JPH03608A - 包装機の回転動力制御装置 - Google Patents

包装機の回転動力制御装置

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Publication number
JPH03608A
JPH03608A JP12357489A JP12357489A JPH03608A JP H03608 A JPH03608 A JP H03608A JP 12357489 A JP12357489 A JP 12357489A JP 12357489 A JP12357489 A JP 12357489A JP H03608 A JPH03608 A JP H03608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
servo motor
signal
speed
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12357489A
Other languages
English (en)
Inventor
Giichi Masuda
義一 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibaraki Seiki Co Ltd
Original Assignee
Ibaraki Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ibaraki Seiki Co Ltd filed Critical Ibaraki Seiki Co Ltd
Priority to JP12357489A priority Critical patent/JPH03608A/ja
Publication of JPH03608A publication Critical patent/JPH03608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は製袋、充填型包装機の駆動用動力LlI御装置
に関する。
(従来の技術) 従来第4図に示すように、帯状フィルム(1)を筒状に
丸める製筒器(2)に対して被包装物(3)を供給する
コンベヤ(4)にモータ(5)を接続し、該モータ(5
)を基本的には一定速度で回転させると共に、同第1モ
ータ(5)の回転値を検出するエンコーダT13)から
発信する信号(7)でもって第2サーボモータ(8)及
び第3サーフtCt−)(91ヲll3111するよう
にしたものが提供されている。前記の第2サーボモータ
(8)はフィルム(1)を運搬する動力源、−5第3サ
ーボモータ(9)はチューブ状フィルム(1a)の動き
の方向に交差するようにシールを施す一対のシールロー
ル(10)(11)の動力源で、結果的に供給コンベヤ
(4)の回転値に応じてフィルム(1)の速度及びシー
ルロール(10)(111の周期変速速度が制御され、
仮にコンベヤ(4)を変速したときはフィルム(1)及
びシールロール(10)(11)は追従して変速するよ
うになっている。
(発明が解決使用とする課題) しかし前記装置では、その始動時、取り敢えず第1モー
タ(5)が一定速度で動きだし、それに追従して第2、
第3のサーボモータ(8) (9)が勅き出すが、フィ
ルム(1)が妨きだすと直ぐにセンサー(12)はフィ
ルムのレジマークを拾って第2サーボモータ(8)が急
いでフィルムの位1合せを行うため、場合によっては一
時的にフィルム(1)に大きな弛みが生じ、フィルムが
蛇行する恐れがあった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記フィルムの蛇行を防止するために、帯状フ
ィルムを製筒器に送出すローラ及び前記製筒器で丸めら
れたチューブ状フィルムを引張るローラをそれぞれ駆動
する第1サーボモータと、前記チューブ状フィルム内に
被包装物を供給するコンベヤを駆動する第2サーボモー
タと、前記チューブ状フィルムの運搬方向に交差する方
向にシールを施す一対の回転シールロールを駆動する基
準サーボモータと、前記基準サーボモータの回転値を検
出する基準センサーと、使用されるフィルムのカットピ
ッチ数値からの演韓に応じて前記各サーボモータの速度
、並びに前記基準センサーから発せられる信号から演算
される数値によって第1、第2の各サーボモータの始動
タイミングの設定をそれぞれ行う1lII211回路を
備えるように構成したものである。
(作用) 包装に当たっては予め被包装物の容積に応じて使用する
フィルムは決められる。このフィルムに施された印−の
間隔に応じて該フィルムのカットピッチは決っており、
このカットピッチを数1直として制御回路に入力すると
、制御回路は前記カットピッチからの演算によって3個
のサーボモータの回転値をそれぞれ自動的に設定する。
そこで始動の信号を入れると、先ず基準サーボモータに
よって一対のシールローラが回転し始める。基本的には
シールローラは周期変速化されており、両シールローラ
が接触するときの周速度がフィルムの運搬速度つまり第
1サーボモータの速度と一致するように、前記の周期変
速値は設定されている。
同時に基準センサーによって基準サーボモータの回転の
状態が検出され信号として前記制御回路に送られる。制
御回路は基準センサーから送られてくる信号を監視しな
がら第1.第2両サーボモータの始動のタイミングを測
り、これらサーボモータを次々と始動させる。この結果
両シールローラのそれぞれの加熱板が接触した瞬間の供
給コンベヤ上の被包装物の位置、及びフィルムの速度が
それぞれ正確に一致させられる。もし仮にフィルムセン
サーによって検出されるフィルムのレジマークによって
印刷ずれがあるときは、シールロール及び供給コンベヤ
の回転速度が調整され、印刷づれが補正されるのである
(実施例) 第1図では機台(20)に固定した製筒器(21)の前
位に設けた供給コンベヤ(22)に第2サーボモータ(
23)を連結し、該コンベヤに等間隔に設けたアタッチ
メント(24)で被包装物(25)を次々と製筒器内に
送込むようにしている。また前記製筒器の上位に設けた
フィルム運搬用繰出ロール(26)に第1サーボモータ
(27)を連結しており、該第1サーボモータ(27)
は間接的には製筒器下位のセンターシーラ(28)(2
81及び製筒器後位のフィルム引張りロール+291 
(303にも連結されている。ざらに製筒器(21)に
よって丸められたチューブ状フィルム(F1)の運搬方
向に交差するようにシールを行う一対のシールロール(
31>(321には基準サーボモータ(33)を連結す
ると共に、該基準サーボモータの軸(34)によって基
準エンコーダ(35)を回転させるようにしている。
一方第2図に示すように前記の3個のサーボモータ(2
3)(27)(331を中央演算部(40)に電気的な
司令回路(41)(42)(43)を介して接続すると
共に、各サーボモータに連結したエンコーダ(44)(
45)(35Jからの発信回路(4G3(47)(48
)をインターフェース(50)に接続している。またフ
ィルムのレジマークを検出するセンサー(51)及びキ
ーボード(52)がインターフェース(50)に連結さ
れている。
この装置の使用に当たっては、予め被包装物(25)の
長さや高さから使用するフィルム(「)が決められ、こ
のフィルムのカットピッチの数値をキーボード(52)
によって制御回路に第3図の如く入力(ステップ60)
すると、演算(ステップ61)によって3gのサーボモ
ータの回転値がそれぞれ設定〈ステップ62.63.6
4 )されて準備は完了する。そこで制御回路にスター
ト(ステップ65)の信号を送ると、第1図における基
準サーボモータ(33)がシールロール(31N32)
を定められたスピードで動かしくステップ66)始める
。同時にエンコーダ(35)は基準サーボモータの回転
角度を検出(ステップ67)シ、発信回路(48)を介
してインターフェース(50)に入力する。中央演算部
(40)はタイミングを測り(ステップ68.G91、
〜112j部(53)からの信号でスイッチ(54)(
55)に信号を与えて第1、第2のサーボモータ+23
H27)を次々と規定の速度で始動(ステラ70,71
)させる。
仮にフィルムの印刷の位置ずれがあると、レジマークを
検出するセンサー(51)によって&l制御回路に信号
が送られるので、基準サーボモータ(33)の速度が調
整され、フィルムの位置ずれが補正される。
(効果) 本発明ではクロスシールロールを駆動する基準サーボモ
ータ(33)を先ず最初に動がし、該モータの回転角度
を測りながらフィルム及び供給コンベヤの始動のタイミ
ングを決めるようにしたもので、3個のモータがすべて
サーボ系によって構成されているから、運転後フィルム
の位置ずれを供給コンベヤとシールロールの速i調整で
補正でき、補正時にフィルムの弛みが生じないので、フ
ィルムの蛇行の発生を防止できる効果ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す装置の側面図、第2図は
前回の電気的構成図、第3図はフローチャートの説明図
、第4図は従来例の説明図である。 (21)・・・製筒器、 (22)・・・供給コンベヤ
、 (23)・・・第1サーボモータ、 C26)・・
・繰出ロール、 (21)・・・第2サーボモータ、 
+29,301・・・引張りロール、 (31,32)
・・・シールロール、 (33)・・・基準サーボモー
タ、 (35)・・・基準エンコーダ、(40)・・・
中央演算部、 (50)・・・インターフェース。 メ2因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  帯状のフィルム(F)を製筒器(21)に送出すロー
    ラ(26)及び前記製筒器で丸められたチューブ状フィ
    ルムを引張るローラ(29)(30)をそれぞれ駆動す
    る第1サーボモータ(27)と、前記チューブ状フィル
    ム(F1)内に被包装物を供給するコンベヤ(22)を
    駆動する第2サーボモータ(23)と、前記チューブ状
    フィルム(F1)の運搬方向に交差する方向にシールを
    施す一対の回転シールロール(31)(32)を駆動す
    る基準サーボモータ(33)と、前記基準サーボモータ
    の回転値を検出する基準センサー(35)と、使用され
    るフィルムのカットピッチ数値からの演算に応じて前記
    の各サーボモータ(23)(27)(33)の速度、並
    びに前記基準センサーから発さられる信号から演算され
    る数値によつて第1、第2の各サーボモータ(27)(
    23)の始動タイミングの設定をそれぞれ行う制御回路
    を備えた包装機の回転動力制御装置。
JP12357489A 1989-05-16 1989-05-16 包装機の回転動力制御装置 Pending JPH03608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12357489A JPH03608A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 包装機の回転動力制御装置

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JP12357489A JPH03608A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 包装機の回転動力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03608A true JPH03608A (ja) 1991-01-07

Family

ID=14863951

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JP12357489A Pending JPH03608A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 包装機の回転動力制御装置

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JP (1) JPH03608A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175508A (en) * 1991-12-05 1992-12-29 Ford Motor Company Voltage-controlled amplifier using operational amplifier

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5391236A (en) * 1976-12-20 1978-08-10 Nadella Collapsible transmission
JPS5639627B2 (ja) * 1978-07-27 1981-09-14
JPH01233076A (ja) * 1988-03-15 1989-09-18 Toyota Motor Corp ステアリングヨークの製造方法

Patent Citations (3)

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