JPS62140869A - リボンカートリッジ組立体 - Google Patents

リボンカートリッジ組立体

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JPS62140869A
JPS62140869A JP26681986A JP26681986A JPS62140869A JP S62140869 A JPS62140869 A JP S62140869A JP 26681986 A JP26681986 A JP 26681986A JP 26681986 A JP26681986 A JP 26681986A JP S62140869 A JPS62140869 A JP S62140869A
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アムジヤド・スハイル・ワイン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/26Ink-ribbon shields or backings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/04Ink-ribbon guides
    • B41J35/06Ink-ribbon guides stationary

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は用紙上に情報を印字すること、より具体的に言
えば、印字用リボン力も用紙と不必要に接触するのを妨
ぐためのリボンシールド(遮蔽)装置に関する。
B、従来の技術及びその問題点 多数のインパクトプリンタが従来がら知られている。そ
の大多数のものは、固定したプラテンと、可動のプリン
トへラドキャリニジとを有し、且つフリントヘットカ用
紙の前を通過した時、リボンと用紙に対して選択的に駆
動される複数本の間隔を開けられたプリントワイヤを含
んでいる。このようなプリンタは米国特許第35923
11号及び同第3897865号に開示されている。
プリンタは、プリントワイヤの動作時に、プリントワイ
ヤがリボン、用紙及びプラテンと衝突して可成り大きな
雑音を生ずる。プリンタが嘗てないほどの印字速度、例
えば現在の成るプリンタにおいては毎秒400文字又は
それ以上の印字速度で動作したとき、この雑音は増大す
る。この高速度の印字は、単位時間当り、多数のプリン
トワイヤの付勢と、プラテンとの衝突を必要とする。現
在のプリンタは、短時間内でプリントワイヤの発射順序
を完了するために強力な力を使うので、より大きな雑音
を生ずる(プリントヘッドが印字位置に来て印字をする
ときに)。
嘗てないほどの高速度で印字を行うときの他の問題は、
リボンを用紙に一層近づけるので、リボンが不必要に用
紙と接触する傾向を生じ、汚点など不必要なじみをつけ
ることである。成る種のプリンタにおいて、プリントヘ
ッドと用紙は、高速度の印字に必要な短い周期を達成す
るために、近接(約0.4 ミIJメータの間隔)して
置かれるが、リボンはプリントヘッドと用紙の間に置か
れている。また、高速化されたプリントヘッドの移動も
リボンが用紙に接触する傾向を増やす。
雑音の問題と用紙にリボンが接触する問題の解決に向け
られた一つの解決法はプリントへラドキャリッジにリボ
ンシールドを装着し、そしてそれを用紙と摩擦係合させ
ることである。この解決法の一例が米国特許第44’L
O291号に開示されている。この解決法は印字動作の
間で発生される雑音を減少し、そしてリボンが用紙に不
必要に接触することを減少するけれども、摩擦係合なの
で、リボンシールドの磨耗を生ずる。リボンシールドの
磨耗はリボンシールドの役目を果さなくなり、周期的な
取り換えを必要とする。この交換の必要性は、付加的な
付属品(リボンシールド)の製造と販売を必要とするの
で、プリンタのユーザは自分のプリンタを所定の要件に
従って修理させねばならないことになる。このことはま
た、プリントヘッドとリボンとが配設される混み入った
領域に、除去可能な装着部品とその装着面を与えなけれ
ばならないから、プリントヘッドと用紙の間により大き
な距離を必要とする結果になる。この特許は、約1ミリ
メートルの厚さのリボンシールドの使用を教示している
が、これは現在のプリンタのヘッド対用紙間の距離に比
べて2倍以上の大きさである。従って、この特許に開示
されたリボンシールドは現在のプリンタには使用出来な
い。
この米国特許第4410291号はまた、リボンシール
ドとリボンが相互に動くような種類のプリンタと同じ不
利点を持っている。リボンシールドに対するリボンの相
対的移動は、リボンの移動した未使用部分が、リボンの
移動毎にプリントヘッド及びリボンガイドの窓と整列さ
れることを意味する。複数色リボンの場合、この整列の
変化は誤った色の印字とか、或は部分的に2色に分かれ
た印字が生ずる可能性を生ずる。これらの印字は勿論、
避けられるべきである。
印字が行われる用紙類は、しばしば、所定の通路に用紙
を給送するのに必要な剛直性及び平担性を有しない。こ
のことは、顧客が持ち歩いた伝票に顧客に請求するため
の金額を計算し且つ印字を必要とするレンタカーの契約
書について特に当て嵌ることである。このような顧客が
携帯する伝票は折り畳まれたり、隅が折れ曲ったすする
ことが多い。多くのプリンタでは、そのような伝票は良
好に処理することが出来ず、印字をするため手作業に頼
る必要がある。
移動型のプリントへラドキャリッジは用紙をプリンタに
挿入する際に用紙が折れ曲ることかある。
この折れ曲りの可能性は、複数階用紙の用紙の縁部とか
、或は連続用紙の場合、用紙の継ぎ目において用紙がプ
ラテンから移動するプリントヘッドの方へ折れ曲る「外
側への折れ曲りJ即ち「アウトホールドJ  (out
fold)の部分で特に高い。−製造、組み立て及び保
守のコストはすべてのプリンタ及びプリンタのリボンに
関して考慮を払わねばならない一つのポイントである。
リボンシールドによる従来の「解決法」は製造し組み立
てる点においてか、或は保守の点においてコストの点で
満足すべきものではなかった。従って、結果としてのプ
リンタは非常に高価であるか、又は相対的に不経済なも
のであった。
成るプリンタのリボン組立体は、低質量のリボンガイド
組立体を達成するために、小さくて精巧なリボンガイド
をプリントヘッドの付近に設けている。然しなから、リ
ボンガイドの精巧さはまた、リボンを設置する際に、リ
ボンガイドが曲げられたり、引っ張られたりして変形さ
れることになる。
この種のリボンガイドに設けられている関連構造物も同
様に脆弱で、こわれ易い。
プリンタシールドの種々の例が従来知られており、これ
らの例として、米国特許第4165188号、同第42
85604号、同第4437401号、同第44962
56号及びIBMテクニカル・ディスクロ・ジャ・ブレ
テン(よりM Techn土−cal Disclos
ure Eu1letin ) Vol、 16. N
o、 3.834頁、同Vo1.26. No、 l、
65頁、同v01゜26、 No、 l、73頁などが
ある。
C1問題点を解決するための手段 本発明は、リボンカートリッジと一体的のリボンシール
ドを与えることによって、そして、印字動作で生ずる雑
音を減少するように、リボンがプリンタに装着されたと
きに、リボンシールドラ用紙と摩擦的な係合で装着する
ことによって、従来の印字システムの欠点を改善する。
リボンカートリッジにリボンシールドを一体的に固定す
ることは各リボンカートリッジの取り換えを自動化する
。このようにして、リボンシールドはプリンタに新しい
リボンを挿入するたびに取り換えられるので、リボンシ
ールドの磨耗の間層を無視することが出来る。従って、
別個のリボンシールドを購入したり、貯蔵したりする必
要はなく、また個々に交換する必要もない。
リボンカートリッジにリボンシールドを関連付けること
は、シールドが常にリボンと整合されていることを意味
する。若しそうでなければ、単一カラーリボンを備えて
いるプリンタに複数色のカラーリボン用のシールドを設
置しなければならない可能性を残す。例えば、リボンシ
ールドの不整合はリボンに異なった色のインクの混入を
生ずるかも知れないし、或は、開孔のない領域にリボン
ガイドを介して印字が行われるようになるかも知れない
。また、リボンガイドにリボンシールドを装着するとい
うことは、リボンガイド中の開化がプリントヘッドと、
リボン上のカラー帯域とを適当な関係に位置付けること
を意味する。
リボンカートリッジと一体型のリボンシールドという本
発明の他の利点は、リボンシールドとプリントへラドキ
ャリッジとの間に特別す関係全必要としないことである
。これは、プリンタを製造する段階でリボンシールドを
設置するのに必要な労力を除失し、そして、プリンタを
使用している時にリボンシールドを設置したり、調節し
たりするサービスマンの労力をも除去する。更に、これ
は、修理や保守点検などの際に、取り外したり、又は取
り付は損なうような部品を減少することも意味する。
本発明はリボンシールドの製造コストを軽減する。
また、本発明は、リボンにより用紙を汚損することが非
常に少くなるか、又は除去することが出来る。本発明の
実施例のリボンシールドは、用紙の端部の上をプリント
ヘッドが移動し易いようにする傾斜を与えることによっ
て連続用紙の外側への折れ曲りにおいて、或は単独用紙
の上端のエツジにおいて、リボンが引っ掛ることを減ら
す。
リボンシールドの他のデザインはリボンと共に曲げるこ
とが出来、伸びること及び変形することが出来、且つリ
ボンガイドは破損とか永久変形を起すことなく、曲げ、
伸ばし且つ変形することが出来る付加的な利点を持って
いる。
リボンシールドの摩擦的係合、即ち押圧的係合は、折れ
曲り又はしわになった用紙を平担化するように、プリン
トヘッドの前を(印字することなく)通過させる。この
ようにプリントヘラドラ通過した用紙は、その進行方向
にエツジが用紙給送装置の用紙送りローラに良好に係合
する。このようにして、用紙は、プリンタの操作者の時
間や労力を浪費することなく、プリンタの自動的動作に
ついて好ましい方向に差し向けることが出来る。
このような自動化の方向は明らかに、作業の困難性や労
働コストを減少する。
D、実施例 第2図に示されたように、プリンタ10は、プリンタ1
0の内部動作部分の全体を被う外部ハウジング15を持
っている。アクセスカバー16は外部ハウジング15の
上方後部に丁番付けされている。アクセスカバー16の
丁番結合部及び外部ハウジング15は用紙出ロスロット
を形成しており、それは全体として参照数字17で示さ
れている。アクセスカバー16の下方前部の結合部及び
ハウジング15の所で、ハウジング上の傾斜面が用紙入
ロスロット18を限定している。オペレータ用の制御盤
19が用紙入ロスロットと用紙出ロスロットとの間の用
紙通路に隣接して置かれる。
第1図はリボン21を有するプリンタ用リボン組立体、
即ちリボンカートリッジ20の斜視図を示し、それは、
リボンボックス22からのリボンを、可撓性の案内部、
即ち案内ベルト24に設けられているリボンガイド23
の方へ案内する。リボン21は4色のカラーリボンが示
されている。
4種類のカラーの細長い帯域21 a、21 b。
21c、21dはインク障壁21eによって、夫々隣接
する帯域から隔離されている。
リボンシールド25は4個処の各隅部において、リボン
ガイド26にリベット26によって固着されている。リ
ボンシールド25は商標名「マイラ」(Myler)で
販売されているプラスチックフィルムのようなプラスチ
ックの薄い条片で作られており、且つリボンシールド2
5の両端部間の距離がリボンガイド26の両端間の距離
よりも大きいので、リボンシールド25はリボンガイド
23から離れて外方へ膨らんでいる。良好な実施例にお
いて、リボンシールド25は透明なプラスチック材料が
使われているから、複数色のリボン21はリボンシール
ド25を通して見ることが出来る。リボンガイドは複数
個の開孔25a、25b、25c。
25dを有し、各開孔はリボンの複数のカラー帯域の一
つ一つと整列し、そして印字動作時に、プリントされる
べき色を持つリボンをプリントヘッド(図示せず)の前
に置く。
リボンガイド26のラック25aは印字の色を変えるた
めに、リボン21、リボンガイド26及びリボンシール
ド25を持ち上げる手段である。
リボンシールド25は、リボンガイド25及びプリント
ヘッドの方へ延びており、且つ約45 の角度で用紙か
ら離れている内方へ曲げられたタブ即ち突出部27を含
んでいる。突出部27は、直上に「アウトホールド」を
有するページの上部で印字をしたとしても、折れ曲りを
することなく、印字のカラーを変えるためにリボンを持
ち上げる。
同じように、リボンシールド25は内方に曲げられた2
個のタブ即ち、突出部28が設けられており、この突出
部28は「アウトホールド」の真上にあるページの下部
の方へリボンをシフトさせる。
また、その突出部は約45°の角度で内方へ折曲されて
いる。上部の突出部27は1個だけで構成されているの
に反し、下部の突出部2Bは一対の突出部で構成されて
いる。下部の一対の突出部28の夫々は、プリントヘッ
ドとプラテンの間を通らねばならないリボンシールドの
中央領域の中心に対して相互に振り分けた位置に置くこ
とによって、最小限の厚さくリボンシールド自身の厚さ
)でプリントヘッドの前に挿入されるように間隔を明け
て配置されている。
図示し、説明したリボン21はカラープリンタに使われ
るタイプの複数カラーのリボンである。
然しなから、本発明のリボンの位置付は及びリボンシー
ルドは、単色の複数の帯域をもつリボンでも同様に使う
ことが出来る。そのようなリボンの場合、すべてのリボ
ンは、例えば黒のような単一のカラーであり、最初の一
つの帯域を使い、すべての帯域が使い果されるまで、順
番に次の帯域を使って行くのが好ましい。
第3図はリボン21及びリボンシールド25を含むプリ
ンタ10の一部を示す側面図である。下部用紙案内部3
1及び上部用紙案内部32と共にプラテン60とが示さ
れている第3図において、プラテン30とプリントへラ
ドキャリッジ34との間で用紙63が導かれている状態
が示されている。リボンボックス22はプリンタのフレ
ーム(図示せず)に装着されている。キャリッジ34は
支持ロッド35に沿って移動する。リボンシールド25
は開孔25a、25b、25c、25dと、上部タブ、
即ち上部折曲部27と、下部タブ、即ち下部折曲部28
とを持っている。
第4図はリボンシールド25の正面図である。
シールド25はプラスチック材料製の薄い可撓性の条片
を含んでいる。開孔25a125b、25c。
25dはリボンシールド25の幅に沿って平均して置か
れており、一つづつ並置して配置されている。各開孔は
1つのリボンの領分の高さに沿って平均して置かれてい
るので、印字はリボンの予定された垂直領域に制限する
ことが出来る。リベット26は、リボンシールド25の
四つの隅部夫々に設けられた装着孔を通してリボンガイ
ド23にリボンシールド25を固定する。
第5図は本発明の第2の実施例の斜視図を示し、リボン
シールド40は、リボンシールド40がリボンガイド(
図示せず)に装着されたとき、用紙及びプラテンを押し
付けるように外側に膨らんでいる中央セクション41を
含んでいる。中央セクション41には開孔42が設けら
れており、開孔42はプリントヘッドとリボンの選択さ
れた領域とに整列され、開孔42を介して印字が行われ
る。
この開孔42は、全体として平行な上部面及び下部面と
、その上部面及び下部面を連結する半円形状の隅部とで
形成されるのが好ましく、半円形状の隅部はリボンの折
れ曲りを生じないように弧状を呈している。上部の突出
部43は用紙の「アウトホールド」がリボンシールドに
入り込むのを防ぐ隆起部を与えるため、約45°の角度
で内側に折り曲げられている。またζプリントヘッドの
方へ内側に向いている一対の下部突出部44が中央部4
1の底部の下辺に設けられ、それらの突出部は用紙及び
プラテンに密接しているのにも拘らずリボンガイドをプ
リントヘッドの前に設置させるために、リボンシールド
の中心線から夫々離れて設置されている。第5図の2個
の突起50はリボンシールド25をリボンガイド55(
第6図及び第7図)に装着するのに使用されるもので、
第2図に示す実施例のリベット26に相当する。
中央部41の直接の両隣りで、中央部に対して後方に引
込ませた引込部45.46が設けられている。夫々の引
込部45.46から外方に延びて傾斜部47及・び48
が設けられている。後で説明する第7図から明らかなよ
うに、夫々の引込部45.46の前部表面は保持クリッ
プと係合され、そして、保持クリップ(第7図の56)
は中央部41の外側から傾斜部47及び48に延びる夫
々の面に沿い且つその面より僅か後方に設けられている
。第7図から理解出来るように、このようにして、プラ
テンにより支持される用紙は、リボンシールド40を定
位置に固定する保持クリップに突き当ることなく、傾斜
部47.48及び中央部41の前を円滑に通過する。引
込部45.46の開孔49は、リボンが引込部を通ると
き、リボンのグ1きずり抵抗を減少する。
第6図はプリンタ10の一部を示して、本発明のリボン
ガイドの他の実施例を説明するための図である。第6図
において、プリンタ10はリボンボックス22を含んで
おり、リボンはリボンボックス22からリボンガイド5
5を通りリボンボッ  、クス22へ戻される。尚、リ
ボン54は単色のリボンであり、第2図及び第3図の多
色リボンと別の参照番号を付した。プリントヘッド64
は支持ロッド65に装着されている。用紙挿入用装置(
Dより)の給送モジュールで行われているように、−組
の下部送りローラ52及び−組の上部送りロー253を
介して用紙33を給送する下部用紙案内部31及び上部
用紙案内部62とが示されている。第6図はまた、リボ
ンシールド4oと、リボンシールドの上部突出部46及
び下部突出部44と、リボンシールドの開孔部42とが
示されている。
第7図は第6図の組立体を線■ニー■工に沿って切断し
て矢印の方向から見た断面図を示している。
プリントヘッド64はリボンガイド部分55の間で示さ
れている。2個の保持クリップ56の夫々はリボンと、
リボンシールドのび[述部45.46の領域とに対向し
ている。保持クリップは、その接触部からリボン及びリ
ボンシールドの下のリボンガイドまで延びており、そし
て、リボンの上部表面とリボンシールドとの上にラッチ
して、両者を拘束する。リボンシールドの開孔42と引
込部45の開孔49が示されており、開孔42を通して
印字が行われる。第7図は、保持クリップ56がリボン
シールドの中央部41の表面より下方に押されているこ
と、リボンシールドの末端部に傾斜部47及び48があ
ることを示している。また、用紙33及びプラテン60
も示されている。
上述したリボンシールドの何れの実施例も、リボンシー
ルドの長さは、リボンシールドを用紙側に膨らませるた
めに、装着位置の間隔よりも長くされている。プリント
ヘッドが印字を行うべき用紙に隣接して置かれた時、そ
の所望の位置は恐らく2ミリメートル突き出したところ
であるだろうから、この膨らみはリボンシールドを接触
(int〜erface )位置に置く。この接触位置
は、リボンシールドを用紙に対して押圧させ、そして、
1乃至2デシベル、或はデザインによってそれ以上のデ
シベルで、印字動作により発生される雑音を減少する。
本発明(特に、単一のカラーリボンと第5図乃至第7図
に示された用紙給送モジュールを使った第2実施例の場
合)は交換可能な用紙給送モジュールを利用したプリン
タに特に適している。例えば、レンタカー契約書のよう
な切り離し用の伝票は、その伝票が顧客に携帯された後
に、プリンタの印字領域に給送される。そのような場合
、そのような伝票は折り畳まれたり、しわを上せられた
り、反り返ったり、ねじられたりしている。本発明は、
平滑でなく平担でない(湿気によっても用紙が反り返る
ことがある)そのような用紙であっても、印字スカーシ
ョンから、用紙給送装置の上部送りローラの係合点まで
適正に給送することを考慮している。従って、用紙を押
圧するリボンガイドによって、プリントヘッドを横切る
用紙の移動通路は用紙を平担にさせ、且つ、印字後の用
紙が上部送りローラを通過するように、上部送りローラ
が重なり合う係合点に用紙を案内する。プリントヘッド
を横切るこの移動通路は、そこを通過する用紙の全体の
幅を「アイロン掛け」、即ち平担化することが望ましい
が、それよりも小さい幅の移動路もまた、折り目とかし
わなどを減らして、それらの影響を減少する同様な効果
がある。
勿論、本発明の実施例について、本発明の技術的思想を
逸脱することなく幾多の変更を施すことが出来る。実施
例のリボンシールドはマイラを使うものとして説明した
が、若し所望ならば、より寿命の長い他の可撓性の材料
で製造することが出来る。
E1発明の効果 本発明のリボン組立体は単一帯域のリボンでも複数帯域
のリボンでも適用することが出来、リボンが使い果され
ると使い捨てにするリボン組立体だから、リボンシール
ドの磨耗の問題を解決し、更にしわ、折り目、反りなど
を有する用紙の印字後の用紙送りを容易にするばかりで
なく、高速ドツトプリンタの雑音の問題を著しく改善す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のプリンタに使われるプリンタ用リボン
シールドを含むリボンカートリッジの斜視図、第2図は
本発明に使われるプリンタの斜視図、第3図は第2図の
線ニー■に沿って切断した第2図のプリンタの一部を示
す図であって、第1図に示したタイプのリボンカートリ
ッジを上記のプリンタに装着したことを説明する図、第
4図は本発明のリボンシールドとリボンガイドとを拡大
して示す図、第5図は本発明の第2の実施例を示す斜視
図、第6図は第1図のプリンタに装着された第5図のリ
ボンシールドを説明するための第3図と類似した図、第
7図は第6図の線vn−一に沿って切断された本発明の
第2の実施例のリボン、リボンガイド、リボンシールド
を示す断面図である。 10・・・・プリンタ、20・・・・リボン組立体、2
1・・・・リボン、22・・・・リボンボックス、23
・・・・リボンガイド、24・・・・リボン案内ベルト
、25.40・・・・リボンシールド、60・・・・プ
ラテン、63・・・・用!、34・・・・プリントヘッ
ド、25a〜25d、42・・・・リボンシールドの開
孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)用紙上に印字するための移動式プリントヘッドを
    含むプリンタ用リボン組立体において、該リボン組立体
    がプリンタに装着された時、プリントヘッド及び用紙の
    間でリボンの所望の部分を位置づけるため、リボンを支
    持し且つ案内する手段がプリントヘッドに装着され且つ
    プリントヘッドと共に動くことが出来ることと、 リボン供給部から、リボンを支持し且つ案内する上記手
    段へ、そしてリボンを支持し且つ案内する上記手段から
    、リボン受け取り部へリボンを移送する手段がリボンを
    支持し且つ案内する上記手段に固定されていることと、 リボンがプリンタに装着された時、リボンを支持し且つ
    案内する上記手段に装着され、用紙に接触するよう用紙
    の方に向つて膨らみ、用紙及びプラテンに対して押圧す
    る力を与える可撓性のリボンシールドは少くとも1個の
    印字用の開孔を含むことと、 を含むプリンタ用リボン組立体。
  2. (2)上記リボンシールドは、端部が固定され、一体的
    に形成されたプラスチック材料で形成され且つ均一に並
    置された複数個の開孔を有することと、各開孔は複数の
    帯域から成る印字用リボンの夫々関連した位置に置かれ
    ていることと、リボンを支持し案内する上記手段は、関
    連した開孔を介して選択された帯域で印字を行うために
    、選択された任意の一つの帯域とその帯域に関連した開
    孔をプリントヘッドに位置付ける手段を含むこととを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のプリンタ用リ
    ボン組立体。
JP26681986A 1985-12-11 1986-11-11 リボンカートリッジ組立体 Granted JPS62140869A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80792285A 1985-12-11 1985-12-11
US807922 1985-12-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62140869A true JPS62140869A (ja) 1987-06-24
JPH0588198B2 JPH0588198B2 (ja) 1993-12-21

Family

ID=25197436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26681986A Granted JPS62140869A (ja) 1985-12-11 1986-11-11 リボンカートリッジ組立体

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0225498B1 (ja)
JP (1) JPS62140869A (ja)
DE (1) DE3689063T2 (ja)
ES (1) ES2003596A6 (ja)

Cited By (2)

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