上型lを上本体IAと、上駒
ガイドIBと、上駒ICとから構成しである。中型2は
2つに分割した割り型で構成し、下型3は下本体3Aと
下部3Bとから構成しである。これら上型1.中型2及
び下型3で囲まれたキャビティ4内には従来と同様に剛
性材料からなる筒体5とリング6とがセットされる。中
型2の割り面の個所に対応する上型1に注入孔7を形成
してあり、上駒IC,上駒ガイドIB、上本体1Aを貫
通して貫通孔8が形成しである。上駒ガイド1B及び下
部3Bには筒体5の外周面に接触するようにリング状の
凸状9,10が夫々形威しである。上駒1Cの曲面形状
を持った先端部とエジェクターピン11の先端がキャビ
ティ4内にセットされる筒体5内へ挿入され、凸状9,
10が筒体5を外側から挟み込む。中型2の割り面の個
所には1段目の逃げ溝12と2段目の逃げ溝13が形成
しである。下型3の下本体3Aの下部には断熱板14を
設け、断熱板14の下部にはブロック15を設け、この
ブロック15の下部にはエジェクタープレート16を設
けである。このエジェクタープレート16にカラー17
を設け、このカラー17にエジェクターピン11の下端
が取付けである。エジェクターピン11の、下端はワッ
シャー18及びボルト19によりこのカラー17に取付
けであるとともに、スプリング20により、取付はプレ
ート21からエジェクタープレー)16が遠ざかるよう
に常に付勢されている。
また、中型2のキャビティ面側の数個所にはリング6に
向けて突出するピン22を設けである(第2図参照)。
これらのピン22の先端は丸く形成され、この丸く形成
された先端が型締め時にはリング6に接触する。上型1
の上本体IAにはアンギュラ−ピン23を設けてあり、
中型2にはこのアンギュラ−ピン23の先端が入り込む
傾斜孔2Aを形成しである。また、上本体IAと中型2
との間及び下本体3Aと中型2との間には、型締め時に
夫々隙間24.25が形成されるようになっている。こ
れら隙間24.25の存在により、型締め時に上駒IC
及び上駒ガイドIBと下部3Bとがきつく締められるよ
うになる。
第3図は、第1図II[−III線断面図を示し、リン
グ6の端部を受けるリング受け26及び逃げ溝12.1
3の詳細を示すものである。第3図では下部3Bに形成
されたリング受け26を示すが、上駒ガイドIBにも同
様のリング受け26が形成しである。この実施例では、
リング受け26は上下にそれぞれ4個所形成しである。
リング受け26は、リング6の端部を受ける平坦部26
Aの筒体寄り端部がテーパ状に立上った傾斜部26Bを
有している。平坦部26Aは溝部27よりも高い位置に
形成してあり、その結果溝部27にはゴム材料が回り込
みリング6の端部を覆い隠す。リング6の端部はリング
受け26の平坦部26Aに位置する個所が露出すること
となる。第4図は第2図IV−rV線断面図であり、第
3図と同様にリング受け26を示すととも:、丁ピン2
2の丸い先端を示すものである。
第1図ないし第4図に示すような金型装置で肋振ゴムを
製造するには、上型1及び中型2を開いておき、エジェ
クターピン11の先端が筒体5に挿入されるように筒体
5苓キヤビテイ4内にセ・ントする。このとき、ニジ1
クタービン11の先端は先にゆくに従って尖った形状を
威しているの下、筒体5がこの先端にスムーズに挿入さ
れていく。
次いで、リング6をキャビティ4内にセラ)・するには
、従来のように人間の勘に頼らずにキャビティ内へ落と
(−込めば、リング6の内周面は傾斜部26Bに沿って
スムーズに滑り落ぢてゆくこととなり、リング6の下端
面は平坦部26Aに着地する。このようにして筒体5及
びリング6をキャビティ4内の所定の位置にセットシた
ならば、アンギュラ−ピン23を傾斜孔2Aに挿入して
ゆき上型1を下降させれば、型締めが完了する。型締め
後注入孔7からゴム材料をキャビティ4内へ注入し、ゴ
ムを筒体5の外周に加硫接着する。型締め時において、
ビン22の先端はリング6に接触するので、リング6は
正確な位置が決められるとともに、ゴム材料注入後にリ
ング6が外側に反ったり、内側に反ったりする虞れがな
くなる。また、中型2の割り面の個所においてゴト材料
を注入]7、この割り面の個所には2段の逃げ溝12.
13が形r&しであるので、注入されるゴム材料はこの
逃げ溝1.2.13へ逃げることが下きる。逃げ溝12
.13に逃げ出j、たゴl−祠料は、製造後パリとして
簡単に後処理が行える。
第5図はゴム祠料を加硫I〜た後に製品を取り出す状態
の断面図を示し、逃げ溝12.13の個所にはバ1J1
2’、13’が形成される。4、た、ビン22の先端が
当たる個所は小凹部29にjじ戊される。
第6図ないし第8図は製造された防振″′J1−2を夫
々示し、第6図は第7図A−A線断面図であり、第7図
は第(1図F3− B線断面図である。符号28はゴム
を示ず。この製造された肋振ゴムでは、第7図に示すよ
うに七F4個所にリング6の端部が露出する。
第9図はリング受け26の個所の拡大断面図を示し、平
坦部26Aと傾斜部26Bを詳細に示すものである。
〔効果〕
以」二説明したように、この発明の金型装置によれば、
従来のようなチャンネル状の溝ではなく、筒体寄りがデ
ーパ状に傾斜しまた傾斜部であり、リングを受ける部分
は平坦部に形成しであるので、従来のように人間の勘に
頼−9てリングをキャビティ内にセットする必要はなく
、自動的にキャビティ内へリングをセットすることが容
易となる。すなわち、リングをキャビティ内へ落と(7
込めば、リングの内周面は傾斜部に沿って平坦部へ載置
されることとなる。また、型締め時には、中型に設けら
れたピンの先端がリングに接触するので、型締め時にリ
ングは正確なイル載置に位置決めされることとなり、し
かもゴム材料注入時にはリングが内側や外側に反って(
〜まう虞れもなくなる。したがって、この金型装置を使
用すれば自動化が可能となり、しかも精度に優れた製品
の製造が可能となる。
さらに、この発明の方法によれば、効率良く大量の防振
ゴムを製造することが可能どなり、コストダウンを図る
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の金型装置を示す縦断面図、第2図は
切断個所を変えた縦断面図、第3図は第1図m−■線断
面図、第4図は第2図■−■線断面図、第5図は型を開
いて製品を取り出1.た状態の断面図、第6図は第7図
A −、−A線断面の製造された防振ゴトの断面図、第
7図は第6図B−B線断面図、第8閃は!alaされた
防振ゴムの下端側の詳細断面図、第9図はリング受けの
個所を示を詳細断面図、第10図は従来の金型装置を示
す断面図、第11図はリングを受ける溝の個所の断面図
、第12図は従来の金型装置により製造された防振ゴム
の断面図であり第13図x−x’線断面図、第13図は
第12図の底面図である。 1・・・上型、 2・・・中型、 3・・・下型、 4・・・キャビティ、 5・・・筒体、 6・・・リング、 11・・・エジェクターピン、 22・・・ピン、 26・・・リング受け、 26A・・・平坦部、 26B・・・傾斜部。 ブリデストン 防振ゴム株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上型、下型、中型で囲まれたキャビティ内に剛性材
    料よりなる筒体及びリングをセットし、筒体の外周にゴ
    ムを加硫接着するとともにゴム内にリングをインサート
    した防振ゴム製造用金型装置において、 下型から先端がキャビティ内に突出して筒体内に挿入さ
    れるエジェクターピンを昇降可能に設け、上型及び下型
    のキャビティ面側に数個所のリング受けを形成し、 このリング受けはリング端部を受ける平坦部の筒体寄り
    端部がテーパ状に立上った傾斜部を有し、中型のキャビ
    ティ面側の数個所にリングに向けて突出するピンを設け
    たことを特徴とする防振ゴム製造用金型装置。 2、中型の割り面にキャビティ内から溢出するゴム材料
    を逃がす少なくとも2段の逃げ溝を形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の防振ゴム製造用金型装置。 3、上型、下型、中型で囲まれたキャビティ内に剛性材
    料よりなる筒体及びリングをセットし、筒体の外周にゴ
    ムを加硫接着するとともにゴム内にリングをインサート
    した防振ゴムの製造方法において、 下型から先端がキャビティ内に突出した昇降可能なエジ
    ェクターピンの先端に金型解放時に筒体をかぶせるよう
    にセットする工程と、 上型及び下型のキャビティ面側に数個所形成され、リン
    グ端部を受ける平坦部の筒体寄り端部がテーパ状に立上
    った傾斜部を有するリング受けにリングをセットして型
    締めを行う工程と、 中型のキャビティ面側の数個所にリングに向けて突出す
    るように設けたピンの先端が型締め時にリングに接触し
    てリングを位置決めする工程と、キャビティ内にゴム材
    料を注入し、筒体の外周にかつリングをインサートした
    状態でゴムを加硫接着する工程と、 加硫後に型を用いてエジェクターピンを上昇させて製品
    を取出す工程とから成る防振ゴムの製造方法。
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