JPH0362031A - β―ケトアミドを含有する写真要素 - Google Patents

β―ケトアミドを含有する写真要素

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JPH0362031A
JPH0362031A JP2117805A JP11780590A JPH0362031A JP H0362031 A JPH0362031 A JP H0362031A JP 2117805 A JP2117805 A JP 2117805A JP 11780590 A JP11780590 A JP 11780590A JP H0362031 A JPH0362031 A JP H0362031A
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JP
Japan
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silver halide
coupler
photographic
layer
dye
Prior art date
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Pending
Application number
JP2117805A
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English (en)
Inventor
Michael W Crawley
マイクル ウィリアム クローレイ
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/305Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers
    • G03C7/30511Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers characterised by the releasing group
    • G03C7/305172-equivalent couplers, i.e. with a substitution on the coupling site being compulsory with the exception of halogen-substitution
    • G03C7/305352-equivalent couplers, i.e. with a substitution on the coupling site being compulsory with the exception of halogen-substitution having the coupling site not in rings of cyclic compounds

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、新規な写真色素生成イエローカプラーに関
し、より具体的には、カプリング位置にアリールスルホ
ニル基またはアルキルスルホニル基を含有するカラー写
真に関する。
〔従来の技術〕
リサーチ・デスクロージ+−(Research Di
sclo−sur)、 1974年6月、34〜40ペ
ージには、式%式% (上式中、RおよびRrrは、特にアリールまたは置換
されたアリールである)の活性ケトメチレン基を含有す
る特定の54種の化合物が記載されている。
〔発明の構成〕
本発明者らは、このタイプの化合物は、カプリング離脱
基がアルキルもしくはアリールスルホニル基であって、
第三級ブチル基が置換もしくは未置換アリール基で置き
換えられている場合にはさらに有効であることをここに
見い出した。
従って、この発明は、次式(I) (上式中、 1 およびRz は置換または未置換ア リール基であり、そしてR3は置換または未置換のアル
キルまたはアリール基を表す)で示される写真カプラー
を提供する。
また、この発明は、次式(I) (上式中、R1およびR2は置換または未置換アリール
基であり、モしてR3は置換または未置換のアルキルま
たはアリール基を表す)で示されるカプラーと組み合わ
さったハロゲン化銀乳剤を含んでなる感光性写真ハロゲ
ン化銀記録材料をも提供する。
この発明はまた、前記式(I)に従うカラーカプラーの
存在下で像様露光されたハロゲン化銀乳剤層を第一級ア
ミツカブラーで現像する工程を含んでなる写真カラー画
像の形成方法をも提供する。
この発明の好ましい態様では、R1が置換アリール基で
ある。このような置換アリール基は、アルコキシ置換さ
れているのが最も好ましい。
基R3は、好ましくはアルキル置換アリール基である。
基RZは、好ましくは2位においてハロゲン原子、好ま
しくは塩素原子で置換されているアリール基である。
この発明の最も好ましい態様では、基R2が2位で置換
されている場合であって、さらに5位でも置換されてい
る。
この発明のカプラーは、少なくとも1つのイエロー色素
生成カプラーと組み合わさった青感性ハロゲン化銀乳剤
を含むイエロー色素画像形成単位であって、そのイエロ
ー色素生成カプラー少なくとも1つが開示したばかりの
カプラーである前記単位を担持する支持体を含んでなる
単一色または多色感光性記録材料中に含まれていてよい
この発明に従う特殊なカプラー(A−C)を例示として
第1表に列挙する〔カプラー(D)は比較カプラーであ
る。〕 勇ユ」−一表 へ、/ ■ 加 へ、/ e へ、/ 8 e この発明のこれらのカプラー(A−C)は、カプラー(
C)の製造によって例示される下記の方法で製造された
土工iニエ4Lへ製造 N−(2−クロロ−5−ドデシルスルホニルオキシフェ
ニル)−2−(4−メチルフェニルスルホニル)−3−
オキソ−3−(4−メトキシフェニル)−プロピオナミ
ド。
ジメチルホルムアくド(25d)にN−(2−クロロ−
5−ドデシルスルホニルオキシフェニル)−2−クロロ
−3−オキソ−3−(4−メトキシフェニル)プロピオ
ナミド(5,86g)を溶解し、4−メチルフェニルス
ルフィナート(2,7g)を加えた。この混合物を室温
で30分間撹拌し、水(300d)に注ぎ込み、次いで
ガムを酢酸エチル中に抽出し、水洗そして乾燥した。溶
媒除去、エタノールからの残渣の結晶化で白色板状のカ
プラー(C)を5.8g(82%)得た。
通−3ヒ一表 この発明の色素生成カプラーは、色素生成カプラー類が
写真技術分野で従来から使用されてきた方法および目的
で使用することができる。それらは、処理液(バラスト
化されていない)に溶解するかまたは写真材料(普通に
バラスト化されている)に組み入れることが可能である
記載した写真記録材料は多色のものが好ましい。
多色材料は、好ましくは、可視スペクトルの3種の主要
領域の各々に感光性の色素画像形成単位を含む。各単位
は、与えられたスペクトル領域に感光性の単一乳剤層ま
たは複数乳剤層を含んでなることができる。
この発明のカプラーはハロゲン化銀乳剤に組み入れるこ
とができ、そしてこの乳剤を支持体に塗布し写真記録材
料を形成することができる。また、現像の間にこれらの
カプラーの少なくとも1つをハロゲン化銀乳剤に隣接す
る写真材料に組み入れることができ、このカプラーは酸
化された発色現像主薬と組み合わさって反応しうるであ
ろう。
写真記録材料は単一色または多色カラー要素のいずれか
でありうる。多色要素では、通常、イエロー色素生成カ
プラーが青感性乳剤と組み合わせられるが、それを未増
感乳剤または異る領域のスペクトルに増感した乳剤と組
み合わせてもよい。
色素画像形成単位を含む多色材料は、3種の主要領域の
スペクトルの各々に感光する。各単位は、与えられたス
ペクトルに感光する単一乳剤層または複数乳剤層を含ん
でなることができる。複数の画像形成単位を含む記録材
料の層は、当該技術分野で既知の各種の順序で配列する
ことができる。
典型的な多色写真記録材料は、少なくとも一つのシアン
色素生成性カプラーが組み合わさった赤感性ハロゲン化
銀乳剤層を少なくとも一つ含んでなるシアン色素画像形
成性単位、少なくとも一つのマゼンタ色素生成性カプラ
ーが組み合わさった緑感性ハロゲン化銀乳剤層を少なく
とも一つ含んでなるマゼンタ画像形成性単位および少な
くとも一つのイエロー色素生成性カプラーが組み合わさ
った青感性ハロゲン化銀乳剤層を少なくとも一つ含んで
なるイエロー色素形成性単位を、担持する支持体を含ん
でなる。本発明の記録材料は、フィルター層、中間層、
オーバーコート層および下塗り層などの追加の層を含ん
でよい。
この発明の要素で使用するのに適する記録材料の以下の
検討は、リサーチ・ディスクロージャー(Resear
ch Disclosure)、  1978年12月
、rte+a 17643(Industrial 0
pportunities Ltd、発行、the O
1dHarbourmaster’s+  8 Nor
th  5treet、Emsworth。
Hants POIO7DD、 U、に、)を引用して
行うだろう。
この刊行物は、以下rResearch Disclo
sure Jと略記する。
この発明の記録材料で使用されるハロゲン化銀乳剤は、
臭化銀、塩化銀、ヨウ化銀、塩臭化銀、塩ヨウ化銀、臭
ヨウ化銀、塩臭ヨウ化銀またはこれらの混合物であるこ
とができる。これらの乳剤はいずれかの常用されている
形またはサイズのハロゲン化銀粒子を含むことができる
。特に、これらの乳剤は粗ハロゲン化銀粒子、中位ハロ
ゲン化銀粒子または微小ハロゲン化銀粒子を含むことが
できる。高い横縦比の平板状粒子乳剤が、特に意図され
ており、これらは、例えば、Wilgusらの米国特許
第4.434,226号、Daubendiekらの同
4,414,310号、Weyの同4,399,215
号、Solbergらの同4.433,048号、Mi
gnotの同4.386.156号、Evansらの同
4,504,570号、Maskaskyの同4,40
0,463号、Weyらの同4,414,306号、M
askaskyの同4,435,501号および同4,
643,966号ならびにDaubendiekらの同
4,672.027号および同4,693,964号明
細書に記載されている。また、特に意図されているもの
は、粒子の周囲におけるよりも粒子のコアーにおいてよ
り高いモル比のヨウ素を有する臭ヨウ化銀粒子であり、
例えばこれらは、英国特許第1,027,146号、特
開昭54−48,521号、米国特許第4,379,8
37号、同4,444.877号、同4,665.01
2号、同4,686.178号、同4,565,778
号、同4.728.602号、同4.668,614号
、同4,636,461号およびヨーロッパ特許第26
4.954号公報または明細書に記載されている。
これらのハロゲン化銀乳剤は、単分散または多分散のい
ずれかとして沈殿されうる。乳剤の粒子サイズ分布は、
ハロゲン化銀粒子分離法または各種粒子サイズのハロゲ
ン化銀乳剤を配合することによって調整することができ
る。
銅、タリウム、鉛、ビスマス、カドミウムおよび第■族
貴金属化合物のような増感性化合物をハロゲン化銀乳剤
の沈殿期間中に存在させることができる。
乳剤は、表面感光性乳剤、すなわち、ハロゲン化銀粒子
の表面で主として潜像を形成する乳剤であるか、あるい
は内部潜像形成性乳剤、すなわち、ハロゲン化銀粒子の
内部で主として潜像を形成する乳剤であることができる
。これらの乳剤は、表面感光性乳剤もしくはカブらせて
いない内部潜像形成性乳剤のようなネガティブ作動性乳
剤であるか、あるいはカブらせていない内部潜像形成性
型の直接ポジティブ乳剤であって、これらは均等光f:
露光または核生成剤の存在下で現像が行われた壜台にポ
ジティブに作動するものである。
これらのハロゲン化銀乳剤は表面増感することができる
。個々にまたは組み合わせて使用される資金属(例、金
)、中間カルコゲン(例、イオウ、セレンまたはテルル
)および還元増感剤が特に意図されている。典型的な化
学増感剤は、前述したRe5earch Disclo
sure、 Item 17643、第■節に列挙され
ている。
これらのハロゲン化銀乳剤は、ポリメチン色素類を含む
各種のクラスに由来する色素を用いて分光増感すること
ができ、これらの色素としてはシアニン、メロシアニン
、複合シアニンおよびメロシアニン(すなわち、3核型
、4核型および多核型シアニンおよびメロシアニン)、
オキソノール、ヘミオキソノール、スチリリル、メロス
チリリルならびにストレプトシアニンが挙げられる。具
体的な分光増感色素は、前述のRe5earch Di
sclosure。
Item 17643、第■節に記載されている。
この発明の記録材料の乳剤層およびその他の層について
適するベヒクルは、Re5earch Disclos
ure。
Iten+ 17643、第■節およびそこで引用され
ている刊行物に記載されている。
本明細書で記載したカプラーに加え、これらの要素はR
e5earch Discl、osure、第■節、パ
ラグラフD、E、FおよびGならびにそこで引用される
文献に記載されるような追加のカプラーを含むことがで
きる。これらの追加のカプラーは、Re5earch 
Disclosure、第■節、パラグラフCならびに
そこで引用される文献に記載されるように組み入れるこ
とができる。
この発明の写真記録材料は、蛍光増白剤(Resear
ch Disclosure、第V節)、カブリ防止剤
および安定剤(Research Disclosur
e、第■節)、汚染防止剤および画像色素安定剤(Re
searchDisclosure、第■節、パラグラ
フ■およびJ)、光吸収剤および散乱材料(Resea
rch Disclosure、第■節)、硬膜剤(R
esearch Disclosure、第X節)、塗
布助剤(Research Disclosure、第
XI節)、可塑剤および滑剤(Research Di
sclosure、第xnm)、帯電防止剤(Rese
arclIDisclosure、第XII[i!ff
)、マット剤(Research Disclosur
e、第xvi節)ならびに現像改質剤(Researc
h Disclosure、第XXI節)を含むことが
できる。
これらの写真記録材料はRe5earch Discl
osure、第X■節およびそこで引用される文献に記
載されるような各種支持体上に塗布することができる。
これらの写真要素は、典型的には可視領域のスペクトル
の化学輻射線に露光でき、Re5earchDiscl
osure、第X■節に記載されているような潜像を形
成し、次いで処理してRe5earch Disclo
sure。
第XIX節に記載されているような目視可能な色素画像
を形成することができる。目視可能な色素画像を形成す
る工程には、要素を発色現像主薬と接触させ、現像可能
なハロゲン化銀を還元し、発色現像主薬を酸化する工程
が含まれる。酸化された発色現像主薬は、カプラーと次
々に反応して色素を生じる。
好ましい発色現像主薬としては、P−フェニレンジアミ
ン類が挙げられる。特に好ましいものは、4−アミノ−
3−メチル−N、N−ジエチルアニリン塩酸塩、4−ア
ミノ−3−メチル−N−エチル−N−β−(メタンスル
ホンアミド)エチルアニリン硫酸塩水和物、4−アミノ
−3−メチル−N−エチル−N−β−ヒドロキシエチル
アニリン硫酸塩、4−ア〔ノー3−β−(メタンスルホ
ンアミド)エチル−N、N−ジエチルアニリン塩酸塩お
よび4−アミノ−N−エチル−N−(2−メトキシエチ
ル)−m−トルイジンジーP−)ルエンスルホン酸塩が
挙げられる。
ネガティブ作動性ハロゲン化銀乳剤は、この処理工程に
よりネガ画像をもたらす。記載した記録材料は、例えば
Br1tish Journal of Photo 
ra hAnnual、 1988.196〜198ペ
ージに記載されるような既知のC−41発色処理によっ
て好ましくは処理される。ポジ(または反転)画像をう
るには、この発色現像工程非カラー現像主薬でまず現像
処理して露光されたハロゲン銀を現像(色素は生じない
)し、次いでその要素を均一にカブらせて現像可能な未
露光ハロゲン化銀を残すことができる。
あるいはまた、直接陽画乳剤は、ポジ画像を得るのに使
用することができる。
現像は、引き続き、通常の漂白、定着または漂白定着工
程が施されて銀およびハロゲン化銀が除去され、洗浄そ
して乾燥される。
〔発明の実施態様〕
奥二塗股肚玖 カプラー(A)をジ−n−ブチルフタレート(I:05
)に補助溶媒としてシクロヘキサン(I,5)の助けを
借りて溶解し、ゼラチンに分散させてカプラー(9重量
%)およびゼラチン(6重量%)を含有する分散体を得
た。この分散体を4”Cで6時間洗浄し、下記の単一層
写真様式で青色増感ハロゲン化銀乳剤と共に塗布した。
スーパーコート ゼラチン1.50g/rrf 増感層 ゼラチン2.42g/ボ カプラー1.93mmole / rrf′ハロゲン化
銀乳剤o、s1g/ボ ビス(ビニルスルホニル)メタン0.06g/n(カプ
ラー(B)および(C)ならびに比較カプラー(D)を
等モル濃度基準で同様に塗布した。
センシトメトi−i 塗布試料は、0〜4.0の中性濃度段階ウェッジ(0,
2ND段階単位)および昼光■、ラッテン(Wratt
en)35および38Aならびに0.3NI(フィルタ
ーを介して露光した。次に、これらの塗布試料を標準コ
ダカラ−(Kodacolor) C−41現像処理剤
を用い37.8°Cでデイ−ブタンクラインを介して処
理した: 現像液   2.5分 漂白 4分 洗浄 2分 定着 4分 洗浄 2分。
色素濃度は、マクベス(Macbeth) TD504
/ヒューレットパッカード(Hewiett Pack
ard)85自動透過デンシトメーターを使用して測定
し、最大濃度(D max)、最小濃度(Dmin)、
コントラスト(I)および写真感度(S)を得た。生じ
た色素の色相(λ1IIax)および単帯域幅(HBW
)もまた下記に記録した。これらは第3表に示す。
(A)    0.13   0.56  0.27 
 288  449(B)    0.13   0.
81  0.42  282  452.582.5 1 カプラーDは色素濃度が低すぎてセンシトメトリーおよ
び色相を測定することができなかった。
この発明の好ましい態様には、前記式(I)の多基が次
で表わされるものが挙げられる:(a)R’がアルコキ
シ置換アリール基であるか、 (b)R1がアルコキシ置換アリール基であるか、 (c)R3がアルキル置換アリール基であるか、(d)
R”が少なくとも2−ハロゲン基で置換゛されたアリー
ル基であるか、あるいは (e)R”が5位で置換されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、写真ハロゲン化銀層少なくとも1つを含んでなり、
    その層またはその隣接層に次式( I )▲数式、化学式
    、表等があります▼( I ) (上式中、R^1およびR^2は置換または未置換アリ
    ール基であり、そしてR^3は置換または未置換のアル
    キルまたはアリール基を表す)で示されるカラーカプラ
    ーを含んでなるハロゲン化銀感光性写真材料。
JP2117805A 1989-05-09 1990-05-09 β―ケトアミドを含有する写真要素 Pending JPH0362031A (ja)

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GB898910636A GB8910636D0 (en) 1989-05-09 1989-05-09 Photographic beta-ketoamide and photographic elements containing them
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JP (1) JPH0362031A (ja)
AT (1) ATE124794T1 (ja)
DE (1) DE69020687T2 (ja)
GB (1) GB8910636D0 (ja)
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ATE124794T1 (de) 1995-07-15
EP0426805B1 (en) 1995-07-05
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