JPH0358402A - ペースト状材料の塗布装置 - Google Patents
ペースト状材料の塗布装置Info
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- JPH0358402A JPH0358402A JP19506789A JP19506789A JPH0358402A JP H0358402 A JPH0358402 A JP H0358402A JP 19506789 A JP19506789 A JP 19506789A JP 19506789 A JP19506789 A JP 19506789A JP H0358402 A JPH0358402 A JP H0358402A
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- Japan
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- coating
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- hole
- coated
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- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
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- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- 239000004332 silver Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチップ抵抗器などの製造工程において、抵抗器
の端而にＴｔＷｉｅ形威させるための銀ペースト塗布な
どに用いられる高粘度ペースト状材料の塗布装置に関す
るものである。
の端而にＴｔＷｉｅ形威させるための銀ペースト塗布な
どに用いられる高粘度ペースト状材料の塗布装置に関す
るものである。
従来の技術
従来この種の塗布装置は第４図，第５図，第６図に示す
ような構成であった。図に釦いて、１は塗布ローラー、
２はドクター側板で、ドクター３０両側に配置されてい
る。４ぱドクター３の隙間調整用ネジ、６は塗布ローラ
ー固定ネジ、６は塗布ローラー１を矢印方向に回転させ
るローラー駆動部、７は塗布ローラー１とドクター３に
よって形成される空間に設けたペースト溜り、８は構或
部材１ｏを保持する多数列の溝１６を有する塗布用治具
９のスライドレール、１ｏは銀ペーストヲ塗布する短冊
状チップ抵抗器の構成部材、１１は塗布用治具９を搬送
するためのプッシャー、１７は銀ペースト供給に必要な
隙間、１２はペースト溜り７から塗布ローラー１の表面
に塗布供給された銀ペーストである。この装置で塗布ロ
ーラー回転周速度と塗布用治具送ｂ用プッシャー１１の
速度を同一にして被塗布物１ｏに塗布ローラー１によっ
てペースト状材料を転写させる方法である。
ような構成であった。図に釦いて、１は塗布ローラー、
２はドクター側板で、ドクター３０両側に配置されてい
る。４ぱドクター３の隙間調整用ネジ、６は塗布ローラ
ー固定ネジ、６は塗布ローラー１を矢印方向に回転させ
るローラー駆動部、７は塗布ローラー１とドクター３に
よって形成される空間に設けたペースト溜り、８は構或
部材１ｏを保持する多数列の溝１６を有する塗布用治具
９のスライドレール、１ｏは銀ペーストヲ塗布する短冊
状チップ抵抗器の構成部材、１１は塗布用治具９を搬送
するためのプッシャー、１７は銀ペースト供給に必要な
隙間、１２はペースト溜り７から塗布ローラー１の表面
に塗布供給された銀ペーストである。この装置で塗布ロ
ーラー回転周速度と塗布用治具送ｂ用プッシャー１１の
速度を同一にして被塗布物１ｏに塗布ローラー１によっ
てペースト状材料を転写させる方法である。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構或では塗布用治具９にセノトされた
被塗布物１０が塗布ローラー１の下でべ一スト状材料を
転写させる時、特に塗り終り時、第６図のようにペース
ト状材料の粘度で被塗布物１０を塗布ローラー１の回転
方向に持ち上げる現象が多発し、極端な場合は塗布ロー
ラー１０回転と共に巻き上り、ペースト溜り７筐で達し
ペースト状材料の安定供給に支障をきたすことになる。
被塗布物１０が塗布ローラー１の下でべ一スト状材料を
転写させる時、特に塗り終り時、第６図のようにペース
ト状材料の粘度で被塗布物１０を塗布ローラー１の回転
方向に持ち上げる現象が多発し、極端な場合は塗布ロー
ラー１０回転と共に巻き上り、ペースト溜り７筐で達し
ペースト状材料の安定供給に支障をきたすことになる。
１た途中まで持ち上がった被塗布物１０が正常に塗布さ
れた被塗布・物１０の上に落下し重大な不良を発生させ
ていた。
れた被塗布・物１０の上に落下し重大な不良を発生させ
ていた。
本発明はこのような問題ヲ解決するもので、塗布用治具
よｂ被塗布物がペースト状材料の粘度で塗布ローラーの
回転方向に持ち上がったり、巻き上がったりすることを
なくすことを目的とするものである。
よｂ被塗布物がペースト状材料の粘度で塗布ローラーの
回転方向に持ち上がったり、巻き上がったりすることを
なくすことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この問題点金解決するために本発明は、高粘度ペースト
状材料塗布装置における塗布時に被塗布物に真空吸着に
よる吸引保持作用を発生させるため、塗布用治具送シ用
プッシャーに被塗布物に接触する真空吸着穴とスライド
レールの真空源穴から塗布用治具送シプッシャーに真空
を通す真空接続用穴を設けることにより真空回路を構成
したものである。
状材料塗布装置における塗布時に被塗布物に真空吸着に
よる吸引保持作用を発生させるため、塗布用治具送シ用
プッシャーに被塗布物に接触する真空吸着穴とスライド
レールの真空源穴から塗布用治具送シプッシャーに真空
を通す真空接続用穴を設けることにより真空回路を構成
したものである。
作用
この構戊により、真空源穴を適当な位置に配置すること
により、必要な時、すなわち塗布治具用送りプッシャー
の真空接続用穴とスライドレールに設けた真空源穴が合
っている間だけ真空同路が成りたち、被塗布物に真空吸
着による吸引保持作用を発生させることができる。
により、必要な時、すなわち塗布治具用送りプッシャー
の真空接続用穴とスライドレールに設けた真空源穴が合
っている間だけ真空同路が成りたち、被塗布物に真空吸
着による吸引保持作用を発生させることができる。
実施例
第１図〜第３図は本発明の一実施例による塗ｒ５装置を
示したものであう、第１図，第２図，第３図に釦いて第
４図，第６図，第ｅ図に示す部分と同一部分については
同一番号を付している。
示したものであう、第１図，第２図，第３図に釦いて第
４図，第６図，第ｅ図に示す部分と同一部分については
同一番号を付している。
図に釦いて、塗布用治具送りプッシャー１１には、塗布
用治具９の溝１６に向って開口した真空吸着用穴１３と
，この真空吸着用穴１３とスライドレーＡ／８に設けた
真空源用穴１４とを連通させる真空接続用穴１６とが設
けられている。
用治具９の溝１６に向って開口した真空吸着用穴１３と
，この真空吸着用穴１３とスライドレーＡ／８に設けた
真空源用穴１４とを連通させる真空接続用穴１６とが設
けられている。
ここで、塗布用治具９にセットされた被塗布物１０がス
ライドレー／Ｉ／８上を第１図の右側よＤ 一定の間隔
で連続的に矢印の方向に送られ、ペースト状材料の塗布
が行われる。この時、真空源用穴１４と塗布用治具送り
プッシャー１１の真空吸着用穴１３とが真空接続用穴１
６を介して連通し、塗布用治具９の溝１６に配置した被
塗布物１ｏに真空吸着による吸引保持作用が発生する。
ライドレー／Ｉ／８上を第１図の右側よＤ 一定の間隔
で連続的に矢印の方向に送られ、ペースト状材料の塗布
が行われる。この時、真空源用穴１４と塗布用治具送り
プッシャー１１の真空吸着用穴１３とが真空接続用穴１
６を介して連通し、塗布用治具９の溝１６に配置した被
塗布物１ｏに真空吸着による吸引保持作用が発生する。
この際、被塗布物１０と塗布用治具送シデッシャ−１１
は接してかく必要がある。これにより、被塗布動０の巻
き上がりや、持ち上がりを阻止することができる。
は接してかく必要がある。これにより、被塗布動０の巻
き上がりや、持ち上がりを阻止することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、塗布用治具にセットされ
た被塗布物を真空吸着しながら連続的に倹市できるため
、高粘度ペーストによる塗布ローラーへの巻き上がり、
及び塗布用治具における溝より持ち上がって正常に塗布
された被塗布物の上へ落下する不良を防ぐことができる
。このように重量の軽い被塗布物に高粘度ペースト材料
を塗布する方法として有効である。
た被塗布物を真空吸着しながら連続的に倹市できるため
、高粘度ペーストによる塗布ローラーへの巻き上がり、
及び塗布用治具における溝より持ち上がって正常に塗布
された被塗布物の上へ落下する不良を防ぐことができる
。このように重量の軽い被塗布物に高粘度ペースト材料
を塗布する方法として有効である。
このことによシｍ市状態が安定し塗布品質と被塗布製品
の特性の向上が町能となる。
の特性の向上が町能となる。
第１図は本発明の一実施例における塗布装置を示す断面
図、第２図は本発明の一実施例にかける塗布装置による
塗布終υ時を示す斜視図、第３図は本発明の一実施例に
ｋける塗布装置の治具の送υ方法を示した斜視図、第４
図は従来の高粘度ペースト状材料の塗布装置を示す斜視
図、第５図は従来の塗布ローラ一部の部分断面図，第６
図は従来の塗布装置による塗布終り時にペーストの粘度
によ９被塗布物が持ち上がっていく状態の部分断面図で
ある。 ８・・・・・・スライドレーρ、９・・・・・・塗布用
治具、１１・・・・・・塗布用治具送ジプッシャー、１
３・・・・・・真空吸着用穴、１４・・・・・・真空源
用穴、１５・・・・・・真空接続用穴。
図、第２図は本発明の一実施例にかける塗布装置による
塗布終υ時を示す斜視図、第３図は本発明の一実施例に
ｋける塗布装置の治具の送υ方法を示した斜視図、第４
図は従来の高粘度ペースト状材料の塗布装置を示す斜視
図、第５図は従来の塗布ローラ一部の部分断面図，第６
図は従来の塗布装置による塗布終り時にペーストの粘度
によ９被塗布物が持ち上がっていく状態の部分断面図で
ある。 ８・・・・・・スライドレーρ、９・・・・・・塗布用
治具、１１・・・・・・塗布用治具送ジプッシャー、１
３・・・・・・真空吸着用穴、１４・・・・・・真空源
用穴、１５・・・・・・真空接続用穴。
Claims (1)
- ペースト状材料が表面に塗布されかつそのペースト材料
を被塗布物に転写する塗布ローラーと、前記被塗布物体
にペースト状材料を転写するために被塗布物体を保持す
る多数列の溝を有する塗布用治具と、この塗布用治具を
搬送しかつ被塗布物体を真空吸着保持する穴を有するプ
ッシャーと、このプッシャーの真空吸着穴との間で真空
回路を形成する真空源用穴を設けたスライドレールとか
らなるペースト状材料の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19506789A JP2890504B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ペースト状材料の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19506789A JP2890504B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ペースト状材料の塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358402A true JPH0358402A (ja) | 1991-03-13 |
| JP2890504B2 JP2890504B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=16335007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19506789A Expired - Fee Related JP2890504B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | ペースト状材料の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2890504B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0921114A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-21 | Sho Bond Constr Co Ltd | 鋼板とコンクリートを合成してなるプレキャスト床版及びその継手構造 |
| CN113939391A (zh) * | 2019-06-14 | 2022-01-14 | 沃克斯艾捷特股份有限公司 | 利用分层技术生产3d模制品的方法和设备，以及具有真空封闭件的涂布机 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19506789A patent/JP2890504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0921114A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-21 | Sho Bond Constr Co Ltd | 鋼板とコンクリートを合成してなるプレキャスト床版及びその継手構造 |
| CN113939391A (zh) * | 2019-06-14 | 2022-01-14 | 沃克斯艾捷特股份有限公司 | 利用分层技术生产3d模制品的方法和设备，以及具有真空封闭件的涂布机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2890504B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
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