JPH0361212A - 基板搬送方向変換装置 - Google Patents

基板搬送方向変換装置

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JPH0361212A
JPH0361212A JP1195831A JP19583189A JPH0361212A JP H0361212 A JPH0361212 A JP H0361212A JP 1195831 A JP1195831 A JP 1195831A JP 19583189 A JP19583189 A JP 19583189A JP H0361212 A JPH0361212 A JP H0361212A
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JP
Japan
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substrate
conveyor
width
board
data
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JP1195831A
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Inventor
Takashi Sunaga
須長 隆
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、上流側より送られて来たプリント基板を下流
側へ送る際その搬送方向を変換する基板搬送方向変換装
置に関する。
(口〉従来の技術 従来、この種の基板搬送方向変換装置としては特開昭5
9−215800号公報に開示されたものがある。即ち
、プリント基板を搬送するプリント基板搬送コンベア部
と、該プリント基板搬送コンベア部を上部に搭載し、こ
れを水平面内で90[度コ回転可能な回動ユニットから
成り、前記プリント基板搬送コンベア部上に前記プリン
ト基板が載置されたら、プリント基板搬送コンベア部の
向きを90[度コ変換してプリント基板を送り出すとい
うものである。
然し、前記プリント基板搬送コンベア部のコンベア幅調
整作業は作業者による手作業であったため、各基板に対
する段取層えが煩雑であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従って、各基板に対するコンベア幅調整作業を自動化す
ることである。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで本発明は、上流側より送られて来たプリント基板
を下流側へ送る際その搬送方向を変換する基板搬送方向
変換装置に於いて、前記基板を受け取るコンベアと、該
コンベアの間隔を基板幅に応じて調整する調整手段と、
前記基板の各基板幅に関するデータを記憶する記憶装置
と、該記憶装置に記憶されたデータを指定する指示手段
と、該指示手段で指定されたデータに基づいて調整手段
を介してコンベア幅を調整させる制御装置とを設けたも
のである。
(*)作用 以上の構成から、指示手段により記憶装置に記憶された
基板幅データを指定し、そのデータに基づいて制御装置
により調整手段を介してコンベアの間隔が調整される。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例について図面に基づき詳述する。
(IA)(LA)(IB)(IB)は夫々図示しない上
流側装置から供給されるプリント基板(P)を搬送する
第1及び第2の供給コンベアで、夫々平行な一対のレー
ルで構成されている。両コンベア(IA)(IA)(I
B)(IB)は同構造であるため、第1の供給コンベア
(LA>(IA)についてのみ説明すると、プーリ(2
)(他方図示せず)の回動によりベルト(3)(他方図
示せず)が回動され該ベルト(3) (他方図示せず)
上の前記基板(P)が基板搬送方向変換装置(4)に移
載される。尚、該第1及び第2の供給コンベア(LA)
(LA)(IB)(IB>は各基板(P)の基板幅に合
わせて一対のレール間の間隔が調整できるものである。
<IC)は基板搬送方向変換装置(4)より基板(P)
が送られる作業コンベアである。
(5)は筐体状の基台で、該基台(5)内には旋回テー
ブル(6)を回転させる回動軸(7)をカップリング〈
8)を介して正逆回動させる減速機構付き駆動モータ(
9〉が収納されている。
(lO)は略円板状の遮光板で、所定角度毎例えば90
[度]毎にその周縁部が切欠されており、その切欠を介
して発光・受光できるようなフォトセンサー(11)が
前記切欠に対応して4個配設されている。即ち該フォト
センサー(11)は、前記遮光板(10)とは別部材に
固定されているので、フォトセンサー(11)の夫々が
発光・受光している状態から前記モータ(9)によって
回動軸(7)を介して遮光板(10)が回動して受光で
きなくなり、再び切欠を介して受光できるようになると
遮光板(10)が90[度]回転したことを検知できる
ものである。(12)は前記基台(5)上部に設けられ
る軸受である。
前記回動軸(7)に固定された旋回テーブル(6)上に
は、案内突部(13)(13)が突設されると共に、該
突部(13)(13)間の一端部には往復運動用の駆動
モータ(14)が設けられ他端部に支持部材(15〉が
設けられる。そして前記モータ(14)の出力軸はカッ
プリング(16)を介して、支持部材(15〉に一端が
支持されるネジ軸〈17〉に連結している。尚、前記案
内突部(13)(13)に嵌合する凹部が形成された案
内部材(18)(18)が夫々の突部(13)(13)
毎に例えば2個ずつ間隔を存して設けられている。
(19A)(19B)は前記基板(P)を搬送する一対
のコンベアで、駆動モータ(20)の回動が駆動プーリ
(21)及び従動プーリ(22)(23)(24)(2
5)(26)(27)を介してベルト(28〉に伝えら
れると共にシャフト(29〉を介して前記駆動プーリ(
21)の回動が伝えられる図示しない駆動プーリ及び従
動プーリを介してベルト(30)に伝えられる。
(31A)(31B)は前記一対のコンベア(19A 
)(19B )が取り付けられた取付板である。
(32A)(32B)は一対の固定板で、該固定板(3
2A)(32B)間に壮断面長方形状の連絡バイブ(3
3〉が設けられ両者を所定間隔を存するように保持固定
している。該パイプ(33〉には連結板(34)を固定
し、前記ネジ軸(17〉に螺合するナツト(35)が該
連結板(34)を貫通し保持される。また固定板(32
A)(32B>間に取付板(31A)(31B)が位置
して支持されるようにガイド棒<36A)(36B)及
びネジ軸(37A)(37B>が両板(31A)(31
B)(32A)(32B)を貫通しており、夫々抜止め
されている。
(3g)4ま前記コンベア(19A)(19B)の間隔
を調整するための調整手段の駆動源としての駆動モータ
で、該駆動モータ(38〉によりネジ軸(37B)が回
動されると共に駆動側タイミングプーリ(39〉、タイ
ミングベルト(40〉及び従動側タイミングプーリ(4
1)を介してネジ軸(37A)が回動されて、取付板(
31A〉に対して取付板(31B>がガイド棒(36A
)(36B)に案内されて前後移動される。
(42)は前記コンベア(19A)(19B)上に基板
(P)が載置されたことを検知したら、後述するCPU
(56〉にそのことを伝える信号を出すセンサーである
(43)は前記基板(P)の移動を規制するストッパー
で、搬送されて来る基板(P)の先端部に当接される。
(44)(45)は第1及び第2の供給コンベア(IA
)(IA)(IB)(IB>夫々に基板(P)が送られ
て来たことを検知したらCP U(56)にそのことを
伝える信号を出すセンサーである。
第6図のく46〉は使用される基板データ等が記憶され
た記憶装置としてのRAMである。
(47)はROMで、各種動作プログラムが記憶されて
いる。
(48〉はテンキー(49)やカーンルキー(50)を
有する操作部で、各種基板データに従ってコンベア(1
9A)(19B)幅間隔調整作業を開始させる始動キー
(51)、基板(P)の供給を第1及び第2の供給コン
ベア(LA)(IA)(IB>(IB)のどちらで行な
うか指定する指示手段としての指示キー(52)(53
)、前記RAM(46)へのデータ設定等をさせる教示
キー(54)等が具備されている。
(55)は前記センサー(42)(44)(45)、駆
動モータ(9)(20)(3g )等が接続されたイン
ターフェースである。
(56)は前記RA M (46)、ROM(47)、
操作部(48)、インターフェース(55〉等が接続さ
れた制御装置としてのCPUで、各センサー(42)(
44)(45)からの信号を受け取ったら、ベルト(2
B)(30)(3)(他は図示せず)を停止させて基板
(P)の搬送を停止させたりする。
以下、動作について図面に基づき説明する。
先ず、作業者が供給コンベア(IA>CIA)より基板
(Pl〉が供給されることを指示キー〈52)を押すこ
とにより指定しておく。
そして、第2図に示すように第1の供給コンベア(IA
)(IA)の所定位置に基板(Pl)が送られて来たこ
とがセンサー(44)により検知されたら、CPU(5
6)からの指令によりプーリ(2〉(他方図示せず)の
回動が停止され、ベルト(3)(他方図示せず)が停止
されると共に基板搬送方向変換装置(4)は以下の動作
を行なう。
第1の供給コンベア(LA>(LA>上の基板(Pl)
の基板幅に関するデータをRAM(46)より読み出し
て、該基板幅に合わせてコンベア(19A)(19B)
幅が調整される。即ち、駆動モータ(38〉によるネジ
軸<37A)(37B)の回動により取付板(31A)
に対し取付板(31B>がガイド棒(36A)(36B
)に案内されながら前後移動されてコンベア(19A)
(19B)幅が調整される。
そして、駆動モータ(14)が回動され、力・ノブリン
グ(16)を介してネジ軸(17)が回動され、ナ・ン
ト〈35)、連結板(34〉及び連結バイブ(33)を
介して固定板(32,A)(32B>に伝えられ、更に
ガイド棒(36A)(36B)及びネジ軸(37A)(
37B>を介して取付板(31A)(31B)に伝えら
れるため、固定板(32A)(32B>及び取付板(3
1A)(31B)はスライドされて第3図及び第7図に
示すように供給コンベア(LA)(IA)に近接され、
ベルト(3)(他方図示せず)とコンベア(19A)(
19B)とは連通している状態となる。勿論、この時旋
回テーブル(6)上の案内突部(13)(13)と案内
部材(18)(18)とによりコンベア(19A)(1
9B)の長手方向に平行移動されるものである。
従って、プーリ(2〉(他方図示せず)が再回動され、
また駆動モータ(20)によりベルト(28)(30)
が回動されると第1の供給コンベア(LA)(IA)か
ら基板搬送方向変換装置(4)のコンベア(19A)(
19B)へ基板(Pl〉が移載される。そして、基板(
Pl)はコンベア(19A)(19B)上の所定位置ま
で搬送されるとストッパー(43〉により、その移動が
規制されると共にセンサー(42)により検知されると
駆動モータ(20〉の回動が停止されてベルト(28)
(30)が停止される。
このように、基板搬送方向変換装置(4)に基板(Pl
)が載置されると、第8図に示すように駆動モータ(1
4〉が前述と逆方向に回動され、固定板(32A)(3
2B)及び取付板(31A)(31B)は第1の供給コ
ンベア(IA)(LA)から一定距離遠ざかる方向にス
ライドされる。更に、駆動モータ(14)が回動される
ことによりネジ軸(17〉を回動させナツト(35〉、
連結パイプ(33)を介して固定板(32A)(32B
)及び取付板(31A)(31B)が移動されて作業コ
ンベア(IC〉に近接される。従って、ストッパー(4
3)による規制が解除され、駆動モータ(20)が回動
されることによりコンベア(19A)(19B>が駆動
され、第9図に示すように基板〈Pl〉が基板搬送方向
変換装置(4〉から作業コンベア(IC)へ移載される
。該作業コンベア(IC)上で作業者により基板(Pl
)にある種の作業(例えば、上流側装置が電子部品自動
装着装置であったとすれば、該装着装置では扱えなかっ
た部品を装着する等)が施される。
そして、作業コンベア(1C)に基板(Pl)を移載し
た基板搬送方向変換装置(4)は駆動モータ(14〉の
逆回動により初期位置に戻される。
次に、第2の供給コンベア(IB)(IB)より前記基
板(Pl〉より幅狭な基板(Pl〉が供給される場合の
動作について説明する。
先ず、作業者が供給コンベア(IB)(IB>より基板
(Pl)が供給されることを指示キー(53)を押すこ
とにより指定しておく。
そして、第2の供給コンベア(IB)(IB)に基板(
Pl)が送られて来たことをセンサー(45)により検
知されたら、CPU(56)からの指令により図示しな
いブーりの回動が停止され、同じくベルトが停止される
と共に第2の供給コンベア(IB)(IB)上の基板〈
Pl〉の基板幅に関するデータをRAM(46)より読
み出して、該基板幅に合わせてコンベア(19A)(1
9B)幅が調整されると共に駆動モータ(9〉により基
板搬送方向変換装置(4〉が90[度]時計有向に回動
される。即ち、駆動モータ(9〉の回動によりカップリ
ング(8)を介して回動軸(7〉が回動されて旋回テー
ブル(6)が回動されるが、この時遮光板(lO)も回
動され、その切欠を介して発光・受光していた4個のフ
ォトセンサー(11)は受光できなくなり、遮光板(1
0)が90[度コ回動された時に再び受光されるため、
この検知により前記駆動モータ(9)の回動が停止され
る。
そして、第10図に示すように駆動モータ(14)の回
動により固定板(32A)(32B)及び取付板(31
A)(31B)が第2の供給コンベア(IB)(IB)
に近接される。
従って、第2の供給コンベア(IB)(IB)のプーリ
が再回動され、また駆動モータ(20)によりベルト(
28)(30)が回動されると第2の供給コンベア(I
B)(IB)から基板搬送方向変換装置く4〉のコンベ
ア(19A)(19B)へ基板(Pl)が移載される。
そして、基板(Pl)はコンベア(19A)(19B)
上の所定位置まで搬送されるとストッパー(43)によ
り、その移動が規制されると共にセンサー(42)によ
り検知されると駆動モータ(20〉の回動が停止されて
ベルト(28)(30)が停止される。
このように、基板搬送方向変換装置(4)に基板〈Pl
)が載置されると、駆動モータ(14〉が前述と逆方向
に回動され、固定板(32A)(32B)及び取付板(
3IA)(31B>は第2の供給コンベア(IB)(I
B)から一定距離遠ざかる方向にスライドされる。
次に、駆動モータ(9)により基板搬送方向変換装置(
4)は−90[度コ即ら、反時計方向に90[度]回動
される。
その後、基板搬送方向変換装置(4)は駆動モータ(1
4)が回動されることにより固定板(32A)<32B
)及び取付板(31A)(31B)がスライドされて作
業コンベア(IC)に近接される。
従って、ストッパー〈43〉による規制が解除され、駆
動モータ(20)が回動されることによりコンベア(1
9A)(19B>が駆動され、基板(Pl)が基板搬送
方向変換装置(4)から作業コンベア(IC)へ移載さ
れ、該作業コンベア(tC)上で前述の作業が施される
そして、基板搬送方向変換装置(4)は初期位置に戻さ
れる。
また、コンベア(19A ) (19B )幅調整作業
の全自動化を計るため、第11図及び第12図に示すよ
うなデータをRA M (46)に記憶しておき、該デ
ータに基づいて基板搬送方向変換装置(4〉を操作させ
ても良い。
第11図は図示しないモニターテレビの画面に表示され
た各基板(P)に対する基板搬送方向変換装置(4)の
平面回転動作に関するデータである。
第12図は同じくモニターテレビの画面に表示された各
基板(P)の基板データに関するデータである。
先ず、センサー(44〉にて第1の供給コンベア(IA
)(IA)に基板(Pl)が送られて来たことが検知さ
れたら、基板名PCB−01の基板(PL)が送られて
来たと判断し、第12図に示すデータより該基板(Pl
)の基板幅データを読み出してコンベア(19A)(1
9B)幅が駆動モータ(38〉によるネジ軸(37A)
(37B〉の回動により取付板(31A)に対し取付板
(31B)がガイド棒(36A)(36B)に案内され
ながら移動されて調整される。
そして、第11図に示すデータの基板名PCB−01の
基板(Pl〉に関する待機位置での平面回転データ0[
度]に基づいて基板搬送方向変換装置く4〉は駆動モー
タ(9)による平面回転動作を行なわずに駆動モータ(
14)の回動により固定板(32A)(32B)及び取
付板(31A)(31B)がスライドされて第1の供給
コンベア(IA)(IA)に近接された後、基板(Pl
〉が受け渡される。
次に、基板(Pl)が載置された基板搬送方向変換装置
(4)は前記駆動モータ(14〉が前述と逆方向に回動
され、固定板(32A)(32B)及び取付板(31A
)(31B)は第1の供給コンベア(IA>(LA)か
ら一定距離遠ざかる方向にスライドされる。
そして、排出位置での平面回転データ0[度]に基づい
て同じく平面回転動作を行なわずに駆動モータ(14)
が更に逆回動されて作業コンベア(IC〉に近接されて
、基板(Pl)を該作業コンベア(IC〉に受け渡す。
この時、駆動モータ(9〉が回動されないため遮光板〈
10〉が回転されないことをフォトセンサー(11)に
より検知すると共にセンサー(42)でコンベア(19
A>(19B)上を基板(Pl)が通過したことを検知
することにより、第12図のデータの総枚数データ内か
ら1減算し、その値をRAM(46)に記憶させる。
次に、センサー(45)にて第2の供給コンベア(1B
)(IB)に基板(Pl〉が送られて来たことが検知さ
れたら、基板名PCB−02の基板(Pl)が送られて
来たと判断し、第12図に示すようなデータより該基板
(Pl〉の基板幅データを読み出してコンベア(19A
)(19B)幅を調整する。
そして、第11図に示すデータの基板名PCB−02の
基板(Pl)に関する待機位置での平面回転データ90
[度]に基づいて基板搬送方向変換装置(4〉は駆動モ
ータ(9〉により平面回転動作を行ない、駆動モータ(
14〉の回動により第2の供給コンベア(IB)(IB
>に近接されるようにスライドされて、基板(Pl)が
受け渡される。
次に、基板(Pl)が載置された基板搬送方向変換装置
(4〉は前記駆動モータ(14)が逆回動されて、固定
板(32A)(32B)及び取付板(31A)(31B
>は第2の供給コンベア(IB>(IB)から一定距離
遠ざかる方向にスライドされる。
そして、排出位置での平面回転データー90[度]に基
づいて平面回転動作を行なった後、駆動モータ(14)
が逆回動されて作業コンベア(IC)に近接されて、基
板(Pl)を該コンベア(tC)に受け渡す。この時、
駆動モータ(9)が回動され遮光板(10)が回転され
たことをフォトセンサー(11)により検知すると共に
センサー(42)でコンベア(19A)(19B)上を
基板(Pl)が通過したことを検知することにより、第
12図に示すようなデータの基板名PCB−02の基板
(Pl)に対する総枚数データ内から1減算し、その値
をRAM(46)に記憶させる。
このような動作は、各基板(PL)(Pl)夫々の総枚
数データの内容が零となるまで続けられる。
次に、基板名PCB−01の基板(Pl〉に関する総枚
数データの内容が零となったら、第1の供給コンベア(
IA)(IA)からは基板名PCB−03の基板(Pl
〉が送られて来る。従ってセンサー(44)にて供給コ
ンベア(IA)CIA)に基板(Pl〉が送られて来た
ことが検知されたら、基板名PCB−03の基板(PL
>が送られて来たと判断し、第12図に示すようなデー
タより該基板(Pl〉の基板幅データを読み出してコン
ベア(19A)(19B>幅が調整される。
そして、第11図に示すデータの基板名PCB−03の
基板(Pl)に関する待機位置での平面回転データO[
度コに基づいて基板搬送方向変換装置く4〉は平面回転
動作を行なわずに駆動モータ(14〉の回動により固定
板(32A)(32B)及び取付板(31A)(31B
)がスライドされて第1の供給コンベア(IA)(IA
)に近接された後、基板(Pl)が受け渡される。
次に、基板(Pl)が載置された基板搬送方向変換装置
(4)は前記駆動モータ(14)が逆回動され、固定板
(32A>(32B)及び取付板(31A)(31B>
は第1の供給コンベア(LA)(IA)から一定距離遠
ざかる方向にスライドされる。
そして、排出位置での平面回転データ180[度]に基
づいて平面回転動作を行なった後、駆動モータ(14〉
が逆回動されて作業コンベア(IC)に近接されて、基
板(Pl〉を該作業コンベア(IC〉に受け渡す、これ
により、基板(Pl〉は排出位置で180[度]回転さ
れたため作業コンベア(IC)上で基板(Pl〉の基準
が逆転された。
以下、同様にデータに基づいた動作が続けられる。
(ト)発明の効果 以上の構成により、各基板に対するコンベア幅調整作業
が簡便になった。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の基板搬送方向変換装置の斜
視図及び平面図及び正面図及び側面図、第5図は基板搬
送方向変換装置のコンベア部を示す斜視図、第6図は基
板搬送方向変換装置を制御する制御回路図、第7図乃至
第10図は基板搬送方向変換装置の動作説明図、第11
図及び第12図は基板搬送方向変換装置の平面回転動作
に関するデータ及び基板データに関するデータが表示さ
れたモニターテレビの画面図を示す。 (4)・・・基板搬送方向変換装置、 (19A)(1
9B)・・・コンベア、(38)・・・駆動モータ、(
46)・・・RAM、  (56)・・・CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上流側より送られて来たプリント基板を下流側へ
    送る際その搬送方向を変換する基板搬送方向変換装置に
    於いて、前記基板を受け取るコンベアと、該コンベアの
    間隔を基板幅に応じて調整する調整手段と、前記基板の
    各基板幅に関するデータを記憶する記憶装置と、該記憶
    装置に記憶されたデータを指定する指示手段と、該指示
    手段で指定されたデータに基づいて前記調整手段を介し
    てコンベア幅を調整させる制御装置とを設けたことを特
    徴とする基板搬送方向変換装置。
JP1195831A 1989-07-27 1989-07-27 基板搬送方向変換装置 Pending JPH0361212A (ja)

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JP1195831A JPH0361212A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 基板搬送方向変換装置

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KR101288855B1 (ko) * 2011-05-17 2013-07-23 에버테크노 주식회사 턴테이블 멀티 디버터

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