JPH06263110A - 包装装置におけるフィルム送り制御装置 - Google Patents

包装装置におけるフィルム送り制御装置

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JPH06263110A
JPH06263110A JP4552793A JP4552793A JPH06263110A JP H06263110 A JPH06263110 A JP H06263110A JP 4552793 A JP4552793 A JP 4552793A JP 4552793 A JP4552793 A JP 4552793A JP H06263110 A JPH06263110 A JP H06263110A
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JP
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mark
register mark
signal
packaging film
film
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JP4552793A
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Chuji No
忠次 野
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装フィルムが多少伸びたり、印刷誤差が生
じていた場合であっても、包装フィルムを所定の位置で
確実にシールすることにより、被包装物を被覆するフィ
ルムに描かれた絵柄等がずれて商品価値が低下するのを
防止でき、且つ、包装形態における不良品を減らすこと
を目的とする。 【構成】 包装フィルム6を繰り出す繰り出し手段9,
11と、繰り出される包装フィルム6に多数間隔を有して
設けられたレジスタマーク21を検知するマークセンサー
20と、被包装物2を被覆する包装フィルム6を所定間隔
でシールするシーラー13と同期して信号を発するシール
信号発生手段33と、前記マークセンサー20の信号とシー
ル信号発生手段33の信号を比較してレジスタマーク21の
ずれ量Xを検出する検出手段34と、マークセンサー20に
検知されたレジスタマーク21がシーラー13のシール位置
Sに対して手前の修正位置S1に達した際に、該レジス
タマーク21のずれ量Xを修正すべく、繰り出し手段9,
11の送り速度を制御する制御装置35とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続する包装フィルム
で順次搬送されてくる被包装物を包装する包装装置にお
けるフィルム送り制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の包装機として、図5及び
図6に示す如く包装フィルム60を繰り出す繰り出し手段
61a,61b と、繰り出される包装フィルム60に多数間隔
を有して設けられたレジスタマーク63を検知するマーク
センサー64と、被包装物65を被覆する包装フィルム60を
所定間隔でシールするシーラー66と同期して信号を発す
るシール信号発生手段68とを備え、前記マークセンサー
64の信号とシール信号発生手段68の信号を比較すること
により、レジスタマーク63のずれ量を検出して包装フィ
ルム60の所定位置でシールすべく繰り出し手段61a,61
b の送り速度を制御する構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の装置は、マ
ークセンサー64とシーラー66との間には、ホーマー69や
ガイドローラ70等の部材が配置されているのが一般的で
あり、マークセンサー64とシーラー66間には所定の間隔
Lが必要となる。
【0004】従って、マークセンサー64は図6(イ)に
示す如くフィルムのシール位置Sに対して複数個上流側
のレジスタマーク63を検知し、このレジスタマーク63と
シール信号発生手段68とを比較し、例えば図6(ロ)に
示す如く包装フィルム60の伸びや印刷誤差等により、両
信号のタイミングがずれた際(例えばマークセンサー64
がレジスタマーク63を検知しても、シール信号発生手段
68が信号を発していない場合)に、そのずれを修正すべ
く繰り出し手段61a,61b の送りを制御してレジスタマ
ーク63の位置に応じて包装フィルム60の所定位置をシー
ルしている。
【0005】しかし、上記従来の包装装置は、シール位
置Sより複数個上流側のレジスタマーク63をマークセン
サー64が検知した際に、包装フィルム60の送り速度を制
御する構成であるため、該レジスタマーク63とシール位
置Sとの間にある他のレジスタマーク63の位置が正常で
あった場合、包装フィルム60の送り量を制御することに
より、これら正常のレジスタマーク63にも影響を及ぼ
し、正常であったレジスタマーク63がずれてしまう。こ
の結果、被包装物65を被覆する包装フィルム60の絵柄等
が一方に寄ってしまい、商品価値の低下を招来したり、
不良品が多くなるという問題があった。
【0006】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、包装フィルムが多少伸びたり、印刷
誤差が生じていた場合であっても、包装フィルムを所定
の位置で確実にシールすることにより、被包装物を被覆
するフィルムに描かれた絵柄等がずれて商品価値が低下
するのを防止でき、且つ、包装形態における不良品を減
らすことのできる包装装置におけるフィルム送り制御装
置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が、上記課題を解
決するために講じた技術的手段は、包装フィルム6を繰
り出す繰り出し手段9,11と、繰り出される包装フィル
ム6に多数間隔を有して設けられたレジスタマーク21を
検知するマークセンサー20と、被包装物2を被覆する包
装フィルム6を所定間隔でシールするシーラー13と同期
して信号を発するシール信号発生手段33と、前記マーク
センサー20の信号とシール信号発生手段33の信号を比較
してレジスタマーク21のずれ量Xを検出する検出手段34
と、マークセンサー20に検知されたレジスタマーク21が
シーラー13のシール位置Sに対して手前の修正位置S1
に達した際に、該レジスタマーク21のずれ量Xを修正す
べく、繰り出し手段9,11の送り速度を制御する制御装
置35とを備えてなることにある。
【0008】
【作用】本発明の包装装置におけるフィルム送り制御装
置において、包装フィルム6が繰り出し手段9,11によ
り繰り出されると、マークセンサー20は該包装フィルム
6に設けられたレジスタマーク21を検知し、その信号が
検出手段34に送信されると共に、シール信号発生手段33
はシーラー13の回転により所定タイミングの信号を検出
手段34に送信する。
【0009】検出手段34が上記両信号を比較し、シール
信号発生手段33の信号に対してマークセンサー20の信号
のタイミングがずれた場合には、制御装置35はそのずれ
量と先行するレジスタマーク21のずれ量に基づいて、各
レジスタマーク21の修正量を演算し、記憶しておく。そ
して、各レジスタマーク21が修正位置S1に到達した際
に、制御装置35は、修正量に基づいて繰り出し手段9,
11の送り速度を制御し、該レジスタマーク21のずれ量X
を修正するため、各レジスタマーク21に応じて包装フィ
ルム6の所定の位置をシールすることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。図1において、1はピロー型包装機で、移
送装置3と、この移送装置3によって移送されてくる被
包装物2をフィルムホルダー5に装着された合成樹脂製
の帯状の包装フィルム6で包装する包装部7とを備えて
いる。
【0011】包装部7は複数のガイドローラ8a,8bを介
して一対のフィルムフィードローラ9により繰り出され
るフィルム6を筒状に形成するフォーマー10と、フォー
マー10により筒状に形成され被包装物2を被覆するフィ
ルム6を移送する上下一対の上下送りコンベア装置11
と、フィルム6の両端をヒートシールするための縦シー
ラー16と、該フィルム6を所定の間隔で溶断,溶着する
上下一対の横シーラー13とを備えている。
【0012】20はレジスタマーク検出用の光電管等のマ
ークセンサーで、該マークセンサー20はフィルム6に間
隔をおいて設けられたレジスタマーク21を検出すべく、
フィードローラ9とガイドローラ8bとの間に設けられて
いる。
【0013】23は前記フィードローラ9及び上下送りコ
ンベア装置11を駆動するための電動機で、変速装置24を
介してフィードローラ9及び上下送りコンベア装置11に
接続されている。尚、上下送りコンベア装置11の送り速
度は、フィードローラ9の送り速度よりも若干速く設定
されている。
【0014】25は該フィードローラ9の一方の回転軸9a
に設けられたスリット板26の回転をホトアイ27にて検出
することにより、パルス数を発信するパルスゼネレータ
を示し、該パルスゼネレータ25は、例えばフィードロー
ラ9が一回転してフィルム6を200 mm移送させる場合
に、2000パルスを発信するものである。
【0015】30は所定の回転速度で回転する前記横シー
ラー13の回転軸13a に固定されたタイミングカム31に断
続的に接触するリミットスイッチである。尚、リミット
スイッチ30とタイミングカム31によりシール信号発生手
段33が構成されている。
【0016】34は検出装置で、前記マークセンサー20の
信号と前記リミットスイッチ30の信号のタイミングを比
較し、仮に、リミットスイッチ30の信号に対してマーク
センサー20の信号がずれた場合に、この信号のずれによ
り、レジスタマーク21のずれ量を検出するためのもので
ある。
【0017】例えば、図3(ロ)に示す如く第1のレジ
スタマーク21aと第2のレジスタマーク21bとのピッチ
Pが所定のピッチよりも短かったり、フィルム6送りの
誤差が原因で、検出装置34がマークセンサー20の信号を
リミットスイッチ30の信号よりも速く検知した場合に
は、このタイミングのずれにより第2のレジスタマーク
21のずれ量X(実際のレジスタマーク21の位置とリミッ
トスイッチ30作動時のレジスタマーク21の位置との差)
を求め、ずれ量X2をマイナスの値として記憶する。
【0018】また、反対に、図3(ハ)に示す如く検出
装置34がマークセンサー20の信号をリミットスイッチ30
の信号よりも遅く検知した場合には、求められた第3の
レジスタマーク21cのずれ量X3をプラスの値として記
憶するようになっている。
【0019】35は前記検出装置34により得られた各レジ
スタマーク21のずれ量Xに基づいて、各レジスタマーク
21が横シーラー13のシール位置Sに対して手前の修正位
置S1(シール位置Sと修正位置S1との距離は、レジ
スタマーク21のピッチP以下に設定されている。)に到
達した際に、該レジスタマーク21の位置で包装フィルム
6を確実にシールできるように、フィードローラ9及び
上下送りコンベア装置11の送り速度を制御する制御装置
である。
【0020】前記パルスゼネレータ23からのパルス数を
カウントすることにより、マークセンサー20からの包装
フィルム6の走行距離を検出し、各レジスタマーク21が
修正位置S1に達した際にフィルム6の送り速度を制御
する。このため、各レジスタマーク21のずれ量Xに対し
て修正が必要となる。
【0021】この修正の手段としては、例えば、図3
(イ)に示す如く最初の起動時には、マークセンサー20
とリミットスイッチ30の信号のタイミングは一致するた
め、第1のレジスタマーク21aのずれは0mmである(図
4参照)。
【0022】次に、図3(ロ)に示す如く第2のレジス
タマーク21bのずれ量X2が−1mmであった場合には、
第2のレジスタマーク21のずれ量X2(−1mm)と第1
のレジスタマーク21aのずれ量X1(0mm)との差(−
1mm)を第2レジスタマーク用修正量Y1として記憶す
る。
【0023】更に、図3(ハ)に示す如く、第3のレジ
スタマーク21cのずれ量X3が1mmであった場合には、
このずれ量X3と前記第2レジスタマーク用修正量Y1
(−1mm)との差(2mm)を第3レジスタマーク用修正
量Y3として記憶する。以下、同様に第n番目のレジス
タマーク用修正量Ynは、第n番目のレジスタマーク21
のずれ量Xnと第n−1番目のレジスタマーク用修正量
Y(n−1)との差により求めることができる。
【0024】そして、制御装置35は、上記の各レジスタ
マーク用修正量Yがプラスの値であれば、制御装置35は
フィードローラ9等を増速させて修正量分だけフィルム
6の送り量を多くし、反対にマイナスの値であれば、フ
ィードローラ9等を減速させてフィルム6の送り量を減
らし、適宜フィルム6の送り量を調整する。
【0025】本発明の包装装置の一実施例は上記の構成
からなり、次にその使用例について説明する。先ず、包
装機を稼働させると、フィードローラ9及び上下送りコ
ンベア装置11が回転し、所定速度で包装フィルム6を繰
り出す。このフィルム6の繰り出し時に、マークセンサ
ー20はフィルム6に設けられた各レジスタマーク21を検
知し、その信号が逐次検出装置34に送信されると共に、
タイミングカム31が回転し、リミットスイッチ30の信号
が検出装置34に送信される。
【0026】検出装置34は、マークセンサー20の信号と
リミットスイッチ30との信号のタイミングを比較し、両
信号からレジスタマーク21のずれ量Xを検出する。図3
(イ)に示す如く最初の起動時には、マークセンサー20
とリミットスイッチ30の信号のタイミングは一致するた
め、第1のレジスタマーク21aのずれは0mmである。
【0027】仮に、第2のレジスタマーク21bの位置が
所定の位置よりも下流側に1mmずれていたとすると(図
3(ロ)参照)、マークセンサー20はリミットスイッチ
30が作動するより速くレジスタマーク21bを検知する。
従って、両マークセンサー20とリミットスイッチ30の信
号のタイミングのずれにより、レジスタマーク21bのず
れ量X2を検出する。
【0028】制御装置35は、第2のレジスタマーク21の
ずれ量X2と第1のレジスタマーク21のずれ量X1との
差を第2レジスタマーク用修正量Y2として記憶する。
同様に第3のレジスタマーク21が所定位置よりも上流側
にあった場合(図3(ハ)参照)のように、リミットス
イッチ30の信号よりもマークセンサー20の信号が遅れて
受信された場合には、検出装置34がこのずれ量X3を検
出し、制御装置35はこのずれ量X3と前記第2修正量と
の差を第3レジスタマーク用修正量Y3として記憶す
る。以下、同様に順次レジスタマーク21とリミットスイ
ッチ30の信号のタイミングにより、修正量Yを演算,記
憶していく。
【0029】そして、前記第2レジスタマーク21bが修
正位置S1まで移送された際に、制御装置35は前記修正
量Y2に基づいてフィードローラ9及び上下送りコンベ
ア装置11の送り速度を減速させ該レジスタマーク21の位
置で横シーラー13は包装フィルム6をシールし、被包装
物2を包装フィルム6で包装する。
【0030】更に、第3レジスタマーク21cが修正位置
S1に達した際に、制御装置35は前記第3修正量Y3に
基づいてフィードローラ9等を増速させ該フィルム6に
おける第3レジスタマーク21の位置をシールする。
【0031】尚、制御装置35はマークセンサー20とシー
ル位置Sとのフィルム距離L間にある複数のレジスタマ
ーク21の修正量Yを記憶し、包装の終了したデータを消
去すると共に更に次のレジスタマーク21の修正量Yを逐
次記憶していくのである。
【0032】上記の如く包装機1は各レジスタマーク21
が修正位置S1に達した際に、個々に修正を行うため、
包装フィルム6に描かれた絵柄等が片方にずれることは
なく、また、レジスタマーク21の部分を確実に溶断する
ため、該被包装物2を被覆する包装フィルム6のレジス
タマーク21が目立つこともない。
【0033】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、上記実施例では、包装フィルム6のレジスタ
マーク21の位置をシールする場合について例示したが、
必ずしもレジスタマーク21の位置をシールする必要はな
く、包装フィルム6の各レジスタマーク21間の任意の位
置をシールことができるのは無論である。
【0034】また、レジスタマーク21は専用に設けられ
たものを例示したが、絵柄等の特定の部分をレジスタマ
ークとして検出することも可能であり、必ずしも専用の
レジスタマーク21を設ける必要はなく、その他の部材も
任意に設計変更自在である。
【0035】
【発明の効果】本発明の包装装置は、マークセンサーに
検知されたレジスタマークがシーラーのシール位置に対
して手前の修正位置に達した際に、該レジスタマークの
ずれ量を修正すべく、繰り出し手段の送り速度を制御す
る構成なので、シール直前のレジスタマークのずれを個
々に確実に修正することが可能となり、フィルムの所定
の位置でシールすることができる。
【0036】従って、包装フィルムが多少伸びていた
り、印刷誤差が生じていた場合であっても、被包装物を
被覆するフィルムに描かれた絵柄等がずれることによる
商品価値の低下を防止できると共に、包装形態における
不良品を減らすことが可能となり、従来の装置では不可
能であった精度の要求される包装においても十分対処で
き、実用的価値は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体概略図。
【図2】本発明の一実施例を示し(イ)はマークセンサ
ーと横シーラーとの関係を示す説明図、(ロ)は包装フ
ィルムの一部を示す平面図。
【図3】本発明の一実施例を示し、(イ)はマークセン
サーと横シーラーとのタイミングが一致した場合の説明
図、(ロ)及び(ハ)はマークセンサーと横シーラーと
のタイミングがずれた場合の説明図。
【図4】各レジスタマークにおけるずれ量とその修正量
との関係を示す図。
【図5】従来例を示す概略正面図。
【図6】(イ)はマークセンサーと横シーラーとのタイ
ミングが一致した場合の概略図、(ロ)はマークセンサ
ーと横シーラーとのタイミングがずれた場合の概略図。
【符号の説明】
2…被包装物、6…包装フィルム、9…フィードロー
ラ、11…上下送りコンベア装置、13…横シーラー(シー
ラー)、20…マークセンサー、33…シール信号発生手
段、34…シール位置検出手段、35…制御装置、X…ずれ
量、S…シール位置、S1…修正位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装フィルム(6)を繰り出す繰り出し
    手段(9),(11)と、繰り出される包装フィルム(6)に
    多数間隔を有して設けられたレジスタマーク(21)を検
    知するマークセンサー(20)と、被包装物(2)を被覆
    する包装フィルム(6)を所定間隔でシールするシーラ
    ー(13)と同期して信号を発するシール信号発生手段
    (33)と、前記マークセンサー(20)の信号とシール信
    号発生手段(33)の信号を比較してレジスタマーク(2
    1)のずれ量(X)を検出する検出手段(34)と、マー
    クセンサー(20)に検知されたレジスタマーク(21)が
    シーラー(13)のシール位置(S)に対して手前の修正
    位置(S1)に達した際に、該レジスタマーク(21)の
    ずれ量(X)を修正すべく、繰り出し手段(9),(11)の
    送り速度を制御する制御装置(35)とを備えてなること
    を特徴とする包装装置におけるフィルム送り制御装置。
JP4552793A 1993-03-05 1993-03-05 包装装置におけるフィルム送り制御装置 Pending JPH06263110A (ja)

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