JPH0357728B2 - - Google Patents

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JPH0357728B2
JPH0357728B2 JP61255482A JP25548286A JPH0357728B2 JP H0357728 B2 JPH0357728 B2 JP H0357728B2 JP 61255482 A JP61255482 A JP 61255482A JP 25548286 A JP25548286 A JP 25548286A JP H0357728 B2 JPH0357728 B2 JP H0357728B2
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JP
Japan
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heat
container
heated
edible container
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Sadami Ito
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は可食容器の製造方法に係り、更に詳
述すればソフトクリームやアイスクリーム等の冷
菓子や各種食品等を入れる中空円錐状の可食容器
すなわち、見掛け比重が小さく多孔質で軽質にし
て口当りがいわゆるサクいことが喜こばれるワツ
フルコーンと呼ばれる可食容器の成品歩留り良好
な製造方法に関する。
〔従来技術〕 一般にソフトクリームやアイスクリーム等の冷
菓子を店頭で盛付けて販売する可食容器は、特開
昭50−82277号公報に記載されているように、専
業のコーン製造業者が小麦粉等の原料に水の配合
料を多くして混練した所謂水種と称するものを高
温の加熱板で加熱焼成し、中空円錐状に成形した
ものを包装してソフトクリーム販売現場に配送し
ているがワツフルコーンと呼ばれる中空円錐状の
容器はその食感がサクサクしたものであることが
身上であるため少しの衝撃にも耐え難く破損しや
すいため焼成中は勿論焼成後、アイスクリーム販
売現場に到るまで取扱に難点が多いものである。
これら各問題点を除去するために本出願人が開
発した特開昭61−146141号公報に示されるもの、
すなわち小麦粉等の原料にこれが硬種となる程度
の水を加えて混練したあと、一定の厚さに延展
し、この延展された硬種板から型抜きにより必要
形状の生地を分離し、この生地を焼成直後中空円
錐状に巻回成形固化することにより可食容器を得
るようにしたことを特徴とする可食容器の製造方
法が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記従来の技術のうち前者では焼成直
後固化した中空円錐状可食容器を出荷するもので
あるため焼成固化した中空円錐状の可食容器が運
搬中に破損しやすく、例えばワツフルコーンでは
20〜30%程度のものが使いものにならなくなると
いう問題点がある。
この問題点を除去するため前記製造方法をユー
ザー側、すなわちソフトクリーム等の販売業者の
店舗に採用すれば良いことになるが、これは焼成
器や原料調製装置等の設備投資が大きくなるだけ
でなく少量でも大量でも要求される焼成操作の技
術や取扱いの難易さに大差なく店頭では設置スペ
ースがないこともあり、また消費電力のアンペア
契約等はもとより焼成技術やワツフルコーン販売
現場での従業員は主としてアルバイト、パート等
の一時雇用者で、これ等の人々に焼成機器の技術
習得を実施させることは実際上困難が多く簡単に
は採用できないというような多くの問題点があ
る。
さらに従来技術のうち後者では口当りがサクサ
クした食感のものが得られないし、硬種のため自
動生産できない等多くの問題点がある。
またこれら従来例とは別に特開昭59−109127号
公報に記載されているものもある。
この従来技術は、流動性を有する澱粉質種生地
を鉄板を用いて焼成し、厚さが3mm以下の柔軟な
シートとなし、次いで該シートに折る、曲げるな
どの変形を与える加工を施し、次いで乾燥してシ
ートを固化させ、加工した形を保つたものとする
ことを特徴とする焼成シート菓子の製造法であ
る。
ところがこの従来例は、半焼きした可食シート
菓子にピーナツツ等の加熱しても変形したり溶解
しない食品材料を載せて上記シート菓子で包んで
保形したまま加熱乾燥固化することで所望形状の
包み菓子を得るものであるから、アイスクリーム
やチヨコレートのように加熱すると溶解してしま
う食品材料の収納用可食容器には全く採用できな
いという大きな問題点がある。
この発明の目的は上述した各問題点を除去する
ために、予じめ一次加熱した柔軟性を有する食品
素地から見掛け比重が小さく多孔質で軽質にして
口当りがいわゆるサクサクしたことが喜こばれる
ワツフルコーンと呼ばれる中空円錐状の可食容器
の成品歩留りがよい製造方法を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕 この発明の上述した目的は、小麦粉と油脂と砂
糖などからなる原料にこの原料が水種となる程度
の水を加えて混練した後、この混練素材を加熱板
上に所定量だけ流下延展して前記原料中のデンプ
ンがアルフア化する100℃〜120℃程度の比較的低
温で加熱加工して柔軟性を有する加熱加工済食品
素地を作り、この加熱加工済食品素地を気密性包
袋で密封した後、可食容器として成形する前に解
包して前記加熱加工済素地をこの素地の表面が褐
色化する180℃程度の比較的高温で再度加熱して
前記原料中の油脂と砂糖との軟化流動作用で食品
素地11を軟化して中空円錐状に成形後冷却固化
することで達成される。
〔作用〕
小麦粉と油脂と砂糖などからなる原料にこの原
料が水種となる程度の水を加えて混練した後、こ
の混練素材を加熱板上に所定量だけ流下延展して
前記原料中のデンプンがアルフア化する100℃〜
120℃程度の比較的低温で加熱加工して柔軟性を
有する加熱加工済食品素地を作り、この加熱加工
済食品素地を気密性包袋で密封した後、可食容器
として成形する前に解包して前記加熱加工済素地
をこの素地の表面が褐色化する180℃程度の比較
的高温で再度加熱して前記原料中の油脂と砂糖と
の軟化流動作用で食品素地11を軟化して中空円
錐状に成形後冷却固化することにより、中空円錐
状の可食容器を得ることができる。
〔実施例〕
この発明は、第1図a,bに示すように、原料
となる小麦粉等の原料に砂糖を含有させて適度の
甘味を付加すると共に、焦げつきをなくすため少
量の油脂と必要に応じて香料、鶏卵、乳分等を加
えたものをミキサー内に投入し原料に見合つてこ
れら焼成品が多孔性軽質になる程度の水を加えて
混練して水種原料2を得る。
この水種原料2を水種流下弁を所定時間開らい
て一対の加熱板10の下板10aに一定量ずつ流
出して延展し円板状の混練素材2Aとなし、80℃
〜120℃程度の比較的低温で加熱加工をして柔軟
性を有する加熱加工済素地11を得る。
この焼製された加熱加工済素地11は第2図に
示すように加熱加工済素地11と分離用紙又は口
−紙あるいはプラスチツクフイルム15など剥離
用材を交互に重積してポリビニリデンフイルム等
による気密生包袋16に必要に応じ脱酸素剤等を
添付しあるいは脱気に密閉包装して出荷する。
その後、ユーザー側である例えばアイスクリー
ム店頭販売業者が第3図a〜dに示すようなトー
スタ形加熱函20の電熱ヒータ17,17間に加
熱された鉄板18,18を介して加熱加工済素地
11を挿入して170℃以上の温度に昇温し素地表
面が若干の褐色すなわちキツネ色になる程度に仕
上げ焼成すれば仕上げ焼成品と呼ぶこれまでの水
種から最終仕上げ焼成する一貫焼成法による焼成
品と同一の仕上焼成された仕上げ焼成済素地11
Aを得ることができる。
そしてこの仕上げ焼成済素地11Aが未だ柔ら
かいうちに直ちに第4図に示すような周知の中空
円錐状容器成形機12に送り込んで中空円錐状に
成形後冷却固化すれば第5図に示すような中空円
錐状の可食容器14が得られる。
なお、加熱焼成に於て加熱板10に格子縞4の
彫刻を施しておけば加熱加工済素地11に格子縞
模様をつけることができこれにより格子縞つき可
食容器14を得ることができる。
この可食容器14はコーン成形機12により成
形と同時に若干冷却されて成形後は硬化された状
態になり、中空円錐状可食容器14の形崩れは生
じないから、この可食容器にソフトクリーム等を
盛り付けて店頭販売することができる。
加熱加工済素地11は予じめ加熱加工されてい
るが、若干量の水分を含有しているため柔軟性を
有していて、しかも澱粉はアルフア化されている
と共に小麦粉中のタンパク質もある程度硬化骨格
化しているためこのままでも食し得るし柔軟さを
保つているので曲げても折れず衝撃にも余り欠損
しないため輸送時にも破損することもほとんどな
く、配送上の問題が解決する。
また加熱加工時のデンプンがアルフア化する程
度の温度では焼成時間を短縮し得るだけでなく放
散する熱気による周囲の環境変化も軽減される。
さらに仕上げ焼成により形成された食品素地は
小麦蛋白質の骨格が熱硬化し加熱焼成表面の褐色
変化が起る程度であるため現場での焼成時間を短
縮し得るだけでなく熱気放散の問題はほとんど解
決する。
なお、前記実施例を具体的に説明すれば 小麦粉 100 砂糖 40 白紋油 5 香料他 10 (鶏卵、牛乳、食塩、着色剤香料等) 水 110 を充分に撹拌混和した水種を作り第1図aに示す
ように縦横10ミリ間隔の格子目4を彫刻した加熱
板10を予めその表面が120℃程度になるよう加
熱した上に流下し加熱板10bをヒンジ10cを
介して加熱板10aの上面に押し当て双方の加熱
板10a,10b間に挟まれた水種の温度が100
〜120℃に一定時間保持されるように加熱して水
種を焼成したのち加熱板10a,10b双方を開
けて焼成素地(円板状)を取り出しこれを加熱加
工済素地11にする。
水種の流下と加熱加工の条件としては 1 水種1回の流下量 約25gr 2 加熱板(上下1組)の温度 120〜150℃ 3 加熱板相互の間隔は流下水種の厚さを決め、
またこれが焼成品焼成素地の厚さ程度とす
る。
加熱加工の条件 1 加熱板間隔 これは焼成素地(円板状焼成
品)の厚さとなる。
2 焼成温度時間120℃(焼成板面)〜150℃、時
間45〜90秒 3 焼成素地(円板状焼成品)の状況 4 加熱焼成素地の残留水分(ケツト社水分計使
用) 1 加熱板間隔はすべて25m/mとする。
2 焼成温度は120℃、140℃、150℃ 時間は120℃で60秒、75秒、90秒 140℃で60秒、75秒 150℃で45秒、60秒 3 焼成素地(焼成円板の焼上り)の状況 (111)(120゜、60秒)白に近い黄、柔軟、 残留水分 19.8% (112)(120゜、75秒)黄色、柔軟、 残留水分 15.1% (113)(120゜、90秒)やゝ桃色がかつた 黄、軟、同上 14.5% (121)(140゜、60秒)黄色、やゝ硬い 残留水分 16.5% (122)(140゜、75秒)やゝ褐色がかつた黄、 硬、残留水分 15.3% (131)(150゜、45秒)やゝ黄、やゝ硬、 同上 16.5% (132)(150゜、60秒)やゝ褐味のある黄、 やゝ硬、残留水分 15.5
% いずれも両表面に高さ1.5ミリ程度の10ミリ格
子が出来ている。
仕上げ焼成 前記加熱加工済素地11を24時間、10℃冷暗所
に放置後、仕上げ焼成に移した。
仕上げ焼成は前記第3図a〜dに示すトースタ
ー型の加熱器を使用した。
すなわち両側にニクロム線よりなるヒーター1
7を設けこのヒーターの表面に厚さ約2m/mの
鉄板18をおいて、この鉄板を加熱して温度分布
のほぼ均一な熱平面板となし、この2枚の平熱板
の間に加熱加工で得た同一条件の焼成品11の2
枚以上を1回1枚ずつ、一定温度一定時間つる
し、焼成素地表面を加熱して製品とした。
熱平面板の表面温度は180゜〜190℃両平面板の
間隔は約25m/m、従つて加熱加工品表面と平面
板表面の間隔は約10mm、結果は次の如くで、これ
により得た仕上げ焼成円板のうち1枚はその温度
の低下しない内に器具を以つて円錐形にまきつけ
冷却したところいずれも円錐形に成形された製品
コーンを得た。
成形せず冷却した円板焼成品の焼上に状況は下
記の如し。
◎仕上げ焼成品(円板焼成品)の焼上り、及び食
感(口当り)状況と残留水分加熱加工済素地 口当り 残留水分 (211)、(111)を(180゜、60秒加熱)黄褐色、
内布に気泡多数サクい。 3.8% (212)、(112)を(180゜、90秒加熱)褐色、
口当り(211)よりやゝ硬 3.55% (213)、(113)を(180゜、120秒加熱)やゝ黒褐
色、 口当り(212)より硬 3.75% (211)、(112)を(180゜、60秒加熱)やゝ褐色、
口当り(212)と略同 3.60% (222)、(122)を(180゜、90秒加熱)やゝ黒褐
色、 口当り(212)と同じ 3.10% (231)、(131)を(180゜、45秒加熱)黄味がかつ
た褐 口当り、(211)より硬 3.65% (232)、(132)を(180゜、60秒加熱)褐色、
口当り(212)と同じ 3.15% という結果を得た。いずれも口当りはサクサクし
た食感で、美味であるが、それぞれの焼成条件の
違いのある状況がいく分か食感として感じられ
る。
残留水分は3.5%±0.3%位で、加熱加工時の条
件が仕上げ焼成に影響を与える傾向はやや見受け
られる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したような方法を採用した
ので、以下に記載する効果を奏する。
本発明では、前記従来技術のうち特開昭59−
109127号公報記載のものでは不可能であつた加熱
(乾燥)後の砂糖と油脂との共存原料による柔軟
な可食シートをさらに変形して中空円錐状可食容
器に成形することが可能となり、この成形後冷却
固化して保形することにより、アイスクリームや
チヨコレートのような加熱すると溶解してしまう
食品を収納するための中空円錐状の可食容器を見
事に作ることができた。
すなわち同上公報の従来技術において不可能な
事柄を本発明では可能となし得たのである。
またこの他に本発明の可食容器の製造方法によ
り得た可食容器を用いるアイスクリーム販売店頭
には極く簡単な200〜300W程度のトースタ型等の
小型仕上焼成器と成形機(コーン成形機)とを設
置するだけでよく、極く短時間に可食容器が得ら
れ、客の購入時間待ちも極めて短時間で済む。
また仕上焼成器や巻回成形機も小型のものでよ
いから設置スペースも狭小となり、設備投資額も
極めて低額なものとなり、電力使用量も過大とな
らないから電力アンペア契約の変更を要しない
し、店頭にはコーン焼成の香りがただよつて購買
意欲を促進し、また仕上焼成操作が簡便のため焼
成に当つては店頭販売要員としてパートタイマー
やアルバイト等の未経験者でも確実に中空円錐状
容器が作成でき、人事管理が簡単になる等多くの
実益がある。
さらに特にこの発明では加熱加工済の若干柔か
い食品素地を再度加熱して前記したように柔らか
い素地となした直後、中空円錐状に成形後冷却固
化することで中空円錐状の可食容器が得られるの
で、アイスクリームやソフトクリームのような加
熱すると著しく変形してしまう食品材料をも載置
したり収納できると共に、口当りがサクサクした
食感の中空円錐状可食容器を得ることができる。
さらに上記若干柔らかい加熱加工済食品素地は
運搬してもヒビ割れ破損等が生じないので不良品
発生もなく、成品歩留り良好で経済性に優れる等
の多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの発明の一実施例を示すもの
で、第1図aは加熱焼成機の斜視図、第1図bは
同じく焼成中の断面図、第2図は密閉包袋状態の
一部切欠断面図、第3図aは仕上げ焼成機の斜視
図、第3図bは第3図aと状態を異にした斜視
図、第3図cはA−A断線における断面図、第3
図dはB−B断線における断面図、第4図は素地
より可食容器を加工する1例を示す構成略図、第
5図はこの発明により得た可食容器の1例を示す
斜視図である。 2……水種、11A……仕上げ焼成済素地、2
A……混練素材、14……可食容器、10……加
熱板、16……気密性包袋、11……加熱加工済
食品素地。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 小麦粉と油脂と砂糖などからなる原料にこの
    原料が水種となる程度の水を加えて混練した後、
    この混練素材を加熱板上に所定量だけ流下延展し
    て前記原料中のデンプンがアルフア化する100℃
    〜120℃程度の比較的低温で加熱加工して柔軟性
    を有する加熱加工済食品素地を作り、この加熱加
    工済食品素地を気密性包袋で密封した後、可食容
    器として成形する前に解包して前記加熱加工済素
    地をこの素地の表面が褐色化する180℃程度の比
    較的高温で再度加熱して前記原料中の油脂と砂糖
    との軟化流動作用で食品素地11を軟化して中空
    円錐状に成形後冷却固化することにより、中空円
    錐状の可食容器を得ることを特徴とする可食容器
    の製造方法。
JP61255482A 1986-10-27 1986-10-27 可食容器の製造方法 Granted JPS63109731A (ja)

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