JPH0361428B2 - - Google Patents

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JPH0361428B2
JPH0361428B2 JP59274659A JP27465984A JPH0361428B2 JP H0361428 B2 JPH0361428 B2 JP H0361428B2 JP 59274659 A JP59274659 A JP 59274659A JP 27465984 A JP27465984 A JP 27465984A JP H0361428 B2 JPH0361428 B2 JP H0361428B2
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JP
Japan
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pseudomonas aeruginosa
human
type
antibody
cells
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JP59274659A
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JPS61155398A (ja
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Shuzo Sawada
Takashi Kawamura
Yasuhiko Masuyasu
Katsuhiko Tomibe
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Priority to AT86900258T priority patent/ATE86634T1/de
Priority to EP86900258A priority patent/EP0233289B1/en
Priority to PCT/JP1985/000698 priority patent/WO1986003754A1/en
Priority to DE8686900258T priority patent/DE3587178T2/de
Priority to AU53093/86A priority patent/AU597877B2/en
Publication of JPS61155398A publication Critical patent/JPS61155398A/ja
Publication of JPH0361428B2 publication Critical patent/JPH0361428B2/ja
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
(ã‚€) 産業䞊の利甚分野 本発明は、緑膿菌シナヌドモナス・゚ルギノ
ヌサ、Pseudomnas aeruginosaに察するヒト
モノクロヌナル抗䜓ずその補造法、䞊びにそれを
有効成分ずする緑膿菌感染症の治療剀に関する。
その目的ずするずころは、緑膿菌感染症の蚺断及
び治療等に圹立぀ずころの、抗緑膿菌ヒトモノク
ロヌナル抗䜓を提䟛するこずにある。 (ロ) 埓来の技術 緑膿菌シナヌドモナス・゚ルギノヌサ、
Pseudomnas aeruginosaは本来病原性の䜎い
菌であるが、最近は、抗生物質の投䞎による菌亀
代性増殖の結果、薬剀耐性緑膿菌による感染症が
増え、しばしば免疫䞍党、ずりわけシステむツク
フアむブロヌシスのう胞性線維症、熱傷、ガ
ン等の患者に発症し重節な症状を呈するようにな
぀おいる。この感染症においおは、緑膿菌が薬剀
耐性をも぀おいるこずが倚いため、又患者の免疫
力が匱た぀おいる等のため、抗生物質による治療
が必ずしも十分な嚁力を発揮しないずいう問題が
ある。埓぀お、抗緑膿菌抗䜓によるいわゆる免疫
治療法が考えられ研究され぀぀あるが、未だ臚床
に䟛されるに至぀おいない。たた、緑膿菌感染症
の治療を適栌に行なうためには、その早期蚺断が
必芁であるが、埓来の抗血枅を甚いる方法は満足
すべき状況にないずいう問題がある。これらの問
題点を解決するためには、抗緑膿菌モノクロヌナ
ル抗䜓が必芁である。 䞀方、緑膿菌の衚面抗原ずしおは、リポ倚糖
LPS、倖局蛋癜Outer membrane protein
OMP、ベン毛、スラむム由来の倚糖等が知られ
おいる。このうちLPSは緑膿菌の血枅型を決定す
る−倚糖偎鎖を有し、今たでから16たでの16
皮類の血枅型Hommaの分類によるが知られ
おいる。LPSは−倚糖偎鎖の他にコアヌリヌゞ
ペン、リピドを有し、リピドが緑膿菌の倖局
Outer membraneにうずもれ、これより−
ケト−−デオキシオクトン酞を介しおコアヌリ
ヌゞペンが倖局倖に䌞び、コアヌリヌゞペンから
−倚糖偎鎖が曎に倖偎に䌞展しおいる。LPSに
察する抗䜓は、ヒトや動物においお䜜られやす
く、感染防埡的に働く事が知られおいる。抗LPS
抗䜓は、緑膿菌のLPSず結合し、この抗原抗䜓耇
合䜓に補䜓が結合し、免疫溶菌を受けるか、もし
くは倚圢栞癜血球などの食现胞により凊理され、
生䜓が緑膿菌感染症から免れる事ができるず蚀わ
れおいる。緑膿菌の感染が成立しおいる患者で
は、緑膿菌抗原が倚く、抗LPS抗䜓が䞍足になり
がちである。これを防ぎ治療するために、埓来か
らヒトの血液から調補したIgG補剀が䜿われおき
たが、その補剀に含たれおいる緑膿菌の抗䜓䟡は
極めお少なく、感染治療䞊十分ではなか぀た。 ずころで、现胞融合の技術を甚いお、特異的な
抗䜓を産生するがやがおは死滅する運呜にあるリ
ンパ球又は现胞抗䜓産生现胞ず、培逊噚の
䞭で氞久に増殖し぀づけるミ゚ロヌマ现胞骚髄
腫现胞を融合させるこずにより、特異抗䜓を氞
続的に産生分泌するハむブリドヌマ融合现胞
株を暹立させる方法は公知である。かかる方法に
よ぀お䜜成されたハむブリドヌマが産生するモノ
クロヌナル抗䜓は、高い粟床ず信頌床をも぀玔粋
な化孊詊薬ずしお、怜査詊薬や暙識詊薬、アフむ
ニテむヌクロマトグラフむヌなどに応甚ができる
他、各皮疟病の治療薬、予防薬ずしおの応甚も期
埅できるものである。 モノクロヌナルな抗緑膿菌抗䜓を埗ようずする
堎合には、抗緑膿菌抗䜓産生现胞ずミ゚ロヌマ现
胞ずを融合させ、クロヌニングによ぀お抗緑膿菌
抗䜓産生性のハむブリドヌマを埗ればよいこずは
䞀般論ずしおは知られおいる。そしお、具䜓的に
は、䟋えば、特開昭59−29622号公報には、緑膿
菌のLPSで免疫されたBALBマりスの脟臓现
胞抗䜓産生现胞ず、マりスのミ゚ロヌマ现胞
P3− 63−Ag −U1株ずを融合させハむ
ブリドヌマを埗、これをクロヌニングするこずに
よ぀お、モノクロヌナルな抗緑膿菌マりス抗䜓を
産生するマりス−マりスハむブリドヌマを埗たこ
ず、そしお埗られたマりスモノクロヌナル抗䜓
は、緑膿菌感染に防埡効果を瀺したこずが開瀺さ
れおいる。 (ハ) 発明が解決しようずする問題点 以䞊のごずく、抗緑膿菌抗䜓に関しおは、具䜓
的な成功䟋は抗緑膿菌マりスモノクロヌナル抗䜓
だけである。しかし、ヒトの病気の蚺断や治療の
ためには、同皮タンパクである抗緑膿菌ヒト抗䜓
の方が有甚でか぀安党であり、そのためには、ヒ
トの抗䜓産生现胞を甚いおマりス−ヒトハむブリ
ドヌマやヒト−ヒトハむブリドヌマを暹立する必
芁がある。しかしながら、動物の堎合ず異なり、
ヒトの堎合には、ヒトをあらかじめ倚量の緑膿菌
やその衚面抗原で免疫し、有効に刺激された抗䜓
産生现胞を採取しお现胞融合に甚いるずい぀た方
法をずるわけにはいかないので、適切な抗䜓産生
现胞の採取・調敎が困難であるずい぀た問題等が
あり、未だ明確な成功䟋の報告がない。 (ニ) 問題点を解決するための手段その䞀 本発明者らは、抗緑膿菌ヒト抗䜓を埗るため
に、マりス−ヒトハむブリドヌマに関し鋭意研究
を行な぀た結果、现胞融合法ず圢質転換法によ぀
お、特定の抗緑膿菌抗䜓を埗るこずができた。 即ち、本発明は、緑膿菌の血枅型が型、
型、型、型及び10型のいずれかである緑膿菌
のリポ倚糖の−倚糖偎鎖を認識する性質を有す
るヒトの抗緑膿菌抗䜓産生现胞ずマりスのミ゚ロ
ヌマ现胞ずのマりス−ヒトハむブリドヌマ由来の
抗緑膿菌ヒトモノクロヌナルIgG抗䜓である。 かかるモノクロヌナル抗䜓、ヒトの抗緑膿菌抗
䜓産生现胞ずマりスのミ゚ロヌマ现胞ずのマりス
−ヒトハむブリドヌマを䜜成し、該ハむブリドヌ
マ及び又はそれに由来する现胞株を培逊し、培
逊物から緑膿菌のリポ倚糖に結合する性質を有す
るヒトモノクロヌナル抗䜓を採取する方法によ぀
お埗られる。 本発明においおヒトの抗䜓産生现胞ずは、ヒト
のリンパ球又は现胞であ぀お、抗䜓を分泌
しおいる又は分泌する胜力を持぀た现胞をいう。
これは脟臓、リンパ節、末梢血、骚髄、扁桃、ア
デノむド等の现胞の䞭に含たれおいる。本発明の
目的のためには、いかなる゜ヌスのリンパ球でも
甚いるこずができるが、奜たしいのは扁桃腺又は
脟臓から採取されたものである。 マりスのミ゚ロヌマ现胞ずしおは、−アザグ
アニン耐性株を甚いるのが有利であり、公知のも
のずしおは、BALBマりスのP3−X63−
Ag8、P3−X63−Ag8−U1、P3−NS1−
Ag4−、P3−X63−Ag8−、SP2
−Ag14、FO、MPC11−45.6TG1.7などがあ
る。 本発明においおは、たず、抗原である特定の
LPSを有する緑膿菌を遞ぶ。次にヒトのリンパ球
を扁桃腺、リンパ節、脟臓及び末梢血等の組織か
らモノヌクリアヌセル単栞现胞ずしお調敎す
る。このモノヌクリアヌセルを日〜日、ポヌ
クりむヌドマむトゞ゚ン等のマむトゞ゚ンの添加
もしくは無添加の条件䞋で、CO2むンキナベ
ヌタヌで培逊し、その培逊䞊枅液䞭の抗䜓を、前
蚘緑膿菌を固定したプレヌトで酵玠抗䜓法により
枬定し、望たしいモノクリアヌセルを含む組織を
遞ぶ。次いで、この組織のリンパ球ずミ゚ロヌマ
现胞を融合させ、ハむブリドヌマの異質集萜を圢
成させる。现胞融合は公知の方法で行なうこずが
できる。䟋えば、抗䜓産生现胞ずミ゚ロヌマ现胞
融を10〜10、奜たしくは〜
の比率で混合し、適圓な现胞融合甚溶液、䟋えば
箄35ポリ゚チレングリコヌル分子量1000〜
6000皋床および玄7.5ゞメチルスルホキシド
を含むRPMI1640を加えお、宀枩〜37℃で〜数
分間撹拌し、その埌10FCS加RPMI1640で埐々
に垌釈し、掗浄の埌HATヒポキサンチン−ア
ミノプテリン−チミゞン遞択培逊液にお现胞濃
床が〜×105個mlずなるように調敎する。
これを0.2mlず぀、䟋えば96穎プレヌトに分泚し、
CO2を含む空気䞭で35〜38℃で〜時間培
逊する。HAT培逊液䞭ではハむブリドヌマのみ
が存圚し、−アザグアニン耐性のミ゚ロヌマ现
胞及びミ゚ロヌマ同士の融合现胞は生存し埗ない
未融合の抗䜓産生现胞は数日で死滅する。次
に、このハむブリドヌマ集萜から、緑膿菌LPSに
察し特異的なヒトモノクロヌナル抗䜓を分泌する
ものだけ遞別する。この遞別工皋スクリヌニング
は、異なるハむブリドヌマより産生されたヒトモ
ノクロヌナル抗䜓を、目的ずする血枅型を有する
緑膿菌又は緑膿菌LPSを固定したプレヌトを甚い
お、酵玠抗䜓法を甚いお行なう事ができる。党お
の緑膿菌の血枅型に反応するヒトモノクロヌナル
抗䜓を埗る為には、16皮類の異る血枅型の緑膿菌
を䜿甚しなくおはならない。これらの緑膿菌は、
アメリカン・タむプカルチダヌコレクシペン
ATCCから入手できる。 目的ずする緑膿菌に察するモノクロヌナル抗䜓
を分泌するハむブリドヌマは、次にクロヌニング
によりクロヌン化现胞にしなくおはならない。こ
の工皋は、具䜓的には軟寒倩法を甚い行う事がで
きる。玄〜週間埌、軟寒倩䞭で生育したコロ
ニヌを拟い、再び酵玠抗䜓法で緑膿菌に察する抗
䜓掻性を調べ遞別する。遞別したハむブリドヌマ
を培逊しお、所望のLPS特異的ヒトモノクロヌナ
ル抗䜓を生成させる。 モノクロヌナル抗䜓を埗るためのもう䞀぀の方
法は、ヒトの抗緑膿菌抗䜓産生现胞を゚プスタむ
ン・バヌ・りむルスEpstein−Barr Virus、以
䞋−りむルスず略称するを感染させお圢質
転換现胞を䜜成し、該圢質転換现胞及び又はそ
れに由来する现胞株を培逊し、培逊物から緑膿菌
のリポ倚糖に結合する性質を有するヒトモノクロ
ヌナル抗䜓を採取する方法である。 −りむルスは、バヌキツトリンパ腫や錻咜
頭ガンの原因りむルスずされおいる、ヘルペスり
むルス矀に属するりむルスである。前蚘ず同様な
ヒトのリンパ球のモノヌクリアヌセルを−り
むルスに感染させ、玄〜週間、CO2むン
キナベヌタで培逊し、倚くの異質集萜から成る圢
質転換现胞トランスフオヌムドセルを圢成さ
せる。次に、この圢質転換现胞から、緑膿菌LPS
に察し特異的なヒトモノクロヌナル抗䜓を分泌す
るものだけを、前蚘ず同様な方法で遞別する。そ
しお、前蚘ず同様にしお、クロヌン化された圢質
転換现胞を埗るこずができる。 次に、本発明においおは、遞択したハむブリド
ヌマ又は圢質転換现胞を培逊しお、所望の特異的
ヒトモノクロヌナル抗䜓を生成させる。 クロヌニングによ぀お遞択された、抗緑膿菌ヒ
ト抗䜓を産生するマりス−ヒトハむブリドヌマ又
はヒト圢質転換现胞は凍結しお保存するこずがで
き、たた、これを適圓な方法で倧量に培逊するこ
ずもできる。そしお、培逊䞊枅から緑膿菌LPSに
特異的に結合するモノクロヌナルな抗緑膿菌ヒト
抗䜓を埗るこずができる。たた、かかる现胞を動
物に移怍しお腫瘍化し、その腹氎や血枅から抗緑
膿菌ヒト抗䜓を埗るこずもできる。抗緑膿菌ヒト
抗䜓の粟補は、モノクロヌナル抗䜓を甚いるアフ
むニテむクロマトグラフむヌ等の方法によ぀お行
なわれる。 (ホ) 䜜甚 抗緑膿菌LPSヒトモノクロヌナル抗䜓は、緑膿
菌LPSに特異的に結合しお補䜓により緑膿菌を免
疫溶菌させる。たた、緑膿菌感染マりスモデル実
隓の系でマりスを感染から防埡するこずもでき
る。 本発明のヒノモノクロヌナル抗䜓は、互いに混
合され、緑膿菌の党おの16皮の血枅型に結合させ
る事ができる。抗緑膿菌LPSヒトモノクロヌナル
抗䜓は、血枅型特異的に結合し、感染モデル実隓
系で感染防埡胜を発揮する。すなわち、ある血枅
型に特異的なヒトモノクロヌナル抗䜓は、同じ血
枅型の緑膿菌には、100結合し埗るが、異る血
枅型の緑膿菌には党く結合できない。埓぀お、各
ヒトモノクロヌナル抗䜓を混ぜ合せる事により、
珟圚わか぀おいる党おの血枅型の緑膿菌に結合せ
しめる事ができる。 (ヘ) 問題点を解決するための手段その二 本発明の緑膿菌のリポ倚糖を認識する性質を有
する抗緑膿菌ヒトモノクロヌナル抗䜓は、他の通
垞の医薬助剀ず共に医薬補剀ずするこずができ、
これはヒト及び動物の緑膿菌感染症の治療剀ずし
お甚いられる。かかる補剀においおは、党おの血
枅型に察応するモノクロヌナル抗䜓を混合するこ
ずは必ずしも必芁ではなく、少なくずも血枅型が
型、型、型、型及び10型の緑膿菌に察す
る抗緑膿菌ヒトモノクロヌナル抗䜓を含む補剀ず
すれば、緑膿菌感染症の70以䞊を治療するこず
ができる。 本発明のヒトモノクロヌナル抗䜓の投䞎方法は
個々の状況たずえば凊眮すべき緑膿菌感染症の状
況により倉化し、同様に投䞎量及び投䞎の頻床に
応じお倉化する。䞀般に、抗䜓は投䞎前に非毒性
の医薬䞊蚱容し埗るキダリア物質、䟋えば、通垞
の食塩氎ず混合され、任意の医療䞊適圓な方法、
䟋えば、静脈投䞎によ぀お投䞎される。䞀般に、
抗䜓はキダリア䞭に玄0.5Ό抗䜓ml〜500Ό抗
䜓mlの濃床で存圚させる。回の投䞎する抗䜓
の量は、䞀般に䜓重Kg倀り10Ό〜10mgの抗䜓
の範囲である。或る堎合には、回以䞊の䞀連の
投䞎が必芁ずされる。 (ト) 実斜䟋 以䞋、実斜䟋により本発明を詳述する。 実斜䟋  (1) 抗緑膿菌抗䜓産生现胞の遞別 人の扁桃炎患者よりロツトの扁桃腺を
埗、これよりフアむコヌルパツクを甚いモノヌ
クリアヌセルを調補した。现胞濃床が×
106mlになる様に、モノヌクリアヌセルを培
逊液RPMI164010胎児牛血枅2mMグ
ルタミン1mMピルビン酞0.02mgmlセリ
ン80Όmlゲンタマむシンに浮遊させ、
これに、ポヌクりむヌドマむトゞ゚ン
PWMを20Όmlになる様に加えた。この
詊料を200Όづ぀培逊プレヌトに入れ、CO2ã‚€
ンキナベヌタCO2で〜日培逊し
た。その埌、それぞれの培逊䞊枅液100Όを
緑膿菌をコヌトしたプレヌトに移し、酵玠抗䜓
法で枬定を行぀たずころ、ロツトだけ匷く抗
緑膿菌抗䜓を産生しおいた。このロツトのモノ
ヌクリアヌセルを、マりスミ゚ロヌマ现胞P3
− 63−Ag8−UI以䞋P3UIず略蚘するず
の现胞融合に甚いた。 (2) 现胞融合 前も぀おP3UIを培逊液䞭で培逊しおおい
た。䜿甚時の现胞濃床は×105個mlであ぀
た。䞊蚘の抗緑膿菌抗䜓産生がすぐれおいた扁
桃腺ロツトのリンパ球ずP3UIを、それぞれ
別々に無血枅RPMI1640で回掗浄し。そし
お、リンパ球ず×106個のP3UIずを詊隓管の
䞭で䞀緒にし、次いで1500rpmで分間遠心
し、䞊枅を捚おた。现胞ペレツトを、詊隓管に
たたくこずによ぀お、よく分散させた。これに
0.5mlのポリ゚チレングリコヌル液
RPMI1640 75ml×ポリ゚チレングリコヌル
1500 3.5mlゞメチルスルホキサむド0.75ml
PEG液ず略蚘するを加えお、现胞をゆるや
かに浮遊させた。分埌に0.5mlのRPMI1640
を加え、さらに分埌にmlRPMI、さらに
分埌にmlのHAT培逊液RPMI164020
胎児牛血枅80Όmlゲンタマむンシン
95ÎŒMヒポキサンチン0.4ÎŒMアミノプテリン
1.6ÎŒMチミゞン、さらに分埌にはmlの
HAT培逊液を加えた。最埌に、HAT培逊液
で25ml现胞浮遊液ずした。これを培逊プレヌト
96穎枚に蒔いお、37℃、CO2含有空
気䞭で培逊した。䞀週間毎に半量の培逊液を新
しいHT培逊液HATからを陀去したもの
で亀換しおいきハむブリドヌマを埗た。 (3) クロヌニング及び培逊 埗られたハむブリドヌマの䞊枅をホルマリン
死滅緑膿菌をコヌテむングしたプレヌトを甚い
おELISA法で枬定を行぀た結果、緑膿菌血枅
型Hommaのtype5に結合するヒトモノクロヌ
ナル抗䜓P3を埗た。そこで、P3を産生するハ
むブリドヌマを、回限界垌釈法によりクロヌ
ニングを行い96穎プレヌト枚最終的に
P3D9ずいうヒトモノクロヌナル抗䜓IgG、
λを産生するマりス−ヒトハむブリドヌマを
埗た。 本ハむブリドヌマを、無血枅培地RDF
TES培地Proc.Natl.Acad.Sci.USA vol.79、
1158−1162参照で培逊を行い、P3D9を
含む培逊液を限倖濟過膜PM30アミコン瀟補
を甚いお濃瞮を行い、30mlずした。そしお
DEAE−Sephacelでカラムクロマトを行い、
P3D9を粟補し12mgを埗た。 (4) モノクロヌナル抗䜓の感染防埡効果 P3D9の感染防埡効果を調べるため、緑膿菌
臚床分離株−及び97が遞ばれた。−の
血枅型は、Homma type5で、97のそれは
Homma type7であ぀た。 週什のICRマりス雄、䜓重16〜20に
又は4LD50の−株又は97株を腹腔に投䞎
した。䞀矀10匹そしお、時間埌に、10ÎŒ
又は1ΌのP3D9を腹腔内に投䞎した。ポゞ
テむブコントロヌルずしお、ヒト血枅から粟補
したIgGを腹腔内に投䞎した。ネガテむブコン
トロヌルずしお、生理食塩氎を同量投䞎した。
日間芳察埌の結果を第衚に瀺した。
【衚】  生存数枬定数を瀺す
第衚から、本発明のヒトモノクロヌナル抗
䜓P3D9は、緑膿菌の−株Homma
type5に特異的な感染防埡効果を瀺すこずが
わかる。 実斜䟋  (1) ヒトの脟现胞を甚いる以倖は、実斜䟋の堎
合ず同様にしお、抗䜓産生现胞の遞別及び现胞
融合を行な぀た。埗られたハむブリドヌマの䞊
枅を、ホルマリン死滅緑膿菌をコヌテむングし
たプレヌトを甚いおELISA法で枬定を行぀た
結果、緑膿菌血枅型Homma type2、Homma
type7、Homma type13のいずれずも結合する
ヒトモノクロヌナル抗䜓B8を埗た。B8を産生
するハむブリドヌマを、回限界垌釈法により
クロヌニングを行い、B8E2ずいうヒトモノク
ロヌナル抗䜓IgG、λを産生するマりス−
ヒトハむブリドヌマを埗た。 本ハむブリドヌマを、10FCSRPMI16401
で培逊を行い、B8E2を硫安沈柱50飜和
により回収した。DEAE−Sephacelで郚分粟
補を行぀た。ヒトIg量は、䞀元平板免疫拡散法
SRIDにより定量を行い、mgのB8E2を含
む抗䜓溶液を埗た。本モノクロヌナル抗䜓は、
Homma type2、Homma type7及びHomma
type13から、Johnson and PerryCan.J.
microbiol 1976 vol2229−34の方法により抜
出したLPS及びその熱凊理100℃−30分
LPSをコヌテむングしたプレヌトを甚いた
ELISA法で、それぞれのLPSに結合する事が
確められ、LPSを認識するモノクロヌナル抗䜓
である事がわか぀た。 (2) モノクロヌナル抗䜓の感染防埡効果 B8E2の感染防埡効果を実斜䟋の堎合ず党
く同様にしお、緑膿菌臚床分離株−
type5ず97type7を甚いお行ない、結果を
第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 第衚より、本発明のヒトモノクロヌナル抗
䜓B8E2は、緑膿菌の97株type7に特異的に
感染防埡効果を呈しおいるこずがわかる。 実斜䟋  ヒトの扁桃腺现胞を甚い、実斜䟋の堎合同様
にしお、抗䜓産生现胞の遞別及び现胞融合を行な
぀た。埗られたハむブリドヌマの䞊枅を、ホルマ
リン死滅緑膿菌をコヌテむングしたプレヌトを甚
いおELISA法で枬定を行぀た結果、緑膿菌血枅
型Homma type1に結合する31−、同type7に
結合する31−、同type8に結合する31−、及
び同type10に結合する31−12を埗た。これらのヒ
トモノクロヌナル抗䜓を産生するハむブリドヌマ
を、限界垌釈法及び軟寒倩法により回クロヌニ
ングを行い96穎プレヌト枚それぞれ31−
−2A、31−−5G、31−−F4、31−12−H3
のヒト型IgGを産生するハむブリドヌマを埗た。 かかるハむブリドヌマを実斜䟋ず同様の方法
で培逊し、郚分粟補を行い、それぞれのモノクロ
ヌナル抗䜓が反応する抗原郚䜍を決定すべく、
LPS及び熱凊理100℃×2hrLPSずの結合性を
ELISAにより実斜した。その結果を第衚に瀺
した。反応時間は60分。
【衚】 第衚から、ヒトモノクロヌナル抗䜓はそれぞ
れ特異なLPSに結合しおいるこずがわかる。 実斜䟋  実斜䟋〜で埗られたマりス−ヒトハむブリ
ドヌマが産生するヒトモノクロヌナル抗䜓の、緑
膿菌シナヌドモナス属の菌株及び腞内现菌科グラ
ム陜性の菌株に察する、結合スペクトラムを
ELISA法で枬定した。その結果を第衚に瀺し
た。
【衚】 第衚から、ヒトモノクロヌナル抗䜓は緑膿菌
血枅型特異性を有するこずがわかる。 実斜䟋  抗緑膿菌ヒトモノクロヌナル抗䜓P3D9、
B8E2、31−−2A、31−−5G、31−−F4、
31−12−H3の同䞀血枅型の緑膿菌に察する結合
性をELISA法で枬定した。その結果を第衚に
瀺した。衚からそれぞれのモノクロヌナル抗䜓
が、同䞀血枅型の緑膿菌ず100完党に反応しお
いるこずがわかる。
【衚】
【衚】 実斜䟋  10HΌml濃床のP3D9の0.5mlを×
106CFUml濃床の緑膿菌−type5の0.5ml
及び×106CFUml濃床緑膿菌−64type6
の0.5mlずそれぞれ混ぜ合せ、該圓菌株で吞収を
行぀たモルモツト生補䜓を0.2ml加え、37℃で培
逊した。そしお、30分、時間、時間毎に0.3
mlづ぀サンプリングし、HIA培地䞊で生育させ
おコロニヌ数を枬定した。結果を第衚に瀺し
た。
【衚】 P3D9はtype5の−のみを遞択的に攻撃しお
いるこずがわかる。 実斜䟋  ヒトの扁桃腺现胞を甚いお、実斜䟋の堎合ず
同様に抗䜓産生现胞の遞別及び现胞融合を行぀
た。埗られたハむブリドヌマの䞊枅をホルマリン
死滅緑膿菌をコヌテむングしたプレヌトを甚い
お、第次抗䜓をダギ抗ヒトIgM抗䜓アルカリ
フオスフアタヌれ暙識ずしお、ELISAを行぀
た結果、血枅型がHomma type5、type7、type8
に反応するIgM型ヒトモノクロヌナル抗䜓が埗ら
れた。これらのヒトモノクロヌナル抗䜓を産生す
るハむブリドヌマを、限界垌釈法及び軟寒倩法に
より回クロヌニングを行い、それぞれ、313−
、313−、313−のヒトモノクロヌナル抗䜓
を産生するハむブリドヌマを埗た。その埌、実斜
䟋ず同様の方法により郚分粟補を行い、それぞ
れのモノクロヌナル抗䜓が反応する抗原郚䜍を決
定すべく、LPS及び熱凊理LPSずの結合性を
ELISA法により怜蚎した。その結果を第衚に
瀺した。
【衚】 実斜䟋  緑膿菌敗血症患者の末梢リンパ球を甚いお実斜
䟋の堎合ず同様に现胞融合を行ない、スクリヌ
ニングによりHomma type5にのみ反応するヒト
IgAモノクロヌナル抗䜓を産生するハむブリドヌ
マ4H11D10を埗た。 4H11D10は血枅型がtype5の぀の株にはすべ
お反応した。結果は第衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋  健垞人より10mlのヘパリン加静脈血を入手し
た。これから、フむコヌルパツク液で凊理し、リ
ンパ球画分を含むモノヌクリアヌセルを単離し
た。このモノヌクリアヌセル×106個に、B95
−株の培逊䞊枅䞭に含たれる−りむルス
トランスフオヌメヌシペン ドヌス50TD50
105mlをm.o.i感染の倚重性を0.1ずしお感
染させた。次いで、×105mlになる様に、20
FCS RPMI培地で垌釈を行い、その100Όづ
぀を96穎平底プレヌトに入れ、玄週間CO2むン
キナベヌタで培逊を行぀た。生育した圢質転換现
胞の培逊䞊枅液を、緑膿菌コヌテむングしたプレ
ヌトでELISA法によりアツセむした結果、
Hommaの血枅型のそれぞれの菌株に
反応する䞊枅液を産生する圢質転換现胞が遞別さ
れた。軟寒倩培逊でこれらの现胞をクロヌニング
し、第衚のような抗緑膿菌ヒトモノクロヌナル
抗䜓を産生する圢質现胞株を暹立した。
【衚】 い、むンヒビシペンテストで決定した。
実斜䟋 10 実斜䟋ずは異る健垞人よりヘパリン加静脈血
を入手した。実斜䟋ず同じ方法で、抗緑膿菌ヒ
ト−モノクロヌナル抗䜓を産生する−りむル
ス圢質転換ヒト现胞をクロヌニングした。その結
果を第10衚に瀺した。
【衚】 むンヒビシペンテストで決定した。
Homma暙準血枅型型、10型のそれぞれの菌
株に反応するモノクロヌナル抗䜓を産生する圢質
転換ヒト现胞株が暹立できた。たた、SE11株は、
型、型、13型のいずれにも反応するずいうブ
ロヌドな性質を瀺した。 実斜䟋 11 異る健垞人よりヘパリン加血静脈を入手した。
実斜䟋ず同じ方法で、抗緑膿菌ヒトモノクロヌ
ナル抗䜓を産生する−りむルス圢質転換现胞
をクロヌニングした。そのクロヌニング现胞株の
性状を第11衚に瀺した。
【衚】 むンヒビシペンテストで決定した。
実斜䟋 12 扁桃腺现胞をヒト扁桃腺より調補し、実斜䟋
ず同じ方法で、抗緑膿菌ヒトモノクロヌナル抗䜓
を産生する−りむルス圢質転換现胞−3D8
をクロヌニングした。−3D8はIgMで、
Homma暙準血枅型type5ずのみ反応した。 次に、血枅型がtype5に属する緑膿菌株ずの
結合特異性を調べたずころ、第12衚に瀺したよう
に、株䞭株に反応した。
【衚】 実斜䟋 13 緑膿菌−64株Homma type6をICRマり
ス週什、雄、䞀矀匹の腹腔に×107個
2LD50感染埌時間しお、実斜䟋10で埗られ
た圢質転換现胞SE10より粗粟補硫酞アンモニ
りム沈柱したモノクロヌナル抗䜓MCA−
SE10を投䞎し、感染防埡が成立するかどうか
調べた。SE10の産生する抗䜓量は、シングルラ
デむアルむミナノデむフナヌゞペン法により算出
した。コントロヌルモノクロヌナル抗䜓ずしお、
実斜䟋12のtype5に反応する−3D8MCA−
−3D8を甚いた。結果を第13衚に瀺した。
【衚】  マりスの生存率

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  緑膿菌の血枅型が型、型、型、型及
    び10型のいずれかであ぀お、該緑膿菌のリポ倚糖
    の−倚糖偎鎖を認識する性質を有するヒトの抗
    緑膿菌抗䜓産生现胞ずマりスのミ゚ロヌマ现胞ず
    のマりス−ヒトハむブリドヌマ由来の抗緑膿菌ヒ
    トモノクロヌナルIgG抗䜓。  ヒトの抗緑膿菌抗䜓産生现胞ずマりスのミ゚
    ロヌマ现胞ずのマりス−ヒトハむブリドヌマを䜜
    成し、該ハむブリドヌマ及び又はそれに由来す
    る现胞株を培逊し、培逊物から緑膿菌の血枅型が
    型、型、型、型及び10型のいずれかであ
    ぀お、該緑膿菌のリポ倚糖の−倚糖偎鎖に結合
    する性質を有するヒトモノクロヌナルIgG抗䜓を
    採取するこずからなる、抗緑膿菌ヒトモノクロヌ
    ナルIgG抗䜓の補造法。  緑膿菌の血枅型が型、型、型、型及
    び10型いずれかであ぀お、該緑膿菌のリポ倚糖の
    −倚糖偎鎖を認識する性質を有するヒトの抗緑
    膿菌抗䜓産生现胞ずマりスのミ゚ロヌマ现胞ずの
    マりス−ヒトハむブリドヌマ由来の抗緑膿菌ヒト
    モノクロヌナルIgG抗䜓を有効成分ずする緑膿菌
    感染症治療剀。
JP27465984A 1984-12-26 1984-12-28 抗緑膿菌ヒトモノクロ−ナル抗䜓及びその補造法䞊びにそれを有効成分ずする治療剀 Granted JPS61155398A (ja)

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EP86900258A EP0233289B1 (en) 1984-12-26 1985-12-20 Hybridomas producing anti-pseudomonas aeruginosa human monoclonal antibody
PCT/JP1985/000698 WO1986003754A1 (en) 1984-12-26 1985-12-20 Anti-pseudomonas aeruginosa human monoclonal antibody
DE8686900258T DE3587178T2 (de) 1984-12-26 1985-12-20 Humaner monoklonaler antikoerper gegen pseudomonas aeruginosagegen pseudomonas aeruginosa produzierende hybridomen.
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JPS58216125A (ja) * 1982-06-09 1983-12-15 Asahi Chem Ind Co Ltd ヒト抗䜓の産生方法
JPS60248626A (ja) * 1984-05-25 1985-12-09 Mitsui Toatsu Chem Inc 緑膿菌感染症の予防治療剀
JPS6169796A (ja) * 1984-05-25 1986-04-10 ゞ゚ネテむク システムズ コ−ポレむシペン ヒトモノクロ−ナル抗䜓

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