JPS62130866A - インクリボンカセツト - Google Patents
インクリボンカセツトInfo
- Publication number
- JPS62130866A JPS62130866A JP26933085A JP26933085A JPS62130866A JP S62130866 A JPS62130866 A JP S62130866A JP 26933085 A JP26933085 A JP 26933085A JP 26933085 A JP26933085 A JP 26933085A JP S62130866 A JPS62130866 A JP S62130866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- resistance
- ribbon cassette
- cassette
- projected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/52—Braking devices therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はインクリボンカセットに係り、さらに詳しくは
カセット内に設けられたインクリボンにテンションを与
えるテンション機構を改良したインクリボンカセットに
関するものである。
カセット内に設けられたインクリボンにテンションを与
えるテンション機構を改良したインクリボンカセットに
関するものである。
［従来の技術］
各種のプリンタにおいては、通常のインクが塗布された
インクリボンや、熱溶融性インクが塗布されたインクリ
ボンが用いられており、これらインクリボンを記録ヘッ
ドと記録紙の間に導き、打撃、或いは加熱を行なって記
録を行なっている。
インクリボンや、熱溶融性インクが塗布されたインクリ
ボンが用いられており、これらインクリボンを記録ヘッ
ドと記録紙の間に導き、打撃、或いは加熱を行なって記
録を行なっている。
このようなプリンタに用いられるインクリボンはオープ
ンリール形式のものは少なく、殆どの場合はインクリボ
ンカセット内に収納されており、インクリボンの寿命が
つきた際にインクリボンカセットごと交換してしまう場
合が多い。
ンリール形式のものは少なく、殆どの場合はインクリボ
ンカセット内に収納されており、インクリボンの寿命が
つきた際にインクリボンカセットごと交換してしまう場
合が多い。
以下に述べる従来例では、ワイヤドツトプリンタを例に
とり説明を行なう。
とり説明を行なう。
第６図にはワイヤドツトプリンタの記録部分の一例が示
されている。
されている。
図において符号ｌで示すものはプラテンで、これと工性
に配置されたガイド＠１４にキャリッジ４が摺動自在に
嵌合されている。
に配置されたガイド＠１４にキャリッジ４が摺動自在に
嵌合されている。
キャリッジ４には記録ヘッドであるワイヤドットヘンド
２が搭載されており、図示していない駆動機構により、
プラテン１に沿って往復移動し、プラテン１に巻き付け
られた記録紙３に対し、インクリボンを介して記録を行
なう。
２が搭載されており、図示していない駆動機構により、
プラテン１に沿って往復移動し、プラテン１に巻き付け
られた記録紙３に対し、インクリボンを介して記録を行
なう。
キャリッジ４上にはインクリボンカセット５が着脱自在
に設けられており、その中にはインクリボン６が収容さ
れている。
に設けられており、その中にはインクリボン６が収容さ
れている。
このインクリボン６は所定の長さを持ち、かつエンドレ
スのループ状に形成されており、その大部分はインクリ
ボンカセット５内に区画された格納スペース１１中に蛇
行された状態で、折り畏まれるようにして収容されてい
る。
スのループ状に形成されており、その大部分はインクリ
ボンカセット５内に区画された格納スペース１１中に蛇
行された状態で、折り畏まれるようにして収容されてい
る。
そして、格納スペース１１から引き出されたインクリボ
ン６はインクリボンカセット５の先端部に形成された開
口部の両側に位置するガイドポスト５ａ、５ｂに添接し
て導かれ、ワイヤドツトへラド２の先端を通り、再度イ
ンクリボンカセット５内に引き込まれている。
ン６はインクリボンカセット５の先端部に形成された開
口部の両側に位置するガイドポスト５ａ、５ｂに添接し
て導かれ、ワイヤドツトへラド２の先端を通り、再度イ
ンクリボンカセット５内に引き込まれている。
そして、インクリボンカセット５内に収容された送りロ
ーラ７と、これに圧接されているピンチローラ８との間
を通り、格納スペース１１内に蛇行された状態で押し込
むようにして送り込まれる。
ーラ７と、これに圧接されているピンチローラ８との間
を通り、格納スペース１１内に蛇行された状態で押し込
むようにして送り込まれる。
送りローラ７にはインクローラ１３が接しており、これ
に含浸されたインクが、送りローラ７を介して使用済み
インクリボンに対して再度塗布され、インクリボン６に
対して、常に十分にインクを含浸させるようにしている
。
に含浸されたインクが、送りローラ７を介して使用済み
インクリボンに対して再度塗布され、インクリボン６に
対して、常に十分にインクを含浸させるようにしている
。
送りローラ７の回転は、図示していない駆動源によって
行なわれ、ピンチローラ８はスプリング１０によって押
圧される支持部材９を介して送りローラ７に押圧されて
いる。
行なわれ、ピンチローラ８はスプリング１０によって押
圧される支持部材９を介して送りローラ７に押圧されて
いる。
なお、送りローラ７とピンチローラ８の周面には、それ
ぞれローレット加工が施されており、両者の圧接時の摩
擦力を高め、リボン送りを確実にしている。
ぞれローレット加工が施されており、両者の圧接時の摩
擦力を高め、リボン送りを確実にしている。
また、インクリボンカセット５内で、かつインクリボン
の送り出し側には、板バネから形成されているバックテ
ンションバネ１２が設けられており、これがインクリボ
ンカセットの側壁との間でインクリボン６を挾み、イン
クリボン送り時のパックテンションを与える。インクリ
ボン６のたるみを防いでいる。このパックテンションバ
ネ１２は第７図に示すように長方形状である。
の送り出し側には、板バネから形成されているバックテ
ンションバネ１２が設けられており、これがインクリボ
ンカセットの側壁との間でインクリボン６を挾み、イン
クリボン送り時のパックテンションを与える。インクリ
ボン６のたるみを防いでいる。このパックテンションバ
ネ１２は第７図に示すように長方形状である。
もし、このバックテンションバネ１２かない場合には、
キャリッジが停止し、これに伴って送りローラ７の回転
が止まり、リボン送りが中止された際に、送られていた
インクリボンはすぐに停止できず、ヘッドと記録紙の間
にわずかに送り込まれ、記録位置でインクリボンがたる
んでしまう。
キャリッジが停止し、これに伴って送りローラ７の回転
が止まり、リボン送りが中止された際に、送られていた
インクリボンはすぐに停止できず、ヘッドと記録紙の間
にわずかに送り込まれ、記録位置でインクリボンがたる
んでしまう。
このたるみが発生すると、インクリボンが記録紙に接触
して記録面が汚れたり、或いはワイヤその他の駆動手段
にインクリボンがひっががり、インクリボンや他の部材
を損傷させてしまうような不都合が生じる。
して記録面が汚れたり、或いはワイヤその他の駆動手段
にインクリボンがひっががり、インクリボンや他の部材
を損傷させてしまうような不都合が生じる。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、上述した構造では板バネからなるバックテンシ
ョンバネ１２をカセット内に組み込む構造となっている
ため、その分だけ部品点数が多く、組み立てる作業工数
も増大してしまう。
ョンバネ１２をカセット内に組み込む構造となっている
ため、その分だけ部品点数が多く、組み立てる作業工数
も増大してしまう。
［問題点を解決するための手段］
本発明においては上述した問題点を解決するために、カ
セット内のインクリボンの走行経路の途中に、インクリ
ボンに対して幅方向又は厚さ方向に変形を与え、インク
リボンの走行に対して抵抗を与える抵抗部材を設けた構
造を採用した。
セット内のインクリボンの走行経路の途中に、インクリ
ボンに対して幅方向又は厚さ方向に変形を与え、インク
リボンの走行に対して抵抗を与える抵抗部材を設けた構
造を採用した。
［作 用］
上述したような構造を採用すると、抵抗部材によって走
行するインクリボンに抵抗を与えることができ、この抵
抗が与えられると、インクリボンにはパックテンション
が生じ、特別なバネ部材を用いることなく適正なインク
リボンのバックテンションを得ることができる。
行するインクリボンに抵抗を与えることができ、この抵
抗が与えられると、インクリボンにはパックテンション
が生じ、特別なバネ部材を用いることなく適正なインク
リボンのバックテンションを得ることができる。
［実施例］
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
［第１実施例］
第１図は本発明の第１の実施例を説明するのもで、本実
施例にあってはインクリボンの走行経路を構成する側壁
１５．１６の内側面に、一方の側から突片１７を、他方
の側からこれを挾むようにして２個の突片１８．１９を
突設した構造を採用している。
施例にあってはインクリボンの走行経路を構成する側壁
１５．１６の内側面に、一方の側から突片１７を、他方
の側からこれを挾むようにして２個の突片１８．１９を
突設した構造を採用している。
一方の突片１７は他方の２つの突片１８，１９間に嵌入
している。
している。
そして、インクリボン６はこれら突片１７〜１９の先端
部に接し導かれる。
部に接し導かれる。
即ち、これら突片に接するインクリボン６はジグザグに
進むことになり、それぞれの突片の先端部から摩擦抵抗
を受ける。
進むことになり、それぞれの突片の先端部から摩擦抵抗
を受ける。
このような抵抗がインクリボン６の走行に対して与えら
れると、引き出されるインクリボンに対しては一定のバ
ックテンションが与えられることになる。
れると、引き出されるインクリボンに対しては一定のバ
ックテンションが与えられることになる。
このように、インクリボンカセットの一部から抵抗部材
である突片１７〜１９を突設する、と、従来のように別
個のバックテンションバネが不要となり、部品点数が減
少し、組み立て工数も減少させることができる。
である突片１７〜１９を突設する、と、従来のように別
個のバックテンションバネが不要となり、部品点数が減
少し、組み立て工数も減少させることができる。
［：５２実施例］
第２図（Ａ）、（Ｂ）は未発明の第２の実施例を説明す
るもので、本実施例にあっては側壁１５．１６の上下に
インクリボン６の幅よりも狭い間隔をもたせて抵抗部材
２０を設けである。
るもので、本実施例にあっては側壁１５．１６の上下に
インクリボン６の幅よりも狭い間隔をもたせて抵抗部材
２０を設けである。
このように、上下に抵抗部材２０を設けると、その間隔
はインクリボン６の幅より狭いため、第２図（Ｂ）に示
すようにこれら抵抗部材２０゜２０間を走行するインク
リボン６は断面が円弧状にわん曲され、その走行に対し
て抵抗が加わることになる。
はインクリボン６の幅より狭いため、第２図（Ｂ）に示
すようにこれら抵抗部材２０゜２０間を走行するインク
リボン６は断面が円弧状にわん曲され、その走行に対し
て抵抗が加わることになる。
このように、インクリボンをその幅方向から挾むように
して抵抗部材をインクリボンカセット側に設けても、前
述した実施例と同様の効果が得られる。
して抵抗部材をインクリボンカセット側に設けても、前
述した実施例と同様の効果が得られる。
［第３実施例］
第３図及び第４図は本発明の第３の実施例を説明するも
ので、第３図に゛示す例によっては抵抗部材２１をイン
クリボンのカセットの側壁１５゜１６を横断して、かつ
インクリボンの幅方向の上側に設けである。
ので、第３図に゛示す例によっては抵抗部材２１をイン
クリボンのカセットの側壁１５゜１６を横断して、かつ
インクリボンの幅方向の上側に設けである。
この抵抗部材２１とカセットの底板との間の間隔はイン
クリボン６の幅よりも狭い。
クリボン６の幅よりも狭い。
また、第４図に示す例にあっては、抵抗部材２１をイン
クリボンの下側に設け、この抵抗部材２１とカセットの
上蓋との間の距離はインクリボンの幅よりも狭くしであ
る。
クリボンの下側に設け、この抵抗部材２１とカセットの
上蓋との間の距離はインクリボンの幅よりも狭くしであ
る。
このような構造を採用しても、走行するインクリボンは
断面が円弧状にわん曲されることになり、前述した実施
例と同様に走行するインクリボンに対して抵抗が加わり
、確実にバックテンションを与えることができる。
断面が円弧状にわん曲されることになり、前述した実施
例と同様に走行するインクリボンに対して抵抗が加わり
、確実にバックテンションを与えることができる。
［第４実施例］
第５図（Ａ）、（Ｂ）は本発明の第４の実施例を説明す
るもので、本実施例にあってはインクリボン６の走行経
路の途中において側壁１５．１６間を閉塞するようにし
て抵抗部材２２を設け、この抵抗部材２２の中央部に円
弧状の開口部を有する切欠部２２ａを形成した構造を採
用している。
るもので、本実施例にあってはインクリボン６の走行経
路の途中において側壁１５．１６間を閉塞するようにし
て抵抗部材２２を設け、この抵抗部材２２の中央部に円
弧状の開口部を有する切欠部２２ａを形成した構造を採
用している。
このような抵抗部材２２を設けると、この部分をインク
リボン６が通過する場合に第５図（Ｂ）に示すようにイ
ンクリボンは断面が円弧状にわん曲されることになり、
走行するインクリボン６に大きな抵抗が加わり、適確に
バックテンションを与えることができる。
リボン６が通過する場合に第５図（Ｂ）に示すようにイ
ンクリボンは断面が円弧状にわん曲されることになり、
走行するインクリボン６に大きな抵抗が加わり、適確に
バックテンションを与えることができる。
［効 果］
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、イン
クリボンカセットのインクリボンの引き出し側の走行経
路の途中にインクリボンの走行に対して抵抗を与える抵
抗部材を設けた構造を採用しているため、インクリボン
に対してバックテンションを与える特別なバネ部材が不
要となり、部品点数を減少させ、組み立て工数も減少さ
せ、コストダウンを実現することができる。
クリボンカセットのインクリボンの引き出し側の走行経
路の途中にインクリボンの走行に対して抵抗を与える抵
抗部材を設けた構造を採用しているため、インクリボン
に対してバックテンションを与える特別なバネ部材が不
要となり、部品点数を減少させ、組み立て工数も減少さ
せ、コストダウンを実現することができる。
第１図は本発明の第１の実施例を説明する要部の平面図
、７５２図（Ａ）、（Ｂ）は本発明の第２の実施例を説
明する要部の平面図及び断面図、第３図及び第４図は本
発明の第３図の実施例を説明する要部の断面図、第５図
（Ａ）、（Ｂ）は本発明の第４の実施例を説明する要部
の平面図及び断面図、第６図及び第７図は従来構造を説
明するもので第６図は記録部の説明図、第７図はパック
テンションバネの平面図である。 ５・・・インクリボンカセット ６・・・インクリボン １５．１６・・・側壁 １７〜１９・・・突片２０．
２１．２２・・・抵抗部材 Ｍ５図
、７５２図（Ａ）、（Ｂ）は本発明の第２の実施例を説
明する要部の平面図及び断面図、第３図及び第４図は本
発明の第３図の実施例を説明する要部の断面図、第５図
（Ａ）、（Ｂ）は本発明の第４の実施例を説明する要部
の平面図及び断面図、第６図及び第７図は従来構造を説
明するもので第６図は記録部の説明図、第７図はパック
テンションバネの平面図である。 ５・・・インクリボンカセット ６・・・インクリボン １５．１６・・・側壁 １７〜１９・・・突片２０．
２１．２２・・・抵抗部材 Ｍ５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）インクリボンカセットのインクリボンの引き出し側
の走行経路の途中にインクリボンカセットと一体的に、
インクリボンに対し、その幅方向又は厚さ方向に変形を
与えインクリボンの走行に抵抗を与える抵抗部材を設け
たことを特徴とするインクリボンカセット。 ２）抵抗部材はインクリボンカセットの側壁から突設さ
れ、インクリボンの側面に接する突片であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載のインクリボンカセ
ット。 ３）抵抗部材はインクリボンカセットと一体に設けられ
、インクリボンを幅方向にわん曲させる部材であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のインクリボ
ンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26933085A JPS62130866A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | インクリボンカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26933085A JPS62130866A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | インクリボンカセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130866A true JPS62130866A (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=17470857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26933085A Pending JPS62130866A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | インクリボンカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62130866A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5122003A (en) * | 1990-01-19 | 1992-06-16 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dot line printer having ink ribbon guides |
| EP0536928A2 (en) * | 1991-10-10 | 1993-04-14 | Ncr International Inc. | Ribbon cassette |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26933085A patent/JPS62130866A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5122003A (en) * | 1990-01-19 | 1992-06-16 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dot line printer having ink ribbon guides |
| EP0536928A2 (en) * | 1991-10-10 | 1993-04-14 | Ncr International Inc. | Ribbon cassette |
| EP0536928A3 (en) * | 1991-10-10 | 1993-11-18 | Ncr Int Inc | Ribbon cassette |
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