JPH0357516A - ブランク打抜装置とその方法 - Google Patents

ブランク打抜装置とその方法

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JPH0357516A
JPH0357516A JP2196426A JP19642690A JPH0357516A JP H0357516 A JPH0357516 A JP H0357516A JP 2196426 A JP2196426 A JP 2196426A JP 19642690 A JP19642690 A JP 19642690A JP H0357516 A JPH0357516 A JP H0357516A
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JP
Japan
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punch
blank
lobe
forming
cutting edge
Prior art date
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Pending
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JP2196426A
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English (en)
Inventor
Paul Porucznik
ポール ポルクツニク
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Crown Packaging UK Ltd
Original Assignee
CMB Foodcan PLC
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/24Perforating, i.e. punching holes
    • B21D28/34Perforating tools; Die holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/14Dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/44Cutters therefor; Dies therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
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    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
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    • B26F2001/449Cutters therefor; Dies therefor for shearing, e.g. with adjoining or abutting edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属のストリップまたは板からブランクを打
抜く装置および方法に関■する。
[従来の技術] ?属のストリップまたは板を形成するために用いられて
いる作業方式では、結晶組織の異方性が生じ得る。この
ような結晶組織の異方性は、主として圧延と焼きなまし
によって生ずる。圧延作業の間には、金属の結晶は、あ
る1つの優先性のある方位を占める傾向があり、その後
に行われる焼きなまし作業において起る再結晶にお■い
ては、金属の結晶が、別の優先性のある方位を占める傾
向がある。このような結晶組織の異方性は、金属のスト
リップまたは板の応力対歪の関係での異方性につながる
。金属のストリップまたは板から打抜かれたブランクに
、絞り加工、アイアニング加工またはプレス加工のよう
な成形作業が行われるときには、歪の相違があることに
よって、複数の耳部(以下ローブと記す)とそれらの間
の部分(以下谷部と記す)とが形成される。
ここで、金属の缶を製造するために用いられる3つの成
形プロセスを説明するが、そのどのプロセスにおいても
、ローブのある被加工物が結果としてできる。
第1のプロセスでは、金属の缶ボディが、金属のストリ
ップから打抜かれた円形のブランクから作られ、それは
、ブランクを絞り加工し、次いで1回またはより多くの
再絞り加工することで行われる。2回目の再絞り加工を
された典型的缶ボディ10の形の例を第1図,第2図に
示している。
同図に見られるように、缶ボディは、継目のフランジ1
2を有していて、そのフランジ12は、金属のストリッ
プの異方性に起因する4つのローブ14を有している。
相隣るどの2つのローブ14の間にも谷部がある。ロー
ブl4があると、缶の蓋との継目が満足にできにくい故
に、継目のフランジ12は、円形の線16で示されてい
る形になるまでトリミングされる。したがって、ローブ
14があればトリミング作業が必要であり、結果として
、トリミングによって除去された材料が損失となる。
2回目の再絞り加工の後に缶ボディに生ずるローブの数
は、1つに1よ、ブランクが打抜かれた金属の板を形成
するために用いられた作業がどんな作業かに依存し、ま
た1つには、用いられた金属のタイプに依存する。よく
ある3つのパターンを第3a,3b図、第4a.4b図
、第5a, 5b図に示してある。第3a.4a,5a
図においては、金属の板26,28.30から打抜かれ
た円形のブランク20,22.24が示されている。
これらの図の各々においては、金属の板を成形するため
に行われた圧延の方向が矢印Rて示されており、ローブ
が生ずる方向を矢印Eで示してある。ブランク20.2
2.24の各々から戊形された缶ボディ32.34.3
6のそれそれを第3b,4b.5b図に示してある。こ
れらの図においては、ローブを参照番号38で示してあ
る。
第3a,3b図に示されている例においては、ローブは
、圧延の方向に対して、45°、 135゜225゜お
よび315゜の方向に形成されている。第4a.4b図
に示されている例においては、ローブは、圧延方向に対
して、 0゜、90゜、 180゜および270゜の方
向に形成されている。第58,5b図に示に示されてい
る例においては、ローブは、圧延方向に対して、 0’
 、60’、 12o゜1806、 240゜および3
00゜の方向に形威されている。どの例においても、相
隣るどの2つのローブの間にも谷部がある。
金属缶を製造るために用いられる第2のプロセスにおい
ては、金属ボディは、金属のブランクから、絞り加工、
再絞り加工およびアイアニング加工の作業によって成形
される。絞り加工および再絞り加工の各作業においては
、被加工材は、パンチによってダイスを押し通され、そ
の後にストリップによってパンチから外される。アイア
ニング作業においては、被加工物はパンチによって、1
つまたはより多くのアイアニングダイスを押し通され、
その後にストリップによって取外される。
アイアニング加工された後の、口〜ブ42を有している
缶ボディ40の斜視図を第6図に示してある。相隣るロ
ーブ42のどの2つの間にも谷部がある。ローブ42は
トリミング作業によって除去されねばならないので、そ
れは材料の損失となる。アイアニング作業の後に、これ
らローブは、普通のストリッパの作業をしにくくする傾
向があり、そのような作業のしにくさの故に、缶ポディ
の壁が坐屈することがある。
第3のプロセスにおいては、缶の蓋が、円形の金属のブ
ランクから、絞り加工と、1回またはより多くの再絞り
加工によって成形される。第7図において典型的な蓋4
4の周囲部を示している。
蓋44は、チャック壁部46と、継目パネル部48と、
蓋カール部50を含んでいる。ローブは普通には蓋カー
ル部50の自由端にあり、それらローブをトリミング作
業によって除去することは、普通には不可能である。蓋
44を缶ポディに結合するためには、蓋44を缶ボディ
の自由端に置く。そして、蓋44の継目パネル部48と
缶ボディの継目フランジを、第1の継ぎ作業で互いに結
合させる。それから、継目パネル部と継目フランジとを
、第2の継ぎ作業において、相互に圧着させ、二重継目
を形作る。
典型的な二重継目52を第8図に示している。
この二重継目52では蓋のフック部54とボディのフッ
ク部56がオーバーラップ58を有している。この二重
継目の健全性はこのオーバーラップ58の長さに依存す
る。蓋のカール部50にローブがあると、オーバーラッ
プ58の長さに変化が生ずることになる。普通には、継
目パネル部48とフランジの寸法は、オーバーラップ5
8の最小の長さが高度に健全な二重継目を実現するため
に適当であることを確実にするのに十分なものになって
いる。しかし、ある種の適用分野では、二重継目の寸法
を可能な限り小さくすることが要求される。蓋のカール
部にローブがあると、達成される最小の寸法が制約され
ることになる6上述の説明で、ローブが形成されるなら
ば多くの問題が生ずるということが、よく分るであろう
ローブと谷部の形成を補償するための1つの方法は、真
円形ではなくて幾つかのローブと谷部を形成する金属の
板の性質をキャンセルするように配置される、例えば4
つ、6つ、または8つのローブを適当に有する金属のブ
ランクを用いることである。ブランクのローブがローブ
の間の谷部を埋めることになる。
ローブのあるブランクを打抜く公知の方法では、ローブ
のついた形に研磨仕上げされたマツチするパンチとダイ
スが用いられている。この方法では、パンチとダイスの
製作が困難であり、また、打抜装置においてパンチとダ
イスをセットすることは、パンチとダイスのローブが相
互に性格に揃わなければならない故に、困難であり時間
がかかる、という欠点がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、金属のストリップまたは板からブラン
クを打抜くための、新しい、改善された装置と、新しい
、改善された方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の一面によれば、金属のストリップまたは板から
ブランクを打抜くための装置が提供されるが、その装置
は、切断エッジを有するパンチと、パンチの切断エッジ
と組合って働くよう配置l 1 された切断エッジを有するダイスとから成り、前記パン
チの切断エッジに、複数の、周方向に延びているローブ
形成部が設けられており、ローブ形成部の各々は、前記
パンチの切断エッジに切削された凹部であるリセスを形
成することによってできており、前記パンチとダイスは
、前記ローブ形成部の位置に対応する箇所にローブを有
するブランクが作られるように、組合って働く装置であ
る。
本発明による装置のためのパンチとダイスを作るときに
、従来のパンチとダイスを作る場合と比べて余計に必要
なステップは、パンチの切断エッジにリセスを形成する
ことだけである。この装置を用いる場合には、パンチと
ダイスとは、従来の方法と同様の方法で装置の中にセッ
トされてよい。ブランクが打抜かれると、パンチにはリ
セスがある故に、ローブが形成される。
本発明の他の一面によれば、金属のストリップまたは板
からブランクを打抜く方法が提供されるが、その方法は
、次の手順による。まず、切断エ1 2 ッジを有するパンチと、パンチの切断エッジと組合って
働くように配置された切断エッジを有するダイスを準備
する。前記パンチの切断エッジには、複数の、周方向に
延びているローブ形成部が設けられており、ローブ形成
部の各々は、前記パンチの切断エッジにリセスが形成さ
れてできている。次に、パンチとダイスの間に金属スト
リップまたは板を置き、そして、パンチとダイスを組合
わせて働かせることにより、金属ストリップまたは板か
ら、前記ローブ形戊箇所の位置に対応する箇所にローブ
を有するブランクを打抜く。
[実施例] 以降では実施例を取上げ、それの図面を参照しつつ本発
明をさらに詳細に説明する。
第1図は、絞り加工と再絞り加工の作業によって成形さ
れた缶ボディの断面図、第2図は第1図の缶ボディの平
面図、第3a,4a,5a図は、金属の板から打抜かれ
た3種類のブランクを示す図、第3b,4b,5b図は
、それぞれ第3a,4a,5a図のブランクから成形さ
れた缶ボディを示す図、第6図は、絞り加工、再絞り加
工およびアイアニング加工の作業で成形された缶ボディ
の斜視図、第7図は缶の蓋の周囲部の断面図、第8図は
二重継目の断面図、第9図は、ブランクを打抜く装置に
おいて用いられる本発明によるパンチとダイスの、部分
的に断面にした断面図、第10図は第9図のパンチの下
面図、第11図は第10図の11−11切断面のパンチ
の断面図、第12図は、第9図のパンチにおいて形成さ
れている複数(1組)のリセスの形を示すグラフ、第1
3図は第9図のパンチとダイスで打抜かれたブランクの
平面図、第14図は第13図のブランクの側面図、第1
5図は第13図のブランクが平らに延ばされた後の平面
図、第16図は装置において用いられる、本発明による
別のパンチの下面図、第17図は第16図の17−17
切断面の断面図、第18図はパンチl6に形成されてい
るリセスの形を示すグラフ、第l9図は第16図のパン
チを用いて作られてから平らに延ばされたブランクの平
面図である。
第9〜1l図に、打抜き装置の部分であるパンチ110
とダイス111が示されており、第9図は、パンチ11
0とダイス111が金属の板113からブランク112
を打抜いている姿を示している。
ダイス111は、従来の設計のものであって、概して環
状の形をなしている。ダイス111の外側面は、環状面
114、円筒状部分115およびカラ116を含んでい
て、カラー116はダイス111を打抜装置に位置決め
するためのものである。ダイス111の内側面は段付き
の円筒状面となっていて、ランド部117とリセス部1
18で戊っている。環状面114とラント部117が、
円形の切断エッジにおいて相会している。
パンチ110は概して円筒形をないしいて、その表面は
、ラム12+ とつながっている平らな上面120、円
筒状部分122、および下面123から戊っている。円
筒状部分122は、直径Dを有し、ダイスII+のラン
ト部l17との完全な打抜き工程の相手になっている。
円筒状部分122と下面123が切断エッジにおいて相
会している。
パンチ110の切断エッジには4つのローブ形成1 5 部124が設けられている。ローブ形成部124の各々
は切断エッジにリセスを形成することによってできてい
る。各リセスは、切断エッシに沿って周方向に、90゜
より少しく小さい角度範囲にわたって延びていて、ロー
ブ形成部相互間は、切断エッジにおけるリセスが形成さ
れていない部分によって相互に離隔されている。第11
図に示されているように、各リセ又は段付きの形をなし
ている。各リセスは一定の幅2を有している。しかし、
第12図のグラフで示しているように、リセスの深さy
は、変化している。言い換えるならば、各リセスは、円
弧状部分につながる2つの直線部分を有している。しか
し、リセスの正確な形は、さほど問題ではなく、代案と
して、深さが正弦状に変化していてもよい。ローブ形成
部124の各々においては、リセスを設けたためにパン
チ110の断面において欠損した部分の面積が、ローブ
形成部の両端から中央部に行くに従って漸次増大してい
る。
第9図は、パンチ110とダイスillによって、金属
の板ll3からブランク112が打抜かれている1 6 所を示している。パンチ1lOが下方へと動くと、ロー
ブ形成部の各々においてパンチ110の下面123が金
属の板113に当り、その後、パンチ110の切断エッ
ジが金属の板113に当る。したがって、4つのローブ
形成部124のリセスによって、4つのローブ126が
形成される。ローブ126の各々は、ブランク112の
基本の面から上方に曲っている。
ブランク112;の一例が、第13〜15図に示されて
いる。図で見られるように、平面図でも端面図でもブラ
ンク112は、パンチ110の円筒状部分122の直径
と等しい一定の直径Dを有している。ブランク112が
平らに延ばされると、第15図に示してあるように、そ
の直径は、最小値Dと最大値D+2(x−z)の間で変
化することになる。ここでXはa  である。
パンチ110とダイスil1は、打抜き後の成形作業の
間に被加工物において4つのローブと4つの谷部が生ず
る傾向がある金属の板の場合に用いるのに適している。
そのように用いられる場合、パンチ110は、金属の板
に対して、4つのローブが、もしそれらローブがつなが
ったら谷部ができるであろうところにできるように方向
決めされる。ローブ形成個所の各々におけるリセスの最
大深さは、可能な限り谷部がキャンセルされるように選
定されるべきである。特定の利用目的のためには、リセ
スの深さは、金属の板の特性と、ブランクに行われる成
形作業がどんな成形作業かに依存することになる。
より一般的に言うならば、可能な限り完全にローブの発
生を補償するようなローブつきブランクを作ることが望
まれる場合には、パンチ110に概して似ているがロー
ブ形成個所の数が、もしそれらローブがなかったら生ず
るであろう谷部の数に等しいようなパンチを用いればよ
い。
第9〜l2図によって説明したパンチにおいては、各リ
セスの幅は一定であるが、深さは変化している。1つの
代案としては、深さが一定で幅が変化したものでもよい
。また別の代案としては、各リセスの深さと幅が共に、
ロープ形成個所の中央における最大値から両端における
ゼロまで変化したものでもよい。第9〜12図によって
説明したパンチにおいては、各リセスは、段付きの形に
なっているが、違った形も用いられる。代案として、各
リセスがパンチの下面と10゜の角度をなす面で形成さ
れたものでもよい。
第9〜12図によって以上説明したパンチは、以後に種
々の成形作業が行われるブランクを打抜くのに適してい
る。その成形作業は、絞り加工、再絞り加工、アイアニ
ング加工およびプレス加工であってよい。
第9〜12図によって説明したパンチは、以後に種々の
製品が成形されるブランクを打抜くのに適している。一
例として、第9〜12図のパンチとダイスで打抜かれた
ブランクは、絞り加工とその後の1回またはより多くの
再絞り加工の作業によって缶ボディの形に成形され得る
。他の例を挙げると、このブランクは、絞り加工とその
後の2回の再絞り加工の作業によって缶の蓋の形に成形
され得る。絞り加工、再絞り加工およびアイアニング加
工の作業を行うためには従来の装置が用いられる。
以上では、打抜き装置に関係づけてパンチ10を説明し
たが、本発明によるパンチとダイスは、打抜きに続く作
業をも装置の1回のストロークで行えるような装置の部
分となっていてもよい。本発明によるパンチとダイスが
そのような装置で用いられる場合には、パンチは上記の
ようにローブ形成部が設けられるが、装置のうちの他の
部分は従来の設計のものとされる。
金属のストリップから打抜かれたブランクに成形作業が
行われるときには、ローブ相互、谷部相互が同じ大きさ
である被加工物が作られ得る。そのような被加工物の例
を第1〜6図について説明した。しかし、ある種の金属
のストリップの場合には、ローブ相互、谷部相互で大き
さが相異ることが起る。一般的に言って、ローブ相互、
谷部相互の相対的大きさは、金属のストリップにおける
異方性がどんな異方性かに依存する。
もしその異方性が、相互間で大きさが相異る口l 9 一ブと谷部が生ずるような異方性であるならば、大きさ
が相異るローブを有するブランクを成形することで補償
が行われ得る。第9〜11図に示したパンチ110は、
ローブ形成部のリセスの深さを考えることにより、その
ようなブランクを作るために用いることができる。
異方性が、円形のブランクから成形すると補償が役に立
つほど大きい谷部と補償が不要な小さい部分を有する被
加工物ができるようなものである場合がある。このよう
なタイプの異方性を有する金属のストリップを用いると
きに補償を行わせるためには、大きな谷部に対応する位
置だけに、ローブを形成させることで十分である。例え
ば、もし円形なブランクから成形すると、直径上互いに
反対側にある2つの大きい谷部と直径上互いに反対側に
ある2つの小さい谷部とがある被加工物ができる場合は
、谷部を適切に補償することが、ブランクの直径上互い
に反対側にある2つのローブを作ることによって達成す
ることができる。それらのローブは、それがなかったら
大きな谷部がで2 0 4 きるであろうところに位置するように作られる。
そこで、2つのそのようなローブを有するブランクを作
り得るパンチ1110を第16〜18図によって説明し
よう。パンチ1110で作られたブランクl112は第
19図に示されている。
第16〜18図は、第10. 11. 12および15
図と概して似ているので、同様の部分や特質については
同じ参照番号の頭に1をっけて示してある。
第16. 17図で見られるように、パンチ1110は
、直径上互いに反対側にある2つのローブ形成部112
4を有している。ローブ形成部のリセスの深さの変化の
仕方が第18図に示されている。第19図には、パンチ
1110で作られたブランク1112が示されており、
このブランクは直径上互いに反対側にあるローブl12
6を有している。
本明細書において、゛金属のストリップまたは板”と言
っているものは、金属とプラスチックの層をラミネート
して形成されたストリップ材または板材を含んでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、絞り加工と再絞り加工の作業によって成形さ
れた缶ボディの断面図、第2図は第1図の缶ボディの平
面図、第3a.4a,5a図は、金属の板から打抜かれ
た3種類のブランクを示す図、第3b,4b.5b図は
、それぞれ第384a,5a図のブランクから成形され
た缶ボディを示す図、第6図は、絞り加工、再絞り加工
およびアイアニング加工の作業で成形された缶ボディの
斜視図、第7図は缶の蓋の周囲部の断面図、第8図は二
重継目の断面図、第9図は、ブランクを打抜く装置にお
いて用いられる本発明によるパンチとダイスの、部分的
に断面にした断面図、第10図は第9図のパンチの下面
図、第11図は第10図の11− 11切断面のパンチ
の断面図、第12図は、第9図のパンチにおいて形成さ
れている複数(1組)のリセスの形を示すグラフ、第1
3図は第9図のパンチとダイスで打抜かれたブランクの
平面図、第14図は第13図のブランクの側面図、第1
5図は第13図のブランクが平らに延ばされた後の平面
図、第16図は装置において用いられる、本発明による
別のパンチの下面図、第17図は第16図のIL−17
切断面の断面図、第18図はパンチ16に形成されてい
るリセスの形を示すグラフ、第19図は第16図のパン
チを用いて作られてから平らに延ばされたブランクの平
面図である。 10・・・・缶ホディ、  12・・・・フランジ、1
4・・・・ローブ、 16・・・・円形線(余分を除去した形)、20, 2
2. 24・・・・ブランク、26, 28. 30・
・・・金属の板、32, 34. 36・・・・缶ボデ
ィ、38・・・・ローブ、    40・・・・缶ボデ
ィ、42・・・・ローブ、   44・・・・フタ、4
6・・・・チャック壁部、 48・・・・継目パネル部、 50・・・・蓋カール部、 52・・・・二重継目、5
4・・・・蓋のフック部、 56・・・・ボディのフック部、 58・・・・オーバーラップ、 110  ・・・・パンチ、  111  ・・・・ダ
イス、・・・・ブランク、  113 ・・・・環状面、 ・・・・円筒状部分、+16 ・・・・ラント部、 +18 ・・・・上面、    +21 ・・・・円筒状部分、】23 ・・・・ローブ形成個所、 ・・・・ローブ、   1】10 ・・・・円筒状部分、1123 ・・・・ローブ形成部、 ・・・・ローブ。 金属の板、 カラ リセス部、 ラム、 下面、 パンチ、 下面、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切断エッジを有するパンチ(110;1110)と
    、パンチ(110;1110)の切断エッジと組合って
    働くように構成された切断エッジを有するダイス (111)から成る、金属のストリップまたは板(11
    3)からブランク(112;1112)を打抜くブラン
    ク打抜装置において、 前記パンチの切断エッジに、複数の、周方向に延びてい
    るローブ形成部(124;1124)が設けられており
    、各ローブ形成部(124;1124)は、前記パンチ
    の切断エッジに、切削された凹部であるリセスを形成す
    ることによって構成され、前記パンチ(110;111
    0)とダイス(111)は、前記ローブ形成部(124
    ;1124)の位置に対応する箇所にローブ(126;
    1126)を有するブランク(112;1112)を作
    成するように、組合って働く構造を有することを特徴と
    する、ブランク打抜装置。 2、ローブ形成部(124;1124)の各々において
    、リセスを設けたために前記パンチの断面において切削
    された部分の面積が、ローブ形成部の両端から中央部に
    行くに従って漸次増大している、請求項1に記載のブラ
    ンク打抜装置。 3、ローブ形成部(124;1124)の各々において
    、リセスが断面の中で段付きになっている、請求項2に
    記載のブランク打抜装置。 4、ローブ形成部(124;1124)の各々において
    、リセスの幅は実質的に一定であるが、リセスの深さが
    、ローブ形成部の両端から中央部に行くに従って漸次増
    大している、請求項3に記載のブランク打抜装置。 5、ローブ形成部(124;1124)が、前記パンチ
    の切断エッジにおけるリセスが形成されていない部分に
    よって相互に離隔されている、請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載のブランク打抜装置。 6、パンチ(110;1110)もダイス(111)も
    、実質的に円形の切断エッジを有している、請求項1な
    いし5のいずれか1項に記載のブランク打抜装置。 7、切断エッジを有するパンチ(110;1110)と
    、パンチの切断エッジと組合って働くように構成された
    切断エッジを有するダイス(111)を準備し、パンチ
    とダイスの間に金属の板を置き、パンチとダイスの相互
    動作によって金属のストリップまたは板からブランク(
    112;1112)を打抜くステップを含む、金属のス
    トリップまたは板(113)からブランク(112;1
    112)を打抜くブランク打抜方法において、 切断エッジに、複数の、周方向に延びているローブ形成
    部(124;1124)が設けられており、各ローブ形
    成部の各々は、前記パンチの切断エッジに切削された凹
    部であるリセスが形成されているパンチを用いて、ブラ
    ンク(112;1112)の、前記ローブ形成部の位置
    に対応する箇所にローブを形成することを特徴とする、
    ブランク打抜方法。 8、前記パンチのローブ形成部(124;1124)の
    各々に設けられたリセスの断面における切削された部分
    の面積が、ローブ形成部の両端部から中央部に近ずくに
    従って漸次増大している、請求項7に記載のブランク打
    抜方法。 9、以降に行われる金属加工作業の際にブランク(11
    2;1112)に生ずる傾向のあるローブ間の谷部の少
    なくとも幾つかを補償する位置にローブ(126;11
    26)が形成されるように、金属のストリップまたは板
    (113)に対するパンチ(110;1110)の方向
    決めを行なう、ステップをさらに含む、請求項7または
    8に記載のブランク打抜方法。 10、ブランク(112;1112)が以降において絞
    り加工される、請求項7ないし10のいずれか1項に記
    載のブランク打抜方法。
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