JPS6326A - マ−ク合わせ機能をもつ包装装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明に帯状の色材に寺ピッチて印届：］さイしたレジ
マークをセンサーで探ってｍ記巳財の励きを検出し、該
包材に供給される彼世装吻と包装とのｌｉ恒嗜別係か輻
に一致するように制御する７−り合わせ４１４七をもっ
た・４袋充填像の包装袋ばに関１−る。

（従来の技術） 一般に製袋充填型包装装置に使用する色材にば、商標な
どの印刷ｆ’ｓ−定間隔で施さね、各被包装物、・工こ
の各印刷と一致するように前記色材によって色装される
が、包材供給源から連続的に引き出される包材ばどうし
ても伸縮するので、前記印刷と被包装物との位置が不一
致になりやすい。そこで従来、色材に等間隔に印刷した
レジマークを光電スイッチのようなセンサーで検出して
包材の遅進状態を倹べ、その遅進の状態に応じて包材供
給ロールの入力軸に設けた差動装置を自動的に操作して
フィルムの走行速度を微調整する制御装置が提供されて
いる。しかし前記の差動装置による調整限界を越えるよ
うな印刷ずれなど力ｉあると、マーク労わせの制御が利
かなくなり、構成された多数の袋に印刷ずれのあるもの
が生ずる欠点があった。

（発明が解決しようとする問題等） 本発明は上記の点にＡみ６材供給ロールの入力端に介設
した差効装装置の調整限界を越えるような印刷ずれがあ
っても自動的に被包装物に対する包材のずれを補正する
包装袋、ｔを提供することを目的とするものである。

（問題点を解決するための手段） 本発明は上記の目的を解決するために、フィルム供給源
のフィルムを帯状に引き出し製筒器において周状に丸め
るロール群と、その動力源であるメインモータとの間に
、変速機と差動装置とを介設し、フィルムの引き出し速
度を前記変速機で大きく、同差動装置でもって微少にそ
れぞれ調整できるようにした手段二前記製筒器の後位に
設けたカットシールロールとその動力源であるΦＪ紀メ
インモータとを別の動力伝達要素を介して連結し前記カ
ットシールロールを一定のサイ・クルで回転させるよう
にした手段：前記フィルムに一定間隔で印刷されたレジ
マークをセンサーで検出し電気信号として受は入れる一
万、前記カットシールロールに設けた角度検出器でもっ
て検出したカットシールロールの回転角度を電気信号と
して受は入れ、これら両電気信号から前記カットシール
ロールのシールタイミングに対するフィルムの遅進状態
を検出し、それに応じて前記差動装置の調整軸に連結し
たオｌ補正モータに信号を送り、フィルムの遅進値が零
になるように補正する制御手段：前記制御手段内に組込
んだ２個のカウンターリレーでもって前記各レジマーク
を基準とするフィルムの進みの回数と遅れの回数とをそ
れぞれカウントし、両カウンターリレーにおいて進み回
数或いζ遅れＬ！！Ｉ数が続けて規定数を記録されたと
き、前記変速機の調輩軸に連結した第２補正モータに信
号を送りフィルムの遅進が零になるように補正する制御
手段・とによって構成したものである。

（作用） 本発明によれば、フィルムを引き出すロール群とその動
力源であるメインモータとの間に設けた差＠装置μフィ
ルムの進遅童かわずかな愉の場合＆；フィルムの遅進値
が零になるように補正する機能はあるが、この差劾装、
童による補正戟１七の限界ヲ、唱工てフィルムが遅Ｊ彷
すると当然２個のカウンター１ルーのいずねか一万に続
けて信号か記録さねる〃・ら、それを受けて制御手段は
第２補正モータに信号を送り、該第２補正モータでもっ
て変速機の出力速度を調整してフィルムの遅進が零にな
るように補正するのである。

（実施例） 第１図及び第２図に示す製袋充＠型の包装装置ｒｃ、Ｍ
ｔ＋０１に設ケたロールフィルム＋Ｆ）の流れの方向に
沿って包材供給ロール（１υ、光はスイッチによって形
成したセンサー＋１２１．ダンサロールｔｉ３１、製Ｊ
器ｆｉ４１、−対のセンターシールロール＋１５１　ｔ
１５１　、包材引張リヘル）　ｆｌ［ｉ　ｌｌｅ　ｓ上
下−対のカットシールローラ１ηαＤとを備え、動力源
であるメインモータｉ′ｔ０１と前記包材供給ロール（
ｉｌｌとを継ぐ動力伝達用チェノ（２１）に変速機１２
りと差動装置２Ｊとを介設し、メインモータＩｉ■の動
力を変速して色材供給ロール（１υに伝えるようにする
と共に、Ｍ色材供給ロール（ｉｌｌと同稠するように差
動装置１２３１の出力側をチェノ・詞を弁じて前記のセ
ンターシールロール（１５１及び包材引張りロール（１
６）に連結している。さらにＭＩＪの動力伝達系である
チェノＩ２ｊを介して１Ｊ記メインモータ（２０）と前
記のカットシールローラ１ｎとを連結すると共に、該チ
エン四の途中に差動装置ｊ２６）と周期変速装置（潤を
介設している。

しかして、メインモータのの駆動により各要素ｊｃ　ｄ
Ｊ力が伝えらね、先づロール（１１）とベルト＋１６１
　＋ｔｏとの回転動力により軸＋【ωから引き出された
包材（Ｆｌは製筒器（１４１によって丸められ、その包
材ｔＦ）の両側縁の躯なり部は一対のセンターシールロ
ール１１５）ｆｌｓの間で卯熱挾圧さｔ′ｌ包材はチュ
ーブ（Ｃ）化される。そこで供給コンベヤｌＩ＆によっ
て被巳装物＋Ａｌを目」記十ユーフ＋Ｃ１内に供給する
と、−対のカットシールローラ１１７１　Ｉｆηによっ
て前記ナユーブＩｃＩぽ溶着されると共に切断され、こ
れによって初品を収謬した袋＋ｃｔが次々と形成される
のである。

一万図示した制御装置・、３０）は中央演算装置Ｃ３１
）と、メモリー記憶装置１３力と、入出力信号処理回路
柵とからなり、先に説明したセンサー（１２１及びカッ
トシーラ１１７）の軸にユダ結したエンコーダなどによ
る角度検出器＠七を前記人出力信号処理回路・（財）の
信号入力端に回路（ロ）１Ｊ句を介して接続する一万、
メインモータ山と包材供給ロールｌ１ｌ）との間に介設
した差動装置、２３１と変速装置のとのそれぞれの操作
軸に連続した第１補正モータ（脳と第２補正モータ３７
）七を前記入出力信号処理回路・３Ｊにおける信号出力
側に回路１３Ｅ９３１を介して接続している。

しかして、カットシーラＵηの勧きａ角度検出信号によ
って検出され、カットシーラ（１ηυｉチユーブｔｅｌ
を溶着するタイミングが回路（ト）を介して制御装置＋
３０１に信号として入力される。−万包祠＋Ｆ）に等間
隔に印したレジマーク［４０（４Ｇ・・・ａセンサー（
１２１によって検出され、包材ＩＦＩに印刷された商標
などの位置を回路しく社）を介して制御装置（至）に信
号として入力する。そして前記の２つの入力信号を比較
し、色材における印刷位置と包材に対する浴着位置とに
ずれがあると出力信号を回路（図を介して第１補旧モー
タ掴に送り、差動装置・詰の遅進機構を操作し色材供給
ロール１Ｂの回転速度を調整する。例えばオ÷図に示す
ように、包材＋Ｆｌに印した各しジマークｕ＋Ｑ　ｔ４
ｔＪ・・・と、カットシールロールの角度検出信号１２
ヌ′との間にプラス或いはマイナス方向にずれがあると
、そのずれが零になるように包材ＩＦ’ｌのスピードを
＾周督するのである。

ところで、差動装置・、７３１ｉ＃整清度に優れる反面
、あまり大きな媚差に対して調整限界がある。例えば色
材にの目る印刷ずれ、又ａ包材・Ｄ大きな伸縮などによ
って、レジマークの検出が調整限界を・鴎えると、第５
１″ｚＪに示すように角度検出信号１２ａ′とレジマー
クとの間に一方向へのみずれが検出され、′このような
一方向へのずれが規定回数を越えると、第３図に示す制
御回路が包材、のずれを補＋Ｅするように機能する。す
なわち、前記制御回路ｌよ制仰装濾（、搏内に段目られ
ており、２つの／Ｊワンターリレ＝Ｊイ、１２１をそれ
ぞれ介設した２本の電気回路（４３１ｊ４４）と、第２
補正モータ３７）及びブザー１４９を介設した。に気回
路（４６）とを並列（ζ設けている。そして第１かζお
けるシーラ角度検出信号、つ７：リシールのタイミング
とレジマーク噴出タイミングとの１田のずｈｔ＞ｉプラ
ス方間に検出されｆｃ　）：きａ１第３１図にｔ＝′け
る接点１４ηか閉じ一１則のカウンターリレー１．４１
１に債π機姥が働くと同時に、接点側Ｏ）開いて他側の
カウンターリレー１４２）　；こよる積産を零にもどす
。反対にオ壬図におけるずれがマイナス方向に検出され
たときζ接点（４９が閉じ他側のカウンターリレー（４
７Ｊに積算機能か働き、同時に接点（５Ｇが開いて一側
のカウンターリレー（４υでの積算を零に戻すのである
。このように２つのカウンターリレー（４υＬ１２１は
相対的に積算機能を相殺しあう働きをすもが、第５■に
示すような一方向へのみのす１か規定回数以上続くと、
□カウンターリレー１４っでもって接点（５１）が閉じ
らねブザー；掴が励磁されると共に１、第２補正モータ
涌に電流が流れ、変速機′２２１Ｌ７＞調整軸を操作す
るので、差動装置１２３１への入力速度を変速させる。

第２補正モーター３力ば包材のずれの方間に（芯じて回
転が決めらレルので、色材は比較的大きな胆きでその遅
進の状態が補正さ才］るのである。

（効果） 本発明ぼフィルム内に供給さｒる彼包装物の長さに合わ
せてフィルムの活り速度を調整できる変速機の調整軸に
補正モータを連結すると共に、レジマークを検出するセ
ンサーと力′ソトシール０−ルに設はプと角度検出器と
によって噴出されたフイルムの遅進の状態に応じて前記
補正補正モータ号を送り、変速機でもってフィルムの遅
進状態を自励的に補正できるようにしたから、差動装置
ｄによる微調整の限界を越えた大鷲の袋に督ける特に目
立つ印刷ずれの発生を防止できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

オｔｌ′；！Ｉｖ：Ｌ本発明力実施例を示す平ｍ１図、
第２図ａ同側面叉に督けるブロック線図、第３図は電気
卵１ｉ、Ｉｊ１回路切、オ＋図及び第５■は作用説明図
である。 （１１）　・・・・・・・・・包材供給ロール。 （１ｚ　　・・・・・・・・・・センサー。 １１４１　　・・・・・・・・・・・　製＠器。 １１５１　・・・・・・・・・・・・センターシールロ
ール。 ・１６１　　・・・・・・・・・・・・包材引張りベル
ト。 （Ｉｎ　　・・・・・・・・・カットシールロール。 （２α　・・・・・・・・・・・メインモータ。 ；２７Ｊ・・・・・・・・・　斐速堀。 −Ｊ・・・・・・・・・・　差助装・電。 Ｑ印・・・・・・・・・・ （至）・・・・・・・・・・・・角度検出器。 ■　・・・・・・・・・・・・制御装置。 ６υ　・・・・・・・・・・・・中央演算装置。 １．３３　　・・・・・・・・・・・・メモリ記憶装置
３１　。 （至）・・・・−・・・・・・入出力信号処理回路。 （至）・・・・・・・・・・・・第１補正モータ。 （３７）・・・・・・・・・・・・第２補旧モータ。 （４０・・・・・・・・・・・・　レジマーク。 （４１）１４７Ｊ・−・・・・・・・　カウンズーリレ
ー。 償２国 牛ｐ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フィルム供給源のフィルムを帯状に引き出し製筒器（１
   ４）において筒状に丸めるロール群と、その動力源であ
   るメインモータ（２０）との間に変速機（２２）と差動
   装置（２３）とを介設し、フィルムの引き出し速度を前
   記変速機で大きく、同差動装置でもつて微少にそれぞれ
   調整できるようにした手段：前記製筒器（１４）の後位
   に設けたカットシールロール（１７）（１７）とその動
   力源である前記メインモータ（２０）とを別の動力伝達
   要素を介して連結し前記カットシールロール（１７）を
   一定のサイクルで回転させるようにした手段：前記フィ
   ルムに一定間隔で印刷されたレジマーク（４０）（４０
   ）…をセンサー（１２）で検出し電気信号として受け入
   れる一方、前記カットシールロール（１７）に設けた角
   度検出器（２８）でもつて検出したカットシールロール
   の回転角度を電気信号として受け入れ、これら両電気信
   号から前記カットシールロールのシールタイミングに対
   するフィルムの遅進状態を検出し、それに応じて前記差
   動装置（２３）の調整軸に連結した第１補正モータ（３
   ６）に信号を送り、フィルムの遅進値が零になるように
   補正する制御手段：前記制御手段内に組込んだ２個のカ
   ウンターリレー（４１）（４２）でもつて前記各レジマ
   ークを基準とするフィルムの進みの回数と遅れの回数と
   をそれぞれカウントし、両カウンターリレーにおいて進
   み回数或いは遅れ回数が続けて規定数を記録されたとき
   、前記変速機（２２）の調整軸に連結した第２補正モー
   タ（３７）に信号を送りフィルムの遅進が零になるよう
   に補正する制御手段：とからなるマーク合わせ機能をも
   つ包装装置。