JPH036439Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036439Y2 JPH036439Y2 JP1985153573U JP15357385U JPH036439Y2 JP H036439 Y2 JPH036439 Y2 JP H036439Y2 JP 1985153573 U JP1985153573 U JP 1985153573U JP 15357385 U JP15357385 U JP 15357385U JP H036439 Y2 JPH036439 Y2 JP H036439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- ribbon
- pin
- pair
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/24—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon
- B41J33/28—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon by mechanism pulling or gripping the ribbon
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は印刷機のためのインクリボン用のカー
トリツジ及びインクリボンを送るための機構に関
する。このカートリツジは容器とインクリボンを
前進させる一対のローラとから成り、一方のロー
ラは外部から作動するモータローラであり、他方
のローラはインクリボンをモータローラに押付け
る圧力ローラである。
トリツジ及びインクリボンを送るための機構に関
する。このカートリツジは容器とインクリボンを
前進させる一対のローラとから成り、一方のロー
ラは外部から作動するモータローラであり、他方
のローラはインクリボンをモータローラに押付け
る圧力ローラである。
この種の型式のインクリボン用カートリツジは
既知であり、この既知のカートリツジにおいて
は、圧力ローラは、圧力ローラ支持体の１つとカ
ートリツジの座の１つとの間に取付けたバネによ
りモータローラに押付けられている。この装置の
欠点は２つの送りローラ間に与えられる圧力負荷
がバネにより全体的に内部から提供され、その結
果、カートリツジをこの負荷に耐えうるような寸
法にしなければならないことである。更に、この
既知の配列はカートリツジを比較的高価なものに
してしまうという欠点をも有する。本考案が解決
しようとする技術的課題は、カートリツジを比較
的簡単に数個の部材で形成できるようにし、もつ
て製造費が比較的安価で容易に使用できるカート
リツジを提供することである。事実、この課題
は、特殊な特徴を有する本考案のカートリツジに
より解決される。
既知であり、この既知のカートリツジにおいて
は、圧力ローラは、圧力ローラ支持体の１つとカ
ートリツジの座の１つとの間に取付けたバネによ
りモータローラに押付けられている。この装置の
欠点は２つの送りローラ間に与えられる圧力負荷
がバネにより全体的に内部から提供され、その結
果、カートリツジをこの負荷に耐えうるような寸
法にしなければならないことである。更に、この
既知の配列はカートリツジを比較的高価なものに
してしまうという欠点をも有する。本考案が解決
しようとする技術的課題は、カートリツジを比較
的簡単に数個の部材で形成できるようにし、もつ
て製造費が比較的安価で容易に使用できるカート
リツジを提供することである。事実、この課題
は、特殊な特徴を有する本考案のカートリツジに
より解決される。
以下、図に基ずき本考案の一実施例を詳説する
と、第１図に示すインクリボン用カートリツジ１
１はプラスチツク製容器１２を含む。容器１２は
基部１３と一連の内壁１４，１６，１７とから成
つていて、ワイヤ印刷ヘツド１９を収容する区画
１８を限定している。内壁１４と１７はその上部
をクロスピース２１により一体的に連結されてい
る。容器１２の頂部は蓋２２、後壁２３、前壁２
４、側壁２６，２７，２８により閉じられてい
る。蓋２２は、容器１２の対応する座３７内にし
まり嵌めされた一連のピン３６と、基部１３の対
応するグルーブ３９内に収容された複数のタブ３
８とにより、容器１２に取付けられている。
と、第１図に示すインクリボン用カートリツジ１
１はプラスチツク製容器１２を含む。容器１２は
基部１３と一連の内壁１４，１６，１７とから成
つていて、ワイヤ印刷ヘツド１９を収容する区画
１８を限定している。内壁１４と１７はその上部
をクロスピース２１により一体的に連結されてい
る。容器１２の頂部は蓋２２、後壁２３、前壁２
４、側壁２６，２７，２８により閉じられてい
る。蓋２２は、容器１２の対応する座３７内にし
まり嵌めされた一連のピン３６と、基部１３の対
応するグルーブ３９内に収容された複数のタブ３
８とにより、容器１２に取付けられている。
カートリツジ１１はまた後壁２３から突出した
２つのアーム２９，３１を含み、これらのアーム
の頂部は蓋２２の板部材２０により閉じられてい
る。アーム２９，３１は適当な形状をしていてそ
の端部に２つの開口３２，３３を有し、これらの
開口はそれぞれインクリボン３４の部分を導入し
案内するためのものである。アーム２９，３１は
平行に設置され、そしてリボン３４の外側部分が
極めて少量で印刷ヘツド１９に殆んど接触するよ
うに、印刷ヘツド１９の端部に対して傾斜してい
る。蓋２２の第２の板部材２５は板部材２０と共
働してクロスピース２１のための座３０を形成し
ている。
２つのアーム２９，３１を含み、これらのアーム
の頂部は蓋２２の板部材２０により閉じられてい
る。アーム２９，３１は適当な形状をしていてそ
の端部に２つの開口３２，３３を有し、これらの
開口はそれぞれインクリボン３４の部分を導入し
案内するためのものである。アーム２９，３１は
平行に設置され、そしてリボン３４の外側部分が
極めて少量で印刷ヘツド１９に殆んど接触するよ
うに、印刷ヘツド１９の端部に対して傾斜してい
る。蓋２２の第２の板部材２５は板部材２０と共
働してクロスピース２１のための座３０を形成し
ている。
カートリツジ１１は７７（第２図）にて示す印
刷機の支持体７６（第２図）上に動かないように
保持され、この保持は、容器１２の２つの可撓性
タブ４２に係合するピン４１（第１図）と孔４４
内に係留される位置決めピン４３とにより行なわ
れる。一連の内壁４６，４７，４８，４９，５１
が貯蔵区域の境界を形成し、この貯蔵区域内にリ
ボン３４がコイル状にゆるく収められる。この貯
蔵区域５２は印刷ヘツド１９の片側にあり、実質
上らせん形状をしている。この区域にはリボン３
４の出口であるチヤンネル５３があり、このチヤ
ンネルは内壁１４，４９により限定されている。
リボン３４のためのスペースはリボン３４の径路
に沿つて出口区域に行くにつれて増大している。
刷機の支持体７６（第２図）上に動かないように
保持され、この保持は、容器１２の２つの可撓性
タブ４２に係合するピン４１（第１図）と孔４４
内に係留される位置決めピン４３とにより行なわ
れる。一連の内壁４６，４７，４８，４９，５１
が貯蔵区域の境界を形成し、この貯蔵区域内にリ
ボン３４がコイル状にゆるく収められる。この貯
蔵区域５２は印刷ヘツド１９の片側にあり、実質
上らせん形状をしている。この区域にはリボン３
４の出口であるチヤンネル５３があり、このチヤ
ンネルは内壁１４，４９により限定されている。
リボン３４のためのスペースはリボン３４の径路
に沿つて出口区域に行くにつれて増大している。
リボン３４の部分５４は、開口３３とガイド支
持体５７との間に設定された逆転区域５６内でメ
ービウスループを形成するように180゜折返されて
いる。逆転区域５６は、基部１３及び蓋２２から
それぞれ突出した第１群の２つのリブ５８，５９
と、第２群の３つのリブ６１，６２，６３とから
成り、リブ５８，５９は、リボンが通常保持され
ている垂直平面に関してリボン３４の部分５４を
42゜の角度だけ屈曲させる役目をなし、リブ６１
は基部１３から突出していてリボン部分５４を
83゜の角度だけ屈曲させ、リブ６２はリブ６１，
６３間で蓋２２から突出していてリボン部分５４
を90゜の角度だけ屈曲させてリボン部分５４を基
部１３と平行にし、リブ６３は基部１３から突出
していてリボン部分５４を97゜の角度だけ屈曲さ
せる。逆転区域５６は更に基部１３及び蓋２２か
らそれぞれ突出した第３群の２つのリブ６４，６
６をも備え、これらのリブ６４，６６はリボン部
分５４を垂直平面に関して138゜の角度だけ屈曲さ
せる役目を果す。各リブ５８，５９（第８図）、
６１，６２，６３（第９図）及び６４，６６（第
１０図）は、リボン３４（第１図）の両面に交互
に作用するように設計されたガイド縁６７，６８
（第８図）、６９，７１，７２（第９図）及び７
３，７４（第１０図）を有する。
持体５７との間に設定された逆転区域５６内でメ
ービウスループを形成するように180゜折返されて
いる。逆転区域５６は、基部１３及び蓋２２から
それぞれ突出した第１群の２つのリブ５８，５９
と、第２群の３つのリブ６１，６２，６３とから
成り、リブ５８，５９は、リボンが通常保持され
ている垂直平面に関してリボン３４の部分５４を
42゜の角度だけ屈曲させる役目をなし、リブ６１
は基部１３から突出していてリボン部分５４を
83゜の角度だけ屈曲させ、リブ６２はリブ６１，
６３間で蓋２２から突出していてリボン部分５４
を90゜の角度だけ屈曲させてリボン部分５４を基
部１３と平行にし、リブ６３は基部１３から突出
していてリボン部分５４を97゜の角度だけ屈曲さ
せる。逆転区域５６は更に基部１３及び蓋２２か
らそれぞれ突出した第３群の２つのリブ６４，６
６をも備え、これらのリブ６４，６６はリボン部
分５４を垂直平面に関して138゜の角度だけ屈曲さ
せる役目を果す。各リブ５８，５９（第８図）、
６１，６２，６３（第９図）及び６４，６６（第
１０図）は、リボン３４（第１図）の両面に交互
に作用するように設計されたガイド縁６７，６８
（第８図）、６９，７１，７２（第９図）及び７
３，７４（第１０図）を有する。
印刷機７７（第２図）は、印刷ヘツド１９を支
持する支持体７６と、印刷用紙７９を支持するロ
ーラ７８とを含む。らせんシヤフト８１及びモー
タ８２が側部８３，８４間でガイド８０による案
内の下に支持体７６を滑動させる。
持する支持体７６と、印刷用紙７９を支持するロ
ーラ７８とを含む。らせんシヤフト８１及びモー
タ８２が側部８３，８４間でガイド８０による案
内の下に支持体７６を滑動させる。
カートリツジ１１（第１図）はリボン３４を一
方向へ送るための一対のローラ８５を有する。ロ
ーラ８５は送り装置８６（第３図）と共働して作
動し、モータローラ８７（第４図）と圧力ローラ
８８とから成り、これらのローラ８７，８８は送
り装置８６のモータピン８９及び対向ピン９１に
それぞれ係合できるようになつている。モータロ
ーラ８７及び圧力ローラ８８はカートリツジ１１
の対応する座９２，９３内で半径方向に自由に動
くことができ、これらの座は基部１３及び蓋２２
に設けた開口から成る。各ローラ８７，８８はス
リーブ９４により離隔された同軸同形の３つの歯
車から成る。各ローラ８７，８８の両端はカート
リツジの座９２，９３にそれぞれ着座するように
設計された２つのスリーブ９６，９７となつてい
る。各ローラ８７，８８は、モータピン８９及び
対向ピン９１をそれぞれ収容するために歯車と同
軸の中空部分９８，９９をそれぞれ有する。
方向へ送るための一対のローラ８５を有する。ロ
ーラ８５は送り装置８６（第３図）と共働して作
動し、モータローラ８７（第４図）と圧力ローラ
８８とから成り、これらのローラ８７，８８は送
り装置８６のモータピン８９及び対向ピン９１に
それぞれ係合できるようになつている。モータロ
ーラ８７及び圧力ローラ８８はカートリツジ１１
の対応する座９２，９３内で半径方向に自由に動
くことができ、これらの座は基部１３及び蓋２２
に設けた開口から成る。各ローラ８７，８８はス
リーブ９４により離隔された同軸同形の３つの歯
車から成る。各ローラ８７，８８の両端はカート
リツジの座９２，９３にそれぞれ着座するように
設計された２つのスリーブ９６，９７となつてい
る。各ローラ８７，８８は、モータピン８９及び
対向ピン９１をそれぞれ収容するために歯車と同
軸の中空部分９８，９９をそれぞれ有する。
カートリツジ１１（第１図）は、モータローラ
８７及び圧力ローラ８８のスリーブ９４（第４
図）を取巻く２対のタブ１０１，１０２を有し、
これらのタブは、歯車からリボン３４（第１図）
を引いてリボンを貯蔵区域５２へ運ぶためローラ
８７，８８の歯を越えて突出するガイドプロフイ
ールを有する。各対のタブ１０１，１０２（第７
図）は座９２，９３に沿つて位置しており、タブ
自体は基部１３から突出した２つの支持体１０
３，１０４と一体である。
８７及び圧力ローラ８８のスリーブ９４（第４
図）を取巻く２対のタブ１０１，１０２を有し、
これらのタブは、歯車からリボン３４（第１図）
を引いてリボンを貯蔵区域５２へ運ぶためローラ
８７，８８の歯を越えて突出するガイドプロフイ
ールを有する。各対のタブ１０１，１０２（第７
図）は座９２，９３に沿つて位置しており、タブ
自体は基部１３から突出した２つの支持体１０
３，１０４と一体である。
最後に、カートリツジ１１（第１図）は内壁１
４と一体の２つの素子１１１，１１２間に設けら
れた板バネ１０９を含む。この板バネ１０９はリ
ボン３４をピン１１３に押付けている。内壁１
４，１７，１６，４８及び壁２８，２４は印刷ヘ
ツド１９を完全に取巻くリボン３４のためのチヤ
ンネルを形成する。
４と一体の２つの素子１１１，１１２間に設けら
れた板バネ１０９を含む。この板バネ１０９はリ
ボン３４をピン１１３に押付けている。内壁１
４，１７，１６，４８及び壁２８，２４は印刷ヘ
ツド１９を完全に取巻くリボン３４のためのチヤ
ンネルを形成する。
ローラ８７，８８をカートリツジ１１上に装着
するために、タブ１０１，１０２がスリーブ９４
（第４図）と係合する。次いで軽い圧力がタブ１
０１，１０２（第７図）及び支持体１０３，１０
４に加えられ、スリーブ９６，９７（第４図）を
基部１３内の対応する座９２，９３に係合させ
る。次に、リボン３４を基部１３に装着し、蓋２
２を取付けてカートリツジ１１の組立てを完成す
る。
するために、タブ１０１，１０２がスリーブ９４
（第４図）と係合する。次いで軽い圧力がタブ１
０１，１０２（第７図）及び支持体１０３，１０
４に加えられ、スリーブ９６，９７（第４図）を
基部１３内の対応する座９２，９３に係合させ
る。次に、リボン３４を基部１３に装着し、蓋２
２を取付けてカートリツジ１１の組立てを完成す
る。
基部１３と蓋２２はそれぞれ容器１２の内部の
方へ突出する一連のリブ１０６，１０７を有し、
これらのリブは、リボンがジグザグ径路を進むよ
うに互い違いに配列されている。リボンは普通貯
蔵区域５２の内壁４６，４７，４８に接して積重
ねられている。リブ１０６，１０７は実質上らせ
ん形状をしている。リブは内壁４７，４８から出
発して中央ピン１０８上で収れんし、そのためリ
ブは、リボン３４が内壁から離れてらせん状の貯
蔵区域５２の中央の方へ進み、チヤンネル５３の
方へのリボン３４の運動期間中リボンの密度を減
少させるような方法で、リボンのコイルを案内す
る。
方へ突出する一連のリブ１０６，１０７を有し、
これらのリブは、リボンがジグザグ径路を進むよ
うに互い違いに配列されている。リボンは普通貯
蔵区域５２の内壁４６，４７，４８に接して積重
ねられている。リブ１０６，１０７は実質上らせ
ん形状をしている。リブは内壁４７，４８から出
発して中央ピン１０８上で収れんし、そのためリ
ブは、リボン３４が内壁から離れてらせん状の貯
蔵区域５２の中央の方へ進み、チヤンネル５３の
方へのリボン３４の運動期間中リボンの密度を減
少させるような方法で、リボンのコイルを案内す
る。
モータピン８９（第６図）は、支持体７６に固
着したブリツジ１２０の２つの板１１８，１１９
（第５図）の２つの座１１７（図には１つのみを
示す）内で施回できるようにスリーブ１１６上に
一体的に装着されている。スリーブ１１６は板１
１８，１１９間で回転するスプロケツト１２２と
常時係合している歯車１２１を含む。スプロケツ
ト１２２は２つのプーリー１２３，１２４（第３
図）に連結され、各プーリーは既知のフリーホイ
ール装置（図示せず）を有する。
着したブリツジ１２０の２つの板１１８，１１９
（第５図）の２つの座１１７（図には１つのみを
示す）内で施回できるようにスリーブ１１６上に
一体的に装着されている。スリーブ１１６は板１
１８，１１９間で回転するスプロケツト１２２と
常時係合している歯車１２１を含む。スプロケツ
ト１２２は２つのプーリー１２３，１２４（第３
図）に連結され、各プーリーは既知のフリーホイ
ール装置（図示せず）を有する。
２つのワイヤ１２６，１２７がそれぞれのプー
リー１２３，１２４のまわりでそれぞれ反対方向
に巻かれている。従つて、１方又は他方のワイヤ
がそのプーリーを回転させたとき、他方又は１方
のプーリーはアイドル状態のままであり、そのた
めスプロケツト１２２は常に同じ方向に回転す
る。バネ１２８は常にスリーブ１１６を板１１８
に付けて保持する。特に、スリーブ１１６（第６
図）は、ローラを随伴するためモータローラ８７
のスリーブの対応する座（図示せず）を係合する
ように設計された歯付キヤツチ１２９を有する。
リー１２３，１２４のまわりでそれぞれ反対方向
に巻かれている。従つて、１方又は他方のワイヤ
がそのプーリーを回転させたとき、他方又は１方
のプーリーはアイドル状態のままであり、そのた
めスプロケツト１２２は常に同じ方向に回転す
る。バネ１２８は常にスリーブ１１６を板１１８
に付けて保持する。特に、スリーブ１１６（第６
図）は、ローラを随伴するためモータローラ８７
のスリーブの対応する座（図示せず）を係合する
ように設計された歯付キヤツチ１２９を有する。
対向ピン９１（第５図）はブリツジ１２０のピ
ン１３２上で施回するブリツジ１３１に取付けら
れている。バネ１３３がピン９１をブリツジ１２
０のグルーブ１３４の側部に通常接触保持する。
ン１３２上で施回するブリツジ１３１に取付けら
れている。バネ１３３がピン９１をブリツジ１２
０のグルーブ１３４の側部に通常接触保持する。
カートリツジ１１（第２図）を印刷機７７に装
着するため、ピン４３（第１図）をまず孔４４に
係合させる。次いで、ピン４１を可撓性タブ４２
間に挿入する。蓋２２に軽い力を加え、基部１３
が支持体７６（第２図）に着座するまでカートリ
ツジ１１を下降させる。この操作の間、ピン８
９，９１（第６図）は第６図に示す位置にある。
即ち、ピン９１はグルーブ１３４の側部に接して
いる。モータピン８９が中空部分９８に係合して
モータローラ８７を座内で半径方向に動かし、一
方対向ピン９１が対応する中空部分９９と係合
し、その結果圧力ローラ８８はその座９３内で半
径方向に動き、対向ピン９１がバネ１３３（第５
図）の作用に抗して離れるように移動される。カ
ートリツジ１１を支持体７６上に装着したとき、
バネ１３３がブリツジ１３１を左回りに押圧し、
もつて対向ピン９１を圧力ローラ８８（第１図）
と共にモータローラ８７に接触させるように運
び、その結果リボン３４の部分が２つのローラ８
７，８８間に挾まれる。
着するため、ピン４３（第１図）をまず孔４４に
係合させる。次いで、ピン４１を可撓性タブ４２
間に挿入する。蓋２２に軽い力を加え、基部１３
が支持体７６（第２図）に着座するまでカートリ
ツジ１１を下降させる。この操作の間、ピン８
９，９１（第６図）は第６図に示す位置にある。
即ち、ピン９１はグルーブ１３４の側部に接して
いる。モータピン８９が中空部分９８に係合して
モータローラ８７を座内で半径方向に動かし、一
方対向ピン９１が対応する中空部分９９と係合
し、その結果圧力ローラ８８はその座９３内で半
径方向に動き、対向ピン９１がバネ１３３（第５
図）の作用に抗して離れるように移動される。カ
ートリツジ１１を支持体７６上に装着したとき、
バネ１３３がブリツジ１３１を左回りに押圧し、
もつて対向ピン９１を圧力ローラ８８（第１図）
と共にモータローラ８７に接触させるように運
び、その結果リボン３４の部分が２つのローラ８
７，８８間に挾まれる。
リボン３４は、印刷機７７へのカートリツジ１
１の装着期間中又は印刷機からのカートリツジの
取外し期間中、開口３２，３３（第１図）間でゆ
るむことができる。この条件を満たすため、カー
トリツジ１１は開口１３６（第３図）を含み、こ
の開口を通してモータローラ８７を手で回転させ
リボン３４を緊張させうる。
１の装着期間中又は印刷機からのカートリツジの
取外し期間中、開口３２，３３（第１図）間でゆ
るむことができる。この条件を満たすため、カー
トリツジ１１は開口１３６（第３図）を含み、こ
の開口を通してモータローラ８７を手で回転させ
リボン３４を緊張させうる。
本考案の要旨を逸脱することなく、カートリツ
ジ１１を構成する諸素子の形状や配列等を修正す
ることが可能であることはいうまでもない。特
に、別の実施例としては、カートリツジ１１の基
部１３（第１図）は、内壁１６に平行に隣接し座
９３に接続された第１のグルーブ１４１（第１１
図）と、座９２，９３間に位置した第２のグルー
ブ１４２と、座９２と基部１３の外縁１４４との
間に設けた第３のグルーブ１４３とを含む。グル
ーブ１４１，１４２，１４３及び外縁１４４は基
部１３に属する可撓性タブ１４６の境界を形成
し、そのため次の方法でカートリツジ１１へのロ
ーラ８７，８８（第１図）の装着を自動的に行な
わせることができる。
ジ１１を構成する諸素子の形状や配列等を修正す
ることが可能であることはいうまでもない。特
に、別の実施例としては、カートリツジ１１の基
部１３（第１図）は、内壁１６に平行に隣接し座
９３に接続された第１のグルーブ１４１（第１１
図）と、座９２，９３間に位置した第２のグルー
ブ１４２と、座９２と基部１３の外縁１４４との
間に設けた第３のグルーブ１４３とを含む。グル
ーブ１４１，１４２，１４３及び外縁１４４は基
部１３に属する可撓性タブ１４６の境界を形成
し、そのため次の方法でカートリツジ１１へのロ
ーラ８７，８８（第１図）の装着を自動的に行な
わせることができる。
ローラ８７，８８を座９２，９３に沿つてタブ
１４６の外縁上に載せる。基部１３上に実質上垂
直方向に力を加えることにより、タフ１４６（第
１１図）を傾斜させてスリーブ９４（第３図）を
タブ１０１，１０２（第１１図）の前面に運ぶ。
次いで、ローラ８７，８８を押してスリーブ９
６，９７を対応する座９２，９３内へ収容させ
る。このようにして、タブ１４６（第１１図）は
解放され弾性的に元の位置へ戻る。次いで基部１
３に蓋２２を固定しローラ８７，８８のための強
固な支持体を形成する。
１４６の外縁上に載せる。基部１３上に実質上垂
直方向に力を加えることにより、タフ１４６（第
１１図）を傾斜させてスリーブ９４（第３図）を
タブ１０１，１０２（第１１図）の前面に運ぶ。
次いで、ローラ８７，８８を押してスリーブ９
６，９７を対応する座９２，９３内へ収容させ
る。このようにして、タブ１４６（第１１図）は
解放され弾性的に元の位置へ戻る。次いで基部１
３に蓋２２を固定しローラ８７，８８のための強
固な支持体を形成する。
第１図は本考案に係るインクリボンカートリツ
ジの部分平面図、第２図は第１図のカートリツジ
を装着するための印刷機の縮小部分破断平面図。
第３図は第２図に示した印刷機の部分前面図でリ
ボンを送るための機構を示す図。第４図は第３図
の１部の部分断面図。第５図は第３図及び第４図
の一部の拡大部分平面図。第６図は印刷機へのカ
ートリツジの装着手順の一段階における第５図に
示す部分の部分拡大図。第７図は第１図の一部の
斜視図。第８図は第１図の−線における拡大
部分断面図。第９図は第１図の−線における
拡大部分断面図。第１０図は第１図の−線に
おける拡大部分断面図。第１１図は第７図の変形
例を示す図である。 １１：カートリツジ、１２：容器、３４：イン
クリボン、１９：印刷ヘツド、７６：支持体、７
７：印刷機、８６：送り装置、８７：モータロー
ラ、８８：圧力ローラ、８９：モータピン、９
１：圧力ピン、９２，９３：座、１２６，１２
７：ワイヤ、１２３，１２４：プーリー、１１
８：バネ。
ジの部分平面図、第２図は第１図のカートリツジ
を装着するための印刷機の縮小部分破断平面図。
第３図は第２図に示した印刷機の部分前面図でリ
ボンを送るための機構を示す図。第４図は第３図
の１部の部分断面図。第５図は第３図及び第４図
の一部の拡大部分平面図。第６図は印刷機へのカ
ートリツジの装着手順の一段階における第５図に
示す部分の部分拡大図。第７図は第１図の一部の
斜視図。第８図は第１図の−線における拡大
部分断面図。第９図は第１図の−線における
拡大部分断面図。第１０図は第１図の−線に
おける拡大部分断面図。第１１図は第７図の変形
例を示す図である。 １１：カートリツジ、１２：容器、３４：イン
クリボン、１９：印刷ヘツド、７６：支持体、７
７：印刷機、８６：送り装置、８７：モータロー
ラ、８８：圧力ローラ、８９：モータピン、９
１：圧力ピン、９２，９３：座、１２６，１２
７：ワイヤ、１２３，１２４：プーリー、１１
８：バネ。
Claims (1)
- 支持体７６とリボン送り装置８６とを含み、該
リボン送り装置が、モータピン８９と、対向ピン
９１と、該対向ピンを前記モータピンに対し移動
可能に支持するブリツジ装置１３１と、該ブリツ
ジ装置に作用して前記対向ピンを前記モータピン
の方へ偏倚するばね装置１３３とからなる印刷機
のためのインクリボンカートリツジにおいて、該
インクリボンカートリツジが、基部１３、蓋２
２、貯蔵区域を画成する一連の内壁４６−４９，
５１、および前記基部と蓋とに整列対向配置され
た一対の座９２，９３を含む容器１２と、該容器
の前記貯蔵区域にランダムにループをなして収容
されたリボンと、前記容器の前記一対の座にそれ
ぞれ配置されたモータローラ８７および圧力ロー
ラ８８とからなり、前記カートリツジを前記支持
体に装着したとき、前記モータピンが前記モータ
ローラに係合し、前記対向ピンが前記圧力ローラ
に係合し、前記圧力ローラは、前記容器の前記基
部および蓋に設けられた前記座の中で半径方向に
移動自在であつて、前記一対のローラが前記一対
のピンと係合したとき、前記リボンを前記貯蔵区
域に出入りさせるように送るため、前記ばね装置
が前記対向ピンを介して前記圧力ローラを前記モ
ータローラに押し付けることにより該圧力ローラ
は前記リボンを前記モータローラに押し付け、前
記ローラは、それぞれ、多数の同一同軸の歯車と
該歯車間の中間スリーブ９４と両端の端末スリー
ブ９６，９７とからなり、前記容器は前記の一対
の座のそれぞれの近くに前記基部と一体に設けら
れた一対のタブ１０１，１０２を有し、該一対の
タブは前記歯車の間で前記中間スリーブの近くに
伸びて、それぞれ前記モータローラと圧力ローラ
とを囲み前記歯車を通るリボンを案内し、前記タ
ブは前記基部から突出する支持装置１０３，１０
４により撓み自在に支持され、それによつて、前
記ローラは前記座の中に容易に装着可能となり、
前記容器の基部は撓み可能な部分１４６を含み、
該撓み可能な部分は、前記圧力ローラの座９３に
連続する第１のグルーブ１４１と、前記一対のロ
ーラの座を互いに連結する第２のグルーブ１４２
と、前記モータローラの座９２を前記基部の外縁
に連続させる第３のグルーブ１４３とにより画成
されていることを特徴とするインクリボンカート
リツジ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT70118/76A IT1093436B (it) | 1976-12-29 | 1976-12-29 | Cartuccia per un nastro inchiostrato di macchine scriventi e maccanismo per l avanz amento di detto nastro |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164464U JPS6164464U (ja) | 1986-05-01 |
| JPH036439Y2 true JPH036439Y2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=11313468
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15868477A Granted JPS5395708A (en) | 1976-12-29 | 1977-12-29 | Ink ribbon cartridge and feeding unit for printer |
| JP57001661A Pending JPS57150595A (en) | 1976-12-29 | 1982-01-08 | Ink ribbon cartridge |
| JP1985153573U Expired JPH036439Y2 (ja) | 1976-12-29 | 1985-10-07 |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15868477A Granted JPS5395708A (en) | 1976-12-29 | 1977-12-29 | Ink ribbon cartridge and feeding unit for printer |
| JP57001661A Pending JPS57150595A (en) | 1976-12-29 | 1982-01-08 | Ink ribbon cartridge |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4232976A (ja) |
| JP (3) | JPS5395708A (ja) |
| BR (1) | BR7708712A (ja) |
| DE (1) | DE2758790A1 (ja) |
| FR (1) | FR2375994A1 (ja) |
| GB (1) | GB1595447A (ja) |
| IT (1) | IT1093436B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1160425B (it) * | 1978-07-18 | 1987-03-11 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di scrittura e/o correzione per macchine scriventi |
| US4279522A (en) * | 1978-12-07 | 1981-07-21 | Data Packaging Corporation | High speed printer cartridge |
| US4300847A (en) * | 1979-05-14 | 1981-11-17 | Qwint Systems, Inc. | Teleprinter having single belt carriage and ribbon drive system |
| JPS56106889A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-25 | Tokyo Electric Co Ltd | Serial printer |
| US4383774A (en) * | 1980-04-28 | 1983-05-17 | Data Packaging Corporation | Cartridge having ribbon inverting means |
| US4408908A (en) * | 1980-12-19 | 1983-10-11 | International Business Machines Corporation | Ribbon feed system for a matrix printer |
| US4416560A (en) * | 1981-10-16 | 1983-11-22 | Printek, Inc. | Computer printer carriage control apparatus including an encoding disk |
| JPS5892066U (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-22 | 株式会社リコー | 印字装置のリボンカ−トリツジ |
| US4484825A (en) * | 1982-03-29 | 1984-11-27 | Wilczewski Robert H | Transport system for a dot matrix printing mechanism |
| US4558963A (en) * | 1982-08-30 | 1985-12-17 | International Business Machines Corporation | Feed rates and two-mode embodiments for thermal transfer medium conservation |
| JPS59102361U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 株式会社精工舎 | キヤリツジへのリボンカセツト取付構造 |
| JPS6087084A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-16 | Ricoh Co Ltd | リボン送り機構 |
| JPH0611578B2 (ja) * | 1984-03-16 | 1994-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | カラ−プリンタ |
| GB2184998B (en) * | 1986-01-08 | 1990-03-28 | Canon Kk | Ink ribbon cassette |
| US4988224A (en) * | 1986-10-09 | 1991-01-29 | Genicom Corporation | Universal ribbon cartridge for high-speed printers |
| US5083878A (en) * | 1988-02-26 | 1992-01-28 | Surti Tyrone N | Ribbon cartridge having integral gear supports |
| US4840503A (en) * | 1988-03-31 | 1989-06-20 | International Business Machine Corporation | Stuffed chamber ribbon cartridge |
| JPH0538948Y2 (ja) * | 1988-05-10 | 1993-10-01 | ||
| JPH0630450Y2 (ja) * | 1988-06-09 | 1994-08-17 | 富士通株式会社 | インクリボンカセット |
| US5005996A (en) * | 1989-09-15 | 1991-04-09 | International Business Machines Corporation | Ribbon cartridge with endless ribbon reinking mechanism |
| JP2009220297A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Toshiba Tec Corp | リボンカセット及びこのリボンカセットを用いたプリンタ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4870521A (ja) * | 1971-12-20 | 1973-09-25 | ||
| US3973707A (en) * | 1975-08-28 | 1976-08-10 | Ncr Corporation | Stuffed ribbon cartridge |
| JPS51104918A (ja) * | 1975-02-05 | 1976-09-17 | Ncr Co |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3349887A (en) * | 1964-12-28 | 1967-10-31 | Ibm | Ribbon mechanism |
| US3604549A (en) * | 1968-07-16 | 1971-09-14 | Ibm | Dual feed rate ribbon mechanism and supply cartridge therefor |
| DE2119414C3 (de) * | 1971-04-21 | 1979-08-16 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Auf einem Typenträgerwagen angeordnete Farbbandtransport- und Umschalteinrichtung, insbesondere für Mosaikdruckwerke |
| US3904018A (en) * | 1971-06-15 | 1975-09-09 | Teletype Corp | Ink ribbon mechanism and cartridge for impact printers |
| DE2136777B2 (de) * | 1971-07-22 | 1977-12-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur befestigung einer farbbandkassette auf einer druckeinrichtung |
| IT942662B (it) * | 1971-10-04 | 1973-04-02 | Olivetti & Co Spa | Cartuccia per nastro carbonato di una macchina per scrivere calcolatrice contabile o simili macchine per ufficio |
| US3939957A (en) * | 1973-12-11 | 1976-02-24 | General Electric Company | Carriage operated ribbon drive and reverse mechanism |
| US3989132A (en) * | 1974-08-26 | 1976-11-02 | General Electric Company | Ribbon storage and transport mechanism |
| IT1024841B (it) * | 1974-11-18 | 1978-07-20 | Olivetti Ing C S P A | Cartuccia per un nastro inchiostra to senza fine di macchine per ufficio soriventi |
| US3981387A (en) * | 1974-12-24 | 1976-09-21 | Ncr Corporation | Method for inking preassembled ribbon cartridges |
| US4051944A (en) * | 1976-05-17 | 1977-10-04 | Tally Corporation | Capstan driven, endless printer ribbon cartridge |
-
1976
- 1976-12-29 IT IT70118/76A patent/IT1093436B/it active
-
1977
- 1977-12-19 GB GB52761/77A patent/GB1595447A/en not_active Expired
- 1977-12-22 US US05/863,420 patent/US4232976A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-12-28 DE DE19772758790 patent/DE2758790A1/de active Granted
- 1977-12-28 BR BR7708712A patent/BR7708712A/pt unknown
- 1977-12-29 FR FR7739552A patent/FR2375994A1/fr active Granted
- 1977-12-29 JP JP15868477A patent/JPS5395708A/ja active Granted
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57001661A patent/JPS57150595A/ja active Pending
-
1985
- 1985-10-07 JP JP1985153573U patent/JPH036439Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4870521A (ja) * | 1971-12-20 | 1973-09-25 | ||
| JPS51104918A (ja) * | 1975-02-05 | 1976-09-17 | Ncr Co | |
| US3973707A (en) * | 1975-08-28 | 1976-08-10 | Ncr Corporation | Stuffed ribbon cartridge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4232976A (en) | 1980-11-11 |
| IT1093436B (it) | 1985-07-19 |
| FR2375994A1 (fr) | 1978-07-28 |
| GB1595447A (en) | 1981-08-12 |
| JPS6164464U (ja) | 1986-05-01 |
| JPS5395708A (en) | 1978-08-22 |
| DE2758790C2 (ja) | 1988-03-24 |
| JPS57150595A (en) | 1982-09-17 |
| DE2758790A1 (de) | 1978-07-06 |
| BR7708712A (pt) | 1978-08-22 |
| JPS5750197B2 (ja) | 1982-10-26 |
| FR2375994B1 (ja) | 1982-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH036439Y2 (ja) | ||
| EP0157076B1 (en) | Ink delivery system including reversible ribbon cartridge | |
| JPS5876290A (ja) | プリンタ用のリボンカ−トリツジ | |
| US4678353A (en) | Tape supply cartridge | |
| SU1215611A3 (ru) | Кассета дл ленты пишущей машины | |
| US4742946A (en) | Paper feed device for a printer | |
| DE4000554C2 (de) | Druckvorrichtung | |
| US4773775A (en) | Tape-ribbon cartridge | |
| US7204287B2 (en) | Transfer devices | |
| US4351619A (en) | Ink ribbon cassette | |
| US4074800A (en) | Endless printer ribbon cartridge apparatus | |
| FI76285B (fi) | Foerbaettrat matade faergbandsfodral. | |
| JPS5849396B2 (ja) | 印刷リボン・カ−トリツジ | |
| JPH043824Y2 (ja) | ||
| JPS6246033Y2 (ja) | ||
| JPH0339263Y2 (ja) | ||
| JPS595576Y2 (ja) | リボンカセツト | |
| US5685211A (en) | Soap dispenser | |
| US4286887A (en) | Endless ribbon cassette | |
| JPS599358B2 (ja) | リボンカ−トリツジ | |
| JPS6255181A (ja) | インクリボンカセツト | |
| JPH0235491Y2 (ja) | ||
| JPS622135Y2 (ja) | ||
| JPS5810028Y2 (ja) | ストツパ−装置 | |
| JPS62130866A (ja) | インクリボンカセツト |